国民健康保険 ~柔道整復師(接骨院・整骨院)にかかられる方へ~

2014年11月26日

 ~適正に受診しましょう~


接骨院や整骨院などの柔道整復師は、医師と違ってレントゲン検査や手術、薬剤投与などの医療行為はできません。
また、治療(施術)には、健康保険が使える場合と使えない場合があります。

 

健康保険が使える症状

急性の外傷性の打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)・骨折・脱臼の治療
医師の同意がある場合の骨折・脱臼の治療
応急手当てで行う場合の骨折・脱臼の治療
(応急手当後の治療は医師の同意が必要)

 

以下の内容では健康保険は使えません(全額自己負担となります)

日常生活からくる疲労・肩こり・体調不良など
あんま・マッサージ代わりの利用
スポーツなどによる筋肉疲労・筋肉痛
神経痛、リウマチ、五十肩、関節炎、ヘルニア、
脳疾患後遺症などの病気からくる痛みやコリ
症状の改善が見られない長期の治療
過去の交通事故等による後遺症
医師の同意のない場合の骨折や脱臼の治療(応急処置を除く)
仕事中や通勤途中でのけが(労働災害になります)

 

一部負担金を支払って施術を受けたときには

施術が終了した後に「療養費支給申請書」に署名することが必要です。
申請書には、負傷原因や施術回数、一部負担金などが記載されています。
内容に間違いがないか、しっかりと確認しましょう。
必ず領収書を受け取りましょう。柔道整復師には、領収書の発行が義務づけられています。

 

施術内容を照会させていただくことがあります

柔道整復師にかかった方に、負傷原因や施術内容などについて照会させていただく場合があります。これは医療費適正化の一環として、請求内容に誤りがないかを確認するために行っておりますので、ご協力をお願いいたします。

 

こんな点にも注意してください!!

〇負傷の原因を正しく伝えましょう

負傷の原因を正しく伝えてください。外傷以外が原因の場合は、保険を使うことはできません。また、交通事故などの第三者行為の場合には必ず市役所市民課国保係まで連絡してください。

 

〇医療機関との重複受診はできません

同一の負傷について、同時期に柔道整復師と医師に重複してかかることはできません。
ただし、負傷の状態を確認するために医師の検査を受けることは可能です。

 

〇施術が長引くときは医師の診断を

柔道整復師の施術を受けても、なかなか症状が改善しない場合には、内科的要因が関わっている可能性もあります。施術が長引く場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。

お問い合わせ

市民課
電話:0894-22-3111