令和2年八幡浜市議会9月定例会会議録第1号

2020年8月18日

和2年八幡浜市議会9月定例会会議録第1号

 

議事日程 第1号

 

令和2年9月1日(火) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
報告第24号 専決処分の報告について(令和2年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号))
報告第25号 専決処分の報告について(令和2年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号))
報告第26号 専決処分の報告について(令和2年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号))
報告第27号 専決処分の報告について(令和2年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第1号))
報告第28号 令和元年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
報告第29号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について
認定第 1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
認定第 2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定について
認定第 3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について
認定第 4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について
諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
議案第64号 大島漁港再整備工事(その5)請負契約の締結について
議案第65号 八幡浜港可動橋製作・据付工事請負契約の締結について
議案第66号 八幡浜市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について
議案第67号 八幡浜市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について
議案第68号 八幡浜市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第69号 令和2年度八幡浜市一般会計補正予算(第7号)
議案第70号 令和2年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第71号 令和2年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
議案第72号 令和2年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第1号)
議案第73号 令和2年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第74号 令和2年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第2号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
報告第24号~報告第29号、認定第1号~認定第4号、諮問第2号、諮問第3号、議案第64号~議案第74号
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      二 宮 恭 子 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長    山 﨑 利 夫 君
 総務課長        井 上 耕 二 君
 税務課長        井 上 慶 司 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        福 岡 勝 明 君
 社会福祉課長      河 野 久 志 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長    山 本   真 君
 生活環境課長      小 野 嘉 彦 君
 保健センター所長    久保田 豊 人 君
 人権啓発課長      高 島   浩 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        菊 地 一 彦 君
 商工観光課長      松 良 喜 郎 君
 下水道課長       山 口   晃 君
 水道課長        菊 池 利 夫 君
 会計管理者       新 田 幸 一 君
 学校教育課長      菊 池 和 幸 君
 生涯学習課長      宮 下 栄 司 君
 監査事務局長      菊 池 敏 秀 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        田 本 憲一郎 君
 事務局次長兼議事係長  河 野 光 孝 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          浅 田 翔 吾 君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   午前10時00分 開会       
○議長(石崎久次君)  皆さん、おはようございます。
 ただいまより令和2年第4回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和2年第4回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼を申し上げます。
 初めに、先月28日、安倍晋三首相が辞任する意向を表明されました。突然のことで大変驚いたところですが、約7年8か月にわたり日本のかじ取り役を担っていただいたことに深く敬意を表する次第です。
 また、政府においては、コロナ対策や日本を取り巻く国際的な政治や経済の問題など、多くの課題を抱える中で、早期に安定して仕事に取り組んでいただける体制の整備をお願いしたいと思います。
 さて、去る8月29日、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について十分留意しながら、八幡浜市民文化活動センターのグランドオープン記念式典を、御来賓と関係者の皆様御臨席の下、開催することができました。
 式典では、本年2月に開催した第24回まるごとアート展の出品作品から3作品6デザインを組み合わせて作成したどんちょうの披露のほか、昨年の全国ダンスキッズコンテスト小学生の部で優勝し、本年もトップオブザダンス中国四国予選アンダー12チーム部門オンラインコンテストで優勝を飾った瞬-MATATAKI-を中心に、八幡浜市地域おこし協力隊と市職員のコラボレーションによるステージパフォーマンス等、若い力の躍動伝わる催しで花を添えていただきました。
 将来、この場から文化芸術分野に羽ばたく若者が誕生することを願いつつ、市民の皆様の自主的な活動を支援する場として、笑顔あふれる施設となるよう努めてまいります。
 次に、明るいニュースを1つ紹介させていただきます。1992年の結成から長年地道な活動を続けてこられた高野地フルーツ倶楽部が、本年7月末に法人化し、旧長谷小学校校舎の一部を利用したマーマレード加工施設と事務局を設置されました。法人化して事業拡大を目指す契機となったのが、昨年5月に開催したダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会プロの部で金賞を受賞したことによる販路の拡大や知名度の高まり等と伺っており、同大会が地方創生につながっているものとうれしく思います。
 コロナに負けず大きな一歩を踏み出された企業組合高野地フルーツ倶楽部のこれからのますますの活躍を期待するとともに、市といたしましても、引き続き6次産業のさらなる推進を図り、マーマレードのまち八幡浜、かんきつ王国愛媛、これを世界へ向けて発信していきたいと思います。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、報告6件、認定4件、諮問2件、条例案3件、予算案6件、その他2件、合わせて23件の御審議をいただくものでございます。
 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、小・中学校の修学旅行についてほか3件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、招集の御挨拶といたします。
○議長(石崎久次君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 6月定例会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付しております報告書をもってこれに代えます。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において3番 菊池 彰議員、14番 宮本明裕議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から9月18日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月18日までの18日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第3 報告第24号 専決処分の報告について(令和2年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号))ないし報告第29号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、認定第1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてないし認定第4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて及び諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて、議案第64号 大島漁港再整備工事(その5)請負契約の締結についてないし議案第74号 令和2年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第2号)、以上23件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日、ここに令和2年第4回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案をはじめ当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私はその概要と今の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様に一層の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 新型コロナウイルス感染症については、5月25日に緊急事態宣言が全て解除されたものの、東京などの大都市圏で感染者が増加し、県をまたいだ人の移動により感染者が全国に拡大しました。先月7日には、全国で1日に1,595名の新規感染者が確認され、過去最多を更新しています。
 また、先月17日に内閣府が発表した今年の4月から6月期の国内総生産(GDP)速報値は、前期比7.8%の減、年率換算では27.8%の減となりました。個人消費や輸出などが激減したことにより、リーマン・ショックを超えて戦後最悪のマイナス成長という深刻な事態となり、市民生活や経済活動に重大な影響を及ぼしています。
 お盆の帰省についても、判断に迷われた方も多かったのではないかと思っています。今年の夏は、花火大会もてやてやウェーブも柱まつりも中止を余儀なくされ、寂しい夏になりました。
 愛媛県では、7月19日に53日ぶりとなる感染者が確認されて以降、32名の新規感染者が確認され、先月末時点で感染者は114名、うち106名の方は回復されましたが、残念ながら6名の方が亡くなられています。本市では幸いにも感染者は確認されていませんが、県内では半数以上の市、町で感染者が確認され、感染範囲が広がっています。
 新型コロナウイルス感染症は、大都市圏での感染が再拡大しており、地方においても第2波の到来が懸念されます。当面の間はコロナウイルスと共存していくことになる可能性が高く、そのような中で感染の拡大を抑え、かつ社会経済活動を継続していくことが重要な課題となってきます。引き続き有効な手段を講じ、この事態を乗り切るために全力で取り組んでいきます。
 本市では、感染症の影響を最小限に食い止めるため、臨時議会の開催及び専決処分で補正予算を編成し、市独自の緊急支援策を迅速に実施してきました。6月市議会後においても、7月と8月に2度の専決補正予算により、プレミアム率100%、1セット2万円分を1万円で購入することができる商品券の発行や、みかんアルバイター確保に対するJA等への支援などを行うこととしました。さらに、今議会では7回目となる感染症対策に関する補正予算を計上しているところです。
 7月に専決処分を行ったスーパープレミアム付商品券事業は、本日から12月末まで、市内約430か所の取扱店舗で利用することができます。先月17日から、市内全世帯宛てに順次引換券を郵送しており、八幡浜商工会議所または保内町商工会で商品券を購入することができます。また、本日から9月末まで引換え窓口を拡張し、フジグラン北浜店、ショッピングセンター保内でも商品券の購入が可能となりました。特別定額給付金事業実施の際にもお願いしましたが、八幡浜市民全員の力が集まると約6億6,000万円の経済効果が生まれることとなります。もう既に7,000名を超える方に購入していただいていますが、ぜひ多くの市民にスーパープレミアム付商品券を御利用いただき、落ち込んだ市内の消費需要を喚起し、地域経済の下支えをお願いします。
 次に、八幡浜市民文化活動センターについてです。
 市民の皆さんの自主的な文化芸術活動、ボランティア活動を支援するため、平成30年度から整備を進めてきました八幡浜市民文化活動センターが、先月29日にグランドオープンしました。先行して貸館を開始している1階フロアには、楽器、音響機材を備えた音楽練習室やスタジオ、年間を通してお茶会を開催することができる和室のほか会議室を設置しており、既に利用者の方がリピーターとなって何度も御利用いただいています。
 また、市民図書館の市民ギャラリー機能を移した八幡浜市美術館も、先月の所蔵品展よりスタートしており、現在グランドオープンを記念して真穴柑橘共同選果部会より御寄贈いただいた広川泰士さんの真穴みかんの写真を展示しています。今月12日からは第43回八幡浜市美術展を、来年2月から3月には笠間日動美術館所蔵「近代西洋絵画名作展~印象派からエコール・ド・パリまで~」等を順次開催していく予定です。
 さらに、今回お披露目となりました2階、3階フロアには、市民の皆さんの発表の場として利用しやすい342名収容のホールを設置しています。市民会館で使用していた座席をそのまま再利用し、2台の国産のグランドピアノも全面的にオーバーホールすることにより、購入当時の美しい音色を取り戻しています。
 中ホールでは、縦約5.3メートル、横約8.6メートルの400インチ巨大スクリーンに2万ルーメンの高輝度の映像を映し出すことが可能なプロジェクターを設置しています。公共的な施設では、四国でも一番ではないかと思っています。南予地域に映画館がなくなったこともあり、ホールで定期的な映画上映会を開催し、より身近に映像文化に親しむ機会を提供したいと考えています。今月5日、6日には、こけら落とし事業として5本の映画作品を無料で上映することとしていますので、この機会にぜひ御来場いただければと思います。
 今後、八幡浜市民文化活動センターが、文化、芸術、ボランティアの分野において、市民の皆さんのやりたいことをかなえ、活動意欲を向上させるとともに、活動を通じた出会い、交流の場となって、日々の暮らしに豊かさと彩りを添え、本市で暮らすことの満足度を高める施設となることを期待しています。
 それでは、今回提案の9月補正予算の主なものについて、順次御説明します。
 最初に、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。
 学校では、新型コロナウイルス感染症や自然災害の発生等による臨時休校等においても、ICTの活用により、子供たちが家庭にいながらでも学習を継続できる環境を整備しておくことが必要です。このため、子供の学びの保障と教育の機会均等の観点から、児童・生徒に貸出し可能なモバイルWi-Fiルーターなどを整備しインターネット通信環境を提供するとともに、学校と家庭の同時双方向で教師と児童・生徒とのやり取りを円滑に行うために、カメラやマイクなど遠隔学習に必要な設備を整備します。
 このほか学校関連では、国の補助金を活用したエアコン等の備品、修学旅行のキャンセル料、牛乳等の給食基本物資の提供業者への補助金等の予算措置を講じています。
 また、障害者施設いきいきプチファーム、発達支援センター巣立ち、養護老人ホーム湯島の里・あけぼの荘では、入所者の安全と継続的なサービスを提供することができるよう非接触型赤外線体温計や加湿空気清浄器などを整備します。
 さらに、ウイズコロナの時代に入った中で、市民団体等が感染症対策に配慮しつつ自主的、主体的に実施する新しい形のイベント等に補助することにより、市民生活に活気を取り戻し、地域活性化を図っていきます。
 このほか、消防署本署、分署における仮眠室の区分け及び患者搬送用アイソレーター装置を購入するための施設事務組合への負担金、八幡浜庁舎、保内庁舎の会議室にLAN配線等を行いウェブ会議等の環境を整備する費用、選挙投開票所における3密回避のための備品等を購入するほか、市民スポーツセンター指定管理者に対する休業補償の予算措置を講じています。
 次に、さらに安全安心な街づくりについてであります。
 南予地方で甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨から2年が経過しましたが、日本各地では依然として毎年のように豪雨災害等が発生しており、特に今年は新型コロナウイルス感染症と豪雨災害が重なったことで、熊本県をはじめとした被災地はこれまで以上の負担を強いられています。
 さらに、今後高い確率で発生が予測されている南海トラフ巨大地震は、発生すれば本市においても甚大な被害をもたらすとされており、今まさに危機管理の重要性が問われています。
 現在、東京大学、愛媛大学、愛媛県、宇和海沿岸地域の5市町で共同設置している宇和海沿岸地域事前復興デザイン研究センターにおいて、南海トラフ地震事前復興共同研究を行っているところですが、本市の課題として、避難行動要支援者の避難が困難であること、身近な高台への道路の交通容量や自動車受入容量が少ないことなどが指摘されています。
 これまで本市は、津波の到達時間までに避難対象地域の外に避難することが困難な地域がないとして、津波避難対策緊急事業計画を設定していませんでした。しかし、年月が経過し、高齢化や人口減少等による支援者の減少などにより、避難行動要支援者の避難が困難なケースが想定されるようになったことから、その検証や計画の策定等を行うこととしました。
 この計画を策定することにより、避難場所までの避難経路等が明確になるなど、総合的な津波対策が構築できるとともに、6月市議会で予算計上した南海トラフ地震事前復興実施可能性調査の結果に基づき、愛宕山地区へのアクセス道路や避難場所等を整備する際には、国の防災・安全交付金の交付率が2分の1から3分の2にかさ上げされることとなります。
 また、市の中心部にある八幡浜銀座商店街は、二宮忠八翁生誕地や八幡浜市民文化活動センターに隣接していることから、周辺住民や施設利用者の利便性の向上を図るため、道路改良を行うための測量設計を実施します。具体的には、八幡神社下から岩木屋の四つ角までのアーケードを撤去し、車両の通行を可能とするよう計画しており、二宮忠八翁生誕地の活用及び八幡浜市民文化活動センター駐車場へのアクセスが向上することから、文化ゾーンの発展につなげたいと考えています。
 このほか、令和2年7月豪雨により被害のあった道路、農地等の災害復旧に係る予算を計上しています。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりについてであります。
 安心して子供を産み育てることのできる環境づくりに向け、令和3年度から中学生までの子ども医療費を完全無償化します。
 現在、就学前の乳幼児については医療費は無料ですが、小学生以上の児童は、歯科等を除く通院に係る医療費については1か月当たり3,000円を超える部分のみの助成となっています。また、助成の方法についても、医療費を一度お支払いいただいた後、申請に基づき助成する償還払いの方法を取っています。
 来年度からは、就学前の乳幼児と同様に、入院、通院に係る医療費を完全に無償化し、手続においても受診時に保険証と受給者証を提示することにより無料で医療を受けられる現物給付の方法に改善しますので、利便性の向上も図られます。子供たちの疾病の早期発見と早期治療を促すとともに、子育て世帯の負担軽減を図っていきたいと考えています。
 次に、さらなる産業振興の取り組みについてであります。
 本市の基幹産業であるかんきつ農業では、アルバイター等の外部労働力の受入れが拡大し、屋外用トイレ設置等の労働環境整備の必要性が高まっています。愛媛県が柑橘農業復興推進事業の補助対象に外部労働力確保のための労働環境整備に必要な施設整備等経費を追加したことから、地域農家から要望のある屋外用トイレ設置について県と歩調を合わせてJAに補助することとし、地域の農業を支えるための仕組みづくりを支援することにより、かんきつ農業の振興を図ります。
 また、漁業においては、穴井漁港内の水路河口付近に土砂が堆積し、漁船の通行に支障を来しているため、土砂のしゅんせつ工事を実施します。
 以上が9月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計3億6,587万4,000円の追加、特別会計(5会計)1億96万円の追加、合計4億6,683万4,000円の追加を御提案申し上げるものです。
 これらの財源としましては、前年度繰越金、地方交付税をはじめ国県支出金、市債等それぞれの事業施策に対応する額を計上しています。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして、慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(石崎久次君)  これより順次説明を求めます。
 財政課長。
○財政課長(福岡勝明君)  議案書1ページをお願いします。
 報告第24号 専決処分の報告について説明します。
 本件は、新型コロナウイルス感染症対策のために必要な予算のうち、国、県の補正予算に係る経費、早急な対応が必要となる事業に係る予算について補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により令和2年7月3日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 お手元に別冊で配付しております令和2年度補正予算資料で説明します。
 資料の4ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計のみとなっており、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように、歳入歳出それぞれ7億9,439万6,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり264億8,438万8,000円、一番下の行となりますが、全ての会計における予算総額は475億5,730万6,000円となります。
 次の5ページに事業の一覧表を、6ページ、7ページにそれぞれの事業の概要を掲載しています。
 6ページをお願いします。
 それでは、補正予算の事業の概要について順次説明します。
 スーパープレミアム付商品券事業は、全市民を対象にプレミアム率100%、1セット2万円分の商品券を1万円で販売し、本日から利用できるもので6億8,850万6,000円、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業は、児童扶養手当の受給世帯等に対して1世帯5万円、第2子以降は1人につき3万円、収入が減少した独り親世帯に5万円を追加給付するもので、現在193名に給付しており3,312万1,000円、新生児臨時定額給付金給付事業は、国が実施する1人につき10万円支給される特別定額給付金の給付対象とならない新生児に1人当たり5万円を支給するもので、現在28名に給付しており851万9,000円。
 7ページです。
 保育所等における感染症対策と、次の小・中学校における感染症対策は、アルコール手指消毒液や非接触型赤外線体温計等を購入するもので、合わせて1,361万8,000円、指定避難所における感染症対策は、避難所用屋内テントと折り畳みベッドを購入するもので818万9,000円、漁業者支援事業費補助金は、漁業者が卸業者に支払う卸売委託手数料の3割を一定期間補助するもので4,244万3,000円です。
 続きまして、議案書25ページをお願いします。
 報告第25号 専決処分の報告について(一般会計補正予算)及び議案書41ページ、報告第26号 専決処分の報告について(国民健康保険事業特別会計補正予算)を一括して説明します。
 この2つの報告は、報告第24号と同様に、新型コロナウイルス感染症対策のために必要な予算のうち、早急な対応が必要となる事業に係る予算について補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により令和2年8月5日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものです。
 お手元に別冊で配付しております令和2年度補正予算資料で説明します。
 資料の14ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように、1億7,774万2,000円を追加し、その右のとおり、予算総額を266億6,213万円とするものです。
 次に、特別会計は、9会計中、国民健康保険事業のみの補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように1,650万8,000円を追加するものです。
 一般会計、特別会計を合わせますと、今回補正額は、その下にありますように1億9,425万円を追加するもので、累計では、その右の合計欄のとおり、376億1,292万9,000円となります。
 なお、企業会計は3会計中、下水道事業会計のみの補正で、下から2行目となりますが、企業会計合計欄にありますように600万円を追加するものです。
 企業会計を含めた全ての会計の今回補正額は、一番下の行のとおり、2億25万円を追加し、累計では、その右のとおり、477億5,755万6,000円となります。
 次の15ページに事業一覧表を、16ページから17ページにそれぞれの事業の概要を掲載しています。
 16ページをお願いします。
 それでは、補正予算の事業の概要について順次説明します。
 まず、新型コロナウイルス感染症対策関連です。
 みかんアルバイター確保等緊急支援事業は、県内及び地域内における労働力確保等について支援するため、新聞等での募集広告、アルバイターの送迎バス運行や通勤助成などの費用をJAにしうわ及び農家等に対して補助するもので9,474万2,000円、中小企業者等支援事業補助金は、4月臨時議会で承認いただいた70万円を上限とした総額1億円の補助金の融資申込件数の増加に対応するもので7,000万円、交通事業者支援事業補助金は、対前年減収割合に応じて、バス事業者は最大300万円、タクシー事業者は最大100万円を交付するもので1,300万円。
 17ページです。
 国保税減免償還金(過年度遡及分)は、主たる生計維持者の収入が前年と比較して3割以上減少する見込み世帯に対して、国民健康保険税を2割から10割減免するもので1,650万8,000円。
 次の、さらに安全安心な街づくりの八幡浜処理区雨水幹線調査等事業は、この後の報告第27号で産業建設部長が説明します。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書55ページをお願いします。
 報告第27号 専決処分の報告について御説明します。
 令和2年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第1号)を、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分しましたので、これを報告し、承認を求めるものでございます。
 57ページをお願いします。
 第2条の収益的収入及び支出につきまして、支出の部、第1款下水道事業費用のうち第1項営業費用を600万円増額するものです。
 これは、令和2年7月豪雨により当市が管理する八幡浜処理区10-0雨水幹線の上流部から雨水があふれたことにより、これからの台風シーズンに備え、早急に管内の流水に影響を及ぼしている原因の調査と清掃を行うものです。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書65ページをお願いします。
 報告第28号 令和元年度八幡浜市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明します。
 この報告は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、令和元年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率を、別冊になっております監査委員の審査意見をつけて報告するものです。
 まず、1、健全化判断比率について説明します。
 表の縦列の部分のうち、健全化判断比率は、当市の決算に基づく比率を示す項目であり、次の早期健全化基準は、この数値を超えると財政の早期健全化団体に入り、財政健全化が求められる基準です。次の財政再生基準は、早期健全化基準よりさらに悪化した財政状況の基準で、旧法における財政再建団体となり、国などの強力な関与により確実な再生を図ることとなる基準です。
 健全化判断比率は4つの指標から成ります。
 実質赤字比率は、一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率であり、元年度は実質赤字額がないためハイフンで表示しております。この比率の早期健全化基準は13.18%、財政再生基準は20%です。
 次の連結実質赤字比率は、市の全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率であり、元年度は連結実質赤字額がないためハイフンで表示しております。この比率の早期健全化基準は18.18%、財政再生基準は30%です。
 次の実質公債費比率は、一般会計等が負担する元利償還金及び準元利償還金の標準財政規模に対する比率で、3か年の平均値で算出します。平成30年度は10.1%でしたが、元年度は若干改善して9.6%となりました。なお、この比率の早期健全化基準は25%、財政再生基準は35%です。
 次の将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、30年度は80.9%でしたが、元年度は77.8%と若干改善しました。なお、この比率の早期健全化基準は350%です。
 続きまして、2、公営企業の資金不足比率について説明します。
 資金不足比率は、公営企業ごとに算定する資金不足額の事業規模に対する比率であり、元年度は全ての公営企業会計で資金の不足額がないためハイフンで表示しており、この比率の経営健全化基準は20%です。
 なお、別冊で監査委員による審査意見書を配付しておりますので、御参照のほどお願いいたします。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書67ページをお願いします。
 報告第29号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものです。
 なお、宇和海文化都市開発株式会社は令和2年3月末で解散したため、令和元年度については解散事業年度の決算報告となります。会社組織は解散しましたが、現在、清算人を選任し清算処理を行っているところであり、残余財産の分配など、清算が結了した段階で改めて議会に報告する予定です。
 それでは、別冊になっております報告第29号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況についてのうち、令和元年度事業報告書、決算報告書の3ページをお願いいたします。
 令和元年度は、年度後半、釣果に恵まれたものの、お盆期間中の台風接近による臨時休業や浮消波堤工事に伴う昨年11月中の一月間の臨時休業による集客減が影響し、総入場者数は前年度比で若干の減少となりました。
 おさかな牧場シーロード八幡浜は、平成11年の海の日に開業し、当市の数少ないレジャー施設として長年親しまれてきましたが、施設の老朽化が進む中、平成25年度末で釣堀やお魚直売所を廃止しました。市からの指定管理委託料につきましても大幅に減額をしながら、平成26年度からは安定した需要のある外釣りに特化した経営に努めてまいりました。
 しかし、資本金も毀損している状況の中で今後の運営が懸念されることから、令和元年度で宇和海文化都市開発株式会社の指定管理を打ち切り、会社も令和2年3月31日付で解散をしました。
 今年4月からは、シーロード八幡浜は市の直営施設として管理体制や料金の見直しなどを行った上で運営を行っているところです。
 4ページをお願いします。
 株主の状況及び役員の状況につきましては、前年度と変更ありません。職員の状況につきましては、今年3月末の会社解散に伴いゼロとなっております。
 5ページには、会社の機構、施設の状況を記載しております。6ページには各事業の状況を、7ページには資料として過去3年間の総入場者数の推移、令和元年度の入場者の内訳、直近5年の収支状況を示しております。
 10ページをお願いします。
 決算報告です。
 初めに、貸借対照表について説明します。
 資産の部では、現金及び預金などの流動資産が341万7,291円で、資産の合計は513万4,116円となっております。
 右側の純資産の部では、当期純損失として3,045万1,950円を計上しましたが、これは令和2年4月からシーロード八幡浜が市の直営施設となることから、資産を市に無償譲渡するなどの措置を行ったことによるものです。その結果、繰越利益剰余金はマイナス7,553万9,978円となりました。
 11ページの損益計算書について御説明します。
 売上総利益が929万1,754円、販売費及び一般管理費が3,218万6,106円で、営業損失が2,289万4,352円となりました。費用が昨年に比べ大幅に増加しているのは、会社解散に伴う固定資産の整理や解散の手続に要する費用によるものです。営業外収益13万4,743円を合わせますと、経常損失は2,275万9,609円、固定資産除却損769万2,341円を合わせますと、当期純損失は3,045万1,950円となりました。
 12ページをお願いします。
 販売費及び一般管理費内訳書です。
 損益計算書で説明しました販売費及び一般管理費の内訳を記載しております。
 また、13ページには決算意見書を掲載しておりますので、併せて御参照をお願いします。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書69ページをお願いします。
 認定第1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について説明します。
 本件は、地方自治法第233条第3項の規定により、一般会計及び特別会計9会計の歳入歳出決算について、監査委員の意見をつけて市議会の認定に付するものです。
 別冊でお配りしております令和元年度主要な施策の成果説明書をお願いします。
 成果説明書の4ページをお開き願います。
 第2表令和元年度各会計決算額で説明します。
 まず、一般会計は、一番上の行にありますように、予算額251億5,513万3,000円に対して、歳入総額232億7,727万7,000円、執行率92.5%、歳出総額228億9,671万9,000円、執行率91.0%で、収支差引き3億8,055万8,000円となっております。
 また、下の第3表実質収支と単年度収支の一番上の行にありますように、B欄の翌年度へ繰り越すべき財源1億1,474万9,000円を差し引いた実質収支は、その右のC欄のとおり2億6,580万9,000円の黒字決算となっております。
 次に、特別会計9会計について説明します。
 また、上の第2表をお願いします。
 第2表の下から2行目の特別会計小計欄にありますように、予算額109億3,344万7,000円に対して、歳入総額102億4,537万7,000円、執行率93.7%、歳出総額101億2,802万5,000円、執行率92.6%となっております。
 収支差引きは、右から2列目のD欄の上から4つ目となりますが、国民健康保険事業8,483万円、その下、後期高齢者医療1,057万6,000円、その下、介護保険1,431万9,000円、2つ飛んで、駐車場事業723万6,000円、その下、簡易水道事業3万2,000円、1つ飛んで、港湾整備事業35万9,000円となっており、それ以外の特別会計は収支差引き0となっております。
 また、その右の列の備考欄については、一般会計からの繰入金を記載しており、国民健康保険事業など6会計で総額12億8,945万9,000円となっております。
 なお、詳細な決算内容につきましては、この主要な施策の成果説明書のほか、別冊でお配りしております令和元年度歳入歳出決算書及び監査委員による決算審査意見書を御参照願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書71ページをお願いします。
 認定第2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定について御説明します。
 別冊になっています令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算書の1ページをお願いします。
 まず、(1)の収益的収入及び支出について御説明します。
 収入の部、下水道事業収益につきましては、予算額17億5,497万5,000円に対し、決算額19億9,118万1,545円、執行率113.5%となっています。
 内訳は、1項営業収益が6億131万1,603円、2項営業外収益が13億8,986万6,892円、3項特別利益が3,050円となっています。
 一方、支出の部、下水道事業費用につきましては、予算額16億3,854万3,000円に対し、決算額16億1,249万1,150円、不用額2,605万1,850円、執行率98.4%となっています。
 内訳は、1項営業費用が14億3,675万856円、不用額1,561万3,144円、執行率98.9%、2項営業外費用が1億6,324万234円、不用額981万2,766円、執行率94.3%、3項特別損失が1,250万60円、不用額62万5,940円、執行率95.2%となっています。
 2ページをお願いします。
 続きまして、(2)の資本的収入及び支出について御説明します。
 資本的収入は、予算額10億6,235万8,000円に対し、決算額5億8,003万3,607円、執行率は54.6%となっています。
 内訳は、1項企業債が2億2,940万円、2項出資金が3,084万2,719円、3項補助金が3億1,738万9,708円、4項分担金及び負担金240万1,180円となっています。
 次に、資本的支出は、予算額16億4,799万7,000円に対し、決算額13億5,182万9,385円、翌年度繰越金2億8,585万円、不用額1,031万7,615円、執行率82%となっています。
 内訳は、1項建設改良費が3億9,592万899円、翌年度繰越金2億8,585万円、不用額1,031万5,101円、執行率57.2%、2項企業債償還金が9億5,590万8,486円、不用額2,514円、執行率100%となっています。
 なお、欄外に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額7億7,179万5,778円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金及び当年度未処分利益余剰金で補填しています。
 3ページをお願いします。
 特例的収入及び支出につきましては、平成31年4月1日より企業会計に移行したことに伴い、4月以降の平成30年度分の収入及び支出について、従来までの出納閉鎖期間がないことから、これを整理したものです。
 次に、4ページの損益計算書について御説明します。
 単年度の経常収支につきましては、下から2行目の当年度純利益で3億6,464万3,999円の黒字となり、同額が当年度未処分利益余剰金となります。
 なお、1ページから3ページの決算報告書は予算に合わせて消費税込みの金額でしたが、4ページ以降は消費税抜きでの金額となっておりますので、御留意願います。
 5ページ以降には、剰余金計算書、貸借対照表などを添付しておりますので、別添の公営企業決算審査意見書と併せて御参照を願います。
 続きまして、議案書73ページをお願いします。
 認定第3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について御説明します。
 これも別冊になっております令和元年度八幡浜市水道事業会計決算書の1ページをお願いします。
 まず、(1)の収益的収入及び支出について御説明します。
 収入の部、水道事業収益につきましては、予算額9億321万6,000円に対し、決算額9億3,565万8,260円、執行率103.6%となっています。
 内訳は、1項営業収益が7億7,906万565円、2項営業外収益が1億5,657万9,535円、3項特別利益が1万8,160円となっています。
 次に、支出の部、水道事業費用につきましては、予算額8億9,805万8,000円に対し、決算額8億3,455万3,047円、不用額6,350万4,953円、執行率92.9%となっています。
 内訳は、第1項営業費用が7億8,886万1,396円、不用額4,747万6,604円、執行率94.3%、2項営業外費用が4,541万7,011円、不用額1,579万7,989円、執行率74.2%、3項特別損失が27万4,640円、不用額23万360円、執行率54.4%となっています。
 なお、収支状況の対前年度比較につきましては、26ページに事業収入に関する事項、27ページに事業費に関する事項として掲載しておりますので、後ほど御参照願います。
 それでは、2ページをお願いします。
 続きまして、(2)の資本的収入及び支出について御説明します。
 資本的収入は、予算額4億50万5,000円に対し、決算額3億67万6,800円、執行率は75.1%となっています。
 内訳は、第1項企業債が8,460万円、2項補助金が1億3,805万円、5項短期貸付金返還金が50万円、6項負担金が5,802万6,800円、7項出資金が1,950万円となっています。
 次に、資本的支出は、予算額5億7,154万7,000円に対し、決算額5億5,900万4,245円、不用額1,254万2,755円、執行率97.8%となっています。
 内訳は、第1項建設改良費が4億2,453万6,936円、不用額1,254万2,064円、執行率97.1%、2項企業債償還金が1億3,396万7,309円、不用額691円、執行率100%、第3項短期貸付金が50万円、執行率100%となっています。
 なお、欄外に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額2億5,832万7,445円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填しています。
 次に、3ページの損益計算書について御説明します。
 単年度の経常収支につきましては、下から3行目、当年度純利益8,058万7,472円の黒字となっております。よって、前年度繰越利益剰余金の5,711万3,145円を加えると、一番下の行ですが、当年度未処分利益剰余金は1億3,770万617円となります。
 なお、1ページ、2ページの決算報告書は予算に合わせて消費税込みの金額でしたが、3ページ以降は消費税抜きでの金額となっておりますので、御留意願います。
 4ページ以降には、剰余金計算書、剰余金処分計算書、貸借対照表などを添付しておりますので、別添の公営企業決算審査意見書と併せて御参照を願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午前11時04分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時15分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 次、市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(山﨑利夫君)  議案書75ページをお願いいたします。
 認定第4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について御説明をいたします。
 別冊になっております市立八幡浜総合病院事業会計決算書の1ページをお願いいたします。
 まず、(1)収益的収入及び支出について御説明いたします。
 収入の部、病院事業収益につきましては、予算額50億672万1,000円に対し、決算額は47億5,468万5,881円、執行率95.0%でございます。
 内訳は、1項医業収益が39億293万5,436円、2項医業外収益が8億5,175万445円となっております。
 一方、支出の部、病院事業費用につきましては、予算額50億249万3,000円に対し、決算額は47億2,502万6,256円、不用額2億7,746万6,744円、執行率94.5%でございます。
 内訳は、1項医業費用が46億1,592万4,632円、不用額2億7,608万7,368円、執行率94.4%、2項医業外費用が1億910万1,624円、不用額137万9,376円、執行率98.8%となっております。
 なお、収支状況の対前年度比較につきましては、27ページに収入に関する事項、28ページに費用に関する事項として掲載しておりますので、後ほど御参照願います。
 2ページをお願いいたします。
 続きまして、(2)資本的収入及び支出について御説明いたします。
 資本的収入は、予算額9億6,469万4,000円に対し、決算額は3億4,742万5,000円で、繰越予算相当額5億3,370万円を除いた執行率は80.6%でございます。
 内訳は、1項企業債2億3,290万円、2項貸付金回収金799万円、3項負担金1億634万4,000円、4項国県補助金19万1,000円でございます。
 次に、資本的支出は、予算額10億4,704万8,000円に対し、決算額は4億418万8,463円で、翌年度繰越額5億3,386万9,000円を除いた執行率は78.8%でございます。
 内訳は、1項病院整備事業費が2億4,338万3,160円、2項企業債償還金が1億4,223万5,303円、3項短期貸付金が50万円、4項投資は1,807万円でございます。
 なお、欄外に記載のとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額5,676万3,463円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填をしております。
 次に、3ページの損益計算書について御説明をいたします。
 単年度の経常収支につきましては、下から5行目、2,847万6,080円の黒字となっております。
 前年度繰越欠損金が10億5,006万3,135円でございましたので、一番下の行ですけれども、当年度未処理欠損金は10億2,158万7,055円となっております。
 なお、1ページ、2ページの決算報告書は予算に合わせて消費税込みの金額でしたが、3ページ以降は消費税抜きでの金額となっておりますので、御留意願います。
 4ページ以降には、剰余金計算書、欠損金処理計算書、貸借対照表などを添付しておりますので、別添の公営企業決算審査意見書と併せて御参照を願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(二宮恭子君)  議案書77ページをお願いします。
 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて説明をいたします。
 本市の人権擁護委員井上正志氏は、令和2年12月31日をもって任期満了となるため、松山地方法務局から後任の候補者について推薦依頼がありました。
 候補者といたしまして、八幡浜市保内町宮内4番耕地35番地4、関岡寿登氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。
 関岡寿登氏は、昭和61年4月より33年間にわたり小学校教員として勤務され、平成31年3月退職されました。在職中には、佐田岬小学校、喜須来小学校、白浜小学校校長を歴任され、小学校を退職後は保内町商工会事務局長として勤務され、現在に至っております。小学校教員時代においては、義務教育における道徳教育、特別支援教育に携わってこられ、現在保内商工会事務局長として、外国人技能実習生制度の運用等にも力を入れておられることから、人権問題について造詣が深く、人権擁護委員として幅広い活動が期待できるものであります。
 続きまして、議案書79ページをお願いします。
 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて御説明をいたします。
 本市の人権擁護委員石川咲江氏は、令和2年12月31日をもって任期満了となるため、松山地方法務局から後任の候補者について推薦依頼がありました。
 候補者として、八幡浜市八代乙463番地26、菊池 正氏を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。
 菊池 正氏は、昭和57年4月より38年間にわたり小学校教員として勤務され、令和2年3月退職されました。小学校教頭としては、平成17年の磯崎小学校に始まり、令和2年3月に江戸岡小学校で定年退職されるまで17年間、6つの小学校で勤務されてきました。その間、全国人権・同和教育研究大会徳島大会及び四国地区人権教育研究大会高知大会では、八幡浜市人権教育協議会を代表して実践報告をされました。また、八幡浜市部落史研究員として、解放講座の講師や司会を務めるなど、部落問題について極めて造詣が深く、この分野での人権擁護活動を期待できるものであります。
 以上であります。
○議長(石崎久次君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書81ページをお願いします。
 議案第64号 大島漁港再整備工事(その5)請負契約の締結について説明します。
 本件は、去る8月4日、大島漁港再整備工事(その5)の一般競争入札を執行し、その結果、1億6,478万円、落札率99.1%で八幡浜市郷1番耕地12番地1、堀田建設株式会社が落札しましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。
 別冊でお配りしております議案説明資料をお願いします。
 議案説明資料の1ページをお開き願います。
 最初に、すみませんが資料の訂正をお願いいたします。概要の4、予定価格の欄の右側の括弧書きに、内消費税等「1,512万2,000円」と記載しておりますが、これは「1,512万2,200円」の誤りですので、訂正をお願いいたします。
 参考資料としまして、1ページに工事概要、2ページに入札結果調書、3ページに全体配置図、4ページ、5ページに大島漁港の平面図及び断面図を添付しておりますので、御参照願います。
 なお、この大島漁港再整備工事は、3ページにありますように、大島漁港において定期船の発着場となっております昭和39年度に整備した既存の浮き防波堤の老朽化に伴い、延長21メートルの4基を延長45メートルの2基に更新しようとするもので、昨年度に続いて2基目の浮き防波堤の製作を行うものです。
 浮き防波堤の構造規模としましては、1ページ一番下の8、工事概要のところにありますように、PCハイブリッドポンツーンで、大きさは延長45.0メーター、幅7.0メートル、高さ2.9メートルとなります。
 なお、完成は令和3年3月31日を予定しております。
 続きまして、議案書のほうの83ページをお開き願います。
 議案第65号 八幡浜港可動橋製作・据付工事請負契約の締結について説明します。
 本件は、去る8月6日、八幡浜港可動橋製作・据付工事の一般競争入札を執行し、その結果、4億6,733万5,000円、落札率95.0%で香川県坂出市築港町2丁目310番107、株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング四国営業所が落札しましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。
 また、別冊でお配りしております議案説明資料のほうをお願いします。
 6ページをお開き願います。
 参考資料としまして、6ページに工事概要、7ページに入札結果調書、8ページに出島周辺の全体平面図、9ページに工事施工箇所の平面図及び縦断図を添付しておりますので、御参照願います。
 この八幡浜港フェリー埠頭再整備事業は、出島に耐震性能を有したフェリー桟橋を建設しようとするもので、令和3年度中の完成を目指し、平成28年度から工事を開始しているものです。
 今回の工事内容としましては、8ページ、9ページにありますように、可動橋2橋の製作、据付け工事を実施するもので、完成は令和4年3月31日を予定しております。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(二宮恭子君)  議案書85ページをお願いします。
 議案第66号 八幡浜市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について説明をいたします。
 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正により、個人番号の通知カードが廃止されたことに伴い、当該手数料項目を廃止するほか、所要の文言整理を行うものです。
 なお、この条例は公布の日から施行するものです。
 続きまして、87ページをお願いします。
 議案第67号 八幡浜市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について説明をいたします。
 別冊でお配りしております議案説明資料10ページをお願いします。
 今回の改正は、小・中学生の通院に係る医療費助成を拡充すること等により、子育て世代の一層の支援を図るものです。
 11ページの表を御覧ください。
 現在、本市では就学前の乳幼児の医療費の一部負担金及び小・中学生の児童の入院と歯科外来に係る医療費の一部負担金については全額助成していますが、児童の歯科外来を除く通院に係る医療費の一部負担金については、月額3,000円を超える部分を助成しています。
 10ページの改正の概要を御覧ください。
 今回の改正により、1つ目として、児童の歯科外来を除く通院に係る医療費の一部負担金の助成について、月額3,000円を超える部分を廃止し、全額助成することとし、中学生までの子ども医療費を無償化します。
 2つ目に、助成方法について、保険医療機関等で保険証と受給者証を提示することにより、市が直接保険医療機関等に一部負担金を支払う方法に見直し、利便性の向上を図ります。
 3つ目に、就学のため市内の親元を離れ、市外に住所を置く子供についても助成対象に加えます。
 その他、所要の文言を整理するものです。
 なお、附則第1項でこの条例は令和3年4月1日から施行するものとし、第2項で経過措置を定めています。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  学校教育課長。
○学校教育課長(菊池和幸君)  議案書91ページをお願いします。
 議案第68号 八幡浜市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 今年3月23日に、真穴中学校と八代中学校の統合合意書の調印式が行われ、令和3年4月1日から統合することとなりましたので、改正するものでございます。
 八幡浜市立学校設置条例の別表第2中、八幡浜市立真穴中学校の項を削るものであります。これにより、市内の中学校の数は4校となります。
 なお、附則において、この条例は令和3年4月1日から施行することとしております。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  財政課長。
○財政課長(福岡勝明君)  議案書93ページから207ページ、令和2年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第69号から議案第74号までを一括して、別冊で配付しております令和2年度補正予算資料で説明します。
 資料の24ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように3億6,587万4,000円を追加し、その右のとおり、予算総額を270億2,800万4,000円とするものです。
 次に、特別会計は、9会計中、国民健康保険事業、後期高齢者医療、介護保険、駐車場事業、港湾整備事業の5会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように、合わせて1億96万円を追加するものです。
 一般会計、特別会計を合わせますと、今回補正額は、その下にありますように4億6,683万4,000円を追加するもので、累計では、その右の合計欄のとおり380億7,976万3,000円となり、前年度同期に比べ14.7%の増となります。
 企業会計の補正はありません。
 全ての会計における予算総額は、一番下の総合計のとおり482億2,439万円で、前年度同期に比べ10.2%の増となります。
 次の25ページに主要な事業一覧表を、26ページから32ページにそれぞれの事業の概要を掲載しています。
 26ページです。
 それでは、補正予算の主な事業の概要について順次説明します。
 まず、新型コロナウイルス感染症対策関連事業です。
 オンライン学習に対応する環境整備事業は、学校が臨時休業等になった場合でも子供たちが家庭にいて学習を継続できるよう、教師が使用するカメラやマイクのほか、貸出用のモバイルWi-Fiルーターを整備するもので1,033万9,000円、次の3つは学校における事業で、小・中学校における感染症対策は空き教室へのエアコン設置、小学校修学旅行キャンセル手数料は宿舎キャンセル手数料、学校臨時休業対策費補助金はパンなどの給食基本物資業者への補助金で、合わせて563万円。
 27ページです。
 withコロナ対応イベント等支援補助金は、市民団体等が自主的、主体的に実施する感染症対策に配慮した形の新しいイベント等に補助するもので300万円、社会福祉施設における感染症対策は、障害者施設いきいきプチファーム、発達支援センター巣立ち、養護老人ホーム湯島の里・あけぼの荘に、非接触型赤外線体温計や加湿空気清浄器などを整備するもので273万8,000円、施設事務組合消防本部における感染症対策は、仮眠室を個別に仕切る改修工事とアイソレーター装置購入費用の市町負担金で1,179万円、庁舎における感染症対策は、庁舎の会議室等にLAN配線を行い、パソコン、大型モニター等を整備するもので581万7,000円。
 28ページです。
 選挙投開票所における感染症対策は、マスク、アルコール消毒液、投票用紙読み取り分類機等を購入するもので841万円、市民スポーツセンター指定管理者に対する休業補償は、5月補正予算で計上した令和元年度分と同様、令和2年度分の休業補償金で257万6,000円です。
 次に、さらに安全安心な街づくりです。
 津波避難対策緊急事業計画等策定事業は、計画を策定することにより、避難場所までの避難経路等が明確になるなど、総合的な津波対策が構築できるとともに、東京大学、愛媛大学などで共同設置している宇和海沿岸地域事前復興デザイン研究センターから提案された南海トラフ地震事前復興実施可能性調査の結果に基づき、愛宕山地区へのアクセス道路や避難場所等を整備する際には防災・安全交付金の交付率が3分の2にかさ上げされるもので396万円、市道松柏矢野町線道路改良事業は、八幡浜銀座商店街の八幡神社下から岩木屋の四つ角までのアーケード撤去と道路改良を実施するための設計を行うもので200万円。
 29ページです。
 農地災害復旧事業から、一番下、道路橋梁災害復旧事業までは、令和2年7月豪雨による災害復旧を行うもので、合わせて1億1,351万2,000円です。
 30ページです。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりです。
 子ども医療費完全無償化に向けた準備事業は、子育て世帯の経済負担の軽減を図るため、来年度からは中学生までの医療費を完全無償化し、手続においても、受診時に保険証と受給者証を提示することにより、無料で医療が受けられる方法に改善し、利便性の向上を図るための準備を行うもので254万7,000円、2つ飛ばしまして、八幡浜街道笠置峠越整備事業は、案内看板を設置して見学者や観光客を円滑に誘導するもので130万5,000円。
 31ページです。
 次に、さらなる産業振興の取り組みです。
 柑橘農業復興推進事業費補助金は、川上と津羽井地区の農家から要望を受けてJAにしうわが行う屋外用トイレ設置事業に対し、県と歩調を合わせて補助するもので145万4,000円、経営体育成支援事業は、梅雨前線豪雨により被害を受けた農業用倉庫、モノレール等の修繕に係る費用を補助するもので490万円、穴井漁港浚渫工事は、土砂が堆積して漁船の通行に支障を来しているためしゅんせつ工事を行うもので130万円です。
 32ページです。
 次に、その他の取り組みです。
 財政調整基金積立金は、前年度末時点の基金残高29億3,593万3,000円に、前年度決算剰余金2億6,580万9,000円の2分の1を下らない額を積み立てるもので1億3,300万円です。
 33ページです。
 次に、特別会計補正予算について説明します。
 まず、国民健康保険事業は、右側の歳入のうち、国民健康保険税の減額はコロナによる減免等によるものですが、この減免はその下にある国庫支出金と県支出金で賄われることになります。その下の繰越金は、令和元年度の決算により繰越額が確定したものです。
 歳出は、予備費を計上して予算を調製しています。
 次に、後期高齢者医療は、予算額の増減はありませんが、歳入において繰越額の確定による繰越金を追加したことに伴い、保険料の見込みを減額して予算を調製しています。
 次に、介護保険は、前年度繰越金確定に伴う介護給付費準備基金積立金、前年度に交付された介護給付費負担金等の精算に伴う償還金及び国庫支出金等を計上しています。
 次に、駐車場事業は、繰越額の確定による繰越金を追加したことに伴い、一般会計繰出金を増額しています。
 次に、港湾整備事業も、繰越額の確定による繰越金を追加したことに伴い、一般会計繰出金を増額しています。
 なお、34ページ、35ページに一般会計における投資的事業の詳細について、36ページ、37ページに一般会計歳入歳出の状況を掲載していますので、御参照のほどお願いします。
 最後に、38ページから45ページに、参考として新型コロナウイルス感染症対策関連事業一覧表を掲載しています。44ページの下から2行目となりますが、事業費は合計49億1,843万6,000円。さらに、2つの債務負担を加えますと、49億8,313万6,000円となっています。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  ただいま議題となっております23件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明2日から6日までの5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、明2日から6日までの5日間は休会することに決しました。
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○議長(石崎久次君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 明2日から6日までの5日間は休会であります。7日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
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○議長(石崎久次君)  本日はこれにて散会いたします。
   午前11時48分 散会