平成30年八幡浜市議会6月定例会会議録第5号

2018年8月30日

平成30年八幡浜市議会6月定例会会議録第5号

 

議事日程 第5号

 

平成30年6月22日(金) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
報告第 6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)
報告第 7号 専決処分の報告について(八幡浜市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)
報告第 8号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)
議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更について
議案第54号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(長寿命化)工事委託に関する協定について
議案第55号 八幡浜市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定について
議案第56号 八幡浜市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第57号 八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第58号 過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第59号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第60号 八幡浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第61号 八幡浜市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第62号 八幡浜市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第63号 八幡浜市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第64号 八幡浜市地域包括支援センターの運営及び人員に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第65号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定について
議案第66号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定について
議案第67号 平成30年度八幡浜市一般会計補正予算(第1号)
議案第68号 平成30年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第69号 保内保育所(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結について
議案第70号 保内児童センター(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第3
同意案第2号 教育委員会教育長の任命について
  (提出者の説明、質疑、討論、採決)
第4
委員会提出議案第1号 児童虐待防止対策の強化を求める意見書の提出について
  (提出者の説明、質疑、討論、採決)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
報告第6号~報告第8号、議案第53号~議案第70号

日程第3
同意案第2号

日程第4
委員会提出議案第1号

日程追加
議長不信任の件
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務部長        新 田 幸 一 君
 企画財政部長      今 岡   植 君
 市民福祉部長      舛 田 昭 彦 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長    久保田 豊 人 君
 総務課長        藤 堂 耕 治 君
 税務課長        井 上 慶 司 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        井 上 耕 二 君
 社会福祉課長      福 岡 勝 明 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長    高 島   浩 君
 生活環境課長      山 本   真 君
 保健センター所長    二 宮 恭 子 君
 人権啓発課長      藤 原 賢 一 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        菊 地 一 彦 君
 商工観光課長      河 野 久 志 君
 下水道課長       矢 野   武 君
 水道課長        菊 池 利 夫 君
 会計管理者       中 岡   勲 君
 学校教育課長      菊 池 敏 秀 君
 生涯学習課長      小 野 嘉 彦 君
 監査事務局長      菊 池 茂 孝 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        菊 池 和 弥 君
 事務局次長兼議事係長  田 本 憲一郎 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          楠   政 道 君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   午前10時00分 開議       
○議長(新宮康史君)  皆さん、改めましておはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において5番 佐々木加代子議員、12番 上田浩志議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第2 報告第6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)ないし報告第8号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)、議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更についてないし議案第70号 保内児童センター(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結について、以上21件を一括議題といたします。
 これらの案件に関し、順次各委員長の報告を求めます。
 まず、総務産業委員長、樋田 都議員。
〔総務産業委員長 樋田 都君登壇〕
○総務産業委員長(樋田 都君)  それでは、総務産業委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました議案等の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、全ての議案について全会一致で原案のとおり可決、承認しております。
 以下、審査の過程において論議されました主な事項について、その概要を申し上げます。
 初めに、議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更についてであります。
 理事者より、今回の変更は、川上保育所耐震改修事業、病児・病後児保育施設整備事業、市立八幡浜総合病院職員住宅整備事業、八代中学校木造校舎エアコン設置事業、白浜小学校プール改修事業、幼稚園エアコン設置事業、これら、財源として過疎対策債を充てる予定の6事業を新たに追加するものであるとの説明に対し、委員より、今回の変更においてハード面の6事業を追加するとのことであるが、ソフト事業で過疎対策債を活用するものはないのかとただしたのに対し、理事者より、ソフト事業では、平成30年度に高齢者の外出支援事業、子ども医療費の助成事業、重度心身障害者医療費助成事業、ひとり親家庭医療費助成事業などを申請、活用する予定としているとの答弁でありました。
 さらに委員より、この計画は過疎地域の自立促進に必要な事業を実施するためのものであるから、当市の大きな問題である人口減少対策に向け、子供に対する事業をさらに重視して行っていくべきではないかとただしたのに対し、理事者より、確かに少子化対策は人口減少の抑制につながるものであるから、保内の総合児童センター(仮称)整備など、子育て環境の充実をさらに図るとともに、今後、関係課と協議しながら、他市にはない特徴及び効果のある事業を立案していきたいとの答弁でありました。
 続きまして、議案第54号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(長寿命化)工事委託に関する協定についてであります。
 理事者より、八幡浜浄化センターは、昭和60年3月に供用開始後33年が経過し、処理能力の低下と施設の劣化が進んでいる。そのため、平成23、24年度に策定した長寿命化計画に基づき、施設の改築・更新工事を計画的に実施し、処理施設を少しでも長もちさせることとしている。そして、今回の工事委託協定は、水処理施設の中でも特に老朽化が著しい沈砂池の機械設備と電気設備の改築・更新工事を平成30、31年度の2カ年間で行うものであるとの説明に対し、委員より、今回の工事は約6億円という高額な工事であるが、具体的にはどういった工事であるのかとただしたのに対し、理事者より、浄化センターには汚物がたまる沈砂池があるが、それをかきまぜる機械などの設備に係る工事であり、それらは常時汚水の中に設置されているため腐食が激しく、17年から20年程度で交換する必要がある。なお、9つある沈砂池のうち、5つについては長寿命化工事が終了しているため、今回は残りの4つの工事を行うものであるとの答弁でありました。
 さらに委員より、今回の工事の委託方法はなぜ随意契約で行っているのか、またこの委託先以外に今回の工事を施工できる業者はないのかとただしたのに対し、理事者より、今回の工事は、土木、建築、化学、機械、電気等さまざまな分野の多岐にわたる工事であるため、市の職員のみではその設計、管理が不可能であることから、国と自治体が出資して設立した日本下水道事業団に委託するものであり、その事業団において入札を行い、施工業者を選定するものである。また、委託可能な民間業者もないことから、他市においても同様な工事は当該事業団に委託を行っているとの答弁でありました。
 次に、議案第70号 保内児童センター(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結についてであります。
 理事者より、本件は去る6月5日、一般競争入札を執行し、その結果、2億444万4,000円、落札率96.9%で小西建設株式会社が落札したので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであるとの説明に対し、委員より、今回の入札において、地元の業者を育成するという観点と競争性の確保という観点についてはどのように考えているかとただしたのに対し、理事者より、この入札においては特定建設業の許可を受けているBランク業者も入札参加可能とし、競争性の確保に努めている。今後も、地元業者の育成という観点を踏まえつつ、時代の変化に対応していくための入札参加資格の見直し等について、競争入札審査会等で検討していきたいとの答弁でありました。
 また、委員より、関連して、この保内児童センター(仮称)の完成によって、栗野浦の児童センターについては運営面等の変更点はあるのか、また保内児童センター(仮称)の近くには保内図書館があるが、活用する方法は検討しているのかとただしたのに対し、理事者より、栗野浦の児童センターについては、さまざまな行事や子育て相談等を行っており、利用者も多く、充実した施設であるため、旧八幡浜市における福祉の核となる施設として、今まで同様運営していきたい。また、保内児童センター(仮称)に隣接する保内図書館は、特に児童図書が充実していることもあり、読み聞かせ会や団体貸出制度を活用して児童センターにも多くの新しい本を設置し、読書環境の充実を図っていきたいとの答弁でありました。
 その他の議案等につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決、承認された次第であります。
 以上、審査の概要を申し上げまして、総務産業委員会の報告を終わります。
○議長(新宮康史君)  次、民生文教委員長、河野裕保議員。
〔民生文教委員長 河野裕保君登壇〕
○民生文教委員長(河野裕保君)  それでは、民生文教委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、各案件とも全会一致で原案のとおり可決した次第であります。
 以下、審査の過程において論議されました主な項目について、その概要を申し上げます。
 まず、議案第60号 八幡浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、委員より、放課後児童クラブの支援員は適切な知識と経験で、限られた時間の中で子供たちとの適切なかかわり方を考えていかなければならないが、支援員の資格要件の明確化と拡大がなされても、サービスの水準は担保されるのかとただしたのに対し、理事者より、資格要件の明確化については、過去に幼稚園や保育所での勤務経験がある者や幼稚園教諭、保育士資格を有する者であることから特に支障はない。また、資格要件の拡大についても、5年以上子供たちと接する放課後児童支援員として従事した者となっていることから、子供たちに対するサービスの低下になることはないと考えているとの答弁でありました。
 次に、議案第61号 八幡浜市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、理事者より、平成30年3月22日に公布された介護保険法施行規則の改正で、地域密着型サービスの一つである看護小規模多機能型居宅介護事業所について、医療ニーズの高い要介護者へのサービス提供量をふやす観点から、医療法の許可を受けて診療所を開設している者にも申請者の資格を認められることとされたが、指定地域密着型サービスの申請者の資格を看護小規模多機能型居宅介護に限定し、病床を有する診療所を開設している者を追加するものであるとの説明があり、委員より、現在八幡浜市には、看護小規模多機能型居宅介護を提供している事業所はないとのことであるが、今後取り組む予定のある事業所はあるのかとただしたのに対し、理事者より、この改正によって対象となる事業所がふえることにはなるが、取り組む予定のある事業所があるとの情報は得ていないとの答弁がありました。
 また、別の委員より、もし本事業に取り組みたい事業所があった場合には、どのような形で進めていくのかとただしたのに対し、理事者より、施設以外の地域密着型サービスについては、保健センターに事業の申請書を提出してもらい、人員等の事項についての確認等書類審査を行った上で、地域密着型サービス協議会で審議しているとの答弁がありました。
 次に、議案第62号 八幡浜市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について、委員より、地域ボランティアの活用など、サービス提供者の資格者の範囲の要件緩和の動きがある中で、指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び指定夜間対応型訪問介護については、介護職員初任者研修を修了した者と資格者の範囲を限定しているのはなぜかとただしたのに対し、理事者より、介護保険法の改正により、高齢者と障害者が同一の事業所でサービスが受けられる共生型サービスが創設されたことに伴い、訪問介護のサービスを提供する資格者の範囲に障害者サービスを提供する者が追加された。しかしながら、指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護及び指定夜間対応型訪問介護については、サービスを提供する資格者の範囲が拡大されなかったことから、従来どおりとするために、条文中に介護職員の初任者研修を修了した者の文言を追加するものであるとの答弁がありました。
 その他につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決された次第であります。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。
○議長(新宮康史君)  次、予算委員長、西山一規議員。
〔予算委員長 西山一規君登壇〕
○予算委員長(西山一規君)  それでは、予算委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、補正予算案2件についてであります。
 これらの案件の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおり、議案第67号については賛成多数により原案のとおり可決、議案第68号については全会一致で原案のとおり可決した次第であります。
 以下、審査の過程において論議されました主な項目について、その概要を申し上げます。
 初めに、議案第67号 平成30年度八幡浜市一般会計補正予算(第1号)歳出、2款総務費、1項総務管理費、21目防災対策費、9節旅費のうち、東海発電所視察研修旅費について、委員より、今回の視察研修を企画する際に四国電力と事前に協議を行ったのかとただしたのに対し、理事者より、四国電力が、ことし3月27日に伊方発電所2号機の廃炉を決定し、また5月25日には使用済み核燃料を敷地内で一時保管する乾式貯蔵施設の設置を原子力規制委員会に申請を行った。市では、今後、伊方原子力発電所周辺の安全確保等に関する覚書に基づく県からの意見照会に対し、市主催による説明会を開催し、市民の代表者の方からの御意見を踏まえ、市の意見を県に回答する予定である。この説明会の前に、市民の代表者の方を対象とした視察研修を実施し、原子力発電所における廃炉作業の実態や乾式貯蔵施設の実情を実際に見て把握していただくことが、適切な判断をしていただくために必要であるという市の判断により実行しようとしているものであるため、四国電力との協議は行っていないとの答弁でありました。
 さらに委員より、原子力行政を進めてきたのは国と企業であり、新しい事業を行うときの安全性を示すための説明責任は国や企業にある。国や企業からの説明があった後に、東海原発への視察研修が必要と判断された場合に実施するのであればまだ理解できるが、そういった説明が行われる前に、なぜ市が財政的な支援を受けずに全て一般財源により今回の視察研修を行う必要があるのかとただしたのに対し、理事者より、再稼働、廃炉あるいは乾式貯蔵施設の設置など、原子力発電所の主要な施設の変更がある場合には、原発に隣接する自治体の責任として、市民の安全・安心を守るため、県からの意見照会に対する回答を行う中で市としての意思を表明しなければならない。その意見を決定するために、百聞は一見にしかずと言われるように、市民の代表者に実際に稼働している施設を視察していただくことは重要であると判断している。また、財源については、まずは四国電力から支援を受けるべきではないと判断した。その他いろいろ検討した結果、現段階では一般財源としているが、今後、公的な財団等の公募が実施されれば、少しでも一般財源を抑えることができるよう努力していきたいとの答弁でありました。
 さらに委員より、視察研修が10月と来年1月の2回に分けて計画されているのであれば、今財源がない状態で今議会に上程すべきではない。よい条件の交付金などのめどが立ってから、改めて9月定例会で予算計上しても遅くはない。また、東海原子力発電所に設置されている施設を、そのまま同様に伊方原子力発電所に設置した場合にも安全であるという説明がまだ行われていない。そういう状態で、公費を使って視察に行くことにどれだけの意味があるのか疑問であるとの指摘がありました。
 続きまして、歳出、4款衛生費、1項保健衛生費、12目医療対策費、9節旅費のうち、看護師養成施設立地可能性調査事業普通旅費に関連して、委員より、以前、市内に設置されていた准看護師養成を目的とした看護学校が閉校してもう10年以上が経過している。看護師不足である当市にとって、このような施設は必要であると考えている。現時点での見通しはどのようになっているのかとただしたのに対し、理事者より、市内の高校3校を対象にヒアリングを実施した結果、毎年20名程度の学生が看護師養成施設へ就学しており、立地可能性調査のシミュレーションで、定員は1学年40名の3学年を想定している。市内あるいは市外、県外からも若い学生が集まってきて、3年後には120名の学生数となり、開学3年目以降は1億5,000万円ほどの経済波及効果が見込まれている。ただし、人件費等の運営費により年間の赤字が1,600万円程度見込まれており、市の活性化と経費のバランスをどのように判断していくかが問題である。また、予算計上している上天草市は当市と同様の人口規模の地方都市であるが、公立病院に設置されている看護学校を継続して運営しており、昨年には寮を新築するなど、学生の確保、先生の確保などの困難な課題をどのように工夫して運営しているかについて視察を行うとの答弁でありました。
 その答弁に対して委員より、八幡浜市における人口減の問題と将来性を考えた場合に、人が住みたいと思う町は安心・安全な町という条件がある。その中でも一番大切なのは、医療体制が充実していることである。たとえ1,600万円の赤字であっても、将来に対して展望が開ける赤字であれば、それもよいのではないかとの意見があり、さらに委員より、実現に向けて、理事者と議会が一緒になって行っていくべき問題であり、この視察の際には議会からも参加させていただきたいとの要望がありました。
 そのほか、委員より、生徒を集めるためには、授業料、下宿代などを無料にする施策も必要ではないか。また、看護師養成施設を運営する際に重要なことは、講師の確保である。さらに、単独の運営が困難であれば、県と連携して県立高校の空き教室の利用も検討すべきではないかとの意見、指摘がありました。
 さらに委員より、行政も議員も民間も協力すべきところは協力したいと考えているので、ぜひ今回の視察報告会を開催していただき、理事者と議論を深めていきたいとの意見がありました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、予算委員会の報告を終わります。
○議長(新宮康史君)  以上で各委員長の報告は終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  次、民生文教委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  次、予算委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって委員長の報告に対する質疑を終結いたします。
 これより適宜分割して討論、採決に入ります。
 念のため申し上げます。
 各委員会の審査の結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  まず、報告第6号 専決処分の報告について(八幡浜市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第6号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第6号は原案のとおり承認されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、報告第7号 専決処分の報告について(八幡浜市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第7号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第7号は原案のとおり承認されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、報告第8号 専決処分の報告について(八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第8号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第8号は原案のとおり承認されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第53号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の変更についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第53号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第54号 八幡浜市公共下水道八幡浜浄化センターの建設(長寿命化)工事委託に関する協定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第54号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第55号 八幡浜市職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第55号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第55号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第56号 八幡浜市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第56号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第57号 八幡浜市市税条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第57号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第58号 過疎地域自立促進特別措置法に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第58号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第59号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第59号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第60号 八幡浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第60号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第61号 八幡浜市指定地域密着型サービス事業者等の指定に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第61号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第62号 八幡浜市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第62号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第63号 八幡浜市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第63号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第64号 八幡浜市地域包括支援センターの運営及び人員に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第64号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第65号 八幡浜市建設残土処理場管理条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第65号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第66号 八幡浜市駐車場条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第66号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第67号 平成30年度八幡浜市一般会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  私は、この議案第67号 平成30年度八幡浜市一般会計補正予算案について討論いたします。
 今回の補正予算には、病児・病後児保育施設整備事業やエネルギー構造高度化に関する補助金、各種インフラ整備の事業など、市民にとって切実な予算が含まれています。
 しかし、今回、東海発電所視察研修旅費に関しまして、その内容をよく聞きますと、参加者の選び方に関しまして、市が選んだ各種団体の代表者と市会議員が主な参加者ということです。
 しかし、それでは一般市民の意見を広く聞くという意図に十分ではないと思います。関心を持つ、そして積極的に参加したいと望む市民、そういう人々に広く門戸を開き、広く考える機会にすべきだと思います。
 そして、この視察の目的の中に、四国電力が乾式貯蔵施設、これを建設するに関して意見照会があった、そういうことに関して見聞を広める、そういう積極的な意味も確かにありますけれども、それを全額市が旅費を出す、そのことによって、参加者に一つの安全であるという結論を方向づけるような意図があるのではないかという疑念を抱きます。
 そして、この乾式キャスクに関しては、四国電力伊方原発3号機の稼働、これを続けるための担保であるという意味も私は感じますので、この研修に関しては反対であります。
 ですから、この補正予算に関して、今回は反対をいたします。
○議長(新宮康史君)  ほかに。
 石崎久次議員。
○石崎久次君  私も今6月補正予算に関しましては、先ほど西山予算委員長が説明された内容の中でいろんな質問をしたのは私でございます。今回、この東海原子力発電所視察旅行に関しましては、国が原子力行政を行っていく中で、原子力発電所を運営していく中で、使用済み核燃料が出ると、これへの処理方法としては再処理工場で再処理して、新たにエネルギーとして使っていくという方向性があったわけです。
 しかしながら、過去から東海村、あと福井の再処理工場に関しましても、結局事故等で廃炉が決定しております。新たに青森県の六ヶ所村でも工場が建設されておりますが、平成30年度に完成予定がまた延びていると、いつになったら完成するのかわからない中で、伊方原子力発電所の中に中間貯蔵施設という新たな展開が出てきているわけでございますので、本来からいいますと、この八幡浜市が意見書を県から求められているということも、公的なところに意見をお返しするわけですから、こういう研修をすることに関しての結論を出す、それに対する費用に関しましては、八幡浜市の一般財源を使用するのではなく、当然国の施策の変更でありますので、国の財源をもって対応すべきという判断のもとで考えますと、この一般財源を使用する6月補正予算案には反対という立場で表明をさせていただきます。
○議長(新宮康史君)  ほかに。
 大山政司議員。
○大山政司君  私は、今議会の補正予算について、賛成いたしかねます。
 私が一般質問で申し上げましたが、市民の健康と安全・安心について、市政の誠意が余り感じられませんでした。よって、本議案については賛成いたしかねます。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第67号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第68号 平成30年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第68号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第69号 保内保育所(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第69号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  次、議案第70号 保内児童センター(仮称)建設に伴う建築主体工事請負契約の締結についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第70号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第3 同意案第2号 教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 市長。
○市長(大城一郎君)  追加議案書をお願いします。
 同意案第2号 教育委員会教育長の任命につきまして、提案理由の説明を申し上げます。
 教育長の任期が平成30年6月28日で満了となりますが、八幡浜市布喜川甲422番地9、井上 靖氏、昭和30年1月5日生まれ、満63歳を引き続き教育長として任命したく、議会の同意を求めるものでございます。
 同氏は、昭和52年3月、立命館大学を卒業後、同年4月、温泉郡中島町立睦月中学校勤務を皮切りに、県内の中学校で教鞭をとられ、西宇和郡三崎町立二名津中学校校長、八幡浜市教育委員会学校教育課教育指導主幹、八幡浜市立愛宕中学校校長、八代中学校校長等を歴任され、平成27年3月に退職されました。
 その後、平成27年6月から3年間、教育長として市内の小・中学校における学力向上に力を注がれる一方、第1次学校再編整備計画に基づく統廃合、第2次再編整備計画の策定に尽力されました。
 また、昨年度開催されたえひめ国体・えひめ大会の本市開催競技を成功に導き、大会関係者からも高い評価を得られております。
 以上申し上げましたとおり、井上 靖氏は長年にわたる教育行政現場での御活躍から知識、経験にすぐれ、また人望も厚く、誠実で今後の教育環境の整備や生涯学習の推進等を図る上で教育長として適任であると考え、引き続き教育長として任命したく、御提案申し上げるものでございます。御同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(新宮康史君)  これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております同意案第2号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、同意案第2号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより同意案第2号を採決いたします。
 本件は原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、同意案第2号は原案のとおり同意することに決しました。
 休憩いたします。
   午前10時50分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前10時51分 再開
○議長(新宮康史君)  再開いたします。
 ただいま教育委員会教育長に同意されました井上 靖君から挨拶があります。
 教育長。
〔教育長 井上 靖君登壇〕
○教育長(井上 靖君)  ただいまは教育長選任案件に御同意いただきまして、本当にありがとうございました。
 3年前、教育長の辞令をいただいた翌日が、ある地域の学校統合に関する説明会の日でした。1年目の後半から2年目にかけましては、市民ミュージカル「二宮忠八物語」の練習が連日続いたときでした。そして、3年目は、市民の皆様の御協力により成功に導くことができた愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会の年でした。それぞれ私にとってかけがえのない時間を皆さんと共有できたのではないかなと思っています。
 教育は大人にも子供にも関係しますが、引き続き未来ある子供たちのために誠心誠意力を尽くしてまいりたいと思っています。今後とも御指導、御鞭撻、どうかよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
(拍 手)
―――――――――――――――――――――
○議長(新宮康史君)  日程第4 委員会提出議案第1号 児童虐待防止対策の強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 民生文教委員長、河野裕保議員。
〔民生文教委員長 河野裕保君登壇〕
○民生文教委員長(河野裕保君)  ただいま提案されました委員会提出議案第1号 児童虐待防止対策の強化を求める意見書の提出について、提案説明をさせていただきます。
 ことし3月に東京都目黒区で、両親が女児を虐待死させるという痛ましい事件がありました。このことはマスコミ等で大きく報じられておりますので、議員各位御承知のことと思います。
 報道によりますと、亡くなった女児が書いた両親への謝罪の言葉がつづられたノートが見つかりました。一部を紹介しますと、「もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」とつづられております。
 亡くなった女児は、みずから目覚まし時計をセットして、毎朝午前4時ごろ起床、父親に命じられ、平仮名を書く練習をしていたと言います。捜査関係者は、平仮名を練習しろと言われて、謝罪の言葉しか思い浮かばなかったんだろう、必死に一生懸命、きれいな字で書いていたと話しています。
 また、転居前、1月4日に16.6キロあった女児の体重は12.2キロ、足の裏にもしもやけの跡もあり、目黒区に引っ越して死亡するまで、1度しか外出していなかったとの報道もありました。
 このような報道を受け、亡くなった女児が日々の生活をどのような思いで過ごし、またこのような文章をどのような思いで書いたのかと思うと、本当に心が痛み、胸が潰れ、張り裂けるような思いがします。
 今後、このような事件を絶対に起こさせてはならないと意を強くし、15日の民生文教委員会に臨みました。民生文教委員会では、付議案件の審査のほか、当該事件を含め八幡浜市要保護児童対策について調査研究を行っております。種々検討の結果、八幡浜市議会として、今後、このような事件を起こさないために我々ができることはやっていこうということで、今回の意見書の提出を全会一致で決定した次第でございます。
 意見書案については、お手元に配付のとおりであります。御賛同のほどよろしくお願いをいたします。
 八幡浜市議会から、天国の結愛ちゃんへ約束します。私たちは虐待をこの世界からなくしていきます。だから、安心して休んでね。結愛ちゃんのことは私たちの胸の中でずっとずっと生き続けているよ。あなたの笑顔は決して忘れない。
 終わります。
○議長(新宮康史君)  これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております委員会提出議案第1号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会への付託を省略します。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより委員会提出議案第1号を採決いたします。
 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(新宮康史君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。
   (西山一規君「議長」と呼ぶ)
 西山一規議員。
○西山一規君  議長不信任決議案を提出いたします。
   (「賛成」「同意」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  ただいま西山議員から議長不信任の動議が提出されました。
 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 お諮りいたします。
 この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(新宮康史君)  御異議なしと認めます。よって、この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
 休憩いたします。
   午前11時00分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時53分 再開
○副議長(石崎久次君)  再開いたします。
―――――――――――――――――――――
○副議長(石崎久次君)  日程追加 議長不信任の件を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 西山一規議員。
○西山一規君  では、提出者の説明を行います。
 去年9月、新宮議長は、新任挨拶で議会運営につきましては皆さんの融和を第一に、小さな意見を取り入れながら取り組むとの趣旨の発言をされております。
 しかし、今までの行動を見ると、議会融和のための努力がなされているとは到底思えず、リーダーシップが欠如していると言わざるを得ません。
 さらに、各常任委員会でたびたび背を向けての居眠りをされており、先日の予算委員会では、余りにも見苦しいため、委員長である私が膝をたたいて起こしたのであります。
 よって、議長としてふさわしくないと判断し、不信任決議案を提出する次第であります。
 以上で提出者の説明を終わります。
○副議長(石崎久次君)  説明が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 質疑はございませんか。
 平家恭治議員。
○平家恭治君  今の提出議案につきまして聞いてみたいと思います。
 融和が足らんという話やったんですが、具体的に何が融和が足らなんだかというのを聞きたいと思います。
○副議長(石崎久次君)  答弁をお願いします。
 西山一規議員。
○西山一規君  ただいま御質問ありましたけれども、現在、会派といいますか、ともに行動するグループが大まかに2つになっております。その間で議長としてはいろんなことを調整してうまく進めなければいけない、そういった立場にあるんですけれども、まず議長と副議長の間のコミュニケーションがほとんどとれていない、そのような状況で議会が融和をしているということは全く言えないと思います。そういった理由であります。
○副議長(石崎久次君)  宮本明裕議員。
○宮本明裕君  私の見る範囲では、議長は議長なりに混乱しないように一生懸命努力をしていたように思います。議長経験者の中でも、私も含めてですけども、年齢とともに睡魔に襲われて、そういう機会もあったと思いますが、そういうことを皆さん反省をしながら、今後、皆さん対応していったらいいと思います。それに対してどう思いますか。
 以上です。
○副議長(石崎久次君)  西山一規議員。
○西山一規君  大変大事な予算審議でかなりの時間居眠りをするということは、やはり議長としての資質に欠けると私は感じております。ですから、これ1つではなく、さまざまな面を含めまして、先ほど説明した内容を考えまして、やはり不信任を出すべきであるというふうに私は考えております。
○副議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議長不信任の件は、委員会付託を省略し、討論に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、本件については、委員会付託を省略し、討論に入ることに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
 宮本明裕議員。
○宮本明裕君  議長の任期は4年でございます。何も約束もしておりませんし、交代の約束もしておりません。私は、そういったことも含めて、1年生、2年生の3期生、4期生の方は御存じないかもわかりませんが、議長選挙のときに、私は過去、市議会についても、市民の皆様についても、市政についても御迷惑をかけた経験がございます。私と同じようなことにならないように、そういったうわさが飛ばないように、私としては議会の正常化に努めてきたわけでございます。1年交代とはいまだかつてないことでもございますし、約束もしたことでもございません。議会を混乱さすことが果たして八幡浜市民のためになるのか。私はこれ以上のことは申しませんけれども、私の経験上、もしも発言する機会があったら、私としては重大な決意の中でいろんなことを、過去の実例を含めながら話をしていかないといけないのかなと思ってもおります。
 私はそういったことの中で、皆さんが協力をされながら、かつて1年交代なんていうそういう話はない、今まで。1年生、2年生の方はそういったことも含めて、よく真剣に考えていただきたいと思います。私はそういったことも含めて、不信任案については反対であります。
○副議長(石崎久次君)  河野裕保議員。
○河野裕保君  私は不信任に対しまして賛成であります。なぜか、今提案者が申されましたね、よく居眠りされてますよ、どこに原因があるのかということは、恐らく本人は眠っちゃあいけないでと、こう思っていらっしゃると思いますが、しかし体が眠りを誘うんです、どこに原因があるのか、問題はそこですよ。
 ですから、議会を総理しなければならない、そういう最高権力者の議長は、そういうことではこの後思いやられますよということなんです。横におった予算委員長が膝をたたきながら、眠らせてあげたらええがになと思っておりましたけど、そうはいきませんから、マスコミもおりますから、ぱちっと撮られたらいけませんから、そういう委員長の配慮がまだあったわけですよ。というのは、体が言うことを聞かない、眠りを誘うということには、この大事な案件、将来を見据えた施策を判断しなければならない議長がそういうことでは思いやられますということなんですよ。
 ですから、議長みずからがそれは判断しにくいと思いますよ、体が言うことを聞かなくなりよるんですから、言うたら、我がの意思に反して眠りを誘うということは、もっと体をいたわって、治療してから出直すべきだと、私はこう思います。
 ですからまず、議長自身の体を私は心配するがためにもあるんです。こういう重責に耐えにくい体やったら、みずから意を決して辞表を今期中に出していただく、会期中じゃないとなかなか議長は受理できませんから、会期中に辞表を出していただいて、まずみずからの御身を大切にしていただきたい、そのことは市議会にとっても非常に結構なことだと、これは市民に対しても同じであります。ということで、私は不信任には大賛成であります。
 以上です。
○副議長(石崎久次君)  ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより本件を採決いたします。
 本件は無記名投票をもって行います。
 議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○副議長(石崎久次君)  ただいまの出席議員数は14名であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
○副議長(石崎久次君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(石崎久次君)  配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
○副議長(石崎久次君)  異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。本件は、賛成の議員は賛成と、反対の議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により反対とみなします。
 点呼を命じます。
○議会事務局次長兼議事係長(田本憲一郎君)
(点呼・投票)
○副議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午後 零時08分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午後 零時27分 再開
○副議長(石崎久次君)  再開いたします。
 山本儀夫議員。
○山本儀夫君  休憩願います。
○副議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午後 零時27分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午後 零時28分 再開
○副議長(石崎久次君)  再開いたします。
 議場の閉鎖を命じます。
(議場閉鎖)
○副議長(石崎久次君)  ただいまの出席議員数は14人であります。
 投票用紙を配付いたさせます。
(投票用紙配付)
○副議長(石崎久次君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(石崎久次君)  配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
(投票箱点検)
○副議長(石崎久次君)  異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。本件に賛成の議員は賛成と、反対の議員は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、重ねて申し上げます。投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により反対とみなします。
 点呼を命じます。
○議会事務局次長兼議事係長(田本憲一郎君)
(点呼・投票)
○副議長(石崎久次君)  投票漏れはありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(石崎久次君)  投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
(議場開鎖)
○副議長(石崎久次君)  開票を行います。
 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に樋田 都議員、上田浩志議員を指名いたします。
(開  票)
○副議長(石崎久次君)  投票の結果を報告いたします。
 投票総数 14票
 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち
 賛成 9票
 反対 5票
 以上のとおり賛成が多数であります。よって、本件は可決されました。
 休憩いたします。
   午後 零時36分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午後 零時38分 再開
○議長(新宮康史君)  再開します。
 上田浩志議員。
○上田浩志君  ただいま議長不信任が可決されました。この結果を踏まえ、判断しますと、現議長のもとでは審議に加わることができませんので、退席をさせていただきます。
○議長(新宮康史君)  休憩いたします。
   午後 零時39分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午後 5時00分 自然閉会