八幡浜市空き家実態・意向調査アンケート結果の公表について
2018年1月24日
空き家実態・意向調査アンケート
近年の人口減少を伴う少子高齢化や核家族化の進展、既存住宅・建築物の老朽化、社会的ニーズの変化等により、全国的に空き家が増加傾向にあります。本市におきましても、平成25年に実施した住宅・土地統計調査や平成28年に実施した八幡浜市空き家実態調査により、空き家と思われる建物を相当数把握しており、空き家対策は緊急かつ重要な課題です。
本アンケートは、空き家と思われる建物の所有者や管理されている方(法定相続人を含む)に対し、その建物に関する状況をお伺いするとともに、ご意見・ご意向等を確認することを目的に実施したものです。
この調査結果につきましては、より実効性のある対策を検討するための基礎資料として活用させていただきます。
調査概要
調査期間 平成29年9月29日 ~ 10月27日
調査対象者 市内の空き家と思われる建物の所有者もしくは、管理されている方(法定相続人を含む)
送付数 893(通)
回答数 476(通)
回答率 53.30(%)