平成30年八幡浜市議会6月定例会会議録第1号

2018年8月30日

平成30年八幡浜市議会6月定例会会議録第1号

 

議事日程 第1号

 

平成30年6月4日(月) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
報告第 5号 債権の放棄について
報告第 6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)
報告第 7号 専決処分の報告について(八幡浜市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第 8号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第 9号 専決処分の報告について(訴えの提起について)
報告第10号 平成29年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書
報告第11号 平成29年度八幡浜市港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書
報告第12号 平成29年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書
同意案第1号 教育委員会委員の任命について
議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更について
議案第54号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(長寿命化)工事委託に関する協定について
議案第55号 八幡浜市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第56号 八幡浜市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第57号 八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第58号 過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第59号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第60号 八幡浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第61号 八幡浜市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第62号 八幡浜市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第63号 八幡浜市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第64号 八幡浜市地域包括支援センターの運営及び人員に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第65号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定について
議案第66号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
議案第67号 平成30年度八幡浜市一般会計補正予算(第1号)
議案第68号 平成30年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
報告第5号~報告第12号、同意案第1号、議案第53号~議案第68号
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務部長        新 田 幸 一 君
 企画財政部長      今 岡   植 君
 市民福祉部長      舛 田 昭 彦 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長    久保田 豊 人 君
 総務課長        藤 堂 耕 治 君
 税務課長        井 上 慶 司 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        井 上 耕 二 君
 社会福祉課長      福 岡 勝 明 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長    高 島   浩 君
 生活環境課長      山 本   真 君
 保健センター所長    二 宮 恭 子 君
 人権啓発課長      藤 原 賢 一 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        菊 地 一 彦 君
 商工観光課長      河 野 久 志 君
 下水道課長       矢 野   武 君
 水道課長        菊 池 利 夫 君
 会計管理者       中 岡   勲 君
 学校教育課長      菊 池 敏 秀 君
 生涯学習課長      小 野 嘉 彦 君
 監査事務局長      菊 池 茂 孝 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        菊 池 和 弥 君
 事務局次長兼議事係長  田 本 憲一郎 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          楠   政 道 君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   午前10時00分 開会       
○議長(新宮康史君)  皆さん、おはようございます。
 開会に先立ちまして、4月1日付で人事異動がありましたので、この際、新任部課長等の自己紹介をいたします。
(新任部課長等の自己紹介)
○議長(新宮康史君)  以上で新任部課長等の自己紹介を終わります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  ただいまより平成30年第2回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、平成30年第2回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 さて、ことしの4月で5周年を迎えた八幡浜みなっとは、来場者数が開設から5年連続で100万人を突破いたしました。また、先般、愛媛県においてことしのゴールデンウイーク期間中の主要観光地観光客数が公表され、その中で八幡浜みなっとは7万6,300人と昨年に引き続き2年連続で県内ナンバーワンとなりました。関係者の皆様の御尽力に感謝申し上げますとともに、今後は市民会館跡地の整備、北浜公園の改修、保内交流拠点施設の整備なども予定していることから、このみなっと効果を他の地域にも広げられるよう検討を進めてまいります。
 次に、先日開催された愛媛県消防操法八西地区大会についてであります。
 今回は、これまでの八幡浜市大会、伊方町大会、八西地区大会を一元化して行われた初めての大会となりました。両市町からポンプ車操法に14チーム、小型ポンプ操法に21チームが出場し、どのチームにおいても日ごろの練習の成果を存分に発揮され、大変すばらしい大会となり、また大変頼もしく感じたところであります。
 ことしは昨年よりも23日早い5月28日に梅雨入りをしており、これから本格的な出水期を迎えます。また、近年では過去に例のない局地的な大雨も全国各地で脅威となっています。そのような中、やはり防災の原点はそれぞれの地域でのきめ細やかな対応が基本となるため、引き続き消防団を初めとした関係諸団体との連携を密にし、市民の皆様の負託に応える防災・減災体制を構築してまいります。
 最後に、合併10周年の節目に合わせて着手していた新八幡浜市誌が先月発刊となりました。旧八幡浜市誌は昭和62年に、旧保内町誌は平成11年に発刊されていましたが、本市はその後の市町の発展を記するとともに、写真集や資料編を加え、一層充実した内容に仕上がっていますので、ぜひ多くの皆様に手にとってほしいと思います。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、報告8件、同意案1件、条例案12件、予算案2件、その他2件、合わせて25件の御審議をいただくものでございます。
 また、追加議案の提出についても予定しております。
 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、学校再編整備第2次実施計画の進捗報告についてほか5件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、招集の御挨拶といたします。
○議長(新宮康史君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 3月定例会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付しております報告書をもってこれにかえます。
 会議に先立ち、5月8日に開催されました第80回四国市議会議長会定期総会並びに5月30日に開催されました第94回全国市議会議長会定期総会において表彰を受けられました議員に対し、表彰状の伝達を行います。
○議会事務局長(菊池和弥君)  それではまず、第80回四国市議会議長会定期総会において表彰を受けられました方を申し上げます。
 議員在職8年以上により石崎久次副議長、議員在職12年以上により新宮康史議長、以上2名の方が表彰を受けられました。
 2名を代表して、石崎久次副議長に御受領をお願いいたします。
○議長(新宮康史君)
   表彰状
 八幡浜市 石崎久次 殿
 あなたは市議会議員在職8年にわたってよく市政の発展に尽くされ、その功績は特に顕著なものがあるので、ここに本会表彰規程により表彰します。
 平成30年5月8日
   四国市議会議長会会長
        高知市議会議長 高木 妙
(表 彰 状 授 与)
(拍 手)
○議会事務局長(菊池和弥君)  続きまして、第94回全国市議会議長会定期総会において表彰を受けられました方を申し上げます。
 市議会議長、副議長在職4年以上により上田浩志議員、議員在職15年以上により井上和浩議員、議員在職35年以上により大山政司議員、以上の方が表彰を受けられました。
 3名を代表して、井上和浩議員に御受領をお願いいたします。
○議長(新宮康史君)
   表彰状
 八幡浜市 井上和浩 殿
 あなたは八幡浜市議会議員として15年八幡浜市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第94回定期総会に当たり、本会表彰規程により表彰いたします。
 平成30年5月30日
     全国市議会議長会会長 山田一仁
(表 彰 状 授 与)
(拍 手)
○議長(新宮康史君)  ただいまの表彰に対し、市長から祝辞があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  ただいま表彰されました議員の皆様に対しまして、一言お祝いを申し上げます。
 去る5月8日、高知市で開催された第80回四国市議会議長会において、新宮康史議長が議員在職12年以上として、石崎久次副議長が議員在職8年以上として表彰を受けられました。
 また、5月30日に東京都で開催された第94回全国市議会議長会において、大山政司議員が議員在職35年以上として、井上和浩議員が議員在職15年以上として、上田浩志議員が正副議長4年以上として表彰を受けられました。
 受賞された議員の皆様におかれましては、長きにわたり市政発展並びに市民福祉向上のために御尽力をいただきました。ここに市民を代表いたしまして深く敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。
 どうか今後とも御自愛の上、これまでの豊かな経験をもとに、一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉といたします。まことにおめでとうございました。
○議長(新宮康史君)  被表彰者を代表いたしまして、井上和浩議員から謝辞があります。
〔井上和浩君登壇〕
○井上和浩君  大変僣越ではございますが、ただいま表彰を受けました5名を代表いたしまして、私のほうからお礼の御挨拶をさせていただきます。
 ただいまは大城市長より大変丁寧なお祝いの言葉をいただきまして、まことに感謝にたえません。ありがとうございました。
 光陰矢のごとしと申しますが、市議会議員を志し、きょうまでがむしゃらに何もわからないまま、八幡浜市政の発展のために努力をしてまいったつもりでおります。がしかし、その時間を振り返ってみますと、内心じくじたる思いでいっぱいであります。その間、八幡浜市民の皆様を初め同志の議員の皆様、そして議員OBの皆様、それから市長を初めとする理事者の皆様には、大変御支援、御指導をいただきながら頑張ってこれたことを心から感謝を申し上げたいと思います。
 よく振り返ってみますと、平成の大合併、そして今の世の中に大きく変遷を繰り返すその時代を、貴重な10年間を、国の政策の中で地方分権という本当に地方の力量が試される、そういう時間を体験することもできました。本当に貴重な時間を体験させてもらってありがたいと思っております。
 ダーウィンの進化論を引用して少しお話ししますと、子々孫々自分の子孫を残す、そういうことは決して強い生き物が残るのではない、その時代時代において順応性のあるもの、順化力の強いものが生き残っていくんだというふうに言われております。この先、目まぐるしく時代は社会情勢が変わっている中で変化をしていくことと思われます。そういう中において、これまでいろいろ勉強をさせていただいた、物事を培っていただいたことを土台として、この社会の中に取り残されないようにしっかりとこれから先も議員として市民の負託に応えるよう努力をしていくつもりであります。
 本日は本当にいろんな方にお祝いの言葉をいただき、ありがとうございました。この先も皆様方の御協力を得ながら努力をしていくつもりですので、どうぞよろしく御指導のほどを申し上げます。
 大変粗辞で意を尽くせない挨拶になりましたけども、5名の受賞者を代表しての挨拶とさせていただきます。今後ともよろしくお願いをいたします。ありがとうございました。
(拍 手)
○議長(新宮康史君)  以上で表彰状の伝達を終わります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において1番 高橋時英議員、16番 大山政司議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から22日までの19日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から22日までの19日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第3 報告第5号 債権の放棄についてないし報告第12号 平成29年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書、同意案第1号 教育委員会委員の任命について、議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更についてないし議案第68号 平成30年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、以上25件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日ここに平成30年第2回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案を初め、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私はその概要と今の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様に一層の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 まず、地方創生についてであります。
 当市では、平成27年度に八幡浜市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、地方創生に向けた取り組みを行ってきました。まち・ひと・しごと創生法では、人口の減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくとうたわれています。御承知のとおり、人口減少も地域活性化も、その対策には特効薬はなく、市の最重要課題として中長期的な視点に立ち、地道に取り組んでいく必要があります。
 そのような中、当市では、地方創生の取り組みの強化を図るため、地方創生人材支援制度により財務省から派遣されている今岡企画財政部長をリーダーとして、部局を横断する地方創生推進担当チームを今年度新たに設置しました。4月には、第1回担当チーム会議を開催し、先月末には、このチームが所掌する事務に関して調査研究、立案する部局横断の実動部隊として、シティプロモーション、移住・定住、若者目線のまちづくり、生涯活躍のまちづくり、コンパクトシティー、産業振興の6つの課題に対するプロジェクトチームをつくり、地方創生に取り組んでいくこととしました。
 そのプロジェクトチームにつきましては、現在のところ、49人の職員が参加していますが、今後は市民の皆様を初め、大学生、民間企業等にも幅広く参加いただき、オール八幡浜で人口対策を初めとするさまざまな課題に真っ正面から取り組んでまいります。
 次に、ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会についてであります。
 日本大会では、来年5月12日から19日までの8日間をマーマレードウイークとして、マーマレードの審査と表彰、そして市内各地においてさまざまなイベントを開催することが決定されました。5月21日には、各種組織、団体の代表者で構成された第1回目の実行委員会を開催し、大会開催に向けた第一歩を踏み出したところです。この大会の開催が、世界に向けてかんきつの産地として愛媛県産・八幡浜産をアピールする好機と捉えるとともに、世界中、日本中からの観光客との友好、親善を図るべく、市民総参加のもと、一丸となってアットホームな魅力あふれる大会となるよう取り組んでまいりたいと考えています。
 また、5月9日から11日までの3日間、この大会の主催関係者が英国から視察に訪れ、英国では見ることができない八幡浜のミカン山に大変感動されていました。先人が築き上げてきたミカン山が世界にも誇れる農業遺産であることを再認識したところであり、当市を含む南予地域が現在、再申請している日本農業遺産の認定を得ることができるよう、こちらも全力をもって取り組んでまいります。
 そして、5月12、13日の2日間、市民スポーツパークにおいて、通算18回目となるやわたはま国際MTBレース2018が開催されました。ことしも、例年と同様に国内トップクラスの選手を初め、全国各地から約420人の選手が集まり、特に2日目はあいにくの雨模様ではありましたが、熱いレースが繰り広げられました。この大会も年を追うごとに外国人選手の参加もふえてきており、平成28年度は2カ国から3人であった参加者が、ことしは韓国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、カザフスタン、オーストラリア、ドイツ、タイ、ブラジル、台湾の合計9カ国1地域から34人の参加者となり、名実ともに国際的な大会に成長しました。2年後の2020年には東京オリンピックが開催されます。当市は、マウンテンバイク競技を通じた国際交流と八幡浜市のよさを国内外にPRする絶好の機会と捉え、国内事前トレーニングキャンプ候補地として海外選手団の誘致を推進しているところです。
 今後も、マーマレードやスポーツを通じて国内外に対する当市の認知度を高めるとともに、地域経済の活性化につながるよう、地方創生に積極的に取り組んでまいります。
 次に、空き家バンクについてであります。
 この事業は、適切な管理が行われていない老朽危険空き家が、防災、衛生、景観等に深刻な影響を及ぼすことが懸念されていることから、市民の生活環境の保全、空き家の活用等のため、平成28年度に建設課に空き家対策係を新設し、昨年9月1日からこの取り組みを開始したものです。空き家バンクでは、これまでに28件の物件を掲載し、9件が売買もしくは賃貸借契約が成立しており、この中には県外からの移住も1件含まれ、人口対策にもつながるなど、着実に成果が上がっている状況です。
 しかしながら、空き家は高齢化等により今後さらに増加していくものと考えられます。これからも空き家バンクの幅広いニーズに応えるため、さらなる物件の掘り起こしとさまざまな手段を使った情報発信を行っていくことで、空き家の増加を少しでも抑えることができるよう引き続き取り組んでまいります。
 なお、この契約事務につきましては、市内の不動産業者に行っていただいていることで、利用者は安心・安全な取引ができております。関係者の皆様に深く感謝申し上げるとともに、引き続き御協力賜りますようお願い申し上げる次第であります。
 次に、本市の平成29年度決算の概要であります。
 一般会計につきましては、返礼品割合の見直しにより心配されたふるさと納税が、件数、税額とも減少したものの、おおむね堅調に推移したことや、限られた財源を有効に活用したことから、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支で約2億円の黒字が見込まれ、順調な決算を迎えることができました。
 政府は新たな財政再建目標や歳出抑制策の策定を進めており、地方財政改革も織り込んだ骨太の方針2018がこの6月に閣議決定される予定となっています。この方針が当市の財政にも影響を及ぼす可能性がありますので、今後もなお一層の行財政改革を推進し、財政健全化に努めてまいります。
 水道事業会計につきましては、昨年度に続き単年度黒字決算となり、当年度純利益1億1,532万6,000円、繰越利益剰余金1億7,243万9,000円を計上することができました。
 しかしながら、今後は老朽化した施設の更新・耐震化等に多額の費用が見込まれる上、簡易水道統合に伴う維持管理費の増や人口減少に伴う給水収益の減が見込まれるなど予断を許さないところです。今後も引き続き経営努力を重ね、安全で良質な水を提供できるよう努めてまいります。
 病院事業会計につきましては、入院患者数や外来患者数の増加等に伴い、昨年度に引き続き当年度純利益1億7,224万4,000円の黒字決算となりました。
 昨年度は立体駐車場を改修し、病院の施設等の改修は終了しましたので、今年度から医師、看護師の確保、定着化を進めるため、医療スタッフの住環境の整備を行うこととしています。今後も引き続き経営改善を図るとともに、安全・安心な医療を提供できるよう努めてまいります。
 それでは、今回提案の6月補正予算の主なものについて、順次御説明いたします。
 最初に、さらに安全安心な街づくりについてであります。
 まず、東海発電所廃止措置及び乾式貯蔵施設視察研修についてです。
 四国電力株式会社がことし3月27日に伊方発電所2号機の廃炉を決定し、また5月25日に使用済み燃料を敷地内で一時保管する乾式貯蔵施設の設置を国へ申請しました。市では、今後、覚書に基づく県からの意見照会に対し、市民有識者、市議会議員を対象とした説明会を開催し、その意見等を踏まえて回答する予定です。
 そこで、これらの方を対象に、廃炉作業や乾式貯蔵施設について実情を把握していただくため、日本原子力発電東海発電所(茨城県東海村)の視察研修を実施することとしています。
 そのほか、土木事業では、市道双岩南久米線Ⅰ工区道路改良事業の継続実施、生活道路改良整備事業等に係る県営道路事業負担金、川名津B地区など4カ所で実施する県営急傾斜地崩壊対策事業負担金、川之石港の係船護岸補強に係る県単独港湾局部改良事業負担金など、安全で快適な生活環境整備に努めてまいります。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりについてであります。
 まず、エネルギービジョン策定事業ですが、日本のエネルギー構造は長期的に多層化、多様化することが求められており、当市におきましても再生可能エネルギーを含めたバランスのよい地域づくりに取り組んでいく必要があります。
 当市では、平成26年3月に策定した八幡浜市環境基本計画の中で再生可能エネルギーの利活用を掲げているところであり、再生可能エネルギーの利用促進に関する基本的な方向性を示すとともに、効果的に導入するための指針とするため、八幡浜市地域エネルギービジョンを策定いたします。
 なお、このビジョンを策定後、国補助により太陽光や風力等による発電施設の整備が実施可能となり、再生可能エネルギーを含めた安定的かつ適切なエネルギーの需給構造の構築を図ってまいります。
 次に、移住・定住・人口対策についてです。
 移住・定住支援としまして、昨年度より移住フェアへの参加、移住・定住支援ポータルサイトの開設を行うとともに、移住コーディネーターや定住支援員を配置し、移住者目線を生かした相談体制の充実を図っています。
 また、先般、八幡浜市の概要や生活情報、移住者の体験談などを掲載した八幡浜市移住ガイドブックを発行したところです。当市では、人口減少が進行する中、特に人口に占める20代から30代の女性の割合が約7%と県内11市の中で一番低い状況となっており、今後さらに人口減少を加速する要因の一つとなっています。現在、首都圏などで行われている移住フェアに独身女性の参加もふえており、その中で当市への移住に興味を持っていただいている女性も見受けられます。
 そこで、実際の生活体験等を通じて当市の魅力を実感していただき、移住へのきっかけとなるよう県が実施している愛顔のひめターン事業の一環として、20代から30代の女性を対象とした首都圏からの移住体験モニターツアーを実施いたします。
 そのほか、現在整備している病児・病後児保育施設の給排水衛生設備工事等の増額、看護師養成施設の立地可能性調査検討を行っている中で、同規模自治体が運営する施設の視察などに予算措置を講じています。
 次に、さらなる産業振興の取り組みについてであります。
 まず、漁業振興対策であります。
 漁港関係では、大島漁港の離島航路発着場の安全性、利便性を確保するとともに、防災機能の強化を図るため、浮き防波堤の再整備事業に伴う実施設計等を行います。
 また、施設の長寿命化を図るため、八幡浜漁港向灘岸壁の改修工事と舌田漁港の防波堤の改修工事に伴う実施設計を行います。
 そのほか、県が実施する向灘地区の臨港道路改良工事や川上町上泊地区の国道378号道路改良工事に合わせて行う係船護岸整備工事に伴う負担金等に予算措置を講じています。
 次に、農業振興対策であります。
 果樹農家の経営基盤の強化を図るため、雨よけハウス、モノレール等の整備に対する助成を行い、次世代につなぐ果樹産地の育成を図ってまいります。
 また、老朽化の進む南予用水畑地かんがい施設の保全対策として、八幡浜西南B地区、保内地区、日土地区などにおいて、制御室やスプリンクラー等、県が実施する施設の更新事業に伴う負担金等に予算措置を講じています。
 そのほか、畜産業におきましては、地域の畜産業の持続的発展と体制強化を図るため、畜産関連施設の整備に向けた取り組みを支援してまいります。
 最後に、ことしは八幡浜みなと祭が開催されて70回目の節目となります。八幡浜みなと祭協賛会により70回を記念した八幡浜みなと祭音楽会2018(仮称)など、各種イベントを実施することとなり、開催に係る経費の一部を支援いたします。
 以上が6月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計4億687万7,000円の追加、特別会計1会計147万9,000円の追加、合計4億835万6,000円の追加を御提案申し上げるものであります。
 これらの財源といたしましては、市税を初め国県支出金、市債等それぞれの事業施策に対応する額を計上いたしております。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(新宮康史君)  これより順次説明を求めます。
 市長。
○市長(大城一郎君)  議案書67ページをお願いいたします。
 同意案第1号 教育委員会委員の任命について御説明いたします。
 教育委員会委員上田純子氏は、平成30年6月28日に1期目、4年の任期が満了となりますが、引き続き教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。
 上田氏は、現住所が八幡浜市1526番地14、通称大黒町3-1、昭和26年1月25日生まれで満67歳でございます。昭和48年3月に愛媛大学教育学部を卒業後、同年4月、喜多郡内子町立内子中学校勤務を皮切りに、県内の小・中学校で教鞭をとられ、八幡浜市立日土東小学校校長、松柏中学校校長等を歴任され、平成23年3月に退職された後は、八幡浜市教育委員会で学校教育指導員、松蔭地区社会福祉協議会会長等を務められ、平成26年6月29日、八幡浜市教育委員会委員に就任されました。就任後も現在に至るまで青少年の健全育成に熱心に取り組まれるなど、教育委員会委員として御尽力をいただいているところであります。
 以上申し上げましたとおり、上田純子氏は教育行政に長年携わられ、学校教育だけでなく、子供の体験活動、公民館との連携など、社会教育の分野においても十分な経験をされており、人格、識見ともに教育委員会委員として適任であり、引き続き任命したいので、議会の同意をお願いするものであります。
○議長(新宮康史君)  次、市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(久保田豊人君)  議案書1ページをお願いいたします。
 報告第5号 債権の放棄について御説明いたします。
 本件は、八幡浜市債権管理条例第16条第1項の規定に基づき債権を放棄したので、同条第2項の規定により報告を行うものであります。
 放棄した債権は市立八幡浜総合病院診療費等25件、122万3,630円、放棄の時期は平成30年3月31日、放棄した債権ごとの金額、債権の発生日及び放棄の事由は、表に記載のとおり、条例第16条第1項第1号に規定する消滅時効の完成が1件、2,460円、第2号に規定する破産法第253条第1項その他の法令の規定による免責決定等が1件、3,510円、第6号に規定する著しく生活困窮状態にあり資力の回復が困難なものが10件、112万1,920円、第7号に規定する所在不明が13件、9万5,740円であります。
 なお、診療費は、入院は1カ月ごと、外来は1日ごとに1件の債権として計上しておりますので、1人の患者に複数の債権が発生する場合がございます。今回放棄した債権は25件でありますが、対象実人数は6人であります。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  次、総務部長。
○総務部長(新田幸一君)  議案書3ページをお願いいたします。
 報告第6号 専決処分の報告について、5ページ、専決第5号をお願いします。
 地方税法等の一部を改正する法律が平成30年3月31日に公布されたことに伴い、八幡浜市市税条例等の一部を改正する条例を専決処分しましたので、地方自治法第179条第1項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 本日お手元に配付をしております議案説明資料をごらんください。
 資料1ページをお願いします。
 今回の改正は、1点目は、給与所得控除、公的年金等控除の一部を基礎控除に振りかえる個人所得課税の見直しに伴う改正、2点目は、たばこ税の見直し、3点目は、固定資産税の特例措置の適用期限を3年延長したことなどが主な内容です。
 それでは、改正の内容について説明します。
 なお、条ずれ、項ずれによる修正や単なる用語の改正に係る部分は省いて説明をいたします。
 まず、個人所得課税の見直しですが、今回の改正は平成33年度分個人住民税から適用されるもので、働き方の多様化を踏まえ、特定の働き方だけでなく、さまざまな形で働く人を応援し、働き方改革を後押しする観点から、所得税と同様、給与所得控除、公的年金等控除の制度の見直しを図りつつ、一部を基礎控除に振りかえるなどの対応を行ったものです。
 第24条、個人の市民税の非課税の範囲は、第1項で障害者、未成年者、寡婦に対する非課税措置の所得要件を125万円から135万円に引き上げ、次の第2項で均等割非課税限度額を10万円引き上げるものです。個人の住民税の所得割非課税限度額については、2ページの上から3枠目、附則第5条にありますが、均等割と同様に非課税限度額を10万円引き上げる取り扱いとなっております。
 資料1ページに戻りまして、第34条の2、所得控除は基礎控除額に所得要件2,500万円以下を創設し、次の第32条の6、調整控除は調整控除額に所得要件2,500万円以下を創設するものです。
 第36条の2、市民税の申告は、年金所得者に係る配偶者特別控除の申告要件の見直しで、配偶者特別控除から源泉控除対象配偶者、所得が85万円以下を除くものです。
 第48条、法人の市民税の申告納付は、資本金1億円超えの普通法人等に対して電子申告を義務化するものです。
 第92条から第95条までは、たばこ税の見直しです。
 第92条と第93条の2は、近年急速に普及している加熱式たばこについて、従来地方税法上パイプたばこに分類されていましたが、新たに加熱式たばこの区分を設けたものです。
 2ページ、第94条は、加熱式たばこへの課税について、重量と価格を紙巻たばこの本数に換算する方式で、平成30年10月1日から5年間かけて5分の1ずつ段階的に新課税方式に移行するものです。
 第95条は、一般の紙巻たばこのたばこ税について、平成30年10月から3段階にわたり国と地方を合わせて1本当たり1円ずつ、計3円税率を引き上げることとしたものです。
 なお、この表の3段下の欄に載せていますが、一般の紙巻たばこより税率が低いわかばであるとかエコーなどの旧三級品の紙巻たばこについては、平成27年度の税制改正により、28年4月から29年4月、30年4月、31年4月と4回に分けて段階的に税率が引き上げられているところですが、平成31年4月に予定していたものを10月まで半年間延期するもので、平成31年10月1日以降は一般の紙巻たばこと同じ税率となります。
 続いて、固定資産税の関係ですが、附則第10条の3、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告は、平成31年4月1日から平成33年3月31日までにバリアフリー改修が行われた特定建築物、障害のある方の利用に配慮された劇場や音楽堂に係る固定資産税額の減税措置で、2年間、固定資産税額の3分の1に相当する額を減額するものです。
 また、固定資産税については、平成29年度に期間満了となった宅地等に係る据置特例措置等を今回の税制改正に伴い平成32年度まで3年間期間を延長しております。
 なお、附則において、施行期日、市民税、たばこ税及び固定資産税等に関する経過措置について定めております。
 続きまして、議案書43ページをお願いします。
 報告第7号 専決処分の報告について、45ページ、専決第6号をお願いします。
 地方税法等の一部を改正する法律が平成30年3月31日に公布されたことに伴い、八幡浜市都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分しましたので、地方自治法第179条第1項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 先ほどの資料3ページをお願いします。
 今回の改正は、先ほどの市税条例における固定資産税の改正と同様に、都市計画税においても適用するものです。
 なお、附則において、施行期日と経過措置を定めております。
 続きまして、議案書51ページをお願いします。
 報告第8号 専決処分の報告について、53ページ、専決第7号をお願いします。
 地方税法等の一部を改正する法律が平成30年3月31日に公布されたことに伴い、八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分しましたので、地方自治法第179条第1項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 資料4ページになります。
 今回の改正は、中・低所得者層の被保険者の負担に配慮するため、国保税の課税限度額の見直しと減額措置に係る軽減判定の基準額を見直すものです。
 第2条の改正は、中間所得層の被保険者の負担に配慮するため、基礎課税額に係る課税限度額を54万円から58万円に引き上げることと、地方税法に合わせて規定の整備を行ったものです。
 第23条の改正は、国保税の軽減判定所得の基準を見直し、5割軽減対象世帯の被保険者数に乗ずべき加算額を27万円から5,000円引き上げ27万5,000円に、2割軽減対象世帯の被保険者数に乗ずべき加算額を49万円から1万円引き上げ50万円にして軽減対象者を拡大するものです。
 具体的な例で申し上げますと、3人世帯で5割軽減の対象となる給与収入は、現行では188万8,000円未満ですが、改正後は190万8,000円未満まで対象が拡大されます。また、2割軽減の対象となる給与収入は、現行では年額283万2,000円未満となっていましたが、改正後は287万2,000円未満まで対象が拡大されます。
 第24条の2の改正は、雇用保険法に規定する特例対象被保険者等(倒産、解雇等で離職した者)に係る申告の手続を簡素化するものです。
 なお、議案書56ページ、附則において、施行期日と適用区分を定めています。
 続きまして、57ページをお願いします。
 報告第9号 専決処分の報告について説明します。
 59ページをお願いします。
 専決第8号 水道料金等請求事件に係る訴えの提起です。
 地方自治法第180条第1項の規定により平成30年4月25日に専決処分しましたので、同条第2項の規定によりこれを報告するものです。
 この水道料金等請求事件の相手方は、八幡浜市内に居住していた平成24年8月7日の給水開始から平成28年4月12日に閉栓されるまでの間、市と給水契約を締結していましたが、再三にわたる督促及び催告にもかかわらず、水道料金等の支払いがありませんでした。そこで、相手方に対して水道料金等の支払いを求める通常訴訟を八幡浜簡易裁判所に提起したものです。
 請求の趣旨は、未払い水道料金等3万4,280円、これに対する遅延損害金及び訴訟費用の支払いを求めるものです。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  企画財政部長。
○企画財政部長(今岡 植君)  議案書61ページをお開き願います。
 報告第10号 平成29年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書について御説明いたします。
 本件は、去る3月議会において繰越明許費の予算議決をいただいております、一番上のマイクロバス購入事業から、次のページの公共土木施設災害復旧事業まで計28件について、記載のとおり翌年度繰越額が決定しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により繰越計算書を報告するものです。
 続きまして、63ページをお開き願います。
 報告第11号 平成29年度八幡浜市港湾整備事業特別会計繰越明許費繰越計算書について御説明いたします。
 本件は、報告第10号と同様に3月議会において繰越明許費の予算議決をいただいておりますフェリーターミナルビル整備事業について、記載のとおり翌年度繰越額が決定しましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により繰越計算書を報告するものです。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書65ページをお願いします。
 報告第12号 平成29年度八幡浜市水道事業会計予算繰越計算書について御説明します。
 本件は、平成29年度の建設改良費のうち、新町商店街配水管更新工事で新町商店街舗装改良計画に伴う地元との調整に日数を要し、年度内完成が見込めなくなったため、地方公営企業法第26条第1項の規定により、予算額5,068万4,000円から支払い義務発生額1,220万円と不用額1,616万3,400円を差し引いた2,232万600円を平成30年度に繰り越したので、同条第3項の規定により議会に報告するものです。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  企画財政部長。
○企画財政部長(今岡 植君)  議案書69ページをお願いいたします。
 議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更について御説明いたします。
 過疎地域自立促進計画は、過疎地域の自立促進に必要な事業を総合的かつ計画的に実施するためのもので、当市では議会の議決を経て、平成28年3月25日に現計画を策定しております。計画に位置づけられた事業については、財政的優遇措置の大きい過疎対策債を借りることができ、現在、策定後の追加分を含め177の事業を掲載しているところであります。
 今回、71ページ及び72ページの表の左側、下線で示しております川上保育所耐震改修事業、病児・病後児保育施設整備事業、市立八幡浜総合病院職員住宅整備事業など、財源として過疎対策債を充てる予定の6事業を新たに追加したいと考えており、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書73ページをお願いします。
 議案第54号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(長寿命化)工事委託に関する協定について御説明します。
 同協定は、平成30年5月8日付で随意契約により仮協定を結んでおります。協定額は6億1,607万円、委託先は東京都文京区湯島2丁目31番27号、日本下水道事業団代表者理事長辻原俊博氏で、工事委託協定を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。
 八幡浜浄化センターは、昭和60年3月に供用開始後33年が経過し、処理能力の低下と施設の劣化が進んでおります。このため、平成23年、24年度に策定した長寿命化計画に基づき施設の改築更新工事を計画的に実施し、処理施設を少しでも長もちをさせることとしております。今回の工事委託協定では、水処理施設の中でも特に老朽化が著しい沈砂池の機械設備と電気設備の改築更新工事を平成30、31年度の2カ年で行うものです。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  休憩します。
   午前10時59分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時15分 再開
○議長(新宮康史君)  再開いたします。
 総務部長。
○総務部長(新田幸一君)  議案書75ページをお願いします。
 議案第55号 八幡浜市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について説明します。
 改正の内容につきましては、別冊でお配りをしております議案説明資料で説明します。
 議案説明資料の5ページをお願いします。
 今回の改正は、監査委員より生活保護業務手当、徴収従事手当、給水停止処分手当の支給方法等について指摘があったことを受け、他市の状況等を踏まえ検討した結果、特殊勤務手当の趣旨から本来の業務の一部であると考えられる手当については、支給方法の見直しではなく、この際廃止し、逆に真に必要と思われる一部の手当については、対象範囲の拡大、手当の増額または新設を行うものです。
 また、今回の特殊勤務手当の見直しは、一般行政職を対象としており、市立病院で医療費等の徴収に当たる一部職員も対象となることから、市立八幡浜総合病院職員の特殊勤務手当に関する条例もあわせて改正します。
 まず、今回の改正で廃止する手当から説明します。
 生活保護業務手当、徴収従事手当、滞納処分手当、国土調査手当、市立病院事務職員の徴収事務従事手当、この5つの手当については、本来業務の一部であると考えられるため、廃止します。
 次に、指定管理者制度により不要となった老人福祉施設職員手当、給食センターがオール電化されたことで不要となったボイラー手当についてもあわせて廃止します。
 次に、支給対象範囲の拡大や増額した手当について説明します。
 ①の感染症防疫等作業手当のうち死体の運搬業務については、その次の行旅死亡人等処理手当と同額の7,000円に改正します。
 ②の行旅死亡人等処理手当については、これまでは身元不詳者の遺体収容等業務に従事した場合しか対象となりませんでしたが、身寄りのない生活保護者の遺体収容業務に従事した場合も支給対象とするほか、手当の額についても県下11市の平均である7,000円に改正します。
 ③の動物等処理業務手当については、これまでは犬猫等の死体処理に従事した場合のみ支給対象としていましたが、実際の業務においては野犬、イノシシ等の捕獲、スズメバチの駆除等も行われることから、これらについても対象とするほか、手当の額についても、犬猫等の死体処理については県下11市の平均である1回500円、危険性のある捕獲・駆除については1回1,000円に改正します。
 続いて、新設する臨時特殊業務手当については、現場対応業務のうち、生命、心身に影響を及ぼすなど特別の考慮を必要とする業務に従事した職員に支給するもので、具体的には危険な災害現場での対応や、他の自治体の災害応急対応のため被災地に職員を派遣した場合などを想定しており、手当の額については1回600円としております。
 今回の特殊勤務手当の見直しは、平成19年4月以来の大幅な見直しであり、また6ページ下段に参考として記載しておりますように、今回の条例改正に合わせ、八幡浜市企業職員(上水道)の給与に関する規程も改正し、水道課の職員に対する滞納整理手当、給水停止処分手当も廃止することとしているため、一般行政職に対する特殊勤務手当は改正前の12種類から、先ほど説明したとおり、感染症防疫等作業手当、行旅死亡人等処理手当、動物等処理業務手当、臨時特殊業務手当の4種類となります。
 なお、実際には、このうち感染症防疫等作業手当、行旅死亡人等処理手当はほとんど支給実績がないことから、特殊勤務手当の総額としては大きく縮減される見込みです。
 最後に、議案書の75ページに戻ってください。
 下段の新旧対照表の左側、改正後の欄をごらんください。
 第2条で、改正後の特殊勤務手当の種類として5種類が明記されており、今ほどの説明と異なる上、(1)と(4)については略しておりますので、補足説明をさせていただきます。
 まず、略しております(1)は感染症防疫等作業手当で、改正前は(5)となっておりますが、変更はありません。
 (4)は研究手当で、これは大島診療所に勤務する医師に支給するもので、必要なものでありますので、このまま残します。
 よって、一般行政職に対する特殊勤務手当としては、先ほどの説明のとおり4種類となるものです。
 なお、附則において、この条例は平成30年7月1日から施行することとしております。
 続きまして、議案書79ページをお願いします。
 議案第56号 八幡浜市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例は、災害対策基本法、国民保護法、新型インフルエンザ等対策特別措置法等に基づき、本市に派遣され、本市内に滞在する必要のある職員に対し災害派遣手当等の支給に関し必要な事項を定めたもので、別表のとおり滞在期間及び施設の利用区分に応じた額を支給することとしております。
 今回の改正は、このほど旅館業法が一部改正されたことに伴い、別表の備考に引用をしている「ホテル営業及び旅館営業」の文言が「旅館・ホテル営業」に改められたことによるもので、内容等の変更はありません。
 また、この災害派遣手当につきましては、これまで本市での支給実績はありません。
 なお、附則において、この条例は公布の日から施行することとしております。
 続きまして、議案書81ページをお願いします。
 議案第57号 八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 今回の改正は、中小企業の生産性向上を実現するため、臨時的な措置として生産性向上特別措置法案が本年5月16日、国会で可決成立しました。これを受け、同法の施行を前提に地方税法が改正されたことにより、市町村が認定した中小企業の設備投資について固定資産税の軽減措置が受けられることとなりましたので、八幡浜市税条例の所要の改正を行うものです。
 改正内容は、中小企業が生産性向上実現に向けて生産販売活動等に直接使用される償却資産を導入する場合、償却資産に該当する固定資産税の課税標準額に乗ずる割合を設備取得から3年間ゼロとするものです。
 なお、軽減割合はゼロから2分の1の範囲内で市町村が決定できることとなっております。
 具体的な条文の改正については、附則第10条の2第25項の次に第26項として1項、生産性向上に関するわがまち特例を加えるものです。
 なお、附則において、この条例は生産性向上特別措置法の施行の日か条例の公布の日のいずれか遅い日から施行することとしております。
 続きまして、議案書83ページをお願いします。
 議案第58号 過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 今回の改正は、旅館業法の一部を改正する法律及び旅館業法施行令の一部を改正する政令が平成30年6月15日から施行されることに伴い、過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の改正を行うものです。
 改正内容ですが、先ほど議案第56号で説明した改正と同様に、「ホテル営業及び旅館営業」の文言を「旅館・ホテル営業」に改め、条例第2条第2号について所要の整理を行うものです。
 なお、附則において、この条例は公布の日から施行することとしております。
 続きまして、議案書85ページをお願いします。
 議案第59号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 今回の改正は、国民健康保険税の税率を適正な率に改めるため、八幡浜市国民健康保険税条例の所要の改正を行うものです。
 改正内容は、国民健康保険税の課税額の算定における資産割の率を下げるものです。これは、平成30年3月29日に開催された平成29年度第2回八幡浜市国民健康保険運営協議会において、平成30年度の国民健康保険事業において国民健康保険税の減税が可能な場合、資産割を優先して減ずるという方針に基づいて改正するものです。
 具体的な条文の改正については、第4条の国民健康保険税の基礎課税額算定における資産割の率を100分の33から100分の15に、第7条の後期高齢者支援金等課税額は100分の12から100分の7に、第9条の介護納付金課税被保険者に係る資産割については100分の9から100分の3に改正するものです。
 なお、附則において、この条例は公布の日から施行し、平成30年度分から適用することとしております。
○議長(新宮康史君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(舛田昭彦君)  議案書87ページをお願いします。
 議案第60号 八幡浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 厚生労働省が定める放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正を行うものです。
 改正の趣旨は、放課後児童クラブに配置する支援員となり得る者の資格要件の明確化と資格要件の拡大です。
 具体的には、条例第10条第3項第4号の「学校教育法の規定により、幼稚園、小学校、中学校、高等学校又は中等教育学校の教諭となる資格を有する者」を「教育職員免許法第4条に規定する免許状を有する者」に改正し、教育免許状の更新を受けておらず、失効している場合でも対象となるよう支援員の資格要件を明確化するものです。
 また、条例第10条第3項第10号において、「5年以上放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めたもの」を新設し、支援員となるための研修受講資格がない者についても、経験豊富で評価の高い優秀な人材が放課後児童支援員になることができるよう資格要件を拡大するものです。
 なお、この条例は、附則において、公布の日から施行するものです。
 議案書89ページをお願いします。
 議案第61号 八幡浜市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 地域密着型サービスは、介護保険において原則その市町村に住む人だけが利用できる地域特性に応じたサービスで、サービス事業者の指定に当たっては、厚生労働省の基準に従い、市町村の条例で定めなければならないと規定されています。市内には、通所介護、デイサービスや認知症対応型共同生活介護、グループホームなどの地域密着型サービス事業所を22カ所指定しております。
 平成30年3月22日に公布されました介護保険法施行規則の改正で、地域密着型サービスの一つである看護小規模多機能型居宅介護事業所について、医療ニーズの高い要介護者へのサービス提供量をふやす観点から、医療法の許可を受けて診療所を開設している者にも申請者の資格を認められることとされました。これに伴い、条例第3条で指定地域密着型サービスの申請者の資格を看護小規模多機能型居宅介護に限定し、病床を有する診療所を開設している者を追加するものです。
 なお、当該サービスは、看護と介護の両方を一体的に利用できるものですが、このサービスを提供する事業所は八幡浜市内にはありません。
 また、この改正は要介護1から5の方を対象とする地域密着型サービスにおいて追加するもので、要支援1から2の方を対象とする地域密着型介護予防サービスにおいては、従来どおりの資格要件であるため、第4条として条文を分けて整理しております。
 なお、この条例は公布の日から施行するものです。
 続きまして、議案書91ページをお願いします。
 議案第62号 八幡浜市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 厚生労働省の定める地域密着型サービス事業に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正を行うものです。
 介護保険法の改正により、高齢者と障害者が同一の事業所でサービスが受けられる共生型サービスが創設されたことに伴い、訪問介護、ホームヘルプのサービスを提供する資格者の範囲が拡大され、障害福祉サービスを提供している者が追加されました。
 ただし、条例第5条の24時間体制で介護と看護を提供する指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び、次のページの第46条に規定する指定夜間対応型訪問介護については、サービスを提供する資格者の範囲が拡大されなかったことから、資格者を従前どおりとするため、介護職員の研修課程を修了した者に限定とする条件を追加するものです。
 また、条例第59条の9第6号については、介護保険法で規定されている認知症の定義に項ずれが生じたため、引用する条項を改正するものです。
 その他の改正については条文整理を行ったものです。
 この条例は公布の日から施行するものです。
 続きまして、議案書95ページをお願いします。
 議案第63号 八幡浜市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 議案第62号と同様に、介護保険法で規定されている認知症の定義に項ずれが生じたため、条例第4条で引用する条項を改正するものです。
 なお、この条例は公布の日から施行するものです。
 続きまして、議案書97ページをお願いします。
 議案第64号 八幡浜市地域包括支援センターの運営及び人員に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 介護保険法施行規則の一部を改正する省令の一部改正に伴い、所要の改正を行うものです。
 この条例は、介護保険法の規定により当市が保健センター内に設置している地域包括支援センターにおいて、介護予防、ケアマネジメントなどの支援事業を適切かつ円滑に実施するため制定しているもので、同センターの人員について、条例第3条の規定に基づき、市内の65歳以上の第1号被保険者数、約1万3,000人に対応するため、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員をそれぞれ2名配置しています。そのうち、主任介護支援専門員、ケアマネジャーの更新研修の受講時期について、研修修了後5年を経過せずに更新研修を受けるよう厳格化されましたが、経過措置として、平成23年度までに研修を修了した者は平成31年3月31日までに、平成24年度から26年度に修了した者は平成32年3月31日までに更新研修を受講すれば規定を満たしている取り扱いが設けられ、昨年、6月市議会において条例改正を行ったところです。
 しかしながら、当該経過措置においては、平成31年3月31日または平成32年3月31日までに研修を修了しなかった者の取り扱いについては規定していないことから、今般、介護保険法施行規則の一部を改正する省令が改正され、平成31年3月31日または平成32年3月31日までは更新研修を修了しているかどうかにかかわらず、主任介護支援専門員に該当するものとみなすこととされたため、経過措置を改正するものです。
 なお、この条例は公布の日から施行するものです。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書99ページをお願いします。
 議案第65号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 この条例改正は、愛媛県が施行している一般国道197号地域高規格道路大洲・八幡浜自動車道道路改築事業における建設残土を、現在、川之内地区に建設中の残土処理場で受け入れるために所要の改正を行うものです。
 第2条において、既存の処理場である田浪地区の残土処理場を八幡浜市第一建設残土処理場に、建設中の川之内地区の残土処理場を八幡浜市第二建設残土処理場として、名称及び位置を規定し、別表においてその使用料を規定しています。
 八幡浜市第二建設残土処理場の使用料は、1車当たり、2トン車1,300円、4トン車2,700円、10トン車6,800円としています。
 なお、受け入れ態勢が整い次第、残土受け入れを開始する必要があることから、附則において、この条例は公布の日から6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行することとしております。
 続きまして、議案書101ページをお願いします。
 議案第66号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、現在整備中の千代田町ちゃんぽん駐車場がおおむね完成する見込みとなりましたので、8月1日より供用を開始するため、所要の改正を行うものであります。
 102ページをごらんください。
 改正内容については新旧対照表により御説明させていただきます。
 まず、別表第1の改正後の欄をごらんください。
 駐車場の名称及びその位置の改正について、八幡浜市新町角駐車場の名称及び位置の下欄に、八幡浜市千代田町ちゃんぽん駐車場及び八幡浜市字川通1472番地30、31及び34をそれぞれ追加します。
 次に、その下段の別表第2の区分及び使用料の改正については、定期駐車場以外の駐車をする場合、いわゆる時間貸し駐車の区分の項の八幡浜市新町角駐車場の下欄に八幡浜市千代田町ちゃんぽん駐車場を追加します。
 また、その使用料の項は、新町角駐車場と同様に1回30分までごとに1台につき60円、駐車を開始した時刻から30分以内の駐車は無料の規定を適用します。
 なお、この改正は、附則において、8月1日から施行するものとします。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  財政課長。
○財政課長(井上耕二君)  議案書の105ページから159ページ、平成30年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第67号、議案第68号を一括して別冊で配付しております平成30年度6月補正予算資料で御説明いたします。
 資料の2ページをお開き願います。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように4億687万7,000円を追加し、その右のとおり、予算総額を202億1,265万8,000円とするもので、前年度同期に比べ1.2%の増となります。
 次に、特別会計は、一般会計の下のあたりとなりますが、12会計中、後期高齢者医療1会計のみの補正で、特別会計合計欄にありますように147万9,000円を増額するものです。
 今回は、企業会計の補正はありませんが、企業会計を含めた全ての会計における予算総額は、一番下の行となりますが、390億2,374万9,000円、前年度同期に比べ0.9%の減となります。
 次の3ページに主要な事業の一覧表を、4ページから8ページにそれぞれの事業の概要を掲載しております。
 4ページをお開き願います。
 それでは、一般会計の主要な事業の概要について順次御説明いたします。
 まず、さらに安全安心な街づくりです。
 東海発電所廃止措置及び乾式貯蔵施設視察研修は、市主催の説明会で案内している市民の代表者に実情を把握してもらうため視察研修を実施するもので299万5,000円、市道双岩南久米線道路改良事業(Ⅰ工区)は、川之内・中津川間を結ぶ基幹農道の整備に合わせ、主要地方道八幡浜宇和線から基幹農道交差点までの整備を行うもので7,040万円、県営道路事業負担金、県営急傾斜地崩壊対策事業負担金は、県が実施する事業に係る負担金で、合わせて600万9,000円などです。
 5ページをお願いいたします。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりです。
 エネルギービジョン策定事業は、再生可能エネルギーの利用促進に関する基本的な方向性を示すとともに、同エネルギーを効果的に導入するための指針として八幡浜市地域エネルギービジョンを策定するもので1,200万1,000円、移住・定住・人口対策事業は、県が実施する愛顔のひめターン事業の一環として、女性を対象とした移住体験モニターツアーを実施するもので294万6,000円、病児・病後児保育施設整備事業は、白浜小学校東校舎の耐震改修に合わせて実施しているもので、当初予算で計上していた給排水衛生設備工事等を増額するもので365万3,000円、看護師養成施設立地可能性調査事業は、看護師養成施設の立地可能性調査検討を行っている中で、同規模自治体が運営する施設の視察を行うもので13万3,000円などです。
 6ページをお開き願います。
 次に、さらなる産業振興の取り組みです。
 大島漁港浮き防波堤再整備事業は、安全性、利便性の確保等のため、離島航路発着場の浮き防波堤改良設計委託等を行うもので5,745万円、県営八幡浜漁港整備事業負担金は、県が実施する臨港道路改良事業に係る市の負担金で2,200万円、県営国道378号道路改良事業負担金は、県が川上町上泊地区において道路改良事業に合わせて実施する係船護岸整備に係る市の負担金で2,726万7,000円、次世代につなぐ果樹産地づくり推進事業費補助金は、雨よけハウスやモノレール整備等に対する補助金で、実施主体であるJAにしうわへ補助するもので1,088万2,000円、意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業費補助金は、畜産業の持続的発展と体制強化を図るため、畜産関連施設の整備に向けた取り組みを支援するもので150万円。
 7ページをお願いいたします。
 県営畑地帯総合整備事業(担い手育成型)負担金は、県が真穴地区で実施する農道整備に係る市の負担金で900万円、県営基幹農道整備事業負担金(八幡浜中央地区)は、県が実施する川之内・中津川間の基幹農道整備に係る市の負担金で1,670万円、県営農業水利施設保全合理化事業負担金、高野地地区から次の八幡浜西南A地区、八幡浜北地区、保内地区、そして8ページになりますが、八幡浜西南B地区、日土地区については、いずれも南予用水事業かんがい排水施設の新設、更新に係る負担金で、合わせて9,180万円、八幡浜みなと祭第70回記念事業補助金は、70回を記念して行う八幡浜みなと祭音楽会2018(仮称)など、各種イベントの開催に係る経費の一部を支援するもので300万円などです。
 9ページをお願いいたします。
 次に、特別会計補正予算について御説明いたします。
 後期高齢者医療特別会計147万9,000円の追加は、職員の産前産後休暇及び育児休業取得に伴う臨時雇いの賃金です。
 なお、10ページから13ページに一般会計及び特別会計における投資的事業の詳細について、14ページ、15ページに一般会計歳入歳出の状況を添付していますので、御参照のほどお願いいたします。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  ただいま議題となっております25件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明5日から10日までの6日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、明5日から10日までの6日間は休会することに決しました。
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○議長(新宮康史君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 あす5日から10日までの6日間は休会であります。11日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
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○議長(新宮康史君)  本日はこれにて散会いたします。
   午前11時48分 散会