平成23年八幡浜市議会6月定例会会議録第3号

公開日 2014年09月24日

 

議事日程 第3

平成23616() 午前10時開議

1

会議録署名議員の指名

2

報告第 7号 専決処分の報告について(八幡浜市神宮通り福祉会館駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)

       (質疑)

3

報告第 9号 平成22年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書

報告第10号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書

報告第11号 平成22年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書

       (質疑)

4

諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

       (質疑、討論、採決)

5

同意案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

同意案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について

       (質疑、討論、採決)

6

同意案第4号 日土財産区管理委員の選任について

       (質疑、討論、採決)

7

同意案第5号 教育委員会委員の任命について

       (質疑、討論、採決)

8

報告第 2号 専決処分の報告について(平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(7))

報告第 3号 専決処分の報告について(過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について)

報告第 4号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)

報告第 5号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について)

報告第 6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について)

報告第 8号 専決処分の報告について(平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(1))

議案第44号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更について

議案第45号 八幡浜市集会施設整備事業分担金徴収条例の制定について

議案第46号 八幡浜市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

議案第47号 八幡浜市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定について

議案第48号 平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(2)

議案第49号 平成23年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(1)

議案第50号 平成23年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(1)

議案第51号 平成23年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)

議案第52号 平成23年度八幡浜市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(1)

議案第53号 平成23年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(1)

議案第54号 平成23年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(1)

       (質疑、委員会付託)

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本日の会議に付した事件

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

報告第7

日程第3

報告第9号~報告第11

日程第4

諮問第2

日程第5

同意案第1号~同意案第3

日程第6

同意案第4

日程第7

同意案第5

日程第8

報告第2号~報告第6号、報告第8号、議案第44号~議案第54

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出席議員(19)   

1番  岩 田 功 次  君

2番  石 崎 久 次  君

3番  樋 田   都  君

4番  新 宮 康 史  君

5番  上 田 浩 志  君

6番  井 上 和 浩  君

7番  魚 崎 清 則  君

8番  二 宮 雅 男  君

9番  遠 藤 素 子  君

10番  清 水 正 治  君

11番  宇都宮 富 夫  君

12番  兵 頭 孝 健  君

13番  上 田 竹 則  君

14番  松 本 昭 子  君

15番  住   和 信  君

16番  中 岡 庸 治  君

17番  宮 本 明 裕  君

18番  大 山 政 司  君

19番  萩 森 良 房  君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長        大 城 一 郎 君

 副市長       橋 本 顯 治 君

 総務企画部長    中 榮 忠 敏 君

 市民福祉部長    本 橋 祐 一 君

 産業建設部長    菊 池 賢 造 君

 政策推進課長    大 本 孝 志 君

 総務課長      中 岡   勲 君

 財政課長      藤 原 賢 一 君

 税務課長      山 本 数 道 君

 市民課長      二 宮 博 子 君

 保内庁舎管理課長  三 堂 嗣 夫 君

 生活環境課長    大 森 幸 二 君

 社会福祉課長    二 宮 嘉 彦 君

 保健センター所長  松 本 常 美 君

 医療対策課長    新 田 幸 一 君

 人権啓発課長    清 水 由 章 君

 水産港湾課長    滝 本 真 一 君

 建設課長      宮 本 雅 三 君

 農林課長()

農業委員会事務局長 山 本 健 二 君

 商工観光課長    菊 池 誠 一 君

 下水道課長     大 西   力 君

 水道課長      菊 池 正 康 君

 市立病院事務局長  河 野 謙 二 君

 会計管理者     元 田 博 之 君

 教育委員会委員長  井 上   守 君

 教育長       増 池 武 雄 君

 学校教育課長    若 宮 髙 治 君

 生涯学習課長    都 築 眞 一 君

 代表監査委員    市 川 芳 和 君

 監査事務局長    窪 田 恵 一 君

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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       二 宮 貴 生 君

 事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君

 調査係長       髙 岡 哲 也 君

 書記         阿 部 真 士 君

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午前1000分 開議

○議長(萩森良房君)  これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

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○議長(萩森良房君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において2番 石崎久次君、12番 兵頭孝健君を指名いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第2 報告第7号 専決処分の報告について(八幡浜市神宮通り福祉会館駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)を議題といたします。

 議案書25ページから27ページであります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 本件は承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。

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○議長(萩森良房君)  日程第3 報告第9号 平成22年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書ないし報告第11号 平成22年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書、以上3件を一括議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑は議案つづりの順序に従い、分割して行います。

 まず、報告第9号 平成22年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書、39ページから40ページであります。

 質疑はありませんか。

 宮本明裕君。

○宮本明裕君  繰越明許費の中で、土木費の5番都市計画費の八幡浜市都市計画マスタープラン策定事業費についてであります。

 今議会におきまして、市立病院の建設等の質問をたくさんの同僚議員がなされました。その中で、マスタープランの策定というようなことで、あそこに商業地域として指定するというなことのようですけれども、その件につきまして質問をさせていただいたらと思います。

 平成19年度にも、以前病院の建設プラン等につきまして策定のいろんな案が出ておりました。大平地区には土地の面積も広い、医療・福祉ゾーンとしてなれ親しんでいるというもんがございました。

 そういったことの中で、先般我々も山梨県のある市に視察に行きましたときに、市立病院があり、その後ろに公営の介護施設等、非常に医療と福祉が一体となった地域が存在しており、福祉ゾーン、医療ゾーンとしてのその地域が発展をしているというのを目の当たりで見ました。

 そういったことの中で、今回突如として前回の議会終了間際になりまして市としては北浜の埋立地に決定をしたいというようなことの一連の中で、商業地域として建ぺい率、容積率を高めて、いわゆる高層ビルの中で市立病院を建設したいというような趣旨のものがございました。当然これはマスタープランの中に入ってくるわけですけども、果たして本当に高潮、津波の話が結構出ておりましたけれども、毎年心配せんと、津波もさることながら、毎年高潮のときにはあの一帯が非常に浸水をする心配もしていかんといけませんし、また実際30センチぐらいの高潮が上がってあの一帯水浸しになったというふうなこともございます。

 そういったことの中に、本当にあそこに病院建設がいいのか、それに見合った形のマスタープランの中であそこは単独の商業地域としての指定を本当にいいのかどうか、私は疑問に思っておりますし、その点についてまず1点お伺いをいたしたいと思います。

 もう一点は、それに関連ですけども、先般市役所OBで以前市役所のこの本庁舎、またプールの建設を担当されたときの課長さんとたまたま散歩中にお会いすることがございました。その中で、大平であれば10メーターのくいで大体地盤のくい打ち工事は終わるだろうと。この北浜というのは40メーターぐらいは要るんじゃなかろうか。先般、水産課長のお話にもございましたように、魚市場も40メーターのくいでございます。10メーターのくいであれば既存のくいがあるんだけども、10メーター以上になるとすべて特注になるんだと。特注のくいを作成をして、なおかついろんな市立病院ですから当然、建物の中では123の分類があるそうですけれども、一番基礎工事、建物も含めて頑強な設備をしなければならない。そういったことの中で、大体一般の建設費であれば、10かかるもんであれば、そういった埋立地、40メーター、50メーターぐらいのそういったくい打ちが必要な場合には、大体総事業費の中で30%見るのが普通の見方なんですよと。現在私も宇都宮病院の方ともちょっとお話しする機会がございまして、お聞きしますと、建設費の総予算の20%がやはり基礎工事に余分に要ったと、総経費の中で20%余分に要ったというような話も聞いております。

 そういった点について、ここが商業地域として本当にふさわしいのかどうか。私も商工会議所の整備を図っておりました。商業地域っていうのはやはり商業を主体に考える地区でございます。例えばあそこの地域に大型店を、市長の総括説明の中で伊予の大阪っていう言葉がございましたが、伊予の大阪っていう言葉は、この近在よりも数段すぐれた優位な商業施設が建って初めて大阪の商人なんですよ、施設なんですよ。だから、そこら軽々しく大阪の商人という言葉、僕は本当に寂しい思いもするわけですけども、他地域とは優位な商業施設がこの近年に持ってくるという大がかりなそういった都市計画ができてあれば、僕は商業地域がいいと思うんだけども、AからBの物を移すというのは決して八幡浜市全体の経済浮揚にもならないし、市民の福祉対策に僕はならないと思います。そういったことの中で、本当にこの地域を商業地域として、単独の商業地域として用途地域を定めるのがいいのかどうか、その点についてお伺いをしたいのと。

 くい打ちが10メーターのくいと40メーターのくいではどの程度建設コストが大体一般的にかかるものかどうか、その点についてまずお伺いをいたしたいと思います。

○議長(萩森良房君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  宮本議員御質問の1点目、都市計画の関係についてお答えさせていただきます。

 北浜公園は現在も商業地域であります。建ぺい率80の容積率400という形で商業地域でございまして、改めて商業地域にするということではございません。

 御説明させていただいた中には、現在八幡浜臨港地区という形で臨港地区の修景厚生港区という形になりまして、修景厚生港区とはその景観を整備するとともに港湾関係者の厚生の増進を図ることを目的とする区域ということでございます。ということで公園にしておるわけでございます。そのままでは建物が建てられないということがございますので、今回臨港地区の変更をあわせてしようということでございます。

 それと、平成9年に作成しました都市計画マスタープランでは、確かに大平地区を医療・福祉ゾーンとして位置づけております。当時は保健センターを現在のありがとうコーポレーションあたりに配置したいとか、それとか県営住宅やありがとうコーポレーションの場所に病院を持っていきたいとか、そういうような考えもございました。しかしながら、現在は保健センターは元の県事務所跡に変わってしまいまして、計画とは若干乖離した状況であります。

 近年、歩いて暮らせるコンパクトシティーが全国的に推奨されております。大学病院やがんセンターなどは特別な目的の医療機関として郊外に配置されてもよいと思いますけれども、市民病院は市の中心部に位置するほうがよいのではないでしょうか。利用できる交通機関、バス等の便数も今以上にふえると思っております。そういうことで、中心部のにぎわいの創出にもなるのではないかと考えております。

 都市計画についてはそういうような御回答をさせていただきます。

○議長(萩森良房君)  医療対策課長。

○医療対策課長(新田幸一君)  くいの関係の経費についてお答えをいたします。

 このくいの分につきましてはなかなか実際の設計を起こしてからその建物がどういう建物になるか、あるいはどういうふうな配置にするかというようなことがはっきり決まらないとなかなかくいの位置とか深さとかというようなことについてもはっきり出ないというような状況ではありますけれども、今まで北浜のほうであるとか、あるいは現在の病院のところのくい打ちの実績から判断いたしますと、大平の現在地のほうが約20メートルくいが必要であります。北浜のほうで考えますと約40メートル必要であろうというふうに考えております。

 これを、経費の面で考えてみますと、先日遠藤議員の一般質問にもお答えをしておりますけれども、北浜公園のほうが約1億円高くなるのかなという予想をしております。大平の建てかえでは、仮設病棟というようなものを建てる必要がありますし、6億円をそれに要します。あるいは建てなければ12億円の収入減というようなものも生じてくるというようなことから、やはり北浜のほうがいいであろうというふうなお話をしておりますけれども、くいの経費で考えますと、40メートルとした場合は約2億円必要だというふうに考えております。先ほど宮本議員が10メートルというようなお話をされてましたけれども、こちらのほうでは20メートルというようなことで考えておりますので、それで考えるとトータルで1億円必要というふうに考えておりますので、その差、北浜のほうが約1億円余分にかかるかなというふうに考えております。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  今1億円の増という答弁は同僚議員の質問の中で確かにあったのを記憶しておりますけども、本当にそうなのかどうかということにつきましては、今後委員会もしくは特別委員会等で検証をしてみたいと思います。

 と同時に、今の段階で、こちらの北浜に移転をするということの中で、建物の設置がどうなるから金額がわからないとか、先月同僚議員のお話の中で、10メーターの津波が来たら八幡浜市内は全滅でしょという言葉を課長のほうでされましたけれども、議員が皆心配しているのは、きのうのテレビも言っておりましたけれども、津波っていうのは想定以上の津波が発生するんだというようなことでかなりジャーナリストのほうでも言っておりました。ですから、議員はできるだけ安全なところのほうがいいんじゃないかという形で大平、今の場所は不適切なんじゃないかということを話しているわけですから、10メートルの高波が来たら全滅でしょという答弁は、僕は甚だ不親切な答弁じゃなかったかなと思いますし。例えば10メーターの津波が来れば、2階にある機械類、1階にある機械類、車、特に高潮は毎年そういった危険性をはらんでるんですよ、台風のたびに。そういったことの中で、市長のほうで安全でコストが安くて利便性があるということですが、本当に北浜と大平と比べたらどちらが利便性があるのか、僕は遜色ないと思うんですよ。

 以前の、今回の前に出てる報告書の中では、北浜も大平も利便性にはすぐれているというな文言が記載をされております。そういったことの中で、今我々が心配しているのは、本当に安全なのか、コストが本当に安いのか、そこらを含めて、これから我々も今までの議会とは違った形で、どういう結果が出るにしても、議会としては自分たちで検証をしながら、これは市民の皆さんにアピールをしながら、報告もしながら、この問題は突き進んでいかんといけないんじゃないかと。

 先般の副市長が話されて、全員協議会の中でちらっと話されてましたが、公民館、農協あたりの建てかえも可能だというようなことを全員協議会の中で話しておられましたけども、今回の説明の中ではその文言は聞いておりますが、となると膨大な資金もかかりますし、あとソフトボールの関係の質問をさせていただきますが、そういったことの中で総体的にどれだけの経費がかかるのか。大平に移転をしたときに大平にソフトボール場、あそこのソフトボール場があれだけ民家がたくさんあって、あそこが本当にふさわしいのかどうか。医療ゾーンのほうが私はふさわしいんじゃないかという話も地元の住民はかなり今度の場合は神経質になっておりますので、その点につきましては今後議会も、委員会もしくは特別委員会を設置されたとしたら、十分にそこらは今までとは違った形での議会でのいろんな検証を進めていきたいと思います。これはこの程度で今回は終わらせます。

 はい、以上です。

○議長(萩森良房君)  住 和信君。

○住 和信君  繰越明許費の中で、39ページの土木費の中で市道改良事業の中で三十人中央線の繰り越しをされておりますが、500万円、これについてちょっとお伺いをいたしたいと思います。

 今の三十人地区については、国道とそれから市道について改良を今やっておられますが、これもなかなか前に向いて進まないんで、いつ終わるかなということで住民の皆さん方が心配をされております。

 その中で、ちょうど市道の部分に当たります、ちょうどナカタ電器さん、個人の名前言っていいですか、からパチンコ屋さん、ルート保内のところへ抜ける道なんですけど、そこのとこに今ちょっと市道のほうの改良をされておりますが、これがちょっと変則的な市道の改良をされております。民家が1軒、のいていただいて拡張するのが本来だと思うんですけど、この500万円の繰り越しの中で、そういう民家の方の立ち退きも含めての繰り越しなのか、それともそのものについては今回はないのか、今後ともそういうものについては進めていくのかどうか、この点についてお伺いをいたしたいと思います。

○議長(萩森良房君)  建設課長。

○建設課長(宮本雅三君)  住議員の質問にお答えをいたします。

 三十人中央線の繰り越しにつきましては、民家については今回含まれておりません。ここにつきましては、道路改良につきましていろいろ交渉を行いましたが、用地の提供には至らなかったんで、今回は外しております。将来的にはいわゆるパチンコ屋の交差点までは改良はしたいというふうな考えでおります。

 以上でございます。

○議長(萩森良房君)  次、報告第10号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書、41ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、報告第11号 平成22年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書、43ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております3件については承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。

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○議長(萩森良房君)  日程第4 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 議案書45ページであります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第2号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  異議なしと認めます。よって、諮問第2号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより諮問第2号を採決いたします。

 本件について異議のない旨答申することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、諮問第2号について異議のない旨答申することは可決されました。

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○議長(萩森良房君)  日程第5 同意案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についてないし同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、以上3件を一括議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑は議案つづりの順序に従い、分割して行います。

 まず、同意案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案書47ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、同意案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案書49ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、議案書51ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま一括議題となっております3件については、委員会付託を省略し、適宜分割の上、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま一括議題となっております3件については、委員会付託を省略し、適宜分割の上、直ちに討論、採決に入ることに決しました。

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○議長(萩森良房君)  まず、同意案第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより同意案第1号を採決いたします。

 本件は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、同意案第1号は原案のとおり同意することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  次、同意案第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより同意案第2号を採決いたします。

 本件は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、同意案第2号は原案のとおり同意することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  次、同意案第3号 固定資産評価審査委員会委員の選任についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより同意案第3号を採決いたします。

 本件は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、同意案第3号は原案のとおり同意することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  日程第6 同意案第4号 日土財産区管理委員の選任についてを議題といたします。

 議案書53ページから54ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結します。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意案第4号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、同意案第4号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより同意案第4号を採決いたします。

 本件は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立全員であります。よって、同意案第4号は原案のとおり同意することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  日程第7、同意案第5号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 議案書55ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意案第5号は、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、同意案第5号は、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより同意案第5号を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を求めます。

(議場閉鎖)

○議長(萩森良房君)  ただいまの出席議員数は18人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

(投票用紙配付)

○議長(萩森良房君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)

○議長(萩森良房君)  異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案に同意する諸君は賛成と、同意しない諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により不同意とみなします。

 点呼を命じます。

○議会事務局次長兼議事係長(菊池和弥君)

(点呼・投票)

○議長(萩森良房君)  投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

○議長(萩森良房君)  開票を行います。

 会議規則第31条第2項により、立会人に住 和信君、中岡庸治君を指名いたします。

(開  票)

○議長(萩森良房君)  投票の結果を報告いたします。

 投票総数 18

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 17

 反対 1

 以上のとおり賛成多数であります。よって、同意案第5号は原案のとおり同意することに決しました。

 休憩いたします。

午前1039分 休憩

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午前1039分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 ただいま教育委員会委員に同意されました菊池 誠君からごあいさつがあります。

〔菊池 誠君登壇〕

○菊池 誠君  皆さん、こんにちは。

 ただいま御紹介いただきました菊池 誠と申します。

 このたびは私どもの同意案件に議会の皆様の御同意いただきまして、まことにありがとうございます。

 また、平素は子供たちのために御尽力いただきまして、保護者の立場から御礼申し上げます。

 見てのとおりまだ若輩者でございます。いろいろ御指導、御鞭撻を賜りながら、誠心誠意頑張っていきたいと思いますので、今後とも御支援、御鞭撻、よろしくお願いいたします。

 簡単措辞ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

(拍 手)

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○議長(萩森良房君)  日程第8 報告第2号 専決処分の報告について(平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(7))ないし報告第6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について)、報告第8号 専決処分の報告について(平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(1))、議案第44号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更についてないし議案第54号 平成23年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(1)、以上17件を一括議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 質疑は議案つづりの順序に従い、分割して行います。

 議案書1ページであります。

 まず、報告第2号 専決処分の報告について(平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(7))1ページから5ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、報告第3号 専決処分の報告について(過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について)7ページから9ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、報告第4号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)11ページから13ページまで。

 質疑はありませんか。

 遠藤素子君。

○遠藤素子君  国保については、今国保料が高くて払えない人がたくさん出ていると思うんですが、この条例の改正によって市民の負担がどれぐらいふえるのか、それから前年度の国保の会計で基金がどれくらい今あるのか、そこをお知らせください。

(「休憩お願いします」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  休憩いたします。

午前1044分 休憩

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午前1044分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 税務課長。

○税務課長(山本数道君)  遠藤議員から2点ほど質問があったと思うんですが、最初のどれぐらい負担がふえるかということでございますが、一応お手元に列記してございますように、それぞれ3つ基礎課税の分については1万円、ほんで後期高齢者の分については1万円、それぞれ1万円、介護納付金にかかわる課税限度額を10万円から12万円で、最大で77万円の限度額になるかと思います。所得に応じてまたその保険料はかかってくるわけですが、これは市民課の国保係のほうで賦課しておりますので、そこについてはそちらのほうでお願いします。

 以上でございます。

○議長(萩森良房君)  基金の質問したでしょ。

 市民課長。

○市民課長(二宮博子君)  遠藤議員の基金の繰越金についてお答えいたします。

 現在21,090306円の基金繰り越しとなっております。

○議長(萩森良房君)  遠藤素子君。

○遠藤素子君  先ほどの市民の負担ですが、個人的にはそうかもしれませんが、市の収入としてはどれぐらいアップになるんでしょうか。

○議長(萩森良房君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  現在まだ23年度の分については課税ができておりませんので、現時点での幾らふえるかどうかという判断は今後のことになります。あくまで、今回改正をお願いしておりますのは、上限としての課税限度額を4万円トータルでふやすという改正でございまして、この目的そのものが、いわゆる中・低所得者の負担の軽減を図るというのが一番の国の考え方でございますので、より所得のある方については今までよりも多くいただきますが、その分中・低所得者の方々の負担の軽減を図りたいということでございますので、考え方はそういうことでございますが、具体的に全体がどうなんかというのはこれからの課税の中で明らかになっていくものと思います。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  遠藤素子君。

○遠藤素子君  中・低所得者には配慮をするということですが、高額の場合も本当に耐えがたいところまで来ていると思うんです。21,000万円の基金がある上にまたこの限度額が上がるということで、何とかならないのかなと思うんですが、これをしなければペナルティーがかかるとか、そういうことがあるんでしょうか。

○議長(萩森良房君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  今回は全国一律的に総務省のほうの考え方でこういうふうな地方税法の施行令の一部改正ということがございましたので、今回はそれに倣っての考え方でございます。

 また、基金の繰り越しの関係につきましては、それはまた別途市民課等との協議の中で今後どうしていくかという話は出てくるものと思われます。現時点ではまだどうするかという判断は行っておりません。

○議長(萩森良房君)  次、報告第5号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について)15ページから17ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、報告第6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について)19ページから23ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、29ページであります。

 報告第8号 専決処分の報告について(平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(1))29ページから38ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、57ページであります。

 議案第44号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更について、57ページから60ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第45号 八幡浜市集会施設整備事業分担金徴収条例の制定について、61ページから62ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第46号 八幡浜市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、63ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第47号 八幡浜市学校給食センター設置条例の一部を改正する条例の制定について、65ページであります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第48号 平成23年度八幡浜市一般会計補正予算(2)1条のうち、まず歳出の2款総務費、3款民生費及び4款衛生費、91ページから96ページまで。

 質疑ありませんか。

 大山政司君。

○大山政司君  91ページ、総務費の26目に東日本大震災被災者等、こうなっていますが、これに関連してお尋ねをいたします。

 昨日のテレビを見よりますと、東京都が1カ所しか放射能の測定が今までなかったんですが、今回数十カ所ふやしたということでありますが、そこで八幡浜市に放射能測定器なるものが現在あるのかないのか、お尋ねをいたします。

(「ちょっと休憩お願いします」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  休憩いたします。

午前1051分 休憩

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午前1052分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 総務課長。

○総務課長(中岡 勲君)  八幡浜市として放射能測定器というのは持っておりません。

○議長(萩森良房君)  大山政司君。

○大山政司君  せっかく原子力対策室をちゃんと拡大してつくって、肝心な放射能測定の機器がないということはどういうことなんですか。沃素剤や幾ら用意しても、放射能は八幡浜市内、少なくても市庁舎中心で幾らぐらいあるというのが常に測定して把握している状況じゃないと、ただ県や保内にあるああいうセンターのことを丸のみしてするんじゃあ、市としても市民に対して申しわけないでしょうが。そういうことじゃけん、市長、これすぐ購入するぐらいのあなたの指示を出してやるべきだと思うんですが、お尋ねいたします。

○議長(萩森良房君)  市長。

○市長(大城一郎君)  大山議員の質疑に対してお答えをいたします。

 現在内部で確かにモニタリングの調査の機器を購入する議論を進めておりました。この際ですが、早急にそういったことを進めていきたいと思っております。

○議長(萩森良房君)  次、6款農林水産業費、7款商工費及び8款土木費、97ページから104ページまで。

 質疑はありませんか。

 中岡庸治君。

○中岡庸治君  97ページの6款農林水産業費です。4目の農業振興費、19節の負担金補助及び交付金400万円、鳥獣害防止施設整備事業補助金、この件についてお尋ねいたします。

 これは鳥獣被害防止の電気さく、鉄筋さくの補助をするということでございますが、今月の62日でしたか、鳥獣害被害対策防止協議会をされておるようでございますが、その席で22年度の被害面積580アール、被害金額が1,200万円ということで地方紙に出ておったわけでございますけど、この1,200万円の試算というか、この金額の出し方、どういう方法で、これ実際問題、この八幡浜市管内で1,200万円の被害程度ならと言うたらおしかり受けるかもしれませんけど、こういった額なら余り市のほうへ言うてこんのですよ。恐らく農家も八幡浜市全体で1,200万円ぐらいな被害程度ならとやかく言う必要ないと思うんですけど、01つ足らんのじゃないですか、12,000万円。

 この間の愛媛新聞に愛媛県下の被害金額4億円と出とったでしょ。いわゆるイノシシほかシカ、猿、それから鳥獣関係で、それから比較しても八幡浜管内では恐らく億の数字が出るんじゃないかと思うんですけど。これ一体、農協でこういった試算をこうしとるんだろうと思うんですけど、その根拠、前は400万円やったんですよ、今度これが3倍になって1,200万円になっとるんですけど、そこらどがいなっとるか、ひとつお答え願えたらというふうに思います。

○議長(萩森良房君)  農林課長。

○農林課長(山本健二君)  お答えいたします。

 中岡議員御指摘のとおり、イノシシを初めとする有害鳥獣による農作物の被害額は、平成22年度で5.8ヘクタール、約1,200万円と県のほうには報告しております。

 ただ、これは有害鳥獣駆除の許可申請の被害金額でありますとか、農協など関係機関からの聞き取りをもとに、前年度との比較によります積み上げでございまして、全地域の被害金額を一定の基準により算出し、積み上げたものではございません。実際にはこれ以上の被害を考えておりますけれども、各農家からすべての被害額が報告されるわけではありませんので、実態の把握に苦慮しておりますのが現状でございます。

 以上でございます。

○議長(萩森良房君)  中岡庸治君。

○中岡庸治君  この被害程度といいますか、被害の集計、確かにここの2,000農家にそういった詳しく報告せよと言っても無理かもしれませんけど、各農協の、いわゆる選果場がございますけど、そういった選果場の中の生産部という組織があるんですけど、そういった中での集計といいますか、大体このぐらいであろうというようなことは出ると思います。そういったことでひとつJAと絡みがございますけど、数字的にちょっとおかしいので質問をしたわけでございます。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  99ページの高度衛生型荷さばき所建設工事費でございます。

 以前も私一般質問の中で、できるだけ地元業者を、八幡浜市内で行われる事業については県の工事も市の工事もできるだけ地元で工事ができるようにといったことでお話もし質問をした経緯がございます。そういったことの中で、13億円という高額な事業ではございますが、その点についてどういったお考えなのかどうか、どういったことにされる予定なのか、話される範囲で結構ですけども、その件について御答弁を願いたいと思います。

 もう一点は、99ページの委託料の中ですけれども、見学通路の実施設計委託料552万円ございますが、以前見学通路、市場を見学さそうというなことで市場の中に設置をいたしました。三、四年いろんな方々が視察にも来ておりましたが、その後さっぱり見学者はいなかったということは私は以前何かの会議で話したことはございますが、その件について、その当時の計画でなぜその後全然見る人がいなくなったのか、その点についてお伺いいたしたいのと、どのような対策をされるのか、どういう目的で設置をされたのか、その点について2点お伺いをいたしたいと思います。

 工事の請負につきましては、市長にそこらは御答弁を願ったらと思います。

○議長(萩森良房君)  市長。

○市長(大城一郎君)  今ほど質疑がありましたが、高度衛生管理型の荷さばき所の建設でありますが、今工事の施工能力等を考えながら検討している段階であります。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君)  宮本議員の2点目の質問の見学通路についてお答えさせていただきます。

 以前旧魚市場のほうに、2階のほうに見学通路があったということで、その後使われてなかったということなんですけども、その状況について現地で私のほうでちょっと把握はしてないんですけども、今度次の高度荷さばき所で予定しております見学通路につきましては、港湾交流拠点と連結することによって魚市場を観光施設的な機能を持たすということで今回補助事業も採択されておりますので、見学通路と、それから民間交流拠点、あるいは魚介、水産物の直売所と連携することによって県外も含めて幅広い人々に利用していただこうという意図で建設を考えております。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  見学通路につきましては前回もそういった目的だったんですよ。八幡浜の珍しいそういった競りを見てもらうと、新鮮な魚がどういった形でさばかれてるのか。そのときまた、今度恐らく市場の中では、交流拠点の中では魚をすぐに食べさすというところも恐らくできるという話も聞いておりますが、そういったことの目的だったと思います。

 八幡浜の場合は、今までいろんな計画がございますけれども、すぐに八幡浜の方は最初の目的、ぱぱっと最初は一、二年華々しくするんですけども、後非常にそのままになった、見学しないとか、いろんなそういう施設がたくさんあるんですよ。課長さん、よろしくお願いをいたします。

 あわせて、市長、土木費の件につきましては、以前から市長のほうでも地産地消という言葉を使っておりますけれども、野菜や海産物も確かに地産地消ですけども、建設業者の請負もこれ大きな地産地消の一つなんですよ。あるジャーナリストが言っておりましたけれども、銀行はメガバンクっていうのは6社も7社もあったのが今現在3つですよ。全国の上場されてる企業はそのままほとんど存続してますよ。あるジャーナリストが言っておりましたけども、建設業者はまだそういった全国レベルのゼネコンを一つの景気対策の柱で使うんだと、これはおかしいと、地方の中間企業のそういったゼネコン、地元の企業も含めてですけども、そういった会社を育成するとか、そういったことも含めて考えないと地方の経済はより疲弊をしますよと。

 言葉で地産地消って言葉は非常に使い勝手もいいし、世間受けもするわけですけども、政治っていうのは実行力じゃないんですか、言葉じゃなしに。ですから、そういったことも含めましてどうお考えなのか、再度お伺いをいたします。

○議長(萩森良房君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君)  今2点御質問いただきました。

 見学通路のことが1つですけれども、見学通路はまさにいい御指摘をいただいたと思います。私も内部で議論しよって、これは本当に要るんかというのは今まで内部で相当議論してきました。その中で、これまでそこで夢を見ようということでずっと走ってきたこれらの経過があります。ほんな中で、現在国に対しても要望し、やっていこうというなことで来ております。ただ、議員言われたことについては、私自身今言われたようにせっかくつくったけれども、ほとんど行く人はないんじゃないかというな過去の実績もありますので、その辺踏まえて内部で議論をしてきたということについては御承知をいただきたいと思います。

 それから、もう一つの地元発注のことですけれども、地元発注、これはもう地元で工事する場合に大原則というのは理解をしております。ただし、公共発注というのはできるだけ安く調達する、あるいはきちっとしたものをつくってもらわないといけない、その2つ原則があります。その原則の中で、地元の中で施工能力があって、これならきちっとしたものができるか、資材の調達能力あるんか、その辺を含めて総合的に公共調達として適正なものとなるように判断していきたいと思っています。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  私もそういう関連の仕事もしておりましたので、少しは人よりは詳しいんですけども、今八幡浜の大きな事業につきましては、共同企業事業体だとかJVだとかという形で組むケースも多々あります。そういったことの中で、そういう点を十分にやはり考慮しないと地元の企業は育成もできません。今皆さんも感じてると思いますけども、大きな工事は市外の業者がどんどん入ってきてます。この前も言いましたように、工業高校もしかり、保内町の税務署官舎の取り壊しもしかり、先般指摘もいたしましたけども、下水道工事が久万高原町の方だったと思うんですけども、その業者が入ってきておりました。そこらやっぱり細かくそういった点は配慮をしながら、地元の育成、これは設計書があれば設計書どおりできるんですよ、それのための設計書なんですよ。そういうことも含めまして、地元のJVも含めまして十分に検討をしていただきたいと思います。その点について再度お伺いいたしたいと思います。

○議長(萩森良房君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君)  今の宮本議員の要望も踏まえて、工事の内容を見ながら対応していきたいと思います。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  魚崎清則君。

○魚崎清則君  103ページ、2目港湾建設費の15節工事請負費、大島離島航路待合所建設整備工事について、二、三点お伺いをいたします。

 今回木造2階建てで計上しておるわけでございますが、木造に至った経緯についてお聞きしたいと思います。

 といいますのは、高度管理型荷さばき所におきまして、多分塩害の被害から避けるという意味で特殊鋼材の弗素アルミ鋼板を使用しておるわけでございます。単価的に対比を見ますと、木造が平米15万円、弗素の特殊鋼板が137,600円というふうに差があるわけでございます。これにつきまして、単価的な面と木造の塩害についての耐久性についてお伺いしたいと思います。

 第2点といたしましては、待合所50平米を設定しておるわけでございますが、年間の利用客から推して、この待合所の規模が適切であるのかどうか。当然補助金との関連もございますので、その点をお伺いしたいと思います。

 そしてまた、最近景観を有するということで大変重視するわけでございますが、それは否定しないわけですが、ただそれに対して景観を重視する余り景観に合った工事費が高くなるというふうなことはないのか。その3点についてお伺いをいたします。

○議長(萩森良房君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  何点か質問がありましたので、私のほうで答えられる分についてお答えさせていただきます。

 まず、木造の耐久性ということですけれども、これに対しましては建築確認をきっちりとって、そして外壁についてもそれなりの耐久があろうかと思っております。

 それと、規模ですけれども、規模につきましては現状の規模とほぼ同等でございまして、ただトイレ等をバリアフリーといいますか、そういうことにしたことによる若干の変化はございます。

 残りは課長。以上です。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君)  一部補足説明させていただきます。

 先ほど木造の理由、待合所の件なんですけども、これは実は水産庁の農山漁村活性化交付金という事業を受けて事業を実施しているわけなんですけども、事業採択の条件の一つに極力木材を使った建物にするというのが条件になっております。そういう縛りがありますので、可能な範囲内で今回の待合所については木造建築とさせていただきました。

 それと、待合所の規模につきましては、現在の利用人数を過去3年間調べまして、その規模に応じた内容となっております。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  魚崎清則君。

○魚崎清則君  大島のあらかた人口も大分減りつつありますし、また海水浴等の関係も、一時期は多かったわけですが、大してそう年間の利用客がふえるという見込みもないし、そしてまた今回交流拠点構想の中でお互いの兼ね合いもあろうかというふうに思いますので、その規模あたりにつきまして、工事発注がするわけですが、なるべくなら交流拠点に回るような景観に応じた施設を建設していただきますよう要望しておきたいと思います。

○議長(萩森良房君)  大山政司君。

○大山政司君  99ページ、4の漁港建設費の中の15節工事請負費なんですが、議案書には高度衛生管理型荷さばき建設事業所137,000万円ぐらいになっておりますが、初めこれすごい13億円も高度衛生管理型荷さばきって何だろうかと実は迷っておったんですが、きょうの質疑聞きよったら、これ魚市場の建設のことだと思うんですが、こんなわからない言葉より、ずばり八幡浜市魚市場建設事業費というな形ですると市民もわかりやすいし、より議案の内容もわかると思うんですが、そこら辺、そういうこの高度衛生型荷さばきとかという、こういうわからないようなことにせないけんのかどうか、はっきりしていただきたいと思います。

 これから本題に入ります。

 137,000万円、これの内訳をぜひ説明していただきたい。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君)  それじゃあ、私のほうで、荷さばき所の名前、どうして魚市場の名前にしなかったかということについて説明させていただきます。

 これは実は水産庁の補助事業の中に漁港施設の施設整備の一環として高度衛生管理型荷さばき所という名目で補助事業があります。その補助事業にのっとった関係上、魚市場じゃなくって荷さばき所という名称を使わさせております。

 そして、荷さばき所の定義なんですけども、今回の水産庁の補助事業としましては、水産物の魚市場機能だけじゃなくって、観光的な面だとか、あるいは従来の魚市場になかった衛生管理上の問題、そういうものを施設を整備した魚市場の機能を有する荷さばき所という位置づけで今回積算しています。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  単年度のこの13億円に対する内訳というのでは表現できづらいです。これは2カ年の継続の中で行いますので、2カ年で多分繰り越して20億円だったかな、73ページですけれども、全体で20200万円という形になっております。平成23年度と24年度です。これでの内訳を建築と電気、機械で今のところ出た数字を御説明させていただきます。

 建築が155,240万円、電気が11,700万円、機械が21,700万円、以上でトータルが188,700万円かな、というふうになっております。これの消費税を掛けまして約20億円という形でございます。

○議長(萩森良房君)  大山政司君。

○大山政司君  今の答弁、内訳ですが、一度、文書したのあるんでしょ、それを全議員に配ってくださいや、わかりやすいですから。それが1点と。

 もう一点、この種、今回の137,000万円ですか、この中には恐らく魚市場の横に製氷施設がありますわいね、製氷、氷つくるとこ。あそこは全然入ってないのか、あの製氷施設もやりかえるんなら大体幾らぐらいかかるのか、あわせてお尋ねをいたします。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君)  議員御質問の件なんですけども、製氷施設、冷凍冷蔵施設につきましては、高度荷さばき所建設と同時並行で現在作業を進めております。

 場所なんですけども、高度荷さばき所の隣地に八幡浜漁業同組合が事業主体となって製氷貯氷冷凍冷蔵施設をそれぞれ国の補助事業をつけて実施することになっております。総工費で約4億円ぐらいを見ております。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  岩田功次君。

○岩田功次君  関連して水産関係の予算についてお伺いします。

 この計画は、最初HACCP対応で計画されていたと。その内容がちょっとハイレベルなので難しくなって、ランクを下げて高度衛生型になったというふうな話を聞いていますが、その話の中で、最初は設計段階で地元でできるような設計の内容ではなかった、ハイレベルの内容だったと。それがグレードを下げることによって、設計もほかの工事自体も地元でできるのではないかと私は思うのですが、ひとまずHACCPから今の計画になるに当たってどれぐらいの予算が安くなったのか、最初の、当初の計画から比べてどれぐらい安くなっとるのかというなのと。

 やっぱり20億円以上の予算が出ています。ぜひとも、繰り返すようになりますけど、地元の業者にどうにか仕事ができないかっていうふうなことを検討していただくように、改めてもう一度お伺いしたいと思います。

○議長(萩森良房君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君)  御質問が2点ありました。

 1つはHACCP対応から高度衛生管理型になってどのくらい安くなったかと。これは今残念ですけども、ちょっと計算の持ち合わせがありません。また後でお答えをさせていただいたらと思います。

 それから、先ほど宮本議員からの御質問にもいただいておりましたけれども、地元発注の件はもう既に答弁させておりますけれども、その精神は常に持っております。ただ、工事の内容によって適切な公共発注となるように考えていきたいと、同じ答弁ですけれども、言わせていただきます。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  同じ99ページの水産業振興費の中の農水産物直売・食材提供供給施設の実施設計、これは1,000万円ですかね、の件ですけれども、この件も恐らく設計委託料になるんだと思いますが、これはどーや市場の関係の設計だと思うんですが、どーや市場の方々とよくコミュニケーション、意見の交換をされているのかどうか、またその実施設計については地元業者を使われるのかどうか。その点についてお伺いをいたしたいと思います。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(滝本真一君)  議員御質問のどーや市場との協議は行っているのかという御質問だと思うんですけども、先日実はどーや市場の仲買人の中の卸売部会というのが実はあるんですけども、その総会で説明してくれというふうに言われましたので、私のほうで今現在考えております海産物の直売所についての話は説明させていただきました。

 今後、さらに協議を進めていって、店舗の数だとか入れる業者の数だとか、それから今後営業時間だとか、いろんな詳細を詰めていく作業があります。今後、仲買組合の中の旧どーや市場の方を中心に出店を考えておりますので、今後さらに協議を進めていって運営できるようにしてまいりたいというふうに考えております。

○議長(萩森良房君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君)  設計についてのお話がありました。これは地元業者第一という、先ほどお話ししている考えどおり、基本的にできるものは地元に出したいという考えでいきたいと思っています。

○議長(萩森良房君)  休憩いたします。

午前1122分 休憩

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午前1122分 再開

○議長(萩森良房君)  再開します。

 宮本明裕君。

○宮本明裕君  どーや市場の件ですけども、以前私がお聞きしたのは、とにかく5時まで皆さん営業をしてくださいというな形で役所レベルでの話をどーや市場の方全員にされたと、以前ですよ。ここ最近は変わっているかもわかりませんけども、どーや市場の方々は朝6時からずっと営業されてるんですよ。そういった形の中で、どういった形で対応するかということは彼らも一生懸命今考えているようですから。

 もう一点は、先日境港に行ってまいりました。そうしますと、ただ生鮮だけを売るんじゃなしに、仲買の方々が加工物を一緒にやっぱり販売されてるんですが、そういうところは、そういうことも含めまして、よく業者の方々と相談をされて、産直市の中で唯一八幡浜が誇れるものは海産物ですから、他市と違って、6,000坪の中の450坪ぐらいで私は商業施設があそこに産直市ができたということで自信を持っておられますけれども、一般の方は6,000坪の中で何で2,000坪の芝生が要るんかというなことでお笑いされとる方もおられますので、せめてどーや市場の中だけは他市と違って八幡浜の特徴が出るような話し合いの中でいい売り場ができるように検討をしていただけたらと思います。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  休憩いたします。

午前1124分 休憩

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午前1135分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 次、9款消防費、10款教育費及び11款災害復旧費等、105ページから114ページまで。

 質疑はありませんか。

 宮本明裕君。

○宮本明裕君  109ページの保健体育総務費の大学女子学生ソフトボール大会に関連してですけども、以前も先ほどの質疑の中でちょっと触れましたけれども、国体のソフトボール競技場を八幡浜に誘致をしたと。その際、できれば大平のほうにそういったソフトボールができるところを誘致をしたいというふうな話がございましたが、その件について、関連になりますが、非常に今重要な政策課題の一つに関連もございますので、市長、その件につきまして御答弁を願ったらと思います。大平のほうにどのようなソフトボール場を建設される予定なのか、お聞きしたいと思います。

 以上です。

○議長(萩森良房君)  市長。

○市長(大城一郎君)  今の案件については、まだ大平にソフトボール場をつくるというようなことは仮定の段階でありまして、どういったものをつくるといった状況ではございません。

○議長(萩森良房君)  宮本明裕君。

○宮本明裕君  それは、病院建設に関連する重要な費用の面のかかわる問題でもございますので、きょうはもうこれ以上質問をいたしませんが、今度委員会もしくは特別委員会設置されましたら、その点につきましても質問をしたいと思います。

 以上です、はい。

○議長(萩森良房君)  次、第2条債務負担行為の補正及び第3条地方債の補正並びに歳入の全部、73ページから90ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第49号 平成23年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(1)115ページから124ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第50号 平成23年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(1)125ページから134ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第51号 平成23年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(1)135ページから155ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第52号 平成23年度八幡浜市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(1)157ページから167ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第53号 平成23年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(1)169ページから178ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、議案第54号 平成23年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(1)179ページから188ページまで。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております17件については、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、明17日から22日までの6日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、明17日から22日までの6日間は休会することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  これにて本日の会議を閉じます。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明17日から22日までの6日間は休会であります。この休会中に各常任委員会を開き、先ほど付託いたしました案件の審査を行うことになっております。

 各常任委員会の開催日時と場所をお知らせいたします。

 総務委員会は17日午前10時から第1委員会室、民生文教委員会は17日午前10時から第2委員会室、産業建設委員会は17日午前10時から第3委員会室。

 23日は午前10時から会議を開き、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決を行うことになっております。

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○議長(萩森良房君)  本日はこれにて散会いたします。

午前1141分 散会

お問い合わせ

議会事務局
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