平成21年八幡浜市議会9月臨時会会議録第1号

公開日 2014年09月18日

 

議事日程 第1

平成2194() 午前10時開議

1

仮議席の指定

2

議長の選挙

3

議席の指定

4

会議録署名議員の指名

5

会期の決定

6

副議長の選挙

7

常任委員会委員の選任

8

議会運営委員会委員の互選

9

八幡浜地区施設事務組合議会議員の選挙

10

南予水道企業団議会議員の選挙

11

八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の選挙

12

報告第11号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について

報告第12号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について

          (提案者の説明、質疑)

13

所管事務調査について

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本日の会議に付した事件

日程第1

仮議席の指定

日程第2

議長の選挙

日程第3

議席の指定

日程第4

会議録署名議員の指名

日程第5

会期の決定

日程第6

副議長の選挙

日程第7

常任委員会委員の選任

日程第8

議会運営委員会委員の互選

日程第9

八幡浜地区施設事務組合議会議員の選挙

日程第10

南予水道企業団議会議員の選挙

日程第11

八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の選挙

日程第12

報告第11号、報告第12

日程第13

所管事務調査について

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出席議員(19)   

1番  岩 田 功 次  君

2番  石 崎 久 次  君

3番  樋 田   都  君

4番  新 宮 康 史  君

5番  上 田 浩 志  君

6番  井 上 和 浩  君

7番  魚 崎 清 則  君

8番  二 宮 雅 男  君

9番  遠 藤 素 子  君

10番  清 水 正 治  君

11番  宇都宮 富 夫  君

12番  兵 頭 孝 健  君

13番  上 田 竹 則  君

14番  松 本 昭 子  君

15番  住   和 信  君

16番  中 岡 庸 治  君

17番  宮 本 明 裕  君

18番  大 山 政 司  君

19番  萩 森 良 房  君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長     大 城 一 郎 君

 政策推進課長 中 榮 忠 敏 君

 総務課長   都 築 眞 一 君

 財政課長   國 本   進 君

 水産港湾課長 大 西   力 君

 監理開発課長 中 岡   勲 君

 教育長    増 池 武 雄 君

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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       菊 池 敏 和 君

 事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君

 調査係長       髙 岡 哲 也 君

 書記         脇 野 和 仁 君

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午前1000分 開会

○議会事務局長(菊池敏和君)  本日は一般選挙後最初の議会でありますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。

 本日の出席議員中、清水正治議員が年長の議員でありますので、御紹介を申し上げます。よろしくお願いいたします。

〔臨時議長 清水正治君議長席に着く〕

○臨時議長(清水正治君)  清水正治でございます。ただいまより始めさせていただきます。よろしくお願いをいたします。

 ただいま紹介されました清水正治でございます。地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行わせていただきます。何とぞよろしくお願いをいたします。

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○臨時議長(清水正治君)  ただいまより平成21年第5回八幡浜市市議会臨時会を開会いたします。

 市長から今議会招集のあいさつがあります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  皆さん、おはようございます。

 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位におかれましては、去る89日に執行されました市議会議員選挙におきまして、めでたく御当選の栄誉を担われ、本日ここに初の議会を開催する運びとなりましたことは、まことに御同慶にたえません。心からお喜びを申し上げる次第でございます。

 現在当市では、市民の皆さんが誇れるふるさと八幡浜の創造に向け厳しい経済状況、財政環境下ではありますが、活力あるまちづくりを目指して職員と一丸となり全身全霊を掲げて取り組んでいるところであり、議員各位におかれましては御支援、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 次に、新型インフルエンザの集団感染が県内でも相次ぎ、7月中旬以降、八幡浜地区でも患者の発生が確認されたことから、828日に新型インフルエンザ危機対策本部会議を開催し、感染拡大防止対策や患者発生時の対応について協議をしたところであります。幸い市内小・中学校では無事2学期を迎えることができたようでありますが、これから小・中学校の運動会や各地区の敬老会等の行事、さらには本格的な流行の時期を迎えることも想定されていますので、正確な情報把握、提供はもとより、市民の安心・安全の確保に万全を期して取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 さて、本日の会議は選挙後初の臨時議会でございますので、議会の構成等につきまして御審議をいただくわけでありますが、私どもからは報告2件の提案を予定しております。何とぞ慎重審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願いを申し上げます。

 以上、申し述べまして、招集のごあいさつといたします。

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○臨時議長(清水正治君)  これより本日の会議を開きます。

 臨時議長において作成いたしました議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程第1号のうち、日程第1及び日程第2であります。

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○臨時議長(清水正治君)  日程第1 仮議席の指定を行います。

 仮議席はただいま御着席の議席といたします。

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○臨時議長(清水正治君)  日程第2 これより議長の選挙を行います。

 選挙は投票により行います。

 議場の閉鎖を命じます。

(議場閉鎖)

○臨時議長(清水正治君)  ただいまの出席議員数は19人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

(投票用紙配付)

○臨時議長(清水正治君)  投票用紙の配付漏れはございませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○臨時議長(清水正治君)  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)

○臨時議長(清水正治君)  異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

○議会事務局次長兼議事係長(菊池和弥君)

(点呼・投票)

○臨時議長(清水正治君)  投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○臨時議長(清水正治君)  投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

○臨時議長(清水正治君)  開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に新宮康史君及び上田浩志君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。

(開  票)

○臨時議長(清水正治君)  選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 19

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票 16

 無効投票 3

 有効投票中

  萩森良房君 15

  遠藤素子君 1

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は4票であります。よって、萩森良房君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました萩森良房君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

 新議長のごあいさつがあります。

〔議長 萩森良房君登壇〕

○議長(萩森良房君)  ただいまは八幡浜市議会議員の皆様に名誉ある第4代議長として御推挙、御選任を賜りましたこと、自身にとりましてもまことに光栄に存じます。議員各位に対し心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 思い起こしますと、昭和58年に議員に就任いたしました。また、新生八幡浜市が発足して4年と4カ月がたちました。また、先日行われた衆議院選挙の結果で国の政治は民主党主体の政権であります。

 さて、私の町八幡浜市を取り巻くあらゆる政情は待ったなし、ほっとけない自治体となっておるものと認識いたしております。さらに多くの重要な市政課題が山積しております。議会の使命と議員の職責は重大であります。さらに、議員と議会に対する市民の目線は極めて厳しいものがあります。私は議員一人一人の友情と信頼を大切にしながら、議員同士の融和に最大の努めをいたします。議員もまた市民全体の代表者としてみずからの覚悟と強い心構えが求められます。具体的な政策の最終決定は議会の使命です。行財政運営の批判と監視が完全にできるよう、懸命の努力をすることが議員の職責であろうと思われます。八幡浜市の発展と市議会の権威、信頼の向上のために議員と議会は一体となって努力していきたいと思います。

 さて、結びとなりました。私は浅学非才の身であります。議員各位のお知恵とお力を賜りたくお願いいたします。さらに、関係各位の皆様の御支援と御指導を重ねてお願い申し上げます。まことに意を尽くしませんが、議長就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

(拍 手)

○臨時議長(清水正治君)  以上をもちまして臨時議長の職務は終わりました。皆様方の御協力を感謝いたします。

 新議長と交代をいたします。

 休憩いたします。

午前1027分 休憩

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午前1029分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 議長において作成いたしました議事日程は、お手元に配付されております議事日程第1号のうち、日程第3以下であります。

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○議長(萩森良房君)  日程第3 議席の指定を行います。

 議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長においてお手元へ配付の議席一覧表のとおり指定いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第4 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において1番 岩田功次君、11番 宇都宮富夫君を指名いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第5 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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○議長(萩森良房君)  日程第6 これより副議長の選挙を行います。

 選挙は投票により行います。

 議場の閉鎖を求めます。

(議場閉鎖)

○議長(萩森良房君)  ただいまの出席議員数は19人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

(投票用紙配付)

○議長(萩森良房君)  投票用紙の配付漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

(投票箱点検)

○議長(萩森良房君)  異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。

 点呼を命じます。

○議会事務局次長兼議事係長(菊池和弥君)

(点呼・投票)

○議長(萩森良房君)  投票漏れはありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

(議場開鎖)

○議長(萩森良房君)  開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に井上和浩君及び魚崎清則君を指名いたします。よって、両君の立ち会いを願います。

(開  票)

○議長(萩森良房君)  選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 19

 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 有効投票 16

 無効投票 3

 有効投票中

  清水正治君 15

  遠藤素子君 1

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は4票であります。よって、清水正治君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました清水正治君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。

 新副議長のごあいさつがあります。

〔副議長 清水正治君登壇〕

○副議長(清水正治君)  ただいま皆様方の温かい御推薦をいただきまして新しく新副議長として就任させていただくことになりました。本当にありがとうございます。もとより微力ではございますが、萩森新議長のもとで一生懸命努めてまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いをいたします。本日はまことにありがとうございました。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  市長から祝辞があります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  ただいま正副議長が決定いたしました。私から一言お祝いを申し上げたいと存じます。

 選挙の結果、八幡浜市の第4代議長には萩森良房議員が当選されました。また、第5代副議長には清水正治議員が当選されました。市民を代表いたしまして心からお喜びを申し上げます。

 御承知のとおり、今八幡浜市は厳しい財政状況の中、市政推進にはこれまで以上に先見性と的確性が求められており、市議会に対する市民の期待は並々ならぬものがあることと存じます。正副議長さんにおかれましては、これから大変御苦労な取りまとめをお願いするわけでございますが、どうか市政発展のため御尽力いただきますことを心からお願い申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

○議長(萩森良房君)  ただいまから各常任委員会委員選任振り分けのため、暫時休憩いたします。

午前1044分 休憩

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午前1100分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第7 常任委員会委員の選任を行います。

 常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。

 お諮りいたします。

 総務委員会委員に石崎久次君、井上和浩君、二宮雅男君、宇都宮富夫君、松本昭子君、中岡庸治君、萩森良房の以上7人を、民生文教委員会委員に樋田 都君、新宮康史君、魚崎清則君、清水正治君、宮本明裕君、大山政司君、以上6人を、産業建設委員会委員に岩田功次君、上田浩志君、遠藤素子君、兵頭孝健君、上田竹則君、住 和信君の以上6人をそれぞれ指名いたしたいと思います。

 ただいま指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました諸君はそれぞれの常任委員会委員に選任することに決しました。

 ただいまから各常任委員会開催のため休憩いたしますが、休憩中に各常任委員会におかれては正副委員長を互選し、その結果を議長まで御通知願います。

 各常任委員会の開催場所をお知らせいたします。総務委員会は第1委員会室、民生文教委員会は第2委員会室、産業建設委員会は第3委員会室、以上のとおりであります。

 各常任委員の諸君は直ちに委員会室へ御参集願います。

 休憩いたします。

午前1103分 休憩

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午前1136分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 この際、各常任委員会の正副委員長の互選の結果について報告いたします。

 総務委員会委員長、井上和浩君、副委員長、石崎久次君、民生文教委員会委員長、新宮康史君、副委員長、樋田 都君、産業建設委員会委員長、上田浩志君、副委員長、岩田功次君、以上のとおりであります。

 初議会でありますので、ただいまの正副委員長の諸君は前へ出ていただき、順次あいさつをお願いいたします。

 まず、総務委員長、井上和浩君。

〔総務委員長 井上和浩君登壇〕

○総務委員長(井上和浩君)  一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいまは各委員の御厚意によりまして総務常任委員会の総務委員長を拝命いたしました。本当にありがとうございました。御厚意に感謝を申し上げます。

 総務委員会は、財政、税制、そして財産の管理と非常に多岐にわたっての仕事であります。特に地方議会が財政において疲弊をしている現在、最少の予算でもって最大の効果を上げるためには総務委員会の厳正なるチェックが必要であろうかというふうに日ごろから考えております。どうか皆さん方の御協力を得まして、総務委員会が円滑に、また意義のある会として運営をされますことをお願いをしております。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  総務副委員長、石崎久次君。

〔総務副委員長 石崎久次君登壇〕

○総務副委員長(石崎久次君)  総務副委員長を拝命いたしました新人の石崎久次です。新人議員、1年生議員、一生懸命頑張れという意味で総務委員皆様方の御信任をいただき、副委員長に任命されました。一生懸命これから頑張ってまいりたいと思いますので、皆様方の御協力をよろしくお願いいたします。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  民生文教委員長、新宮康史君。

〔民生文教委員長 新宮康史君登壇〕

○民生文教委員長(新宮康史君)  一言ごあいさつ申し上げます。

 委員の皆様の御推薦を賜りまして民生文教委員会の委員長を拝命いたしました。私どもの委員会は本当に市政にとりまして大変な問題が山積しております。一つ一つにひるむことなく果敢に積極的に取り組んでまいりたいと思います。是は是、非は非としてきちっと線を引いてこれからやるつもりでございますので、皆さんの心置きない御尽力、御協力をよろしくお願いいたしまして、あいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いします。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  民生文教副委員長、樋田 都君。

〔民生文教副委員長 樋田 都君登壇〕

○民生文教副委員長(樋田 都君)  ただいま民生文教委員会の副委員長を仰せつかりました樋田 都でございます。委員長ともども委員の皆さんとともにしっかりと邁進していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  産業建設委員長、上田浩志君。

〔産業建設委員長 上田浩志君登壇〕

○産業建設委員長(上田浩志君)  ただいま産業建設委員長に御推挙をいただきました上田浩志でございます。常任委員会の委員長は初めてでございますけれども、委員の皆様の御指導を仰ぎながら、八幡浜市の発展につながるよう努力してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  産業建設副委員長、岩田功次君。

〔産業建設副委員長 岩田功次君登壇〕

○産業建設副委員長(岩田功次君)  副委員長に任命された新人の岩田功次です。しっかり勉強しろよっていうふうなことで役を仰せつかりましたが、私の得意なところを発揮して、上田浩志さんを助けながら委員の皆さんとともに頑張っていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。どうもありがとうございました。

(拍 手)

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○議長(萩森良房君)  日程第8 議会運営委員会委員の互選の結果についての報告に入ります。

 総務委員会から井上和浩君、宇都宮富夫君、民生文教委員会から新宮康史君、宮本明裕君、産業建設委員会から上田浩志君、兵頭孝健君、これに副議長清水正治君の以上7人が選出されました。

 報告を終わります。

 これより暫時休憩いたしまして、休憩中に議会運営委員会を開催し、正副委員長の互選を行いますので、委員の諸君は直ちに第1委員会室へ御参集願います。

 休憩いたします。

午前1144分 休憩

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午後 100分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 この際、議会運営委員会の正副委員長の互選の結果について報告いたします。

 議会運営委員会委員長、兵頭孝健君、副委員長、井上和浩君、以上のとおりであります。

 初議会でありますので、ただいまの正副委員長の諸君は前へ出ていただき、ごあいさつをお願いいたします。

 議会運営委員長。

〔議会運営委員長 兵頭孝健君登壇〕

○議会運営委員長(兵頭孝健君)  先ほど議会運営委員会のほうで御指名いただきました兵頭孝健です。大変議会運営という重責を担うことになりました。何分にもこのことは皆さんの御協力がなければなかなか議会のスムーズな運営はできませんので、新議長を支え、頑張っていく所存ですので、皆さんの御協力を何とぞよろしくお願いいたします。

(拍 手)

○議長(萩森良房君)  議会運営副委員長、井上和浩君。

〔議会運営副委員長 井上和浩君登壇〕

○議会運営副委員長(井上和浩君)  ただいま委員長のほうから御報告がありましたように、まだまだ私もなれてはおりませんけども、議会が活発な意義のある議論の場となりますように、議長、委員長ともども努力してまいるつもりです。どうぞ御指導のほどよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(拍 手)

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○議長(萩森良房君)  日程第9 これより八幡浜地区施設事務組合議会議員の選挙を行います。

 この選挙は、組合規約第5条の規定により7人の選挙をするものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。

 井上和浩君、二宮雅男君、松本昭子君、中岡庸治君、樋田 都君、新宮康史君、清水正治君、以上の7人を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました井上和浩君、二宮雅男君、松本昭子君、中岡庸治君、樋田 都君、新宮康史君、清水正治君、以上7人の諸君を八幡浜地区施設事務組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました7人の諸君が八幡浜地区施設事務組合議会議員に当選されました。

 ただいま八幡浜地区施設事務組合議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第10 これより南予水道企業団議会議員の選挙を行います。

 この選挙は、企業団規約第5条の規定により、当市議会議員のうちから3人を選挙するものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。

 上田浩志君、岩田功次君、萩森良房の3人を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました上田浩志君、岩田功次君、萩森良房を南予水道企業団議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました3人の諸君が南予水道企業団議会議員に当選されました。

 ただいま南予水道企業団議会議員に当選されました諸君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第11 これより八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の選挙を行います。

 この選挙は、組合規約第5条の規定により、当市議会議員のうちから1人を選挙するものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長において指名することに決定いたしました。

 上田浩志君を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました上田浩志君を八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員の当選人と決定することに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました上田浩志君が八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました。

 ただいま八幡浜・大洲地区広域市町村圏組合議会議員に当選されました上田浩志君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項による告知をいたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第12 報告第11号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について及び報告第12号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、以上2件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 監理開発課長。

○監理開発課長(中岡 勲君)  それでは、議案書1ページをお願いいたします。

 報告第11号 八幡浜市土地開発公社の経営について、地方自治法第243条の32項の規定により御報告申し上げます。

 別冊になっております平成20年度八幡浜市土地開発公社決算書の1ページをお開き願います。

 事業報告でございます。

 (1)土地造成事業の概要であります。

 ①元城団地造成事業につきましては、平成164月より第1期建て売り住宅15戸、一般住宅用地27区画の分譲を開始し、建て売り住宅につきましては15戸すべて売却済みであります。また、平成187月より分譲価格を改定し、第2期建て売り住宅6戸、一般住宅用地17区画の分譲を開始し、平成18年度、平成19年度に建て売り住宅6戸、一般区画5区画の合計11区画を売却済みでございます。

 ②の愛宕山団地造成事業でありますが、平成166月より27区画の分譲を開始し、平成213月末時点で12区画が売却済みでございます。

 ③夢永団地造成事業でありますが、平成17325日に保内町土地開発公社より譲り受け、9区画のうち3区画が売却済みでございます。

 次に、(2)代替地登録制度でありますが、平成21331日現在の登録数は86件、34,461.97平米であります。

 2ページをお開き願います。

 平成20年度中に実施をいたしました事業の内容、役員に関する事項、理事会開催状況、職員に関する事項を記載しておりますので、御参照願います。

 3ページをお願いいたします。

 収支決算報告書でございます。

 収益的収入の決算額は6956,813円でございます。主な収入といたしまして、附帯等事業収益の病院横駐車場代と舌間池の奥土地使用料等と伊方原発監視センター建設に関してのあっせん手数料でございます。

 次に、収益的支出でありますが、決算額2511,216円であります。主な支出といたしましては、伊方原発監視センター建設に関してのあっせん等事業の経費と一般管理費でございます。

 収入から支出を差し引いた額4445,597円が当期純利益でございます。

 なお、収益的収入及び支出の決算額の明細につきましては5ページに記載しておりますので、御参照を願います。

 4ページをお開き願います。

 資本的収入及び支出でございます。

 収入につきましては、決算額73,400万円で、これは元城団地及び愛宕山団地造成事業の借入金でございます。

 支出につきましては、決算額78,2059,304円で、主な支出につきましては借入金の元金償還及び借入利息でございます。

 この結果、支出が収入を上回ることとなったため、その不足額4,8059,304円を当年度分損益勘定留保資金及び過年度準備金で補てんを行いました。

 なお、資本的収入及び支出の明細は6ページに記載しておりますので、御参照を願います。

 また、7ページに公社財産目録、8ページに損益計算書、9ページに貸借対照表、10ページ以降に附属明細書を添付してございますので、あわせて御参照願います。

 続きまして、平成21年度事業計画、事業収支予算計画に関する事項について御説明いたします。

 別冊の平成21年度八幡浜市土地開発公社事業に関する書類のうち、平成21年度八幡浜市土地開発公社予算書の1ページをお開き願います。

 第1表の事業計画でございますが、今年度も引き続き元城団地、愛宕山団地及び夢永団地の分譲事業を展開していく考えでございます。

 2ページをお開き願います。

 予算事項別明細書の収益的収入及び支出でございます。

 まず、収入の部でございますが、土地売却収益及び駐車場収益等を含め49,8731,000円を計上しております。

 次に、支出の部でございますが、土地造成事業原価及び一般管理費を合わせまして49,4408,000円を計上いたしております。

 この収益的収入額から支出額を差し引いた4323,000円が4ページの予定損益計算書の下段にあります当期純利益として計上しております。

 次に、3ページをお開き願います。

 資本的収入及び支出でございますが、まず収入の部でございますが、元城団地、愛宕山団地造成事業借入金を合わせて73,400万円を計上しております。

 次に、支出の部でございますが、土地造成事業費、借入金償還金及び予備費を合わせまして75,7834,000円を計上しております。

 資本的収入が資本的支出に対して不足する額2,3834,000円は、当年度損益勘定留保資金で補てんを行う予定でございます。

 なお、4ページ以降に平成21年度の予定損益計算書、予定貸借対照表を添付しておりますので、御参照をお願いいたします。

 以上でございます。

○議長(萩森良房君)  水産港湾課長。

○水産港湾課長(大西 力君)  議案書の3ページをお願いいたします。

 報告第12号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について、平成20年度決算報告及び平成21年度の事業計画、事業収支予算計画につきまして御報告いたします。

 それでは、別冊となっております平成20年度決算報告書1ページをお願いいたします。

 概要でございますが、20年度は景気の回復どころか不況の影響により観光事業はいま一つ客足が伸びず、当社も釣り堀の売り上げが伸びず苦戦を強いられました。

 しかし、ビアガーデンの実施や弁当販売などレストラン事業において売り上げを伸ばすことができたため、全体としては前年度の売上金額を、若干ではありますが、初めて前年度を上回ることができました。

 株主の状況は前年と変更がございませんので、説明を省略させていただきます。

 2ページをお願いします。

 役員の状況でありますが、代表取締役が高橋英吾氏から大城一郎氏に変更いたしております。

 職員の状況と会社の機構、3ページの施設の状況につきましては前年と変更がございませんので、説明を省略させていただきます。

 次に、4ページから5ページに観光事業、直販事業、5ページにレストラン事業、管理事業等、各事業の状況につきまして事業別に詳細に記載しておりますので、御参照をお願いいたします。

 次に、6ページをお願いいたします。

 貸借対照表について御説明いたします。

 資産の部のうち流動資産が4,7664,516円、固定資産が3,3167,420円、資産合計8,0831,936円となっております。

 負債の部でございますが、負債合計469,550円、純資産の部のうち資本金8,000万円、利益剰余金362,386円、合計8,0362,386円、負債・純資産の合計は8,0831,936円となっております。

 7ページの損益計算書について御説明いたします。

 売上高4,0436,698円に対しまして売上原価9924,592円、売上総利益3,0512,106円、販売費及び一般管理費3,0528,544円となっており、営業損失として16,438円が生じておりますが、営業外収益が73,042円でございまして、合計しますと、当期純利益は56,604円となっております。

 8ページをお願いいたします。

 損益計算書で説明しました販売費及び一般管理費3,0528,544円の内訳でございますので、御参照をお願いいたします。

 9ページは報告書となっており、次の10ページは株主資本等変動計算書でありまして、当期純利益56,604円を加え、純資産の期末残高は8,0362,386円となっております。11ページに決算審査意見書を記載しておりますので、御参照をお願いいたします。

 以上で平成20年度宇和海文化都市開発株式会社の決算報告を終わります。

 続きまして、別冊になっております平成21年度事業計画、事業収支予算計画について御説明いたします。

 1ページをお願いいたします。

 お魚牧場は平成11年度の開業からことしの7月で10年を迎えることとなりました。オープンからの来場者数は約223,000人に達しており、水産都市八幡浜市の観光施設としての役割を果たしていると思います。

 ただ、近年の景気の低迷による影響、とりわけ経済状況の落ち込みが著しい南予地域においては、観光施設を取り巻く環境は厳しいものがあると言えます。

 しかしながら、昨年度からのお昼の弁当販売によりレストラン事業の増収という結果を得るなど、環境が厳しい中、企業として創意工夫を凝らし、なおかつ経費の節減により利益を計上いたしております。本年度で10周年という節目を迎えますけれど、顧客ニーズに合った事業展開と効率的な事業運営を心がけまして、当市の観光施設としての役割を果たしたいと思います。

 事業計画につきましては、1ページから3ページに事業部門別に詳細に記載しておりますので、御参照をお願いいたします。

 4ページをお願いいたします。

 事業収支予算計画書について御説明いたします。

 収入といたしまして、観光事業2,088万円、直販事業266万円、レストラン事業815万円、管理事業1,4025,000円で、収益合計4,5715,000円、支出は観光事業1,461万円、直販事業183万円、レストラン事業5397,000円、管理事業2,3814,000円で、支出合計4,5651,000円、差し引き収支金額64,000円と見込んでおります。

 以上でございます。

○議長(萩森良房君)  これより質疑に入ります。

 質疑は順を追って1件ずつ行います。

 まず、報告第11号 八幡浜市土地開発公社の経営状況について質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、報告第12号 宇和海文化都市開発株式会社の経営状況について質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって質疑を終結いたします。

 この2件は承認を要しない報告でありますから、この程度で審議を終わります。

 休憩いたします。

午後 124分 休憩

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午後 125分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第13 所管事務調査についてを議題といたします。

 本件については、各委員長からお手元に配付いたしております所管事務調査表のとおりそれぞれ調査を行いたいとの申し出があります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております所管事務調査については、説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  御異議なしと認めます。よって、本件については、説明、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。

 これより所管事務調査について採決いたします。

 本件は各委員長の申し出のとおり調査することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  着席願います。

 起立全員であります。よって、本件については各委員長の申し出のとおり調査することに決しました。

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○議長(萩森良房君)  これにて本日の会議を閉じます。

 閉会に当たり、市長からあいさつがあります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本臨時会も全議案の審議が終わり、さらに議会構成などにつきましても無事終了いたしました。まことにありがとうございました。早速14日から第6回の定例会が予定されておりますが、議員各位におかれましては厳しい暑さの中での選挙戦でございましたので、健康には十分御留意くださいますようお願い申し上げる次第であります。本日の臨時議会が滞りなく終了いたしましたことに重ねてお礼を申し上げますとともに、新しく就任されました正副議長さんを初め議員各位の御活躍を御祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。

○議長(萩森良房君)  以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。

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○議長(萩森良房君)  これをもって平成21年第5回八幡浜市議会臨時会を閉会いたします。

午後 128分 閉会

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 

 八幡浜市議会臨時議長 清 水 正 治

         議長 萩 森 良 房

         議員 岩 田 功 次

         議員 宇都宮 富 夫

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