平成29年八幡浜市議会9月定例会会議録第1号【速報版】

2017年9月27日


※これは速報版で、校正前原稿のため、正式な会議録ではありません。

 

 

議事日程 第1号

平成29年9月12日(火) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
報告第19号 平成28年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
認定第 1号 平成28年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第 2号 平成28年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について
認定第 3号 平成28年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について
諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
議案第58号 八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その3)請負契約の締結について
議案第59号 平成28年度市立八幡浜総合病院事業会計資本金の額の減少について
議案第60号 八幡浜市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について
議案第61号 平成29年度八幡浜市一般会計補正予算(第2号)
議案第62号 平成29年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第63号 平成29年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第64号 平成29年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第65号 平成29年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第66号 平成29年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
報告第19号、認定第1号~認定第3号、諮問第3号、議案第58号~議案第66号
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務部長        新 田 幸 一 君
 企画財政部長      今 岡   植 君
 市民福祉部長      舛 田 昭 彦 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 総務課長        藤 堂 耕 治 君
 税務課長        菊 池 敏 秀 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        井 上 耕 二 君
 社会福祉課長      藤 原 賢 一 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        福 岡 勝 明 君
 保内庁舎管理課長    菊 地 一 彦 君
 生活環境課長      山 本   真 君
 保健センター所長    二 宮 恭 子 君
 人権啓発課長      坂 井 浩 二 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        高 島   浩 君
 商工観光課長      河 野 久 志 君
 下水道課長       矢 野   武 君
 水道課長        山 内 慎 一 君
 市立病院事務局長    久保田 豊 人 君
 会計管理者       中 岡   勲 君
 学校教育課長      萩 森 喜 廣 君
 生涯学習課長      小 野 嘉 彦 君
 監査事務局長      菊 池 茂 孝 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        菊 池 和 弥 君
 事務局次長兼議事係長  田 本 憲一郎 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          楠   政 道 君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   午前10時00分 開会      
○議長(新宮康史君)  それでは、皆さんおはようございます。
 ただいまより平成29年第4回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶がございます。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  おはようございます。
 開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、平成29年第4回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、先般の臨時会に引き続き、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 初めに、去る9月9日、宮内地区公民館の落成式と農産物加工施設の開所式を、多くの御来賓と関係者の皆様御臨席のもと、盛大に開催することができました。
 宮内地区公民館は、これまで中央公民館保内別館に併設するという形で御不便をおかけしておりましたが、今回、地区の皆様の熱意と関係各位の御理解によりすばらしい地区公民館が完成したものと思っております。どうか今後の公民館活動の拠点施設として存分に活用していただき、宮内地区をさらにすばらしい地区に育てていってほしいと思います。
 農産物加工施設につきましては、本市の特産品であるミカンなどの農産物を活用した6次産業化の推進拠点として整備をしてまいりました。新たな加工品の開発、販売、農産物の高付加価値化などに取り組むことで、八幡浜市の農業の未来を担う施設に育つことを大いに期待しております。
 次に、今月30日には、いよいよ愛顔つなぐえひめ国体が開幕いたします。市では、先月27日にデモンストレーションスポーツであるカローリング大会をスポーツセンターで開催したほか、今月に入ってからはゲートボールや綱引きなどの公開競技や、会期前実施競技では弓道で少年女子近的と成年男子遠的でダブルの優勝、カヌーで準優勝というふうにすばらしいニュースが入ってきておりまして、県下一円で国体ムードが高まっております。
 当市で開催されますソフトボール競技とバレーボール競技につきましても、天皇杯、皇后杯獲得には大変重要な種目であります。
 また、国体後には全国障害者スポーツ大会えひめ大会の開催も控えております。愛媛県の選手団が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、市民の皆様と一緒に応援をしていきたいと考えておりますので、どうか議員各位におかれましても、会場に足を運んでいただき、熱いエールを送っていただきますようお願いいたします。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、報告1件、認定3件、諮問1件、条例案1件、予算案6件、その他2件、合わせて14件の御審議をいただくものでございます。
 また、追加議案の提出についても予定をいたしております。
 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、副市長の選任についてほか3件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
 以上、申し述べまして、招集の御挨拶といたします。
○議長(新宮康史君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 9月臨時会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付いたしております報告書をもってこれにかえます。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において2番 遠藤 綾議員、15番 山本儀夫議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から10月4日までの23日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から10月4日までの23日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第3 報告第19号 平成28年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、認定第1号 平成28年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてないし認定第3号 平成28年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第58号 八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その3)請負契約の締結についてないし議案第66号 平成29年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上14件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日ここに平成29年第4回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案を初め、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私はその概要と今の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様に一層の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 まず最初に、私は、この7月19日に地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道の早期整備について、8月24日には八幡浜港フェリー埠頭の整備促進について、地方創生推進等のために必要な国の補助金の拡大、補助率の拡充を行っていただけるよう、国土交通省等に陳情してまいりました。
 大規模災害時に備えた防災・減災対策及び万が一の原発事故時の広域避難・救援道路として重要な役割を担い、命の道でもあります地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道の整備は急務と考えております。
 また、京阪神と九州を結ぶ四国の西の玄関口である八幡浜港の整備につきましても、東九州自動車道が宮崎市を経由して鹿児島市まで全通したことから、物流の効率化を求めフェリーの需要が高まっている状況であり、災害発生時においてもフェリー利用による避難・救援ルートが新たに構築されることから、早急に整備を進めてまいりたいと考えております。
 今回の陳情におきまして、これらの事業の早期整備の必要性や地方創生に大いに貢献することを国に理解していただいており、今後も引き続き補助制度の拡大、拡充に注力し、事業の早期完成につなげてまいりたいと考えております。
 次に、ふるさと納税についてであります。
 当市のふるさと納税につきましては、平成28年度の実績は3万9,526件で4億6,368万1,000円と、対前年比で件数が136.76%、金額が133%と着実に寄附額を伸ばし、県内では件数で1位、金額で2位という実績を上げております。
 ふるさと納税は、市の貴重な財源であるだけでなく、返礼品としてミカンを初めとする農産物や農産物加工品、また魚介類等の市の特産物を贈呈することにより、産業の振興にも大いに寄与しているところであります。
 このふるさと納税制度につきましては、総務省が全国の自治体に対し返礼品の価格を寄附額の3割以下に抑えるよう要請したところであり、当市におきましては、これまでは送料込みの価格とし、おおむね寄附金額を半額程度としていましたが、この9月より、送料を除く返礼割合を3割以下とすることといたしました。この措置が今後の寄附額に影響しないよう、新たな寄附区分の創設、返礼品の見直しの実施、ふるさと納税PR活動の強化等を図り、貴重な財源の確保、産業の振興に努めてまいる次第であります。
 次に、本市の歳入の根幹をなす普通交付税についてであります。
 今年度の普通交付税が7月25日に決定され、本市の普通交付税は、前年度から4,841万円、0.7%減の65億3,076万8,000円、これに臨時財政対策債発行可能額5億3,778万2,000円を加えると70億6,855万円となり、前年度比3,449万3,000円、0.5%の減となっております。
 また、県下全体20市町で見ましても、同様に減少しており、その減少率は、普通交付税で3.0%、臨時財政対策債発行可能額との合算額で1.9%の減となっているところです。
 普通交付税の算定の基礎となる人口は、5年に1度実施される国勢調査の人口が使われることとなっております。今年度の普通交付税は、平成27年に実施された国勢調査結果が反映される2年目となり、平成22年に比べ3,419人、8.91%の人口減に対する急減補正が縮減されたことや、財政需要額を算定する際に項目ごとに定められている単位費用の見直し等によるものが主な減額の要因であります。
 このような中、合併後10年間の特例措置として実施されてきた普通交付税の合併算定替の優遇措置につきましては、今年度は約1億4,400万円となり、昨年度と比較しましても約9,300万円の減額となりました。この措置につきましては、合併10年後の平成27年度から5年間で段階的に廃止され、最終年度である平成32年度には、特例分の7割程度に相当する額が維持される形で完全に廃止されることとなっています。
 また、普通交付税の算定は国勢調査の人口が基礎となっておりますので、さらなる人口の減少が見込まれている中では、交付税額の減少は避けられないものであり、交付税依存型の財政構造である本市にとって、引き続き厳しい財政状況であることに変わりはありません。
 今後の財政運営においては、これまで以上に政策の優先順位に基づく事業の取捨選択を徹底するとともに、財源についても補助金や交付税措置のある有利な起債の活用など、市の将来的な負担が極力少なくなるよう、厳しい精査に努めてまいります。
 次に、防災行政無線の整備についてであります。
 当市が保有しているアナログ防災行政無線設備は、設置後、旧八幡浜市で22年、旧保内町で15年が経過し、部品の製造中止などにより機器の維持が困難な状況となっております。
 また、近年の大規模災害の発生を教訓として、防災行政無線にはこれまで以上に多様化・高度化する通信ニーズへの対応が要求されるとともに、平常時における有効活用を図るため、デジタル方式による防災行政無線の導入が必要であると考えております。
 今後、高い確率で発生が予想されている南海トラフ巨大地震や昨年6月に発生したような梅雨前線豪雨、毎年来襲する台風など、災害が発生した際に迅速かつ的確な避難行動をとるためには、確実な情報伝達が非常に重要であります。
 平成26年8月の広島豪雨、今年7月の九州北部豪雨など、近年、線状降水帯による豪雨被害が多発しており、このような豪雨の際に屋外拡声子局による放送では非常に聞き取りにくく、甚大な被害につながる可能性があるため、各家庭に戸別受信機を設置してまいります。
 当市では、今年度から4年かけて、新たにデジタル方式による防災行政無線を整備する事業を実施し、災害情報や行政情報等が確実に届く多重的な情報伝達体制を確立することにより、さらに安全安心な街づくりを推進してまいりたいと考えております。
 それでは、今回提案の9月補正予算の主なものについて、順次御説明いたします。
 最初に、さらに安全安心な街づくりについてであります。
 まず、防災関係予算であります。
 先ほど申しました防災行政無線デジタル化事業について、平成28年度に実施した基本設計をもとに、デジタル同報系防災行政無線システム構築、戸別受信機の整備を行うために必要な詳細設計を行うこととしております。
 防災倉庫建設事業につきましては、防災機能の強化を図るため、災害時における備蓄品搬送の中核を担う施設として、消防本部前に防災倉庫を整備いたします。
 市道関係では、市道矢野町五反田線など3カ所において、用地購入に伴う調査費等の予算措置を講じております。
 矢野崎東1号幹線地質調査事業につきましては、向灘中浦地区の農道や矢野崎東1号幹線の一部で擁壁のひび割れや路面の大きな傾き等が確認され、崩壊すれば農作業への影響はもちろん、民家への被害が予想されることから、今後の対策工法を検討するため、地形の変動を確認する調査を行うものであります。
 このほか、本年3月に閉館した旧市民会館に残っている高濃度・低濃度PCB廃棄物の処分に係る費用などの予算措置を講じております。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりについてであります。
 まず、看護師確保対策についてであります。
 八幡浜圏域の医療機関におきまして、看護師不足が深刻な問題となっております。看護師の確保は、人口減少対策の観点からも、行政として今後積極的に取り組むべき課題であります。そこで、看護師を中心とした専門学校もしくは大学の立地の可能性を探るため、学生や医療機関のニーズ、教師等スタッフの確保、近隣の看護師養成施設の状況等の調査を実施するものであります。
 次に、買い物弱者に対する支援についてであります。
 身近な商店の減少や車等の移動手段がないなどの理由により、日常生活に必要な食料品、日用品等の買い物が困難な状況にある方々がふえており、これまでも市議会や市長を囲む会等でも具体的な対策を求める声が数多く寄せられていました。
 こうした状況を踏まえ、市内の買い物弱者を対象として、家の近くまで商品を届ける移動販売事業者に対し、運営に必要な経費の一部を補助する予算措置を講じております。
 次に、心地よい空間づくりブラッシュアップ事業についてであります。
 当市では、市民会館跡地周辺における文化ゾーン形成、北浜公園の改修、保内町川之石地区での交流拠点施設整備などを計画しており、これらのエリアを魅力的で心地よい空間にしていくことも重要であると考えております。
 そこで、景観デザインの専門家による講演会を開催し、まちづくりのための事業に対する的確なアドバイスをいただき、市民の景観意識の高揚、行政と市民協働による景観まちづくり活動を促進し、交流人口の拡大を図ってまいります。
 そして、下水道事業につきましては、今年度で事業が完了することとなり、保内庁舎前に整備完了記念マンホールを取りつけた記念碑を設置するなど、完成記念式典を開催することとしております。
 このほか、八幡浜市地番整理事業において、地番整理事業検討委員会を開催するための経費、高齢者施設等の防犯を強化するため、施設が防犯カメラの設置等を行うための補助金、修理関係といたしまして、雨漏りにより使用に支障を来している喜木町自治公民館の屋上防水工事などの予算措置を講じております。
 次に、さらなる産業振興の取り組みについてであります。
 まず、農林業振興対策であります。
 農業関係では、耕作放棄地の発生を防止し、担い手の育成などにより農業生産活動等の維持を図るための中山間地域等直接支払制度交付事業交付金の予算措置を講じております。
 また、畜産業関係では、養豚業者が利用する進入道路の路肩が崩壊する危険があり、その補修に係る費用の一部を助成し、車両通行の安全を確保するとともに、畜産経営の安定化を図ってまいります。
 このほか、漁港関係では、舌田漁港の防波堤機能保全工事について、防波堤の強度が不足することが判明したことによる基礎工事の追加、駐車場事業特別会計では、千代田町ちゃんぽん駐車場整備事業について、用地購入に伴う建物調査費などの予算措置を講じるものであります。
 以上が9月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計5億1,553万4,000円、特別会計5会計で9,627万1,000円、合計6億1,180万5,000円の追加を御提案申し上げるものであります。
 これらの財源といたしましては、前年度繰越金、地方交付税を初め国県支出金、市債等、それぞれの事業施策に対応する額を計上いたしております。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(新宮康史君)  それでは、これより順次説明を求めます。
 企画財政部長。
○企画財政部長(今岡 植君)  議案書1ページをお開き願います。
 報告第19号 平成28年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について御説明いたします。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を、別冊になっております監査委員の審査意見をつけて報告するものです。
 まず、1、健全化判断比率について説明します。
 表の縦列の区分のうち、健全化判断比率は当市の決算に基づく比率を示す項目であり、次の早期健全化基準はこの数値を超えると財政の早期健全化段階に入り財政健全化が求められる基準であります。次の財政再生基準は早期健全化基準よりさらに悪化した財政状況の基準で、旧法における財政再建団体となり、国等の強力な関与により確実な再生を図ることになる基準です。
 健全化判断比率は4つの指標から成ります。
 実質赤字比率は、一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率であり、平成28年度は実質赤字額がないためハイフンで表示しております。
 次の連結実質赤字比率は、市の全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率であり、平成28年度は連結実質赤字額がないためハイフンで表示しております。
 次の実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率で、平成26年度から28年度の3カ年の平均値で11.8%です。この比率の早期健全化基準は25%、財政再生基準は35%であり、当市の数値はこの基準を下回っております。
 次の将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、平成28年度の比率は87.4%です。この比率の早期健全化基準は350%であり、当市の数値はこの基準を下回っております。
 続きまして、2、公営企業の資金不足比率について説明します。
 資金不足比率は公営企業ごとに算定する資金不足額の事業規模に対する比率であり、平成28年度は全ての公営企業会計で資金の不足額がないためハイフンで表示しています。
 なお、別冊で監査委員による審査意見書を配付しておりますので、御参照願います。
 続きまして、議案書3ページをお開き願います。
 認定第1号 平成28年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について御説明いたします。
 本件は、地方自治法第233条第3項の規定により、一般会計及び特別会計12会計の歳入歳出決算について、監査委員の意見を付して市議会の認定に付するものです。
 別冊でお配りをしております平成28年度主要な施策の成果説明書の4ページをお開き願います。
 第2表平成28年度各会計決算額で御説明いたします。
 まず、一般会計は、一番上の行にありますように、予算額233億8,289万4,000円に対して歳入総額206億9,452万2,000円、執行率88.5%、歳出総額203億8,070万7,000円、執行率87.2%で、収支差し引き3億1,381万5,000円の黒字決算です。
 また、下の第3表実質収支と単年度収支の一番上の行に記載しておりますように、B欄の翌年度へ繰り越すべき財源2億2,701万7,000円を差し引いた実質収支は、その右のC欄のとおり8,679万8,000円の黒字となっております。
 次に、特別会計12会計について御説明いたします。
 また上の第2表をお願いします。
 第2表の下から2行目の特別会計小計欄にありますように、予算額135億4,826万6,000円に対して歳入総額129億3,553万円、執行率95.5%、歳出総額128億1,301万1,000円、執行率94.6%となっております。
 収支差し引きは、右から2列目D欄の上から4つ目ですが、国民健康保険事業3,087万円、その下、後期高齢者医療1,036万2,000円、その下、介護保険7,685万円、2つ飛びまして駐車場事業330万4,000円、1つ飛びまして公共下水道事業113万3,000円がそれぞれ黒字決算となっており、その他の特別会計は収支差し引き0となっております。
 また、その右の列の備考欄は、一般会計からの繰入金を記載しており、国民健康保険事業ほか8会計で総額22億7,545万4,000円となっております。
 なお、詳細な決算内容につきましては、この主要な施策の成果説明書のほか、別冊でお配りしております平成28年度歳入歳出決算書及び監査委員による決算審査意見書を御参照願います。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書5ページをお願いします。
 認定第2号 平成28年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について御説明します。
 別冊になっております八幡浜市水道事業会計決算書の1ページをごらんください。
 まず収益的収入及び支出について御説明します。
 収入の部、水道事業収益は、予算額9億1,420万8,000円に対し決算額9億4,566万8,980円、執行率は103.4%です。
 内訳は、第1項営業収益、決算額8億1,399万7,654円の主な収入は水道料金で、少し飛びますが18ページをお願いします。
 下から4行目、営業収益は前年度より9,550万5,000円の増収となりました。これは27年度は隔月検針に移行した影響により年間で1カ月分の収入が欠落しましたが、28年度は12カ月分の給水収益に戻ったことによる増収5,800万円と、27年10月に行った改定率10%の料金改定による増収が、27年度は12月から3月までの4カ月分だったことに対して、28年度は12カ月通年で反映されたことによる増収2,530万円、また28年度より簡易水道等6地区、359戸を上水道に統合したことによる増収1,170万円、以上の3点が増収の要因となりました。
 1ページにお戻りください。
 第2項営業外収益の決算額は1億3,164万4,956円で、主なものは地方公営企業会計制度改正に伴う長期前受け金戻入及び一般会計補助金の資本費繰り入れ収益分を含むごみ処理施設広域化に伴う負担金と下水道使用料徴収事務費などの雑収益です。
 第3項特別利益は2万6,370円で、過年度の損益の修正によるものです。
 次に、支出の部、水道事業費用は、予算額8億5,659万8,000円に対し決算額7億8,519万7,598円、不用額7,140万402円、執行率は91.7%です。
 内訳は、第1項営業費用の決算額は7億2,219万3,176円、不用額6,987万3,824円、執行率91.2%です。
 営業費用の内訳は、表流水、地下水などの原水を浄水にするまでに係る原水及び浄水費とその浄水を各家庭まで配水するまでに係る配水費及び給水費及び浄水施設管渠の減価償却費と資産減耗費などです。
 第2項営業外費用は、決算額6,282万1,992円、不用額120万4,008円、執行率98.1%です。内訳は、支払い利息及び平成28年度分の消費税納付金が主なものです。
 第3項特別損失は18万2,430円、不用額32万2,570円、執行率36.1%です。過年度還付金が主なものです。
 2ページをお願いします。
 続いて、資本的収入及び支出について御説明します。
 資本的収入は、予算額1億6,875万1,000円に対し決算額1億6,616万6,960円、執行率98.5%です。内訳は、第1項企業債6,900万円及び第2項補助金2,716万3,000円は、上水道耐震化事業に伴う企業債及び国庫補助金です。第5項短期貸付金返還金50万円は、市生協への貸付金の返還によるものです。第6項負担金4,660万3,960円は、ごみ処理施設広域化元金分4,274万7,000円と簡水統合に関する一般会計からの繰入金135万5,000円と下水道工事に伴う配水管移設工事負担金などです。第7項出資金2,290万円は、上水道耐震化事業に伴うもので、地方公営企業会計繰り出し基準に基づく一般会計からの出資金です。
 次に、資本的支出は、予算額2億7,212万7,000円に対し決算額2億6,664万7,637円、不用額547万9,363円、執行率98%です。
 内訳は、第1項建設改良費は1億5,397万7,550円、不用額547万8,450円、執行率96.6%です。主な建設改良工事の概要は21ページから23ページに記載しております両枇受水井送水管更新工事ほか計20件です。工事の詳細については後ほど御参照願います。第2項企業債償還金は1億1,217万87円、不用額913円、執行率99.9%です。第3項短期貸付金50万円は、市生協に対する短期貸付金です。
 なお、2ページ、一番下の欄外に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億48万677円は、当年度分消費税資本的収支調整額909万5,834円及び過年度分損益勘定留保資金9,138万4,843円で補填しました。
 また、事業収支に関する前年度との比較表につきましては、24ページに事業収入に関する事項を、25ページに事業費に関する事項を記載しておりますので、後ほど御参照ください。
 次に、3ページをごらんください。
 損益計算書により28年度の収益的収支の状況を御説明します。
 1の営業収益から2の営業費用を差し引いた営業利益は5,950万4,677円、3の営業外収益から4の営業外費用を差し引いた利益は9,175万7,548円となり、営業利益と合わせた経常利益は1億5,126万2,225円となりました。これに5の特別利益と6の特別損失を加えた単年度収支は、下から3行目の右端に記載のとおり、1億5,111万7,720円の純利益を計上することができました。その下の行、前年度繰越利益剰余金5,711万3,145円を加えると、当年度の未処分利益剰余金は2億823万865円となりました。
 なお、1ページ、2ページの決算報告書は、一般会計に合わせて消費税込みの金額となっておりますが、3ページの損益計算書以降は公営企業決算用の消費税抜きでの金額となっており、単に比較すると金額は一致しませんので、御留意をお願いします。
 次に、18、19ページに28年度の事業報告概要を添付しております。
 18ページ前半は28年度の上水道事業の概要を、中段より19ページ中段にかけては収益的収支、資本的収支の総括を記載しておりますので、後ほど御参照をお願いします。
 19ページの下から6行目をごらんください。
 先ほど御説明しましたとおり、今年度は1億5,111万7,000円の単年度黒字を計上することができましたが、続いて記載のとおり、今後は耐震化計画に基づき、上水道の基幹管路・老朽化施設の更新耐震化事業について、平成37年度を目標とする基幹管路の再構築に向けた耐震化工事を継続して実施していくことにしており、また平成29年度より簡易水道事業等4地区を上水道に統合するため、今後の経常的な事業運営に係る経費の増加が予想されます。人口減少等による給水収益のますますの減少が懸念される中、限られた財源の中で経営努力を重ねて、水源の確保、施設整備と維持管理、水質の安全管理等に万全を期しながら、今後も水道事業の安定的な運営に努めてまいります。
 なお、前のページに戻りますが、4ページ以降に剰余金計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書、収益費用明細書等を添付しておりますので、公営企業会計決算審査意見書とあわせて後ほど御参照をお願いします。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(久保田豊人君)  議案書7ページをお願いいたします。
 認定第3号 平成28年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について御説明をいたします。
 別冊になっております市立八幡浜総合病院事業会計決算書の1ページをお願いいたします。
 まず、(1)の収益的収入及び支出について御説明いたします。
 収入の部、病院事業収益につきましては、予算額47億4,147万5,000円に対し決算額は46億240万6,312円、執行率97.1%でございます。
 内訳は、1項医業収益が37億1,566万1,138円、2項医業外収益が8億490万252円となっております。第3項特別利益は、病院改築事業に伴い外来診療棟などを除却したことによる長期前受け金戻入で8,184万4,922円を計上いたしております。
 一方、支出の部、病院事業費用につきましては、予算額48億5,375万円に対し決算額45億5,888万932円、不用額2億9,486万9,068円、執行率93.9%でございます。
 内訳は、1項医業費用が42億7,423万9,205円、不用額2億8,267万1,795円、執行率93.8%、2項医業外費用が7,591万1,476円、不用額990万6,524円、執行率88.5%、3項特別損失が2億873万251円、不用額229万749円、執行率98.9%となっております。この特別損失は病院改築事業に伴う外来診療棟などの除却損を計上いたしております。
 なお、収支状況の対前年度比較につきましては、28ページに収入に関する事項、それから次の29ページに費用に関する事項として掲載しておりますので、後ほど御参照願います。
 2ページをお願いいたします。
 続きまして、(2)資本的収入及び支出について御説明いたします。
 資本的収入は、予算額23億1,961万3,000円に対し決算額は22億8,461万8,424円、執行率98.5%でございます。
 内訳は、1項企業債14億9,340万円、2項貸付金回収金140万円、3項負担金2億2,158万3,168円、4項国県補助金3億1,915万4,000円、5項補助金2億4,854万1,256円、6項固定資産売却代金54万円でございます。
 次に、資本的支出は、予算額23億3,895万3,000円に対し決算額は23億202万1,053円、不用額3,693万1,947円、執行率98.4%でございます。
 内訳は、1項病院整備事業費が21億8,840万3,499円、2項企業債償還金が1億131万7,554円、3項短期貸付金50万円、4項投資は1,180万円でございます。
 なお、欄外に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額1,740万2,629円は、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税資本的収支調整額で補填しております。
 次に、3ページの損益計算書について御説明いたします。
 単年度の経常収支につきましては、下から7行目の1億6,588万7,040円の黒字となっております。
 その下の特別利益及び特別損失、これは外来診療棟の建物及び自転車置き場や塀などの構築物を除却したことに伴い、それらに含まれる補助金等の長期前受け金戻入と固定資産除却損を計上したものでありますが、これらを差し引くと、下から4行目の3,900万1,711円の当年度純利益となります。前年度繰越欠損金が14億7,513万4,672円ございましたので、一番下の行ですが、当年度未処理欠損金は14億3,613万2,961円となります。
 なお、1ページ、2ページの決算報告書は予算に合わせて消費税込みの金額でしたが、3ページ以降は消費税抜きでの金額となっておりますので、御留意願います。
 次に、5ページをお願いいたします。
 欠損金処理計算書(案)でございます。
 先ほど説明しましたように、改築事業に伴う特別な経費として、外来診療棟などを解体したことに伴い特別利益8,184万4,922円及び特別損失2億873万251円を計上いたしておりますが、資本金24億8,961万7,473円のうち、この特別利益と特別損失の差額分1億2,688万5,329円を減少し、欠損金を補填しようとするものでございます。補填後の繰越欠損金は13億924万7,632円になります。
 なお、この資本金の額の減少につきましては、議会の議決が必要でございますので、後ほど議案第59号として提案をいたしますので、よろしくお願いいたします。
 6ページ以降には貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書、注記及び事業報告書を添付いたしておりますので、別添の公営企業決算審査意見書とあわせて御参照を願います。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(舛田昭彦君)  議案書9ページをお願いします。
 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて説明します。
 本市の人権擁護委員河野和惠氏は平成29年12月31日をもって任期満了となるため、松山地方法務局から後任の候補者について推薦依頼がありました。
 新任の候補者には、八幡浜市保内町宮内5番耕地121番地1、石川咲江氏、昭和30年12月6日生まれ、満61歳を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものです。
 なお、石川咲江氏は、小学校教諭として長年にわたり児童の教育に当たってこられ、平成27年3月に退職されました。その間、同和教育主任として人権教育の推進に尽力されました。多年にわたる経験と知識は人権擁護委員としてふさわしく、幅広い活動を期待できるものと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  企画財政部長。
○企画財政部長(今岡 植君)  議案書の11ページをお開き願います。
 議案第58号 八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その3)請負契約の締結について御説明いたします。
 本件は、去る8月8日、八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その3)の一般競争入札を執行し、その結果、請負金額8億1,324万円、八幡浜市郷1番耕地12番地1、堀田建設株式会社が落札率91.8%で落札しましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。
 八幡浜港フェリー埠頭再整備事業は、出島に耐震性能を有したフェリー桟橋を建設しようとするもので、平成33年度中の完成を目指し、平成28年度から工事を開始しております。
 本日別冊でお手元に議案説明資料を配付しておりますので、その2ページをお開き願います。
 今回の工事内容は、フェリー桟橋の本体工として、鋼管ぐい52本の打設及び基礎捨て石2,051立方メートルを施工するもので、完成は平成30年3月30日を予定しております。
 参考資料として、1ページに入札結果調書、2ページに工事概要、3ページに平面図、4ページに縦断面図を添付しておりますので、御参照ください。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(久保田豊人君)  議案書13ページをお願いいたします。
 議案第59号 平成28年度市立八幡浜総合病院事業会計資本金の額の減少についてを御説明いたします。
 本件は、平成28年度決算において病院改築事業による特別な経費として外来診療棟の建物及び自転車置き場や塀などの構築物を除却したことに伴い、それらに含まれる補助金等の長期前受け金である特別利益と固定資産除却損である特別損失を計上しておりますが、先ほど決算認定の欠損金処理計算書(案)として御説明しましたように、資本金24億8,961万7,473円のうち、この特別利益8,184万4,922円と特別損失2億873万251円の差額分1億2,688万5,329円を減少し、繰越欠損金を補填することにつきまして、地方公営企業法第32条第4項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  企画財政部長。
○企画財政部長(今岡 植君)  議案書の15ページをお願いいたします。
 議案第60号 八幡浜市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 今回の改正は、平成29年4月26日に公布されました地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第7次地方分権一括法により公営住宅法が一部改正されたことに伴い所要の改正を行うものです。
 具体的には、今回の法律の改正により、認知症等の方が収入申告をすること等が困難な場合には、市が調査により把握した収入に応じて家賃を定めることができるとされた点について条文の追加等を行うものであります。
 なお、この条例は公布日から施行となります。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  財政課長。
○財政課長(井上耕二君)  議案書の19ページから153ページ、平成29年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第61号から議案第66号までを一括してお手元に別冊で配付しております平成29年度9月補正予算資料で御説明いたします。
 資料の2ページをお開き願います。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように5億1,553万4,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり204億8,613万2,000円とするもので、前年度同期に比べ12%の減であります。
 次に、特別会計は、12会計中、国民健康保険事業、後期高齢者医療、介護保険、駐車場事業、公共下水道事業の5会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように合わせて9,627万1,000円を追加し、132億1,550万1,000円とするもので、前年度同期に比べ2.4%の減であります。
 企業会計の補正はございません。
 なお、全ての会計の今回補正額は、一番下の行のとおり6億1,180万5,000円を追加し、累計では、その右のとおり399億9,280万6,000円で、前年度同期に比べ11.6%の減となります。
 次の3ページに主要な事業の一覧表を、4ページから7ページにそれぞれの事業の概要を掲載しております。
 4ページをお開き願います。
 それでは、9月補正予算の主要な事業概要について、順次御説明いたします。
 まず、さらに安全安心な街づくりであります。
 八幡浜防災倉庫建設事業は、災害時における備蓄品搬送の中核を担う施設として、防災拠点であります消防本部前に防災倉庫を整備するもので7,953万5,000円、防災行政無線デジタル化事業は、老朽化しているアナログ防災行政無線設備を更新し、デジタル同報系防災行政無線システムの構築及び戸別受信機の整備を行うための実施設計に係る費用で2,283万8,000円、市道改良事業矢野町五反田線、その下にあります街路整備事業(産業通白浜線・本町沖新田線)は、用地購入に伴う建物調査費等を追加計上するもので、合わせて622万4,000円、矢野崎東1号幹線地質調査業務は、農道の一部が大きく傾き、地形の変動と思われる現象が発生している箇所の崩壊被害を未然に防ぐため、対策工法検討に向けた調査を行うもので573万5,000円。
 5ページをお願いいたします。
 旧市民会館PCB廃棄物処分事業は、平成28年度末で閉館した旧市民会館のPCB廃棄物を処分するための費用で412万6,000円などであります。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりであります。
 心地よい空間づくりブラッシュアップ事業は、交流人口の拡大、生活環境の改善を図るため、心地よい空間づくりの視点から市内各所をブラッシュアップするとともに、行政と市民協働による景観まちづくり活動を推進するもので、市内各所の実地踏査、講演会を開催する費用として139万4,000円、地番整理事業は、八幡浜市の次に地番がつく旧八幡浜市街地について、住所地の特定が困難な状態及び重複地番の問題を解消するため、大字を新設する事業で、地番整理事業検討委員会設置に係る費用で25万8,000円、看護師養成施設立地可能性調査事業は、深刻な看護師不足に陥っている当地域において、看護師養成施設整備のため、学生や医療機関などのニーズ、スタッフの確保など、立地可能性の調査を行う費用で239万3,000円、地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金は、高齢者施設などの防犯対策強化のため、施設が行う防犯カメラ、非常通報装置等の設置に対し補助するもので280万3,000円、八幡浜市買物弱者支援事業費補助金は、身近な商店の減少や高齢化などにより日用生活物資の買い物が困難な状況にある住民を主な対象者として、移動販売により購入支援を行う事業者に対し経費の一部を補助するもので360万円。
 6ページをお開き願います。
 下水道事業完成記念碑製作事業は、公共下水道事業の面整備完了に合わせて完成記念式典を実施するに当たり、記念碑を製作する費用で86万6,000円、1つ飛びまして、喜木町自治公民館屋上防水工事は、雨漏りにより使用に支障を来しているため、屋上防水工事を実施する費用で293万6,000円などであります。
 次に、さらなる産業振興の取り組みであります。
 水産物供給基盤機能保全事業は、舌田漁港の防波堤機能保全工事について、基礎工の施工を追加するもので1,350万円、中山間地域等直接支払制度交付事業交付金は、耕作放棄地の発生を防止し、多面的機能を確保する観点から実施される直接支払制度で3億1,661万7,000円、畜産振興支援事業費補助金は、畜産経営の安定化を図るため、破損により通行に支障を来している進入道路の補修に係る費用の一部を助成するもので70万円。
 7ページをお願いいたします。
 千代田町ちゃんぽん駐車場整備事業は、用地購入に伴う建物調査費等を追加するもので413万7,000円などであります。
 8ページをお開き願います。
 次に、特別会計補正予算について御説明いたします。
 まず、国民健康保険事業813万9,000円の追加は、概算払い確定に伴い後期高齢者支援金は減額、前期高齢者納付金、介護納付金などについては増額するとともに、前年度に交付された国庫支出金などの精算に伴う償還金を計上するものです。
 次に、後期高齢者医療は、予算額の増減はありませんが、繰越額の確定による繰越金の増、それに伴い保険料を減額するものです。
 次に、介護保険6,903万2,000円の追加は、前年度繰越金確定に伴う介護給付費準備基金積立金、前年度に交付された介護給付費負担金などの精算に伴う償還金を計上しております。
 9ページをお願いいたします。
 次に、駐車場事業613万4,000円の追加のうち北浜駐車場管理費は、平成28年度実績に基づき消費税を精算する費用、そのほか市営駐車場として整備を行うための費用などの予算を計上するものです。
 最後に、公共下水道事業1,296万6,000円の追加は、面整備の完成に伴い完成記念碑を製作する費用と管渠築造工事費などの追加分を計上するものであります。
 10ページをお開き願います。
 債務負担行為の変更について御説明いたします。
 戸籍総合システム機器・ソフトウエア保守委託料は、当初予算におきまして計上しました戸籍システムの使用期間を5年から7年に変更するため、限度額を3,110万6,000円に変更するものです。
 なお、11ページ、12ページに一般会計及び特別会計における投資的事業の詳細について、13ページ、14ページに一般会計歳入歳出の状況を添付しておりますので、御参照のほどお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  ただいま議題となっております14件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明13日から18日までの6日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、明13日から18日までの6日間は休会することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 明13日から18日までの6日間は休会であります。19日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  本日はこれにて散会いたします。
   午前11時04 散会

 

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