子宮頸がん予防ワクチン接種について
2018年2月1日
現在、子宮頸がん予防ワクチン接種については積極的にはお勧めしていません
平成25年4月より子宮頸がん予防ワクチンの接種が定期予防接種に含まれたところですが、接種後、持続的な痛みを訴える等の重篤な副反応が報告されており、国が今後、ワクチンの副反応について調査・評価を行い、改めて積極的接種勧奨再開の是非を判断するまでの間、次の対応を行うこととなりました。
- 子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えます。(予診票を送付するなど個別のお知らせは行いません。)
- 希望者は接種することができます。ただし、ワクチン接種の有効性や副反応等について、医療機関で説明を受け、充分理解したうえで判断してください。
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