八幡浜市では、市民一人ひとりが熱中症の正しい知識を持ち、熱中症による健康被害を起こさない、重症化させないための予防行動の定着を目指して、今年度から熱中症対策の一層の推進をはかります。
　5月15日には、大塚製薬株式会社との包括連携協定締結による官民協働事業の一環として、民間事業者や各種団体の代表者にもご出席いただき、「第1回八幡浜市熱中症対策健康会議」を開催しました。
　会議では、熱中症対策の取り組みについての情報交換が行われ、今後の市民に対する熱中症予防のための普及啓発について、行政と民間が一緒に取り組んでいくことなどについて確認しました。