一般質問(一問一答方式) H30.6 菊池彰 議員

公開日 2022年01月12日

〔菊池 彰君質問席へ移動〕

 

○菊池 彰君  3月議会に続きまして3回目の一般質問でございます。まだまだふなれでございまして、現在も緊張しておりまして、身が縮む思いでございます。今回は大城市長を向いて、一般質問通告書に従いまして、大綱3点についてお伺いしたいと思っております。理事者の皆様には、誠意ある御答弁をお願い申し上げます。
 まず、大綱1は、侵入防止鉄筋柵の再助成についてであります。
 私は、3月議会一般質問で、より効率的な有害鳥獣対策について質問いたしました。その中で、県のモニター事業でのセンサー対応の箱わなについてはまだ期待した成果は上がっていないとの答弁でございました。その後、成果が上がっているのか、捕獲数はどうか、伺います。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  お答えします。
 モニター事業につきましては、愛媛県が平成28年度から真穴地区と宮内地区の2カ所で行っています。事業の効果につきましては、情報をいただいており、真穴地区では3月以降、捕獲の実績はない状態です。今後は、同じ真穴地区の別の場所に移設して調査を継続する予定です。宮内地区でも3月以降においての捕獲実績は報告されておりません。
 この事業につきまして、今のところ、期待した成果は上がっていませんが、今後も愛媛県と情報を共有し、有効性などを検証していきたいと考えています。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  このセンサー対応の箱わなにつきましては、西予市三瓶町にも設置をしてございます。三瓶町での成果というのはどうか、お伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  三瓶の状況ですが、現時点で把握はしておりません。また、今後、八幡浜だけでなく、設置してある状況についても把握しておきたいと思っております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  なかなか成果が上がってないということで、これから期待したいと思っております。
 平成27年度に作成されました八幡浜市鳥獣被害防止計画書によりますと、平成26年度の被害額は1,850万円、うちイノシシが1,400万円、被害面積が8.3ヘクタールとなっております。平成30年度の軽減目標といたしまして1,665万円、うちイノシシ1,260万円、被害面積を7.4ヘクタールにまで減らす目標となっております。
 ここで平成29年度、昨年度の被害額、面積はどうであったか、あわせてイノシシの捕獲数について伺います。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  お答えします。
 平成29年度の当市における農作物への被害額は2,158万円、うちイノシシ1,240万円、被害面積は14ヘクタールとなっております。被害額と被害面積とも増加しておりますが、その原因はハクビシンによる被害の著しい増加によるものです。
 なお、イノシシについては防止柵や捕獲隊への支援などにより微減しております。イノシシの捕獲数でありますが、平成29年度は1,130頭となっております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございました。
 6月8日の愛媛新聞の記事でございますが、県全体の鳥獣被害額の掲載がございました。愛媛県全体で4億3,360万円、そのうち果樹の被害が75%で3億2,402万円、県全体の被害額のうち南予が約68%、2億9,339万円ということでございました。県の農産園芸課のコメントの中で、イノシシは全体では昨年より9%減っていると、そのかわりヒヨドリが23%ふえていると、イノシシに対しての対策は進んでいるが、他の鳥獣への対策がおくれているという記事でございました。先ほど課長の説明がございましたけども、ハクビシンの捕獲がふえたということでございましたけれども、八幡浜市におきましてイノシシ以外の鳥獣の対策はどうされているか、伺います。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  お答えをいたします。
 先般の議会でも御説明しましたように、鳥獣被害防止対策の一環としまして、猟銃の取得資格の助成をしておりますと同時に、毎年鉄筋柵の設置や箱わなの購入、これの支援をしております。その中でも、大型の箱わな、小型の箱わながございます。大型はイノシシ等を対象にしておりまして、中型、小型につきましては先ほどから出ておりますハクビシンとか小型の鳥獣を捕獲するということで、両面しております。ということで、全ての鳥等についてはわなとかがございませんけれども、一応箱わなでそれ以外の鳥獣を捕獲しようという施策をしております。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  十分な対策を講じているということで安心をしたわけですが、平成30年度の軽減目標については予定どおり達成できそうなのか、お伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  平成27年に策定しました八幡浜市鳥獣被害防止計画では、平成30年度の目標値として被害額を1,665万円、被害面積を7.4ヘクタールとしております。
 しかしながら、先ほど平成29年度の実績をお答えしましたとおり、被害額が当初予定より増大しており、このような状況下では30年度目標値を達成することは非常に困難です。これは、当初の目標数値の算定が不十分であったことと、イノシシ以外の鳥獣被害、先ほどから出ておりますヒヨドリ、ハクビシン等の増加が原因と思われます。
 今後は、侵入防止柵、箱わな等の新規設置など被害防止対策を講じるとともに、地元猟友会と協力して、目標に近づくよう努力してまいります。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございました。
 昨年の9月議会におきまして、先輩議員の一般質問に対して、産業建設部長が鉄筋柵、電気柵累計で130キロぐらいになると答弁をされておりました。この鉄筋柵、電気柵につきましては、平成22年度より助成の対象となっております。
 なお、この中には既に設置をして10年近くなる鉄筋柵もございます。イノシシが無理に侵入しようとしまして柵が変形したり破壊される、また柵自体の升目が広く、ウリ坊が侵入することもございます。4年ほど前にできました新しい鉄筋柵は下部2カ所に鉄筋柵が配置をされておりまして、ウリ坊の侵入を防ぐことができるようになっております。この新規格の鉄筋柵を導入したいとの農家の声もよく耳にしております。
 ここで質問ですが、助成事業で設置しました老朽化した鉄筋柵につきまして、再度助成を受けることができるか、また鉄筋柵自体の耐用年数は何年かについてもお伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  鳥獣害防止施設整備事業で整備した鉄筋柵については、耐用年数を14年としております。耐用年数を超えた鉄筋柵の更新については、この事業で整備することは可能です。
 しかしながら、未設置箇所への設置を優先的に考えており、県の補助率3分の1、これ上限ですけれども、も満額補助されておらず、破損箇所の再助成は当面難しい状況でございます。
 以上でございます。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  耐用年数が14年というのは正直びっくりをした次第ですが、なかなか新設の鉄筋柵がありますので、再度助成というのは難しいとも思いますけれども、ここで市単独での補助ができないかと。被害が少なくなれば収量がふえ、収入がふえます。収入がふえるということは、市税の納税額がふえると、私は市単独の補助があってもいいかと思いますが、この辺について伺います。
○議長(新宮康史君)  市長。
○市長(大城一郎君)  今後、耐用年数を超えた鉄筋柵、また耐用年数に達しなくても傷み、損傷が激しいものが今後増加されることが見込まれます。そういったものがふえてくると、やはり収量にも影響があるんだろうと容易に想像がつくわけでありますが、今後、現地の状況等々十分に確認をさせていただきまして、検討をしていきたいと思います。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  前向きな答弁本当にありがとうございます。
 一番怖いのは、毎年被害が出ると、もうそうなれば生産意欲の減退につながりますので、前向きな御検討をどうかよろしくお願い申し上げます。
 先ほど産業建設部長の答弁にありましたように、県が3分の1の補助をしていただいております。八幡浜市は10分の1となっておりますが、お隣の伊方町におきましては3分の1が町の助成でございます。この辺につきまして、八幡浜市としての補助率アップの検討ができないか、お伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  市長。
○市長(大城一郎君)  今の質問どおり、八幡浜市においては農業振興における上乗せ補助率は一律10分の1とさせていただいているところであります。市の補助率については、鳥獣による農作物への被害状況の推移、近隣の市町の状況を勘案して検討させていただきたいと考えております。
 しかし、そのほかの施策といたしましても、先ほど産業建設部長が答弁をしておりますが、第1種銃猟免許の取得、その費用に対しましてはほとんど全額補助を行っておりまして、有害鳥獣捕獲者の確保等々で被害拡大の防止、これは八幡浜市がほかの市町に先駆けて行っている施策でありますので、そういったところでも一生懸命努めているところであります。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございました。
 イノシシの捕獲数が28年度が1,000頭、29年度は1,130頭とふえております。猟友会初め関係者の方々に感謝いたしますと同時に、さらなる行政の支援を要望いたします。
 大綱2点目は、新規就農者、Uターン、新規参入者へのサポートについてであります。
 八幡浜は日本一のミカン産地であるにもかかわらず、後継者不足が深刻になっております。今後、八幡浜ブランドを守り、継続していけるか、危惧されているところですが、このような中においても、果樹園を借り受け、規模拡大を図り、意欲的に取り組む若手農家がふえつつあるという明るい事案もございます。
 さて、移住・定住の促進を図るIターン就農サポート事業につきましては、平成27年度に始まり、年間25万円を3年間、生活や資本整備の支援のために交付する補助金と聞いております。
 ここで質問ですが、現在、何名の方が交付を受けられているのか、伺います。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  お答えします。
 当市では、農業の労働力確保のため、集落ぐるみでステップに応じてIターンや非農家からの就農を支援しています。Iターン就農サポート事業補助金のうち、平成29年度の就農・営農助成実績は4名となっております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  現在4名が受給をされているとのことでございましたが、もし途中で離農した場合とかそういったときなどに、返還というような規約というのはつくっておられるのか、お伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  この補助制度は3年間の補助、今ほど議員さんが言われた年間25万円、JAの25万円、市が25万円の補助ということでございますが、これは営農をするっていう前提での補助でございますので、途中でやめられるっていうことになれば返還をしていただくことになると思います。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  わかりました。
 それでは、現在、Iターンへ向けての研修中の就農予定の方が何名おられるか、お伺いをいたします。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  長期研修生は、現在4名となっております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  では、研修生の研修期間、そしてどこから来られているのか、またこういった制度について問い合わせがあるかどうか、ここについてもお伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  現在の研修生4名ですが、兵庫県から1名、埼玉県から1名、愛媛県内五十崎から1名、それと八幡浜の非農家1名でございます。
 研修につきましては、長期研修の前に短期研修とか農業の状況等を実際に経験されますので、その辺につきましてはその辺の経験を踏まえた上で実際長期研修に入るというような状況でございます。
 現在短期研修の方は、この春先っていうことではおられません。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  もう一点、問い合わせの件についてお答えをいただきたいと思います。
○議長(新宮康史君)  農林課長。
○農林課長(菊地一彦君)  問い合わせ等につきましては、市にというよりはJAのほうに問い合わせが入りますので、現時点で毎月JAと農林課のほう、研修といいますか、会議を行っておりますが、その辺の話は現時点では聞いておりません。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございます。こういった研修生が早くこの地域の支えになるように期待をしております。
 それでは、愛媛県八幡浜支局の資料におきまして、29年度の新規就農者は40歳未満が13名、その内訳といたしまして、学卒が6名、Uターン5名、非農家からの新規参入が2名となっております。担い手がふえつつあることを大変頼もしく思っておるところでございます。
 ここで質問でございますが、地元に帰って立派な経営者になれるように、新たに投資をして意欲的に取り組む新規、Uターンの就農者に対しまして、Iターンの就農サポート同様の補助をするべきであると考えますが、市としての見解を伺います。
○議長(新宮康史君)  産業建設部長。
○産業建設部長(菊池司郎君)  農業の担い手不足が深刻化しており、これからの時代、農家の子弟だけで産地を維持していくのは難しいため、農業に興味のある地域外の若者の受け入れを図っています。Iターンや非農家からの新規就農者は、農家子弟と異なり、技術継承はもちろん、施設整備や生活面について後ろ盾がないことから、就農に際しハードルが非常に高いという現実があるため、農業次世代人材投資事業(経営開始型)やIターン就農サポート事業補助金を活用し支援をしております。
 Iターンや非農家以外の新規就農者について、現在同様の補助はありませんが、条件つきで次世代人材投資事業(経営開始型)を活用することはできます。今回の御意見も踏まえ、より有効な農業の担い手確保対策を検討してまいりたいと思います。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ただいま答弁をいただきました。その中で、次世代人材投資資金を活用した場合の中身でございますが、新規に対しては50アール以上の園地を構えなければならない、そして毎年少しずつ園地をふやしていかなければならないという制約がございます。親元就農といえども、やはり生産費が増大しますし、新しく資機材の購入も必要でございますし、倉庫や農具につきましても親との貸借関係を結ぶ必要もございます。独立経営を目指して、地域の宝、産地の宝として精力的に活動している新規就農者への行政支援を、これは要望でございます、どうか前向きな検討をよろしくお願い申し上げます。
 大綱3点目は、安全・安心な生活につながるドライブレコーダー、監視カメラの活用についてであります。
 先月には、新潟県におきまして、下校時に女子児童が犯罪に巻き込まれる痛ましい事件が発生をいたしました。また、大阪府におきましても、女子児童が行方不明になって15年が経過したという胸が痛む報道もございました。いずれも下校時の明るい時間帯に事件が発生しており、どこに危険が潜んでいるか、予測がつかない昨今でございます。保護者の方も心配の種は尽きないと思っております。
 新潟の事件においては、警察が市民にドライブレコーダーの提供を求め、容疑者を絞り込む一助になったことは記憶に新しいところです。ドライブレコーダーは、安全運転の確認、そして交通事故発生時の責任の明確化を実証できるすぐれものでございます。同時に、動く防犯カメラと言われ、映像が残ることであおり運転対策や認知症で行方不明となったときの捜索、その他事件、事故が発生した場合の解決の糸口が見える可能性も少なくありません。
 たびたび何度も伊方町と比較をして大変恐縮ですが、平成28年2月に133台の公用車全てにドライブレコーダーが取りつけられたと聞いております。費用は182万円余りとのことでございます。ドライブレコーダーを搭載した公用車が市内各地を走っていることを周知することで、危険な運転や事件の発生を抑止することができると考えます。
 ここで質問ですが、公用車でのドライブレコーダー搭載車が何台あるのか、あれば搭載年度、金額についても伺います。
○議長(新宮康史君)  財政課長。
○財政課長(井上耕二君)  当市のドライブレコーダーの設置状況につきましては、現在、消防車両を除く公用車122台のうち、市長車、財政課所管の車1台、商工観光課所管の車1台、合計3台に設置しています。設置年度は平成27年度で、価格につきましては、それぞれ機種が異なっておりまして、1万8,000円から2万7,000円程度のものを設置しております。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございました。
 なかなか台数としては少ないという感じがいたしておりますが、ここでやはり身の安全を守るということで1点お伺いいたします。
 高速道路上で車が故障した場合、三角停止表示板を設置する義務がございます。罰則金を伴います。こういった公用車につきましてそういった搭載をしているのか、伺います。
○議長(新宮康史君)  財政課長。
○財政課長(井上耕二君)  三角停止表示板につきましては、財政課で所管しております車は主に出張用としてよく使われますので、その車にはつけております。
 ただ、各課が管理しております公用車についてはまだ配属しておりませんので、そちらについては高速等結構使うこともありますので、検討する予定で検討していきたいと考えております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  よく高速道路を利用される市長車に搭載していると安心をした次第でございます。
 先ほどから伊方町ばかり比較しますので、近隣の大洲市、また西予市につきましての搭載は何台かをお伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  財政課長。
○財政課長(井上耕二君)  近隣の大洲市と西予市の設置状況でありますが、まず大洲市では、平成29年度から事故対策のため新規購入の公用車に設置され、182台のうち26台に設置されております。西予市では、230台のうち、平成28年度に使用頻度の多い公用車3台、平成29年度に市長車1台、合計4台に設置されております。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  やはり伊方町が特別なのかなという感じもいたしますが、これから徐々に公用車については搭載車がふえると思っております。
 ドライブレコーダーを搭載しますことで市職員の方々の安全運転への意識向上のほか、事件への抑止力、事故の解決の糸口につながると思いますが、市長の考えを伺います。
○議長(新宮康史君)  副市長。
○副市長(橋本顯治君)  今ほどから言われておられますように、ドライブレコーダーは、近年、交通事故処理への円滑な対応のみならず、安全運転意識の高まりに伴い、トラックやバス、タクシー等事業用車両に設置が進んでおり、個人で設置する方もふえています。
 また、事故発生時における責任の明確化及び職員の安全運転意識の向上だけでなく、動く防犯カメラとして犯罪抑止、事件、事故の解決につながる役割を果たすものと考えています。
 実際に公用車が松山市の天山交差点で事故に遭った際に、ドライブレコーダーの映像から10対ゼロの過失割合が納得できるものとなったというようなことがありました。当然市がゼロということでありますけれども、今後の設置につきましては、今年度購入、更新する公用車4台への設置を予定しており、来年度以降も、新規購入に当たっては同様に設置をしていきたいと考えています。
 なお、既存の車につきましては、車の年式、他市の取り組みなどを参考に、どの程度まで設置していくか、今後検討させていただきたいと思います。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  ありがとうございました。将来的には全車両に搭載するように前向きな御検討をよろしくお願い申し上げます。
 次に、市営駐車場の監視カメラの設置状況について伺います。
 今議会にも提案されておりますが、8月にはちゃんぽん駐車場が新設をされます。まず、市内8カ所ある市営駐車場の監視カメラの設置状況について伺います。
○議長(新宮康史君)  商工観光課長。
○商工観光課長(河野久志君)  市営駐車場の監視カメラの設置状況についてお答えします。
 現在市では、時間貸し駐車場4カ所、定期駐車場4カ所の合計8カ所の市営駐車場を運営しておりますが、そのうち中央駐車場については開閉ポールの破損が続いたため、平成23年度から監視カメラを設置しています。その他は設置しておりません。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  監視カメラが中央駐車場だけということでございますが、やはり民間であれば駐車場ができるイコール監視カメラも伴うと、そういった状況であると思いますが、監視カメラをつけていないという理由につきましてお伺いいたします。
○議長(新宮康史君)  商工観光課長。
○商工観光課長(河野久志君)  監視カメラにつきましては、トラブルの発生状況等をこれまで見てきた中で、必要に応じてつけるべきと考えておりますので、これまでそういった事案がつけるほどのことはなかったということでございます。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  質問が前後するかもしれませんが、ここ5年間での施設の被害や車両への当て逃げ、いたずら等の事案がありましたら報告を願いますとともに、これからの設置予定についても伺います。
○議長(新宮康史君)  商工観光課長。
○商工観光課長(河野久志君)  平成25年度から5年間で9件のトラブルが発生しております。
 内訳としましては、開閉ポール、フラップ板の損傷が5件、看板、車どめ等の施設の破損が3件、不正駐車が1件となっております。
 これまで年間2件程度のトラブルであり、監視カメラを経費をかけて設置するほどの状況ではありませんが、今後は本来の駐車場の監視機能に加え、防犯上の有益性等を考慮し、必要かどうか検討していきたいと思っております。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  先ほど被害が5件あったということでございましたけれども、こういった被害については、加害者の特定ができ、弁償はできているのか、その辺について伺います。
○議長(新宮康史君)  商工観光課長。
○商工観光課長(河野久志君)  先ほどの5年間の9件のうち4件が中央駐車場でございまして、それがいずれもポールの破損ということでございます。これにつきましては、23年度以降にカメラを設置いたしましたので、当該車がわかりましたので、費用を弁償していただいております。
 以上です。
○議長(新宮康史君)  菊池 彰議員。
○菊池 彰君  加害者がわかったということで安心をした次第です。
 先ほど申しましたように、監視カメラにつきましても、ドライブレコーダー同様、事件、事故の解決の糸口になる可能性もございます。映像の管理、運用に関しての要綱をしっかりと定めて、一日も早い運用を要望いたします。
 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

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