文化会館~施設案内~

記事番号: 1-1428

公開日 2022年01月13日

所在地

[住所]〒796-0202 愛媛県八幡浜市保内町宮内1番耕地118番地
[TEL]0894-36-3040
[FAX]0894-36-3041
[E-Mail]yumemikan@city.yawatahama.ehime.jp

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交通アクセス

  • JR八幡浜駅より伊予鉄バスで25分 (保内庁舎前下車)徒歩1分
  • JR八幡浜駅より車で15分
  • 松山より車で1時間30分

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施設概要

敷地面積 2,961.34 m2
建築面積 4,289.06 m2
延床面積 4,857.30 m2
(1階/2,864.34 m2
(2階/1,469.43 m2
(3階/440.79 m2
(塔屋/82.74 m2
構造 鉄筋コンクリート造3階建
工事期間 着工/平成8年10月4日
竣工/平成10年3月30日
事業費 24億1,000万円

施設規模

1階 大ホール 1,326.70 m2
(収容人員)812名
(車椅子席)10席
洋楽屋1 13.17 m2
洋楽屋2 15.26 m2
和楽屋1 20.30 m2
和楽屋2 20.30 m2
書館 625.32 m2
開架書庫44,000冊収蔵可
閉架書庫23,000冊収蔵可
ふれあい展示コーナー
2階 サブホール 316.50 m2
(収容人員)200名
研修室1 56.42 m2
研修室2 56.42 m2
和室 44.53 m2(14畳)
郷土文化実習室 53.07 m2
3階 映写室
調光・音響調整室

からみれんが

文化会館では「からみれんが」を案内板の化粧積みや中庭と正面花壇の縁石等に配しています。この「からみれんが」は銅鉱石の製錬時に出る鉱滓(こうさい)を長方形の枠に入れ固めたもので、鉄分が多く堅いため建築材として塀や基礎石などに利用されてきました。
明治期の経済を支え、町のシンボルともなって繁栄した鉱山。大峰鉱山をはじめこの地方の鉱山の採鉱量は別子銅山に次ぐものとなり、1893年(明26)年頃には沖合の佐島で精錬が始まりました。「からみれんが」は、その歴史を物語るものです。

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この記事に関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化会館事業係
郵便番号:796-0202
住所:愛媛県八幡浜市保内町宮内1番耕地118番地
TEL:0894-36-3040
FAX:0894-36-3041
E-Mail:yumemikan@city.yawatahama.ehime.jp

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