記事番号: 1-4440
公開日 2026年04月17日
1.募集概要
双岩地区 1人
~小学校跡地で、竹を利用した交流の機会を創出し、地域に灯りを灯しませんか?~

2.配属先
双岩地区(公民館内の事務所)
- 活動は、公民館を中心として、地域の各種団体や住民と協力しながら実施します。

3.地域の概要
双岩地区は、八幡浜市の南部に位置し、市街地から車で15分程度の山間部にある静かな地域です。地区内には、景勝地として有名な夫婦岩や、国史跡指定を受けた「八幡浜街道笠置峠越」があります。また、国内外からトップ選手が参加する、地域住民手作りのマウンテンバイクのJCF公認コースがあります。
公民館は、地域の交流拠点としての役割を持っており、地域の人たちが触れ合うことのできる、さまざまな行事を企画・運営しています。
双岩地区には、特に目立った産業がありませんので、地域外に勤めている人が大半ですが、一部に地域で農業や自営業を営んでいる人もいます。
地域の人たちは、温かく、地域の行事等に協力的な人が多くいます。また、他地区からの転入が多かった時期もあり、転入者を快く受け入れてくれます。
- もともと転入者が多く、温かく、協力的な人が多い地区


4.地域の課題
双岩地区は、人口約1,300人(令和8年4月1日現在)で、平均年齢は60歳近くになり、年々、人口減少・高齢化が進んでいます。今まで地域を支えてきた人たちが高齢化し、活動の範囲が狭まり、行事の規模が小さくなることが考えられます。
また、令和8年度に、双岩小学校が統合され廃校となり、地域から学校がなくなりました。
今まで、小学校は公民館と連携・協力して、「竹の子の集い」、「小学校・地域合同運動会」、「七夕まつり」、「三世代交流モルック大会」、「お楽しみ子供会」、「双岩地区文化祭」などの、さまざまな行事に積極的に参加し、地域内の交流に大きな役割を担ってきました。
小学校がなくなることから、小学生や保護者と地域の人たちの交流が少なくなることが危惧されます。
そのことにより、人と人のつながりが希薄になり、地域の活力が減少し、一層過疎化が進むことが予想されます。
地区の中心内には、これといった観光場所もなく、地区外の人たちが立ち寄ることの少ない地域であり、地区内の人たちだけで地域が賑わうことには、限界を感じています。
- 小学校の閉校により、地域の元気がなくなっていくことが予想される。


5.活動内容
公民館を中心として、各団体や地域住民と協力して活動してもらいたいと思っています。
- 公民館で行う行事に協力してもらい、地域の中に入って、住民との交流を図ってもらいます。
- 地区内外から人が集まり、交流できるような場となる、竹を活用した竹灯篭作りやメンマ作り等の体験講座等を小学校跡で行えるよう、企画したり、運営したりしてもらいます。
- 外部の視点で、地域の特色を生かした、交流を生み出せる新たな取組を創出していただきたいです。
- 上記及び地域の魅力について、地域内外にSNS等を通して効果的な方法 で情報発信していただきたいです。

【参考】公民館が実施している行事
竹の子の集い(4月)、地域運動会(5月)、県道・市道清掃(6月)、地区球技大会(6月)、ラジオ体操(7月末2週間、8月末1週間)、七夕まつり(8月)、バンブーワークショップ(8月土、日)、高齢者グランドゴルフ大会(9月)、三世代交流モルック大会(9月)、菊花展(11月)、ひまわりタワー点灯式(12月)、お楽しみ子ども会(12月)、七草がゆ(1月)地区文化祭(1月)、ひな祭り(3月)
この他、公民館が主体となって行うークル活動に、成人学級、手芸教室、大人の本気の合唱部、人形劇「姫塚倶楽部」などがあります。

- 上記の内容は一例です。着任後、ミッションの趣旨に沿った内容で地区と協議の上決定します。
6.3年間の活動イメージ
<1年目>【地域に慣れる】
- 公民館に席を置き、各種行事に参加したり、運営に関わったりすることにより、地域に慣れることに、重点を置いて活動します。
- 各種地域の行事に積極的に参加し、地域の人々との人間関係を構築。
- 後半には、公民館・関係団体と協力して竹を活用した体験講座の企画・準備等を行います。
<2年目>【地域で活動する】
- 竹を活用した体験講座等を実施するために、企画・運営を行います。
- 上記、体験講座及び双岩地区の魅力に対する効果的な方法で情報発信を行います。
- 地域内外の交流を生み出せる新しい企画の実施に向けた検討を行います。
<3年目>【地域を動かす】
- 2年目の活動を踏まえ、活動内容の充実を図ります。
- 希望があれば、外部の視点を取り入れた、地域内外の交流を生み出せる新しい企画の立案・運営を公民館・関係団体と協力し、実践します。
- 上記は、活動のイメージです。具体的な活動内容は、着任後に協議の上、実施していきます。
7.サポート体制
| 活動の サポート |
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| 暮らしの サポート |
|
| サポートチーム |
|

8.報酬・任用形態・応募要件等
【報酬】
月額:221,109円
その他の報酬:期末・勤勉手当、通勤に係る費用弁償等
任用形態、応募要件等の詳細につきましては、募集要項をご確認ください。
9.申込受付期間
随時
※ 採用が決定した時点で募集を終了します。
※ 郵送又はメールで受け付けます。なお、提出いただいた書類は返却いたしません。
10.選考方法
- 第1次選考(書類選考)
書類選考を実施の上、結果を文書等で応募者に通知します。 -
第2次選考(個人面接・お試し協力隊)
第1次選考合格者を対象に、2泊3日の活動体験(お試し協力隊)、個人面接を実施します。
※ 第2次選考試験に要する交通費等の経費は、市が上限50,000円まで負担します。 - 最終選考結果の通知
最終選考の結果は、第2次選考者全員に文書等で通知します。
- お互いをよく知ること、ミスマッチを防止することを目的として、2泊3日の「お試し協力隊」を実施しています。最終日に面接を実施します。
11.応募手続き・問い合わせ先
(1)提出書類
- 応募用紙・レポート[DOCX:24.1KB]
- 履歴書(市販のもので可。写真添付)
※ 簡単な応募動機や、特技などを記載してください。(別紙可)
(2)応募書類提出・問い合わせ先
〒796-8501
愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
八幡浜市 総務企画部 政策推進課 地域づくり支援係 担当:井野
電話 0894-21-0413 FAX 0894-21-0409
E-mail ino-hirotosi@city.yawatahama.ehime.jp
12.協力隊を希望する方へのメッセージ(公民館職員より)

「私たちが活動に伴走します!」
小学校がなくなり、人と人との交流が少なくなり、地域の活力が減少する事態を憂いている地域では、「小学校跡地を考える会」(メンバー:公民館長、各区区長、消防団長、小学校PTA会長、主任児童員等)を立ち上げ、一年間をかけて協議し、「小学校跡を核とした新たな交流の場をつくる。」ということでまとまりました。
そのうちの一つが、竹を地域の特色とし、体験講座を開くということです。
私たちと協力して、竹を地域の特色とした取組等を行い、人と人が交流できるさまざまな場を提供し、双岩地区を、「人の集まる場所」、「人に好かれる場所」、「人の思い出に残る場所」にしていきませんか?
「地域おこし協力隊」を受け入れるのは初めてですが、双岩地区は、各団体が地域のために地道に活動していますので、あなたが活動するときの協力体制ができています。また、地区外から転入してくる人たちを温かく迎え入れてくれる地域ですので(30年近く前になりますが、私も転入してきた者の一人です。)、安心してお越しください。
小学校がなくなり、今までと違った新しい風を起こすことが必要です。そのためにも、明るく意欲的に活動ができるあなたの力が必要です。みんなであなたのお越しをお待ちしています。
また、田舎での生活になりますので、実際に生活してみると、不便なことや不満なことも出てくるかと思います。そのような場合は、遠慮なく私たちに相談していただき、一緒に解決していきましょう。
<関連書類>
<隊員の活動状況>
令和8年4月1日時点で5人の地域おこし協力隊が活動しています。
「大島地区」2人、「高野地地区」1人、「交流促進」1人、「こどもの居場所づくり」1人
<関連リンク(八幡浜市関係外部リンク)>
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