風しんの流行にご注意ください

2018年12月4日

現在、例年と比較し、関東地方で風しんの届出数が大幅に増加しています。厚生労働省では、今後、全国的に感染が拡大する可能性があるとして、注意を呼びかけています。

 

風しんとは

風しんは、風しんウイルスによる感染症です。風しんウイルスの感染経路は飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。

感染後、2~3週間の潜伏期間の後発症し、発疹、発熱、リンパ節の腫れがみられます。まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が起こることがあります。

また、十分な免疫をもたない妊婦(特に妊娠初期)が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障等の先天性風しん症候群の赤ちゃんが生まれる可能性があります。

詳しくは、厚生労働省ホームページ「風しんについて」をご覧ください。(外部サイト)

 

愛媛県では風しん抗体検査事業(全額公費助成)を実施しています

先天性風しん症候群の発生予防と風しんの感染予防のため、妊娠を希望する女性やその配偶者等に対して、風しん抗体検査への助成を行っています。

詳しくは、愛媛県ホームページ「風しん抗体検査事業の実施について」でご確認ください。(外部サイト)

 

風しんを予防するために

風しんを予防するためには、予防接種が有効です。

1歳児や年長児(小学校就学1年前)の子どもさんは、麻しん風しん混合ワクチンの「定期予防接種」の対象年齢ですので、必ず予防接種を受けましょう。

大人の方で風しんに罹ったことがない方、予防接種を受けたことがない方、風しん抗体が陽性と確認できていない方は、自己負担となりますが、かかりつけ医にご相談いただき、任意での予防接種をおすすめします。

お問い合わせ

保健センター
母子保健係
電話:0894-24-6626
ファクシミリ:0894-24-6652