一般質問(一問一答)R7.12 宮本知里議員

公開日 2026年03月12日

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○宮本知里君  市長並びに理事者の皆様、議員各位そして市民の皆様、宮本知里でございます。
 大分の佐賀関大規模火災、そして昨夜は青森沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、津波警報や今後の余震への注意が呼びかけられております。被災地の皆様の安全と一刻も早い安定を心よりお祈り申し上げます。
 つい先日まで暖かな日差しが続き、秋の訪れが年々遅れていることを感じております。中津川ではこの時期には珍しくヒマワリが咲き誇り、また200株以上の菊をきれいに咲かせておられる花園も拝見し、心癒やされる時間を過ごすことができました。
 一方で、インフルエンザの流行が懸念されております。皆様、予防接種はお済みでしょうか。どうかお一人お一人が体調に気をつけていただき、穏やかな年末年始を迎えられますことを心より願っております。
 本日は、市民の皆様からの日々の声、そして私自身の子育て経験、現場で感じた課題を基により暮らしやすい八幡浜市を目指し、幾つか質問をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 大綱1「地域猫対策とTNR(捕獲・不妊去勢手術・元の場所に戻す)支援について」。
 地域猫の問題について伺います。
 市民の皆様から、野良猫への餌やりや地域でのトラブルについて相談が寄せられております。餌を与えている市民の方に声かけをしたり、チラシを配ったり、話合いの場を持っていただいたりと、地域での努力は続けられております。
 また、白浜小学校は猫のふん尿にずっと悩んでおられます。衛生面からも児童に影響があり、学校側も公民館や南予地方局、教育委員会とも相談されてきたようですが、解決方法が見いだせていないのが懸案事項でございます。
 この問題は過去に先輩議員からも質問があり、何年も続いていることも把握しております。
 地域で活動している支援者の方は現在、愛媛県獣医師会から補助金を活用することで金銭面では大きな負担を避けられている状況ではあります。
 しかし、実際にTNRを行うためには、捕獲器の準備、猫の保護、術後の管理、移動など多くの作業を個人が担っておられ、その負担は決して軽いものではございません。それでも地域のためにと、この取組を続けてくださっております。
 本市としてこの現状をどのように受け取られておられるか、伺わさせていただきます。
○議長(菊池 彰君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(宮下栄司君)  お答えします。
 野良猫への無責任な餌やりや、それに伴う地域でのトラブル、また地域で動物愛護活動をされている皆様の御負担について、本市も重要な課題であると認識しています。
 市民の皆様からは、野良猫のふん尿被害等に関する相談が毎年20件程度寄せられており、長年にわたりいたちごっこのような状態が続いていることに、本市も憂慮しているところです。
 動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨により、駆除目的に野良猫を捕獲することは動物愛護の観点から認められていません。
 本市においては、愛媛県の関係条例等に基づき、八幡浜保健所と連携して地域猫対策の周知啓発に努めるほか、地域に出向き不幸な猫を増やさないよう注意喚起を行っています。
 その中でも、不妊去勢手術の推進は、不要な繁殖を抑制し、猫と人との共生環境を構築するための有効な対策であると考えており、本市では現在、猫繁殖制限措置推進事業として、雌猫の不妊手術に対して一匹につき上限1万円、雄猫の去勢手術に対して一匹につき上限5,000円の補助金を交付し、地域における猫の適正管理に努めているところです。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  次に、不妊去勢補助金の制度も先ほども紹介いただきましたが、実際の手術費用に対しては十分とは言えず、自己負担もかかっておられるようです。
 また、補助金の対象は市内の動物病院で手術した場合のみとなっておるようですが、費用面や手術対応件数の関係で、市外の病院も視野に入れた補助金の見直し、柔軟な制度運用を検討できないか、市のお考えをお聞かせください。
○議長(菊池 彰君)  生活環境課長。
○生活環境課長(岡本正洋君)  お答えします。
 初めに、本市の猫の不妊去勢手術に対する補助制度の概要について御説明します。
 制度を創設した令和3年度は、雌猫の不妊手術に対してのみ一匹上限1万円としていましたが、市民からの要望により、翌年度からは雄猫の去勢手術一匹上限5,000円を追加しました。
 補助金の予算額についても、当初は30万円でしたが、現在は60万円に増額しています。
 補助対象となる不妊去勢手術は、市内の3つの動物病院に御協力をいただいており、ここ数年の利用状況は年間60件、補助金総額50万円程度で推移しています。補助金の予算額60万円まではまだ少し余裕がある状況です。
 御指摘をいただいた補助金の上限額や対象となる病院の範囲などにつきましては、近隣市町の状況を調査し、制度の周知方法を含め、より効果的な制度運用となるよう検討したいと思います。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  困っておられる方のために、どうぞ前向きに改善していただけるよう、よろしくお願いいたします。
 このような現状とこうした団体や支援者の方々との連携強化や市民の皆様に広く周知していくために、市として今後の対策がもしおありであればお伺いします。
○議長(菊池 彰君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(宮下栄司君)  お答えします。
 今後、地域猫対策をさらに進めていく上で、この取組に対する市民の皆様の理解促進は不可欠であると考えており、市の広報誌やホームページ等を活用しながら、地域猫対策の意義や不妊去勢手術の補助制度について分かりやすい周知啓発に努めてまいります。
 また、野良猫に関する苦情が特に多い地域については八幡浜保健所と連携して対策を講じており、先般10月には、本市在住の愛媛県動物愛護推進委員さんと地域住民の皆さんが主体となり八幡浜野良猫対策会を立ち上げ、愛媛県八幡浜保健所、八幡浜市及び近隣市の動物愛護団体が協力して当該地域における野良猫の生育場所等の調査を行い、対応が可能な猫を愛媛県獣医師会が実施する不妊手術につなげるなど、長期的な地域猫対策を始めたところです。
 こうした活動を一つの好事例とし、市全体に波及するよう今後も引き続き関係機関との連携を強化し、人と動物が共生する豊かな地域社会の実現に向けて取組を進めてまいります。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  前向きな御検討ありがとうございます。
 支援者の方々が自己負担を抱えながらでも活動を続けなければならないという状況が今後も続くべきものだとは決して思っておりません。市として継続可能な支援体制を整え、地域の方々と協力しながら根本的な改善につなげていただきたいと思います。
 大綱2「公園および市営住宅敷地内の遊具老朽化と砂場の衛生管理について」。
 市民の方々からいただいた声、そして私自身が子育てをしていた経験から、公園遊具の老朽化や砂場の衛生面について長年気になる点がございました。
 子供たちが安心して遊べる場であるために、また保護者が落ち着いて見守れる環境であるために、公園は子供だけでなく市民の憩いの場でなければなりません。
 その上で、実際に市内の公園を幾つか訪れ、現状を確認してまいりました。今回は中でも特に若山の市民スポーツパーク冒険ゾーンにつきまして申し上げます。
 緑豊かな自然に囲まれた山間の平たん地と斜面を生かした公園で、そこには二宮忠八翁の玉虫型飛行器をモデルにつくられた巨大な遊具があります。広大な芝生の斜面ではそり遊びや、フリスビー、バドミントン、ボール遊びなどが楽しめ、市内でも人気のお出かけスポットとして、検索するとお勧めの公園として紹介される場所であります。
 しかしながら、現状は、掲示板は古くなり、掲示内容は色あせて読めない状態でした。看板も汚れが目立ち、遊具はペンキが剥がれ、金属部分がさびており、安全面が気になりました。
 さらには、「木のささくれ、腐朽等に気をつけて」「腐っているところは触らない」と注意書きも貼られており、非常に深刻な状態であると感じました。
 また、管理棟まで車でアクセスできるように改善することは検討できないでしょうか。現在は利用するために長い階段を上る必要があります。私自身も訪れた際に負担を感じましたし、市民の方からも「階段がきついので行けない」「もう少しアクセスしやすいと助かる」との声をいただいております。特に高齢の方、足腰に不安がある方、ベビーカーを押す保護者、荷物が多い利用者にとっては、階段が大きな障壁となっております。管理棟まで車で行くことができれば、これまで利用しづらかった多くの市民も利用できるようになるかと思います。
 そこで、伺います。
 遊具の点検、メンテナンス、更新を含め、今後冒険ゾーンの改修をするお考えはございますでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  市民スポーツパークの冒険ゾーンは平成10年に完成し、広大な芝生広場や議員のお話にもありました二宮忠八翁の玉虫型飛行器を模した巨大な木製遊具が特徴で、長年にわたり市民から親しまれています。
 現在、遊具については定期的に点検を行い、必要に応じて部分的な修繕を行っておりますが、設置から27年経過し、議員御指摘のとおり全体的に劣化が進んでいる状況ですので、今後は改修などについて検討したいと思います。
 また、車での管理棟までのアクセスについて、利用者などから要望があることも認識しておりますが、その対応にはかなりの費用が必要だと想定されますので、利用状況や効果を十分踏まえて実施すべきか判断したいと思います。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  より多くの方々に楽しんでいただけるような冒険ゾーンとなることを期待して次の質問に移ります。
 市営住宅敷地内にある遊具についても老朽化が進んでおります。現状の遊具の状態をどのように把握し、今後どのような対応をされるのかお聞かせください。
○議長(菊池 彰君)  財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  お答えします。
 市営住宅敷地内の遊具については、安全確保のため毎年点検を実施しており、老朽化等で使用できないと判断されたものについては速やかに撤去することとしております。
 なお、入居者の高齢化などもあり、基本的には遊具の更新や新設は予定しておりませんが、撤去する際に入居者から要望をいただき、新たな遊具を設置した緑ヶ丘団地のような事例もあります。
 今後も利用者の安全を第一とし、入居者の声を拝聴しながら、遊具を適切に管理していきたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  こうした遊具や設備は子供の安全に関わる重要なものです。
 御回答いただきましたように、市として定期点検や修繕は行っていただいていると思いますが、遊具は地域の子供たちにとって大切な成長の場であり、安心して利用できる環境づくりが必要だと感じております。市民にいつ点検を行っているという表示にする、修繕の必要のある遊具には、できるところから早急な対応を行っていただきたいと思います。
 「現在修繕依頼中、何月頃までかかります」など、市民に対する分かりやすく安心して使用できるような周知の工夫も取り入れていただけたらと考えます。
 次に、砂場の衛生管理について、市内に砂場のある公園が幾つかございますが、王子の森公園の砂場について、現状どのような対策を行っておられますでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  建設課長。
○建設課長(上甲立志君)  お答えします。
 これまで王子の森公園の砂場のことで衛生面に関する御相談や苦情を受けたことがないため、特段の対策は実施しておりませんが、他の自治体では猫のふん害が問題となった事例がありますので、今後は利用者が安心して砂場で遊べるよう衛生管理上の対策を講じたいと思います。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  これは要望です。
 砂場の衛生面の改善について、抗菌砂の導入を御検討いただけないでしょうか。
 抗菌砂とは、細菌の増殖を抑える加工が施された砂で、猫のふん尿による大腸菌の増殖や衛生リスクを軽減できるという特徴があります。近年、多くの自治体や保育施設でも導入が進んでおり、子供たちが安心して遊べる環境づくりにつながります。
 また、これも要望です。
 今後、砂場への屋根やシェード、日除けの設置は検討できないでしょうか。これも私の経験もございますが、子供は砂遊びに集中するとしばらく動きません。そのため、直射日光による熱中症のリスク、衛生面、雨天後の砂の状態など、多くの課題が生じます。砂場に屋根やシェードを設置していただければ、衛生面の改善と同時に夏の温度上昇を抑え、子供たちがより安心して遊べる環境につながるかと思います。
 さらに、保護者が近くで見守るためのベンチや椅子の設置も、子育て世代の方から求められている声の一つです。
 砂場の衛生面対策と併せてこうした設備の整備についても、今後検討をお願いしたいと思います。
 最後に、健康遊具について伺います。
 公園は子供の遊び場であるだけでなく、地域の方々が健康づくりのために利用できる大切な場所でもあります。公園によっては子供の遊具はあっても、大人が軽いストレッチや運動できる設備がほとんどございません。
 高齢化が進む本市において、多世代が利用できる公園づくりは、健康寿命の延伸や交流の場をつくることにもつながります。大人も利用できるストレッチ器具や健康遊具の設置について、市のお考えをお伺いさせてください。
○議長(菊池 彰君)  市長。
○市長(大城一郎君)  健康遊具は大人の利用も想定されたものであるため、同遊具の設置は幅広い世代の市民が気軽に集まるきっかけとなり、地域住民の健康増進や地域交流の促進に寄与する手段の一つとして有効であると考えています。
 また、児童遊園の遊具更新の検討に当たり、地域へヒアリングに伺った際にも、健康遊具の設置に関する御意見や要望もいただいているとのことから、今回改めてその関心の高さや必要性を認識したところでもあります。
 こうした状況を踏まえ、健康遊具については、今後も地域の御意見や公園ごとの特性、子供向け遊具とのバランスに十分考慮した上で、設置候補の一つとして検討していきたいと考えております。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  ありがとうございます。
 大人も利用できるストレッチ器具や健康遊具について、前向きな回答をいただき、大変ありがたく思います。
 健康づくりの場が増えるということは、市民にとって新しい施策として喜んでいただけるかと思います。世代を超えて公園に足を運ぶきっかけにもつながると考えております。
 もし設置後に、使いやすい、もっと増やしてほしい、別の場所にもあればうれしいといった市民の声が高まった場合には、さらにぜひほかの公園への拡大も検討していただければと思います。
 市民の健康を支える環境づくりに向けて、今後とも取組を進めていただきますよう、心からお願い申し上げます。
 それでは、続きまして、大綱3「認知症になっても安心して、誰もが自分らしく暮らせる地域づくりについて」質問いたします。
 まず初めに、本市の認知症施策の状況について伺います。
 全国では65歳以上の5人~6人に1人が認知症になると言われております。八幡浜市の高齢化率は、本年5月末で42.1%と非常に高く、認知症は誰にとっても身近な課題となってきております。認知症の早期発見、早期支援はとても重要です。
 先日、「アルツハイマー病を早期に診断、治療をする意義」「軽度認知症をどのように捉え、多職種で関わるか」といった内容のセミナーに参加させていただきました。今後は血液検査で認知症診断が分かるようになる時代がすぐ近くまで来ているそうです。
 認知症の早期発見、早期受診につなげていくために伺います。
 本市において認知症の相談窓口はどこなのか、早期発見の機会はありますでしょうか、相談件数はどのくらい来られておられますか、伺います。
○議長(菊池 彰君)  保健センター所長。
○保健センター所長(明禮英和君)  お答えいたします。
 認知症に関する市の相談窓口は、保健センター3階にある地域包括支援センターです。
 認知症の早期発見の機会としましては、介護予防教室の参加者に毎回、基本チェックリストを用いて問診を行っており、そこで認知機能の確認をしています。令和6年度には332名に実施し、認知機能低下が疑われる方には個別に支援を行っています。介護予防教室に継続して参加されている方は、経年変化を見ることができます。
 それ以外には、訪問相談員等による定期訪問や随時の総合相談等で認知機能低下に気づけることもあります。
 地域包括支援センターで行っている総合相談の令和6年度の相談実績につきましては761件で、そのうち認知症に関することは42件、相談件数に占める割合は5.5%でした。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  では、地域包括支援センターはどのように支援されておられるんでしょうか、お聞かせください。
○議長(菊池 彰君)  保健センター所長。
○保健センター所長(明禮英和君)  お答えいたします。
 認知機能の低下が認められる方には、地域包括支援センターの職員が訪問し、困り事の相談に応じています。
 その上で、定期的な訪問、必要に応じた受診支援、介護保険サービスの利用支援を行うほか、認知症カフェや家族介護教室、地域のサロン等の紹介も行っております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  認知症の早期発見、早期受診、早期支援を実現するために、医療機関や他職種との連携をさらに深めてほしいと思います。
 介護予防ガイドブックの活用、地域包括支援センターの活動を市民の皆様に広く知っていただき、健康的な日常生活を送ってほしいと思います。
 次に、周囲の理解と地域ぐるみの支えについてお伺いします。
 認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、本人だけでなく、周囲の理解、横のつながり、そして地域全体での見守りが欠かせません。
 本市では、認知症専門医をはじめ、認知症ケア専門士、様々な専門家の皆様も熱心に勉強会や普及啓発活動に取り組んでおられます。地域にとって大変意義深い取組であると実感しております。
 また、認知症サポーター養成講座などの取組も地域包括支援センターが行ってくださっていると思いますが、現状をお聞かせください。
○議長(菊池 彰君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(宮下栄司君)  お答えします。
 地域包括支援センターでは、認知症予防のため、多岐にわたる活動を展開しています。主な活動としまして、ふれあい・いきいきサロンや老人クラブなどの希望団体に出向き、介護予防教室として認知症予防に関する講話等を実施しているほか、認知症の方やその御家族が安心して暮らせる地域づくりを推進するため、地域、職域、学校等で「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
 また、認知症のある方やその御家族、地域住民、ボランティアなどが集い、認知症について学び、交流を深める「認知症カフェ」や、認知症を有する方の家族が介護に関する情報交換を行いながら知識や対応について学ぶ「家族介護教室」を開催するなど、認知症の方を地域で守り、支える人を増やす取組にも力を入れています。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  宮本知里議員。
○宮本知里君  認知症は誰にとっても決して他人事ではありません。家族や身近な方が感じる小さな変化に気づいても、誰に相談すればいいのか分からない、デリケートな問題で踏み込めない、そんな戸惑いを抱える方が多くいらっしゃいます。だからこそ地域包括支援センターが、まずはここに相談すれば大丈夫と思っていただける存在であることがとても重要だと感じております。
 医療機関や他職種の連携をさらに深め、早期発見、早期受診、早期支援につながる仕組みを市としてもしっかり整えていく必要があります。
 誰かが困ったとき、迷ったとき、地域がその人をそっと支えられる環境をつくること、それが認知症になっても安心して暮らし続けられる優しいまちづくりにつながると私は信じております。
 以上で私の一般質問を終わります。
 ありがとうございました。

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