平成26年八幡浜市議会3月定例会会議録第1号

2014年9月24日

 

議事日程 第1号

 平成26年3月3日(月) 午前10時開議

第1

 会議録署名議員の指名

第2

 会期の決定

第3

 報告第 1号 専決処分の報告について(市営住宅滞納家賃の支払請求に係る和解について)

 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

 議案第 1号 財産の取得について

 議案第 2号 公有水面埋立ての意見答申について

 議案第 3号 八幡浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

 議案第 4号 八幡浜市災害派遣手当及び八幡浜市武力攻撃災害等派遣手当の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第 5号 八幡浜市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第 6号 八幡浜市立児童館設置条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第 7号 八幡浜市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第 8号 八幡浜市水道事業の剰余金の処分等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第 9号 市立八幡浜総合病院事業の剰余金の処分等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第10号 八幡浜市野外テント利用条例を廃止する条例の制定について

 議案第11号 八幡浜市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第12号 八幡浜市庁舎の目的外使用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第13号 八幡浜市地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第14号 八幡浜市若草介護予防センター設置条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第15号 八幡浜市若草交流センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第16号 八幡浜市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第17号 八幡浜市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第18号 八幡浜市公共物管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第19号 八幡浜市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第20号 八幡浜市水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第21号 八幡浜市水産加工センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第22号 八幡浜市海産物直売所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第23号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第24号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第25号 八幡浜市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第26号 八幡浜市準用河川条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第27号 八幡浜市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第28号 八幡浜市小規模下水道条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第29号 八幡浜港港湾施設の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第30号 八幡浜市楠町物流倉庫の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第31号 八幡浜港港湾区域内の行為規制に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第32号 八幡浜市漁港管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第33号 八幡浜市カルチャーアイランド21条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第34号 八幡浜市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第35号 八幡浜市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第36号 八幡浜市簡易水道条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第37号 八幡浜市民会館条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第38号 八幡浜市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第39号 八幡浜市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第40号 八幡浜市立地域体育館の設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第41号 八幡浜市民スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第42号 八幡浜市民スポーツパークの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第43号 八幡浜市双岩コミュニティ公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第44号 八幡浜市営庭球場利用条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第45号 八幡浜市立武道館設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第46号 八幡浜市立学校体育施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第47号 旧白石和太郎洋館設置条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第48号 平成25年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)

 議案第49号 平成25年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第50号 平成25年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

 議案第51号 平成25年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第4号)

 議案第52号 平成25年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第53号 平成25年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第54号 平成25年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

 議案第55号 平成25年度八幡浜市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第56号 平成25年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第2号)

 議案第57号 平成25年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第3号)

 議案第58号 平成26年度八幡浜市一般会計予算

 議案第59号 平成26年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計予算

 議案第60号 平成26年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計予算

 議案第61号 平成26年度八幡浜市介護保険特別会計予算

 議案第62号 平成26年度八幡浜市介護サービス事業特別会計予算

 議案第63号 平成26年度八幡浜市日土財産区特別会計予算

 議案第64号 平成26年度八幡浜市駐車場事業特別会計予算

 議案第65号 平成26年度八幡浜市簡易水道事業特別会計予算

 議案第66号 平成26年度八幡浜市公共下水道事業特別会計予算

 議案第67号 平成26年度八幡浜市戸別合併処理浄化槽整備事業特別会計予算

 議案第68号 平成26年度八幡浜市小規模下水道事業特別会計予算

 議案第69号 平成26年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計予算

 議案第70号 平成26年度八幡浜市港湾整備事業特別会計予算

 議案第71号 平成26年度八幡浜市水道事業会計予算

 議案第72号 平成26年度市立八幡浜総合病院事業会計予算

       (提出者の説明)

第4

 報告第 2号 専決処分の報告について(主要地方道八幡浜三瓶線において発生した接触事故に係る相手方との和解について)

 議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について

       (提出者の説明)

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本日の会議に付した事件

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

会期の決定

日程第3

報告第1号、諮問第1号、議案第1号~議案第72号

日程第4

報告第2号、議案第73号

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出席議員(16名)       

  1番  西 山 一 規  君

  2番  佐々木 加代子  君

  3番  竹 内 秀 明  君

  4番  岩 渕 治 樹  君

  5番  平 家 恭 治  君

  6番  河 野 裕 保  君

  7番  石 崎 久 次  君

  8番  樋 田   都  君

  9番  新 宮 康 史  君

 10番  上 田 浩 志  君

 11番  井 上 和 浩  君

 12番  遠 藤 素 子  君

 13番  宮 本 明 裕  君

 14番  山 本 儀 夫  君

 15番  大 山 政 司  君

 16番  萩 森 良 房  君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君

 副市長         橋 本 顯 治 君

 総務企画部長      中 榮 忠 敏 君

 市民福祉部長      中 岡   勲 君

 産業建設部長      菊 池 賢 造 君

 政策推進課長      大 本 孝 志 君

 総務課長        菊 池 司 郎 君

 財政課長        藤 原 賢 一 君

 税務課長        大 森 幸 二 君

 市民課長        菊 池 正 康 君

 保内庁舎管理課長    元 田 博 之 君

 生活環境課長      菊 池 和 弥 君

 社会福祉課長      二 宮 貴 生 君

 保健センター所長    松 本 常 美 君

 医療対策課長(兼)

市立病院新病院整備課長 新 田 幸 一 君

 人権啓発課長      山 﨑 利 夫 君

 水産港湾課長      滝 本 真 一 君

 建設課長        矢 野   武 君

 農林課長(併)

農業委員会事務局長   山 本 健 二 君

 商工観光課長      菊 池 誠 一 君

 下水道課長       大 西   力 君

 水道課長        宮 本 雅 三 君

 市立病院事務局長    河 野 謙 二 君

 会計管理者       都 築 眞 一 君

 教育委員会委員長    藤 原 大 志 君

 教育長         増 池 武 雄 君

 学校教育課長      若 宮 髙 治 君

 生涯学習課長      舛 田 昭 彦 君

 代表監査委員      市 川 芳 和 君

 監査事務局長      阿 部   孝 君

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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       原 田 磯 志 君

 事務局次長兼議事係長 米 子 仁 司 君

 調査係長       松 本 克 之 君

 書記         阿 部 真 士 君

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午前10時00分 開会

○議長(大山政司君)  おはようございます。

 会議に先立ち、総務委員会、民生文教委員会及び産業建設委員会が実施いたしました行政視察について、それぞれ委員会から報告を行いたいとの申し出がありましたので、この際、これを許します。

 まず、総務委員会から報告願います。

 岩渕治樹副委員長。

〔総務副委員長 岩渕治樹君登壇〕

○総務副委員長(岩渕治樹君)  1月27日より3日間にわたり、兵庫県高砂市、赤穂市、岡山県備前市へ行政視察に行ってまいりました。今回は、まちづくり及び人口減少対策に取り組む、以上3市の先進自治体を訪ねてまいりましたので、順に報告をいたします。

 1日目の兵庫県高砂市は、播磨臨海工業地帯の中核をなす、人口9万4,000人余りを有する都市でございます。平成23年から実施されております市民提案型地域協働推進事業「夢のシロ」を御紹介いただきました。

 市民活動のさらなる活性化と地域力の向上を目的として、主体的、自発的な提案事業者に対し、市が補助金、上限50万円の交付や必要な情報提供などを受け持ち、市民と行政が互いに補完しながら協働で取り組む事業であります。八幡浜市が24年度から取り組んでいる市民提案型まちづくり事業補助金制度とほぼ同じ趣旨で実施されておりますが、高砂市の「夢のシロ」ではより市民提案と行政との協働を強調してうたっております。

 25年度には、縁結びをキーワードに、世界一縁起のいいまち「ブライダル都市高砂」をPRする事業が選ばれました。めでたい高砂の名を活用したよいアイデアと思います。「夢のシロ」のネーミングは、高砂市出身の偉人、町人蘭学者の山片蟠桃を紹介する意味合いもあって、八幡浜市も市民提案型事業を進めるに当たり、二宮忠八、二宮敬作など郷土の先達の偉業を改めて学び、広く知らしめることも大切ではないかと考えます。

 23年度からの高砂市のもう一つの取り組みといたしまして、市民参加型の町の美化運動、アダプトプログラム推進事業がございます。

 アダプトとは、英語で養子にするという意味で、市民と行政との協働で、市が管理する道路、緑道、河川などの環境をきれいに保っていく事業であります。25年度は5団体が里親として活動をしています。美化ボランティア活動を継続的に愛情を持って行うことで、郷土そのものを思う心が育まれ、地道ではありますが、市民の目線が生きる非常に有効な取り組みだと思います。

 2日目の赤穂市では、定住に関するさまざまな取り組みを視察させていただきました。

 赤穂市は、市庁全体で横断的にプログラムを立ち上げての取り組みをいち早く始めました。人口減少、少子・高齢化の進展など厳しい社会状況を打破し、地域の活性化を図るため、市内外の人々に「住むのにちょうどいいまち~赤穂~」を積極的にPRして、団塊の世代の中高年者や子育て世代を含む若者など、定住を希望する人たちが赤穂市を定住先として選択していただく努力から始めました。

 ホームページを活用し、自然環境のよさと住みやすさを強調して、住まいの情報や空き家バンク、助成事業の紹介など盛りだくさんな内容となっております。

 このうち、転入者定住支援金交付事業は、赤穂市内に住居を購入し定住する転入者を対象に、赤穂商工会議所が発行する商品券20万円分を交付して、義務教育終了前の世帯員がある場合には1人5万円の加算金を含めて支給をいたしております。転入の実績は、平成19年度から24年度の6年間で157世帯、486人を数えております。最も多いのが2人から4人世帯で、年代別では30代が、また取得区分では新築がそれぞれ最多となっております。県内から96世帯、県外から61世帯の転入がございました。

 また、新婚世帯家賃助成事業で市民の市外流出の抑制を目指しておられます。また、新婚世帯に家賃の一部を同じように商品券の交付で助成をしております。夫婦がともに赤穂市民の場合には最大36万円、ともに転入者なら、加算金も含め最大57万6,000円が助成されます。90件ほどの応募予想に23件でしたので、今後はより細かなPR活動と制度設計で応募増加を図っていく方針でございます。

 また、空き家情報バンクを設け、市内に所在する空き家物件の情報を宅地建物取引業者から受けて紹介しております。その際は紹介のみで、所有者にかかわる情報は公開せず、交渉、相談、契約などは当事者間で行ってもらいます。問い合わせ件数は多いのですが、登録物件が少ないのが課題でございます。また、定期的に行われる大阪、神戸などでの定住フェアにも積極的に参加をして、赤穂市の住みよさをアピールをしております。

 その他の定住施策としては、総務省主導で、地方の近隣市町村が連携し、互いの機能を補完しながら、大都市圏への人口流出を防ぐことを目的とした定住自立圏構想に参加をしています。いち早く備前市、上郡町と声をかけ合い、平成21年に2市1町で定住自立圏形成協定を締結し、22年度からさまざまな定住施策、定住相談や圏域バスなどの事業を展開しております。

 圏域バス、路線バスとは別に市内循環バス事業として、平成17年よりコミュニティバスゆらのすけを運行しています。交通不便地域の解消、また高齢者や障害者等の交通手段の確保等を目的として、4ルートに曜日を振り分けて、2往復から3往復の運行をしています。料金は、1回の乗車が100円の均一制でございます。24年度の運行費用約770万円は、国の特別交付税が8割で、残り2割を市の一般財源と県の補助金で賄っているということです。市民の利用状況もよく、既存の路線バスや圏域バスとのスムーズな共存を図ることを留意しています。

 ほかには、医師確保を目指した市立病院の拡張・充実計画や、幼児から中学生までの医療費無償などの施策を説明いただきました。

 広大な塩田の跡地に大企業の工場が立ち並ぶ赤穂市と八幡浜市とでは自治体そのものの条件面での差異が大きく、直接的には参考、導入できる事例は少ないと感じましたが、人口の自然減を見てからの対応の早さ、また市庁一体となってさまざまな方面から複合的に定住問題に取り組む姿勢、国の構想や交付金の活用、また近隣の自治体と連携を保ちつつスケールメリットを生きたものにしていく努力は手本とし、学ぶべきところが多いと感嘆をいたしました。

 3日目の備前市は人口3万6,000人余り、備前焼と窯業、カキの養殖で有名でございます。昨年の10月に新設された縁結び係の事業について視察をさせていただきました。

 縁結び係では、結婚の縁結びはもちろん、地域や人の縁を結ぶことも目標に取り組んでおります。市民の婚姻届提出時には、備前焼をテーマにしたコミック「ハルカの陶」の作者のお祝いコメント入りイラストなどをプレゼントする企画を実施しております。実績は16組にプレゼントをし、次年度も継続とするそうです。

 縁結びの場設定事業は、主に30代、40代をターゲットに気軽に参加できる独身男女の集う場を提供しております。毎月第3水曜日の夕方7時と決めて開催をし、12月は51名、1月は41名の参加がございました。若い層向けには、2月9日にカップリング実現を目指した「こだわり備前de恋探し」と題したイベントを企画しております。イベント後のカップリング追跡調査も含めて業者に委託をして行います。3月には、縁結びの場でコミュニケーションをとれるよう、自分磨きとアピール力をアップさせる男女それぞれの講座を立ち上げます。それに並行し、両親も参加できる結婚相談会も企画をしております。

 質疑応答では、同様の問題を抱えている当方の委員からも活発な質問と意見が出ました。備前市の試みも始まって間もないので、成果が出ておらず、失敗例も含めて情報の共有をしつつ、実践を通して取り組みの改善を模索していきたいとのことでございました。

 最後に、備前市協働事業提案制度についてであります。

 まちづくり基本条例に基づき、平成24年度から稼働している事業でございます。提案できるのは非営利の公共的活動を行う市内の自治会、NPO法人、企業などの団体と限定しています。24年度に採択されたごみの軽量化促進事業、またゲーム、テレビが子供に与える悪影響等を学習する出前講座開催など、非常に公益性が高く、行政と協働した事業が選択されているのが特徴でございます。継続事業も多く、実践的ではありますが、選択の自由度という点では弱くなっているという印象もございました。この事業もまだ2年目なので、効果測定はできない段階でございます。

 人口の減少と流出、定住の難しさへの対策は、今回訪れた3市とも共通に抱え、さまざまな施策を通じて模索をしている段階であります。自治体の大小にかかわらず、これをすればよいという特効薬は見当たりません。市民と行政が強い連携を持ち、一体となって真に住みやすい環境を1つずつ積み重ねてつくっていき、また実現していくことが何よりも必要であると感じました。視察を受けていただいた3市には心よりお礼を申し上げますとともに、これを機会に今後とも連携をとりつつ、活動効果の共有を図りたいと思っております。

 以上で総務委員会の行政視察報告を終わります。

○議長(大山政司君)  次、民生文教委員会から、西山一規副委員長。

〔民生文教副委員長 西山一規君登壇〕

○民生文教副委員長(西山一規君)  おはようございます。

 民生文教委員会では、1月21日から23日にかけ、大分県の豊後高田市、福岡県の福津市、佐賀県の唐津市に行政視察に行きましたので、御報告いたします。

 最初に、大分県豊後高田市で子育て支援事業を視察いたしました。

 豊後高田市は国東半島の北側にあり、人口2万3,000人、平成17年に1市2町で合併し、現在の豊後高田市となりました。子育て支援事業は、少子・高齢化と定住対策の一環として取り組まれております。

 まず、市役所で子育て中の女性職員でプロジェクトチームを立ち上げ、子育て支援には何が必要なのかを考え、つどいの広場事業、地域子育てサポート事業、子育て支援総合コーディネート事業の3本柱でスタートしました。当初は全て市の直営事業でスタートした後、嘱託のお母さんスタッフが子育て支援団体を立ち上げ、事業委託するようになりました。その後、NPO法人になり、全ての事業を委託しております。

 1つ目のつどいの広場事業ですが、温泉、トレーニングルーム、屋外遊具、ゲートボール場のある健康交流センター花いろの中に、子育て中の親子が交流できる支援施設花っこルームを設けております。見学のときも親子が訪れて、とてもにぎやかでした。そして、病気回復期の子供を預けられるよう、入り口やトイレも別になった部屋、天使のゆりかごが平成22年より加わり、資格を持ったスタッフが対応しております。

 2つ目、地域子育てサポート事業ですが、これは援助するまかせて会員、そして依頼をするよろしく会員、そしてその両方に登録した両会員による相互援助活動です。保護者の急な残業で子供を預けたり、保育所等の送迎をお願いしたり、さまざまな要望をサポートする事業です。そして、インターネット上で子育て支援サイトいいKAMOを運営し、情報交換の場を提供しています。遠隔地等で支援施設を利用しにくい保護者の家に出向き、相談を受けたり、家事の手伝いをすることにより、育児ノイローゼや虐待を未然に防ぐ活動も行っております。

 3つ目、子育て支援総合コーディネート事業、これは地域で実施されているさまざまな子育て支援の情報を収集し、子育て中の方に提供していく子育て支援総合コーディネート事業を行っております。また、このような情報を把握しているコーディネーターを設置し、子育て支援の総合カウンターとなり、子育てに関するどんな質問もどんな相談も1つの窓口で全てわかるよう取り組んでおられます。全ての運営をNPO法人とすることにより、行政に相談しにくいことでもママさんスタッフに気軽に相談でき、土曜でも利用できます。そして、サービスを受けていたママさんたちが徐々にスタッフとして加わってきており、地域全体で理想的な運営がなされておるようです。

 現状では、病後児保育は対応できておりますが、病児保育は実現できておらず、今後の課題となっているということでした。

 次の視察は、福岡県福津市こどもの国基本構想です。

 福津市は人口5万8,000人で、現在も人口が増加しているということです。平成17年に2町が合併して福津市が誕生しました。福岡市と北九州市の中間にあり、交通の便がよいため、ベッドタウンとして発展してきました。

 こどもの国基本構想とはですが、市全体を子供が産み育てやすいこどもの国と捉え、市民全てが子供を軸にまちづくりを進めていく構想です。この構想は、計画編と施設編に分かれております。

 計画編は、こどもの持っている力を最大限に尊重しよう、家族みんなが子育てや仕事、社会参画を楽しめる家庭にしよう、こどもと子育てを喜びを持って支える地域にしようという3つの目標を上げ、総合的な施策を展開しています。

 施設編は、既存の施設を有効活用し、子供の居場所を設けるとともに、さらに地域性を生かした市民の自主的な活動を支援していくため、それらを結ぶ拠点となる中核施設を新設するものです。当初は新設をする計画でしたが、既存の健康福祉センターふくとぴあ、この中に増築するという形になりました。

 子供自身の力を育む世代別のワークショップを開き、施設の名称、施設の中のルールづくり、壁画や室内のサインなど、子供たちで考えて決めました。施設の名称はFUCSTA(フクスタ)と名づけられ、平成25年4月にオープンいたしました。

 FUCSTA(フクスタ)の中には学習室、作業室、音楽スタジオ、キッチン、ホールなどがあります。不登校の子供がスタジオでバンド練習やホールでダンスの練習ができ、安心していられる居場所となるよう、学校などに誰が来てるか教えない配慮がされております。

 併設されているいきいき交流館では、先ほどの豊後高田市のように子育て中の親子が交流できるスペースがあり、子育てに関する全てを相談できる子育て支援センターがあります。その他、デイサービスセンターやトレーニング機器のある健康増進室もあり、世代を超えて総合的なつどいの場となっております。

 このFUCSTA(フクスタ)を中核とし、各地区には地域子育てサロン、子育て支援ボランティア、一時保育、そして豊後高田市と同じようにまかせて会員、おねがい会員、どちらも会員によるお子さんの一時預かりファミリー・サポートが展開されております。

 この2つの市で共通する部分、子育て中の親子が交流できるスペースづくり、相談窓口の一本化、市民同士の相互援助の仕組みは、八幡浜市においても必要なものではないかと感じました。

 最後は、佐賀県唐津市、木質バイオマスタウン構想です。

 唐津市は人口13万人、平成17年に1市6町1村が合併し、翌18年に七山村を編入して現在の唐津市となりました。佐賀県内で最も面積の広い市です。

 この七山地区にある温泉ななのゆ、ここに既設の灯油ボイラーに併設する形で木質バイオマスボイラーを追加し、平成23年2月に運用を開始しました。このボイラー1基、木質チップ保管の地下サイロ1基、機械室、これで総事業費が9,630万6,000円ですが、この金額は全て100%補助金で導入されております。

 木質バイオマスの種類は、杉とヒノキのピュアチップで、県内の森林から搬出される間伐材などが主原料です。木を砕いただけで乾燥させていない含水率100%のチップを使います。バイオマスボイラー導入により灯油使用量を約9割削減し、光熱費450万円の削減となりました。ただし、ボイラーの維持管理費用として年間99万7,500円の費用が別途かかります。CO2は年間467トンの削減効果があります。

 赤字経営が多い周辺温泉と違い、ななのゆは黒字経営で、入湯税もあるため、市の財源として貢献しているとのことでした。

 課題として、ボイラー経年劣化による維持費の増加、木質チップ含水率の変動による消費量、燃焼灰の量の変動、燃焼灰の利用、現在は周辺農家に配られているということです。スイス製のボイラーのため、トラブル時の対応が若干不安がある。年間2回定期点検を行い、その間それぞれ3日間かかり、その間は灯油ボイラーを使用しているというな課題がございます。

 今後の取り組みとしては、ボイラー、燃料の取り扱いのノウハウを蓄積していく、市外業者から提供されている木質チップを地元での供給とする、木質チップの需要創出による地域経済活性化、温泉施設の経済効果の検証などがあります。

 八幡浜市においても、バイオマスボイラーを導入して、周辺業者から木質チップを購入することは可能であり、温泉施設をつくる上で大いに参考になるかと思いました。

 以上で報告を終わります。

○議長(大山政司君)  次、産業建設委員会から、平家恭治副委員長。

〔産業建設副委員長 平家恭治君登壇〕

○産業建設副委員長(平家恭治君)  それでは、産業建設委員会の行政視察報告をさせていただきます。

 去る2月12日から14日までの3日間、遠藤委員長のもと、委員5名、事務局1名で京都府の京丹後市と宮津市へ視察に行ってまいりました。

 まず、京丹後市では、鳥獣被害対策と鳥獣活用事業について研修を行いました。

 平成19年に鳥獣被害防止特措法の制定を受けまして、京丹後市鳥獣被害防止計画を策定し、鳥獣被害の抑制を目指しているということであります。その中で、特に補助事業の充実ぶりが目につきました。捕獲おりの増設には2分の1の補助、狩猟免許取得には全額市の予算で行っております。猟銃所持者には更新料を2分の1補助、猟銃購入費補助として上限30万円で2分の1の補助、この件につきましては、これは京都府単位で取り組んでいるということであります。

 その中で特にすばらしいのは、携帯電話を活用した捕獲通報システムの導入だと思いました。これは、捕獲おりにカメラと小型無線通信機器を設置して関係者の携帯電話に写真が添付されたメールが届くシステムです。それにより、おりの見回りに係る労力が大分軽減につながっているということであります。この通報システムは、平成25年1月現在で95台のカメラが設置されているということでありました。

 次に、鳥獣活用事業、名称を京たんご「ぼたん・もみじ比治の里」の運営についてですが、これはイノシシと鹿を食肉として加工し、観光客の誘致や地域振興を図る目的で食肉加工処理施設を整備したものであります。事業費は約8,000万円で、国、府の補助金、過疎債、それに一般財源を充てております。運営については猟友会に委託をされております。年間処理数は、イノシシと鹿を合わせて捕獲数が約3,000頭に対して460頭とわずか15%程度でありますが、これには厳しい基準を設けているためで、大きさが30キロ以上、捕獲してからその処理施設まで持ってくる時間を2時間以内、猟銃にて捕獲する場合は頭部を狙うという取り決めをしているからであります。

 今後の課題としましては、販路の拡大に向けた取り組みを強化していくということであります。メニュー開発としましては、カレー、コロッケ、メンチカツ、ラーメン等に取り組んでおりました。

 次に、宮津市では、竹資源有効活用プロジェクトについて研修してまいりました。これは、自立循環型経済社会構造へ転換戦略の一つ、バイオマスタウン構想の推進があり、事業展開をしているものであります。

 宮津市の竹林面積は617ヘクタールあり、この竹資源の有効活用により荒廃竹林の解消を図る目的で行われております。

 この加工品につきましては、除菌剤等の原料、チップボイラー燃料、肥料の原料、バイオプラスチックの原料、BDF、製造エステル化剤の販売を行っております。

 原料の竹につきましては無償で提供されておりますが、伐採、搬出、輸送に費用が大分かかるようであります。

 平成23年にバイオマスエネルギー製造事業所が完成し、クリーンな竹ガス燃料を精製することができる施設をつくっております。この施設は、世界初と言われる竹からのガス化発電施設でありまして、事業費が約3億6,600万円、うち国助成金が2億6,700万円となっております。世界初の施設ということで、メンテナンスに時間を要し、今のところ有効的に運用できていないというのが現状のようであります。しかし、来年度よりこの施設を民間委託する予定ということであります。

 今回の行政視察では、今後八幡浜の産業建設事業に生かせるため、委員全体から積極的に質疑ができ、とても実のある視察となりました。

 以上で行政視察報告を終わります。ありがとうございました。

○議長(大山政司君)  以上で各委員会の行政視察報告は終わりました。

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○議長(大山政司君)  ただいまより平成26年第1回八幡浜市議会定例会を開会いたします。

 市長から今議会招集の挨拶があります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。

 本日、平成26年第1回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 さて、2014年、新たな年を迎え、昨年日本で最も輝いた港に贈られるポート・オブ・ザ・イヤー2013に八幡浜港が選ばれたという大変喜ばしいニュースが舞い込んでまいりました。

 この賞は、港町八幡浜の再生を目指して市内の各種団体の代表者や関係機関、まちづくり団体の有志から成る八幡浜港みなとまちづくり協議会を中心としたアンケート調査や社会実験、さらにはシンポジウムの開催や港弁プロジェクトなどの地道な活動に加え、昨年4月に誕生した道の駅・みなとオアシス八幡浜「みなっと」を地域活性化の拠点としてユニークな取り組みを全国に発信し、港の元気を高め、観光、文化、産業の発展に寄与したことが評価されたもので、非常にうれしく思っています。この受賞を励みに、みなっとを拠点にさらなる活性化につなげていきたいと考えています。

 次に、2月7日から開催されたソチオリンピックが23日に閉会を迎えました。日本選手の活躍に一喜一憂し、各国選手が見せるパフォーマンスに感動を受け、世界中の人々が魅了された17日間だったと思います。スポーツには人の心を動かすすばらしい力があることを再確認するとともに、日本選手の奮闘に最大限の賛辞を贈りたいと思います。

 それでは、定例会について申し上げます。

 本定例会におきましては、報告1件、諮問1件、条例案45件、予算案25件、その他2件、合わせて74件の御審議をいただくものでございます。

 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。

 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、江戸岡交差点改良についてほか5件について御説明申し上げ、議員各位の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。

 以上、申し述べまして、招集の御挨拶といたします。

○議長(大山政司君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。

 12月定例会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付しております報告書をもってこれにかえます。

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○議長(大山政司君)  これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

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○議長(大山政司君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において3番 竹内秀明議員、11番 井上和浩議員を指名いたします。

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○議長(大山政司君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月26日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(大山政司君)  御異議なしと認めます。よって、会期は24日間と決定いたしました。

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○議長(大山政司君)  日程第3 報告第1号 専決処分の報告について(市営住宅滞納家賃の支払請求に係る和解について)、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第1号 財産の取得についてないし議案第72号 平成26年度市立八幡浜総合病院事業会計予算、以上74件を一括議題といたします。

 初めに、市長より総括説明を願います。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  本日ここに第1回市議会定例会を招集いたしまして、平成26年度当初予算案を初め、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけでございます。

 各案件の詳細な説明につきましては、審議の過程で副市長並びに各部課長から申し上げることといたしまして、私は概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解、御協力をお願いする次第であります。

 最初に、平成26年度の国の予算案であります。

 政府は、我が国の経済の現状として大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、いわゆる三本の矢の効果もあって、実質GDPが四半期連続でプラス成長となるなど日本経済は上向いている一方、景気回復の実感は中小企業、小規模事業者や地域にはいまだ十分浸透しておらず、また業種ごとの業績にはばらつきが見られ、物価動向についてもデフレ脱却は道半ばであるとしております。

 このような状況の中において、平成26年度は経済再生、デフレ脱却、財政健全化とともに社会保障・税一体改革を実現する予算として、社会保障を初めとする義務的経費等を含め、聖域を設けず事業を抜本的に見直した上で、経済成長に資する施策に重点化を図るため、平成25年度補正予算(経済対策関連5.5兆円)と一体的に編成することにより、年度前半の消費税増税に伴い見込まれる反動減を緩和し、成長力を底上げするとしております。

 結果、一般会計では95兆8,823億円、前年度比2兆2,776億円、3.5%増、歳出のうち基礎的財政収支対象経費は72兆6,121億円、前年度比2兆2,421億円、3.2%増となっております。

 続きまして、平成26年度の地方財政対策についてであります。

 地方が地域経済の活性化に取り組みつつ、安定的に財政運営を行うことができるよう、地方交付税等の一般財源総額については、社会保障の充実分等を含め、平成25年度水準を相当程度上回る額を確保するとされているものでありますが、地方税の伸びが織り込まれることで、地方交付税そのものは16兆8,855億円、前年度比マイナス1,769億円、1.0%の減、地方交付税の財源不足を補う臨時財政対策債も5兆5,952億円、前年度比マイナス6,180億円、9.9%の減となり、実質的な交付税総額は前年度に比べマイナス7,949億円、3.4%減となります。

 次に、本市の平成26年度財政見通しのうち、まず歳入についてであります。

 市税のうち個人市民税につきましては、農業所得では温州ミカンが相当程度の価格で推移したことにより前年度並みの所得が見込まれるものの、給与所得では依然として減少傾向にあり、全体として減少するものと見込んでおります。また、法人市民税は、アベノミクスにより国レベルでの経済は景気回復基調にあると言われておりますが、地方への影響は不透明であることから前年並みとしております。固定資産税につきましても、家屋で若干の増が見込まれるものの、地価下落の影響から伸びは見込めず、市税全体として厳しい状況になると試算しております。


 市税とともに歳入の根幹である地方交付税は、国の総額が削減となる中、本市では算出の基礎となる標準税収入額の伸びが見込めないことから、ほぼ前年並みを計上しております。

 また、投資的事業はもとより、各種事業採択に当たっては、財源として補助金の有無や有利な起債の活用の可能性等について十分検討を行っているところであります。

 さて、昨年4月の第2期大城市政のスタート以来、はや1年を迎えようとしております。この間、私に課せられた大きな使命、責任の重大さを感じ、公約の具体化、新しい行政課題への対応に一生懸命取り組んできたところであります。

 振り返ってみますと、昨年4月には地域活性化の第一歩として高度衛生管理型魚市場と道の駅・みなとオアシス八幡浜「みなっと」をオープンさせることができました。新魚市場は全国で35例目になる高度衛生管理型魚市場で、新鮮で安全・安心な水産物を提供する拠点であることから、他の地区からの魚の取り扱いがふえて、魚のまち八幡浜を全国に発信しているものと思っております。八幡浜みなっとでは、アゴラマルシェやどーや市場においてそれぞれ創意工夫を凝らした取り組みがなされており、みなと交流館では市民の皆様による自主的活動が数多く実施され、来場者数も1月末現在で110万人を超える状況であります。

 また、地元素材の漁師料理を中心としたどーや市場食堂も今月16日に営業開始となり、それに先駆け、14日には試食会を開催することとしております。地元の魚料理を楽しんでいただける場として、さらに魅力ある施設となるものと思っております。

 開業2年目のことし、地域活性化の拠点としてより一層にぎわいが広がり、元気な八幡浜が市内外に広がることを期待しているところであります。

 5月には、懸案であった地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道のうち夜昼道路4.2キロが事業化され、(仮称)新夜昼トンネルなどを建設し、早期の供用開始を目指すこととされました。この道路は、災害時の緊急輸送路、原発事故の際の広域避難路の役割を担い、また太平洋新国土軸を形成する非常に重要な路線であります。既に完成している名坂道路、工事中の八幡浜道路と合わせて、全体約13キロのうち10.3キロメートルが事業化され、残りは大洲西道路(仮称)約3キロメートルのみとなりました。今後とも、事業化されている区間の早期完成、残された区間の早期事業化に向けて取り組んでまいります。

 このほか、市立病院改築事業の推進、地域ブランドサミットinやわたはま2013の開催、県内初となる八幡浜市権利擁護センターの設置、土地開発公社の整理等、重要施策の推進に取り組んできたところであります。

 今後も、これまで訴えてまいりました元気、勇気、根気をモットーとし、引き続き安全・安心なまちづくり、行財政改革の推進、産業振興の取り組みの3つを政策の基本理念として、市民の皆さんが誇れるふるさと八幡浜の創造に向けて、職員の先頭に立ち、創意工夫を重ね、市民の皆様と思いを共有しながら諸課題に取り組んでいく所存であります。

 さて、国、地方とも厳しい財政状況の中編成いたしました八幡浜市の平成26年度予算案についてであります。

 会計別では、一般会計において、南環境センターの大規模改修、松蔭小学校屋内運動場及び八代中学校木造校舎地震改築工事、えひめ国体開催に向けた王子の森公園整備事業等の大型事業の実施、また市立病院の医療機器整備への繰出金の増などにより、前年度比15.4%の伸びとなっております。特別会計は、簡易水道統合整備事業等の影響により0.8%の伸びとなっております。また、企業会計では、市立病院事業会計において医療機器整備や改築工事が本格化すること等で45億3,473万6,000円の大幅な増額となり、一般、特別、企業会計を合わせた全会計では73億7,557万6,000円、19.5%の増額となるものであります。

 以下、その概要を申し述べます。

 最初に、安全・安心なまちづくりであります。

 まず、保健・福祉の充実であります。

 一昨年12月に着手しました市立病院の改築ですが、現在入院病棟を中心とした建物の基礎工事を行っており、平成26年度末に第1期工事が完了し、平成27年4月には新しい病棟が稼働できる状況になります。なお、全体の完成は平成28年11月を予定しておりますが、新病院が完成することで通常時の医療環境の改善のみならず、地震、津波等の災害時医療を確保することが可能となり、地域の中核病院として、さらには災害拠点病院としての機能の向上が図れるものと思っております。

 今後も、県及び愛媛大学、広島大学、山口大学の医学部等との信頼関係を一層深めるとともに、新しい病院の魅力もPR材料として医師、看護師確保に取り組んでいきたいと考えております。

 長期にわたる工事であるため、入院、外来患者様、近隣の皆様には御迷惑、御不便をおかけすることとなりますが、御理解、御協力をいただきますようお願いいたします。

 近年、少子・高齢化社会が著しくなっている中で、市民、特に高齢者、障害者、子供たちにとって暮らしやすいまちづくりに資する諸施策、諸事業を展開することが強く求められております。最近の地方における人口減少は、八幡浜市だけでなく全国的な問題となっており、市としてどう対応していくべきなのか、どのような対応が可能なのか、皆様からも御意見をお伺いしたいと思っております。

 来年度、少子化対策の一環として、これまで実施してきた婚活事業サポート補助金に加え、結婚に向けた橋渡し役として縁結びコーディネーターを養成し、コーディネーター間で情報共有を図り、結婚を希望する未婚男女に対する新たな良縁紹介並びにお見合いサポート等の支援活動を積極的に行ってまいります。

 また、子ども・子育ての施策としては、子ども・子育て関連3法に基づき、子供の教育、保育、子育て支援を総合的に進める新しい仕組みとして、平成27年度から本格実施が予定されている子ども・子育て支援新制度の円滑な施行に向けて準備してまいります。昨年実施した子ども・子育て支援事業のニーズ調査を現在取りまとめ中であり、八幡浜市子ども・子育て会議において協議検討の上、地域の子ども・子育て支援の充実を図るため、八幡浜市子ども・子育て支援事業計画を策定することとしております。

 次に、障害者福祉対策としては、引き続き地域でともに生きる社会の実現に向けて、平成26年度において八幡浜市第4期障害福祉計画を策定し、求められるきめ細やかな福祉サービスの提供に努めてまいりたいと考えております。

 生活困窮者に対する支援事業として、生活困窮者が生活保護に至る前の段階から早期に支援を開始することとし、本人の置かれている状況や意思を十分に確認しながら具体的な支援計画を策定し、状況に合わせ対応する相談体制を構築することとしております。

 次に、国民健康保険事業についてであります。

 人口の減少に伴う被保険者数の減、さらに厳しい経済状況に伴う所得の伸び悩み等により、国保税収入は減少傾向にあります。一方、疾病構造の変化、医療技術の高度化等により、1人当たりの医療費の増加傾向は続いております。そのため、医療費の抑制に向け特定健診の受診率向上や保健指導等に努め、健康意識の向上、疾病の早期発見、早期治療につながるよう、関係機関と連携して取り組んでまいります。

 また、国の社会保障制度改革等により、来年度から国保税の限度額の引き上げや70歳以上の高齢者の医療費自己負担割合、所得に応じた高額医療費の一部負担が見直されることとなっているほか、平成29年度までに国保運営の県への移管が予定されていることなど、大きな制度改革が予定されており、国の動向を注視していく必要があると考えております。

 介護保険事業につきましては、高齢化の進展に伴い一層のサービスの増加、充実が望まれており、その傾向は年々顕著なものとなっております。しかしながら、サービスを増加させることは、介護保険料引き上げ、いわゆる負担増に直結することになります。平成26年度は、平成27年度から29年度までの介護保険事業の計画改定の年に当たり、八幡浜市にとって負担の増加とサービスの種類、量についてどのような形が最良であるのか、慎重に検討、協議を行い、計画に盛り込んでいきたいと考えております。

 次に、防災対策であります。

 昨年12月に発表された愛媛県地震被害想定調査結果の最終報告によると、南海トラフ巨大地震が冬の深夜に発生した場合、最も厳しい想定によれば、死者は建物倒壊、津波、土砂災害等を合わせて、八幡浜市で770人、県全体では1万6,000人を上回る数字となっており、地震が冬の夕方に発生した場合の建物被害は、地震火災の影響も加わり、全壊、半壊合わせると、市内で約1万7,000棟と想定されています。

 本市としても、県の被害想定を念頭に、市民の生命と財産を守るため、ソフト、ハードの両面から防災・減災対策に取り組む必要があります。

 このため、防災行政無線を聞き取りにくい場合の対策として、電話で放送内容が確認できる音声自動サービスシステムを導入し、非常時の情報伝達体制の強化を図っていくことに加え、地域の防災リーダーを養成するため、防災士資格取得に対する助成や自主防災会への運営費助成等を通して地域防災力の向上に努めてまいります。

 また、公立の幼稚園、保育所、小・中学校を対象に、地震による落下物から頭部を保護するための安全対策として、防災頭巾等を配備することとしております。

 消防施設の整備としては、日土分団2部のポンプ車、双岩分団1部の小型ポンプ積載車の購入など、引き続き地域の消防設備充実を図ることとしております。

 次に、環境問題への対応についてであります。

 南環境センターの設備等は、稼働開始から16年が経過し、経年劣化が進んでいる状況にあります。そのため、平成26、27年度の2カ年で総事業費11億1,600万円をかけ、主要設備の整備、改修を実施し、設備の長寿命化を図ってまいります。

 また、昨年12月に温浴施設の整備について、立地場所や温泉掘削の考え方などを発表させていただきましたが、その後温泉掘削に必要な土地掘削許可申請書を愛媛県に提出し、2月18日に掘削許可をいただいたところであります。今回、温泉掘削の予算を計上しておりますが、市財政の負担とならないような形でどのように整備できるのか、施設の内容はどうすればいいのか、市民の皆様の御意見をお伺いする場を設け、民設民営を念頭に具体的に作業を進めていきます。

 次に、産業振興の取り組みについてであります。

 まず、農業振興対策であります。

 平成25年産の西宇和ミカンは、夏の干ばつの影響が心配されましたが、品質のよさから高い評価を受け、高値で取引されたと聞いております。今後とも、西宇和ミカンのブランド力向上を図るため、えひめ・まつやま産業まつり、地域ブランドサミット、せとうち旬彩館等さまざまな場所やイベントなどを通じてPRに努めてまいります。

 また、放課後児童クラブが設置されていない真穴地区において、秋の農繁期の間、公民館が主体となって実施する農繁期子ども教室の運営に対し助成を行い、農家の負担軽減を図ってまいります。

 次に、南予用水地区においては、国営及び県営かんがい排水事業で整備された野村ダムからファームポンドまでの幹線水路や制御室までの枝線水路等の農業水利施設の長寿命化に向け、機能保全事業が着手されます。同様に、制御室から各園地までの末端の畑かん施設についても老朽化が進んでいるため、地元調査等を行い、事業実施に向けた計画書の作成を行うこととしております。

 また、有害鳥獣、特にイノシシに関しては、これまで実施してきた鉄筋柵、電気柵設置等に対する助成や捕獲等の対策に努めるほか、最近ニホンジカの目撃情報の範囲が広がっていることから、猟友会、NPO法人かわうそ復活プロジェクト等と協力し、被害を未然に防ぐ対策を行っていくこととしております。

 次に、港湾及び水産振興についてであります。

 海産物直売所の飲食施設の運営及び新たな水産加工品の製造や未利用、低利用魚を活用した水産加工業の振興を支援するため、水産振興にぎわい創出支援事業を実施し、海産物直売所を初めとする交流拠点施設のにぎわいを創出してまいります。

 漁港の維持改修としては、市内の漁港海岸保全施設において、津波、地震に対する施設の耐震性能調査を行い、海岸保全基本計画の変更に反映させることとしております。

 港湾整備では、建設後40年を経過し経年劣化が進んでいる八幡浜港フェリー桟橋について、これまで検討してきた補修工法に基づき改修設計を行うほか、川名津漁港の高潮・波浪被害の対策として来年度で全域完了となる川名津漁港海岸保全施設整備事業、八幡浜港物揚げ場防舷材補修事業等を実施することとしております。

 また、平成24年度にアワビやナマコの磯根資源の増・養殖等を目的として大島に磯根資源研究施設を整備しておりますが、さらにアワビの収容力を高め、収益率の向上を図るため、改修を行うこととしております。

 次に、商工観光の振興についてであります。

 商店街振興については、八日市30周年記念事業の支援等を通して商店街の方々とともに中心商店街のにぎわい創出に努めてまいります。今年度開催して好評を得ました地域ブランドサミットのように市内外の大勢のお客様に楽しんでいただける新たなイベントとして、(仮称)やわたはま産業まつりを実施することとしております。

 御承知のとおり、今年度の道の駅・みなとオアシス八幡浜「みなっと」のオープンにより交流人口が増加していることから、このにぎわいを継続、発展させ、さらに市全体への活性化につなげていくため、新しい観光メニューを開発し、八幡浜の名所と郷土料理を楽しんでいただける、3回目となる歴史とグルメの日帰りバスツアーを通し、観光客、リピーター等交流人口の増加につなげていきたいと思っております。

 また、八幡浜ちゃんぽんを通した地域活性化も継続して行ってまいります。

 次に、道路橋梁関係につきましては、市道双岩南久米線道路改良工事、市道大島三王島線道路防災対策工事など7線の改良工事を行うこととしているほか、橋梁の長寿命化計画に基づき、本村2号橋、明治橋など4橋の橋梁修繕工事を実施することとしております。

 また、市民からの要望が強いすぐやる土木費を増額し、可能な限り地元の要望に応えていきたいと考えております。

 次に、公共下水道事業についてであります。

 平成26年度は、八幡浜処理区では、八幡浜浄化センターの長寿命化計画に基づき改築・更新事業に取り組み、安定した処理機能の維持を図ります。保内処理区においては、喜須来、川之石地区の面整備と保内浄化センターの処理水量増加に対応するため、水処理施設増設の実施設計を行うとともに、公共下水道への接続率向上に努めてまいります。

 戸別合併処理浄化槽整備事業につきましては、公共下水道事業等の整備計画区域以外の市内全域を対象地域として取り組みを進めており、年間35基の整備を計画しております。

 次に、水道事業についてであります。

 人口の減少及び少子・高齢化により給水収益の伸びが期待できない一方、費用面においては老朽化した施設の耐震化等の更新事業に着手する必要があり、多額の費用が見込まれる状況にあります。このため、有収率の向上を初め経常経費の節減、水道料金未納対策などの経営努力はもちろんのこと、今後の事業財源の確保等についても検討することとしているほか、水道施設の現状と事業の必要性について説明会を実施する計画であります。

 また、質の高い施設管理と水質管理を行うため、施設の運転管理について民間委託することとしております。

 簡易水道については、施設の老朽化とあわせ、過疎化、高齢化により施設の維持管理が困難となっていることから、喜木津簡易水道、広早簡易水道など4簡易水道について上水道への統合工事に着手してまいります。

 続きまして、教育、文化、スポーツの振興についてであります。

 学校施設の耐震化対策として、今年度に耐震設計が完了した松蔭小学校屋内運動地震改築工事及び八代中学校木造校舎改築工事を実施します。また、八代中学校につきましては、学校再編計画における拠点校として機能できるよう、非木造の本校舎についても耐震改修等の設計委託料を計上しております。

 また、熱中症対策として、市内全小・中学校に経口補水液を配布するとともに、体育館には大型扇風機を配備し、脱水症状等の予防対策に努めます。

 文化振興といたしましては、八幡浜郷土企画展「(仮称)郷土が生んだ力士たち、大関朝潮、横綱前田山展」を今秋開催することとしております。本年2014年は、大関朝潮が生誕150年、横綱前田山が生誕100年に当たります。両力士の記念すべき年に、彼らの業績を広く周知、発信するとともに、当地域に受け継がれる民俗伝統行事としての相撲を改めて見詰める機会にしたいと思っております。

 スポーツの振興では、7月30日から8月7日の間、四国で初めて開催される第24回世界少年野球大会愛媛大会に助成を行うこととしております。この大会は、日米のホームランキング、王 貞治氏とハンク・アーロン氏が野球を世界に普及、発展させるとともに、世界の子供たちの友情と親善の輪を広めるために開催されているものであります。大会期間中に実施される海外の少年少女との交流事業を通じて、国際理解を深めてほしいと思っております。

 また、5月24、25日の2日間、恒例となっておりますマウンテンカーニバルでGO!を市民スポーツパークで開催いたします。昨年12月に隣接コースとして新たに整備したスキルアップコースも、今大会のジュニア部門のレースコース等に活用したいと考えております。継続して開催することにより、大会はもちろん、本市の知名度を高めることにつながり、スポーツを通した地域振興や経済効果も大きいと思っております。例年どおりの熱戦が繰り広げられるものと期待をしており、多くの方々の御参加をお待ちしております。

 また、平成29年開催予定のえひめ国体関係では、当市において成年男子ソフトボール、成年男子バレーボールの開催が予定されており、ソフトボール会場となる王子の森公園グラウンドの照明設備、バックスタンド新築、グラウンド改修工事等の事業費のほか、視察、啓発等の経費を計上しております。

 人権啓発活動につきましては、人権意識の高揚を諮り、基本的人権が尊重される社会を実現するため、全ての市民が人権問題に対する正しい認識を深めることができるよう、より多くの人に学習機会を提供するよう努めてまいります。

 以上が主要な施策の概要であります。

 この結果、平成26年度当初予算案として、一般会計205億3,024万5,000円、特別会計12会計130億7,288万9,000円、企業会計2会計116億1,235万3,000円、合計452億1,548万7,000円を御提案いたします。

 これらの財源といたしましては、市税、地方交付税を主とする一般財源を初め、国県支出金、市債等それぞれの事業施策に対応する額を計上いたしております。

 なお、平成25年度3月補正予算案につきましては、原子力災害が発生した場合、一時避難所となる八幡浜庁舎に放射線による健康被害を防止するスペースを確保するため、県の補助金を活用した原子力災害対策施設整備事業、観光センターの八幡浜市への移管に伴う建物購入費及び生活バス路線維持・確保対策事業費補助金を追加したほか、各会計において決算見通しによる調整をしております。

 この結果、一般会計8,831万円減額、特別会計8会計で1億9,080万円減額、企業会計1会計3,000万円減額、合計3億911万円の減額を平成25年度3月補正予算案として御提案いたします。

 最後になりましたが、日本建築学会四国支部日土小学校保存再生特別委員会委員長を務めていただきました、東京大学名誉教授鈴木博之先生が2月3日御逝去されました。ここに、日土小学校の国重要文化財指定に御尽力いただいたことを深く感謝いたしますとともに、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

 以上、御説明申し上げました当初予算案等について慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。

○議長(大山政司君)  詳細にわたる説明ありがとうございました。

 休憩いたします。

午前11時10分 休憩

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午前11時25分 再開

○議長(大山政司君)  再開いたします。

 これより順次説明を求めます。

 総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  議案書の1ページをお開き願います。

 報告第1号 専決処分の報告について御説明いたします。

 平成25年12月市議会定例会におきまして、専決第11号 訴えの提起として御報告しました市営住宅賃料請求事件でありますが、相手方と和解が成立いたしましたので、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている事項について専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 3ページをお願いいたします。

 専決第1号 市営住宅滞納家賃の支払請求に係る和解についてであります。

 本案件は、平成25年11月20日に八幡浜簡易裁判所へ支払い督促の申し立てを行い、12月2日に相手方より督促異議の申し立てがあったため、訴訟へ移行となりました。

 その後、本年1月8日の第1回口頭弁論において和解が成立しましたので、地方自治法の規定に基づき、1月17日付で専決処分を行ったものであります。

 和解の主な内容は、相手方は市に対し市営住宅滞納家賃8万3,000円を支払うことを認め、分割して支払うこと。相手方が分割金の支払いを怠ったときは、滞納家賃の残金及び遅延損害金を直ちに支払う。双方はこの和解条項に定めるほか、何らの債権債務がないことを相互に確認する。訴訟費用は各自の負担とするであります。

 以上です。

○議長(大山政司君)  市民福祉部長。

○市民福祉部長(中岡 勲君)  議案書5ページをお願いいたします。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて御説明いたします。

 本市の人権擁護委員井上不二男氏及び道休明美氏は、平成26年6月30日をもって任期満了となるため、松山地方法務局から後任の候補者について推薦依頼がありました。後任の候補として、八幡浜市保内町宮内4番耕地136番地8、五藤修一氏及び八幡浜市舌間2番耕地408番地、福冨洋子氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。

 五藤修一氏は、昭和51年12月より37年間にわたり伊方町、西予市、大洲市、八幡浜市の小・中学校の教員として生徒の指導に携われ、平成25年3月、川之石小学校校長を最後に退職されました。在職中には同和教育主任や南予教育事務所教育指導課長を務められ、人権同和教育を指導された経験があり、また伊方町派遣時の社会教育主事時代には子供会育成事業や地区別懇談会など同和教育に積極的にかかわられています。

 また、福冨洋子氏は、昭和55年4月より33年間にわたり八幡浜市の小学校の教諭として勤務し、同和教育主任を経験され、県同教や全同教への積極的な参加経験を通して、常に人権意識を持つことの大切さや鋭い人権感覚を磨き続けることの重要性を認識された方であります。

 以上、お二人については、多年にわたる経験と見識を生かした活動が期待でき、また幅広い市民の相談役として活動をしていただけるものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。

○議長(大山政司君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  議案書7ページをお願いいたします。

 議案第1号 財産の取得について御説明いたします。

 八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合所管の観光センターを3,010万2,800円で購入するため、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 取得財産の概要といたしましては、鉄筋コンクリート造7階建ての延べ床面積3,872.13平方メートルのうち、組合が所有しております2階以上部分、3,150.62平方メートルを取得するものであります。

 次ページをお願いいたします。

 議案第2号 公有水面埋立ての意見答申について御説明いたします。

 公有水面埋立法第3条第1項の規定に基づき、埋立免許権者である八幡浜市長から川名津漁港区域内の公有水面埋め立ての実施について諮問がありましたので、同法第3条第4項の規定により異議がない旨の答申をしたいので、議会の議決を求めるものでございます。

 埋立施工者は愛媛県でございます。

 事業内容でございますが、15ページ位置図、17ページ平面図を御参照ください。

 国道378号川上町上泊地区の道路改良工事に伴う埋立事業で、埋立区域1と埋立区域2があります。道路の断面構成は2車線片側歩道つきであります。埋立面積は、埋立区域1が185.65平方メートル、埋立区域2が1,542.97平方メートル、合計1,728.62平方メートルで、用途は道路用地約1,300平方メートル、護岸用地約430平方メートル、水路用地約1平方メートルとなっております。

 工期といたしましては、着手の日より4年以内の完成を見込んでおります。

 以上です。

○議長(大山政司君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  議案書の19ページをお願いいたします。

 議案第3号 八幡浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正でありますが、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の一部改正が平成26年4月1日から施行され、障害程度区分が障害支援区分に名称変更されること及び同法第5条の項番号が変更されることに伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、第1条では、八幡浜市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例を、第2条では、八幡浜市報酬及び費用弁償等支給条例を、第3条では、八幡浜市障害程度区分判定委員会の委員の定数等を定める条例を、第4条では、八幡浜市障害者施設いきいきプチファーム設置条例を、そして第5条では、八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を記載のとおり改正を行うものでございます。

 なお、附則において、この条例は平成26年4月1日から施行するものであります。

 次に、議案書21ページをお願いいたします。

 議案第4号 八幡浜市災害派遣手当及び八幡浜市武力攻撃災害等派遣手当の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 新型インフルエンザ等対策特別措置法及び大規模災害からの復興に関する法律に基づき、災害派遣手当等を支給することに伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、題名を八幡浜市災害派遣手当等の支給に関する条例に改め、第1条の改正は、災害対策基本法第32条第1項の規定による災害派遣手当は新型インフルエンザ等対策特別措置法第44条の新型インフルエンザ等緊急事態措置の実施のために派遣された職員の身分の取り扱いについて準用することとし、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当と読みかえるものであります。また、大規模災害からの復興に関する法律が平成25年6月21日に施行されたことにより、同法第55条に基づいて派遣された職員に対して同法第56条第1項により災害派遣手当が支給されることとなりましたので、追加をするものであります。

 附則において、この条例は公布の日より施行するものであります。

 次に、議案書23ページをお願いいたします。

 議案第5号 八幡浜市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正が平成26年4月1日に施行されることに伴い所要の改正を行うものであります。

 具体的には、非常勤消防団員として5年以上勤務して退職する者に対し、その者の勤務年数、階級に応じ、別表に規定の退職報償金の額を団員の処遇改善の観点から一律5万円引き上げること、及び最低支給額を20万円とするものです。

 表の見方でございますが、縦列が勤務年数、横列は階級をあらわしており、縦列の左から5年以上10年未満で、以降5歳刻みとなっており、一番右端が30年以上となっております。横列は上から団長、副団長、分団長、副分団長、部長及び班長、そして団員であります。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 以上です。

○議長(大山政司君)  市民福祉部長。

○市民福祉部長(中岡 勲君)  25ページをお願いいたします。

 議案第6号 八幡浜市立児童館設置条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正は、児童館館長の職について、厚生労働省令が定めている資格要件を満たせる適正な条例とするため改正するものです。

 具体的には、第6条第2項の職員の指定を削除するものです。

 なお、附則において、この条例は平成26年4月1日から施行するものでございます。

 次に、27ページをお願いいたします。

 議案第7号 八幡浜市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正に伴い、本条例において引用している法令条項にずれが生じたため、所要の条文整備を行うものです。

 具体的には、本条例の第1項中に指し示している第8項の一般廃棄物処理施設の変更の届け出の際、生活環境影響調査結果の公衆への縦覧に供し利害関係者からの意見を提出する機会を付与する規定を第9項に、第7項の一般廃棄物処理施設変更の届け出に関する規定を第8項に改めるものです。

 なお、附則において、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上です。

○議長(大山政司君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  議案書29ページをお願いいたします。

 議案第8号 八幡浜市水道事業の剰余金の処分等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の条例改正は、地方公営企業法が改正され、平成26年度から新会計基準が適用されることから、基準に基づく所要の改正をするものです。

 第3条第2項は、みなし償却制度が廃止されたことから、規定の適用がなくなり、本条文を削るものです。

 次に、第5条を第6条に繰り下げ、次に第4条第2項中「(前条の規定により取り崩すことができる部分を除く。)」は第3条第2項に係るもので、同条文がなくなることから、本条分から括弧書きを削り、さらに第4条を第5条に繰り下げるものです。

 新たに第3条の次に加える第4条資本金への組入れは、地方公営企業法が改正され、積立金を使用した場合、積立金使用相当額を自己資本金に組み替える制度が削除されたことから、積立金を使用した場合の規定として積立金使用相当額を資本金に組み入れる制度を条例で定めるものです。

 なお、取り扱いは従前のとおりで変わりはありません。

 なお、附則において、この条例は平成26年4月1日から施行するものです。

 以上です。

○議長(大山政司君)  市立病院事務局長。

○市立病院事務局長(河野謙二君)  議案書31ページをお願いいたします。

 議案第9号 市立八幡浜総合病院事業の剰余金の処分等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 この条例は、今ほどの議案第8号 八幡浜市水道事業の剰余金の処分等に関する条例と同様に、地方公営企業法が改正され、平成26年度から新会計基準が適用されることに伴い所要の改正をするものでございます。

 水道事業を病院事業に置きかえたもので、条例の趣旨及び条文は同様の内容でございます。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  生涯学習課長。

○生涯学習課長(舛田昭彦君)  議案書33ページをお願いいたします。

 議案第10号 八幡浜市野外テント利用条例を廃止する条例の制定について説明いたします。

 キャンプ活動その他の野外活動を普及奨励し、市民の健全な心身の発達を図るため、野外テントの貸し出しを行っておりましたが、需要がなく、事業目的を果たすことができなくなったため、野外テント貸出制度を廃止するものでございます。

 なお、この条例は平成26年4月1日から施行するものであります。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  議案書35ページをお願いいたします。

 議案第11号 八幡浜市行政財産使用料条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 御案内のとおり、消費税法等の改正に伴い、本年4月1日から消費税率が5%から8%に引き上げられます。この引き上げに際し、市として公の施設の使用料、利用料金等についての対応を協議した結果、消費税が消費者が最終的な負担者となることが予定されている間接税であることを踏まえ、円滑かつ適正に転嫁するべきとの結論に至りました。ついては、本議案第11号から議案第47号までの37件について所要の改正をお願いするものでございます。

 これよりそれぞれ提案説明をさせていただきますが、別紙で消費税法等の改正に伴う使用料等の改正内容というA3の資料を配付をいたしておりますので、あわせてごらんをいただきたいと思います。

 表の見方ですが、左から議案番号、改正する条例名、所管課、課税内容、そして消費税率の改正に伴うもの以外で改正を行う内容を記載しておりますので、御参照願います。

 議案書の35ページに戻っていただきます。

 具体的な改正内容でございますが、別表中のその他自動販売機の1台当たり年額使用料を2万4,720円に改めるものであります。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次に、議案書37ページをお願いいたします。

 議案第12号 八幡浜市庁舎の目的外使用に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うもので、具体的には別表中、八幡浜庁舎1階の食堂月額使用料を10万8,000円に、八幡浜庁舎1階の現金自動預入払機敷月額使用料を2万9,160円にそれぞれ改定を行うとともに、第2条で規定しておりますたばこ自動販売機敷につきましては、現在設置がないことから、関連する規定を削除するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置について定めています。

 次に、議案書39ページをお願いいたします。

 議案第13号 八幡浜市地域交流拠点施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うもので、具体的には、別表第1及び別表第2で規定しておりますみなと交流館の多目的ホール及び会議室の使用料を記載のとおり改めますとともに、備考3として、冷暖房加算及び交流拠点施設設置の趣旨以外の目的利用加算がある場合の使用料金は10円未満の端数を四捨五入して得た額とするとの規定を設けるものであります。

 なお、附則1で施行期日を、2で経過措置について定めております。

 以上です。

○議長(大山政司君)  市民福祉部長。

○市民福祉部長(中岡 勲君)  それでは、議案書41ページをお願いします。

 議案第14号 八幡浜市若草介護予防センター設置条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 この条例改正は、消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うものです。

 具体的には、第5条第1項第2号中、配食代1食につき500円を510円に改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次に、議案書43ページをお願いいたします。

 議案第15号 八幡浜市若草交流センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 この条例改正は、消費税等の改正に伴い所要の改正を行うものです。

 具体的には、第9条の別表の1階若草第1の間、食堂、2階学習室の全時間帯を、次に1階若草第2の間及び2階すいせんの全日と夜間、さらに2階ききょう、ばら、きくの全日の使用料をそれぞれ改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次、議案書45ページをお願いいたします。

 議案第16号 八幡浜市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、消費税法等の改正及び経済変動によるし尿処理手数料等の適正化に伴い所要の改正を行うものです。

 まず、第20条の改正については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正に伴い、本条例の引用している法令条項にずれが生じたため、所要の条文整備を行うもので、第1項中に指し示している第4項の一般廃棄物の処分を業として行おうとする者の許可規定を第6項に、第2項中に指し示している第5項の一般廃棄物の処分を業として行おうとする者の許可の更新規定を第7項に改めるものです。

 次に、別表第1、一般廃棄物処理手数料、別表第3、家庭系一般廃棄物(粗大ごみ等)の処理手数料及び別表第4、犬、猫等動物の死体の処理手数料については、消費税法等の改正に伴い処理手数料を改正するものです。

 次に、別表第5、し尿及び浄化槽汚泥処理手数料については、経済変動による経営の安定化と適正化を図るため、し尿手数料を18リットルまでごとに135円を165円に、また浄化槽汚泥処理手数料を同じく18リットルまでごとに135円を146円に改めるものです。

 なお、附則において、この条例は平成26年4月1日から施行し、別表第1、別表第3及び別表第4の規定は施行日以降の利用に係る手数料について適用することとしております。

 また、別表第5の規定は、平成26年7月1日以降の利用に係る手数料について適用することとしております。

 議案書47ページをお願いいたします。

 議案第17号 八幡浜市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 この条例改正は、消費税等の改正に伴い所要の改正を行うものです。

 具体的には、別表中の人体の一部、死胎、胞衣、待合室の追加、霊安室の使用料を改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 ただし、今回の改正には大人、子供及び妊娠4カ月以上の死産児の火葬に係る使用料については非課税の対象となっているため、改正は行っておりません。

 以上です。

○議長(大山政司君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  議案書49ページをお願いいたします。

 議案第18号 八幡浜市公共物管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の改正は、消費税法等の一部改正に伴い、公共物の使用料に係る消費税率を改正するものです。

 具体的な改正内容は、記載のとおり、別表に定める使用料に係る消費税率を100分の105から100分の108に改めるものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第19号 八幡浜市戸別合併処理浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 今回の条例改正は、消費税法等の改正に伴い、同条例第9条の毎月の浄化槽使用料を5人槽の場合、3,400円が3,500円となるように、他の人槽においても表に定める額に改めるものであります。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第20号 八幡浜市水産物地方卸売市場条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 本条例は、消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、第5条のうち10円未満切り捨てのただし書きを削り、円単位とするものでございます。

 また、別表第5条関係の使用料を消費税法等の改正に伴い改正するとともに、資材置き場月額1平方メートルにつき48円を追加するものでございますが、これは漁港管理条例の物揚げ場使用料の規定に基づき徴収していたものを、市場条例に規定し直すものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第21号 八幡浜市水産加工センター設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 本条例は、条例における文言の適正化及び消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、第12条原状回復の義務中の「現状」という漢字が間違っていたため、「原状」に改めるものでございます。

 また、別表第6条関係中の使用料を消費税引き上げに伴い21万1,890円に改定するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第22号 八幡浜市海産物直売所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 本条例は、消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、第6条のうち10円未満切り捨てのただし書きを削り円単位とし、別表第6条関係中、海産物直売所の使用料を313円に、飲食施設の使用料を8万8,169円に改定するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第23号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 今回の改正は、消費税法等の一部改正及び利用実態に合わせるため所要の改正を行うものであります。

 60ページをお願いいたします。

 改正内容は、別表第2の定期駐車をする場合、新川、沖新田、北浜、朝潮橋駐車場の使用料を現行の5,100円から5,250円に、北浜立体駐車場の3階から上を7,000円を7,200円に、屋上の5,000円を5,140円に、屋外の大型車1万円を1万290円に、またフジグラン北浜に利用いただいております1階、2階の50万円を51万4,290円に改め、利用実態のない新川駐車場の昼間及び夜間の駐車料金区分を廃止するものであります。

 また、定期駐車以外の時間利用料金及び回数券料金1冊1,500円については、料金算定上基本となる30分60円ないし1時間100円の利用料金が端数処理の結果変わらないため、据え置きとします。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 議案書63ページをお願いいたします。

 議案第24号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の改正は、消費税法等の一部改正に伴い、建設残土、処理場の使用料を規定するものです。

 具体的な改正内容は、記載のとおり、別表に規定する使用料を消費税率引き上げ分3%を転嫁した額に改定するものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

○議長(大山政司君)  休憩いたします。

午前11時55分 休憩

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

午後 零時59分 再開

○議長(大山政司君)  再開いたします。

 産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君)  議案書の65ページをお願いいたします。

 議案第25号 八幡浜市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の改正は、消費税法等の一部改正及び道路法の一部改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 具体的な改正内容は記載のとおりです。

 消費税法等の一部改正に伴う改正については、第2条第2項ただし書きに規定する消費税率を100分の8に改めるものであります。

 また、道路法の一部改正に伴う改正については、第5条の規定する道路法第35条の規定により協議する事業について、国の制度改正により該当事業がなくなったことから条文を削除するものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第26号 八幡浜市準用河川条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の改正は、消費税法等の一部改正に伴い、流水占用料等の額を改正するものです。

 具体的な改正内容は、記載のとおり、別表に定める金額に改正後の消費税率を加えた金額に改正するものです。このうち、別表第2については、一部消費税非課税となりますので、注に1項を追加し、消費税率の改正を反映させております。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いします。

 議案第27号 八幡浜市下水道条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の条例改正は、消費税法等の一部改正に伴い、八幡浜市下水道条例第20条第1項中の1.05を1.08に改めるものであります。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第28号 八幡浜市小規模下水道条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の条例改正は、消費税法等の一部改正に伴うもので、同条例第8条の別表第2使用料の基本料金を2,700円から2,780円に改めるものであります。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第29号 八幡浜港港湾施設の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。

 本条例は、消費税法等の一部改正及び観光センターや北浜野積場の所管がえ、並びに臨港道路7号線の新設に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、まず観光センターを八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合から取得することや八幡浜港振興ビジョン事業に伴う港湾施設の変更に伴い必要な措置を講ずるものです。

 主なものといたしましては、第10条を追加し、フェリー旅客センターを除く観光センター入居者の敷金を規定し、別表第1(その1)の港湾施設一覧表に臨港交通施設、道路、臨港道路7号線、位置図47及び港湾業務施設、事務所、観光センター(2階以上)、位置図51を追加し、別表第1(その2)港湾施設位置図にそれぞれの番号を追加するものでございます。

 また、別表第2港湾施設使用料に観光センター使用料、2階以上の事務所、1平方メートルにつき1カ月1,183円、事務所(営業)、1平方メートルにつき1カ月812円、会議室、午前9時から正午、1,080円、会議室、正午から午後5時、1,296円、会議室午前9時から午後5時、1,625円、延長1時間までごとに料金の3割を加算すること、冷房使用の場合は5割、暖房使用の場合は3割増しとすることを追加するものでございます。

 次に、77ページ、別表第2の港湾施設使用料を消費税の引き上げに伴い改正するものでございます。

 また、79ページ、別表第3の港湾施設占用料において、種別1、2、3、7、9、10を消費税の引き上げに伴い改定し、種別4、5、6、8については1カ月未満の場合のみ課税されますので、備考1で消費税率を100分の8とするものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2、3で経過措置を、4で適用除外を定めています。

 議案書81ページをお願いいたします。

 議案第30号 八幡浜市楠町物流倉庫の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 本条例は、消費税法等の一部改正に伴い所要の改正をするものでございます。

 具体的には、別表第2八幡浜市楠町物流倉庫使用料の金額を、楠町岸壁上屋A区画を12.85円に、B区画を9.47円に、楠町岸壁野積場を135.52円に改定するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 議案書83ページをお願いします。

 議案第31号 八幡浜港港湾区域内の行為規制に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 本条例は、水域及び公共空地占用料を県及び近隣市町の水準へ引き下げ、並びに消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、別表第1水域及び公共空地占用料のうち、その他の工作物におきまして、月額1平方メートルにつき50円を年額1平方メートルにつき50円とするなど、従来月額で規定されていたものを年額とし、県及び近隣市町と同程度の水準へ引き下げるものです。

 また、消費税法に関しての改定は、備考3において、1カ月未満の場合に課税される消費税率を100分の8とすることと、84ページ、別表第2の土砂等の採取料を改定するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 議案書85ページをお願いいたします。

 議案第32号 八幡浜市漁港管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 本条例は、水域及び公共空地占用料を県及び近隣市町の水準へ引き下げ、並びに消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、まず別表第1の使用料を消費税法の改定に伴い改定するものでございます。

 次に、86ページ、別表第2の占用料は、1カ月未満の場合にのみ課税される消費税率を備考4において100分の8とするものです。

 次に、87ページ、別表第3の土砂等の採取料を消費税法の改定に伴い改定するものでございます。

 次に、別表第4の水域及び公共空地占用料のうち、その他工作物におきまして、月額1平方メートルにつき50円を年額1平方メートルにつき50円とするなど、先ほど八幡浜港港湾区域内の行為規制に関する条例と同様に、従来月額で規定されていたものを年額とし、県及び近隣市町と同程度の水準に引き下げます。

 また、消費税法に関しての改定は、備考3において、1カ月未満の場合に課税される消費税率を100分の8とするものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 議案書89ページをお願いします。

 議案第33号 八幡浜市カルチャーアイランド21条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。

 本条例は、事業縮小に伴う施設及び指定管理業務内容の変更、並びに消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものでございます。

 具体的には、まず第3条の施設から第4号のイケスを除くものです。

 次に、第9条第2項で使用料を別表で定める金額の範囲内で指定管理者が定めるものとし、第3項で使用料を指定管理者の収入とするものでございます。

 次に、別表(第9条関係)の使用料は、入場料を消費税の引き上げに伴い改定し、入場料、大人(中学生以上)300円を310円にし、新たに外釣り料、大人(中学生以上)1,030円、小人(小学生)510円、小学生未満の者は無料を追加するものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第34号 八幡浜市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。

 今回の改正は、条文中の文字漏れの修正と消費税法等の一部改正に伴い、都市公園の使用料に係る消費税率を改正するものです。

 具体的な改正内容は、記載のとおり、第3条ただし書き及び第12条第1項中の「第6条第1項」を「法第6条第1項」に修正することと、別表第2及び第3に定める使用料に係る消費税率を100分の5から100分の8に改めるものです。

 また、別表第3中、バレーボールコート1面の文字を削除するものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第35号 八幡浜市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 今回の条例改正は、消費税法等の一部改正に伴い所要の改正を行うものです。

 具体的には、第25条第1項は水道料金とメーター使用料、第31条第1項は加入金で、それぞれ100分の105を100分の108に改めるものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 次ページをお願いいたします。

 議案第36号 八幡浜市簡易水道条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 今回の条例改正は、消費税法等の一部改正に伴う所要の改正を行うものです。

 具体的には、第6条第1項の改正は、簡易水道料金とメーター使用料100分の105を100分の108に改めるものです。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めています。

 以上です。

○議長(大山政司君)  生涯学習課長。

○生涯学習課長(舛田昭彦君)  議案書97ページをお願いします。

 議案第37号 八幡浜市民会館条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うもので、具体的には、第10条第5項中の改正は、大ホール使用料、会議室等使用料、冷暖房使用料について、100分の105を100分の108に改めるものでございます。

 また、別表第4の駐車場使用料は、内税表示でございますので、バスの基本料金1時間まで360円を370円に、普通自動車等の定期料金1カ月1万円を1万290円に改めるものでございます。バスの割り増し料金及び普通自動車等の基本料金、割り増し料金につきましては、料金算定上端数処理の関係から現行料金のままとし、回数料金1冊1,500円につきましても、基本料金等が改定されないため据え置きとしております。

 なお、附則の1で施行期日を、2及び3で経過措置を定めております。

 議案書99ページをお願いいたします。

 議案第38号 八幡浜市文化会館設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うもので、基本料金を別表のとおり改め、次のページになりますが、備考6の利用時間を延長した場合のただし書き、22時以降の延長は1時間につき1,500円加算を1,540円加算に改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書101ページをお願いします。

 議案第39号 八幡浜市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 平成26年4月1日から舌田小学校を神山小学校に、及び日土東小学校を日土小学校に統合するため、並びに消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 まず、地区公民館につきましては、小学校通学区ごとに設置されておりますので、舌田小学校及び日土東小学校の閉校に伴いまして、舌田、神山、日土及び日土東地区公民館の区域を改めるものでございます。

 次に、消費税法等の改正に伴い、別表第2の中央公民館使用料、次のページになりますが、保内別館使用料を記載のとおり改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書103ページをお願いいたします。

 議案第40号 八幡浜市立地域体育館の設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 八幡浜市立地域体育館に、閉校となる舌田小学校及び日土東小学校の体育施設並びに保内中央体育館の設置及び管理条例で定められている保内中央体育館を加えることによって社会体育施設として再編、及び消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 具体的な改正内容でございますが、まず題名を八幡浜市社会体育施設条例とし、第1条中、八幡浜市立地域体育館を八幡浜市社会体育施設に改めます。

 第2条に舌田体育館、舌田グラウンド、日土東体育館、日土東グラウンド、保内中央体育館を加え、第3条からの規定中、地域体育館を社会体育施設に改め、施設の利便性を高めるため、第3条第1号中、利用時間の午前9時を午前8時に早めるものでございます。

 別表も同様にこれらの体育施設を加えるとともに、社会体育施設として使用料の均衡を図るため、舌田体育館、日土東の体育館及びグラウンドにつきましては、照明施設の使用電力料に応じて現行料金を引き下げ、また消費税法等の改正に伴いまして照明施設使用料を記載のとおり定めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定め、3において保内中央体育館の設置及び管理条例は廃止し、4で廃止に伴う経過措置を定めております。

 次に、議案書105ページをお願いいたします。

 議案第41号 八幡浜市民スポーツセンター条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、別表第1の体育館利用料金及び別表第2の温水プール利用料金を記載のとおり改めるものでございます。

 また、別表中、使用料を利用料金に改め、用語の整理を行うものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2及び3で経過措置を定めております。

 議案書109ページをお願いいたします。

 議案第42号 八幡浜市民スポーツパークの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、市民スポーツパークの使用料を別表のとおり改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 次に、議案書111ページをお願いいたします。

 議案第43号 八幡浜市双岩コミュニティ公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、双岩コミュニティ公園の施設使用料を別表のとおり改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書113ページをお願いいたします。

 議案第44号 八幡浜市営庭球場利用条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、別表中、照明施設を利用する場合、1面1時間当たりの使用料400円を410円に改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書115ページをお願いします。

 議案第45号 八幡浜市立武道館設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、第8条中、1時間当たりの使用料730円を750円に改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書117ページをお願いいたします。

 議案第46号 八幡浜市立学校体育施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 平成26年4月1日から、舌田小学校を神山小学校に、日土東小学校を日土小学校に統合するため、及び消費税法等の改正に伴い所要の改正を行うものであります。

 具体的な改正内容でございますが、まず舌田小学校及び日土東小学校の体育館及びグラウンドを学校体育施設から社会体育施設に改めることから、別表に記載されております両小学校の規定を削るものでございます。

 また、別表の夜間照明施設使用料、次のページになりますが、体育館照明施設使用料を記載のとおり改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 議案書119ページをお願いいたします。

 議案第47号 旧白石和太郎洋館設置条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。

 消費税法等の改正に伴い、第8条中、1日の使用料500円を510円に改めるものでございます。

 なお、附則の1で施行期日を、2で経過措置を定めております。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  財政課長。

○財政課長(藤原賢一君)  議案書121ページから341ページの平成25年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第48号から議案第56号までを一括してお手元に配付しております平成25年度補正予算資料で御説明をいたします。

 資料の1ページをお願いいたします。

 今回の補正は、一般会計では、今回補正額の欄にありますように8,831万円を減額し、予算総額を188億1,848万円とするもので、前年度同期に比べ7.5%の減でございます。

 次に、特別会計は、国民健康保険事業を初め8会計で、特別会計合計欄にありますように1億9,080万円の減額で、累計では129億5,861万7,000円となり、前年度同期に比べ2.1%の減でございます。

 一般会計、特別会計を合わせた今回補正は2億7,911万円を減額するもので、累計では317億7,709万7,000円となり、前年度同期に比べ5.4%の減でございます。

 企業会計は、水道事業会計の補正で、資本的収入及び支出をそれぞれ3,000万円減額し、企業会計累計で71億8,055万5,000円となるものです。

 企業会計を含めた総合計では389億5,765万2,000円で、前年度同期に比べ1.2%の減でございます。

 それでは、一般会計から概要について御説明をいたします。

 2ページをお願いいたします。

 具体的な経費の内訳でございます。

 まず、安全・安心なまちづくりでは、生活バス路線維持・確保対策事業費補助金2,785万2,000円、国の補正予算対応となる津波避難ビルの八幡浜庁舎を改修する原子力災害対策施設整備事業2億円でございます。

 その他の取り組みといたしましては、観光センター購入のため、港湾整備事業特別会計へ繰出金3,010万3,000円を計上しております。

 その他決算見込みにより、財政調整基金繰入金、土地開発公社解散に伴う代位弁済、市民課扶助費、選挙執行経費、公債費ほかを減額いたしております。

 続きまして、特別会計補正予算を御説明いたします。

 3ページをお願いいたします。

 国民健康保険事業会計9,368万8,000円の減額は、歳出は共同事業拠出金の減額などによるもので、歳入は国県支出金、共同事業交付金等を減額、療養給付費等交付金を追加するものでございます。

 後期高齢者医療216万6,000円の減額は、歳出は広域連合納付金の減額で、歳入は後期高齢者医療保険料を追加し、保険基盤安定基金及び一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 介護保険会計653万6,000円の減額は、歳出は総務費の介護保険システム変更委託料の追加及び地域支援事業費の減額で、歳入は国県支出金、支払基金交付金等を減額するものでございます。

 4ページをお願いいたします。

 介護サービス事業242万2,000円の減額は、歳出は介護サービス事業費を減額するもので、歳入は一般会計繰入金を減額しております。

 簡易水道事業会計506万1,000円の減額は、歳出は簡易水道建設費の減額で、歳入は市債及び一般会計繰入金を減額しております。

 公共下水道事業会計9,390万円の減額は、歳出は下水道建設費8,590万円、公債費を800万円減額し、歳入は使用手数料、消費税及び地方消費税還付金等の諸収入を追加し、国庫支出金、市債及び一般会計繰入金を減額しております。

 戸別合併処理浄化槽整備事業会計1,713万円の減額は、歳出は総務費30万円及び事業費1,683万円を減額するもので、歳入は分担金及び負担金、国県支出金、市債、一般会計繰入金を減額しております。

 港湾整備事業会計3,010万3,000円の追加は、八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合から観光センターを取得する公有財産購入費で、歳入は一般会計繰入金を追加しております。

 次に、5ページをお願いいたします。

 その他の補正事項といたしまして、繰越明許費の内訳を記載しております。

 一般会計は、原子力災害対策施設整備事業2億円を初め合計18件で5億3,562万2,000円、特別会計は、公共下水道事業特別会計で未普及解消下水道事業、公共下水道単独事業の2件で1億1,450万8,000円を限度として、それぞれ平成26年度へ繰り越しするものでございます。

 なお、6ページ以降に投資的事業実施計画、一般会計歳入歳出の状況を添付しておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  水道課長。

○水道課長(宮本雅三君)  議案書343ページをお開き願います。

 議案第57号 平成25年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第3号)について御説明をいたします。

 今回の補正は、建設改良費を減額するものでございます。

 それでは、内容を御説明いたします。

 第2条資本的収入及び支出でございます。

 収入、第1款資本的収入3,000万円を減額し、合計8,041万8,000円とします。

 次に、支出、1款資本的支出も同じく3,000万円減額し、合計2億5,418万4,000円とするものでございます。

 349ページをお開き願います。

 補正予算明細書により内容を御説明いたします。

 資本的収入及び支出の収入でございます。

 1款資本的収入3,000万円を減額するものでございます。

 内訳は、4項負担金、1目工事負担金、1節移設替負担金で、下水道工事に伴う移設替負担金で、下水道工事等の調整により減額をするものでございます。

 次に、支出、1款資本的支出3,000万円を減額するものでございます。

 内容は、1項建設改良費、2目配水設備改良費、1節請負工事費で、減額理由は歳入で述べたとおりでございます。

 なお、345ページ以降に補正予算実施計画書、資金計画書、予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほど御参照願います。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  財政課長。

○財政課長(藤原賢一君)  別冊になっております平成26年度八幡浜市一般会計及び各特別会計当初予算案、議案第58号から議案第70号までを一括してお手元に配付しております平成26年度当初予算資料で御説明をいたします。

 資料の1ページをお願いいたします。

 平成26年度当初予算規模は、一般会計は205億3,024万5,000円、前年度に比べ27億3,844万6,000円、15.4%の増でございます。

 次に、特別会計は全12会計で、特別会計合計欄にありますように130億7,288万9,000円で、前年度に比べ1億239万4,000円、0.8%の増でございます。

 一般会計及び特別会計の合計額は336億313万4,000円で、前年度に比べ28億4,084万円、9.2%の増でございます。

 企業会計を含めた全会計の予算規模は、一番下の合計欄にありますように452億1,548万7,000円となり、前年度に比べ73億7,557万6,000円、19.5%の増でございます。

 各会計における増額の要因は、一般会計では、松蔭小学校屋内運動場、八代中学校木造校舎地震改築工事、南環境センター基幹的設備改良事業、病院医療機器整備に係る県支出金の病院会計への繰り出し等による増加が主なもので、特別会計は、簡易水道事業会計で簡易水道統合整備事業の増によるものでございます。また、企業会計では、病院事業会計で病院改築事業及び医療機器整備事業等により予算規模が大きくなったものでございます。

 2ページをお願いいたします。

 当初予算の概要について御説明いたします。

 まず、安全・安心なまちづくりでございます。

 独身者の結婚促進を図るため、縁結びコーディネーター事業163万6,000円、地震発生時に市立小中学校児童・生徒及び幼稚園児、保育園児の身を守るため防災頭巾を購入する防災避難用品購入事業1,004万3,000円、大島診療所移設事業471万6,000円、本年4月からの消費税8%実施に伴う低所得者への給付措置となる臨時福祉給付金事業1億3,717万8,000円、同じく消費税増税に伴う子育て世代への給付措置となる子育て世帯臨時特例給付金事業4,499万2,000円、松蔭小学校屋内運動場及び八代中学校木造校舎改築などの学校施設整備事業7億7,581万8,000円、双岩南久米線ほか8カ所の市道改良事業2億3,519万6,000円、橋梁修繕事業として明治橋ほか3橋で8,000万円、南環境センター基幹的設備改良事業7億2,628万4,000円、市立八幡浜総合病院改築事業44億8,544万3,000円、簡易水道統合整備事業1億6,982万7,000円などが主なものでございます。

 行財政改革の推進では、八幡浜市総合計画策定事業480万3,000円などでございます。

 産業振興の取り組みといたしましては、八幡浜漁協財務改善計画支援事業1,925万7,000円、魚類養殖共済支援事業752万3,000円、八幡浜港フェリー桟橋等基本設計業務3,000万円、有害鳥獣被害対策事業2,091万円、やわたはま八日市30周年記念イベント補助金150万円、(仮称)やわたはま産業まつり事業補助金544万円、JR四国観光列車運行支援事業345万円などが主なものでございます。

 次のその他の取り組みといたしまして、温泉掘削事業7,128万円、東日本大震災被災地支援事業234万6,000円、八幡浜郷土企画展509万円、えひめ国体準備のための王子の森公園整備事業3億2,756万6,000円、第24回世界少年野球大会負担金62万5,000円、道上伯翁胸像移設事業32万4,000円、愛媛県知事・県議会議員選挙経費2,616万2,000円などでございます。

 なお、一般会計及び特別会計の投資的事業の詳細につきましては、5ページから14ページに記載しておりますので、御参照願います。

 歳入は、市税、地方交付税のほか、各事業に対応した国県支出金、市債等を計上し、不足額を基金繰入金で対応しております。

 3ページのその他の事項、債務負担行為でございます。

 一般会計では八幡浜市総合計画策定委託料等8事業について、次ページになりますが、特別会計では駐車場事業特別会計の指定管理料5事業、公共下水道事業特別会計の八幡浜浄化センター長寿命化工事について、それぞれの事業において記載している期間及び限度額のとおり債務負担を行うものでございます。

 なお、15ページ以降に一般会計繰入金の内訳、公債費の概要、基金の状況、一般会計歳入歳出の状況を添付しておりますので、後ほど御参照願います。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  水道課長。

○水道課長(宮本雅三君)  議案第71号 平成26年度八幡浜市水道事業会計予算について御説明をいたします。

 別冊になっております予算書の1ページをお開き願います。

 第2条業務の予定量でございます。

 (1)給水戸数は1万5,300戸、前年度比較100戸、率にして0.6%の減少でございます。

 (2)年間総給水量361万3,000立方メートル、前年度比較16万1,000立方メートル、率にして4.3%の減少でございます。その要因は人口減少、高齢化社会、節水器具の普及などでございます。

 次に、(4)主な建設改良事業費は水源設備改良工事等500万円、配水設備改良工事等9,900万円、量水器設置等100万円で合計1億500万円、前年度比較200万円の減で、率にしますと1.9%の減少となっております。

 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額でございます。

 まず、収入、第1款水道事業収益8億8,271万7,000円、前年度比較4,376万2,000円、率にして5.2%増収を見込んでおります。増収の主なものは、一般会計からの繰入金、ごみ処理施設広域化分の償還金元金分で、平成25年度は資本的収入に計上しておりましたが、会計制度改正により他会計からの繰入金と償還額、起債償還額と繰入金に差がない場合は全額収益計上できることから、収益的収入に計上したものでございます。

 収益の内容として、第1項営業収益7億5,994万1,000円で、その主なものは水道料金でございます。

 次に、第2項営業外収益1億2,277万4,000円で、その主なものは一般会計からの繰入金、下水道、簡易水道等徴収事務費で、会計制度改正に伴う長期前受け金戻入の収益化新設によるものでございます。

 次に、支出になります。

 第1款水道事業費用8億8,746万2,000円、前年度比較1億33万2,000円、率にして12.7%増加の見込みで、その主なものは26年度から計画している浄水場等運転管理業務委託及び減価償却費、電気料、消費税引き上げ分に係るものでございます。

 内訳は、第1項営業費用7億8,855万8,000円、主なものは原水の取水から浄水に係る費用と浄水を各家庭まで配水する配水費及び減価償却費でございます。

 次に、第2項営業外費用6,865万2,000円は、企業債償還金、消費税納付金でございます。

 3項特別損失3,025万2,000円は、会計制度見直しにより将来発生が見込まれる特定の費用について引当金を計上することが義務づけられました。現水道課職員の所属期間に応じた退職手当等の引当金及び回収不能が見込まれる水道料金の不納欠損処理に備える貸倒引当金を新たに計上したものでございます。

 以上、平成26年度単年度収益的収支は474万5,000円赤字の予算見込みとなりました。

 ただし、特別損失を除いた経常的な収支は2,550万5,000円黒字の見込みでございます。

 次、2ページに移ります。

 第4条資本的収入及び支出の予定額でございます。

 まず、収入、第1款資本的収入4,547万9,000円、前年度比較3,493万9,000円、率にして43.4%の減で、その理由は、第6項負担金でごみ処理施設広域化分、償還金元金分を収益的収入に組み替えたことからでございます。

 収入の主なものは、6項負担金4,497万8,000円は下水道工事などに伴う水道管移設がえの負担金でございます。

 次に、支出になります。

 第1款資本的支出2億1,831万4,000円、前年度比較1,587万円、率にして6.8%の減少でございます。

 内訳は、1項建設改良費は第2条の主な建設改良事業の水源及び配水設備改良工事のとおりで、水源施設の改良工事と道路改良工事及び下水道工事に伴う配水管移設工事並びに老朽化した施設の改修工事でございます。

 2項企業債償還金1億1,281万4,000円は償還金元金でございます。

 以上が資本的収入及び支出でございます。

 支出不足額は第4条括弧書きのとおりで、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億7,283万5,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等から補填するものでございます。

 次に、第5条債務負担行為でございます。

 事業名が八幡浜市浄配水場等運転管理業務委託で、平成26年度から計画している業務で、上水道施設の運転及び維持管理のレベルアップを図る業務委託を実施するものでございます。期間は3カ年計画で、平成27年から28年、2カ年の限度額4,117万2,000円とするものでございます。今回の運転管理の一部を民間へ委託することは維持管理体制を整備構築するもので、技術の継承と管理のレベルアップ及び施設の長寿命化を図るためのものでございます。

 業務内容につきましては、土曜、日曜、祝日及び夜間を除く1日8時間勤務で運転監視と管理で、水質管理は、毎日市内13カ所で水質測定を実施し日常点検、定期点検は47施設を計画的に巡回点検、定期点検を実施します。また、軽微な修繕、除草など環境整備を行います。管理記録の日報、月報、年報を整理し、運転業務の評価及び分析を業務とするものでございます。夜間のトラブル、故障、災害時など勤務時間以外の対応は宿日直からの通報により対応いたします。

 以上が主な業務内容でございます。

 次に、第6条一時借入金の限度額は1億円と定めるものでございます。

 次、3ページに移ります。

 第8条議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給与費1億3,971万7,000円と定めます。

 第9条他会計からの補助金は、ごみ処理施設広域化に伴う上水道施設整備事業分5,625万円でございます。

 第10条たな卸資産の購入限度額は、材料等の購入限度額を630万円と定めるものでございます。

 4ページ以降に会計方針、予算実施計画、キャッシュフロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表、予定損益計算書を添付しておりますので、後ほど御参照ください。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  市立病院事務局長。

○市立病院事務局長(河野謙二君)  議案第72号 平成26年度市立八幡浜総合病院事業会計予算について御説明をいたします。

 別冊になっております予算書の1ページをお願いいたします。

 まず、第2条業務の予定量でございますが、(1)の病床数は312床で、一般病床310床、感染症病床2床でございます。前年度と変更はございません。(2)の年間患者数は入院患者数を年間6万225人、前年度比2,920人、率にして4.6%の減とし、外来患者数を年間9万1,500人、前年度比732人、率にして0.8%の減としております。(3)の1日平均患者数は、入院患者数を前年度比8人減の165人、外来患者数を前年度比3人減の375人としております。(4)の主な建設改良事業は、病院建設事業に31億3,869万3,000円、資産購入費に14億3,451万9,000円を予定しております。

 次に、第3条収益的収入及び支出の予定額でございますが、収入につきましては、第1款病院事業収益は42億8,749万2,000円で、前年度に比べ1億8,963万4,000円、率にして4.6%の増を見込んでおります。

 第1項医業収益が37億4,877万2,000円で、前年度比8,853万6,000円、率にして2.4%の増でございます。入院、外来ともに患者数は減少しますが、1人1日当たりの診療単価が高くなることにより増収を見込んでおります。

 次の第2項医業外収益は5億3,872万円、前年度比1億109万8,000円、率にして23.1%の増としております。企業会計制度の改正に伴う長期前受け金戻入及び資本費繰入収益の新設が主な要因でございます。

 2ページをお願いいたします。

 次に、支出でございますが、第1款病院事業費用は57億6,847万4,000円で、前年度比15億120万円、率にして35.2%の増を見込んでおります。

 第1項医業費用は給与費、材料費、減価償却費などでございますが、41億8,331万円、前年度比1億83万1,000円、率にして2.5%の増でございます。

 第2項医業外費用は4,990万5,000円、前年度比4,834万5,000円、率にして49.2%の減でございます。20年度に借り入れた退職手当債を5年間で償却してまいりましたが、これが終了したことによる減が主な要因でございます。

 次に、第3項特別損失でございますが、企業会計制度の改正に伴い将来見込まれる特定の費用について引当金を計上することが義務づけられました。それに伴い、今回現在在職する職員が全員退職したと仮定した場合に必要となる退職金の必要額14億1,767万1,000円及び26年度6月の賞与、法定福利費のうち25年度の負担に属する額1億1,758万8,000円、合計で15億3,525万9,000円を特別損失として計上しております。

 以上の結果、第3条の収益的収支につきましては、平成26年度の単年度収支は14億8,098万2,000円の赤字予算となります。

 ただし、特別損失を除いた経常的な収支につきましては5,427万7,000円の黒字予算でございます。

 次に、第4条資本的収入及び支出の予定額でございますが、収入につきましては、第1款資本的収入につきまして45億3,489万円で、前年度に比べ28億5,169万5,000円の増額を予定しております。

 第1項企業債26億70万円、第2項貸付金回収金50万円、第3項負担金7,526万7,000円、第4項補助金9億8,000万円、第5項国県補助金8億7,842万3,000円を予定しておりますが、医療器械の購入費、病院建設事業費に対応した企業債、一般会計負担金及び国県補助金などを計上しております。

 一方の資本的支出は47億3,810万3,000円で、前年度に比べ29億4,907万4,000円の増額を予定しております。

 第1項の病院整備事業費が46億2,076万1,000円でございますが、新病院の医療器械購入に12億8,412万円、病院建設事業費31億3,869万3,000円などを予定しております。病院建設事業につきましては、26年度は新病院の1期工事として北側の半分、主に病棟や手術室、診療支援部門を建設いたします。

 次に、第2項企業債償還金が1億784万2,000円、第3項短期貸付金が50万円、第4項投資900万円は平成22年度に創設しました看護師等修学資金貸与制度に係る予算措置として月額5万円の15人分を予定しております。

 以上、第4条資本的収入及び支出につきましては、本文の括弧書きのとおり資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億321万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金等で補填をいたします。

 次に、第5条企業債は、起債の目的、限度額等について別表1のとおり定めております。

 3ページをお願いいたします。

 第6条一時借入金につきましては、その限度額を15億円と定めております。

 次に、第7条予定支出の各項の経費の金額の流用につきましては、医業費用と医業外費用の相互間では流用することができることを定めております。

 次に、第8条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費38億3,846万4,000円及び交際費50万円と定めております。

 次に、第9条他会計からの繰入金及び補助金でございます。一般会計からの繰り入れ及び補助を受ける額は、ここに列記しております12項目、合計で16億4,544万3,000円と定めております。このうち第3条の収益的収入に繰り入れるものとしては、(1)の企業債元金償還にあてるものから(11)の医師派遣費用にあてるものまで11項目で計5億9,017万6,000円でございます。第4条の資本的収入に繰り入れるものとしては、(12)の建設改良費にあてるもの10億5,526万7,000円でございます。

 4ページをお願いいたします。

 第10条たな卸資産購入限度額は、薬品及び診療材料の購入限度額を9億3,287万3,000円と定めるものでございます。

 なお、6ページ以降に重要な会計方針及び予定貸借対照表等関連の注記、予算実施計画、予定キャッシュフロー計算書などを添付いたしておりますので、御参照を願います。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  ただいま議題となっております74件についての本日の審議はこの程度にとどめます。

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○議長(大山政司君)  日程第4 報告第2号 専決処分の報告について(主要地方道八幡浜三瓶線において発生した接触事故に係る相手方との和解について)、議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について、以上2件を一括議題といたします。

 順次提出者の説明を求めます。

 市民福祉部長。

○市民福祉部長(中岡 勲君)  それでは、別冊の追加議案書1ページをお願いします。

 報告第2号 専決処分の報告について御説明いたします。

 3ページをお願いいたします。

 専決第2号 主要地方道八幡浜三瓶線において発生した接触事故に係る相手方との和解について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、これを報告するものでございます。

 今回の専決処分は、平成25年11月12日午後2時23分ごろ、八幡浜市五反田2番耕地1338番地88の西方約50メートル先の県道八幡浜三瓶線、流田川橋付近において、市所有の車両が県道を八幡浜市内方向に走行中、日の浦団地方面から県道へ合流してきた相手方の車両が市所有の車両右側後輪付近に接触する事故が発生し、双方の車両に損害が生じたものでございます。

 和解内容につきましては、過失割合で市が1割、相手方が9割とし、市は相手方に対し相手方の損害金26万6,006円のうち1割に相当する2万6,601円の支払い義務があることを認め、相手方は市の損害金3万7,202円のうち9割に相当する3万3,482円の支払い義務があることを認めるものです。

 結果的に、市は、市及び相手方のそれぞれ支払うべき損害賠償の額を相殺し、相手方は市に対し6,881円を支払うことで和解が成立をいたしました。

 以上でございます。

○議長(大山政司君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君)  追加議案書の5ページをお開き願います。

 議案第73号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について御説明いたします。

 辺地に係る公共的施設の総合整備計画を変更することについて、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第8項において準用する同条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 辺地に係る公共的施設の総合整備計画につきましては、平成24年3月及び12月議会並びに平成25年3月議会で、平成24年度から26年度までの3カ年計画として、日土町樫木、久保田、筵田、そして大島及び保内町喜木津、磯崎、広早の計7辺地における整備計画を議決いただき、これに基づき事業推進を図っているところでございます。

 今回、広早辺地、筵田辺地及び大島辺地において、格差是正を図るため事業実施いたしたく、計画変更をお願いするものでございます。

 具体的には、まず7ページになりますが、広早辺地において簡易水道統合計画に基づく送水管布設事業の増額変更、次、12ページになります、筵田辺地においては市道出石線改良事業の増額変更、次、13ページ、大島辺地において新たに大島診療所改修事業を実施するとともに、磯根資源研究施設整備事業の増額変更を行うこととしており、事業費の一般財源相当額について辺地対策事業債を活用するため、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更を行うものでございます。

 なお、今回の計画に変更がない残りの4辺地につきましても計画書を掲載しておりますが、辺地ごとの計画の集合体が市の辺地計画書となることから、一部地域の追加変更の際にも変更のない地域の計画と合わせて議決対象となりますので、よろしくお願いをいたします。

○議長(大山政司君)  ただいま議題となっております報告第2号及び議案第73号についての本日の審議はこの程度にとどめます。

 お諮りいたします。

 議事の都合により、明4日及び5日の2日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(大山政司君)  御異議なしと認めます。よって、明4日及び5日の2日間は休会することに決しました。

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○議長(大山政司君)  これにて本日の会議を閉じます。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 明4日及び5日の2日間は休会であります。6日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。

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○議長(大山政司君)  本日はこれにて散会いたします。

午後 2時03分 散会