文化財について

2014年9月16日
梅の堂三尊仏

 

 平安時代の作で阿弥陀如来を中心に両脇侍の勢至、観音菩薩。
 公開日の(9:00~15:00)に、その端麗で均衡の整った姿を見ることができます。

 

【公開日】
 ・4月の縁日
 ・8/15、10/19
 ・5~12月の第2日曜日

  (29年度は展覧会への貸出のため、8月13日、15日の公開は中止します) 

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(国指定重要文化財)

 


 

大島のシュードタキライト

  シュードタキライトは断層面に形成された黒色ガラス質の脈状の岩石で急激な断層運動が起こったときに岩盤が摩擦熱によって溶け、それが急冷してできる。溶ける温度は1,000度以上に達する。このような断層は地下の深いところで地震が発生するときの急激な岩盤の破壊作用によって形成される。 シュードタキライトは古い時代の震源が隆起して現れたことを示すもので、地震の化石と呼ばれている。
 大島のシュードタキライトは本島南端部に約500メートルに渡って分布する大島変成岩の中にのみ見られる。 これを含む断層帯は3帯あり、北側のものほど後の断層運動による変形が強い。 それぞれ、幅2~3メートル、長さ約10~50メートル。わが国では最大級のものである。

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調査風景

 


 

信仰の心が息づく文化財

 大三島大山祗神社の御分霊を祀る三島神社は、奈良時代の創建以来、千二百二十年が経過。伝説の浪漫に満ちた史跡の数々が、今も先人たちの深い信仰の歴史を語りかけてきます。
 三島神社の社殿は、大山祗神社から神霊を乗せてきた船が留まったところに設けられたと伝えられています。 社地が船の形をしていることから船跡森三島大明神と呼ばれ、江戸時代には伊達家歴代藩主の崇敬を集め、昭和八年には県社に昇格を受け、今も鎮守の神様として人々に崇拝されています。
 三島神社には、県指定の文化財である懸仏一面と神像五体、町指定文化財の神像二体など貴重な文化財が残されています。ユニークな神像七体は、鎌倉時代後期の作とされる一本彫刻で、相撲人形の一種との説もあります

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国登録有形文化財

名称 所在地 登録年月日
愛媛蚕種株式会社 事務室・玄関 川之石3-70 H11.6.7
愛媛蚕種株式会社 第1蚕室 川之石3-70 H11.6.7
愛媛蚕種株式会社 第2蚕室 川之石3-70 H11.6.7
内之浦公会堂 川之石5-41 H13.4.24
旧川之石浦庄屋二宮家住宅石塀 川之石3-10-1 H14.2.14
梅美人酒造事務所 八幡浜市1557-2 H16.3.2
梅美人酒造住宅主屋 八幡浜市1557-2 H16.3.2
梅美人酒造精米所 八幡浜市1557-2 H16.3.2
梅美人酒造釜場及び煙突 八幡浜市1557-2 H16.3.2
梅美人酒造醸造場 八幡浜市1557-2 H16.3.2

 


 

県指定文化財

種別 名称 所在地 指定年月日
有形文化財 神像五躯 宮内 三島神社 S31.11.3
有形文化財 懸仏一面 宮内 三島神社 S31.11.3
有形文化財 八幡愚童記 矢野町 八幡神社 S30.11.4
無形民俗文化財 長命講伊勢踊 穴井 神明神社 S38.5.31
無形民俗文化財 五反田の柱祭り 五反田 S40.3.29
無形民俗文化財 川名津の柱松神事 川名津 天満神社 H12.4.18

 



文化財に関するお問い合わせ
八幡浜市教育委員会文化振興課 0894-22-3111