記事番号: 1-1263
公開日 2022年11月21日
【お知らせ】
- 予防接種証明書のコンビニ交付について更新しました。(令和4年11月21日)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書とは
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(以下「接種証明書」)は、予防接種法に基づいて実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するもので、被接種者からの申請により交付されます。
従来は紙媒体のみで交付していましたが、令和3年12月20日(月)から接種証明書がデジタル化されたことに伴い、スマートフォンの専用アプリから申請・取得できるようになりました。紙媒体の接種証明書も、引き続き保健センターの窓口または郵便で申請することができます。
接種証明書には、「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。海外用を希望する場合はパスポートなどの渡航書類が必要で、国内用と併せて交付されます。
なお、海外諸国への入国時における防疫措置緩和等については、外務省ホームページ(外部リンク)でご確認ください。
予防接種証明書のコンビニ交付について
接種証明書がコンビニで取得できるようになります。取得するためにはマイナンバーカードが必要です。
チラシ:新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになります
【利用できる方】
- 国内用
マイナンバーカードをお持ちの方 - 海外用
マイナンバーカード及びパスポートをお持ちの方
※接種証明書の電子申請には、マイナンバーカードの券面事項入力補助APの4桁の暗証番号(マイナンバーカードを窓口で受け取る際に設定した暗証番号)が必要です。
【申請に必要なもの】
- マイナンバーカード
- 接種証明書発行料(120円)
【利用時間】
6時30分~23時00分まで(年中無休。ただしメンテナンス中などは除く)
【利用可能なコンビニ】
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付(コンビニ等一覧)(外部リンク)
【利用方法】
接種証明書の記載事項
接種証明書には被接種者の氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)、二次元コードなどが記載されます。海外用ではこれらに加え、パスポートの国籍・地域や旅券番号が記載されます。
なお、二次元コードには、氏名、生年月日、接種記録などの個人情報が含まれますので、取扱いには十分注意してください。
国内用、海外用の接種証明書の記載事項の違い
日本国内用 | 海外用及び日本国内用 | |
二次元コードの数 | 1つ | 2つ |
人定事項 | 氏名、生年月日 | 氏名、生年月日、国籍・地域、旅券番号 |
接種記録 | 接種年月日、ワクチンの種類、メーカー、製品名、製造番号、接種国 | |
その他の事項 | 証明書発行者、日本国厚生労働大臣、証明書ID、証明書発行年月日 |
申請できる方
八幡浜市から発行された接種券を利用して新型コロナワクチンを受けた方。
申請に必要なもの
デジタル版
- スマートフォン
※マイナンバーカードが読み取れる(NFC Type B対応)端末(iOS 13.7以上、Android 8.0以上) - 接種証明書アプリ
※App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書」と検索し、インストールしてください。 - マイナンバーカード
※マイナンバーカードは申請から交付まで1か月程度かかります。
※マイナンバーカードを未取得で、デジタル版の接種証明書のご利用を検討中の方は、計画的に申請いただきますようお願いします。
※マイナンバーカードの取得手続については、市民課にお問合せください。 - マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号
※マイナンバーカード受取の際、ご自身で設定した4桁の番号です。
※券面入力補助用暗証番号を一定回数連続して間違えた場合はロックがかかり、ロック解除及び暗証番号再設定の手続が必要となりますのでご注意ください。 - パスポート(海外用の申請の場合のみ)
紙媒体
マイナンバーカードや対応するスマートフォンをお持ちでない方には、紙の接種証明書を発行します。申請方法には「窓口申請」と「郵便申請」の2つがあります。
申請される方は、以下の書類をご準備の上、申請してください。なお、郵送の場合は写しで構いません。
(郵送の場合の送付先)〒796-0010 八幡浜市松柏乙1101 八幡浜市保健センター
日本国内用 | 海外用及び日本国内用 |
必須の書類 (1)申請書 (2)本人確認書類(運転免許証、健康保険証など) |
必須の書類 (1)申請書 (2)パスポート等の渡航文書 |
接種記録の確認のための書類 (3)接種券(予診のみ券)またはマイナンバーが確認できる書類 (4)接種済証または接種記録書、予診票の写し ※接種済証は接種券台紙の右下にあります。接種記録書は先行接種された医療従事者や高齢者施設従事者がお持ちです。 |
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場合によっては必要な書類 (5)旧姓・別姓・別名の併記を求める場合 ⇒ 旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類 (6)代理人による申請の場合 ⇒ 委任状(請求者の自署によるもの) (7)郵送の場合 ⇒ 返信用封筒(申請者が切手を貼付し、返送先住所を記載する)と住所の記載された本人確認書類 |
手数料について
無料(当面の間)
留意事項
- 一度の申請につき、接種証明書1部の発行を原則とします。
- 海外用の接種証明書に記載する氏名は、パスポートの表記と一致させる必要があります。別名併記等をご希望の場合は、あらかじめパスポートの表記修正を行ってください。
- 窓口または郵便での申請の場合、接種事実の確認のため交付までに時間がかかります。余裕をもって申請いただくようお願いします。
- 八幡浜市で発行できるのは、八幡浜市が発行した接種券で実施した接種のみの接種証明書となります。転出等により他の自治体が発行した接種券で実施した接種については、当該接種に係る接種券の発行を行った自治体に申請する必要があります。
- 日本国内での利用については、接種会場で発行された「接種済証」又は「接種記録書」でもコロナワクチンを接種済みであることを示すことができます。
お問い合わせ先
-
申請に関すること
八幡浜市保健センター 新型コロナウイルス感染症対策室
電話:0894-21-3122 -
接種証明に関すること
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話:0120-761-770
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