平成22年八幡浜市議会9月定例会会議録第5号

公開日 2014年09月24日

 

議事日程 第5

平成22928() 午前10時開議

1

会議録署名議員の指名

2

議案第69号 八幡浜市消防団条例の一部を改正する条例の制定について

議案第70号 八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

議案第71号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(3)

議案第72号 平成22年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(1)

議案第73号 平成22年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(1)

議案第74号 平成22年度八幡浜市老人保健特別会計補正予算(1)

議案第75号 平成22年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(2)

議案第76号 平成22年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(1)

議案第77号 平成22年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(2)

議案第78号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(2)

議案第79号 平成22年度八幡浜市小規模下水道事業特別会計補正予算(1)

議案第80号 平成22年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(1)

議案第81号 平成22年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(1)

議案第82号 平成22年度八幡浜市水道事業会計補正予算(1)

議案第83号 平成22年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(1)

議案第84号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の策定について

       委員長報告

       (質疑、討論、採決)

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本日の会議に付した事件

日程第1

会議録署名議員の指名

日程第2

議案第69号~議案第84

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出席議員(19)   

1番  岩 田 功 次  君

2番  石 崎 久 次  君

3番  樋 田   都  君

4番  新 宮 康 史  君

5番  上 田 浩 志  君

6番  井 上 和 浩  君

7番  魚 崎 清 則  君

8番  二 宮 雅 男  君

9番  遠 藤 素 子  君

10番  清 水 正 治  君

11番  宇都宮 富 夫  君

12番  兵 頭 孝 健  君

13番  上 田 竹 則  君

14番  松 本 昭 子  君

15番  住   和 信  君

16番  中 岡 庸 治  君

17番  宮 本 明 裕  君

18番  大 山 政 司  君

19番  萩 森 良 房  君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長        大 城 一 郎 君

 副市長       橋 本 顯 治 君

 政策推進課長    中 榮 忠 敏 君

 総務課長      都 築 眞 一 君

 財政課長      藤 原 賢 一 君

 税務課長      清 水 義 明 君

 市民課長      山 下   裕 君

 生活環境課長    大 森 幸 二 君

 福祉事務所長    横 田 昌 弘 君

 保健センター所長  松 本 常 美 君

 医療対策課長    河 野 謙 二 君

 人権啓発課長    山 本 数 道 君

 水産港湾課長    大 西   力 君

 建設課長      菊 池 賢 造 君

 監理開発課長    中 岡   勲 君

 農林課長()

農業委員会事務局長 二 宮 嘉 彦 君

 商工観光課長    菊 池 誠 一 君

 下水道課長     宮 本 雅 三 君

 保内庁舎管理課長  三 堂 嗣 夫 君

 水道課長      菊 池 正 康 君

 市立病院事務局長  田 中 正 憲 君

 会計管理者     元 田 博 之 君

 教育委員会委員長  井 上   守 君

 教育長       増 池 武 雄 君

 学校教育課長    若 宮 髙 治 君

 生涯学習課長    大 本 孝 志 君

 代表監査委員    市 川 芳 和 君

 監査事務局長    山 本 一 夫 君

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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長       二 宮 貴 生 君

 事務局次長兼議事係長 菊 池 和 弥 君

 調査係長       髙 岡 哲 也 君

 書記         阿 部 真 士 君

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午前1000分 開議

○議長(萩森良房君)  これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。

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○議長(萩森良房君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、議長において3番 樋田 都君、13番 上田竹則君を指名いたします。

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○議長(萩森良房君)  日程第2 議案第69号 八幡浜市消防団条例の一部を改正する条例の制定についてないし議案第84号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の策定について、以上16件を一括議題といたします。

 これらの案件に関し、順次各委員長の報告を求めます。

 まず、総務委員長、井上和浩君。

〔総務委員長 井上和浩君登壇〕

○総務委員長(井上和浩君)  おはようございます。

 総務委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました案件は、条例案2件、予算案4件、その他1件でありまして、これらの議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、いずれも全会一致で可決をした次第であります。

 以下、審査の過程において論議されました主な項目について、その概要を申し上げます。

 まず、議案第69号 八幡浜市消防団条例の一部を改正する条例の制定について、委員より、今回の条例改正は消防団員の定数を現在の消防団員の実人数706名に募集の女性消防団員15名を加え721名に変更するとのことであるが、女性消防団員募集の意義、目的についてただしたのに対し、理事者より、他市では女性の消防団員が多いところもあるが、現在当市では男性の消防団員がほとんどで、女性消防団員は7名である。女性消防団員には広報活動、災害弱者の支援、火災予防活動及び児童に対する防火指導の分野において女性らしさを発揮した活躍などを期待しており、消防団活動において女性の細やかな優しさや気配りが重要であると考えている。なお、配属先については、基本的にはそれぞれの地域の消防団に属するのではなく、団本部に配属し、その中で育成をしていきたいと考えているとの答弁がありました。

 また、委員より、消防団員数については、合併当初、実人数830人でスタートしたが、現在では706人と減少している。消防団員の確保は安心・安全のまちづくりの基本だと思うが、団員の確保についてどのように考えているのかとただしたのに対し、理事者より、消防団員数について、団員確保に努力しているが、若者が少ない、また高齢化が進んでいるなどの理由で減ってきている状況である。大都市部では学生の消防団の組織化、地域においても事業所単位の消防団の確立などいろいろな形ができているが、当市の現状としてはなかなか取り組みにくい状況にある。市としてはやはり一定の消防団員数は確保していかなければならないと考えており、団員確保について今後とも団本部とも検討しながら進めていきたいとの答弁でありました。

 次に、議案第71号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(3)歳出のうち、2款総務費、112目企画費、8節報償費、集落支援員報償金に関し、理事者より、集落支援員設置事業は総務省が平成20年度から推進しており、地域の実情に詳しい外部人材を活用し、自治体職員や集落住民とともに集落の活性化を図っていこうとするものである。今年度は当市の限界集落の一つである日土町瀬田を含めた日土東地区をモデル地区に選定し、この事業を行おうとするものであるとの説明がありました。

 それに対し委員より、市から委嘱された集落支援員の方は実際どのような仕事をされるのかとただしたのに対し、理事者より、過疎地域では人口が減り、また高齢化が進み、今まで地域でできていたことができなくなってきつつあるのが現状であります。そこで、集落支援員にはその地域に入っていただき、今後どのような形で集落を維持していくのか、またこの地域の活性化をどう図っていくかなど、その地域のコーディネーター役になっていただく、また行政と地域の方の間での話し合いを促進させる役割もあるとの答弁でありました。

 最後に、議案第84号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の策定について、委員より、過疎地域自立促進特別措置法は平成12年に制定され、今年3月までの10年間の特別措置法であったが、法律の改正により法の期限を6年間延長させることになった。全国では過疎地域として新たに追加指定を受ける自治体が毎年あり、愛媛県内でもほとんどの自治体が指定を受けているのが現状である。

 そこで、6年間の延長というものをどのようにとらえているのかとただしたのに対し、理事者より、この問題については当市が加入している愛媛県過疎地域自立促進協議会の中でも検討を行い、愛媛県とともに新過疎法制定を国のほうに要望してきたところであるが、新法制定ではなく、6年間の延長となった。当市としては、これまでの取り組みからすれば新法を制定してほしかったとの思いはあるとの答弁がありました。また、この法律は当市のような財政力の弱い自治体にとっては非常に大きなメリットがあり、今後とも新法か延長かは別として、機会をとらえ国には県を通じながら要請をしていく大きな項目の一つであると認識をしているとの答弁がありました。

 そのほかの各案件につきましても種々論議した結果、可決決定した次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、総務委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  次、民生文教委員長、新宮康史君。

〔民生文教委員長 新宮康史君登壇〕

○民生文教委員長(新宮康史君)  それでは引き続きまして、民生文教委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでございます。各案件とも全会一致で原案可決となりました。

 以下、審査の過程において論議されました主な事項につきまして、その概要を申し上げます。

 初めに、議案第71号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(3)についてでございます。

 歳出のうち、3款民生費、14目障害者福祉費、13節委託料、八幡浜市家具転倒防止金具等取りつけ事業委託料についてであります。

 委員より、12目老人対策費、13節委託料として高齢者及び要介護認定を受けられた方を対象とした同様の事業が今回あった。平成223月定例会において家具の転倒防止金具の無料配布について一般質問したが、金具代についてどうなっているのかとただしたのに対しまして、理事者より、家具転倒防止金具等取りつけの事業は、総務課と保健センターと福祉事務所の3者で共同実施する予定にしている。3者協議を行った結果、75歳以上の高齢者のみの世帯、要介護認定3から5を受けている方のみの世帯及び障害者のみの世帯で、自力で家具の固定が困難な世帯を対象にして家具の転倒防止金具取りつけ委託料を今回計上している、ただし金具代については個人負担としていただくとの答弁でありました。なお、委員より、一般質問した趣旨と今回の事業内容が乖離しているため、金具の無料配布について再度3者で協議を行うことについて強く要望がありました。

 続きまして、4款衛生費、25目ごみ処理広域化対策費について、理事者より、南環境センターでのごみ搬入は平成24年度までとされており、25年度以降の搬入を認めていただくための前提条件として予算計上したものであるとの説明を受け、委員より、多額の費用をかけて建設した南環境センターの使用をなぜ10年と区切って確約したのかとただしたのに対しまして、理事者より、当初は八幡浜市だけのごみを受け入れる施設であったが、県のごみ処理広域化計画に基づき、当市以外のごみを受け入れることを引き受けていただくために期限を決めないと地元の合意が得られなかった状況があった。行政としては期限を設けるべきではないとの考えであったが、最終的には地元の意向に沿う形で期限を設けたとの答弁でありました。

 次に、議案第75号 平成22年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(2)について、委員より、今回の補正について異論はないが、予算総額が36億円となっている。市の一般会計等考えたら今後やっていけるかとただしたのに対し、理事者より、介護保険事業における制度は平成12年度から始まり、全国的に見ても高齢化が進み、介護保険の給付費の伸びが八幡浜市と同じ状況である。どこの市町村も危機感を感じており、国の負担割合をもっと高くするよう要望を出しているが、現状では特にこの介護保険制度が大きく変わるといった情報は入っていないとの答弁でありました。

 そのほかの議案につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決決定された次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  次、産業建設委員長、上田浩志君。

〔産業建設委員長 上田浩志君登壇〕

○産業建設委員長(上田浩志君)  それでは、産業建設委員会の報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、すべての議案について全会一致で原案のとおり可決された次第であります。

 以下、審査の過程において論議されました主な事項について、その概要を申し上げます。

 初めに、議案第71号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(3)についてであります。

 歳出のうち、6款農林水産業費、14目農業振興費、19節負担金補助及び交付金、果樹産地高度化緊急支援対策事業補助金について、理事者より、今回有害鳥獣対策として、鉄筋さく、電気さく及び点滴かん水施設へ助成を行うとの説明に対し、委員より、この有害鳥獣対策、特にイノシシ対策については、日ごろ市民の方から苦情が出ていると思う。特に最近では人家の裏庭等にイノシシが出ており、危険を感じていると市民の方から話を聞く。これは農産物の被害だけでなく、人災になる可能性が非常に高いと思われる。これらの対策について、先日の一般質問でもあったが、再度今後の見通しについてお伺いしたいとの説明を求めたのに対し、理事者より、基本的には地域のことは地域で守っていただくという方針であり、地域で研修会を開催し、地域はみんなで守るという話をしていきたい。また、協議会を立ち上げて、いろんな知恵をいただいて対応していきたい。また、現在の有害鳥獣対策については猟友会にお願いしているが、高齢化がかなり進んでおり、イノシシをとっていただける方が少なくなっている。そういった中で、必要な資格を取得するための経費について市がどれだけ助成できるか検討していきたいとの答弁でした。

 また、委員より、今答弁のあった協議会について、いつごろ立ち上げる予定であるかとただしたのに対し、理事者より、昨年準備会は開いており、いろいろ協議はしている。今年中には協議会を発足したいとの答弁でした。

 続きまして、6款農林水産業費、32目水産業振興費、13節委託料、地魚加工品試作製造委託料について、委員より、委託先について業者選定はどのようになっているかとただしたのに対し、理事者より、業者選定については今のところ未定である。ただし、候補としては練り製品の加工業者や冷凍加工技術の有無を考慮し、松浦水産、昭和水産、シロモト食品、愛媛県食品技術センターを予定している。いずれにしても、今後委託先について協議していきたいとの答弁でした。

 また、委員から、この委託料は練り製品だけの加工の委託料であると思うが、干物の加工についてはどうか。昔は向灘で干物を加工してたくさん販売していたが、今は販売が少ないように思う。魚のまちらしく干物の加工にも力を入れるべきではないかとただしたのに対し、理事者より、今現在地魚加工ということで練り製品を主体にやっている。委員御指摘のとおり、干物の加工についても大事だと考えるため、今後検討していきたいとの答弁でした。

 続きまして、議案第82号 平成22年度八幡浜市水道事業会計補正予算(1)についてであります。

 理事者より、今回郷地区の国道197号線、地域高規格道路建設に伴う橋梁架設工事により川之内浄水場からの配水本管が支障となるため、管の移設がえの予算措置として、支出では建設改良費を3,500万円、収入では移設がえの負担金を350万円それぞれ増額するものであるとの説明に対し、委員より、この移設がえの負担金は建設改良費の1割であるが、今回の地域高規格道路建設工事の中で移設を余儀なくされており、県に対し負担金をふやしてもらうよう交渉すべきと考えるがどうかとただしたのに対し、理事者より、この金額については昭和42221日付で閣議決定された公共事業の施行に伴う公共補償基準要綱に基づき算出している。具体的には、移設費用から資産価値の減耗分を控除した額を補償するということになっており、基本的にこの考えで算出される。なお、現在県と協議中であり、今回は概算として建設工事費の1割を計上しており、今後管の耐用年数等の関係で負担金はふえる可能性があるとの答弁でした。

 その他の議案につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決された次第であります。

 以上、審査の主な概要を申し上げまして、産業建設委員会の報告を終わります。

○議長(萩森良房君)  以上で各委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。

 まず、総務委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、民生文教委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  次、産業建設委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって各委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 これより適宜分割して討論、採決に入ります。

 念のため申し上げます。

 各委員会の審査の結果は、お手元に配付いたしております委員会審査報告書のとおりであります。

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○議長(萩森良房君)  まず、議案第69号 八幡浜市消防団条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第69号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第70号 八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第70号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第71号 平成22年度八幡浜市一般会計補正予算(3)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第71号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第72号 平成22年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第72号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第73号 平成22年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第73号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第74号 平成22年度八幡浜市老人保健特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第74号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第75号 平成22年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(2)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第75号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第76号 平成22年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第76号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第77号 平成22年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(2)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第77号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

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議長(萩森良房君)  次、議案第78号 平成22年度八幡浜市公共下水道事業特別会計補正予算(2)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第78号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第79号 平成22年度八幡浜市小規模下水道事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第79号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第80号 平成22年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第80号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第81号 平成22年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

 兵頭孝健君。

○兵頭孝健君  討論ではありませんが、少し許可をいただきたいと思います。

 といいますのも、委員会終了後にこの港湾整備計画の一部が変更といいますか、変化がありまして、きのう、ちょうど八幡浜市のホームページを見ておりましたら、港湾緑地の請負に関するものが中止になっております。30日に入札ということを聞いておりましたが、ホームページにその中止という文言が入っておりますので、これに関してなぜ直近で中止になったのかお聞かせ願ったら、このことを確認して採決に臨みたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

○議長(萩森良房君)  休憩いたします。

午前1032分 休憩

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午前1037分 再開

○議長(萩森良房君)  再開いたします。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第81号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第82号 平成22年度八幡浜市水道事業会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第82号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第83号 平成22年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(1)の討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第83号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  次、議案第84号 八幡浜市過疎地域自立促進計画の策定についての討論に入ります。

 討論はありませんか。

(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(萩森良房君)  これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第84号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

(賛成者起立)

○議長(萩森良房君)  御着席願います。

 起立多数であります。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

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○議長(萩森良房君)  これにて本日の会議を閉じます。

 閉会に当たり、市長からあいさつがあります。

 市長。

〔市長 大城一郎君登壇〕

○市長(大城一郎君)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る913日から開会をいたしました本議会におきまして、御提案申し上げました全議案に対し適切なる御決定、御承認をいただきまして、まことにありがとうございました。

 会期中、議員各位から賜りました御意見、御要望につきましては、率直に受けとめ、予算の執行につきましても慎重を期してまいりたいと考えております。

 さて、国政でありますが、914日に民主党代表選が行われ、菅 直人首相が再選、17日には菅改造内閣が発足いたしました。また、県政におきましては、加戸守行知事が14日に開会した9月定例県議会本会議で任期途中の1130日付での退任を発表されました。加戸知事におかれましては、市立病院の医師確保対策、港湾振興ビジョンの推進、さらには副市長の選任などさまざまな局面で格別の御高配、御尽力を賜りましたこと、この場をおかりし、感謝申し上げますとともに、312年の長きにわたります県政改革等の取り組みに対しましても心より敬意を表するものであります。

 今後とも、国政、県政の動きを注視するとともに、市政運営において情報収集等に迅速かつ的確に対応していく所存でありますので、議員各位におかれましてもさらなる御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。

 終わりに、本議会における慎重審議と適切なる御意見に対し重ねてお礼申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

○議長(萩森良房君)  以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。

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議長(萩森良房君)  これをもって平成22年第4回八幡浜市議会定例会を閉会いたします。

午前1042分 閉会

お問い合わせ

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