令和元年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

2020年1月14日

令和元年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

 

議事日程 第1号

 

令和元年12月3日(火) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
認定第 1号 平成30年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第4
認定第 2号 平成30年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第5
認定第 3号 平成30年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第6
報告第13号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更について)
報告第14号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その5)請負契約の締結について」の議決変更について)
報告第15号 専決処分の報告について(「フェリーターミナルビル新築建築主体工事請負契約の締結について」の議決変更について)
報告第16号 専決処分の報告について(八幡浜市役所前市道交差点において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
報告第17号 専決処分の報告について(八幡浜市役所八幡浜庁舎正面駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)
議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結について
議案第69号 「(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の締結について」の議決変更について
議案第70号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第71号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第72号 八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第73号 八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第74号 八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第75号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について
議案第76号 八幡浜市保内地区町並み見学用駐車場設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第77号 令和元年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)
議案第78号 令和元年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第79号 令和元年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
議案第80号 令和元年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第81号 令和元年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
議案第82号 令和元年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
議案第83号 令和元年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第84号 令和元年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)
議案第85号 令和元年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)
議案第86号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)
議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
認定第1号

日程第4
認定第2号

日程第5
認定第3号

日程第6
報告第13号~報告第17号、議案第68号~議案第87号
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
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欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長         大 城 一 郎 君
 副市長        橋 本 顯 治 君
 教育長        井 上   靖 君
 代表監査委員     中 島 和 久 君
 総務企画部長     藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長     山 﨑 利 夫 君
 産業建設部長     菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長   久保田 豊 人 君
 総務課長       井 上 耕 二 君
 税務課長       井 上 慶 司 君
 政策推進課長     垣 内 千代紀 君
 財政課長       福 岡 勝 明 君
 社会福祉課長     河 野 久 志 君
 子育て支援課長    松 本 有 加 君
 市民課長       坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長   松 良 喜 郎 君
 生活環境課長     山 本   真 君
 保健センター所長   二 宮 恭 子 君
 人権啓発課長     高 島   浩 君
 水産港湾課長     倭 村 祥 孝 君
 建設課長       宮 下 研 作 君
 農林課長       菊 地 一 彦 君
 商工観光課長     小 野 嘉 彦 君
 下水道課長      山 口   晃 君
 水道課長       菊 池 利 夫 君
 会計管理者      新 田 幸 一 君
 学校教育課長     菊 池 敏 秀 君
 生涯学習課長     宮 下 栄 司 君
 監査事務局長     菊 池 茂 孝 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       田 本 憲一郎 君
 事務局次長兼議事係長 河 野 光 孝 君
 調査係長       堀 口 貴 史 君
 書記         浅 田 翔 吾 君
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   午前10時00分 開会       
○議長(石崎久次君)  皆さん、おはようございます。
 ただいまより令和元年第4回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和元年第4回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年末を控え御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 さて、早いもので、ことしも師走に入り、段々畑にひときわ輝くオレンジ色が映える季節となりました。ことしのミカンは例年に比べて色づきが遅かったため、初値が幾らになるか少し心配をしておりましたが、去る11月7日の初競りでは、1キロ平均単価327円と昨年を5円上回る好調な滑り出しとなりました。厳しい自然条件のもと、すばらしい製品をつくられました農家の皆様の並々ならぬ御努力に敬意を表しますとともに、この流れが中晩柑へも続くよう期待したいと思います。
 また、11月には、昨年、一昨年に引き続き、国際食品商談会「沖縄大交易会2019」に参加し、市内産業者が水産物やかんきつの加工品を出展しました。年明けには、台湾で4回目となる「愛媛やわたはまフードフェアin台北2020」も開催する予定ですので、市としても引き続き本市の基幹産業を国内外へ発信していきたいと考えております。
 最後に、市では現在、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略、国土強靱化計画、第4次行政改革大綱など、重要な計画の策定作業を進めているところです。いずれも市の活性化、課題解決につながる内容となるよう、しっかりと検討の上、作業を進めてまいりますので、今後も市民の皆様方とともにワンチームで、「さらに前進!笑顔あふれる街八幡浜」の実現を目指していきたいと思います。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、報告5件、条例案7件、予算案11件、その他2件、合わせて25件の御審議をいただくものでございます。
 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の変更についてほか4件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、招集の御挨拶といたします。
○議長(石崎久次君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 9月定例会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付いたしております報告書をもってこれにかえます。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において2番 遠藤 綾議員、15番 山本儀夫議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月20日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から12月20日までの18日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第3 認定第1号 平成30年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本件に関し、決算審査特別委員長の報告を求めます。
 樋田 都決算審査特別委員長。
〔決算審査特別委員長 樋田 都君登壇〕
○決算審査特別委員長(樋田 都君)  それでは、決算審査特別委員会の報告を申し上げます。
 認定第1号 平成30年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について付託されておりました当委員会は、10月21日、23日、28日の3日間にわたり、市理事者の出席を求め、慎重に審査を行いました。その結果、当委員会は認定第1号を賛成多数で認定することに決しました。その審査の概要につきまして御報告をいたします。
 平成30年度一般会計の決算は、予算総額233億2,066万円に対して、歳入総額207億5,487万7,741円、執行率89.0%、歳出総額202億7,620万4,615円、執行率86.9%で、収支差し引き4億7,867万3,126円の黒字決算であります。これから翌年度へ繰り越すべき財源1億5,107万7,000円を差し引いた実質収支額は3億2,759万6,126円の黒字であります。
 次に、特別会計の12会計は、予算総額123億6,568万4,000円に対して、歳入総額116億7,773万9,764円、執行率94.4%、歳出総額114億1,644万6,420円、執行率92.3%で、実質収支では国民健康保険事業会計を初め3会計で黒字会計であり、その他の会計は収支差し引き0であります。
 以下、審査の過程において論議されました主な事項について申し上げます。
 初めに、一般会計歳出のうち、2款総務費、1項総務管理費、12目企画費のうち、大島交流拠点施設整備関連について、委員より、大島交流館は知恵を出しながらいろんなイベントを開催するなどいい方向に向かっていると思うが、今後の方針について聞かせてほしいとただしたのに対し、理事者より、大島交流館がオープンして1年数カ月たったが、来訪者の数は順調に推移している。「たいゆう」の乗船者数はオープン後約2割ふえ、島民の方に運営いただいているしまカフェも黒字経営である。今後は、それらの人に繰り返し来ていただくことが大事であり、そのためには、体験メニューや食事メニューをさらに充実させる必要がある。この点に力を入れていきたいと思う。ただし、御高齢の島民が多く、一度に変えていくのは難しいので、島民の方と相談しながら、できる範囲で少しずつ改善に努めていきたいとの答弁でありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、2款総務費、1項総務管理費、12目企画費、19節負担金、補助及び交付金のうち、東京やわたはま会補助金について、委員より、東京やわたはま会がどういう催しで、どういった効果があるのかとただしたのに対し、理事者より、この会は平成30年度に初めて開催し、八幡浜市出身者を初め当市にゆかりのある方、関係企業の方など約230名に御出席をいただいた。内容としては、当市出身の二宮清純さんの講演会、真打ちに昇進された柳家勧之助さんの落語、井上昌己さんのミニライブ、当市の素材を活用した料理の提供、特産品の販売を行った。効果としては、参加者からふるさと納税の寄附が約30万円あったほか、企業版ふるさと納税でも50万円の寄附をいただいた。また、市外の参加者から、当市の特産品をお歳暮に使ったとか、会の開催後、八幡浜へ遊びに行ったとの声もあった。そのほか、SNSなどを通じた当市のPRにも御協力いただいている。今後は、販路開拓、企業誘致などにもつながっていけばと期待しているとの答弁でありました。
 別の委員より、この会は今後も続けていくのか、続けていくのなら他の地域での開催も予定しているのかとただしたのに対し、理事者より、基本的には今後も継続して開催していきたいと考えている。まずは東京で開催しながら、経費や期待される効果などを踏まえ、他地域での開催について可能かどうか、今後、検討していきたいとの答弁でありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、2款総務費、1項総務管理費、21目防災対策費、19節負担金、補助及び交付金のうち、宇和海沿岸地域事前復興デザインセンター設置負担金について、委員より、この事業の負担金が300万円ということだが、今後も続けられるのか。そして、事前復興というのはイメージが余り湧かないが、どういうものなのかとただしたのに対し、理事者より、平成30年度から令和2年度までの3カ年の事業ということで、センターの事務所をJAにしうわ矢野崎出張所に設置している。全体の負担金は4,500万円で、愛媛大学が1,500万円、愛媛県が1,500万円、南予5市町が1,500万円支出しており、各市町が300万円ずつ負担している。事前復興については被災してから復興を考えるということになると復興計画がまとまっていかないということがあるので、官学で事前に研究しようとしているものであるとの答弁でありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、3款民生費、2項児童福祉費のうち、病児・病後児保育施設関連について、委員より、白浜小学校敷地内に待ちに待った病児・病後児保育施設ができたが、今までの利用者数とその利用された保護者の方の反応はどうかとただしたのに対して、理事者より、利用状況は、ことし4月から9月までの6カ月間で利用者数延べ108名、登録者数103名である。保護者の反応は、利用者アンケートでおおむね良好な結果となっており、一度使ってみて初めてそのよさがわかるということで、より多くの保護者に病児・病後児保育施設があるということを広報等で知らせてほしいという意見もあったとの答弁でありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、3款民生費、2項児童福祉費のうち、保内総合児童センター関連について、委員より、保内の児童センター「だんだん」は、保護者の方から大変すばらしい施設だという声をよく聞くが、市役所のほうに届いている声を聞かせてほしいとただしたのに対して、理事者より、利用される保護者等の声については、年度末にアンケート等を実施して状況を確認したいと思っている。利用者の状況は、木のぬくもりのある温かい施設ということで、長時間ゆったりと過ごされる親子が多い。また、保内の中心部にあり、子供たちだけで通えることから、小・中・高生の利用も多く、とてもにぎわっている状況から満足度がうかがえるとの答弁でありました。
 以上で決算審査特別委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第1号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、認定第1号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第4 認定第2号 平成30年度八幡浜市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 西山一規総務産業委員長。
〔総務産業委員長 西山一規君登壇〕
○総務産業委員長(西山一規君)  9月市議会定例会におきまして、総務産業委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定第2号 平成30年度八幡浜市水道事業会計決算の認定についての審査が終了いたしましたので、その結果並びに概要を御報告申し上げます。
 去る10月17日、総務産業委員会を開催し、担当理事者から詳細なる説明を受け、慎重に審査を行いました。その結果、本決算は全員一致をもって認定することに決しました。
 以下、審査の概要について申し上げます。
 初めに、需給の状況でありますが、平成30年度は降雨量が1,735ミリで、昨年度比10%の増となり、自己水源と南予水道企業団の受水を合わせ、安定した水の供給が行われております。
 有収率につきましては、漏水調査により186件の漏水を発見し、速やかに修繕を行ったことにより、前年度比0.4%増の80.9%となっております。
 また、事業内容につきまして、平成30年度は、基幹管路の更新耐震化事業として、松柏地区配水管更新工事等27件の建設改良工事が実施されております。
 次に、決算の状況であります。
 収益的収支につきましては、事業収入8億9,227万4,732円に対し、事業費用8億1,095万7,542円で、収支差し引き8,131万7,190円のプラスとなり、単年度黒字となりました。その結果、前年度繰越利益剰余金5,711万3,145円を加え、当年度未処分利益剰余金は1億3,843万335円となりました。
 なお、この剰余金につきましては、八幡浜市水道事業の剰余金の処分等に関する条例第2条の規定により、平成30年度の純利益8,131万7,190円の20分の1、すなわち5%を下らない金額410万円を減債積立金に、そして7,700万円を建設改良積立金に、そしてそれらを引いた残金21万7,190円を利益積立金に積み立て、残り5,711万3,145円を繰越利益剰余金として繰り越されております。
 次に、資本的収支につきましては、建設改良費4億796万3,110円、企業債償還金1億2,566万4,072円等により1億6,461万3,182円の資金不足となりましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,847万115円、過年度分損益勘定留保資金1億4,614万3,067円で補填されております。
 次に、審査の過程において論議されました主な事項について御報告申し上げます。
 委員より、現在進めている水道管耐震化工事の今後の見通し、及び耐用年数が経過している水道管の割合はどの程度あるのかとただしたのに対し、理事者より、この耐震化工事は多岐にわたる事業であるため、一気呵成に全区間の工事を行うことはできない。そのため、現在は耐震化計画に基づき第Ⅰ期工事として地域防災計画に位置づけられている災害拠点病院、避難場所、そして中枢機能の集積している場所など、重要度、優先度の高いルートの選定を行い、優先順位を定めた上で計画的に施工している。なお、当該第Ⅰ期工事は令和9年度までを予定している。また、耐用年数が経過している水道管は、平成29年度時点で、幹線と支線を合わせ全体の約3割であり、それは距離にして全体区間約290キロのうち約80キロ程度であるとの答弁でありました。
 また、委員より、今後さらに人口も減っていくと思うが、水道事業の運営についてどのように考えているのかとただしたのに対し、理事者より、まず料金改定については、経営戦略の中で計画しているとおり、3年ごとに料金改定委員会を開催して、適正な料金のあり方について検討している。そして、内部留保についても、現在12億円の残高があるが、今後は起債残高や資金残高を考慮した上で、起債比率を下げることも検討しながら、後世に負担を強いることがないように運営していきたいと考えているとの答弁でありました。
 なお、そのほか、滞納者に対する取り組み、水道事業の広域化問題などについても種々議論されました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、総務産業委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第2号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第5 認定第3号 平成30年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 竹内秀明民生文教委員長。
〔民生文教委員長 竹内秀明君登壇〕
○民生文教委員長(竹内秀明君)  9月市議会定例会におきまして、当民生文教委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定第3号 平成30年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定についての審査が終了しましたので、その結果並びに概要を御報告申し上げます。
 去る10月17日、市立八幡浜総合病院事業会計の決算を審査するため民生文教委員会を開催し、慎重に審査を行った結果、本決算は全員一致をもって認定することに決しました。
 以下、審査の概要を申し上げます。
 まず、病院事業活動による経営状況の収支についてであります。
 医業収益は、対前年度比3.4%の増収になっております。内訳として、入院収益が2.3%の増、外来収益7.8%の増、その他医業収益3.0%の減となっております。また、補助金などの医業外収益は3.4%の増収となっており、病院事業収益全体では3.4%の増収となっております。
 一方、支出であります病院事業費用につきましては、対前年度比5.4%の増となっております。
 医業費用については、対前年度比5.1%の増になっており、内訳としては、給与費が5.0%の増、材料費が10.6%の増、経費が6.8%の増、減価償却費が1.3%の減となっております。
 この結果、経常収支は8,693万9,996円の黒字となっており、前年度繰越欠損金が11億3,700万3,131円であったため、当年度未処理欠損金は10億5,006万3,135円となっております。
 次に、業務内容についてでありますが、外来患者数は9万9,570人、前年度に比べ1,672人、1.7%の増、入院患者数は5万7,962人、前年度に比べ1,172人、2.0%の減となっております。
 以上、決算の概要について申し述べましたが、次に審査の過程におきまして論議されました主な事項について報告いたします。
 委員より、現在、約10億円の累積欠損金があるが、今後の見通しはどうなっているのかとただしたのに対し、理事者より、累積欠損金がある一方、運転資金としての現金も確保しているため、当面の資金繰りについては問題ないと判断している。9月末現在、脳外科の常勤医師がいなくなったこと等により入院収益に影響を受け、前年度同月と比べ、医業利益が約8,000万円程度マイナスとなっている。さらに、消費税増税等を勘案すると、非常に厳しい状態が予想されるが、何とか令和元年度も黒字を維持できるのではないかと見込んでいるとの答弁でありました。
 さらに委員より、累積欠損金の内容はどのようなものかとただしたのに対し、理事者より、約10億円については、平成26年度の法改正に伴い、職員退職金等の引当金約15億円を計上したことが主な要因であり、これは今いる職員が全員一斉にやめたときに退職金がどの程度必要になるのかということ等を計算し、準備したものである。厳しい経営状況ではあるが、今後も医業収益に係る数値目標の設定を行い、経費節減に努めていきたいとの答弁でありました。
 また、別の委員より、外来収益について、平成28年度から3年間を比較したときに、毎年約1億円ずつ伸びているが、これにはどのような要因があるのかとただしたのに対し、理事者より、1つは診療報酬の引き上げにもよるが、外来患者数そのものが近年伸びてきている、市内の医院が閉院したこと等が影響しているのではないかと考えているとの答弁でありました。
 そのほか、地方公営企業法の全部適用、産婦人科の再開などについても種々論議されました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第3号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第6 報告第13号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更について)ないし報告第17号 専決処分の報告について(八幡浜市役所八幡浜庁舎正面駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について)、議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結についてないし議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)、以上25件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日ここに令和元年第4回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案を初め、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私は概要を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 10月12日に静岡県伊豆半島に上陸した台風第19号は、東日本の広い範囲で降水量が観測史上1位を更新するなど記録的な豪雨となり、堤防の決壊による洪水や土砂災害などの甚大な被害が発生しました。今回の豪雨災害により亡くなられた方並びに御遺族の方々に対し深く哀悼の意を表しますとともに、被災された地域の皆様に心からお見舞いを申し上げ、被災地が一日でも早く復旧、復興し、避難された方々が日常生活を取り戻すことができるよう願っています。
 この台風第19号の豪雨災害に伴い、総務省から県を通じて被災市区町村応援職員確保システムによる支援要請があったことから、24時間体制で避難所運営業務を行うため、職員3名を福島県本宮市に派遣したところです。長期避難者の要望に応えることができるとともに、この派遣職員の業務経験は、今後の本市の防災・減災対策にも生かすことができるものと考えています。
 また、ラグビーワールドカップ1次リーグB組の最終戦が中止となり、戦わずして敗退が決まったカナダ代表チームは、被災した釜石市に残り、こんなときだからラグビーよりも重要なものが存在するとの思いから、泥掃除などのボランティア活動を行ったと報道されました。一たび大規模災害が発生すると、被災自治体は避難所の運営や罹災証明書の交付など災害対応業務が膨大になり、当該自治体だけでは人員が圧倒的に不足するため、被災住民の生活再建を円滑に進めるためには、他の自治体職員の応援やボランティア活動が欠かせません。今後も、国、県及び全国市長会などと連携しながら、被災者に寄り添った効果的な支援を実施するとともに、私の政策の基本理念の一つであるさらに安全安心な街づくりの実現に向けて、初動態勢の充実など、防災・減災対策にしっかりと取り組んでまいります。
 次に、特定地域振興重要港湾活性化協議会についてであります。
 10月24日に、通常総会及び要望・意見交換会を東京都のホテルグランドアーク半蔵門で開催しました。特定地域振興重要港湾、いわゆる特振港は、特定の分野や機能の強化を図り、港湾及び周辺地域の活性化を図るため、重要な役割を果たすことが期待される港湾で、全国13の港湾を国が指定しています。八幡浜港は産業振興の分野で指定され、予算の配分など国による積極的な支援を受けています。通常総会では、私が会長として提案した今年度の事業計画、予算案などが承認されました。また、令和2年度が特振港選定から20周年ということもあり、記念イベントの開催についても全会一致で御了承いただきました。その後の要望・意見交換会では、各特振港の首長が国会議員や国土交通省港湾局長等に対して、港の整備促進などの要望、意見を発言されるなど、各特振港の発展や地域経済の振興につながる有意義な会となりました。八幡浜港は、みなとオアシス八幡浜とフェリー埠頭周辺等が大きく変わろうとしています。この会をきっかけとし、これからの将来に向けますます発展し、市民や来訪いただく多くの方々に愛される「みなとまち」を創造していきたいと思っています。
 次に、第6回やわたはま産業まつりについてであります。
 11月10日、みなっとで開催した第6回やわたはま産業まつりは、好天にも恵まれ、約1万5,000人の来場者でにぎわいました。イベントにおいては、毎年大好評の航空アクロバットショーを初め、19人目となるやわたはま応援隊に任命された、本市出身のシンガーソングライターKacoさんによる凱旋スペシャルライブ、また大洲市出身のフリースタイルフットボール世界チャンピオン徳田耕太郎さんによるスペシャルパフォーマンスなど、多くの来場者に楽しんでいただくことができました。また、ことしは、マーマレードブース及び黒い商店街ブースを設置し、八幡浜らしさをPRするとともに、豊後水道を挟んだ大分県からは臼杵市、大分市から参加があり、31団体と多くの方に出店していただき、地域自慢の商品の魅力発信を競い、また交流人口の拡大にもつながったものと思っています。
 次に、地方創生推進プロジェクトチームについてであります。
 今年度は、子育て支援・空き施設の有効活用と市役所における業務改善の2つをテーマに、中堅・若手職員による部局横断型のプロジェクトチームをつくり、それぞれ調査研究に取り組んでいるところです。
 子育て支援・空き施設の有効活用チームは、市職員だけでなく、4名の一般市民の方にも御参加いただき、八幡浜銀座商店街でスタートした子育て支援事業やわたはま銀座バスケットに着目し、15の協賛企業で成り立つやわたはま銀座バスケット連絡会と連携しながら、子育て支援を主体とした商店街の空き店舗の有効活用について検討しています。
 11月には、絵本がテーマのリサイクルブックカフェ「Re本Day(りぼーんでー)」を開催し、子育て世帯を初め、誰でも気軽に立ち寄れる持続可能な拠点の整備と仕組みづくりを進めています。
 一方、業務改善チームにおいては、全庁アンケートを実施し、現状把握と課題の抽出を行い、働き方改革に資するべくAIやICT技術の活用による業務の効率化、超過勤務の縮減、職員の意識改革を図ることを目的に調査研究を行っています。
 1つの取り組みとして、ワーク・ライフ・バランスの推進のほか、業務の効率化、超過勤務の縮減にも一定の効果があると考えられる時差出勤を11月から試験的に導入し、今後、本格的な導入に向けた問題点等を検討していくこととしています。
 また、昨年度のプロジェクトチームから提案を受けたIターン就農者増加に向けたPRパンフレットの作成、八代中学校をモデル校としたふるさと教育の開催、ユニークな試みのスナックナビを事業化しています。
 このように、今年度のプロジェクトチームからも、地方創生につながる実行性、話題性のある施策提案が出てくることを期待しているところです。
 それでは、今回提案の12月補正予算案の主なものについて、順次御説明いたします。
 最初に、さらに安全安心な街づくりについてであります。
 街路本町沖新田線整備事業については、てやてや広場裏の市道新町線と交差する部分の道路拡幅工事を行うものです。市道矢野町沖新田線の新町商店街から大黒町に向けての一方通行解除も計画していることから、黒い商店街のPRにあわせ、ちゃんぽん駐車場の設置など、市の事業との相乗効果により、商店街の活性化に資するものと思っています。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりについてであります。
 まず、公民館の整備、文化の振興についてです。
 (仮称)文化活動センター建設事業については、令和2年3月定例会において、施設の設置、管理に関する条例を制定し、補助対象事業となる1階ギャラリー、会議室及び音楽練習室等を同年4月から供用開始する予定です。
 全体の工事費は、くい工事や土工事の段階で見つかったヒ素や油まじりの土壌不純物について、調査の結果、管理型処分場での処分が必要になったこと等により増額になりました。また、市単独事業部分の内装や舞台機構工事等のスケジュールについて詳細な見直しを行った結果、中ホール等の完成が来年7月末になる予定です。
 この施設は、文化ゾーンの拠点となる施設として、市民の文化活動を推進する場にしたいと考えています。
 そのほか、喜須来地区公民館屋外スロープ及び手すり工事と磯津地区公民館駐車場整備工事に係る予算措置を講じています。
 次に、子育て支援についてです。
 川上保育所は、昭和54年度に建設された鉄筋コンクリート造2階建ての保育所で、現在、26人の子供たちが通っています。耐震診断を実施した結果、今年9月に耐震性がないと判断されましたので、子供たちが安心して通えるよう、直ちに耐震補強工事を実施してまいります。
 次に、高齢者支援についてです。
 第9次高齢者保健福祉計画及び第8期介護保険事業計画(令和3年度~5年度)を策定します。計画を策定するに当たり、65歳以上の高齢者や要支援・要介護認定者を対象にアンケート調査を実施し、健康状態やライフスタイル等の現状を初め、各種要望等を把握します。
 高齢者はもとより、全ての住民が住みなれた地域で健康を保持し、安心して生涯を送ることのできるまちづくりを目指してまいります。
 次に、さらなる産業振興の取り組みについてであります。
 まず、農業振興対策についてです。
 アフリカ豚コレラウイルスの農場内侵入防止を図るため、公益社団法人愛媛県畜産協会に対し、養豚農場の敷地の周囲に防護柵を整備するための支援を行います。この防護柵の整備により、仮にウイルスが日本国内に侵入し、野生イノシシに伝染した場合であっても、農場内に立ち入ることを防げるため、家畜をウイルスから守ることができます。
 次に、水産業振興対策についてです。
 平成26年度から実施している魚類養殖共済支援事業費補助金については、赤潮等の予測不能な自然災害から経営を守る養殖共済への加入を促進するため、養殖漁業者の共済掛金の一部について継続して補助をします。
 最後に、その他の取り組みについてであります。
 東京2020オリンピック聖火リレーが来年4月23日に開催されます。聖火リレー及びセレブレーションイベントを安全かつ円滑に行うため、愛媛県実行委員会が実施する自主警備及び交通誘導に関する計画を作成する費用の一部を負担します。
 以上が12月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計3億3,859万4,000円、特別会計(7会計)2億7,276万2,000円、企業会計(3会計)4,332万4,000円、合計6億5,468万円の追加を御提案申し上げるものです。
 これらの財源といたしましては、国県支出金、市債等それぞれの事業施策に対応する額を計上しています。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして、慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午前10時48分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時04分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 これより順次説明を求めます。
 産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書1ページ、報告第13号 専決処分の報告について御説明します。
 議案書3ページ、専決第1号 「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更についてをごらんください。
 八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)については、平成30年8月8日に契約を締結、令和元年9月30日に変更契約を締結しました。それぞれ平成30年9月定例市議会、本年9月定例市議会で議決をいただいております。
 本年10月1日からの消費税法改正に伴い、本年9月定例市議会で議決いただいた本工事の増額部分に係る消費税増額分49万7,000円について契約変更を行い、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 続きまして、議案書5ページ、報告第14号 専決処分の報告について御説明します。
 議案書7ページ、専決第2号 「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その5)請負契約の締結について」の議決変更についてをごらんください。
 八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その5)については、本年6月定例市議会で議決いただき、6月28日に工事請負契約を締結しております。
 本年10月1日からの消費税法改正に伴い、本工事に係る消費税増額分1,578万円について契約変更を行い、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 続きまして、議案書9ページ、報告第15号 専決処分の報告について御説明します。
 議案書11ページ、専決第3号 「フェリーターミナルビル新築建築主体工事請負契約の締結について」の議決変更についてをごらんください。
 フェリーターミナルビル新築建築主体工事については、本年9月定例市議会で議決いただき、9月30日に工事請負契約を締結しております。
 本年10月1日からの消費税法改正に伴い、本工事に係る消費税増額分1,596万円について契約変更を行い、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(山﨑利夫君)  議案書13ページをお願いします。
 報告第16号 専決処分の報告について御説明をいたします。
 15ページをお願いいたします。
 専決第4号 八幡浜市役所前市道交差点において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により令和元年10月31日に専決処分しましたので、同条第2項の規定によりこれを報告いたします。
 今回の専決処分は、令和元年6月27日午後1時16分ごろ、八幡浜市北浜1丁目1番1号八幡浜市役所八幡浜庁舎前市道交差点において、市所有車両が東近江屋町方面から交差点に進入した際に、相手方車両が大黒町方面から直進し、接触してきたため、双方の車両に損害が生じました。このため、過失割合を相手方が8割、市が2割とし、相手方は市所有車両の修理損害額の8割を市に、市は相手方車両の修理損害額の2割を相手方にそれぞれ支払うこととした示談書の締結を行い、市の負担として4万4,328円の損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は公益社団法人全国市有物件災害共済会で全額補填されます。
 以上です。
 続きまして、議案書17ページをお願いいたします。
 報告第17号 専決処分の報告について御説明いたします。
 19ページをお願いいたします。
 専決第5号 八幡浜庁舎正面駐車場内において発生した接触事故に係る相手方との和解及び損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により令和元年11月5日に専決処分しましたので、同条第2項の規定によりこれを報告いたします。
 今回の専決処分は、令和元年7月12日午後0時40分ごろ、八幡浜庁舎正面駐車場内において、市所有車両を空き駐車場区画に進入させる際に、隣接する区画に駐車してあった相手方車両の右前方に接触し、損害を与えました。このため、民法第715条第1項の規定に基づき、相手方車両の修理損害額の全額11万8,044円を市の負担として示談書の締結を行い、損害賠償額が決定したものです。
 なお、この損害賠償は公益社団法人全国市有物件災害共済会で全額補填されます。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の21ページをお開き願います。
 議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結について説明します。
 本件は、去る11月14日、大島漁港再整備工事(その3)の一般競争入札を執行し、その結果、1億6,390万円、落札率99.1%で八幡浜市郷1番耕地12番地1、堀田建設株式会社が落札しましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。
 別冊でお配りしております議案説明資料をお願いします。
 資料の1ページをお開き願います。
 参考資料として、1ページに工事概要、2ページに入札結果調書、3ページに全体配置図、4ページに平面図、5ページに断面図を添付しておりますので、御参照願います。
 この大島漁港再整備事業は、3ページにありますように、大島漁港において定期船の発着場となっている昭和39年度に整備した既存の浮き防波堤の老朽化に伴い、延長21メートルの4基を延長45メートルの2基に更新しようとするもので、令和3年度中の完成を目指し、平成30年度から工事を進めているものです。
 今回の工事は、1ページの一番下の8、工事概要のところにありますように、浮き防波堤の本体である延長45.0メートル、幅7.0メートル、高さ2.9メートルのポンツーン1基を製作するものであり、完成は令和2年3月31日を予定しております。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  生涯学習課長。
○生涯学習課長(宮下栄司君)  議案書23ページをお願いします。
 議案第69号 「(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の締結について」の議決変更について説明いたします。
 平成31年2月の臨時市議会において議決いただいております(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の契約金額11億3,292万円を1億4,063万5,753円減額し、9億9,228万4,247円に変更するため、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものです。
 別冊で配付しております議案説明資料の6ページをお開き願います。
 6ページに内容、理由等、7ページに完成予定図、8ページから11ページにかけて当該変更部分の平面図などを添付しております。
 資料は6ページをお願いします。
 (仮称)文化活動センター建設事業につきましては、来年2月末の完成に向け工事を進めてまいりましたが、下段の2、主な変更理由に記載のとおり、地盤調査の実施やヒ素など土壌不純物を処分する費用が必要になったことなどにより事業費が増額となることや、中ホール舞台回りに設置するつり物等の機械の製作・設置を行う舞台機構工事の工程が当初のスケジュールを上回る期間を要することが判明しました。
 当事業は繰り越しができない国庫補助事業であるため、当初の計画のうち、1階部分のギャラリー、会議室や音楽練習室等を補助対象事業として完成させ、予定どおり来年4月から供用を開始することとし、中ホールの舞台機構工事を含む仕上げ工事や外構工事などその他の工事については、市単独事業として別途発注することとしました。
 その結果、6ページの①補助対象事業工事にあります変更内訳、ア、追加工事に記載しているとおり、補助対象事業につきましては、1億4,607万円の増額と、その下、イ、中ホールの舞台装置及び内装並びに外構工事の市単独事業分2億8,670万5,753円の減額で、差し引き1億4,063万5,753円の減額となり、契約額は9億9,228万4,247円に変更することとなります。
 財源につきまして、当初予定しておりました国庫補助額約5億円の金額の変更はありません。
 また、市単独事業の費用につきましては、今議会に補正予算として計上しております。
 なお、今回の変更契約の詳細につきましては、本会議終了後の市議会協議会で説明させていただく予定となっております。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書25ページをお願いします。
 議案第70号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例は、八幡浜市職員の給与を人事院勧告に準じるため、所要の改正を行うものです。
 別冊で配付しております議案説明資料の12ページをお開き願います。
 1、議案第70号及び第73号関係をごらんください。
 まず、①給料月額につきましては、平成31年4月時点での民間給与との較差(0.09%)を解消するため、おおむね30歳代半ばまでの職員が在職する号給について給料表を改定するものです。
 行政職におきましては、号給に応じて200円から2,000円の引き上げとなりますが、一般的なケースとして、大卒22歳で入庁した職員の例で申し上げますと、大卒初任給で1,500円の引き上げ、入庁10年目、32歳で1,200円の引き上げ、入庁13年目、35歳で500円の引き上げとなり、入庁14年目以降については引き上げなしとなっております。
 その他の給料表、医療職(一)表から(三)表についても、行政職給料表との均衡を基本に改定するものです。
 なお、改定後の給料表につきましては、議案書の27ページから29ページが別表第1行政職給料表で、30ページから37ページが別表第2医療職給料表第(一)表から(三)表となっておりますので、御参照のほどお願いします。
 再び議案説明資料のほうにお戻りください。
 12ページの下段、②期末勤勉手当につきましては、民間の支給割合に見合うよう引き上げるとともに、勤務実績に応じた給与を推進するため、引き上げ分を勤勉手当に配分するものです。
 具体的には、一般職員の支給月数を0.05月引き上げ、期末勤勉手当を年間4.45月から4.50月へ改正するものです。今年度、令和元年度については、引き上げ分0.05月を勤勉手当の12月期に充て、0.925月を0.975月に改正し、令和2年度以降については、6月期と12月期の勤勉手当に0.025月ずつ均等に割り振り、0.95月とするものです。
 次のページ、③住居手当につきましては、民間における住宅手当の支給状況等を踏まえ、これまで1万2,000円以上で支給対象となっていた家賃の下限を1万6,000円以上に4,000円引き上げるとともに、住居手当の計算方法を見直し、適正化を図った上で、上限については1,000円引き上げ2万8,000円とするものです。
 なお、この改正については、令和2年4月1日からの実施となります。
 また、住居手当の見直し、適正化に伴い、2,000円を超える減額となる職員については、1年間に限り2,000円以上の減額とはならないよう、経過措置を設けることとしております。
 続きまして、議案書43ページをお願いします。
 議案第71号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について及び議案書45ページ、議案第72号 八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について一括して説明します。
 また、議案説明資料のほうをお願いします。
 資料の13ページ、2、議案第71号及び第72号関係をごらんください。
 人事院勧告に準じて引き上げられる国の特別職の期末手当と同様に、本市の特別職である市長、副市長、教育長及び市議会議員の期末手当の年間支給月数を0.05月引き上げ、3.35月を3.40月へ改正するものです。
 具体的には、今年度、令和元年度については、引き上げ分0.05月を12月期に充て、1.675月を1.725月に改正し、令和2年度以降については、6月期と12月期の支給月数を平準化し、それぞれ1.70月とするものです。
 続きまして、議案書47ページをお願いします。
 議案第73号 八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例改正の内容には2点あり、まず1点目は、パートタイムの会計年度任用職員の通勤に係る費用弁償について、勤務日数に応じて支給できるように改正するものです。2点目は、会計年度任用職員の給料月額を人事院勧告に準じて改正するものです。
 それでは、この2点の改正について少し具体的に説明します。
 まず、1点目の改正は、議案書の47ページ、改正後の第29条のとおり、勤務日数が少ないパートタイムの会計年度任用職員の通勤に係る費用弁償、いわゆる通勤手当相当分について、育児短時間勤務職員等及び再任用短時間勤務職員と同様に、勤務日数に応じて支給できるように規定するものです。
 2点目は、その下の別表第1、第4条関係の改正で、会計年度任用職員の給料については、職員の給料表である47ページ、行政職給料表、49ページ、医療職給料表第(二)表、51ページ、医療職給料表第(三)表における1級と2級を準用しており、先ほどの議案第70号で説明したとおり、人事院勧告に伴い職員の給料表が改定となるため、これを準用している会計年度任用職員の給料表についても同様に改定するものです。
 続きまして、議案書55ページをお願いします。
 議案第74号 八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 また、議案説明資料のほうをお願いします。
 資料13ページの下段、3、議案第74号関係をごらんください。
 この改正も、人事院勧告に準じ、一般職の特定任期付職員の給料月額及び期末手当の支給割合を変更するものです。
 特定任期付職員とは、高度の専門的な知識経験等を有する者を一定の期間、活用して遂行することが特に必要とされる業務に従事させる場合に任期を定めて採用することのできる職員のことで、例えば弁護士や公認会計士、大学の教員や研究所の研究員などの職種が該当し、議案書55ページの表のとおり、この職員の給料月額のうち1号給について、37万4,000円を37万5,000円に1,000円引き上げるものです。
 また、議案説明資料のほうに戻っていただきまして、②期末手当につきましても、年間支給月数を0.05月引き上げ、3.35月を3.40月としますが、今年度については対象者がいないため、令和2年度から6月期及び12月期の支給割合をそれぞれ0.025月引き上げ、1.675月を1.70月に改正するものです。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  生涯学習課長。
○生涯学習課長(宮下栄司君)  議案書57ページをお開き願います。
 議案第75号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。
 この条例は、平成29年3月末の閉校以来、同条例第2条に社会体育施設として規定されている旧双岩中学校のグラウンドにつきまして、四国電力株式会社八幡浜営業所、株式会社四電工八幡浜営業所及び一般財団法人四国電気保安協会八幡浜事業所の移転用地としての利用が決定したことから、社会体育施設の一覧から削除するものです。
 続きまして、議案書59ページをお開き願います。
 議案第76号 八幡浜市保内地区町並み見学用駐車場設置条例の一部を改正する条例の制定について説明いたします。
 この改正は、昨年度寄附を受けた伊予銀行旧川之石支店の用地の一部を町並み見学用の駐車場として新たに整備することにより、同条例に八幡浜市保内地区町並み見学用本町駐車場として追加すると同時に、旧白石和太郎洋館前の駐車場を八幡浜市保内地区町並み見学用琴平駐車場と名称変更するものです。
 別冊の議案説明資料の14ページに現在工事中の本町駐車場の位置図、15ページに平面図を添付しております。
 駐車場整備の内容としましては、大型バス1台を含む合計22台分の駐車スペースを確保し、年内には供用開始する予定としております。
 以上であります。
○議長(石崎久次君)  財政課長。
○財政課長(福岡勝明君)  議案書61ページから248ページ、令和元年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第77号から議案第84号までを一括して、お手元に別冊で配付しております令和元年度12月補正予算資料で説明します。
 資料の2ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように3億3,859万4,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり228億4,879万5,000円とするもので、前年度同期に比べ0.1%の減となります。
 次に、特別会計は、9会計中、国民健康保険事業など7会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように、合わせて2億7,276万2,000円を追加するものです。
 一般会計、特別会計を合わせますと今回補正額は、その下にありますように6億1,135万6,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり338億781万7,000円となり、前年度同期に比べ4.3%の減となります。
 企業会計は、水道事業会計で479万6,000円、下水道事業会計で240万6,000円、病院事業会計で3,612万2,000円をそれぞれ追加するもので、3会計を合わせますと、下から2行目になりますが、4,332万4,000円を追加するものです。
 なお、企業会計を含めた全ての会計の今回補正額は、一番下の行のとおり6億5,468万円を追加し、累計では、その右のとおり444億43万5,000円で、前年度同期に比べ5.6%の増となります。
 次の3ページには主要な事業の一覧表を、4ページから6ページにそれぞれの事業の概要を掲載しています。
 4ページをお願いします。
 それでは、12月補正予算の主要な事業の概要について、順次説明します。
 まず、さらに安全安心な街づくりです。
 一番上の市道矢野町五反田線道路改良事業は、五反田鯨橋付近の狭隘箇所の道路拡幅を実施するもので86万円、その下、街路本町沖新田線整備事業は、千代田町てやてや広場裏の新町商店街との交差部分の舗装等整備を行うもので363万円です。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりです。
 障害児給付費負担金は、市内に新しい事業所めだかミニスクールが開設されたこと等に伴い、障害福祉サービスの利用に対する市負担金を増額するもので651万2,000円。
 5ページです。
 児童扶養手当扶助費は、制度改正に伴い、支払い回数が4カ月分ずつ年3回から2カ月分ずつ年6回に変更となることにより増額するもので1,686万6,000円、川上保育所耐震化事業は、昭和54年度に建設された鉄筋コンクリート造2階建ての川上保育所の耐震化工事を実施するもので1,705万円、公民館維持補修工事は、喜須来地区公民館の入り口スロープと磯津地区公民館の駐車場を整備するもので388万9,000円、河崎蘭香演劇公演事業は、(仮称)文化活動センターのこけら落としの一つとして、八幡浜蘭香会による「花の便り~蘭香さんの面影~」を公演するもので54万円、(仮称)文化活動センター建設事業は、くい工事等において基礎等の土壌不純物の処分等に伴う増額及び工程の見直しに伴う補助事業と単独事業の工事の分離により、補助事業分を1億4,063万5,000円減額し、単独事業分を2億9,201万6,000円追加するもので、合わせて1億5,138万1,000円です。
 次に、さらなる産業振興の取り組みです。
 6ページになります。
 アフリカ豚コレラ侵入防止対策緊急支援事業費補助金は、ウイルスの農場内侵入防止を図るため、公益社団法人愛媛県畜産協会に対し、養豚農場の敷地の周囲に防護柵を整備するための支援を行うもので563万4,000円、魚類養殖共済支援事業費補助金は、養殖漁業者に対し、赤潮等予測不能な自然災害から経営を守る養殖共済への加入を促進するため、共済掛金の一部を助成するもので593万2,000円です。
 その他の取り組みとして、東京2020オリンピック聖火リレー負担金は、本市では4月23日に実施される聖火リレー及びセレブレーションイベントに対し、自主警備及び交通誘導に関する計画を愛媛県実行委員会が作成する費用の一部を負担するもので89万6,000円、人件費年間所要額調整は、一般会計、特別会計及び企業会計の人件費について、年間所要額を見通した調整を行うもので、全会計合わせて、人事院勧告に伴う給与改定分が1,554万4,000円の増額、人事異動等に伴うものが61万9,000円の減額、合計1,492万5,000円の増額です。
 7ページです。
 次に、特別会計補正予算について説明します。
 まず、国民健康保険事業会計2億6,357万6,000円の追加は、総務費は人件費の調整等による減額、保険給付費は年間所要額を見通した調整、諸支出金は療養給付費等負担金等の過年度算定錯誤分の返還金及び予備費を計上するものです。
 後期高齢者医療会計122万4,000円の追加は、人件費の調整等によるものです。
 介護保険会計225万8,000円の減額は、総務費は人件費の調整等による減額と介護保険事業計画等策定経費による増額、地域支援事業費は人件費調整によるものです。
 介護サービス事業会計31万8,000円の追加は、人件費の調整によるものです。
 簡易水道事業会計681万7,000円の追加は、公営企業会計移行支援業務と人件費の調整によるものです。
 水産物地方卸売市場事業会計308万5,000円の追加は、魚市場の修繕料について、上半期実績を踏まえ、追加計上するものです。
 8ページです。
 港湾整備事業会計は増減はありませんが、来年度、臨時職員が会計年度任用職員に移行することに伴う割り増し手当賃金の精算支給によるものです。
 企業会計につきましては、この後、議案第85号から議案第87号で説明しますので、ここでは省略します。
 9ページです。
 債務負担行為の補正について説明します。
 一般会計の追加として、河崎蘭香演劇公演事業は、来年秋に公演するため、106万円を限度額として債務負担を行うものです。
 次の第9次高齢者保健福祉計画及び第8期介護保険事業計画策定支援業務委託料は、令和3年度から5年度の計画を策定するための委託料で、210万1,000円を限度額として債務負担を行うものです。
 なお、10ページと11ページに一般会計における投資的事業の詳細について、12ページと13ページに一般会計歳入歳出の状況を記載していますので、御参照のほどお願いします。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書249ページをお願いします。
 議案第85号 令和元年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明します。
 今回の主な補正は、人事異動、人事院勧告、共済負担率の変更及び水道施設維持のための緊急対応等による時間外手当等人件費の調整による営業費用の増額です。
 それでは、各条項に沿って御説明します。
 まず、第2条、収益的収入及び支出です。1款水道事業費用479万6,000円を増額し、合計8億9,311万8,000円とするものです。
 次に、第3条、債務負担行為です。上水道遠隔監視装置更新事業の年度間の事業費が変更することに伴う債務負担行為の補正であります。
 250ページをお開きください。
 本事業は、令和元年度から令和3年度までの3カ年事業で実施するものですが、システム構築における制御システムの選定等に不測の日数を要し、入札が9月にずれ込んだことにより、本年度執行分が計画額の約7割程度の見込みとなりました。よって、今年度の執行残の4,000万円を令和3年度に執行することに伴う当初予算の債務負担行為額の補正であり、限度額2億8,767万円を4,000万円増額の3億2,767万円とするものです。
 前のページにお戻りください。
 第4条、議会の議決を経なければ流用することができない経費でございます。職員給与費465万円を増額し、合計1億1,552万1,000円とするものです。
 251ページをお開きください。
 補正予算明細書により内容を御説明いたします。
 1款水道事業費用のうち、第1項営業費用を479万6,000円増額するものです。
 内容については、1項営業費用、1目原水及び浄水費77万3,000円の増額、2目配水及び給水費9万円の減額、4目総係費411万3,000円の増額であり、これらの項目については、人事異動及び人事院勧告に伴う人件費の調整、水道施設維持管理における緊急対応等に伴う職員の時間外手当等の増額補正を行っております。
 なお、252ページ以降に予算実施計算、予定キャッシュ・フロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほど御参照ください。
 続きまして、議案書261ページをごらんください。
 議案第86号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)について御説明します。
 今回の主な補正内容は、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整であります。
 それでは、各条項に沿って御説明します。
 第2条は業務の予定量で、主な建設改良事業費のうち人件費の補正として管渠整備工事費を2,000円減額、処理場建設工事費を51万7,000円増額するものです。
 第3条は収益的収入及び支出予定額の補正で、収入の部、第1款下水道事業収益のうち第2項営業外収益を1億1,906万3,000円増額し、下水道事業収益の総計を16億7,589万5,000円とするものです。これは、一般会計補助金を増額するものであります。
 次に、支出の部は、第1款下水道事業費用のうち第1項営業費用を189万1,000円増額し、下水道事業費用の総額を15億4,820万6,000円とするものです。これは、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整であります。
 次のページをお願いします。
 第4条は資本的収入及び支出予定額の補正で、支出の部、第1款資本的支出のうち第1項建設改良費を51万5,000円増額し、資本的支出の総額を15億7,219万7,000円とするものです。これも、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整であります。
 第5条は債務負担行為の補正であります。
 次のページの別表1をごらんください。
 ストックマネジメント計画に基づいて行います八幡浜浄化センター建設工事を令和元年度と2年度の2カ年事業で行うため、令和2年度分の1億7,170万円を限度額として債務を負担するものであります。
 なお、詳細につきましては、本日開催の市議会協議会において御説明させていただきます。
 それでは、262ページにお戻りください。
 第6条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正であり、職員給与費の予定額を240万6,000円増額し9,593万7,000円とするものであります。
 なお、資料として、次ページ以降に補正予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書、予定貸借対照表、補正予算明細書を添付しておりますので、後ほど御参照願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(久保田豊人君)  議案書275ページをお願いいたします。
 議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。
 今回の補正予算は、令和元年度の上半期の業務実績、下半期の業務予定、決算見込み及び人事院勧告に伴う人件費などの補正措置であります。
 まず、第2条、収益的収入及び支出につきまして、収入で第1款の病院事業収益を4,388万2,000円増額し、総額50億672万1,000円とします。内訳として、第1項医業収益を4,388万2,000円増額し41億7,398万6,000円とします。
 次に、支出でございますが、第1款の病院事業費用を4,114万1,000円増額し、総額を50億249万3,000円とします。内訳として、第1項医業費用を4,029万2,000円増額し48億9,201万2,000円、第2項医業外費用を84万9,000円増額し1億1,048万1,000円とします。
 補正の主なものにつきましては、286ページをお願いいたします。
 収益的収入、1項医業収益のうち、2目外来収益につきまして、上半期の外来患者の来院状況により、1人1日平均収益を500円増額し4,800万円増額します。
 3目その他医業収益につきましては、上半期の実績による補正です。
 287ページをお願いいたします。
 続いて、収益的支出、1項医業費用のうち、1目の給与費につきましては5,288万6,000円の増額です。職員の採用、退職等の整理、人事院勧告及び嘱託医、応援医の増に伴うものであります。
 次に、288ページをお願いします。
 2目材料費、3目経費については上半期の実績に伴うものです。
 4目の減価償却費583万2,000円の減額は、平成30年度事業費の確定に伴う補正です。
 次に、289ページをお願いします。
 2項医業外費用は、金額の確定によるもの、決算見込みに伴う補正であります。
 275ページに戻っていただきまして、これらの補正の結果、収益的収支につきましては、病院事業収益50億672万1,000円から病院事業費用50億249万3,000円を差し引いた422万8,000円の黒字予算ということになります。
 第3条、資本的収入及び支出につきましては、予算第4条の本文括弧書きを「(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額8,219万4,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額493万2,000円及び過年度分損益勘定留保資金7,726万2,000円で補填するものとする。)」に改め、第1款資本的支出を501万9,000円減額し、総額を10億1,218万8,000円とします。
 その内訳ですが、290ページをお願いいたします。
 第1款資本的支出、2項企業債償還金、1目建設改良等企業債償還金501万9,000円の減額で、前年度企業債借入額確定に伴う償還金の減額であります。
 276ページに戻っていただいて、第4条は議会の議決を経なければ流用することはできない経費で、予算第9条に定めた職員給与費を5,288万6,000円増額し25億9,178万6,000円に改めるものであります。
 第5条は、予算第11条たな卸資産購入限度額を9億3,576万8,000円に改めるものでございます。
 なお、277ページ以降に予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書等を添付しておりますので、御参照願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  ただいま議題となっております25件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明4日から8日までの5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、明4日から8日までの5日間は休会することに決しました。
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○議長(石崎久次君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 明4日から8日までの5日間は休会であります。9日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
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○議長(石崎久次君)  本日はこれにて散会いたします。
   午前11時57分 散会