記事番号: 1-4441
公開日 2026年04月17日
1.募集概要
川上地区 1人
~みかんの美味しいまちで、川上(かわかみ)地区の人たちと共に、地域を元気にしてくれませんか~

2.配属先
川上地区(公民館内の事務所)
- 活動は、公民館を中心として、地域の各種団体や住民と協力しながら実施します。

3.地域の概要
海が近く、山には360度どこを見てもみかんの段々畑が広がっており、自然豊かな地域です。
4月には川名津柱松神事(祭り)(外部リンク)が行われ、町は祭り一色となり、全国から見物客が訪れるほどです。何もない場所に柱松を立てる時のハラハラドキドキ感と倒すときのスレスレ感は見所です。
海岸に面しているので一年中たくさんの釣り人も訪れるほど魚が釣れ、釣り好きなら絶好の場所です。
産業としては、第一次産業の農業(みかん)と養殖業(鯛)が主なものです。特に、八幡浜市の中でも川上のみかんを味わうと、他のみかんが食べられなくなるほど美味しく、全国からリピーターが続出しており、ぜひ味わって頂きたい一品です。
地域に農協や郵便局はありますが、車で15分程走ればコンビニ、スーパーなどにも行くことが出来ます。


- 全国的に知名度の高い「みかん」の産地です。
4.地域の課題
小学校閉校に伴う人口減少の問題
農繁期(10~12月)になると全国から多くのみかんアルバイターが訪れ、地域は活気づきますが、毎年人口は減り続けています。令和8年度には、歴史ある川上小学校が閉校されたため、せっかく増加していた若い世代が地元を離れていってしまうのではないかと懸念されています。一方で地区内に保育所はまだあり、若年層もいるため子供を中心とした公民館行事もできる限り継続していきたいと思っています。また、追い打ちをかけるように、コロナ禍より住民同士のコミュニケーションが少なくなっており、各種団体が徐々に解散し、共に公民館を支えてきた団体の数が年々減ってきており、住民は元気を失っています。住民がより幸せで暮らしやすい地区にするためにはどうすればよいか頭を抱えています。
超高齢化社会
高齢化が急速に進む中、孤立する高齢者が増加しています。例えば、農作業のために山へ出かけるものの、地域の行事には参加せず、地域住民との交流を持てない方が多く見受けられます。
このような状況において、防災面での懸念も増しています。特に、閉じこもりがちな高齢者が災害時に逃げ遅れることのないよう、地域全体で対策を講じる必要があります。
そこで、誰もが気軽に立ち寄れる場所を設け、顔の見える関係性を築くことで、町全体が日頃からコミュニケーションを取れるような地域を目指したいと考えています。しかしながら、この目標達成には時間と労力を要するため、より良い方法を模索しているところです。
農家の後継者問題
ブランドを確立している川上のみかん。全国的な知名度も高くなっているものの、その後継者不足が深刻化しています。近隣地区の公民館(舌田・川上・真穴・大島)で連携して農家の婚活イベントを開催していますが、参加者が少なく、内容のマンネリ化によりなかなか成果が出ていない状況で、川上みかんを未来へつなげていくことが喫緊の課題です。
- みかんのブランド産地の未来を守りたい。


5.活動内容
活動場所
公民館内に専用の事務室を準備しています。部屋には、事務用机があり、パソコン、プリンターも設置可能で、カウンター、簡単な厨房もあります。トイレは公民館と共用です。部屋は別ですが、隣に公民館の事務所がありますのでいつでもコミュニケ―ションが図れます。


活動内容
- まずは、町内の中心的な人物を紹介しますので、積極的に地域住民とコミュニケーションを取り、地域に溶け込んでいってください。地域住民が地域おこし協力隊への理解を深められるよう、勉強会も開催します。また、状況を見ながら、地場産業であるみかん農家でのアルバイトなどを体験し、様々な人々とつながっていっていただきたいです。
- 地域での生活を通じて、地域の人々、モノ、そしてその魅力に気づき、あなたの感性でSNS(Instagramなど)を活用し、外部へ情報発信していってほしいです。外部への発信だけでなく、町内の方々へも公民館報に「協力隊通信」を継続的に投稿していただき、住民に活動を理解してもらうことで、より活動がしやすくなるでしょう。
- 公民館まつりなどの各種イベントに参加する中で、人口減少といった地域課題に気づき、ご自身の役割を共に話し合い、小さなことからでも行動に移してアクションを起こしていっていただきたいです。
- 小学校跡地の活用について、住民と積極的に検討し、例えばカフェや子ども食堂など、実現可能なことを少しずつ共にプロデュースしていけたらと考えています。
- 上記の内容は一例です。着任後、地区と協議の上決定します。
6.3年間の活動イメージ
<1年目>【地域に慣れる】
採用決定前から、地区において地域おこし協力隊に関する勉強会は継続的に行います。隊員が着任後、公民館職員とともに挨拶周りを行い、顔を覚えてもらったり、様々な場に積極的に顔を出して頂きたいです。徐々に地区での生活に慣れてきたら、少しずつSNSなどを通して地域の魅力を活発に町外に発信していってください。
<2年目>【地域で活動する】
過去から市内の地域おこし協力隊が主体となり開催してきた、みかんアルバイターの交流イベント(ゆるカフェ)を開催するなど、地区の団体の協力を受けながら定期的なイベントを開催して頂きたいです。
また、子ども食堂など、将来的に継続可能な主催イベントの企画・実施も検討してください。
<3年目>【地域を動かす】
2年目までに実施した継続可能な主催イベントの定着と発展を図ってください。
地域課題解決に向けた自立的な活動や、地域住民との協働による新たな取り組みの推進を行って頂きたいです。
- 上記は、活動のイメージです。具体的な活動内容は、着任後に協議の上、実施していきます。
7.サポート体制
| 活動の サポート |
|
| 暮らしの サポート |
|
| サポートチーム |
|
8.報酬・任用形態・応募要件等
【報酬】
月額:221,109円
その他の報酬:期末・勤勉手当、通勤に係る費用弁償等
任用形態、応募要件等の詳細につきましては、募集要項をご確認ください。
9.申込受付期間
随時
※ 採用が決定した時点で募集を終了します。
※ 郵送又はメールで受け付けます。なお、提出いただいた書類は返却いたしません。
10.選考方法
- 第1次選考(書類選考)
書類選考を実施の上、結果を文書等で応募者に通知します。 -
第2次選考(個人面接・お試し協力隊)
第1次選考合格者を対象に、2泊3日の活動体験(お試し協力隊)、個人面接を実施します。
※ 第2次選考試験に要する交通費等の経費は、市が上限50,000円まで負担します。 - 最終選考結果の通知
最終選考の結果は、第2次選考者全員に文書等で通知します。
- お互いをよく知ること、ミスマッチを防止することを目的として、2泊3日の「お試し協力隊」を実施しています。最終日に面接を実施します。
11.応募手続き・問い合わせ先
(1)提出書類
- 応募用紙・レポート[DOCX:24.1KB]
- 履歴書(市販のもので可。写真添付)
※ 簡単な応募動機や、特技などを記載してください。(別紙可)
(2)応募書類提出・問い合わせ先
〒796-8501
愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
八幡浜市 総務企画部 政策推進課 地域づくり支援係 担当:井野
電話 0894-21-0413 FAX 0894-21-0409
E-mail ino-hirotosi@city.yawatahama.ehime.jp
12.協力隊を希望する方へのメッセージ(公民館職員より)

「私たちが活動に伴走します!」
川上地区は、田舎ではあるものの海や山が近くにあり、環境に恵まれているところですので、都市部で人間関係に疲れているなら癒しの地として絶好の場所だと思います。地区の人たちも協力的で、とても優しい方ばかりです。反面、前に出たりすることが得意ではなく、シャイな特性があります。あなたの持ち前の明るさでこの地域を元気にしてください。活発なあなたの参加を待っています。
<関連書類>
<隊員の活動状況>
令和8年4月1日時点で5人の地域おこし協力隊が活動しています。
「大島地区」2人、「高野地地区」1人、「交流促進」1人、「こどもの居場所づくり」1人
<関連リンク(八幡浜市関係外部リンク)>
この記事に関するお問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード