マイクロチップについて

記事番号: 1-948

公開日 2022年05月31日

突然の迷子や災害時などに飼い主と離ればなれになってしまっても、ペットは住所も名前も言うことができません。そんな時、マイクロチップが確実な身元証明になります。

 

マイクロチップとは

  • マイクロチップは、直径2mm、長さ12mm程度の円筒形で、外側に生体適合ガラスを使用した電子標識器具です。
  • マイクロチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダーで読み取ります。

 

マイクロチップのメリット

迷子や地震などの災害、盗難や事故などによって、飼い主と離ればなれになっても、マイクロチップの番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された情報と照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。

 

マイクロチップの埋込み方法

マイクロチップの埋込みは、獣医療行為にあたるため、必ず獣医師等が行います。詳しくは、お近くの動物病院にご相談ください。

 

マイクロチップ装着の義務化等について

動物の愛護及び管理に関する法律の改正により、令和4年6月1日から、犬猫に装着するマイクロチップが義務化されます。

 

詳細はこちらのリンク先をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ

市民福祉部 生活環境課
郵便番号:796-8501
住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
TEL:0894-22-3115
FAX:0894-22-5990

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