記事番号: 1-3946
公開日 2025年05月14日
更新日 2025年05月14日
次のとおり八幡浜市職員を募集します。
1 試験区分及び採用予定人員
試験区分 | 採用予定人数 | |
---|---|---|
一般事務職 | 一般事務職A | 5人程度 |
一般事務職B | 2人程度 | |
社会福祉士 | 1人程度(資格免許職) | |
技術職 | 学芸員 | 1人程度(資格免許職) |
保健師 | 1人程度(資格免許職) | |
土木技術職 | 3人程度 | |
保育士・幼稚園教諭 | 5人程度(資格免許職) |
※ただし、試験結果により採用がない場合もあります。
2 応募資格
次の1.から8.までの必要な要件を満たす者
- 一般事務職A及び一般事務職Bは、平成4年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた者
- 社会福祉士は、平成4年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた者で、社会福祉士の資格を有する者又は令和7年度に実施される国家試験で取得見込みの者
- 学芸員は、平成4年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた者で、博物館法に定める学芸員資格を有する者又は令和7年3月末までに資格取得見込みの者
- 保健師は、平成4年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた者で、保健師の資格を有する者又は令和7年度に実施される国家試験で取得見込みの者
- 土木技術職は、昭和55年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた者で、大学等において、応用力学、水理学、土質工学、測量、土木計画(都市計画を含む。)、土木施工などの学科を専攻した者であること。
- 保育士・幼稚園教諭は、平成4年4月2日以降に生まれた者で、保育士の資格及び幼稚園教諭の免許(以下「資格等」という。)双方を有する者又は令和8年3月末までに当該資格等の双方を取得見込みの者
- 次のいずれにも該当しない者
- 日本国籍を有しない者
- 禁錮(令和7年6月1日以降は拘禁刑)以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
- 八幡浜市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
- 採用後八幡浜市に居住できる者
3 試験予定
- 一次試験
- 書類選考 令和7年6月下旬
- 筆記試験 令和7年7月13日(日)
- 試験科目 筆記試験
〔一般事務職A〕
教養試験(大卒程度)、専門試験(行政)、作文試験、適性検査
〔一般事務職B〕
SPI試験、作文試験、適性検査
〔社会福祉士〕
教養試験(短大卒程度)、専門試験(社会福祉士)、作文試験、適性検査
〔学芸員〕
教養試験(大卒程度)、専門試験(学芸員)、作文試験、適性検査
〔保健師〕
教養試験(短大卒程度)、専門試験(保健師)、作文試験、適性検査
〔土木技術職〕
SPI試験、作文試験、適性検査
〔保育士・幼稚園教諭〕
教養試験(短大卒程度)、専門試験(保育士)、作文試験、適性検査 - 試験科目等
試験科目 主な出題範囲 教養試験 時事、社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する能力を問う問題 専門試験 行政 憲法、行政法、民法、経済学、財政学、社会政策、政治学、行政学、国際関係 社会福祉士 医学概論、心理学理論と心理的支援、社会学と社会システム、社会福祉の原理と政策、社会保障、権利擁護を支える法制度、地域福祉と包括的支援体制、障害者福祉、刑事司法と福祉、ソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワークの理論と方法、社会福祉調査の基礎、高齢者福祉、児童・家庭福祉、貧困に対する支援、保健医療と福祉、福祉サービスの組織と経営等 学芸員 生涯学習論、博物館概論、博物館経営論、博物館資料論、博物館資料保存論、博物館展示論、博物館教育論、博物館情報メディア論等 保健師 公衆衛生看護学、疫学、保健統計学、保健医療福祉行政論等 保育士 社会福祉、児童家庭福祉(社会的養護を含む。)、保育の心理学、保育原理、保育内容、子どもの保健(精神保健を含む。) SPI試験 社会人全般に求められる基本的な資質をみる試験で、公務員試験対策の必要はありません。基礎能力検査と性格検査があります。 作文試験 識見、思考力、表現力等を把握するための試験 適性検査 職員としての適応性を正確さ、迅速さ等の作業能力から把握する検査 - 合格発表 令和7年8月上旬
- 二次試験(一次試験の合格者のみ)
- 面接試験 令和7年8月中旬
- 合格発表 令和7年8月下旬
4 応募方法等
採用試験の申込みは、原則、八幡浜市ホームページからアクセスして申込む「インターネットによる申込み」のみとします。インターネット環境がない等の理由により採用試験の申込みができない場合は、八幡浜市役所総務企画部総務課人事係までお問い合わせください。
- 受付期間
令和7年5月19日(月)から同年6月18日(水)24時00分まで - 申込み方法
「八幡浜市職員採用試験受験申込み(外部リンク)」にアクセスし、「職員採用情報」の「職員募集」から該当する職種を選択し、画面の指示に従って必要項目を入力の上、受付期間中に申込みを完了してください。
5 採用期日及び給与等
- 合格者は、令和8年4月1日付で八幡浜市職員に採用する予定です。資格免許職で資格の取得見込みの者については、採用予定日前に、その取得を確認できる写しの提示が必要です。取得できなかった場合又は当該写しを提示しなかった場合は、採用を取り消します。
- 給与
八幡浜市職員の給与に関する条例(平成17年条例第46号)等の規定により、原則として次のとおり支給します。職歴等がある場合は、一定の基準に基づき調整します。区分 初任給(現行) 諸手当 一般事務職
技術職大卒 220,000円 八幡浜市職員の給与に関する条例等に定める扶養手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当及び住居手当等を該当者に支給する。 短大卒 204,400円 - 合格者に、受験資格がない場合及び採用試験申込書等の記載事項に虚偽又は不正があると判明した場合には、合格を取り消します。
6 その他
応募手続きその他のお問い合わせは、八幡浜市役所 総務企画部総務課 人事係
(電話0894-22-3111 内線1325)まで