市長新年のあいさつ

 

市長写真
八幡浜市長
大城一郎

 

動画版もあります(1月1日に八西CATVで放送されたものです)。

 

 明けましておめでとうございます。
 市民の皆様におかれましては、希望に満ちた初春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
 旧年中は、市政各般にわたり格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。また、3期目の市政の舵取り役を務めさせていただくこととなり、これまで以上に一生懸命頑張ってまいりますので、よろしくお願いします。
 さて昨年を振り返りますと、待望の市立病院の改築事業が3月にすべて完成しました。新病院は最新の医療機器と機能的な動線を備えているほか、ヘリポートを併設するなど南予北部地域の基幹病院としてさらに充実した施設に生まれ変わりました。同じく3月には大洲・八幡浜自動車道の大洲西道路(仮称)の事業化が決定し、全線開通に向けて弾みがついたところであります。
 また、愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会では、当市を訪れた選手や応援団の方々から、市民ぐるみの歓迎、おもてなしに対する感動の声がたくさん寄せられるなど、八幡浜ファンの獲得という意味でも大きな成果があったと感じています。ご尽力いただいた関係者、市民の皆様方に改めまして感謝申し上げます。
 そのほか、台湾での八幡浜フェアの開催や市内事業者に対する大規模商談会への参加支援、宮内地区公民館や農産物加工施設の開設、保内地区下水道事業の完成など、予定していた事業を概ね順調に実施することができました。
 しかし、積み残している課題もまだまだあります。今年も引き続き、第2次八幡浜市総合計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略、そして公約に掲げた3つの柱に基づき、諸施策を着実かつ迅速に推進していきたいと考えています。

 

 さらに安全安心な街づくり

まずは、第二の国土軸、命の道として非常に重要な大洲・八幡浜自動車道の早期完成、南海トラフ大地震にも耐えうる八幡浜港フェリー埠頭、フェリーターミナルの整備促進、国道378号や県道八幡浜保内線の改良、市内各所の交通隘路の解消、自主防災組織との連携による各種防災対策など日常生活の安全や利便性向上に直結する事業にも取り組みます。また市立の看護師養成施設の立地可能性についても検討していきます。

 

 さらに暮らしやすい街づくり
 市民会館跡地及び図書館を中心とした新たな文化ゾーンの形成、北浜公園のリニューアル、空き家対策と連動した移住促進、総合的な保育センターの整備や各種育児支援の充実を図るほか、大島の交流拠点施設、川之石地区の公民館・交流拠点施設及び日土地区公民館の整備など地域コミュニティーの活性化に資する施策にも取り組みます。

 

 さらなる産業振興への取り組み
 基幹産業である農業、漁業の基盤整備や担い手の確保育成、農産物加工施設の活用による6次産業化や農商工連携の推進に取り組むほか、新しい視点による商店街を含む中心市街地の活性化、市内産品のさらなる販路開拓やふるさと納税の推進、四国の西の玄関という立地を生かした九州との交流促進など、本市の強みを生かした産業振興に努めていきます。

 

 そのほか今年は、世界各国で選抜された高校生が参加する日本語スピーチ大会の開催、さらには八幡浜みなと祭第70回記念大会、第5回やわたはま産業まつり、八幡浜みなっと開設5周年記念イベントなど節目を迎える行事も予定しています。それぞれ工夫を凝らした八幡浜らしい内容とし、ふるさと八幡浜の魅力を全国へ発信していきたいと思います。
 これからも市民の皆様との対話を大切にしながら「さらに前進!笑顔あふれる街八幡浜」の実現に向け、さらなる情熱をもって邁進する所存でありますので、今後とも一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、今年一年が市民の皆様にとりまして、すばらしい年になりますようご祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。

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