平成22年八幡浜市議会6月定例会会議録第5号

公開日 2014年09月19日

 

議事日程 第5

平成22629() 午前10時開議

1

会議録署名議員の指名

2

議案第54号 新たに生じた土地の確認について

議案第55号 字の区域の変更について

議案第56号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(汚泥再構築)工事委託に関する協定について

議案第57号 八幡浜市公共下水道保内浄化センターの建設工事委託に関する協定について

議案第58号 財産の取得について

議案第59号 八幡浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第60号 八幡浜市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第61号 八幡浜市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

議案第62号 八幡浜市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定について

議案第63号 八幡浜市地域活性化基金条例を廃止する条例の制定について

議案第64号 八幡浜市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について

議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)

議案第66号 平成22年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(1)

議案第67号 平成22年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(1)

議案第68号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)

       委員長報告

(質疑、討論、採決)

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本日の会議に付した事件

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

議案第54号~議案第68

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出席議員(19)   

1番  岩 田 功 次  君

2番  石 崎 久 次  君

3番  樋 田   都  君

4番  新 宮 康 史  君

5番  上 田 浩 志  君

6番  井 上 和 浩  君

7番  魚 崎 清 則  君

8番  二 宮 雅 男  君

9番  遠 藤 素 子  君

10番  清 水 正 治  君

11番  宇都宮 富 夫  君

12番  兵 頭 孝 健  君

13番  上 田 竹 則  君

14番  松 本 昭 子  君

15番  住   和 信  君

16番  中 岡 庸 治  君

17番  宮 本 明 裕  君

18番  大 山 政 司  君

19番  萩 森 良 房  君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長        大 城 一 郎 君

 副市長       橋 本 顯 治 君

 政策推進課長    中 榮 忠 敏 君

 総務課長      都 築 眞 一 君

 財政課長      藤 原 賢 一 君

 税務課長      清 水 義 明 君

 市民課長      山 下   裕 君

 生活環境課長    大 森 幸 二 君

 福祉事務所長    横 田 昌 弘 君

 保健センター所長  松 本 常 美 君

 医療対策課長    河 野 謙 二 君

 人権啓発課長    山 本 数 道 君

 水産港湾課長    大 西   力 君

 建設課長      菊 池 賢 造 君

 監理開発課長    中 岡   勲 君

 農林課長()

農業委員会事務局長 二 宮 嘉 彦 君

 商工観光課長    菊 池 誠 一 君

 下水道課長     宮 本 雅 三 君

 保内庁舎管理課長  三 堂 嗣 夫 君

 水道課長      菊 池 正 康 君

 市立病院事務局長  田 中 正 憲 君

 会計管理者     元 田 博 之 君

 教育委員会委員長  井 上   守 君

 教育長       増 池 武 雄 君

 学校教育課長    若 宮 髙 治 君

 生涯学習課長    大 本 孝 志 君

 代表監査委員    市 川 芳 和 君

 監査事務局長    山 本 一 夫 君

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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       二 宮 貴 生 君

 事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君

 調査係長       髙 岡 哲 也 君

 書記         阿 部 真 士 君

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午前1000分 開議

○議長(萩森良房君)  これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

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○議長(萩森良房君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において7番 魚崎清則君、16番 中岡庸治君を指名いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第2 議案第54号 新たに生じた土地の確認についてないし議案第68号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)、以上15件を一括議題といたします。

 これらの案件に関し、順次各委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長、井上和浩君。

〔総務委員長 井上和浩君登壇〕

○総務委員長(井上和浩君)  おはようございます。

 総務委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、条例案5件、予算案1件でありまして、これらの議案の審査結果につきましては、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであり、いずれも全会一致で可決した次第であります。

 以下、審査の過程において論議されました主な項目について、その概要を申し上げます。

 議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)について、まず委員より、歳入全般に関し、予算計上については歳入歳出の一切は必ず予算に計上しなければならないという予算総計主義の原則があり、歳入については地方財政法で正確な財源を捕捉し、これを予算に計上しなければならないとされている。先日の本会議でも公債費の財源の組み替えに関し質疑が出ていたが、歳入の補正予算計上の理由については、国県補助金の内示、また当初予算では正確な額の把握ができなかった事情などがあると思われるが、一般的な歳入補正予算の計上の仕方について基本的な考え方を伺いたいと説明を求めたのに対し、理事者より、歳入の予算計上に当たっては、委員指摘のように正確な歳入の捕捉ということが必要になってくる。今回補正予算で計上している国庫補助金、県補助金、市債の財源組み替えなどについては、当初予算段階では確定していなかったもので、今回確定したものを予算計上しているとの答弁がありました。

 次に、歳出のうち2款総務費、11目一般管理費、8節報償費、補助金検討委員会委員報償金に関し、委員より、市が交付している各種団体への補助金について客観的な観点から検討する委員会を設置し、いわば補助金全般をゼロベースで見直すということ、これは大変評価する。これまでいろいろ問題点を指摘してきた団体補助金もあったが、やはり聖域を設けず、本当の意味で公益性に照らし徹底した見直しをするべきだと思う。ただ、見直しに当たっては事務局の姿勢が非常に大きな影響が持たれると思われるが、事務局を担当する政策推進課の考えを伺いたいとただしたのに対し、理事者より、今年度はまず団体運営補助金として50万円以上交付している補助金について見直しを行う。見直しに当たっては、今までなかなか着手ができなかったような部分についても、差別化せず、すべて一律に同じ考え方でテーブルの上に乗せ、議論をしていただくというのが事務局の基本的な考え方であるとの答弁がありました。

 次に、9款消防費、11目常備消防費、施設事務組合負担金広域消防分に関し、委員より、常備消防業務については現在は八幡浜地区施設事務組合として12町で共同処理しており、当市から多額の負担金を支出している。そして、さらに広域化することでより有益に、また経費の削減も図れるのではないかということで愛媛県下の消防組織を一つに統一してという話を聞いているが、現在の状況について説明を求めたのに対し、理事者より、消防の広域化について、まず東、中、南予に1カ所ずつというような話があった。その後、委員指摘のように県下で1組織ということで検討がなされてきたが、今年3月、県下で1組織というのも難しい、無理だという結論になった。現在は当初検討されていた東、中、南予のブロックでの広域化ということを検討しているが、なかなか難しい状況であると聞いているとの答弁でありました。

 次に、第2条地方債の補正に関し、委員より、地域総合整備資金貸付事業債に関し、借入先は財務省、その他、利率は年4%以内となっているが、実際の利率及び償還年限はどの程度となっているのか、また合併特例事業債の限度額を4,410万円増額しているが、合併特例事業債に関し発行可能額と現在までの発行額についてただしたのに対し、理事者より、地域総合整備資金貸付事業債の借入利率については年1.7%程度、償還年限は15年以内の貸付先が望む期間としている。合併特例事業債については、事業に関する充当率95%で発行可能額は1045,000万円、発行額は20年度末で約276,000万円、21年度は、まだ確定はしていないが、5億円程度利用しているとの答弁でありました。

 そのほかの各案件につきましても種々論議をした結果、可決決定いたしました次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、総務委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  次、民生文教委員長、新宮康史君。

〔民生文教委員長 新宮康史君登壇〕

○民生文教委員長(新宮康史君)  それでは、民生文教委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでございますが、各案件とも全会一致で原案可決となりました。

 以下、審査の過程において論議されました主な事項につきまして、その概要を申し上げます。

 まず最初に、議案第64号 八幡浜市火葬場条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 委員より、今回の条例改正は八幡浜市火葬場の管理を指定管理者に行わせることができるように所要の改正を行うということであったが、指定管理者制度に対するメリットは何かとただしたのに対し、理事者より、今後八幡浜市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例に基づいて準備を進めていく中で、業務仕様書、募集要項等を作成していきたいと考えているが、今試算している段階では現在の業者委託料と比較して安くなると考えているとの答弁でありました。

 また、委員より、指定管理業者選定に当たって、地元業者を育成する立場からも八幡浜市に事務所があるだけでは地元業者とは言えない。八幡浜市内に本店があり、納税している会社が本当の地元業者と考えるが、地元業者を優先する場合、経験がないとの理由で地元の業者を排除されることがないようにしていただきたいが、理事者の考えを伺いたいとただしたのに対し、理事者より、前回委託業務の業者指名時にはJAにしうわと株式会社サンリードにも参加してもらっている。地元業者を対象外にするなどは全く考えていない。今回募集をかけたとしても、実際に業務として行えるところはこの2社と現行の業者ぐらいではないかと思うとの答弁でありました。

 次に、議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)のうち、4款衛生費、12目予防費、13節委託料についてでありますが、理事者より、日本脳炎の予防接種を再開するために増額補正となったとの説明があった。委員より、予防接種の対象者はどのような人かとただしたのに対し、理事者より、日本脳炎の予防接種は3歳から7歳半までの間に合計3回の接種をすることで基礎免疫をつけることになっている。今回は中止期間の未接種者等へ計画的に接種を行うため、3歳になった子供と保育所等の年長児を対象としているとの答弁でありました。

 さらに委員より、近年医師によって予防接種の評価に違いがあり、予防接種をする必要がないという考え方もあるようだが、そのことに対してどのように考えているのかとただしたのに対し、理事者より、予防接種は以前の予防接種法では義務接種という表現で必ず受けてくださいと周知していたが、現在は勧奨ということでなるべく受けましょうということで義務的な強さはなくなっている。子供さんの病気によっては受けられない弱い方もいらっしゃいますので、そういう方については主治医の先生の意見で体調のいいときに受けるように御指導いただいております。一般的には、健康な子供さんに対してはなるべく受けましょうということで、限られた年齢までに限られた回数を受けるように周知し、小児科の先生等からも勧めていただいてはいるとの答弁でありました。

 次に、議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)のうち、10款教育費、61目保健体育総務費、19節負担金補助及び交付金について、委員より、以前はこの大学女子学生ソフトボール大会役員の旅費や宿泊費を出していたと聞いていたが、最近は一切出していないのかとただしたのに対し、理事者より、旅費として計上しているのは1万円である、スポーツ医派遣の交通費ということで医師の送迎をするタクシー代として使用しているだけであるとの答弁でありました。

 さらに委員より、県内のチームは何チームぐらい参加するのかとただしたのに対しまして、理事者より、現在大阪国際大学など9校が参加予定の表明をいただいている。その中で県内のチームは愛媛女子短期大学の1チームだけであるとの答弁でありました。

 そのほかの議案につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決決定された次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  次、産業建設委員長、上田浩志君。

〔産業建設委員長 上田浩志君登壇〕

○産業建設委員長(上田浩志君)  それでは、産業建設委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、すべての議案について全会一致で原案のとおり可決された次第であります。

 以下、審査の過程において論議されました主な事項について、その概要を申し上げます。

 初めに、議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)についてであります。

 歳出のうち、6款農林水産業費、32目水産業振興費、11節需用費、水産振興計画書印刷製本費及び13節委託料、水産振興計画策定調査研究委託費について、委員より、今回平成25年度に八幡浜市沖新田地区に開設予定の高度衛生管理型魚市場や港湾交流施設を有効活用するため、愛媛大学と連携して、低迷する市水産業の再構築を目的に八幡浜市水産振興基本計画を策定する予定のことであったが、この計画はいつごろでき上がるのかとただしたのに対し、理事者より、現在の予定であるが、本年度基本計画策定検討委員会を発足させ、そこで検討を行い、来年3月までに基本計画をまとめたいとの答弁でした。

 さらに、委員より、今答弁のあった基本計画策定検討委員会について、メンバーはどういう方を予定しているのかとただしたのに対し、理事者より、委員会のメンバーは愛媛大学、水産関係者、市場関係者、商工関係者、愛媛県、八幡浜市を予定しているとの答弁でした。

 続きまして、6款農林水産業費、32目水産業振興費、19節負担金補助及び交付金、種子島周辺漁業対策事業費補助金について、委員より、今回の補助金は八幡浜漁業協同組合に対し製氷貯氷施設の設計委託費の一部を補助するとのことであったが、製氷貯氷施設の全体事業費は幾らであるかとただしたのに対し、理事者より、製氷貯氷施設の予定全体事業費は約45,000万円である。なお、この種子島周辺漁業対策事業費補助金の補助率は大変有利で、10分の7が国費であるとの答弁でした。

 さらに委員から、この製氷貯氷施設について、本年度施設の設計を行うとのことであったが、施設の建設はいつごろになるのかとただしたのに対し、理事者より、魚市場建設と合わせて平成2324年度の2カ年を予定しているとの答弁でした。

 続きまして、7款商工費、12目商工振興費、8節報償費、八幡浜ちゃんぽんPR用品試作実証事業報奨金ほか八幡浜ちゃんぽんPRについて、委員より、今現在愛媛県内や全国に八幡浜ちゃんぽんを宣伝され、それによりお客様がふえていると思うが、今後味やサービスの研究、顧客の新規獲得など、各ちゃんぽん店の努力も必要だと考えるが、その点はどうかとただしたのに対し、理事者より、我々行政がこういった運動を展開するには限界があると考える。それで、現在の効果を持続させるためには業界の意識づけが重要であると考える。そのため、業界に対しアンケートを実施し、今後の取り組みについてどのような方向性を持ってお互い協力していけるのか考えていきたいとの答弁でした。

 続きまして、議案第68号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)についてであります。

 歳出のうち、2款下水道建設費、16目地震対策下水道事業費、13節委託料、管渠耐震対策設計業務委託料及び15節工事請負費、管渠改築等工事費について、委員より、今回委託料と工事請負費で財源組み替えをされているが、どういう理由で行われたのかとただしたのに対し、理事者より、管渠の地震対策については平成19年度から実施している。今までの事務の流れは、当該年度に設計し工事を行っていたが、そうなると工事の発注が遅いため、年度内に工事が完成できず、繰り越しが生じていた。そのため、今年度に設計をし、来年度当初から工事を発注することとした。それによりスムーズに事業が進み、年度内の工事完成が見込めるとの答弁でした。

 その他の議案につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決した次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、産業建設委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  以上で各委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。

 まず、総務委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、民生文教委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、産業建設委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより適宜分割して討論、採決に入ります。

 念のため申し上げます。

 各委員会の審査の結果は、お手元に配付いたしております委員会審査報告書のとおりであります。

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○議長(萩森良房君)  まず、議案第54号 新たに生じた土地の確認についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第54号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第55号 字の区域の変更についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第55号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第56号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(汚泥再構築)工事委託に関する協定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第56号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第57号 八幡浜市公共下水道保内浄化センターの建設工事委託に関する協定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第57号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第58号 財産の取得についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第58号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第59号 八幡浜市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第59号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第60号 八幡浜市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第60号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第61号 八幡浜市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第61号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第62号 八幡浜市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第62号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第63号 八幡浜市地域活性化基金条例を廃止する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第63号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第64号 八幡浜市火葬場条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第64号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第65号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(2)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第65号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第66号 平成22年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第66号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第67号 平成22年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第67号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第68号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第68号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  これにて本日の会議を閉じます。

 閉会に当たり、市長からあいさつがあります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る614日から開会をいたしました本会議におきまして、御提案申し上げました全議案に対し適切なる御決定、御承認をいただきまして、まことにありがとうございました。

 会期中に議員各位から賜りました御意見、御要望等につきましては、率直に受けとめ、予算の執行等には慎重を期してまいる所存であります。

 さて、昨日から高速道路無料化社会実験が始まっており、県内では松山自動車道の松山・西予宇和間が対象となりましたが、これを契機として一人でも多くの観光客に当市を初め南予の各地域にお越しいただき、地域振興につなげていくことが重要と思っております。

 次に、宮崎県で感染が続く口蹄疫に関してでありますが、当市では既に市内畜産農家に対し消石灰を配付しており、また県内への侵入阻止のため、八幡浜港において、愛媛県が中心となってフェリーの利用車両等への噴霧消毒を24時間体制で実施中であります。7月からは、協力支援の一環としてこの作業に市職員を交代で派遣することといたしました。宮崎県の畜産農家の御苦悩と関係者の皆様方の御心痛に対し衷心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い口蹄疫の終息を願うものであります。

 終わりに、これから暑さが厳しくなってまいりますが、議員各位におかれましては、健康に御留意をいただき、市政発展のためなお一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

○議長(萩森良房君)  以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。

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○議長(萩森良房君)  これをもって平成22年第3回八幡浜市議会定例会を閉会いたします。

午前1037分 閉会

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住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
TEL:0894-22-5998
FAX:0894-22-5963
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