【注意喚起】有名なブランドのロゴを盗用した偽の通信販売サイトなどに注意してください。

2021年5月11日

令和2年の冬以降、通信販売サイトで、調理器具、ソファ、電動アシスト自転車、生活雑貨などを注文して代金を支払ったものの、商品が届かないなどの相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

消費者庁が調査を行ったところ、有名なブランドのロゴや商品の画像を盗用した偽の通信販売サイトなどにおいて、商品を注文して代金を支払ったにもかかわらず商品が届かないという被害(消費者を欺く行為)の発生を確認したため、消費者安全法(平成21年法律第50号)第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけています。

 

偽の通信販売サイトの概要

今回確認した偽の通信販売サイトは次の5サイトです。

サイトの種類 表示されている商品
「STAUB」のロゴを盗用した偽サイト(偽ストウブサイト) 「STAUB」ブランドの調理器具
「TOPVALU」のロゴを盗用した偽サイト(偽トップバリュサイト) 「Yogibo」ブランドのソファ
「FELT」のロゴを盗用した偽サイト(偽電動アシスト自転車通販サイト) 複数のメーカーの電動アシスト自転車など
「株式会社DIY工具雑貨店」が運営する偽サイト(屋号「offerkeys」又は「Everyou」) DIY関連商品など
「株式会社レディースファッション通販」が運営する偽サイト(屋号「allcoolimg」) 衣料品、生活雑貨、食料品など

本件5偽サイトは、いずれも外見は普通の通信販売サイトのようであり、不自然な日本語もほとんどみられないことから、一見しただけでは偽サイトと気づくのは困難です。いずれのサイトについても、会社名や住所が偽って表示されており、また、電話番号は表示されておらず、運営者の実態は不明です。

 

消費者の皆様へのアドバイス

  • 金融機関の口座が個人名義の場合には振り込まない。
    個人名義の口座に前払で代金を振り込んだ場合に被害が多発していることから、個人名義の口座への前払での振込みを指定された場合には、信用できるかを慎重に確認し、確実に信用できる場合以外は代金を振り込まないようにしましょう。
  • 複数の通信販売サイトと販売価格を比較してみましょう。
    公式サイトや他の通信販売サイトに比べて格安の販売価格を表示し、消費者を誘い込むという手口は、偽サイトの典型的な手口です。また、人気があって他の通信販売サイトではあまり値引きされていない商品の場合、格安とはいえないまでも、ほかよりお得と思わせる価格を表示していることもあります。「安いな」と思うような販売価格が表示されているサイトを見つけた場合、複数の通信販売サイトと販売価格を比較する他、そのサイトに不審な点がないかをしっかりと確認しましょう。
  • 注文する前にサイトの運営者の情報をよく確認しましょう。
    商品を注文する前に、運営者の情報をよく確認することで、一見しても架空のものと分かる住所が表示されている、電話番号が表示されていないなど、不審な点に気付き、被害を防ぐことができる可能性があります。
  • SNS上の広告や検索サイトの検索結果だからといって安心は禁物
    偽サイトでの被害は。SNS上の広告や検索サイトでの結果から誘導されて発生しています。有名なSNSや検索サイトだからといって安心せず、前記のような点に注意するようにしましょう。

 

詳細は消費者庁公表資料をご確認ください。

お問い合わせ

商工観光課
八幡浜市消費生活センター
電話:0894-24-0188
ファクシミリ:0894-24-0188