一般質問(一問一答方式) H26. 3 石崎久次 議員

2014年9月3日

 

質 問 事 項
平成26年度当初予算について

 


 

〔石崎久次君登壇〕

 

 

 

○石崎久次君 
 私は一般質問通告書に従いまして、市長並びに関係理事者に誠意ある御答弁を求めます。

 まず、平成26年度当初予算についてを議題とさせていただきます。

 その中に、今回大型事業に伴う市債、起債等がたくさんあります。まず、本年度は学校施設整備事業に7億7,500万円、南環境センター、基幹的設備改良事業に7億2,600万円、市立八幡浜総合病院改築事業に44億8,500万円、王子の森公園整備事業に3億2,700万円などなど、箱物と言われる事業に約63億円が計上されております。このうち、幾らがまず補助金であるか、そしてまた市の持ち出しは幾らであるのかをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。

○議長(大山政司君)  財政課長。

○財政課長(藤原賢一君)
 議員御質問の63億円の財源内訳でございますが、補助金等で27億2,074万9,000円、全体の43.1%、起債で35億700万円、55.5%、一般財源で8,736万2,000円、1.4%となっております。また、起債のうち、約18億4,000万円は交付税として措置されることから、一般財源と合わせて実質的な市の負担は約17億5,000万円で、事業費総額の約27.7%となります。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 それでは続いて、現在の市債残高と平成25年度の市債償還元金及び利息を幾ら支払っているのか、お伺いします。

○議長(大山政司君)  財政課長。

○財政課長(藤原賢一君) 
 平成25年度末全会計の市債残高は381億3,310万3,000円、平成25年度の償還額は、元金36億2,276万4,000円、利子5億8,356万5,000円であります。

 以上です。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 事業については、これは過去病院の問題とかいろんなことがありましたけれど、審議してまいりましたので、きょうのところはそれは省いときますけれど、とにかくこの借金という形ですかね、累計で381億円あると、八幡浜市の自主財源って幾らかなと、毎年大体34億円とか35億円、あと交付税されている金額を合わせても100億円前後ですかね、それぐらいのものなんですよ。この借金をいかにして返していくのかという形がやはり大事になってくるのかなと、代々、今後子供たちの時代になくしていくっていうことが本来の目的であると思うんです。

 市長は、今回の総括説明の中にもあったと思うんですが、安心・安全なまちづくり、そして行財政改革の推進、産業振興の発展とかありますよね。その中に、行財政改革の推進の中の財政改革です。市長が平成21年度で市長に受けられたとき、その20年度末、だから3月31日現在の市債残高が、ここに載っとりますけれど、356億1,800万円ぐらいだったんですね。今お伺いしますと381億円になっているというふうになりますと、行財政改革を進めてこられたと言われますけれど、実際にはいろんな施策がありまして、それは下水道事業のほうの推進であるとかいろんなことを考えられましたけれど、実際には赤字、赤字といったらおかしいですかね、財政的に言えば借金が膨れ上がっているというこの現状があると思うんですよ。この点に関して、市長、どう考えられますか。

○議長(大山政司君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 今ほどの石崎議員の市債残高の推移についてありますが、この点につきましては、大きな事業をやっていく上でどうしても起債をしなければならない、その場合でもいい形の過疎債とか合併特例債を使いながらしております。見かけ上ふえたように見えておりますが、この中には交付税にかわる国からの臨時財政対策債というのがありまして、この起債であれば後年100%交付税で返しますという制度がありまして、この臨時財政対策債を使用しているからふえているというようなところもありますので、一概に市債残高がふえているというふうには、表面上ふえてますが、それを使っているのでふえているというところがあります。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 確かにそういう有利な起債っていうのは存じ上げております。ただ、よく考えていただいたら、それ八幡浜市も確かに有利な起債で事業を起こしてますけれど、よそもやっぱり同じようにしとるんですよ。後で交付税措置されると言われましても、何割かですね、されると言われましても、よそも同じことをしてれば、国民全体のはっきり言うたらそれは全部市税じゃなくって国税から賄われてくるわけですから、よそが同じような特例的な起債を発行した場合、そこの市の人は払わないけれど、ほかの全国の市民、例えば八幡浜市の国税として払っている市民のお金がやっぱりそちらへ行くわけです。ですから、全体として考えた場合、国民の全体、市民全体の年間払っている税金から考えた場合、そういう形の分での、幾ら有利な起債があるといっても、それはやはり八幡浜市の借金であることには変わりないと思うんですが、いかがなもんでしょうかね、お伺いします。

○議長(大山政司君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 今のお話には異論があります。というのは、全国で補助金というものがあります。これも全部税金から来ます。ほれで、補助金を取って事業をする市町村とそうでない市町村があります。それと同じように、有利な起債もあります。これも全国どこにでもあります。ですから、八幡浜市としてはそういう有利な制度を活用して市民のためにできるだけさまざまなことをやっていくべきであって、それがあって全国のお金がどうなるということはまた国のほうで考えていただくべきことであって、全国と競争してでもいい補助金、いい起債をとって市民のために仕事をすべきだと、そういうふうに思います。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 それでは、それは少し置いときます。

 それではまずじゃあ、もう一つお伺いしますけど、合併特例で10年間、平成27年度まで普通交付税として加算ですかね、加算金として6億5,179万円が加算されます。けれど、平成28年度からは段階的に削減されていきます。平成32年度になりますと、今の予測ですけど、ゼロに変わってきます。今の交付税の中でその占める割合っていうのは大体10.8%、八幡浜市の中にあるわけですね。例えば、先ほど言われましたけど、借金がふえたことに対して今度自由になるお金が6億円も下がりますね。その場合の支払いをしていく上で、それとまた事業を起こしていく上で、この下がってきた分をどうして賄いながら借金を払っていくのか、そういう施策に関しては今の段階でお持ちなのでしょうか、お伺いいたします。

○議長(大山政司君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 石崎議員言われたように、交付税の特例がなくなっていくということは非常に財政上は大きな負担となります。最終的に、今国のほうで緩和策を検討しておられますので、どのくらい6億円の負担が緩和されるのかということは、今国の動向を見よるところですけれども、そうなればそれに合った形での予算の組み方をしていかなければいけない、それに合った形での事業を実施したいと、そういうふうに思ってます。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 極端な例ですけど、借金返す方法っていうのはいろいろあると思うんですね。市が勝手にはできないかもしれませんけど、今回国も予算が足りない、社会保障のお金が足りないことで消費税っていう形で上げてきますよね。八幡浜市の場合、条例で本来はいろんなこともできるんかもしれないけれど、なかなか税額を上げていくことはできない。

 それとかあと、市長が言われたように産業を興して、産業人口を起こして、はっきり言うたらこの地域がもうかるようにして税収を上げていくっていう方法もあると思うんですね。このことが本来は一番目的的には合うのかなと。

 先ほどから子ども・子育てとか、先ほど岩渕議員からありましたように人口をふやしていくっていう方法もあると思うんですね。人口がふえてくると、どうしたってそこに落ちてくるお金が税額として出てきますから、この方法もあると思います。

 もう一点、逆の嫌な面ですけれど、職員の皆様の給与のカットであるとか、あと市民に対しては行政サービスのカット、夕張とかなんかでもやっておられる、どんどん結局その財政が悪くなると、何らかの方法を考えていかないといけないと思うんですが、どこを主軸に置いて市長はこの今の財政再建、行財政改革の中で進めようとされているのかをお伺いします。

○議長(大山政司君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 今ほど言われましたが、行政サービスの低下ということも言われましたが、やはり財政面においてはなるたけサービスの低下にならないような形で今後は長期的な視野に立って行政の執行、大型投資がありますが、そういったこともことしからいつまでの期間でやることはやれる、それから計画的にやっていく、その計画を踏まえながらやっていかなければならない。全庁的に考えながら、行政サービスの低下につながらないような形での行政面での圧縮というのをかけていかなければならないのかなと思っております。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 これは私の勝手な思いというか、できるできないじゃなくて、一つの考え方として考えていただいたらと。例えば、今市立病院の建てかえをしておりますね、これ八幡浜市の財産ですね。ただ、財産処分ということも考えることがあると思うんですよ、できるできないじゃなくて。市立病院が本当に要るのか。例えば本当の高度医療があれば患者は集まってきますね。今建てかえによって新しい機器とか、病院自体がよくなり、先生もふえてくる。そういう状況の中で、本当に毎年毎年、今の現状であれば一般会計の繰り出しをしている中において、八幡浜市立病院が本当に要るのか。松山のように市立じゃなくて市民病院という形のものもあると思うんです。考え方の中の一つの方法ですから、それができるできないじゃなくて。ただ、今あるものを有効的に売却するという方法も、借金を減らす一つの方法であるということは考えていただきたい。何かをやっていかないとこの借金はなかなか減っていかない。

 それと、大規模的にやっていく、その事業の中においては確かに必要なことだと思うんですよ。けれど、今後人口が減っていくわけです。八幡浜市民の中で人口をふやしましょうと我々も言ってますし、それに向けて頑張るつもりでありますけれど、それに対しても予測としてはやっぱり今行政の皆さんが言っとられるように人口が減っていくという中で、一人一人のはっきり言うたら事業の金額がふえてくることによっての後のツケっていうのは将来の子供たちの中に入ってくるわけですね。今ここにいらっしゃる部課長さん、あと何年かしたらほとんどいらっしゃらなくなる。その中で、次の世代がお金を払っていく時代なんですよ。ですから、この事業が本当に大切なことなのか、大切だと思って提案をさせていただいてるとは思うんですが、その中でもやはり精査をしていただきながら、いかにその効率と合わせた上でも、とにかく借金をふやさない方法っていうのが行政の一番あるべき姿に近くなってきてるんじゃないかと思います。その点についてまたお伺いします。

○議長(大山政司君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 石崎議員は例え話ということでありましたので、あえて市立病院の必要性については議論はしませんけれども、市立病院は八幡浜になくてはならん、これに対してはある程度の税金を突っ込んだとしても維持すべき大事な施設であるというふうなことは思っております。

 それで、今言われました将来の負担に対してということですけれども、現在の八幡浜市につきましては、後年度の負担比率、それから実質公債費率ともに非常に健全な水準で、今市立病院を抱えていますことで経常収支比率だけは非常に悪くなってますけれども、後年度の負担とか公債費の負担を示す実質公債費率というのは、県下の中でもある程度、真ん中よりはいいぐらいの数字だというふうに認識をしております。この中で、今市立病院、それから双岩の環境センターの今後15年もつような大規模改修、その時期がたまたまことし当たっておりますけれども、これらをある程度めどをつけていく中で今後どういう事業が必要になってくる、それはきちっと精査しながら、将来の八幡浜のこれから大人になっていく子供たちのために今やっていくことは何かとみたいなことをよく見きわめながらやっていきたいと思います。

○議長(大山政司君)  石崎議員。

○石崎久次君 
 市立病院の問題言いましたけれど、市立病院も起債を起こされてやっていく形だと思います。その中で、市立病院の償還の件もありますけれど、今現在八幡浜市の人口が3万7,263人、この末現在ですけれど、将来的には2035年ごろは人口がやっぱり2万4,850人ぐらいとなる予測になっております。そこで、市民1人当たりの負担が、先ほどから言っておりますように増すのではないかと考えますので、本当に返済に対する市としての考えをお伺いしたい、もう一度お願いします。

○議長(大山政司君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君) 
 石崎議員御指摘のように、このまま人口減少が続いていけば、仮に起債残高に変動がなくとも、市民1人当たりの負担は重くなるというのはもうそのとおりでございます。市では、これまで投資的事業実施に当たっては、緊急度、必要性等を十分に議論した上で予算計上を行い、その財源となる国県補助金の有無について検討をし、また市債についても後年度に普通交付税で元利償還の7割が措置される過疎債、合併特例債等の優良債の借り入れを原則として取り組んできたところでございます。

 今後もこうした考え方を念頭に置き、次世代の方々に過度な負担とならないよう、予算編成には十分慎重を期して当たってまいりたいというふうに思います。

 なお、毎年9月議会で健全化判断比率及び資金不足比率について報告をさせていただいておりますが、その中の項目にございます将来負担比率、これは一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率のことでございますが、これについては注意を要するとされる早期健全化比率が350%であるのに対し、八幡浜市の平成24年度の数値は64.2%であり、県下11市の中でもちょうど6位ということで、現在のところ、健全な数値は保っておりますことを御報告させていただきます。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 この問題はこの辺にしとかないと、いつまでも続きますんで、ただ言いましたように、やはり今後ともそういう視点に立って一生懸命市民のために財政規律を保っていただきますようよろしくお願いしたいと思います。

 第2点目としまして、この今回の平成26年度の予算の中にあります縁結びコーディネーター事業についてお伺いします。

 八幡浜市の人口は、毎年500人から600人ほど減少しております。その原因は、皆様御承知のとおり少子・高齢化が進んでいるからでございますが、これは高度医療技術の進歩でと、あと食生活環境がよくなってきたことで寿命が延びてきたということが要因として考えれます。また一方、少子化を見ますと、いろいろ原因はあるかもしれませんが、主に結婚をしない若者がふえていること、そして結婚をしても子供をたくさん産まなくなっていることが一番の要因であると思います。

 今回の縁結びコーディネーター事業は、昔仲人という人たちがいて、どこそこの息子とどこどこの娘を結婚させたらいいのではないかというおせっかいを焼いていた人たちがほとんどいなくなっている現状の中で、市として何の対策もないままだと八幡浜市の人口減少がどんどん進んでどうにもならなくなるという思いからスタートしたのではないかと私は思います。まずは、この事業を立ち上げられた趣旨をお伺いいたします。

○議長(大山政司君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 
この事業を立ち上げた趣旨でございますが、先ほど岩渕議員への答弁の中で中央公論の人口減少に関する特集記事、これを取り上げさせていただきましたが、当市における人口減少の最も大きな要因でありますが、これが出産適齢である若い人、特に若い人の人口が減少していること、さらにその少なくなった若い人たちの間で議員お話しのように結婚しない、あるいは結婚しても余り子供をつくらないといった傾向があり、これが人口減少に拍車をかけている状況ではないかと思います。中央公論の特集では若い女性の減少スピードが速い地域、将来的には消滅かといったような議論もございました。

 このような中、特効薬はありませんが、現在おられる人たちができるだけ結婚をし、子育てに取り組んでいただけるような環境を醸成していくことは、行政が一歩踏み込んで対応していくべき課題ではないかと思ったところからであります。

 縁結びコーディネーター事業は、市民の中で適任者を縁結びコーディネーターとして委嘱をし、手持ちの情報あるいは寄せられた情報、そしてコーディネーター相互で協議いただく中でお見合いの紹介、サポートを行っていこうというものであります。かつては議員さんもおっしゃられましたが、お見合い結婚というのが相当部分占めていたと思いますが、お見合いを世話される方がほとんどいなくなった、そのような状況を踏まえ、新たにこの事業を立ち上げて従来型の婚活事業と両立する中で、役所として結婚支援に取り組んでいきたいと考えております。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君
 市長が今言われました内容はそのとおりだと思うんですよ。本当に今、昔はあのおっちゃんがよく言うてきたなとかということがあったと思うんですけど、言うていくこと自体がおかしいというか、もうそんなこと言わんとってくれとか世の中が変わったのかなと思うんですけれど、今考えるとそれが本当に必要になってきた時代じゃないかと思います。行政が本当にそんなことに出ていっていいのかという一つの問いかけもあるとは思うんですが、どこかで何かを始めないと、誰かが何かを始めないと、これは前向いて進まないんですね。今言われましたように、本当に一つ進むことによって私たちが私たちがっていう言葉も出てくるかもしれないし、態度も出てくるかもしれない。本当に見直さないといけない事業だと思います。

 そこで、もう一点お伺いします。

 地元紙にこの事業のコーディネーターは8人程度という具体的な人数が示されておりました。この8名の方々は既に決まっておられるのか、そして決まっておられるのであれば、どういう方をどのような基準で選んでいかれるのか、そういう点についてお伺いいたします。

○議長(大山政司君)  政策推進課長。

○政策推進課長(大本孝志君)
 コーディネーターの人選についてでございますが、この件につきましてはまだまだこれからの作業でございます。今後、女性団体、有識者、婚活支援のプロなどの御意見、御指導をいただきながら、男女を問わず適任の方にお願いをしていきたいと思っております。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 具体的には決まってないと、これからだということなんで、私も前9月議会のときに、海岸線のミカンの後継者の独身者の多さにやはり驚きまして、私おせっかいおじさんになりますとたしかここで言ったと思うんですね。そしたら、いろんな方から励ましのお電話をいただきました。その中には、農家の独身者ばっかりじゃない、うちの会社にも8人独身者がおるから何とかしてくれとか、また別の方は、私の子供は何とか結婚して片づいたから、これからは人のために、あんたがやろうとしているおせっかいの事業を応援するよと、私の家まで来てくれた方がおられました。やっぱりこのコーディネーター事業っていうのは、八幡浜市の活性化のためには必ず成功させていかないけないことだと思います。

 そこで、今既にいろんな婚活をされてる方とか、あといろんな業種の方がおられると思いますが、どういう形で連携をとっていこうとされているのか、その点をまずお伺いします。

○議長(大山政司君)  政策推進課長。

○政策推進課長(大本孝志君) 
 婚活イベントを実施している団体等との連携についてでございますが、これは本事業をより効果的に推進していくためには、婚活イベント実施団体との連携も非常に重要であるというふうに考えております。婚活イベント団体が所有する結婚に関する情報を縁結びコーディネーターと共有することで、よりマッチングの推進を図れる環境が整備されますので、縁結びコーディネーターが婚活イベント実施団体から情報を得られる仕組みづくりについて検討し、市全体で結婚推進の機運を高めていきたいと考えております。

 以上です。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 この辺ではないんですけれど、婚活っていうのに1つ問題がありまして、婚活の中っていうのはいろんな情報があります。お名前があって、住所があって、職業があり、年収があり、この八幡浜地区では被害はありませんけれど、そういう情報をもっての結婚詐欺ということが全国的に最近言われております。ですから、先ほど言いましたコーディネーター事業、昔の仲人さんですね、その仲人さんは今まで1人でいろんな人を探して、男と女を探してきとったんですね。コーディネーター事業の中には、今課長からもありましたように、その人たちの持ってる男性と、その人たちが持ってる女性、こういう交流をすることによってお互いの紹介される方が安心しておつき合いができるっていう、そういうところがやはり生まれると思いますので、この点も考えて、また婚活をされること自体も悪いとは思いません、何十組が集まって、その中で気の合う人がカップルになられることもいいことだと思いますけれど、そういう現状があるっていうことをまずわかっといていただきたいと思います。

 それと、お答えいただいているのは、政策推進課でありますから、このコーディネーター事業の窓口というのは、担当課は政策推進課でよろしいのか。それとまた、政策推進課の中にこれを専門に行われるような担当職員は置かれるのか、その辺をお伺いしたいと思います。

○議長(大山政司君)  政策推進課長。

○政策推進課長(大本孝志君) 
 担当窓口についてでございますけれども、この事業につきましては政策推進課で行い、他の業務との兼任にはなりますけれども、担当職員を設置して取り組んでまいりたいというふうに考えております。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 最後に、このことにつきまして8人ですけれど、私報酬要りませんので、私も1人入れていただきたいと思います。ぜひこういうことをやってる、実際に私も1人、2人ぐらい会わせてることもあるんですよね。なかなかうまくいかないというのもありますけれど、やっぱりそういう思いはありますので、ぜひそういう中に入れていただきたいと思います。

 じゃあ、次に移らせていただきます。

 26年度予算の中にみなっとに関するイベント等に関して予算が組まれております。昨年も地域ブランドサミットinやわたはまを実施され、たくさんの方がみなっとで交流されました。果たしてみなっと以外への八幡浜市全体へのイベント実施による経済効果があったのか。イベントで2万人の方が来られたということは聞かされておりますが、その際の例えば宿泊者数であるとか、県外、市外からの来訪者はいかほどであったのか、そういう実態を把握されているのか、お伺いいたします。

○議長(大山政司君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 地域ブランドサミットinやわたはま2013の開催につきましては、大変大勢の方々のお力を賜り開催することができました。この場をおかりして改めてお礼を申し上げたいと思います。

 来場者数につきましては、イベント参加店の売り上げ、それから駐車台数、当日の職員が目視した状況などから推察して2万人という数字を公表させていただきました。残念ですけれども、どこから来られたというのは、ちょっとなかなかそういう状況ですので、十分把握できないという状況であります。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 年に1回の初めてのイベントですから、よく来ていただいて、市外、県外の方々も喜んでいただいたんだったら特によかったかなと思います。

 ただ、その中にはやはり今回26年度も2匹目じゃないんですけれど、名を変えて544万円の予算のもとでやわたはま産業まつりという、仮称ですけれど、ものを計画されております。やはり実施場所はみなっとであるとお伺いしていますが、その概要について若干説明をいただいたらと思います。

○議長(大山政司君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君) 
 仮称ですが、やわたはま産業まつりの概要についてお答えいたします。

 やわたはま産業まつりは、ブランドサミット検証作業において、当市では県下各地で開催されているような産業振興イベントが現在ないこと、また秋祭り時期に目玉イベントがないことで、この時期に継続してイベントを開催していくことによりミカンと魚のまち八幡浜の産業と魅力を発信し、産業振興と地域経済の活性化を図ってまいりたいとの意見集約に至りました。

 内容は、基幹産業であるミカンと魚をメーンにした企画、近隣の御当地グルメの出店及びステージイベントを想定しておりますが、イベント名、開催時期を含めて、詳細の実施内容につきましては、農林、水産、商工団体等関係者で組織する実行委員会を立ち上げ協議していく予定であります。

 また、予算は西予市、西条市と同程度の額を計上し、財源に関しましては愛媛県市町振興協会の補助金、2分の1ですけれども、これを予定しております。

 開催場所につきましては、敷地の規模、駐車場確保の面、これまでのイベント実績から八幡浜みなっとでの開催を候補としているところであります。

 イベント開催による商店街の誘客ということもいろいろ意見がありますので、本イベント開催に当たり、商店街関係者の皆様とも意見を伺いながら、連携をとりながら成功に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 イベントすること自体は別段反対するわけじゃないんですけれど、ただ毎回毎回客寄せパンダみたいな形でよその何、B級グルメの日本一だったところとか、結局そこばっかりに人が集まって、やはり地場産業というか、地場におられる方が継続的に商売がなるような形、本来であればこのみなっとをつくったことによって商店街に人の流れをつくりましょうという話もいろいろあったと思いますが、現在そういう流れには実際なっていないと。

 例えば、逆にこういうイベントをするときに商店街の方々が、今部長が言われましたように、そちらから逆に出てきてくださいよと、こちらから行くのが無理だったら、そちらから出てきて、そこでヒントをつかんでくださいと、そういう形もできないかな。また、宿泊を伴うと八幡浜市に落ちる金額がふえてきます。ですから、例えば時間帯の変更を考えるんですね。夕方からのイベントに変えるとか、やり方はいろいろあると思うんですよ。いかに来ていただいた方に八幡浜のよさを知っていただく、イベントを見ていただくじゃなくて、八幡浜の食生活、一番、言えば魚ですかね、この魚を食べていただく、本当においしいなあと、おもてなしの心がある旅館とかホテルに泊まっていただいて、また来たいなと思っていただける、そういうためのイベントに逆に考え方をして、イベントするから人が来るんじゃなくって、ああいうイベントに行ったら八幡浜も楽しみがあるよねっていうイベントに変えていただきたい。そういう形をよろしくお願いしたいと思いますので、もう一度お伺いします。

○議長(大山政司君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 去年やりました地域ブランドサミット、これでの経済効果ということでは、中心商店街の売り上げ効果については十分検証はできていません。けれども、いろんな事業をこのときやっておりますので、宿泊施設は満室、それから飲食店も予約がとれない状況だと、このときは、という報告を受けております。関係するお店の売り上げにも若干は貢献できたのではないかというふうに思っております。

 もちろん今度から予算つけていますイベントにつきましても商店街からの出店ももちろん歓迎したいし、仮に商店街のほうでまた何かイベントをされるということであれば、お申し出を受けて、市としても商店街と相談して必要な支援については考えていきたいと思います。

 それから、今言われたようにどういうふうに工夫して開催するか、宿泊につなげることもできればいいなということもよくわかりましたので、それは実施の段階で検討していきたいと思います。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 最後に、みなとまちづくり推進イベントという今度補助金が200万円計上されております。この形は、先ほど言いましたやわたはま産業まつりとはちょっと違うと思うんですが、どのようなイベントを、この金額も計上されておりますんで、されようとされているのかをお伺いいたします。

○議長(大山政司君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君) 
 みなとまちづくり推進イベント開催補助金200万円はどういうものかについてお答えいたします。

 平成26年1月に、日本港湾協会から港に関するすぐれた実績や活動により、八幡浜港が全国で唯一ポート・オブ・ザ・イヤー2013に選定され、表彰を受けたことを記念してイベントを開催するものであります。予定では、6月6日から8日にかけて、みなとオアシス八幡浜「みなっと」において、受賞記念シンポジウムや物産展を行うこととしております。

 なお、本事業は県の新ふるさとづくり総合支援事業の補助を受けて実施することを考えております。

 以上です。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 めでたいことですね、ボート・オブ・ザ・イヤーですかね、私も高校時代のときにボート部というのに入っておりましたので、ポートですか、失礼しました、ちょっと聞き間違えましたね。海に関することは私も船の免許も持っておりますし、やっぱり海が大好きですから、海のことに対して全国で唯一表彰を受けたということは大変めでたいことだろうと思うし、よかったなと思います。

 ただ、この人が集まっていただくなりなんなりするにしても、いろいろお金を使うことですから、やっぱり市民の皆さんが喜んでいただく形、それと市民の皆さんにお金がおりる形、例えばこういう漁業振興に関することであれば、漁師の方々がいろんなことに対して参加ができる、自由に参加ができる窓口をできるだけ開いていただきたい。

 たしか検討しますという中にあったと思うんですが、海鮮朝市を過去、みなっとをつくる前にあったと思うんですね。あのときには毎月毎月1回のあれで1万人ぐらいの方が来られてましたけど、今は全然進んでいるのか、進んでないのかもわかりませんけれど、やはり本当に人が集まっていただける、そしてそこに一緒になって八幡浜市の人たちがそこに出ていって、来ていただく方におもてなしの気持ちで、またそれはおもてなしの表現とイコールそういう商品、新鮮な商品で安く提供するっていうことでふだんからでもじゃあ行ってみようかなという感覚になっていただける、そういう環境づくりをやはりしていくことが八幡浜市として一番大事なことだと思います。そういうふうに今後とも持っていっていただきたいと思いますが、その辺についてお伺いいたします。

○議長(大山政司君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 まさしく今議員が言われたようなイベントとして開催をしていきたいと思います。海鮮朝市、月に1回やっておられましたが、これもみなとまちづくり協議会の方々がイベントとしてやられておられた、その評価をいただいて今回ポート・オブ・ザ・イヤー2013に選ばれたという経過もありますんで、ぜひそういった市民の方々に愛される、そういったイベントにつくり上げていきたいと思っておりますし。今回はまたこの授賞式をやることによって、この八幡浜みなっと、港に関係していただいた国の関係の人々、港湾協会の人であり、国の人たちを招待、八幡浜市に招いて見てもらうということで八幡浜港を多くの人々に知っていただくという意味もありますし、港湾行政といった形で、今後八幡浜市は四国の西の玄関口として八幡浜港を強くしていく、耐震岸壁しかり、耐震の桟橋の事業を控えていますので、そういったところも関係の方々に見ていただくという意味でも今回イベントをする価値があると思いますし、強化岸壁とする耐震の桟橋をつくることによって八幡浜市民の利益にもつながっていくと思いますので、そういった観点からも今回のイベントを成功に導いていけたらなと思っております。

○議長(大山政司君)  石崎久次議員。

○石崎久次君 
 最後に、要望だけさせていただきたいと思います。

 やはりイベントをいろいろされます。これも八幡浜市民が最終的に喜んでいただける、一緒になって参加させていただける、そういう形に変えて、どんどんどんどんいっていただきたいと思います。やはり八幡浜市は市民のための行政をやっているんだということをよく知っていただける、市民の皆さんに見える形をとにかくオープンというんじゃなくて、市民の皆さんが見た中で八幡浜市はよくやってるなという表現がきちっとできるような、その目に見える形をぜひ示していただきたいと思います。

 以上で終わります。