見直してみませんか?薬との付き合い方

2021年10月11日

ポリファーマシーにご注意を

ポリファーマシーとは

多くの薬を服用しているために、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなったりしている状態のことを言います。単に服用する薬の数が多いことではありません。

何種類以上の薬でポリファーマシーとするか、はっきりと決められているわけではありませんが、薬が6種類以上になると副作用を起こす人が多くなるというデータがあります。

副作用を防ごうとして勝手に薬をやめたり、減らしたりするのは危険です。

医師や薬剤師と相談し、薬を必要最小限にすることで体への負担と医療費の負担を減らすことに繋がります。

この機会に薬との付き合い方を見直してみましょう。

 

ポリファーマシーを予防するために

「かかりつけ薬局」を持ちましょう

医療機関ごとに薬局を変えていませんか?処方箋を持ち込む薬局は自由に選ぶことができます。

ポリファーマシーを防ぐには、「かかりつけ薬局」として信頼のおける薬局を1つ決めておくことをお勧めします。

 

かかりつけ薬局を持つメリット

  • 薬歴を管理してくれるので、重複した薬が出ていないか、飲み合わせの悪い薬が出されていないかをチェックできます。
  • 薬の効果について継続した確認や副作用の兆候が出ていないかチェックできます。
  • 薬の形状や味などの飲みやすさ、生活に合わせた服用のタイミングなどの調整ができます。
  • 薬を飲んでいて、ふらつきやめまいなど気になる症状があった時、体質や病歴などを理解した上で相談することができます。

 

「おくすり手帳」を1冊持って活用しましょう

おくすり手帳は、処方された薬の名前・量・日数・使用法などを記録できる手帳です。

他にも、今までにかかった病気、副作用やアレルギーの有無なども記録できます。

医師や薬剤師に提示することで、患者さんの情報が正しく伝わり、適切な処方を受けられます。

また、おくすり手帳は一人1冊にまとめておくことが大切です。

最近では、スマートフォンで使えるおくすり手帳のアプリもあります。

飲み忘れ防止アラームや調剤予約など紙の手帳にはない機能があり、旅先や緊急時に手帳を持っていなくてもスマートフォンがあれば薬の情報を知ることができるので便利です。

お問い合わせ

市民課
国保係
電話:0894-22-3133