令和2年度自殺予防週間について

2020年9月15日

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自殺予防週間とは

9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、毎年9月10日から16日までの一週間を「自殺予防週間」として、国や地方公共団体や関係機関等が連携し、啓発活動を推進しています。

 

誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して

<自殺はその多くが追い込まれた末の死>

  • 自殺は、様々な悩みが原因で心理的に追い詰められ、自殺以外の選択肢が考えられない状況に陥ってしまったり、社会とのつながりが少なくなったり、生きていても役に立たないという役割の喪失感から、また、与えられた役割の大きさに対する過剰な負担感から、危機的な状況に追い込まれてしまうものです。
  • 自殺に追い込まれるという危機は、「誰にでも起こり得る危機」です。しかし、危機に陥った人の心情や背景が理解されにくい現実があります。そうしたことへの理解を深めることで、自殺の問題は一部の人や地域だけの問題ではなく、誰もが当事者になるかもしれない重大な問題です。

 

<自殺はその多くが防ぐことができる社会的な問題>

  • 自殺に対する誤った認識や偏見を払しょくしましょう。自殺は個人の問題ではなく、その多くが防ぐことができる社会的な問題です。
  • 命や暮らしの危機に陥った場合は、誰かに適切に援助を求めることが大切です。

 

みんなで取り組もう いのち支えるゲートキーパー

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応(悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。

 

ゲートキーパーの役割

変化に気づく 家族や仲間の変化に気付いて声を掛ける
じっくりと耳を傾ける 本人の気持ちを尊重し耳を傾ける
支援先につなげる 早目に専門家に相談するように促す
温かく見守る 温かく寄り添いながらじっくりと見守る

 

生きづらさを感じている方々へ(厚生労働大臣メッセージ)

新型コロナウイルス感染症の影響もあって、今後の生活について不安を感じておられる方も多いのではないかと思います。

どうかひとりで悩みを抱え込まずに、まずはご家族やご友人、職場の同僚など、身近な人に相談してください。

もし、身近な人には相談しづらい、あるいは相談できる人が周りにいないというときは、

  • 生活でお困りの方は、お住まいの自治体の相談窓口に
  • 生きていることさえつらい、しんどいという方は、「こころの健康相談統一ダイヤル」や「自殺対策のSNS相談」

などに、あなたの不安やつらい気持ちを伝えてください。あなたからの相談を待っています。支えにつながるその一歩を、どうか踏み出してください。

 

令和2年9月10日

厚生労働大臣 加藤勝信

 

ひとりで悩まないで、相談してください

こころのこと、妊娠や子育てのこと、女性の問題のこと、いじめや子どもの心の健康のこと、生活困窮や多重債務のこと、高齢者や障害者の権利擁護のこと、引きこもりのことなど・・・ひとりで悩まずに誰かに相談してみませんか。

お問い合わせ

保健センター
成人保健係
電話:0894-24-6626
ファクシミリ:0894-24-6652