公開日 2014年09月18日
議事日程 第3号
平成21年6月15日(月) 午前10時開議
第1
会議録署名議員の指名
第2
報告第 6号 平成20年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書
報告第 7号 平成20年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書
報告第 8号 平成20年度八幡浜市駐車場事業特別会計繰越明許費繰越計算書
報告第 9号 平成20年度八幡浜市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書
報告第10号 平成20年度八幡浜市港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書
(質疑)
第3
議案第49号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(改築)工事委託に関する協定について
議案第50号 八幡浜市土地開発公社定款の変更について
議案第51号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第52号 八幡浜市市長の退職手当の特例に関する条例の制定について
議案第53号 八幡浜市火葬場条例の制定について
議案第54号 八幡浜市企業等誘致促進条例の一部を改正する条例の制定について
議案第55号 八幡浜市改良住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第56号 市立八幡浜総合病院職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第57号 平成21年度八幡浜市一般会計補正予算(第2号)
議案第58号 平成21年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第59号 平成21年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
(質疑、委員会付託)
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本日の会議に付した事件
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第2
報告第6号～報告第10号
日程第3
議案第49号～議案第59号
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出席議員(21名)
1番 新 宮 康 史 君
2番 上 田 浩 志 君
3番 欠 番
4番 井 上 和 浩 君
5番 上 脇 和 代 君
6番 魚 崎 清 則 君
7番 山 中 隆 徳 君
8番 二 宮 雅 男 君
9番 遠 藤 素 子 君
10番 武 田 成 幸 君
11番 清 水 正 治 君
12番 宇都宮 富 夫 君
13番 兵 頭 孝 健 君
14番 上 田 竹 則 君
15番 松 本 昭 子 君
16番 都 築 旦 君
17番 住 和 信 君
18番 中 岡 庸 治 君
19番 宮 本 明 裕 君
20番 大 山 政 司 君
21番 萩 森 良 房 君
22番 舛 田 尚 鶴 君
23番 欠 番
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者の職氏名
市長 大 城 一 郎 君
政策推進課長 中 榮 忠 敏 君
危機管理室長 尾 﨑 政 利 君
総務課長 都 築 眞 一 君
財政課長 國 本 進 君
税務課長 清 水 義 明 君
市民課長 柏 木 幸 雄 君
生活環境課長 大 森 幸 二 君
福祉事務所長 水 野 省 三 君
保健センター所長 松 本 常 美 君
人権啓発課長 森 岡 雅 司 君
水産港湾課長 大 西 力 君
建設課長 菊 池 賢 造 君
監理開発課長 中 岡 勲 君
農林課長 二 宮 嘉 彦 君
商工観光課長 菊 池 正 康 君
下水道課長 宮 本 雅 三 君
保内庁舎管理課長 松 本 強 君
水道課長 永 井 俊 明 君
市立病院事務局長 田 中 正 憲 君
会計管理者 元 田 博 之 君
教育委員会委員長 松 浦 直 児 君
教育長 井 上 傳一郎 君
学校教育課長 三 堂 嗣 夫 君
生涯学習課長 大 本 孝 志 君
文化振興課長 山 本 数 道 君
監査事務局長 山 本 一 夫 君
農業委員会事務局長 山 下 裕 君
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会議に出席した議会事務局職員
事務局長 菊 池 敏 和 君
事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君
調査係長 髙 岡 哲 也 君
書記 脇 野 和 仁 君
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午前10時00分 開議
○議長(上田竹則君) これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○議長(上田竹則君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、議長において10番 武田成幸君、15番 松本昭子君を指名いたします。
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○議長(上田竹則君) 日程第2 報告第6号 平成20年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書ないし報告第10号 平成20年度八幡浜市港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書、以上5件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑は議案つづりの順序に従い、分割して行います。
まず、報告第6号 平成20年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書、1ページから4ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、報告第7号 平成20年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書、5ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、報告第8号 平成20年度八幡浜市駐車場事業特別会計繰越明許費繰越計算書、7ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、報告第9号 平成20年度八幡浜市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書、9ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、報告第10号 平成20年度八幡浜市港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書、11ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております5件については承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。
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○議長(上田竹則君) 日程第3 議案第49号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(改築)工事委託に関する協定についてないし議案第59号 平成21年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上11件を一括議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑は議案つづりの順序に従い、適宜区切って行います。
まず、議案第49号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(改築)工事委託に関する協定について、13ページであります。
質疑はありませんか。
都築 旦君。
○都築 旦君 議案第49号の公共下水道八幡浜浄化センターの建設工事委託の関係でお尋ねをしたいと思います。
議員協議会の中で下水道課のほうから随意契約についてるる説明があったわけなんですが、私あの段階での御説明でも十分のみ込めていないもんで、何点かお尋ねしたいと思うんですが、今回の随意契約ということで、わざわざ文書も配付をされて、随意契約になった根拠として、その他の契約で、文書が、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号ということで、不動産の買い入れからに始まって、その他の契約でのその性質または目的が競争入札に適しないものとするときということで、これを根拠に随意契約にしたんだというお話だったと思うんですが、競争入札に適しないということについて私自身正直なところちょっと合点がいかないもんで、愛媛県下の中で、四国でもいいし、愛媛県下でも公共下水道の関係の工事というのはかなり進んでると思うんですよ。
その面で、例えば県下で公共下水道絡みの工事の関係で、市の段階で随意契約でされてるのかどうか、具体的に各市の段階で、町はいいですが、市の段階で契約の方法ということについてわかったら、お聞かせ願いたいと思うんですが。
○議長(上田竹則君) 下水道課長。
○下水道課長(宮本雅三君) お答えいたします。
愛媛県下におきましては、松山市のみが単独で市発注で行っておるところでございます。
ただし、松山市におきましては、施工管理につきましては民間に委託をしておるところでございます。
愛媛県下の状況は以上でございます。
○議長(上田竹則君) 都築 旦君。
○都築 旦君 もう一点、それで今回の随契に当たっての見積もりという形でこれ各メーカー、会社関係からとってられるんですけど、この関係を見ると、事業団関係のが大幅に安いということで、ただこの随契の中身としての説明、随契に至った中身の説明の中では多少高かっても間違いないんだというな形での御説明でされたと思うんですよ。たまたま今回は安いということで、これは説明に該当しないなと思って私聞いたんですが、ただ従来から私自身もいろんな全国の事例なんか含めていろいろ検討してきた過程の中では、下水道事業団のほうがかなり高かったように私は記憶しておるんです。ただ、今回についてはかなりこれ安くなってるということなんですが、これはやっぱり説明の中では特別のグループというんですか、下水道事業団が対応するグループみたいなのがあってというな話もあったように聞いておるんですが、私やっぱり本来この種の工事というのは競争入札、指名競争になるか、競争入札というような形でやるのが本来的なあり方だと思うし、ましてやこれ税金を投入してやる工事でございますので、そういう面から見ますと、私自身が人件費の絡みで自分のところでやれんから下水道事業団にお任せするんだっていうようなやり方っていうのは私は本来的に地方自治体のあり方として問題があると思うんですよ。だから、その辺のところは、少なくとも市町村合併の段階でも、例えば八幡浜と保内が合併するに当たって、下水道関係なんかでも技術者がないから、大きい市の段階になって、自治体を大きくしていく中で十分な対応をするんだというような私は説明もあったように記憶してるんです。
そういう面から見ますと、やはり税金の使い道っていうのは市民も注視して見ておることでございますので、私やっぱりこの辺のところも、もっとやっぱり説明のいく形で対応していかなかったらいけないんじゃないかと思うし、同時に議会で説明したから、もうそれで事足れりではないと思うんですよ。だから、その辺のところで、やっぱりもう少し十分私は検討していただいて、ほいで下水道っていうのはこれかなり長い期間続く工事でありますし、同時につくった後の維持管理含めて、私は各自治体が責任持って対応する必要があると思いますので、将来的にこのような形でずっと継続されるのかどうかということもお聞かせ願ったらと思います。
○議長(上田竹則君) 下水道課長。
○下水道課長(宮本雅三君) 管渠につきましては、土木の技術者が集っておりますので、八幡浜市におきましては独自で設計を行い、工事を発注しているところでございます。
また、処理場につきましては、設計から建設まで事業団に委託しているのが今の現状でございます。これらのことを独自で賄うということになれば、今後浄化センターの基本的な考え方を再検討するような必要が出てまいります。設計から独自で対応するのか、もしくは設計から事業団に委託するのか、その段階から考えなければなりません。独自で対応するのでございましたら、設計、積算、施工管理、監督ができるだけの職員が必要となります。現在市におきましては、それらの職員のスタッフが整っていないのが現状でございます。八幡浜市のような小規模な自治体では、人件費をそこまで投入するよりも、必要に応じて事業団へ委託するほうが経済的で節減につながるというふうに見込んでおるところでございます。
今後は、設計の委託段階から、事業団の提案だけでなく日常の維持管理を徹底し、事業の内容を十分検討し、必要なもの、必要でないものを見きわめ、無駄な投資を少なくし、事業に取り組みたいと考えております。
そこで、総合的に適している結果として現段階の事業団、委託のほうが有利というふうなことでございます。今後も現在のように事業団の設計内容と民間業者の比較を見きわめながら、総合的に判断して浄化センターの建設工事を進めてまいりたいと思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。
○議長(上田竹則君) ほかはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第50号 八幡浜市土地開発公社定款の変更について、15ページから17ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第51号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、19ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第52号 八幡浜市市長の退職手当の特例に関する条例の制定について、21ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第53号 八幡浜市火葬場条例の制定について、23ページから25ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第54号 八幡浜市企業等誘致促進条例の一部を改正する条例の制定について、27ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第55号 八幡浜市改良住宅条例の一部を改正する条例の制定について、29ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第56号 市立八幡浜総合病院職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、31ページであります。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第57号 平成21年度八幡浜市一般会計補正予算(第2号)第1条のうち、まず歳出の2款総務費及び3款民生費、53ページから55ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、4款衛生費、6款農林水産業費及び7款商工費、56ページから61ページまで。
質疑はありませんか。
魚崎清則君。
○魚崎清則君 4款衛生費の13節委託料で、新火葬場管理業務委託料の補正について質疑をいたします。
21年度の当初予算で2,078万7,000円という計上がなされておるわけでございます。しかしながら、その点におきましては当然新火葬場が供用開始になるということは含まれておるわけでございますので、今回補正について189万4,000円を計上した理由についてお伺いをいたしたいというふうに思います。
○議長(上田竹則君) 生活環境課長。
○生活環境課長(大森幸二君) 大変申しわけございませんけれども、当初計上の漏れの委託料でございます。
○議長(上田竹則君) 魚崎清則君。
○魚崎清則君 記帳漏れであるということでございますが、20年度の予算、決算はまだ出てないわけでございますが、20年度の予算と21年度の予算を比較いたしますと、ほぼ800万円の上乗せで予算計上をされておりますので、その範囲の中でやりくりはできないものか、お伺いいたしたいというふうに思います。
○議長(上田竹則君) 生活環境課長。
○生活環境課長(大森幸二君) 平成20年度の現在の委託料でございますが、1年ベースで1,246万4,369円でございます。新火葬場ができ上がりますと、1年ベースで2,924万8,600円になりますので、その分については当初漏れの分を計上させていただいたということでございます。
○議長(上田竹則君) 次、8款土木費及び9款消防費、62ページから65ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、10款教育費及び11款災害復旧費等、66ページから76ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、第2条地方債の補正並びに歳入の全部、39ページから52ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第58号 平成21年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)、77ページから86ページまで。
質疑はありませんか。
二宮雅男君。
○二宮雅男君 介護保険の関係は非常に専門的でわかりにくい部分が私どもにはあるわけですけれども、介護従事者の処遇改善というふうなことで繰り入れて支出される部分については、どのように過年度分の返還金とかのことになってるわけですが、どのように介護の現場には支援されるのか、お聞かせ願いたいと思います。
○議長(上田竹則君) 保健センター所長。
○保健センター所長(松本常美君) ちょっと質問の内容を聞き間違っておるかもわかりませんが、介護従事者の処遇改善など臨時特例基金のことにつきましては、21年度から介護報酬が上がりますので、その上がった分の保険料を少しでも値下げするということで国の交付金をいただいております。その特例基金を積み立てておりますので、平成21年度分の保険料の軽減のために使用するものであります。
償還金につきましては、支払基金に関しましては、年度計画の金額によって交付金が毎月交付されておりますので、決算時期に交付変更をしておりますが、どうしても超過しておりますので、その分を返還することとしております。
以上です。
○議長(上田竹則君) 二宮雅男君。
○二宮雅男君 大体趣旨はわかるんですが、介護の現場というのは非常に今厳しい状態と聞きますけれども、実際にはわかりやすく介護の現場や介護の恩恵を受けてる方にどのように支援できるのか、わかりやすく説明いただいたらありがたいと思います。
○議長(上田竹則君) 保健センター所長。
○保健センター所長(松本常美君) 今回の特例基金につきましては、介護給付費の報酬が上がっておりますので、それが各事業所のほうに収入として上がるわけでございますが、保健センターのほうで各事業所がどのように職員の賃金の値上げ等にかかわっているかというところにつきましてはつかみ切れておりません。
また、国の報酬の値上げにつきましては、いろんな条件がそろわないとそれに該当しない項目が多いという現実もありますので、なかなか職員さんの給料にはね返るということが八幡浜市内の事業所では少ないように聞いております。
以上です。
○議長(上田竹則君) 二宮雅男君。
○二宮雅男君 大まかには私どもわかるんですが、やっぱり現場の人の声を聞くと、なかなか厳しいばっかりで、国のほうの施策についても現場のそういう方向を聞かれて、しかし私どもには一つも反映されんのよというのを聞きますのでちょっと質問させていただいたんですが、所長さんも現場についてはつかみ切れてないということですけれども、やっぱり現場に向かってもう少し支援の手を差し伸べるべきではないのかなと思いますので、質問させていただきましたが、その点についてもう一度お聞かせください。
○議長(上田竹則君) 保健センター所長。
○保健センター所長(松本常美君) 保健センターのほうでは、各事業についてサービスの内容等についての基準を地域密着型グループホーム等の施設については指導することになっておりますが、それ以外の事業所については県が指導することになっておりまして、なかなか給料を各事業所がどうするというところまでの指導の権限がないので、不十分な状況であります。
○議長(上田竹則君) ほかありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 次、議案第59号 平成21年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、87ページから93ページまで。
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) これをもって質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております11件については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
お諮りいたします。
議事の都合により、明16日から22日までの7日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(上田竹則君) 御異議なしと認めます。よって、明16日から22日までの7日間は休会することに決しました。
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○議長(上田竹則君) これにて本日の会議を閉じます。
以上で本日の日程は全部終了いたしました。
明16日から22日までの7日間は休会であります。この休会中に各常任委員会を開き、先ほど付託いたしました案件の審査を行うことになっております。
各常任委員会の開催日時と場所をお知らせいたします。
総務委員会は16日午前10時から第1委員会室、民生文教委員会は16日午前10時から第2委員会室、産業建設委員会は16日午前10時から第3委員会室。
23日は午前10時から会議を開き、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決等を行うことになっております。
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○議長(上田竹則君) 本日はこれにて散会いたします。
午前10時25分 散会
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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
八幡浜市議会 議長 上 田 竹 則
議員 武 田 成 幸
議員 松 本 昭 子
