一般質問(総括・一問一答方式)  H27.6 佐々木加代子 議員

2015年8月26日

 

質 問 事 項
防犯灯LED化について
「読書通帳」の導入について

 

 


 

〔佐々木加代子君登壇〕

 

 


○佐々木加代子君  それでは、一般質問を行わさせていただきます。
 私も大綱2点についてお伺いをいたします。理事者の誠意ある御答弁をお願いいたします。
 それでは、1点目の防犯灯のLED化についてお伺いをいたします。
 現在防犯灯については各自治会において設置されており、その維持管理においても自治会費より支出されております。現在設置されている蛍光灯仕様の防犯灯については、電気代や電球の交換などの維持管理費の負担感が自治会においても大きくなっているのも事実であります。防犯灯は、安全・安心のまちづくりを推進する上で大変重要な役割を担っていると思います。また、町を明るくすることで犯罪防止にも大きくつながっていきます。防犯灯設置については市の補助制度があると伺いました。どのような内容なのか、また市内に設置をしている蛍光灯仕様の防犯灯の数がわかりましたら、お答えください。
 蛍光灯仕様の防犯灯については、LEDのものに比べて薄暗く、機器の寿命、電気代等大幅に異なります。LED灯は一般的に機器の寿命は約20年、電気代に関しては蛍光灯の約半分だと言われております。私の住んでいる地域においても、蛍光灯による防犯灯の老朽化で新たにLED仕様の防犯灯が数台設置されておりますが、その明るさは比べ物にはなりません。省エネ、CO2の削減など地球温暖化対策にも効果があることは御承知のとおりであります。
 先ほども申しましたが、防犯灯は安全・安心のまちづくりを推進する上で大変重要であり、全ての市民がその恩恵を享受しているものであるため、税金で対応する分野であると私は思っております。自治会加入の会費により賄われている防犯灯の維持管理費ですが、中には自治会に未加入の世帯もありますし、そもそも自治会の組織自体がない地域もあるように伺いました。自治会のない地域には防犯灯は一灯もないのでしょうか。また、年会費を払っている世帯と支払っていない世帯があって、防犯灯による安全・安心の恩恵は享受しているということ、次から次に疑問が出てくるのは私だけでしょうか。このアンバランスの現状を思うとき、自治会の加入率は平均でどの程度あるのかとの疑問が湧いてまいりました。つかんでおられるようでしたら、お知らせ願えればと思います。
 次に、県内の市町の中にも防犯灯のLED化を実施されている地域がございますので、ここで御紹介をいたします。
 新居浜市さんが平成26年度に市内の防犯灯の全てをLEDに取りかえられました。質問書の中には書いておりませんが、全体で約7,600基、金額で言うと2億2,800万円程度市が全てを取りかえられたと伺いました。機器本体はリース方式を導入し、費用としては工事代金のみということ、今後の電気代についても市の負担、新たな設置に関しての費用については市が半額助成することになっているそうです。リース方式を導入すれば費用の抑制ができます。本会議における市長の総括説明の中に、市民が安心して働き、結婚、子育ての希望を実現し、若い人たちが将来に夢や希望を持って八幡浜市にずっと住み続けたいと思っていただけるような魅力ある地域づくりを推進してまいりたいとのお言葉が盛り込まれておりましたが、事故や犯罪のない安全・安心な明るいまちづくりをアピールし、若い人たちが安心して住める町、住みたい町になっていけるのではないかと私は強く思います。費用面など実現可能かどうか検証をしていただき、前向きに検討に入っていただきたく要望しておきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
 大綱2点目の読書通帳の導入についてであります。
 近年、活字離れが指摘される中、市民に読書に親しんでもらう取り組みの一つとして読書通帳を導入する動きが各地で見え始めております。この取り組みは、借りた本の履歴を目に見える形で残すことによって、子供を中心に市民の読書への意欲を高める効果が期待されております。
 1959年、昭和34年に始まった子どもの読書週間は、現在では4月23日の子ども読書の日から3週間が子ども読書週間になっております。読書時間は年々減少傾向にあることは否めません。子供たちは、読書よりインターネットを楽しむ時間のほうが長くなっているというのが現状だと思います。ネット利用が低年齢化する中、読書に親しむ環境づくりが大事なのではないかと考えます。子供のころから本をたくさん読むことで身につくのは、読解力だけではなく、他人とのコミュニケーションに欠かせない表現力も養うことができます。本が好きな子供に育ってほしい、親であれば誰しもが考えることだと思います。
 そこで、意欲的に読書に取り組むきっかけとして、図書館及び小・中学校で読書通帳をつくることを提案したいと思います。読書の取り組みを重要課題として、授業として読書科をつくっている学校もあると聞いていますが、私がここで御紹介したいのが25年9月導入の富山県立山町の取り組みの例であります。
 自動貸出機で借りた本のデータが併設する読書通帳機に送られ、通帳を入れると、借りた本のタイトル、著者名、貸出日が記帳される仕組みとなっております。通帳は、町内の小・中学生には無料で贈呈し、その他の利用者には1冊100円で販売をしております。26年1月末現在の登録者数は600名を超え、そのほとんどが町内の小学生となっており、子供たちから好評な取り組みとして利用をされているとのことです。
 立山町の取り組みの特徴として、行政と学校が一体となって進めたことが上げられます。町内の小・中学校の教員に読書通帳の取り組みを理解してもらい、読書通帳を利用して読書に挑戦する生徒を先生が励ますことでより一層生徒の読書意欲をかき立てることになり、より高い効果が期待できます。また、この立山町の場合、取り組みに賛同してもらった地元銀行に通帳製作費を負担してもらったり、地元団体からの寄附を活用し読書通帳機を購入するなどの地元の理解と協力を得て取り組んでいることも大きな特徴であります。
 こうした地域を巻き込んだ取り組みができれば、小・中学校の図書室でも導入が可能になるのではないかと考えますが、まずは市の図書館において導入の方向で御検討いただけないかと思っております。読書通帳の導入により子供たちの読書意欲が向上することは間違いありません。私の子供もそうでしたが、将来の夢や希望を小学生のころから語れる子が少なくなってきているように思います。読書を通じて想像力を膨らませ、夢や希望の持てる子供たちが育ちゆく八幡浜市の取り組みとして提案をさせていただきたいと思います。
 最後に、読書通帳は50冊で満期になります。満期を迎えた場合は何らかの御褒美をプレゼントするなどのわくわく感のある取り組みを要望して、私の質問を終わります。
 以上です。ありがとうございました。
○議長(大山政司君)  休憩します。


   午前10時58分 休憩
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   午前11時14分 再開


○議長(大山政司君)  再開いたします。
 市長。
○市長(大城一郎君)  佐々木議員の大綱1、防犯灯のLED化についての防犯灯設置の補助制度と市内設置の蛍光灯仕様の防犯灯の数についてお答えをいたします。
 市の補助制度では、例えば各地区の区とか組、町、そういった自治会等が防犯灯を新設される場合に工事費の一部を補助する制度があります。地域を代表する区長、民生委員、自治会長さん等に申請をしていただき、工事費が1万円を超える場合に1基当たり1万円を限度として補助をするものです。
 申請等は八幡浜市教育委員会補助金等交付要綱に基づき行うものとしております。また、総工事費が2万円を超える場合は、市の補助金に加えて、八幡浜警察署生活安全課内の八幡浜防犯協会から1基当たり1万円を限度とする支給制度もあります。
 なお、最近新設するものは全てLEDとなっております。
 もう一点の御質問、市内に設置してある蛍光灯仕様の防犯灯の数についてでありますが、防犯灯の維持管理は地区によってさまざまで、自治公民館であったり、区であったり、あるいは町内会であったりというような事情もあり、現在のところ把握しておりません。
 その他の質問に対しましては、担当の課長のほうから答弁をさせます。
○議長(大山政司君)  生涯学習課長。
○生涯学習課長(河野謙二君)  大綱1の2点目、昨年度の自治会の加入率についてお答えをいたします。
 防犯灯の維持管理が地区によって自治公民館であったり、区であったり、町内会であったりしているのと同様に、任意の自治組織である町内会等の自治会のあり方も地区によってさまざまでございます。旧八幡浜市街のように自治会自体が組織されていないような状況もございます。市からの連絡等は、広報、公民館経由、内容によっては防犯組織等から伝わるようになっており、自治会についてはそれぞれの地域で必要に応じ、あるいは過去の経緯から設置されているものと思われます。加入率でございますが、自治会というものの趣旨から、町内に住んでおられる方がほとんど入っておられるものと理解しておりますが、公式の組織ではないことから、加入率として把握しているものはございません。
 続きまして、大綱2、読書通帳の導入についてお答えをいたします。
 議員御提案のとおり、子供たちが読書を通じて想像力を膨らませ、夢や希望の持てるようにすることは非常に重要なことで、国も平成13年12月に子どもの読書活動の推進に関する法律を制定して以来、読書活動の推進に力を入れているところでございます。当市におきましては、乳児及び保護者に対するブックスタート事業、ブックトーク派遣事業やCATVでの利用啓発活動、ボランティア団体と連携した図書館、児童センター、子育てサロン、小・中学校における読み聞かせ訪問、夏休み期間を利用した読書マラソンなどを実施することにより読書活動の推進を図っているところでございます。
 この4月には、読書ボランティア団体であるあいうえおはなし会が平成27年度子どもの読書活動優秀実践団体として文部科学大臣から表彰をされたところでございます。過去にも、平成24年度には読み聞かせボランティアグループゆめいろポケットが、25年度には保内図書館が同様に表彰をされており、当市の読書推進活動は高い評価を得ているところでございます。
 御質問の読書通帳とは、銀行の通帳のようなものを図書館側が利用者に配布し、それに図書の貸し出し履歴等を記載または印字等することにより読書意欲を高めていただこうとするものであり、導入する自治体図書館がふえていることは承知いたしております。読書推進活動に資する有効なツールであるとは考えておりますが、読書通帳機の設置及び通帳の発行、配付等には、システムの構築、図書館システムの改修等相応の経費が必要となりますので、導入図書館の事例を調査研究したいと考えております。
 以上でございます。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  それでは、防犯灯についてでありますが、現在の蛍光灯仕様の防犯灯の数というのも多分掌握はしておられないと思いますし、いろいろと私も調査、またお聞きする中で、同じ仕様の私が思う防犯灯であったとしても、それは街路灯であったり、また通学路におけるものだから市が設置をされとったりとか、また四国電力が単独で設置をされとる形のものがあったりと、いろいろ形態がさまざまあるので、実際に本当にこれは地域の防犯灯で地域が費用を負担するものだというのが実際に現場に行って、見て、歩いてみないと、これは地域の管理する防犯灯、これは市が設置の防犯灯っていうのが現状としてはつかみにくいっていうのがあるみたいです。それを聞いて私も驚いたんですが、公民館、町内会、自治会組織っていうのは任意の団体であるというふうに職員の方もおっしゃられますが、任意の団体であるのでそれは自治会がすべきことであって、行政が掌握することではないというお考え、でもそこに現実に格差とか不平等があるということは現実ですので、それは任意の団体のしよることですので行政には一切関係がないことだという姿勢を、今まではそうであったということでありますので、今後もそういう形で、そこに幾ら不平等があろうが、アンバランスが生じていようが、この今までの状態を貫かれていかれるのかどうなのか、まずはお聞きしたいと思います。
○議長(大山政司君)  市長。
○市長(大城一郎君)  今ほど佐々木議員が言われたとおり、例えば道路の安全走行に必要な道路照明灯や市管理施設の維持に必要な照明と異なりまして、防犯灯は当該設置区域においての夜間の照明確保、防犯の観点から設置されているもので、このことから従来地元負担、公費負担の制限が維持されてきております。それぞれの自治会がやはり自治会独自の考え方で自治を推進していくといった観点から、市としてある程度管理していくのでなくて、その地域地域に合った自治を推進していただこうという観点からこういった制度になっているところもあります。また、税金には限りがありまして、大きな枠では公民館の経費として市から負担をしているところでもあります。これらを含め、それぞれの地区において地区を維持するための必要な経費を負担することは、公費負担がさまざまなところで限界を迎えつつあることから、今の枠組み、地区地区の考え方で自治を推進していただく、このような観点に基づいてこれからも臨みたいと思っております。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  各地区地区のお考えによってというふうな今御回答でしたが、要するに自治会のある地域はそれはそれで構わないと思います。ただ、八幡浜市内に現に自治会が結成されてない地域があるということは事実ですので、そこに関して生まれる電気代とか、そういうのを市が負担されてるのか、どうされとるのか、私はそこも非常に疑問に思いました。現状としては今どういう形になっとるのか、お尋ねをしたいと思います。
○議長(大山政司君)  副市長。
○副市長(橋本顯治君)  防犯灯というものは一般的に、先ほど市長の答弁にありましたように地区でやってくださいねと。ただし、防犯灯のように、照明としては同じように見えるかもしれませんけども、それは道路照明灯であったり、歩道の照明灯で必要なもの、道路維持管理に必要なものは市なり県なりが設置するということはありますので、その辺で、それが防犯灯なのか、道路照明灯なのか、というような区分けは多分現場の中でできとると思います。
 実際に南予3市を調べてみたんですけれども、宇和島市では維持管理、電気代は自治会の負担と、それから大洲市でも維持管理、電気代は自治会の負担と、ほれから西予市でも維持管理、電気代は自治体の負担ということになってます。ただし、違うのは、宇和島市は電気代の3カ月分を市から補助してる、西予市では電気代の6割程度を市から補助しておる、大洲市では補助はないというふうなところ、あと設置のときに補助があったり地元がやったりという枠はありますけれども。そういう意味では、今市長の答弁がありましたように、大きい意味での地区内の自治をやってくださいねと、ただし広い意味では公民館の経費の中にそれも入ってますので、その中で市としては支援をしていると、そういう状況です。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  何回聞いても、本当に納得ができるかと言われれば納得ができないのが私の今の現状です。今回LEDを新居浜市のように一気に一時期に集中してやるなどということはちょっと今現状としてはもう考えにくいことなのかなとは思うんですが、今新規設置に関する補助が先ほどあると伺いました。今後ですが、今までどおり新規設置のものと同様に蛍光灯仕様の防犯灯に関して、申請書を上げてもらいながら、それはもう一切修理とか補修とかがきかないものを対象として、その費用を全額市が見て設置を徐々に進めていくという、この形はできないものでしょうか。
○議長(大山政司君)  副市長。
○副市長(橋本顯治君)  基本的にLED化すべきであるという議員のお考えには賛成であります。今の段階で蛍光灯で整備するよりはLEDで整備するべきだというのは、大きな流れからいえば、その機械の耐用年数を含めて妥当だと思いますので、現在の補助制度の中で、地元の意向もありますけれども、そのようなことを誘導できればしていきたいと思います。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  地元の意向は、市がやってくれるんであればもちろんやっていただきたいというのが地元の意向だと、私はそれがほとんど総体だと思うので、前向きに考えていただきたいなというふうに思うのと。
 今までは今まで、公民館とか自治会が主体になって管理運営をされとるという、この現状は現状として、今後、今回私が御提案申し上げたことをスタートとして、新たに市として取り組み方を考えられたらどうですかというのが今回の私の提案であります。
 ですので、やっぱり地域によってはもう本当に民家まで遠く離れて、高いところにお住みの方であったら、その行く途中の道なんかというのはほとんど、もう防犯灯というか明かりが全然ない地域なんかもありますし、もう民家が近づいてこんと明るくない、そこをそしたら子供たちが通りよらんかというと、子供たちもしっかり通学路としては通ってる道であったりとか、市内ありとあらゆる地域を点検すれば、いろんな問題点とか、ここに一本防犯灯が立っとったらいいなあというところもいっぱいありますが、地域においては経費の問題が一番やっぱり大きく降りかかってきますので、ここにつけたいなと思っても、そしたらつけましょっていう話には、イコールにはならないのも、これも現状ですので、やっぱりしっかりと市民の安心・安全を守るのは私は行政に責任があると思っておりますので、しっかり前向きに、よそがしてあるからうちはするとか、よそがしてないからうちはしないとかということではなくって、それこそ先ほど同僚議員の方が言われましたが、八幡浜市独自の施策としてしっかりと人口減少に歯どめをかけたりとか、あそこに住んだら安心だなって思える地域づくりをするためにも、私はLED化というのは非常に大きな要因の一つになるのではないかなというふうに思っております。
 先ほども、まずは数もつかまれてないようですが、今後そういうことを危機管理の目的の一つとしても自主防災会があるので、全戸の掌握は自治防災会がされておりますという表現をされましたけれども、聞き取りのときにそういうふうな証言をされましたが、自主防災会、地域によってこれも温度差が物すごくあって、非常に熱心に、それこそ隣近所まで、いざ何かあったときには誰々さんが誰々さんを必ず安否確認をしますよっていうふうな体制ができとる自主防災会もあれば、申しわけないんですけど、私の地元の自主防災会、非常に頑張ってはおられますが、具体的にいざ何か事故や、例えば災害があったときに、そしたら私は誰の安否を確認したらいいのか、どの人のことを気をつけてあげたらいいのかっていうとこまでは、申しわけないんですけど、私の地域ではまだそこまではできてないのも現状ですので、実際に町内会というか、自治会の中に入られてないお宅のことはなかなか情報として私らもつかめない、一歩踏み込めないという現状があることも事実ですので、危機管理という面でも、私一番近いのが、以前にも質問の中で話をさせていただいたことがありますが、一番身近なところは10人組のこの枠の中の人であれば、たとえその中に町内会に入られてない方がおられたとしても、あっ、あそこのおうちは何人住まいの方で、どういうふうな生活をされとるっていうのは何となく察しはつくという、これが大体10人組ぐらいの単位やないかなと思うので、そういう意味で自主防災会は市がしっかりともう一戸も残らず、一世帯も残らず全部掌握をされてますとはお言いになるんですが、そしたら町内会は入られとる人はわかっとるけど、入ってない人はわかりませんっていう、これでは危機管理上、そこにも非常に私は何かいいんかな、それでっていうような思いが湧いてきます。
 しっかりと今後、費用面とかいろんなできにくい部分っていうのはあると思うんですが、できないという発想のもとではなくて、するためにどうやったらいいかという発想に行政としては転換をしていきながら、危機管理のことも含めて、公民館にそういう費用も含めて公民館費として助成をしよるんであれば、その一部は防犯灯の管理のほうに回していただけても、私はいいのではないかなというふうに思いますので、今後前向きに取り組んでいただければ幸いだと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
 もう一点、読書通帳に関してですが、費用面、また通帳機そのものはいいとして、システムの改修のほうにかなりな予算がかかりますというお話を聞かせていただきました。確かにそうであると思います。
 それと、先ほど私が質問を読み上げたときに、皆さんにちょっと誤解を生じさせてしまった部分があったみたいなので、ちょっと訂正をここでさせていただきたいと思います。
 読書通帳は50冊で満期になりますという表現がどうもわかりにくかったらしくって、一冊の読書通帳の通帳機で記帳するのが50冊分記帳ができるという表現のつもりで言ったつもりなんですが、誤解を招いておるみたいですので、ここで訂正をさせていただきます。ですので、50冊読んでいただければ、1冊の通帳が満期になりますという表現の仕方が正しいので、そこを訂正させていただきたいと思います。いろんな取り組みがあって、やられている地域、やらてない地域、それぞれあると思いますし、もうそれぞれ現実、今課長のお答えの中に具体的にお幾らぐらい費用としてはかかるのかという表現はありませんでしたが、綿密な幾らかかりますっていう表現はできないかもしれませんが、およそシステム改修も含めてどの程度の費用が必要になってくるからだめなのかということのお知らせが、わかるようでしたら教えていただきたいなと思います。
○議長(大山政司君)  生涯学習課長。
○生涯学習課長(河野謙二君)  現在の図書システムを改修して新たな機械を入れるとなると七、八百万円、図書自体の本についとる、今はバーコードですが、あれをICチップに入れかえるとなると桁違いになろうかと思います。
 以上です。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  システム改修とあれとで七、八百万円というお答えでしたが、いろんな物の考え方がありますので、高い、安い、それぞれのお立場によっての考え方は違ってくるとは思いますが、将来の子供たちに対して、また市民の楽しみの一つとして取り組むのに700万円から800万円、1,000万円近くのお金になりますが、これは多いか少ないかはもうそれぞれの思いによって全然違ってくると思います。市長、七、八百万円というお金は、子供たちに対して使うお金としては高いと思うのか、安いとは思われんと思いますが、それだけちょっとお聞かせください。
○議長(大山政司君)  市長。
○市長(大城一郎君)  七、八百万円が子供たちの育成にとって安いか高いかという質問ですが、安いか高いかに限らず、子供たちが本を好きになって読書好きになる、そういった方策をあらゆる形、あらゆる方面から模索していきたいと思っております。それが、この読書通帳に限らず、今学校でもこういった類いの月に何冊読みましょうとかといったものを表にしてそれぞれの各学校で子供たちはつくって実践している、それも事実だと思います。
○議長(大山政司君)  佐々木加代子議員。
○佐々木加代子君  今市長が御答弁いただきましたので、高いか安いかとかというそういう問題ではないという、非常に頼もしいお言葉でしたので、それをしっかりと信じて、私も今後も取り組んでまいりたいと思います。
 将来に向けて、また夢や希望の持てる子供たちが育ちゆくこの地域、八幡浜になってほしいという思いはもう皆さんそれぞれが思われとることやと思いますし、私だけではないと思います。また、子供たちを見守る大人たちの見ている方向性、それ次第では幾らでも事業の展開というのはできていくというふうに思っておりますので、今後を期待して、しっかりとまた私も携わらせていただきながら、御要望できることはまた御要望しながらやっていかせていただきたいと思っておりますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
 以上で質問を終わります。ありがとうございました。