令和2年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

2021年2月16日

令和2年八幡浜市議会12月定例会会議録第1号

 

議事日程 第1号

 

令和2年12月1日(火) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
認定第 1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第4
認定第 2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定について
認定第 3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第5
認定第 4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
第6
議案第79号 指定管理者の指定について
議案第80号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について
議案第81号 八幡浜市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第82号 八幡浜市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
議案第83号 八幡浜市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について
議案第84号 八幡浜市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第85号 八幡浜市簡易水道事業の設置等に関する条例の制定について
議案第86号 八幡浜市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について
議案第87号 令和2年度八幡浜市一般会計補正予算(第10号)
議案第88号 令和2年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)
議案第89号 令和2年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
議案第90号 令和2年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第91号 令和2年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
議案第92号 令和2年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
議案第93号 令和2年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)
議案第94号 令和2年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)
議案第95号 令和2年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)
       (提出者の説明)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
認定第1号

日程第4
認定第2号、認定第3号

日程第5
認定第4号

日程第6
議案第79号~議案第95号
―――――――――――――――――――――
出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      二 宮 恭 子 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長    山 﨑 利 夫 君
 総務課長        井 上 耕 二 君
 税務課長        井 上 慶 司 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        福 岡 勝 明 君
 社会福祉課長      河 野 久 志 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長    山 本   真 君
 生活環境課長      小 野 嘉 彦 君
 保健センター所長    久保田 豊 人 君
 人権啓発課長      高 島   浩 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        菊 地 一 彦 君
 商工観光課長      松 良 喜 郎 君
 下水道課長       山 口   晃 君
 水道課長        菊 池 利 夫 君
 会計管理者       新 田 幸 一 君
 学校教育課長      菊 池 和 幸 君
 生涯学習課長      宮 下 栄 司 君
 監査事務局長      菊 池 敏 秀 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        田 本 憲一郎 君
 事務局次長兼議事係長  河 野 光 孝 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          浅 田 翔 吾 君
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   午前10時00分 開会       
○議長(石崎久次君)  皆さん、おはようございます。
 ただいまより令和2年第7回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和2年第7回市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年末を控え御多忙のところ御参集を賜り厚くお礼を申し上げます。
 初めに、去る11月1日に行われました全国高等学校駅伝競走大会愛媛大会において、14連覇を果たされました八幡浜高校陸上部女子とその関係者の皆様方に心よりお祝いを申し上げます。選手の皆さんには、今月20日に京都市で開催される全国大会でベストを尽くし、八幡浜の名を全国に響かせていただけるよう健闘を御祈念申し上げます。
 次に、11月1日より八幡浜庁舎1階の市民課に既存の窓口と併用する形で、お悔やみ窓口を設置しました。御遺族の方が手続に来庁された際は、お悔やみ窓口に御案内し、この1つの窓口にて関係職員が順番に対応するようにしております。保内庁舎においても、1階保内庁舎管理課窓口にて同様の対応をしており、今後も御遺族の皆様に寄り添った温かみのあるサービスを提供できるように努めてまいります。
 また、広報「やわたはま」12月号などで周知していますとおり、11月より八幡浜市公式LINEアカウントを開設しました。行政の情報やイベント情報を発信しているほか、皆様から道路などの損傷の報告をしていただけるようになっています。友達登録方法も市広報紙などに掲載していますので、ぜひ登録していただき、より多くの方に御活用いただきたいと思っています。
 それでは、定例会について申し上げます。
 今定例会におきましては、条例案7件、予算案9件、その他1件、合わせて17件の御審議をいただくものでございます。
 諸議案の内容等につきましては後ほど御説明いたしますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会定例会を開催いただきまして、四国電力送配電株式会社八幡浜事業所等の旧双岩中学校への移転に係る事業の進捗についての1件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。
 以上、申し述べまして、招集の挨拶といたします。
○議長(石崎久次君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 11月臨時会閉会後における諸般の報告については、お手元に配付いたしております報告書をもってこれに代えます。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において2番 遠藤 綾議員、15番 山本儀夫議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月18日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月18日までの18日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第3 認定第1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本件に関し、決算審査特別委員長の報告を求めます。
 河野裕保決算審査特別委員長。
〔決算審査特別委員長 河野裕保君登壇〕
○決算審査特別委員長(河野裕保君)  それでは、決算審査特別委員会の報告を申し上げます。
 認定第1号 令和元年度八幡浜市一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について付託されておりました当委員会は、10月12日、14日、16日の3日間にわたり、市理事者の出席を求め、慎重に審査を行いました。その結果、当委員会は認定第1号を賛成多数で認定することに決しました。その審査の概要について御報告をいたします。
 令和元年度の一般会計の決算は、予算総額251億5,513万3,000円に対して、歳入総額232億7,727万6,822円、執行率92.5%、歳出総額228億9,671万8,938円、執行率91.0%で、収支差引き3億8,055万7,884円の黒字決算であります。これから翌年度へ繰り越すべき財源1億1,474万9,000円を差し引いた実質収支額は2億6,580万8,884円の黒字であります。
 次に、特別会計の9会計は、予算総額109億3,344万7,000円に対して、歳入総額102億4,537万6,900円、執行率93.7%、歳出総額101億2,802万5,201円、執行率92.6%で、実質収支では国民健康保険事業会計をはじめ5会計で黒字会計であり、そのほかの会計は収支差引き0であります。
 以下、審査の過程において論議されました主な事項について申し上げます。
 初めに、一般会計歳出のうち、2款総務費、1項総務管理費、12目企画費、13節委託料のうち、移住・定住・人口対策事業委託料について、委員より、移住・定住に関してしっかり取り組んでいただいていると思うが、先日、都会に住んでいる方がコロナの関係で地方へ移住を希望してるというニュースを見た。今は地方にとってチャンスと捉え、出向いての移住フェアがなかなか実施できない代わりに、ネットを利用した移住のアピールはどういう形でされているのかとただしたのに対し、理事者より、御指摘のとおり、なかなか都市部での移住フェアへ参加できないので、オンラインでの移住相談会を実施してるところである。今年度に入って5回相談会を実施し、17件の相談があったほか、個別の相談も随時受け付けている状況である。その中で、地域おこし協力隊1名が実際に移住につながり、また御相談いただいた方には、その後もなるべく連絡を取りながら八幡浜市のよいところを知っていただいて、定住・移住につながるように努めているとの答弁でありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、2款総務費、1項総務管理費、12目企画費、19節負担金、補助及び交付金のうち、生活バス路線維持確保対策事業費補助金について、委員より、昨年度に比べると補助金が増えているが、やはり赤字幅が増えているということなのかとただしたのに対し、理事者より、基本的には年々バス会社の運営状況は厳しくなっており、それに加えて令和元年度は路線の種別が国庫補助系、県単独補助系、市単独補助系とそれぞれあるうち、県単分と市単分の補助率を3分の1から2分の1にかさ上げし、変更したため、補助金が増えたものであるとの答弁でありました。
 続いて、同じく一般会計歳出のうち、6款農林水産業費、1項農業費、4目農業振興費、13節委託料のうち、有害鳥獣捕獲事業委託金について、委員より、狩猟免許を持った方の人数は現在で十分足りてるのか。もし足りないようであれば、どのくらい足りないのかとただしたのに対し、理事者より、まず猟友会の会員は現在184名おり、そのうち第一種銃猟免許所持者が約80名である。銃の免許所持者の高齢化が進んでいるため、市では新規に第一種銃猟免許を取得する方に対して費用の一部を補助することにより狩猟者の確保に努めている。現在は狩猟者の維持が何とかできているが、今後のことを考えると、後継者育成を図る必要がある状況と判断しているとの答弁でありました。
 別の委員より、イノシシ等の有害鳥獣の捕獲数はどのくらいだったのか。また、前年度と比較して増えているのか、減っているのかとただしたのに対して、理事者より、令和元年度の捕獲数はイノシシ1,144頭、鹿4頭、タヌキ546頭、ハクビシン236頭、カラス64羽を捕獲しており、前年度より増えているとの答弁がありました。
 続きまして、同じく一般会計歳出のうち、10款教育費、5項社会教育費、1目生涯学習総務費、19節負担金、補助及び交付金について、委員より、市連合青年団活動補助金100万円を支出しているが、以前はそれぞれの地域で熱心に青年団の活動が行われていたが、現在は市連合青年団の構成人数、また年間通してどういった活動をしているのかとただしたのに対し、理事者より、現在、連合青年団は川上、日土、神山の3地区で、団員数は合計で92人となっている。主な行事としては、夏季と冬季のスポーツ大会のほか、ザ・チャレンジという名称で年2回、市外でデイキャンプやスキーなどを行い、団員間の交流を深めている。また、成人式においては、受付やアトラクションの進行など運営の手伝いも担当しているとの答弁でありました。
 さらに、委員より、団員数に関してはここ数年の推移とかはどうなっているのかとただしたのに対し、理事者より、過去に真穴地区や舌田地区などの青年団がなくなった経緯があり、単位団の消滅時点では全体の人数が大幅に減少したが、現在の連合青年団の構成としては、川上、日土、神山の3地区で落ち着いており、ここ数年は全体で微減をしている状況であるとの答弁でありました。
 以上で決算審査特別委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第1号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、認定第1号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第4 認定第2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定について及び認定第3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定について、以上2件を一括議題といたします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 西山一規総務産業委員長。
〔総務産業委員長 西山一規君登壇〕
○総務産業委員長(西山一規君)  9月市議会定例会におきまして、総務産業委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定第2号及び認定第3号の審査が終了いたしましたので、その結果並びに概要を御報告申し上げます。
 去る10月6日、総務産業委員会を開催し、担当理事者から詳細なる説明を受け、慎重に審査を行いました。その結果、いずれも全員一致をもって認定することに決しました。
 以下、審査の概要について申し上げます。
 初めに、認定第2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定についてであります。
 まず、水洗化率の状況でありますが、八幡浜処理区が0.15ポイント減の91.57%、保内処理区が0.95ポイント増の69.6%、真穴処理区が0.61ポイント増の90.65%、磯崎、喜木津、広早処理区が0.29ポイント減の90.57%となっております。
 次に、決算の状況であります。
 収益的収支につきましては、営業収益から営業費用を差し引いた営業損失が8億4,552万9,703円、営業外収益から営業外費用を差し引いた利益が12億2,265万2,048円であり、営業利益と合わせた経常利益は3億7,712万2,345円となっております。これに特別利益と特別損失を加えた単年度収益的収支は、3億6,464万3,999円の純利益を計上しております。
 次に、資本的収支につきましては、収入が5億8,003万3,607円であるのに対し、支出が13億5,182万9,385円であり、不足額7億7,179万5,778円に関しましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金及び当年度未処分利益剰余金で補填しております。
 また、平成31年4月1日より企業会計に移行したことに伴い、特例的収入及び支出として、4月以降の平成30年度分収入、未収金及び支出、未払金を整理しております。
 次に、審査の過程において論議されました主な事項について御報告申し上げます。
 委員より、一般会計からの繰入金は幾らになっているのかとただしたのに対し、理事者より、繰入金は公営企業繰り出し基準等に基づいて繰入れしており、収益的収入で雨水処理負担金が9,243万8,413円、他会計負担金7億392万9,855円、補助金2億8,470万3,305円。資本的収入で出資金が3,084万2,719円、補助金が1億3,858万5,708円であるとの答弁でありました。
 さらに、委員より、企業債が約90億円弱となっており、多額の負債を抱えているが、当市の財政状況を考慮すれば、この繰り出しも大変厳しいものであると思う。担当課として、今後この大きな負債をどう乗り越えていくつもりかとただしたのに対し、理事者より、下水道事業は企業会計に移行してまだ1年半しか経過しておらず、安定していない。そのため、経営基盤の安定強化を図りながら、各職員が意識を持って業務に励んでいきたい。しかしながら、当市の人口規模はまだ住宅が分散した地形等を勘案すると、採算性という観点においては難しいところがある。これは当市に限らず、全国的に見ても類似規模の自治体では同様であると思われる。今後も経営安定に努める一方で、一般会計からの繰入れについては必要と考えるとの答弁でありました。
 次に、認定第3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定についてであります。
 まず、令和2年3月末の給水人口は前年度比571人減の3万1,451人で、給水戸数は前年度比136戸減の1万5,301戸であります。
 次に、需給の状況でありますが、令和元年度は降雨量が1,298ミリで、昨年度比25.2%の減となりましたが、自己水源と南予水道企業団の受水を合わせ、安定した水の供給が行われております。
 有収率につきましては、漏水調査により187件の漏水を発見し、速やかに修繕を行いましたが、配水管、給水管の老朽化に伴う地下漏水の発見が困難であること等により、前年度並みの80.8%となっております。
 また、事業内容につきましては、令和元年度も基幹管路等の更新耐震化事業として28件の建設改良工事が実施されております。
 次に、決算の状況であります。
 収益的収支につきましては、事業収入8億7,163万4,127円に対し、事業費用7億9,104万6,655円で、収支差引き8,058万7,472円のプラスとなり、単年度黒字となりました。その結果、前年度繰越利益剰余金5,711万3,145円を加え、当年度未処分利益剰余金は1億3,770万617円となりました。
 次に、資本的収支につきまして、建設改良費4億2,453万6,936円、企業債償還金1億3,396万7,309円等により、2億5,832万7,445円の資金不足となりましたが、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,022万9,737円、過年度分損益勘定留保資金2億3,809万7,708円で補填されております。
 次に、審査の過程において論議されました主な事項について御報告申し上げます。
 委員より、現在行っている積立てに関して、起債の種類によっては繰上償還してもメリットがない場合もあると思うが、どのような目的を持って積み立てているのかとただしたのに対し、理事者より、減債積立、利益積立金、建設改良積立を行っているが、今現在は繰上償還がないため積み立てているばかりであるとの答弁でありました。
 さらに、委員より、このような状況であれば、時代に即した積立ての方法を検討してほしいとの指摘がありました。
 また、委員より、当年度純利益が約8,000万円計上できたとあったが、一方では今後の水道施設の老朽化に伴う更新費用の増加、また人口減少による水道料金収入の減などが見込まれ、経営基盤強化に努める必要があるとの報告であった。そういった状況の中で、今後水道料金の値上げについてどのように考えているのかとただしたのに対し、理事者より、この問題は複合的に考える必要がある。できるだけ交付金を活用し、企業債についても計画を立てて借入れを行うとともに、世代間の公平さを担保するためにも、将来にわたって安定した水の供給を図りながら施設の更新を行う必要がある。そのためにも、10年間の中長期計画を立て、バランスを見ながら、その時点時点での経営を行っていくことが重要であると考えている。しかし、その計画の中において、令和8年頃には収益が赤字になる予測が出ているため、一気の値上げを避けるためにも早い段階で検討委員会を設け、ある程度の内部留保がある今の時期から戦略を練っていきたいとの答弁でありました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、総務産業委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  まず、認定第2号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計決算の認定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第2号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  次、認定第3号 令和元年度八幡浜市水道事業会計決算の認定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第3号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(石崎久次君)  日程第5 認定第4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 本件に関し、委員長の報告を求めます。
 竹内秀明民生文教委員長。
〔民生文教委員長 竹内秀明君登壇〕
○民生文教委員長(竹内秀明君)  9月市議会定例会におきまして、当委員会に付託され、閉会中の継続審査となっておりました認定第4号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計決算の認定について、審査が終了しましたので、その結果並びに概要を御報告申し上げます。
 去る10月8日、市立八幡浜総合病院事業会計の決算を審査するため、民生文教委員会を開催し、慎重に審査を行った結果、本決算は全員一致をもって認定することに決しました。
 以下、審査の概要を申し上げます。
 まず、病院事業活動による経営状況の収支についてであります。
 医業収益は、対前年度比3.5%の減収になっております。内訳として、入院収益が5.5%の減、外来収益が0.2%の増、その他医業収益が0.8%の減となっております。また、補助金などの医業外収益は1.2%の増収となっており、病院事業収益全体では2.7%の減収となっております。
 一方、支出であります病院事業費用につきましては、対前年度比1.5%の減となっております。
 医業費用については、対前年度比1.6%の減になっており、内訳としては、給与費が0.9%の増、材料費が6.2%の減、経費が2.7%の減、減価償却費が4.7%の減となっております。
 この結果、経常収支は2,847万6,080円の黒字となっており、前年度繰越欠損金が10億5,006万3,135円であったため、当年度未処理欠損金は10億2,158万7,055円となっております。
 次に、業務内容についてでありますが、外来患者数は9万5,258人、前年度に比べ4,312人、4.3%の減、入院患者数は5万4,744人、前年度に比べ3,218人、5.6%の減となっております。
 以上、決算の概要について申し述べましたが、次に審査の過程におきまして論議されました主な事項について報告いたします。
 委員より、令和元年度の累積欠損金は約10億円となっているが、新型コロナウイルス感染症における影響により今後さらに厳しい状況になると思われるが、見通しはどうかとただしたのに対し、理事者より、平成25年度から経常利益が少しずつ出ており、累積欠損金の額は年々減少していた。しかし、4月、5月頃の新型コロナウイルス感染症の一番深刻な時期においては、昨年度と比べ入院で約15%、外来で約28%も患者数が減少しており、このままの状況が続けば欠損が出る可能性もある。ただし、当院においては、新型コロナウイルス感染症のクラスター等に備え、病床を確保し、いつでも患者を受入れできるような体制を取っていることにより、病床確保の補償として、国、県から補助金が交付される予定である。この補助金がいつまで続くか等不確定な要素は多いが、これによってある程度赤字を補填できると考えているとの答弁でありました。
 また、委員より、未収金対策として、令和元年度より弁護士法人に回収業務を委託しているとのことだが、令和元年度の実績はどのようになっているのかとただしたのに対し、理事者より、費用債権の回収は非常に重要なことだと認識しており、未収金額2,082万2,518円、人数にして139人分の回収業務となっている。令和元年度の実績としては、回収金額126万4,742円、完納者16人、回収率6.07%であった。また、契約上の手数料が回収額の22%となっているため、弁護士法人へ30万4,259円の支払いをしている。今後も引き続き弁護士法人と連携して、債権の回収に努めていきたいとの答弁でありました。
 そのほか、病床利用率の向上、医師、看護師の確保などについても種々論議されました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより認定第4号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、認定第4号は認定することに決しました。
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○議長(石崎久次君)  日程第6 議案第79号 指定管理者の指定についてないし議案第95号 令和2年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)、以上17件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日、ここに令和2年第7回市議会定例会を招集いたしまして、補正予算案をはじめ当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私は概要を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 師走に入り、今年も残すところ1か月となりました。
 この1年を振り返ってみますと、今年は新型コロナウイルス感染症の全国的な拡大に伴い、1964年以来56年ぶりの開催となる東京2020オリンピック・パラリンピックが来夏に1年延期となり、お盆の帰省など都道府県をまたぐ移動が制限されるなど、市民生活や社会経済活動に重大な影響を及ぼした年でありました。
 また、9月には、約7年8か月にわたり日本のかじ取り役を担ってこられた安倍晋三総理が辞任され、菅 義偉第99代内閣総理大臣による新内閣が発足しました。新政府において、感染症の抑止と経済活動の両立が重要課題となっていることから、菅総理は先月の閣議で追加経済対策の策定と第3次補正予算案の編成を指示しています。感染症対策、日本を取り巻く国際情勢や経済の問題など、多くの課題解決に向け、強いリーダーシップを発揮されることを期待したいと思います。
 本市におきましては、3月市議会後、臨時議会の開催や専決処分により、新型コロナウイルス関連の補正予算を毎月編成し、スピード感を持って対策事業を実施してきました。
 上限70万円の補助金を交付する中小企業者等支援事業補助金は、融資申込件数の増加に対応するため1億円の予算に7,000万円を追加し、先月末時点で254件、1億4,616万円交付しています。
 特別定額給付金の給付対象とならない新生児を対象に、市の単独事業として、1人当たり5万円を給付する新生児臨時定額給付金給付事業については、先月末時点で84人の新生児に対し給付しました。
 プレミアム率100%のスーパープレミアム付商品券事業は10月末をもって販売を終了しましたが、販売率は88.4%と好評で、商品券が全て消費された場合、直接的には約5億8,000万円の経済効果が発生します。
 また、さきの11月臨時議会では、プレミアム率50%の飲食券を発行することにより市内の飲食店を支援する八幡浜市プレミアム付飲食券事業、名称やわたはま食うぽん券の承認をいただいたところです。名称のやわたはま食うぽん券は、「クーポン」と「食う、はまぽん」をかけたもので、親しみのある名称になったと思っています。来年1月8日の販売開始を予定しており、ウイズコロナの状況にあっても、感染防止対策と社会経済活動の両立を図り、感染リスクを抑えながら、家族や身近な人たちとの食事などを通じて飲食店の支援に活用いただけたらと思います。
 この臨時議会では、養殖ダイなどの価格が低迷している養殖業者を支援するため、養殖共済掛金に対する補助率を4分の1から3分の2、上限額を100万円から500万円に引き上げる予算の承認もいただきました。
 新型コロナウイルスは全世界で再び感染者が増加しており、感染拡大に歯止めがかかっていません。日本においても、感染拡大の波が大都市圏から地方に押し寄せており、愛媛県では先月20日から、これまでの感染縮小期から感染警戒期に移行しました。
 本市では今のところ市民の感染者は確認されておりませんが、これからクリスマス、年末年始の帰省、初詣など、不特定多数の人が集まる機会が増えてくることを考えれば、誰が、いつ、どこで感染してもおかしくない状況にあると言えます。
 ネットやSNS等では、感染者や家族、医療従事者等への偏見や誹謗中傷などが大きな社会問題となっています。偏見や根拠のないうわさを信じ、広げたり、攻撃したりすることは絶対にあってはならないことです。市民の皆様には、こうした誤った情報にとらわれず、正確な情報に基づき慎重な行動をお願いするとともに、引き続き油断することなく、うつらないよう自己防衛、うつさないよう周りに配慮、習慣化しよう3密回避という感染回避行動を実践していただきますようお願いします。
 さて、本市の基幹産業であるミカンの販売促進セールスのため、先月5日に東京大田市場で行われたJAにしうわが初出荷したわせ温州ミカンの初競りに行ってまいりました。今年の温州ミカンは、8月の日照が豊富で、過去数年の中でも特に糖度が高く、台風の影響もほぼ受けなかったため、傷の少ない高い品質となっています。1キロ当たりの平均単価は335円とJAにしうわが発足した1993年以降、最高値だった昨年を2円更新するとともに、日の丸のキリ箱高級ミカン20キロ以上入りに100万円の高値がつくなど高評価をいただき、すばらしいスタートを切ることができました。これもひとえに農業生産者の皆様やJAにしうわの努力のたまものだと思っています。
 本市のミカンは、全国トップのブランド力があり、プライスリーダーとしての地位を長く維持していますが、一方でかんきつ農家の高齢化が進み、担い手不足が課題となっています。さらに、今年は新型コロナウイルス感染症の影響が懸念され、みかんアルバイターの確保が難しくなっている状況を踏まえ、市としましても収穫期労働力確保と感染症対策に支援を行うなど、引き続きかんきつ産業をバックアップしていきます。
 八幡浜市民文化活動センターでは、先月3日にやわたはま芸能文化祭を開催し、コロナ禍で日々の活動が難しい状況ではありましたが、多くの団体に御参加いただき、練習の成果を披露していただきました。
 また、一昨日には、旧市民会館から引き継いだグランドピアノを使用して、新しいホールで初めてとなるクラシックコンサートを当市のピアニスト舛田眞代さん、広島からバイオリニスト甲斐摩耶さん、チェリスト岩橋 綾さんをお迎えして開催しました。
 さらに、今月6日には、南海放送との共催により、愛媛オールスターズJAZZフェスティバルin八幡浜の開催を予定しています。また、映画の上映も毎月1回3作程度を上映しており、定着してきたと感じています。
 八幡浜市民文化活動センターでは、引き続き市民の皆さんの練習の場、発表の場としての御利用を促進するほか、優れた文化芸術を鑑賞する場としての機能を発揮できるよう様々な事業を実施していきたいと考えていますので、多くの皆様に御来場いただければと思っています。
 11月には、市立八幡浜総合病院内に設置されている地域サテライトセンターに愛媛大学医学部第3内科から新たに消化器内科の医師1名が派遣され、医師が増員となりました。このことは市民にとって念願の医師の配置であり、さらに暮らしやすい街づくりのため、今後も継続して医師確保に取り組んでいきます。
 また、市立八幡浜総合病院では、感染症の感染拡大により入院の必要な患者が増えた場合に備え、感染症病床2床に加え、陰圧の病床を確保するとともに、季節性インフルエンザの流行により多数の発熱患者が発生することも予想されることから、医師会と協力し、新たな外来診療、検査体制の整備を進めています。
 それでは、今回提案の12月補正予算案の主なものについて順次御説明します。
 最初に、新型コロナウイルス感染症対策についてであります。
 感染症の影響により魚価が下落している状況を踏まえ、7月専決予算で漁業者が卸業者に支払う手数料の3割を12月まで補助することとしていましたが、魚市場の取扱額は9月時点で前年比マイナス20%と依然として厳しい状況が続いているため、令和3年3月まで補助を継続することとしました。漁業者の負担を軽減するとともに取扱量が増えることによる魚市場のにぎわいや地域経済の活性化を期待しています。
 次に、さらに安全安心な街づくりについてであります。
 令和2年7月豪雨により、江戸岡地区にある旧給食センター跡地付近から雨水が溢水したため、8月専決予算で早急に管渠内部を調査しました。管渠内部は千丈川までのほぼ全区間において土砂が堆積し、断面の縮小により流水に影響を及ぼしていたため、堆積した土砂を撤去し、管渠の正常な機能回復を図っていきます。
 また、八幡浜庁舎にある非常用発電機は昭和59年建築竣工当初のままで、現在災害等の緊急時対応に必要なパソコンや電算サーバー等に対し、容量不足となっています。この庁舎は災害対策本部を設置する防災拠点施設であり、情報収集、各関係機関との連絡、調整、市民の避難に係る情報伝達等、災害時に必要な機能を果たすため、非常用発電機を更新します。
 このほか、平成30年7月豪雨により被害のあった日土簡易水道組合の配水管工事に対する補助の予算を計上しています。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりについてであります。
 八幡浜市教育委員会では、少子化に伴う学校再編を進めており、令和3年4月1日をもって八幡浜市立真穴中学校と八代中学校が統合することとなりました。
 真穴中学校閉校記念式典を行い、真穴中学校閉校準備委員会が作製する記念誌や記念碑の設置に対して支援することとしています。八代中学校に学びの場が移っても、真穴中学校の生徒たちが様々な人と出会い、伸び伸びと勉強や部活動に励むことでお互いがこれまで以上に成長できると思っています。
 また、松蔭小学校木造校舎には理科室等と空き教室を利用した松蔭児童クラブを設置していますが、耐震性がないため、来年度の夏休み中に校舎を取り壊し、新たに木造校舎を建て替えることとしています。建て替え工事中は、児童クラブは中央公民館を使用しますが、理科室等はグラウンドに建設する仮設校舎を使用します。工事着手までに確認申請や仮設許可申請等の手続が必要となり、今年度に入札と契約を実施することから、仮設校舎に係る来年度の費用は債務負担行為にて必要な期間と限度額を設定しています。
 最後に、その他の取組についてであります。
 選挙における期日前投票を行う際、法令上その理由を申し立てて宣誓することが義務づけられており、宣誓書を提出することになっていますが、選挙人が期日前投票所に行かれる前に宣誓書を記載することができるように、投票所入場券の裏面に宣誓書の様式を加えるためのシステム改修を行います。また、投票所入場券を、現行では1枚につき5人まで連記できる圧着はがきとなっているものを1人につき1枚のはがきに変更することにより、選挙人の利便性向上と選挙事務の効率化を図ります。
 以上が12月補正予算案の概要であります。
 この結果、一般会計1億2,270万7,000円の追加、特別会計5会計286万3,000円の減額、企業会計3会計1億4,470万円の減額、合計2,485万6,000円の減額を御提案申し上げるものです。
 増額した事業の財源といたしましては、国県支出金、市債等それぞれの事業施策に対応する額を計上し、財政調整基金の繰入れを減額し調整しています。
 以上、御説明申し上げました補正予算案等につきまして、慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
○議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午前10時52分 休憩
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   午前11時05分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 これより順次説明を求めます。
 総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の1ページをお開き願います。
 議案第79号 指定管理者の指定について説明します。
 現在、指定管理を行っておりますみなと交流館等の指定期間が令和2年度末で終了することに伴い、令和3年度以降の指定管理者を指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものです。
 指定管理者に管理を行わせる施設は、八幡浜市地域交流拠点施設のうち、みなと交流館、大島交流館、公衆用トイレ、沖新田緑地公園及びその他の施設で、指定管理者となる団体は八幡浜市字海老崎216番地4、特定非営利活動法人港まちづくり八幡浜、理事長谷本訓男です。指定の期間は、令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間です。
 なお、港まちづくり八幡浜は現在の指定管理者でありますが、今回の公募による申請はこの1団体のみでありました。外部委員3名を含む6名の委員による指定管理者選定委員会において、申請書類に基づくプレゼンテーション審査を行った結果、港まちづくり八幡浜は選定基準を満たしていたことから、来年度からの指定管理者の候補者として選定したものであります。
 続きまして、議案書3ページをお願いします。
 議案第80号 八幡浜市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 この条例改正は、地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税の減額に係る所得の基準を改めるため、3ページから5ページにかけて改正前、改正後の新旧対照表を掲載しておりますが、分かりづらいと思いますので、別冊でお配りしております議案説明資料で説明します。
 議案説明資料の1ページをお開き願います。
 今回の改正は、令和3年1月1日施行の個人所得課税見直しにおいて、給与所得控除や公的年金等控除から基礎控除へ10万円の振替などが行われることにより、国民健康保険税の軽減判定に用いられる基礎控除部分も10万円引き上げられるため、軽減対象から外れるあるいは縮小されるなど、国民健康保険税の軽減判定に意図しない影響や不利益が生じないよう、軽減判定所得基準について所要の見直しを行うものです。
 具体的な改正内容としましては、第23条の改正は国民健康保険税の減額の対象となる所得基準について、基礎控除額を33万円から43万円に引き上げるとともに、被保険者のうち一定の給与所得と公的年金等の支給を受ける者の数の合計から1を減じた数に10万円を乗じて得た金額を加算するものです。その下の具体的な例で説明しますと、年金収入133万円、給与収入85万円の2人世帯の場合、現行では世帯の所得が33万円となり、7割軽減の判定所得が33万円以下となっているため、7割軽減に該当します。
 改正後においては、世帯の所得が53万円となりますが、7割軽減が適用となる判定所得が53万円以下となるため、同じく7割軽減に該当し、これまでと変わりません。
 なお、右端の欄に参考として、仮に上の表の二重下線部分の調整式を付け加えなかった場合を記載しており、この場合には7割軽減適用の判定所得が43万円以下となるため、7割軽減には該当しなくなり、5割軽減が適用となってしまいます。このようにならないように、この調整式を付け加えているということです。
 2ページの第23条の2及び附則第4項の改正は、軽減判定所得基準の見直しに合わせた規定の整備です。
 なお、議案書5ページ、附則第1項において、この条例は令和3年1月1日から施行することとし、附則第2項で経過措置を定めております。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(二宮恭子君)  議案書7ページをお願いします。
 議案第81号 八幡浜市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明をいたします。
 今回の改正は、地方税法等の一部を改正する法律が令和2年3月31日に公布され、地方税法の延滞金に係る規定が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものです。
 附則第2条において、延滞金の割合の特例に関し、用語の整理をするもので、特例基準割合を延滞金特例基準割合に改めるなど、所要の改正をするものです。
 なお、附則第1項で、この条例は令和3年1月1日から施行するものとし、第2項で経過措置を定めています。
 続きまして、9ページをお願いします。
 議案第82号 八幡浜市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 今回の改正は、先ほどの議案第81号 八幡浜市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例と同じく、地方税法の一部を改正する法律が令和2年3月31日に公布され、地方税法の延滞金に係る規定が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
 附則第8項において、延滞金の割合の特例に関し、用語を整理するもので、特例基準割合を延滞金特例基準割合に改めるなど、所要の改正を行うものです。
 なお、附則第1項で、この条例は令和3年1月1日から施行するものとし、第2項で経過措置を規定しています。
 続きまして、11ページをお願いします。
 議案第83号 八幡浜市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について御説明いたします。
 この条例は、省令で定める指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準が改正され、令和3年4月1日から施行されることに伴い、同省令に準じ、規定する居宅介護支援事業所の管理者の要件を改正するものです。
 第6条第2項において、管理者は主任介護支援専門員であることが要件でしたが、やむを得ない理由がある場合については、介護支援専門員が管理者となることができるようただし書を加え、附則第2項及び第3項において、経過措置として、令和3年3月31日時点で主任介護支援専門員でない者が管理者である事業所については、当該管理者が引き続き管理者である場合に限り、管理者の要件の適用を令和9年3月31日まで猶予するよう改めるものです。
 なお、この条例は令和3年4月1日から施行することとし、附則の経過措置の改正は公布の日から施行するものです。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書13ページをお願いします。
 議案第84号 八幡浜市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、先ほどの議案第81号、議案第82号と同じく、地方税法等の一部を改正する法律が令和2年3月31日に公布され、地方税法の延滞金に係る規定が改正されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。
 附則第3条において、延滞金の割合の特例に関し、用語を整理するもので、特例基準割合を延滞金特例基準割合に改めるなど、所要の改正を行うものです。
 なお、附則第1項で、この条例は令和3年1月1日から施行するものとし、第2項で経過措置を規定しています。
 続きまして、議案書15ページをお願いします。
 議案第85号 八幡浜市簡易水道事業の設置等に関する条例の制定について御説明します。
 令和3年4月1日より簡易水道事業に地方公営企業法の財務規定等を適用するに当たり、必要な事項を定めるため、新たに条例を制定するものです。
 第1条は、簡易水道事業の目的を明らかにし、簡易水道事業を設置することを定めています。
 第2条は、簡易水道事業に地方公営企業法第2条第2項に規定する財務規定等を適用することを定めています。
 第3条は、簡易水道事業の経営の基本方針と、別表において経営に関する数量について定めています。
 第4条は、予算で定めなければならない資産の取得及び処分の金額を予定価格2,000万円以上と定めています。
 第5条は、簡易水道事業に従事する職員の賠償責任の免除について議会の同意を得なければならない金額を150万円以上と定めています。
 第6条は、負担付の寄附の受領等に関して議会の議決が必要になる場合の金額を定めています。
 第7条は、毎年11月30日と5月31日までに公表する業務状況を説明する書類の作成について定めています。
 なお、附則において、この条例は令和3年4月1日から施行するものです。
 続きまして、議案書19ページをお願いします。
 議案第86号 八幡浜市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 令和3年4月1日より簡易水道事業に地方公営企業法の財務規定等を適用するに当たり、特別会計の設置規定から簡易水道事業特別会計を除くために改正するものです。
 第1条中、第7号の簡易水道事業特別会計を削り、第8号及び第9号をそれぞれ第7号及び第8号に繰り上げるものです。
 なお、附則の第1項において、この条例は令和3年4月1日から施行すること、第2項において、決算に関する経過措置を規定しています。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  財政課長。
○財政課長(福岡勝明君)  議案書21ページから188ページ、令和2年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第87号から議案第92号までを一括してお手元に別冊で配付しております令和2年度12月補正予算資料で説明します。
 資料の2ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように1億2,270万7,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり274億2,145万3,000円とするもので、前年度同期に比べ20.0%の増となります。
 次に、特別会計は、9会計中、国民健康保険事業など5会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように、合わせて286万3,000円を減額するものです。
 一般会計、特別会計を合わせますと、今回補正額は、その下にありますように1億1,984万4,000円を追加し、累計では、その右の合計欄のとおり384億7,034万9,000円となり、前年度同期に比べ13.8%の増となります。
 企業会計は、下水道事業会計で8,527万円の追加、水道事業会計で653万5,000円、病院事業会計で2億2,343万5,000円をそれぞれ減額するもので、3会計を合わせますと、下から2行目になりますが、1億4,470万円を減額するものです。
 なお、企業会計を含めた全ての会計の今回補正額は、一番下の行のとおり2,485万6,000円を減額し、累計では、その右のとおり484億7,027万6,000円で、前年度同期に比べ9.2%の増となります。
 次の3ページには補正予算の主なものを、4ページから6ページにそれぞれの事業の概要を掲載しています。
 4ページをお願いします。
 それでは、12月補正予算の主要な事業の概要について順次説明します。
 まず、新型コロナウイルス感染症対策関連事業です。
 漁業者支援事業費補助金は、漁業者が魚市場の卸売業者に支払う委託手数料の3割を12月まで補助することとしていましたが、漁業者の事業継続を支援するため、対象期間を令和3年3月まで延長するもので468万8,000円です。
 次に、さらに安全安心な街づくりです。
 八幡浜庁舎非常用発電機等改修事業は、八幡浜庁舎の非常用発電機を緊急時の事業継続計画に対応可能な発電機に更新するとともに、電算室サーバーとの接続及び機器類の整備に必要な施設改修を実施するもので1億4,932万円。
 八幡浜処理区10-0雨水幹線堆積土砂撤去事業は、令和2年7月豪雨の際に溢水した江戸岡地区の管渠内部の土砂を撤去して管渠の機能回復を図るもので9,000万円です。
 5ページです。
 次に、さらに暮らしやすい街づくりです。
 真穴中学校閉校関係事業は、令和3年4月に八代中学校と統合する真穴中学校の閉校記念式典経費の費用負担及び記念誌、記念碑の作製に対して補助するほか、夏用、冬用の体操服を支給するもので190万1,000円。
 マイナンバーカード保険証利用に伴うシステム改修事業は、令和3年3月からマイナンバーカードの保険証利用等が開始されることから、市立八幡浜総合病院において必要な機器類の整備とシステム改修を行うもので500万円です。
 次に、さらなる産業振興の取り組みです。
 喜木津漁港管理地舗装工事は、喜木津漁港区域の市管理用地約400平方メートルの舗装工事を行うもので150万円。
 6ページです。
 中小企業振興対策補助金は、当初予算で1,000万円計上した補助金の支給件数の増加に対応するため増額するもので597万円です。
 次に、その他の取組として、投票所入場券の様式変更・選挙システム改修事業は、投票所入場券を印刷したはがきを1人1枚に変更し、裏面に期日前投票所に入場する際に記載する宣誓書の様式を加えるため選挙システムを改修するもので35万2,000円です。
 7ページです。
 次に、特別会計補正予算について説明します。
 まず、国民健康保険事業会計760万2,000円の追加は、総務費は人件費の調整等による減額、保険給付費は年間所要額を見通した調整、事業納付金は金額が確定したことによる減額、諸支出金は保険給付費等交付金等の精算による返還金及び予備費を計上するものです。
 後期高齢者医療会計83万8,000円の追加は、総務費は人件費の調整等による減額とシステム改修、後期高齢者医療広域連合納付金は保険基盤安定事業費負担金が確定したことにより増額するものです。
 介護保険会計1,006万9,000円の減額は、総務費、地域支援事業費とも人件費の調整によるものです。
 介護サービス事業会計312万8,000円の減額は、人件費の調整によるものです。
 簡易水道事業会計189万4,000円の追加は、簡易水道等工事費補助金と人件費の調整によるものです。
 8ページです。
 企業会計につきましては、この後、議案第93号から議案第95号で説明しますので、ここでは省略します。
 9ページです。
 債務負担行為の補正について説明します。
 一般会計の追加として、松蔭小学校仮設校舎リース料は、木造校舎建て替えに当たり、仮設校舎を建設するための確認申請等の手続が必要となり、今年度に入札と契約を実施することから、2,120万8,000円を限度額として債務負担を行うものです。
 なお、10ページと11ページに一般会計における投資的事業の詳細について、12ページと13ページに一般会計歳入歳出の状況を記載していますので、御参照のほどお願いします。
 最後に、14ページから21ページに、参考として新型コロナウイルス感染症対策関連事業一覧表を掲載しています。20ページの表の下から2行目となりますが、事業費は合計51億8,933万7,000円となっています。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  議案書189ページをお願いします。
 議案第93号 令和2年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)について御説明します。
 今回の主な補正内容は、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整と雨水幹線清掃業務委託料を増額するものであります。
 それでは、各条項に沿って御説明します。
 第2条は業務の予定量で、主な建設改良事業費のうち人件費の補正として管渠整備工事費を27万3,000円増額、処理場建設工事費を6万7,000円増額するものです。
 なお、第3条は収益的収入及び支出予定額の補正で、支出の部、第1款下水道事業費用のうち第1項営業費用を8,493万円増額し、下水道事業費用の総額を16億4,182万1,000円とするものです。これは、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整と雨水幹線清掃業務委託料を増額するもので、令和2年7月豪雨により、当市が管理する八幡浜処理区10-0雨水幹線の上部から雨水があふれ、令和2年8月補正予算にて管内調査を実施したところ、ほぼ全区間において土砂の堆積が見られ、著しく管内の流水に支障を来している状況であるため、早急に土砂の撤去を行うものです。
 次のページをお願いします。
 第4条は資本的収入及び支出予定額の補正で、支出の部、第1款資本的支出のうち第1項建設改良費を34万円増額し、資本的支出の総額を12億8,076万6,000円とするものです。これは、人事異動及び人事院勧告等に伴う人件費の調整であります。
 第5条は議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正であり、職員給与費の予定額を473万円減額し、1億1,881万1,000円とするものであります。
 なお、資料として、次のページ以降に補正予算、実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表、補正予算明細書を添付しておりますので、後ほど御参照願います。
 続きまして、議案書203ページをお願いします。
 議案第94号 令和2年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明します。
 今回の主な補正は、人事異動、人事院勧告、共済負担率の変更及び水道施設維持のための緊急対応による時間外手当等、年間所要額を見通した人件費の調整による営業費用の減額です。
 それでは、各条項に沿って御説明します。
 まず、第2条、収益的収入及び支出です。1款水道事業費用を653万5,000円減額し、合計8億7,721万3,000円とするものです。これは、年間所要額を見通した人件費の調整による営業費用の減額です。
 次に、第3条、議会の議決を経なければ流用することができない経費です。
 (1)職員給与費、653万1,000円を減額し、合計1億3,049万9,000円とするものです。
 議案書の213ページをお願いします。
 内容につきましては、1項営業費用、1目原水及び浄水費325万1,000円の減、2目配水及び給水費139万3,000円の減、4目総係費189万1,000円の減額であり、これらの項目については人事異動及び人事院勧告に伴う人件費の調整による減額及び水道施設維持管理における緊急対応に伴う職員の時間外手当等の増額補正を行っております。
 なお、204ページ以降に補正予算実施計画書、予定キャッシュ・フロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表を添付しておりますので、後ほど御参照ください。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(山﨑利夫君)  議案書215ページをお願いいたします。
 議案第95号 令和2年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)について御説明をいたします。
 今回の補正予算は、令和2年度の上半期の業務実績、下半期の業務予定、決算見込み及び人件費の年間所要額見込みによる調整などの補正措置です。
 まず、第3条、収益的収入及び支出につきまして、収入で第1款の病院事業収益を2億2,916万6,000円増額し、総額52億4,451万3,000円とします。内訳として、第1項医業収益を4,163万3,000円減額し40億9,742万1,000円とし、第2項医業外収益を2億7,079万9,000円増額し11億4,709万2,000円とします。
 次に、支出でございますが、第1款の病院事業費用を5,913万6,000円減額し、総額を49億4,390万5,000円とします。内訳として、第1項医業費用を7,998万3,000円減額し48億1,024万5,000円、第2項医業外費用を2,084万7,000円増額し1億3,366万円とします。
 補正の主なものにつきましては、230ページをお願いいたします。
 収益的収入、第1項医業収益のうち、3目その他医業収益につきましては、上半期の実績による補正です。
 2項医業外収益のうち、2目他会計補助金につきましては、令和2年度から総務省の繰り出し基準に新たに創設された不採算地区中核病院補助金を計上するものです。
 また、3目その他補助金は、新型コロナウイルス入院患者受入れ体制の整備に対する県の補助金です。
 231ページをお願いいたします。
 続いて、収益的支出、第1項医業費用のうち、1目の給与費につきましては5,170万1,000円の減額です。職員の採用、退職等の整理、人事院勧告に伴うものです。
 次に、232ページをお願いいたします。
 2目材料費、3目経費につきましては、上半期の実績によるものです。
 233ページをお願いいたします。
 4目減価償却費の627万5,000円の減額は、令和元年度決算の確定に伴う補正であります。
 2項医業外費用は、金額の確定によるもの及び決算見込みに伴う補正であります。
 215ページに戻ってください。
 これらの補正の結果、収益的収支につきましては、病院事業収益52億4,451万3,000円から病院事業費用49億4,390万5,000円を差し引いた3億60万8,000円の黒字予算ということになります。
 216ページをお願いいたします。
 第4条、資本的収入及び支出につきましては、予算第4条の本文括弧書き「(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額4,612万5,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額36万9,000円及び過年度分損益勘定留保資金4,575万6,000円で補填するものとする。)」に改めます。
 収入につきましては、第1款資本的収入を7,695万9,000円減額し、総額を5億4,085万6,000円とし、支出は第1款資本的支出を1億6,429万9,000円減額し、総額を5億8,698万1,000円とします。
 その内訳は、220ページをお願いいたします。
 収入の主な補正につきましては、第2項企業債、1目建設改良等企業債8,880万円の減額です。電子カルテシステム公開事業の事業費見込額の確定に伴う減額であります。
 支出につきましては、第1項病院整備事業費、1目資産購入費7,693万円の減額は、同じく電子カルテシステムの公開事業の事業費見込額の確定に伴う減額等であります。
 2項企業債償還金、1目建設改良等企業債償還金8,736万9,000円の減額は、電子カルテシステム公開事業の令和元年度分の起債借入れの繰越しによるものです。
 216ページに戻っていただいて、第6条、議会の議決を経なければ流用することができない経費で、予算第8条に定めた職員給与費を5,170万1,000円減額し、25億1,383万円に改めるものであります。
 217ページをお願いいたします。
 第7条は他会計からの繰入金及び補助金で、救急医療運営費に充てるものを227万1,000円増額し、1億5,251万1,000円に改め、また不採算地区に所在する中核的な病院の機能維持に要する経費に充てるものを218万9,000円補正するものでございます。
 なお、219ページ以降に、予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書等を添付しておりますので御参照願います。
 以上でございます。
○議長(石崎久次君)  ただいま議題となっております17件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明2日から6日までの5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、明2日から6日までの5日間は休会することに決しました。
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○議長(石崎久次君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 明2日から6日までの5日間は休会であります。7日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
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○議長(石崎久次君)  本日はこれにて散会いたします。
   午前11時45分 散会