令和元年八幡浜市議会12月定例会会議録第4号

公開日 2020年02月18日

令和元年八幡浜市議会12月定例会会議録第4号

 

議事日程 第4号

 

令和元年12月20日(金) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
報告第13号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更について)
報告第14号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その5)請負契約の締結について」の議決変更について)
報告第15号 専決処分の報告について(「フェリーターミナルビル新築建築主体工事請負契約の締結について」の議決変更について)
議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結について
議案第69号 「(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の締結について」の議決変更について
議案第70号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第71号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第72号 八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第73号 八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第74号 八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第75号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について
議案第76号 八幡浜市保内地区町並み見学用駐車場設置条例の一部を改正する条例の制定について
議案第77号 令和元年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)
議案第78号 令和元年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
議案第79号 令和元年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
議案第80号 令和元年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第81号 令和元年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
議案第82号 令和元年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
議案第83号 令和元年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
議案第84号 令和元年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)
議案第85号 令和元年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)
議案第86号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)
議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)
  (委員長報告(質疑)、討論、採決)
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本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
報告第13号~報告第15号、議案第68号~議案第87号

日程追加
議員提出議案第4号
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出席議員(16名)       

  1番  高  橋  時  英  君
  2番  遠  藤     綾  君
  3番  菊  池     彰  君
  4番  西  山  一  規  君
  5番  佐 々 木  加 代 子  君
  6番  竹  内  秀  明  君
  7番  平  家  恭  治  君
  8番  河  野  裕  保  君
  9番  石  崎  久  次  君
 10番  樋  田     都  君
 11番  新  宮  康  史  君
 12番  上  田  浩  志  君
 13番  井  上  和  浩  君
 14番  宮  本  明  裕  君
 15番  山  本  儀  夫  君
 16番  大  山  政  司  君
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         橋 本 顯 治 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      中 島 和 久 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      山 﨑 利 夫 君
 産業建設部長      菊 池 司 郎 君
 市立病院事務局長    久保田 豊 人 君
 総務課長        井 上 耕 二 君
 税務課長        井 上 慶 司 君
 政策推進課長      垣 内 千代紀 君
 財政課長        福 岡 勝 明 君
 社会福祉課長      河 野 久 志 君
 子育て支援課長     松 本 有 加 君
 市民課長        坂 井 浩 二 君
 保内庁舎管理課長    松 良 喜 郎 君
 生活環境課長      山 本   真 君
 保健センター所長    二 宮 恭 子 君
 人権啓発課長      高 島   浩 君
 水産港湾課長      倭 村 祥 孝 君
 建設課長        宮 下 研 作 君
 農林課長        菊 地 一 彦 君
 商工観光課長      小 野 嘉 彦 君
 下水道課長       山 口   晃 君
 水道課長        菊 池 利 夫 君
 会計管理者       新 田 幸 一 君
 学校教育課長      菊 池 敏 秀 君
 生涯学習課長      宮 下 栄 司 君
 監査事務局長      菊 池 茂 孝 君
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会議に出席した議会事務局職員

 事務局長        田 本 憲一郎 君
 事務局次長兼議事係長  河 野 光 孝 君
 調査係長        堀 口 貴 史 君
 書記          浅 田 翔 吾 君
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   午前10時00分 開議
○議長(石崎久次君)  皆さん、おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付してあるとおりであります。
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○議長(石崎久次君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において6番 竹内秀明議員、12番 上田浩志議員を指名いたします。
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○議長(石崎久次君)  日程第2 報告第13号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更について)ないし報告第15号 専決処分の報告について(「フェリーターミナルビル新築建築主体工事請負契約の締結について」の議決変更について)、議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結についてないし議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)、以上23件を一括議題といたします。
 これらの案件に関し、順次各委員長の報告を求めます。
 まず、総務産業委員長、西山一規議員。
〔総務産業委員長 西山一規君登壇〕
○総務産業委員長(西山一規君)  それでは、総務産業委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました議案等の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、全て全会一致で原案のとおり可決、承認しております。
 以下、審査の過程において論議されました主な事項について、その概要を申し上げます。
 まず、議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結についてであります。
 委員より、今回の入札には1社しか応札がなく競争性がない、そのことをどう捉えているのかとただしたのに対し、理事者より、今回の入札の資格要件としては、特定建設業の許可を受けていること、当市に鋼構造物工事の工種で登録されていること、本店または支店、営業所が四国地内にあること、鋼構造物工事の格付総合数値が700点以上であること、国内において平成20年度以降にこのPCハイブリッドポンツーンの製作を元請として施工した実績があること等とした。この資格要件で、四国内で4社に参加資格があることは確認できたが、結果として1社のみの応札となったとの答弁でありました。
 さらに委員より、応札した業者が1社のみであるため、競争性については疑義が生じるが、資格要件の枠を広げるなどして、もう一度入札を行う考えはなかったのかとただしたのに対して、理事者より、当市では平成29年10月より電子入札を行っているため、実際に落札した業者であっても、ほかに何社応札しているのかについてはわからない状況である。そして、その結果、1社のみとなった場合であっても、その業者は競争性を発揮して入札しているものと考えている。近隣では、西予市は1社のみの場合、やり直しとしているが、大洲市、宇和島市においては同様の方法をとっていることから、現段階ではこのやり方を変更する考えはない。また、さらに要件の枠を広げることについては、競争性の確保や地元業者の育成という観点も考慮し、総合的に検討していきたいとの答弁でありました。
 また、他の委員より、今回の一般競争は落札率が99.1%であったが、近年の落札率の平均値は幾らかとただしたのに対し、理事者より、近年の一般競争入札における落札率の平均については、平成28年度が96.4%、平成29年度が92.2%、平成30年度が89.1%であるとの答弁でありました。
 さらに委員より、今回の落札率が高くなった要因をどのように考えているのかとただしたのに対し、理事者より、今回の工事は非常に特殊であるため、県内においてもこのPCハイブリッドポンツーンを製作できる場所はなく、実際には製作のほとんどを下請に出さざるを得ないという実情があるため、落札率が高くなったものと理解しているとの答弁がありました。
 それに対し委員より、今回の工事は施工するものではなく、製作するものであり、また県外で製作するのであれば、その製作を専門に行う業者に対して入札の参加資格を設定するべきであったとの意見もありました。
 次に、議案第70号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
 委員より、今回の改正は国の人事院勧告によるものであるが、住居手当に関しては国の公務員宿舎使用料の引き上げに伴うものであり、それをこの地域に当てはめることについては疑問である。この改正に伴って、当市において住居手当が増減する職員は何名かとただしたのに対し、理事者より、今回の改正により、市立病院の職員も含めて、住居手当が減額になる職員が93名、増額になる職員が29名、増減のない職員が1名であるとの答弁でありました。
 さらに委員より、県内の他市において、国ではなく、愛媛県の人事委員会勧告に準拠している自治体はあるのか。また、ある場合、今回の住居手当改正はどう扱っているのかとただしたのに対し、理事者より、県内においては、東温市と西予市が県準拠で行っているが、これは両市が合併以前の町であったときから県準拠で行っていたという経緯があるものと考えている。また、その両市においては、今回の住居手当の見直しは見送っているとの答弁がありました。
 さらに委員より、今後は当市においても愛媛県の人事委員会勧告に準拠して改正を行うほうが、より地域の実情に応じた給与体系等になると考えるが、どうかとただしたのに対し、理事者より、当市では過去からずっと国に準拠して行ってきたという経緯があり、現段階では国に準拠して行いたいとの答弁でありました。
 その他の議案等につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決、承認された次第であります。
 以上、審査の概要を申し上げまして、総務産業委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  次、民生文教委員長、竹内秀明議員。
〔民生文教委員長 竹内秀明君登壇〕
○民生文教委員長(竹内秀明君)  それでは、民生文教委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、全ての案件について全会一致で原案のとおり可決した次第であります。
 以下、審査の過程において論議されました概要を申し上げます。
 まず、議案第69号 「(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の締結について」の議決変更について、委員より、今回の議決変更により、総事業費は、当初契約額の約11億3,000万円から幾らの増額となったのかとただしたのに対し、理事者より、今回の変更により約1億5,000万円の増額となるため、総事業費としては約12億8,000万円となるとの答弁がありました。
 さらに委員より、この総事業費のうち、国の補助額及び市の持ち出しは幾らになるのかとただしたのに対し、理事者より、国庫補助対象額は約9億5,000万円となっており、その2分の1が補助される。また、市の持ち出しについては合併特例債の活用を予定しており、3年の据え置きで、15年の償還期間を設けており、実質の市単独費用は約2億7,000万円となっているとの答弁がありました。
 また、委員より、今回の増額の理由として、土壌から自然由来のヒ素が検出されたことがあるが、土壌の処理や搬出にどのような影響が出たのかとただしたのに対し、理事者より、汚染土壌を場外に搬出する場合には、管理型処分という周りに影響を及ぼさない形でつくられた処理場において埋立処分を行わなければならなくなったことに加え、当初想定していた処理場よりも距離が遠くなったことで土壌運搬費も増加する形となったとの答弁がありました。
 その他の議案につきましても種々論議された結果、原案のとおり可決された次第であります。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、民生文教委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  次、予算委員長、平家恭治議員。
〔予算委員長 平家恭治君登壇〕
○予算委員長(平家恭治君)  それでは、予算委員会の報告を申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、補正予算案11件についてであります。
 議案審査におきましては、去る12月16日に委員会を開催し、担当理事者から詳細なる説明を受け、慎重に審査を行いました。
 審査結果につきましては、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりであり、議案第77号につきましては賛成多数、その他の案件につきましては全会一致で原案のとおり可決した次第であります。
 以下、審査の過程において論議されました主な項目について、その概要を申し上げます。
 初めに、議案第77号 令和元年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)歳出、3款民生費、1項社会福祉費、6目障害児通園事業費に関連して、委員より、発達支援センター巣立ちで8名の臨時職員の方がいるが、療育に関する研修等は行っているのかとただしたのに対し、理事者より、県の障害児通園事業所が加盟している団体が主催する研修や全県下の従業員対象の研修に毎年度1回参加しているほか、南予、また近隣の西予市、大洲市の事業所と交流する形で勉強し合う研修に参加しているとの答弁がありました。
 また、別の委員より、現在ある巣立ちクラブ、そして新しくできた民間のめだかミニスクールは、利用時間は重複しているのかとただしたのに対し、理事者より、巣立ちクラブは障害福祉サービスの一つで放課後等デイサービス事業が正式な名称である。対象は小学校から高校までの児童・生徒で、放課後等とあるように、利用時間はおおむね15時から17時までとなっており、夏休み、冬休み等については終日受け入れをしている。めだかミニスクールについても、巣立ちクラブと同じサービス区分になるため、利用時間が重複する部分もあると思われる。また、定員がどちらとも10名であるので、1日で受け入れができる人数を超える場合もあり、巣立ちに通われている方がめだかミニスクールを利用されているとの答弁がありました。
 続きまして、歳出、6款農林水産業費、1項農業費、7目畜産業費、19節負担金、補助及び交付金のうち、アフリカ豚コレラ侵入防止対策緊急支援事業費補助金について、委員より、事業者の個人負担割合は幾らか、また対策のかいなく、アフリカ豚コレラがもし発生したらどのような対応になるのかとただしたのに対し、理事者より、負担割合については、国が2分の1、県と市がそれぞれ5分の1ずつで9割の補助があり、事業者は1割と消費税分を負担する形になる。もしアフリカ豚コレラが発生した場合は、県の機関である南予家畜保健所が主体となって対策を行い、発生した市町は会議等に出席して現場での対応の予備員という位置づけになっているとの答弁がありました。
 別の委員より、この補助金を利用するには何か条件があるのかとただしたのに対し、理事者より、事業実施主体が公益社団法人愛媛県畜産協会であり、そこに所属していれば補助金を利用することができるとの答弁がありました。
 さらに別の委員より、どういったものを設置するのか、またこの事業は令和元年度末までに終える予定なのかとただしたのに対し、理事者より、設置内容については、鉄筋柵、金網柵、可動柵の3種であり、今年度末までに完成する予定であるとの答弁がありました。
 続きまして、歳出、10款教育費、5項社会教育費、7目文化振興費、15節工事請負費のうち、(仮称)文化活動センター建設工事費について、委員より、工事完成が当初予定の来年2月29日から7月31日に遅延したことに対する請負業者へのペナルティーはないのかとただしたのに対し、理事者より、工事完成がずれ込んだことの原因については、ヒ素が出てきたとか全体の地盤調査をしたことも影響しているが、一番大きな原因は、舞台機械装置の設置について、施工会社が十分な見込みをできていなかったことにある。当初1カ月ほどで完成する予定であったが、よく確認すると、設計から起こしてやらなければならず、四、五カ月かかるということで、それが一番の原因である。基本的には請負者側に責任があると思っており、何らかのペナルティーがあってもいいと考えている。行政処分がいいのか、譴責処分がいいのかを含めて、まだ工事途中であるので、工事完成した段階で、そのことについて最終的に意思決定したいと考えているとの答弁がありました。
 また、別の委員より、(仮称)文化活動センターが完成後、総合福祉文化センターの今後の使途についてはどうなるのかとただしたのに対し、理事者より、(仮称)文化活動センターの中ホールの完成が7月下旬ということもあり、当面は会議室やギャラリー中心の運営になるので、総合福祉文化センターも機能として1年間は残す必要がある。1年たった後で、果たして総合福祉文化センターの機能を残す必要があるのかと言えば、必要はないと考えている。基本的には、会議室やイベントの大部分は(仮称)文化活動センターに集約できると考えている。ただ、スポーツ施設については維持する必要があると思っており、それを含めて総合福祉文化センターをどのように活用するのか、またいろいろな申し出もいただいており、全体の中で検討していきたいと考えているとの答弁がありました。
 以上、審査の主な概要を申し上げまして、予算委員会の報告を終わります。
○議長(石崎久次君)  以上で各委員長の報告は終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。
 まず、総務産業委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  次、民生文教委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  次、予算委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって委員長の報告に対する質疑を終結いたします。
 これより適宜分割して討論、採決に入ります。
 念のため申し上げます。
 各委員会の審査の結果は、お手元に配付しておりますとおり、委員会審査報告書のとおりであります。
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○議長(石崎久次君)  まず、報告第13号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その4)請負契約の締結について」の議決変更について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第13号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第13号は原案のとおり承認されました。
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○議長(石崎久次君)  次、報告第14号 専決処分の報告について(「八幡浜港フェリー岸壁築造工事(その5)請負契約の締結について」の議決変更について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第14号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第14号は原案のとおり承認されました。
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○議長(石崎久次君)  次、報告第15号 専決処分の報告について(「フェリーターミナルビル新築建築主体工事請負契約の締結について」の議決変更について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第15号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第15号は原案のとおり承認されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第68号 大島漁港再整備工事(その3)請負契約の締結についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第68号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第69号 「(仮称)文化活動センター建設工事(設計・施工)請負契約の締結について」の議決変更についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  私は、この第69号議案、(仮称)文化活動センターの建設工事についてですが、今回はヒ素が出たとか、舞台設備の工期のおくれが見込まれるということですが、国の補助を減額して市の予算を市単独事業としてやるということで、補助をつけると、トータルでは約1億5,000万円の増額となるということです。私は、このことに関しましては、予算を組み立てるときに事前にしっかりと調査をしていただきたいと申し上げまして、この件は反対させていただきます。
○議長(石崎久次君)  休憩いたします。
   午前10時25分 休憩
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   午前10時25分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  減額ではないですね、済みません。分離して、トータルでは事業費がふえているということで、あり方そのものをしっかりしていただきたいということで、反対とします。
○議長(石崎久次君)  ほかありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第69号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第70号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第70号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第71号 八幡浜市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第71号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第72号 八幡浜市議会議員の議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第72号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第73号 八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第73号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第74号 八幡浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第74号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第75号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第75号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第76号 八幡浜市保内地区町並み見学用駐車場設置条例の一部を改正する条例の制定についての討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第76号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第77号 令和元年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  私は、議案第77号 令和元年度八幡浜市一般会計補正予算(第4号)についてですが、今回の補正にはマイナンバーカードのシステム改修変更の予算も含まれております。内容を見ますと、生活保護者の医療費扶助などについてひもづけるというような内容が含まれております。弱い立場の人たちからまずマイナンバーにひもづけするということですが、今後、一般市民のさまざまなサービスなどに拡大が予定されています。ポイント還元などに広げることで、国民の消費動向、生活実態が丸裸にされ、今後、思想の統制などにつながるおそれが私は感じられます。ということで、この件に関しては日本共産党としては反対の立場であります。
 ほかにも、文化活動センターの追加工事の予算も含まれております。
 以上をもって反対とさせていただきます。
○議長(石崎久次君)  ほかにありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第77号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第78号 令和元年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第78号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第79号 令和元年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第79号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第80号 令和元年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第2号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第80号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第81号 令和元年度八幡浜市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第81号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第82号 令和元年度八幡浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第82号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第83号 令和元年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第83号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  次、議案第84号 令和元年度八幡浜市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第84号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第85号 令和元年度八幡浜市水道事業会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第85号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第86号 令和元年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第2号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第86号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。
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○議長(石崎久次君)  次、議案第87号 令和元年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第87号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。
   (大山政司君「議長、動議をお願いします」と呼ぶ)
   (「賛成」と呼ぶ者あり)
 大山議員、どういう動議か、動議の説明をお願いします。
 大山政司議員。
○大山政司君  特別委員会の設置についての動議を提出いたします。
 以上です。
   (「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  ただいま大山議員から特別委員会の設置についての動議が提出されました。
 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。
 お諮りいたします。
 この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。
 休憩いたします。
   午前10時40分 休憩
—————————————————————
   午前10時44分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  日程追加 議員提出議案第4号 市民参加型議会を推進する特別委員会の設置についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 大山政司議員。
〔大山政司君登壇〕
○大山政司君  それでは、市民参加型議会を推進する特別委員会の設置について提案をさせていただきます。
 議会は、二元代表制の一翼として、市民を代表する決議機関であるとともに、市民のための市議会であることが重要であります。市民のニーズに対応した政策を提言、立案するためには、市民に出向き、また迎え、直接対話をしていくことが大前提であります。
 そこで、市民が参加できる議会を実現させるため、特別委員会を設置し、協議を行いたいと考えております。
 よって、八幡浜市議会委員会条例第6条の規定により、特別委員会を設置することを提案いたします。
 1、名称は、市民参加型議会を推進する特別委員会。
 2、定数は、9名。
 3、付議事件は、議会のタウンミーティング等に関する調査研究について。
 4、設置期間は、設置の日から調査終了の日まで。なお、閉会中も調査及び研究を行う。
 なお、この特別委員会は、八幡浜市議会活性化等特別委員会で現在調査を行っていることとは重複しない内容で調査を行います。
 令和元年12月20日。
 提出者は、大山政司、上田浩志、新宮康史であります。
 以上、よろしく御賛同のほどお願い申し上げます。提案いたします。よろしくお願いします。
○議長(石崎久次君)  これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 山本儀夫議員。
○山本儀夫君  ただいま議員提出議案第4号 市民参加型議会を推進する特別委員会の設置についての動議がなされ、説明をされました。賛同者、提出者は、お三方おいででございます。お三方のうち、どなたでも結構でございますので、1点まずお尋ねをいたします。
 大綱2、定数9名、この9名という数字の根拠が1点。
 そして次に、まだ記憶に新しいところではありますが、おもてなし条例というのが先般、可決をされました。その際、いろんな方からいろいろなお話がございまして、なぜ8票対7票なのと、議長が1人採決権がないのよと、おもてなし条例というのは、できる限り全会一致をもって可決であるべき姿がなかったというのが私は残念に今でも思っております。
 なおまた、今回事前の、私はきょうこれを議会のほうへ来て拝読をいたしました。議会にタウンミーティング等に関する調査研究についてと付議案件がございます。今現在、樋田委員長を中心とした特別委員会を議会改革等で推し進めているところでもありますし、調査を、また研究をしておるさなかでございます。今回の内容についてはいささか趣が違うかのような今の御説明であったように思いますが、何か釈然としない、すとんと私は腑に落ちない部分がございますので、あえて1点その旨と。
 そして次に、議員提出議案の第4号で質疑、そして行おうとする討論があろうと思います。討論の際に、本来ならば賛成か反対かの討論でございます。私自身はきょうの今の時点で賛成でもない、反対でもない、まだ熟慮に達していないので、先に申し上げておきます、退席をさせていただきます。そのことを付言して、私の質疑といたします。
○議長(石崎久次君)  大山政司議員。
○大山政司君  9名の根拠についてでございますが、フリースピーチ制度も、現在、特別委員会を設置していますが、これも9名であります。したがいまして、今回私が提案した市民参加型議会を推進する特別委員会についても9名、同じ特別委員会ということで9名を設定した次第であります。
 事前協議がなぜなかったのかということですが、私もいろいろ説明するために事前に調べてみましたが、動議の事前説明はしなくてはならないという規定は私の調査ではありませんでした。
 それから、フリースピーチとの違いですが、タウンミーティングとフリースピーチ制度の違いでしょ、今聞かれたのは、それは、はっきり言いますと、議員が団体とか市民のほうへ足を運ぶというのがタウンミーティングでございます。フリースピーチは、市民の方に市役所、議場、会議室へ来て、皆さん方の御意見、御要望を言ってくださいというのが根本的な違いです。
 以上です。
〔山本儀夫君退席〕
○議長(石崎久次君)  宮本明裕議員。
○宮本明裕君  現在、フリースピーチ、フリートーキングか、今話になっているのは。
   (「フリースピーチ」と呼ぶ者あり)
 現在、八幡浜市議会活性化等特別委員会の中でフリースピーチ、議会が市民に開放する、また意見を聞くということを、今度犬山市のほうに行って、先進地なのか先進地じゃないのか僕はわからないんだけど、そこに視察に行くようになっております。この八幡浜市議会活性化等特別委員会と重複をするように僕は思うのと。
 市民に向けて我々もいろいろ先進地に行ってタウンミーティングの事例を聞いております。その中で、参加するんであれば、予算委員会も今16名ということで全員で委員として皆聞いておりますし、設置もしております。できれば定数につきましては、みんながそこの場に行って話を聞くと。
 一番の問題は、議会は議決機関であって執行機関じゃありませんので、その点は十分に留意しておかないと、議員が行っても、話だけを聞いて何ならという話を、そういう事例も聞いておりますし、そこらの点はよく慎重にこれは事を進めていただきたいのと。
 突発的に動議を出してやるような案件で僕はないように思う、この件につきましては。全員でみんなで行って、話を聞くぐらいの姿勢がないと、拙速主義的な考え方での議会運営では僕はいけないと思います。その点はよく熟慮していただきたいと思います。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  上田浩志議員。
○上田浩志君  今、宮本議員の発言の内容いろいろありましたけども、まず一番大切なのは、なぜ今回特別委員会を設置するかという理由についてだというふうに理解しております。
 石崎議長誕生のときに、議長の所信表明において、まず特別委員会を2つつくって、全員で行動してみたい、それから市民の皆様の声を吸い上げることが大切であるということで所信表明を述べられ、その中の一つとして、成功事例としてタウンミーティングというのを上げております。今回、議員全員が市民が参加できる議会の実現を通して、議長がそういう方向を目指したいということで共感をし、議員の任期残り半分を切りました。一日も早く議員として行動したいということで、今回提出者にさせていただきました。
 あわせて、なぜ今か、全員でいろいろなこともありますけども、個人的提出者の心情として、虚心坦懐という言葉があります。その虚心においては、先入観を持たないで、素直な心でいるということでございますので、ぜひ皆様の御理解をお願いしたいというふうに思います。
○議長(石崎久次君)  西山一規議員。
○西山一規君  2点ほど質問いたします。
 1つが、議会基本条例に関係することですが、内容が皆さん今頭の中に入ってないかと思いますので、第5条の5を、事務局のほう、読み上げていただけませんでしょうか。
○議長(石崎久次君)  議会事務局長。
○議会事務局長(田本憲一郎君)  それでは、議会基本条例の第5条の5を読み上げます。
 議会は、市民との意見交換の場を多様に設け、議会及び議員の政策立案能力を強化するとともに、政策提案の拡大を図るものとするです。
○議長(石崎久次君)  西山一規議員。
○西山一規君  今読んでいただいた条文とこのタウンミーティングというのは、私のイメージとしては全く同じことであるというふうに思いますが、もし違うようであれば、どのように違うのか。タウンミーティングという言葉は聞いたことがあるんですけども、具体的に何をするかというのが、先ほどの第5項とどのように違うのか、同じなのか、そういったところをお聞きしたいと思います。
○議長(石崎久次君)  新宮康史議員。
○新宮康史君  タウンミーティングにつきまして具体的に申しますと、これは先ほど大山議員が言われたように、具体的には、各種団体とか、サークルとか、市民活動の場などに議会から直接こちらが向かって、市政に何を求めているのかとか、市民の皆さんと顔と顔を突き合わせて、膝談判ということはないんですけど、皆さんの声を直接吸い上げる、そういうことが大切だということで、今言いますと、議会と市民との間のいろんなコミュニケーションが少し乖離してるんじゃないかという部分もありますので、私たちはその部分を特別委員会とは別に補いたい、積極的にトライしていきたいということで、先ほどの同じという話じゃなくて、そういう話にしました。
 その目的は、市民の中には、我々議員が気づいていないすばらしい意見を持った、私たちとはまた違う観点から見た、そういう方々もおられると思うし、そういう市政に対して若い人がいろんな問題意識を持ってると思いますので、そういう気がつかない部分を、たくさんの意見を聞いて、広く議会、市政に反映していきたいと、そういうふうに思っております。
 詳細の具体的なことにつきましては、具体的なテーマ、対象者、それから呼びかけ方法などの進め方につきましては、この特別委員会で具体的に協議しまして、わかりやすい形で進めていきたいと、そういうふうに考えております。
 特別委員会の中にあります議会報告会との違いにつきましてですけども、議会報告会というのは、議会で可決された事案や新たな市の政策を説明するものであると思います。タウンミーティングは、議会が直接出向き、市民の皆さんの意見や思いを吸い上げる、そういう形でありますので、おのずとこれはベクトルが違っていると思います。
 完全な答弁になったかどうかわかりませんけど、私の思いはそういうことであります。
○議長(石崎久次君)  西山一規議員。
○西山一規君  先ほど事務局から読み上げた第5項ですが、今答弁いただいたこととは少し違うかなと思います。意見交換の場を多様に設けという文言がありますので、これ全く同じことではないかと私は思うんですが。これ3回目になるんですかね。ですから、これが議会基本条例に書いてあることの1項目だけを取り上げて特別委員会を開くというのは、非常に私の感覚としてはおかしいなというふうに思います。
 というのが、それをやる議会基本条例がただ今きちんと実行されていない、条文はあるんですが、その中で実行されていないことがあるので、その中の一つとして特別委員会を設けるというのが、非常にそれではなくて、議会基本条例をどのように実行していくかという委員会を設けるのであれば私は何ら異論はありませんが、そこから1つだけを取り上げて、なぜこれなのか、非常に疑問が湧きますので、まずなぜこれだけを取り上げるのかということを1つお聞きしたいことと。
 もう一つ、議会運営委員会でどのような検討をされたのか、伺います。
○議長(石崎久次君)  新宮康史議員。
○新宮康史君  考え方の違いも多少あると思いますけども、もっと議会と市民との議会基本条例というものは基本であって、その中のものを1つだけ取り上げてじゃなくって、今一番やらなければいけないことがそういうことなんで、大切なことなんで、やりたいということでありますので、考え方の多少の違いはあると思いますけど、全然そこは離れて、別件であるという考えは私どもは持っておりません。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  上田浩志議員。
○上田浩志君  今、西山議員の質問にありました議会運営委員会で議論をしたのかということなんですけども、議会運営委員会ではフリースピーチ制度については議論はいたしましたが、今回、タウンミーティングについては議論はいたしておりません。
 以上です。
○議長(石崎久次君)  質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 河野裕保議員。
○河野裕保君  これ積極的な議会の活動かどうか、ちょっとクエスチョンがつくわけでありますが、行政は毎年市長をかこむ会、これをやっておるわけであります。さまざまな要望、また意見があります。最高の反映、住民の意思、ニーズを反映するのは、市長をかこむ会であります。議員は、宮本議員もおっしゃいましたが、執行権はありませんよと、こういうことで、さまざまなニーズを聞きましょうと、こういうことですが。既に市長をかこむ会をやっておりますから、今御提案あった案件については、二番煎じ、出がらしになる、そういうおそれがあるわけであります。
 議会とは何か、執行部のこれはチェック機能、あわせて議員は五感を研ぎ澄まして市民のニーズを察知する、汗をかいて、そして政策に反映させていくようにどんどんどんどん執行部のほうに働きかけていく、これが議員の仕事であります。税金をいただいておる、報酬をいただいておる、議員のこれは本分であります。
 今世界は、日本も含めて、ポピュリズムが非常に盛んであります。ポピュリズム、市民の感情に訴える、情緒に訴える、そういうふうに私は受け取れるわけであります。本分は何か。市民は、フリースピーチもそうでありますが、出向いていってお話を聞くというのは、本来なら私たちが既に察知して、こういうニーズがありますよ、市政に反映したらどうですかという、どんどん投げかけていくのが仕事でありますから、我々の仕事、力のなさを露呈するようなものです、これは。市民は報酬をもろてないわけですから、我々は市民の代弁者ですよ。その代弁者が、また市民の力をかりますよという、そういう体のええことはどうかわかりませんが、私はこれはポピュリズム的な発想にほかならないと思うわけであります。
 先ほど申しましたポピュリズムは、アメリカを例にとると国家分断の危機にあると言われておりますよ。宗教、民族、移民、南部のある町、私も南部のミシシッピーのほうに友人がおりますけれども、ある町におっては黒人はほとんどいなくなりつつある、ほとんど白人になる、有色人種もいない、そういう現状が露呈をしております、アメリカは。国家分断の危機にあるのは、ポピュリズムがそういうふうに人の心に情緒に訴え、あおっているからであります。世界中がそういう傾向にありますが、ドイツもそうであります、フランスもそうでありますが、ポピュリズムは、多数派は形成しないということで……。
○議長(石崎久次君)  河野議員、この議題に対しての……。
○河野裕保君  反対だよ。ポピュリズム的な発想は。
○議長(石崎久次君)  長過ぎますんで、討論を端的に言うてください。
○河野裕保君  いいよ。ですから、本来の職責を全うすべきであって、こういうタウンミーティングは必要ない、反対だ。
○議長(石崎久次君)  次、高橋時英議員。
○高橋時英君  本件に関しまして、反対の立場で討論させていただきます。
 付議内容についてはとてもよいことで、やっていかなきゃいけないことだと思っていますが、私は議会活性化等特別委員会の副委員長でもあります。提案理由の中で、市民に出向き、迎え、市民のニーズに応えると、そういったことを言われてたと思うんですが、まさしく議会活性化等特別委員会ができたときの趣旨も多分そういう感じだったと思います。まずもって目的が重複をしていると。
 調査研究すべき項目に出前議会というものも議会活性化等特別委員会の中にはあります、それと重複するんではないか。多分違うと言われるんでしょうけれども、既に上げている項目についてもそれが全てではないと先日の委員会でも申し上げたところです。
 また、先日、議会活性化等特別委員会が開催されたばかりなのに、そこでこの提案の説明があってもよかったのではないかなと思います。
 ですから、やはり同趣旨の委員会が既にある状態で、そういった説明もなく、ちょっと筋が違うのかなというところを思いますので、反対とさせていただきます。
 以上です。
   (大山政司君「活性化等特別委員会15名しようかと言うたら反対したやないか、あのとき15名にしとったらこんなことせんだって」と呼ぶ)
○議長(石崎久次君)  西山一規議員。
○西山一規君  私はこの議案に対して反対の立場で討論いたします。
 先ほども質疑のときに申しましたが、議会基本条例というのがございます。その中で、私も議会基本条例を読み直した中で、できていないなと感じることが多々あります。ですから、議会基本条例をしっかり実行するために特別委員会を開くということであれば、全く私は反対する余地もなく、賛成の気持ちであります。その中で、先ほど言ったごく一部を特別に選んだという理由が私は今現時点で全くわかりません。
 そして、議運でも検討されていない。私が聞いたのは、きょうの午前中、つい先ほどこの議案が出されて、とても大事なものだということであれば、こんなに急に動議として出てきて、この次採決になりますが、採決で賛否を問うというのは私はおかしいというふうに感じます。
 ですから、まず議会基本条例をしっかり実現するための委員会を開き、そしてその中でこのタウンミーティングが出てくるのであれば、そしてそこで詳しく議論するというのが本来の流れであると私は感じておりますので、反対とさせていただきます。
○議長(石崎久次君)  井上和浩議員。
○井上和浩君  大部分の方が今意見を述べられてましたことに対しほぼ同じ意見でありますので、簡単に反対討論をさせてもらったらと思います。
 まず、きょうの時期に設置するための議決を行うということに対してですけども、今議会運営委員会においては、犬山市に視察研修に行くという段階を決定されているように聞いております。それが視察をする前にすることに対しましてまず疑問を感じますので、1つは反対。
 もう一点は、地方議会における議会制民主主義というのは、二元代表制の中において、議員に権限を与えられ、議員が市民の代弁者になる、多様な人の議員の集まりの中で多様な意見を持ち寄って、そこで議論するというのが基本であるというふうに思っております。今そのことが崩れかけている中で、先ほど議員が言われましたように、イギリスにおいて、あるいはアメリカにおいて、ポピュリズムがその議会制民主主義を破壊するような形になっておるというようなこともあります。
 というようなことから考えまして、私はこの問題につけて、今設置しております特別委員会と重複するように感じますので、反対であります。
 簡単に言いましたけども、以上です。
○議長(石崎久次君)  宮本明裕議員。
○宮本明裕君  予算委員会設置のときも、これらは大きな案件ですから全員でやりましょうということで全員で委員会を構成したはずです。
 テレビの放映につきましても、僕ら先進地に行ったら、できるだけ議員は同じ、今3列、ここだけが映るんだけども、皆さんの顔が映るように議会のそういう放映はしてもらわんといけませんよという先進地の話をしました。皆さんにもその話をしましたが、そういうことも含めまして、できるだけ公平公正な議会運営と。
 9名、いろんな方、議員経験の中でいろんな経験をされた方がありますけども、経験の中でしか、恐らくタウンミーティングに行かれたとしても、意見を聞くだけで、変な話をしたときに笑われてもいけませんから、いろんな方の経験、16名しかいないわけですから、そういうことの中で、できるだけ全員で参加するようなタウンミーティングということで私は希望いたしますし。
 先般もおもてなし条例の件につきましても、これは議長に提案をしたのは私です。おもてなし条例をつくったらどうですかという話をしたのは私だと思いますが、その手段、方法が間違っているんじゃないかと、拙速してるんじゃないかということで反対もしたわけですが、今回もまた同じようなことを出してる。焦らずに、みんなの話を聞いて、さっき井上議員も言いましたけども、フリースピーチか、僕は先進地とは思わないけど、犬山市のほうに行って、いろんな意見を聞いてみるという段階ですから、ゆっくりそこらはよく考えて、定数の問題について、また設置時期の問題について、犬山市の結論を出して、それからでも僕は遅くないんじゃないかなと思いますが、そういった形も含め、私は退席をさせていただきます。
○議長(石崎久次君)  これをもって討論を終結いたします。
 本件は起立採決をもって行います。
 なお、起立しない議員は反対とみなします。
〔宮本明裕君、井上和浩君退席〕
○議長(石崎久次君)  本件に賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(石崎久次君)  御着席ください。
 起立多数であります。よって、本件は可決されました。
○議長(石崎久次君)  暫時休憩いたします。
   午前11時17分 休憩
—————————————————————
   午前11時34分 再開
〔山本儀夫君、宮本明裕君、井上和浩君入席〕
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま設置されました市民参加型議会を推進する特別委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、高橋時英議員、遠藤 綾議員、菊池 彰議員、竹内秀明議員、平家恭治議員、新宮康史議員、上田浩志議員、宮本明裕議員、佐々木加代子副議長、以上9人を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(石崎久次君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9人の議員を市民参加型議会を推進する特別委員会の委員に選任することに決しました。
 この後休憩いたしまして、ただいま設置いたしました市民参加型議会を推進する特別委員会を開催し、正副委員長の互選を行います。委員は直ちに第1委員会室へ御参集ください。
 暫時休憩いたします。
   午前11時35分 休憩
—————————————————————
   午前11時47分 再開
○議長(石崎久次君)  再開いたします。
 ただいま開催いたしました市民参加型議会を推進する特別委員会で互選の結果、委員長に平家恭治議員、副委員長に菊池 彰議員が当選されましたので、御報告いたします。
 ただいま当選されました市民参加型議会を推進する特別委員長に御登壇いただき、御挨拶をお願いいたします。
 市民参加型議会を推進する特別委員会委員長、平家恭治議員。
〔市民参加型議会を推進する特別委員長 平家恭治君登壇〕
○市民参加型議会を推進する特別委員長(平家恭治君)  先ほど市民参加型議会を推進する特別委員会の委員長に任命されました平家です。
 本委員会は、議会タウンミーティング等に関する調査研究を主にやっていきたいと考えておりますので、皆様方のお知恵をおかりして、推進していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
—————————————————————
○議長(石崎久次君)  これにて本日の会議を閉じます。
 閉会に当たり、市長から挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 去る12月3日から開会をいたしました本議会におきまして、御提案いたしました全議案に対しまして適切なる御決定、御承認をいただきまして、まことにありがとうございます。
 会期中に議員各位から賜りました御意見、御要望等につきましては、率直に受けとめ、予算の執行につきましても慎重を期してまいります。
 さて、ことしも残すところ1週間余りとなり、あさってには師走の風物詩である全国高等学校駅伝競走大会が京都市で開催されます。13年連続出場となる八幡浜高校陸上部女子も、ことしは選手全員が当市を初め近隣市町の出身者であることから、応援にも一層熱が入ることと思います。ぜひ一本のたすきに思いを込めて、都大路を元気よく駆け抜けてほしいと思います。
 そして、年が明けますと、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックの開催年となります。今週の火曜日には聖火ランナーとルートの発表があり、当市におきましても、4月23日に八幡浜庁舎からみなっとへの聖火リレーと聖火の到着を祝うセレブレーションイベントを行うこととしております。やはり聖火は地方にとって機運を高める一大イベントになりますので、市としましても、市民の皆様とともに精いっぱいムードを盛り上げられるよう努めてまいります。
 結びに、来年1年が八幡浜市にとりましてすばらしい年になりますとともに、市民の皆様方並びに議員各位におかれましても、輝かしい新春を迎えられますよう心から祈念申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。
○議長(石崎久次君)  以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。
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○議長(石崎久次君)  これをもって令和元年第4回八幡浜市議会定例会を閉会いたします。
   午前11時51分 閉会

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住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
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