令和8年八幡浜市議会2月臨時会会議録第1号【速報版】

公開日 2026年03月05日

 ※これは速報版で、校正前原稿のため、正式な会議録ではありません。

令和8年八幡浜市議会2月臨時会会議録第1号【速報版】

議事日程 第1号

令和8年2月4日(水) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
報告第1号 専決処分の報告について(八幡浜市八代地区内において発生した水道事故に係る損害賠償の額の決定について)
報告第2号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号))
報告第3号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号))
   (提出者の説明、質疑、討論、採決)
第4
議案第1号 令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第7号)
   (提出者の説明、質疑、討論、採決)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
報告第1号~報告第3号

日程第4
議案第1号
―――――――――――――――――――――
出席議員(15名)       

  1番  杉  山     啓  君
  2番  竹  内  優  美  子  君
  3番  宮  本  知  里  君
  4番  鎌  田     浩  君
  5番  井  上     剛  君
  6番  攝  津  眞  澄  君
  7番  平  野  良  哉  君
  8番  田  中  繁  則  君
  9番  遠  藤     綾  君
 10番  菊  池     彰  君
 11番  西  山  一  規  君
 12番  佐  々  木  加  代  子  君
 13番  平  家  恭  治  君
 14番  上  田  浩  志  君
 15番  宮  本  明  裕  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         菊 池 司 郎 君
 教育長         井 上   靖 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      宮 下 栄 司 君
 産業建設部長      垣 内 千代紀 君
 政策推進課長      松 良 喜 郎 君
 総務課長        河 野 光 徳 君
 財政課長        松 野 好 眞 君
 子育て支援課長     梶 本 敎 仁 君
 生活環境課長      岡 本 正 洋 君
 商工観光課長      宇都宮 久 昭 君
 水道課長        山 本   覚 君
 学校教育課長      萩 森 久 人 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員       

 事務局長        水 岡 能 成 君
 事務局次長兼議事係長  窪 田 安 真 君
 事務局次長兼調査係長  黒 田 昌 利 君
 書記          北 本 真紗美 君
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   午前10時00分 開会
○議長(菊池 彰君)  おはようございます。
 ただいまより令和8年第1回八幡浜市議会臨時会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和8年第1回市議会臨時会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集賜り、厚くお礼を申し上げます。
 初めに、先般、愛媛県市長会の企画で台湾視察に行ってまいりましたので、御報告します。
 今回の台湾視察は、松山空港と台北桃園空港を結ぶエバー航空の定期運航便の維持、継続及び愛媛県へのインバウンド需要の取り込みや台湾愛媛県人会との交流等を目的に、1月18日から21日の行程で出張したものです。現地では、公益財団法人日本台湾交流協会やJR東日本株式会社の台湾現地法人を訪問し、台湾の概況やインバウンドに関するニーズ等を御説明いただくとともに、意見交換において本市の魅力をPRしてまいりました。また、交流面では、台湾愛媛県人会との意見交換をはじめ、愛媛県から台湾へ渡った漁業移民が多くおられる●台湾●北東部の宜蘭県蘇澳鎮にも表敬訪問し、李明哲鎮長と面会したほか、現地関係者とも交流を深めたところです。
 今回の視察を契機とし、今後は愛媛県南予地方と高知県幡多地域が一体となって台湾からのインバウンド誘致に取り組んでいければと思っております。議員各位におかれましても、御理解いただきますようお願い申し上げます。
 次に、埼玉県にて実施した愛媛県PR事業について紹介します。
 去る1月21日から28日にかけて、さいたま市の伊勢丹浦和店において今年で3回目となる「愛媛大・八幡浜展」を開催しました。今回は新たな取組として、1月21日にテレビ埼玉の情報番組「マチコミ」において私が生出演し、本市の魅力の御紹介と催事のPRを行いました。1月24日には、昨年同様店舗に足を運びトップセールスを行ったところです。期間中には、昨年からのリピーターに加え、テレビを見た多くの方々にお越しいただき、関東圏で本市の知名度が少しずつ向上していることを実感したところです。また、今月はシンガポールや東京都内で物販イベントを開催予定しております。国内外に本市の魅力を発信できるよう、精いっぱい努めてまいります。
 それでは、臨時会について申し上げます。
 本日、臨時会を招集しましたのは、去る12月議会の閉会挨拶で御報告した国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業として、やわたはま生活応援商品券事業ほか5事業について、物価高騰の影響を受けている市民の皆様になるべく早く支援を行うためです。
 本臨時会におきましては、報告3件、予算1件、合わせて4件の御審議をいただきます。諸議案の内容等につきましては、後ほど御説明しますが、何とぞ慎重審議賜りまして、御賛同いただきますようお願い申し上げます。
 以上、申し述べまして、招集の挨拶とします。
○議長(菊池 彰君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 12月定例会閉会後における諸般の報告については、タブレットで配付いたしております報告書をもってこれに代えます。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、タブレットで配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において7番 平野良哉議員、9番 遠藤 綾議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第3 報告第1号 専決処分の報告について(八幡浜市八代地区内において発生した水道事故に係る損害賠償の額の決定について)ないし報告第3号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号))、以上3件を一括議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書の1ページをお願いします。
 報告第1号 専決処分の報告について御説明します。
 3ページをお願いします。
 専決第2号 八幡浜市八代地区内において発生した水道事故に係る損害賠償の額の決定について、地方自治法第179条第1項の規定により、令和8年1月15日に専決処分しましたので、同条第3項の規定により、これを議会へ報告し、承認を求めるものです。
 今回の事案は、令和7年11月1日午前9時20分頃、八幡浜市八代36番地2地先(市道王子野中線)の路上において、水道管の漏水修繕のため市の委託事業者が道路面を掘削したところ、漏水箇所に強い水圧がかかっていたことから、水道水とともに地中の土石が噴出し、隣接する駐車場に駐車していた相手方車両に当たり損害を与えました。このため、市と相手方との間で示談書の締結を行い、市が相手方へ車両損害額など272万円を支払うことが決定したものです。
 なお、この損害賠償は公益社団法人日本水道協会水道事故賠償保険で全額補填されております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の5ページをお願いします。
 報告第2号 専決処分の報告について説明します。
 本件は、ふるさと納税事業における寄附額の増加に伴い、寄附者への返礼品代金などの関連経費の追加並びに物価高の影響を強く受けている子育て世帯への支援のため、国の交付金を活用して実施する物価高対応子育て応援手当支給事業に要する経費について早急に補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、令和8年1月9日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものです。
 データ配付しております令和7年度補正予算資料(1月専決(その1)・(その2)、2月補正)と表紙に書かれてある資料のほうで御説明をいたします。
 資料の4ページをお願いします。
 この補正予算は一般会計のみの補正で、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように10億828万7,000円を追加するもので、累計では、その右の合計欄のとおり306億3,689万4,000円、特別会計、企業会計を合わせた総合計では、一番下の行のとおり531億7,872万2,000円となります。
 6ページをお願いします。
 それでは、この補正予算の事業概要について説明します。
 まず、物価高対応子育て応援手当支給事業は、ゼロ歳から高校生年代までの児童を養育する子育て世帯に対し、対象児童1人当たり2万円を支給するものです。
 支給対象は、(1)令和7年9月分児童手当受給者及び(2)令和7年10月1日から令和8年3月31日までに出生した児童の父母等、(3)同期間に離婚により新たに児童手当の受給者となった者としています。
 支給額は、児童1人当たり2万円。
 支給手続としては、令和7年9月分児童手当受給者については、申請不要のプッシュ型で、公務員や新たに出生などで受給対象となった方は申請が必要となります。
 スケジュールとしましては、令和8年1月下旬にプッシュ型の対象者へ案内し、2月下旬以降にプッシュ型、申請型ともに順次支給を開始してまいります。
 補正予算額は7,358万1,000円で、財源は全額国費です。なお、給付金の対象児童を3,600人として予算計上しています。
 7ページをお願いします。
 ふるさと納税事業は、令和7年度当初予算において、今年度の寄附金収入として、前年度実績に基づき、歳入予算を30億円、歳出予算は返礼品などの必要経費として14億6,050万6,000円を予算計上しておりました。
 令和7年度については、仲介サイトにおけるポイント付与が令和7年9月末で廃止となるため、9月には駆け込み需要により対前年約6倍の寄附があったものの、10月、11月は寄附額が一時的に落ち込むなど、最終的な見込みが立てにくい状態であったため、昨年の12月議会では補正予算計上を見送りました。しかし、結果的には、12月の寄附額が対前年約27%増の14億2,111万4,000円、12月現在の累計では43億3,356万1,000円となり、前年度実績を大幅に上回る見込みとなりました。
 そこで、今回の補正では寄附者への返礼品や事業者への業務委託料などの支払いに必要な経費として9億3,470万6,000円を追加計上するとともに、歳入予算を15億円増の45億円とするものです。
 なお、参考として過去5年間の寄附額の実績について記載しておりますので御参照ください。
 また、8ページ、9ページに一般会計補正予算の歳入歳出の状況を、10ページから11ページに参考として物価高騰対策関連事業一覧表を記載しておりますので、後ほど御参照願います。
 続きまして、議案書のほうの25ページをお願いします。
 報告第3号 専決処分の報告について説明します。
 本件は、令和8年2月8日執行の第51回衆議院議員総選挙に係る経費について補正する必要が生じたため、地方自治法第179条第1項の規定により、令和8年1月20日付で専決処分しましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものです。
 データ配付しております先ほどの令和7年度補正予算資料のほうをお願いします。
 資料の16ページをお願いします。
 今回の予算は一般会計のみの補正で、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように2,617万7,000円を追加するもので、累計では、その右の合計欄のとおり306億6,307万1,000円、特別会計、企業会計を合わせた総合計では、一番下の行のとおり532億489万9,000円となります。
 17ページをお願いします。
 それでは、この補正予算の事業概要について説明します。
 衆議院議員選挙執行経費は、令和8年2月8日執行の第51回衆議院議員総選挙を執行するため必要となる投票管理者及び立会人報酬などの人件費、消耗品費、通信運搬費、選挙用備品購入費など、合わせて2,617万7,000円を計上しています。
 なお、財源として県委託金2,452万円を充当していますが、備品購入費については、補助率が9分の5となる関係で165万7,000円を一般財源としています。
 説明は以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  これより質疑に入ります。
 質疑は適宜区切って行います。
 まず、報告第1号 専決処分の報告について(八幡浜市八代地区内において発生した水道事故に係る損害賠償の額の決定について)、議案書1ページから3ページまでであります。
 質疑はありませんか。
 平野良哉議員。
○平野良哉君  1点だけ。損害賠償額が270万円ということで、非常に高額だと思うんですけど、どのような事故というか、損害の内容だったんですか。
○議長(菊池 彰君)  水道課長。
○水道課長(山本 覚君)  お答えします。
 事故の内容、何ですか。
   (「金額の」と呼ぶ者あり)
 金額、失礼します。
 今回補償をしました272万円の内訳でございますが、損害を与えた車両の修繕料が250万円、それに加えまして、代車として借り受けたレンタカーの代金2か月分、22万円を費用弁償として補償をしております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 平野良哉議員。
○平野良哉君  その250万円の金額の内訳が知りたいんで、お願いします。
○議長(菊池 彰君)  水道課長。
○水道課長(山本 覚君)  今回の漏水に関しまして、地下からの土石が水と一緒に吹き出まして、およそ購入額500万円の高級車でしたけども、その車を全損しております。その修理代として、メーカーの見積りが258万円出ておりました。258万円のうち、保険会社が認めたのが250万円ということでございます。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 ほか、ございませんか。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  今の議案ですけれども、今回致し方ない面が多々あるとは思うんですけれども、今後の対策として、委託業者に委託した事案ではありますが、どのような指導などされたでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  水道課長。
○水道課長(山本 覚君)  お答えします。
 漏水の場合、通常ですと道路に対して平行に地下1メートルのところに埋まっておりますので、漏水が起こった場合には真上に水が噴き上がるというのが通常でございます。ただ、今回の場合はその本管から家庭に引き込むための引込み管、1メートルのところから徐々に住宅に上がっていくところ、道路面に対していいますと斜めになった部分のところで漏水が起こっております。しかも、25ミリという口径が大きいものでしたので、水圧が高く、今回のような事故になったということでございます。
 今後注意すべきこととしましては、今回の事故により漏水箇所が道路面に対して斜めになっている可能性のあるところ並びに引込管の口径が大きいところについては、漏水作業については本管を止めて水圧のない状態で工事をしなければならないというふうな教訓を得ております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 遠藤 綾議員。
○遠藤 綾君  そのような事前、形というものをきちんと把握した上で注意して行っていただくように御指導いただきたいと思います。
○議長(菊池 彰君)  ほか、ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  次、報告第2号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号))、議案書5ページから24ページまでであります。
 質疑はありませんか。
 杉山 啓議員。
○杉山 啓君  お尋ねします。ふるさと納税についてです。
 今回の補正によって、ふるさと納税による歳入の予算が45億円に対して、事業費の累計の今年度の予算約24億円となろうかと思います。これ、総務省で定めているいわゆる5割ルールに抵触するのではないかというのが心配でございまして、これによって総務省からふるさと納税の対象自治体から外されるというようなおそれはないのかというところをお尋ねしたいのが1つ目でまず伺います。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  1つ目の御質問についてお答えします。
 今回の補正予算案の数字だけを見ると、確かに総務省の定める5割ルールに抵触しているように見えるかもしれません。しかしながら、総務省が定める5割ルールは予算計上時ではなく、年度末の決算において実際に受領した寄附額の総額に対して、それにかかった経費の総額が5割以下であることを求める基準でして、最終的な決算については5割ルールを遵守します。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  ということは、予算計上は歳入45億円だけれども、実際は事業費の2倍を超える寄附額が集まると見込んでいらっしゃるということでしょうか。
 もう一つが、予算計上している事業費は約24億円ですが、これも下振れする可能性もありそうというような見込みでいらっしゃるのでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  今年度、制度変更に伴う駆け込み需要で、寄附額が当初の想定を大幅に上回っておりました。今後の最終的な寄附額を正確に予測することが困難な状況にありました。このため、歳出予算につきましては、今後さらに寄附が増加した場合でも返礼品の調達や配送等の業務に支障を来すことがないよう、余裕を持った額を計上しております。歳入は低めに、歳出は多めに計上したところです。24億円より下になるかというところですけれども、それについてはなるかもしれません、それは。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 杉山 啓議員。
○杉山 啓君  1つ目については理解しました。
 もう一つですが、今後その経費、5割ルールを遵守できそうかどうかというところに絡むんですが、事業を委託している委託先の御事情ですとか、あるいは市からの委託の形式の変更とかがあった際に、役務費や委託料など、市のほうでコントロールできない費用が増えるということもあるかと思います。そういった際に、例えば同じ返礼品に対して求める寄附額を上げるなどの柔軟な対処が取れるのかどうかというところを伺います。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  2点目の御質問です。
 最近の物価高騰、協力事業者の方の経営にも大きく影響を及ぼしていると思います。今議員おっしゃられた方法が、同じ返礼品に対して寄附額の設定を引き上げる、1万円の寄附にあった商品を1万5,000円にするとか、2つ目が寄附額1万円で、協力事業者からしたら1万円に出してた返礼品の量を下げる、そういうことで柔軟に対応はできると考えております。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 ほか、ございませんか。
 攝津眞澄議員。
○攝津眞澄君  ふるさと納税についてお伺いします。
 年々増加しているふるさと納税で、特に興味を持たれている市民がたくさん出てきたように思われます。市民より、市のホームページがとても分かりにくいという御意見をよくいただいております。金額がそもそも事業そのものの金額なのか、それとも返戻金を除いた金額なのかということをよく尋ねられます。また、教育とか福祉とかって各分野の使い道のことについては載せていただいておるんですけれども、もう少し丁寧に知りたいという意見の要望がございます。その点についてお伺いいたします。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  ホームページに載せておりますのは、実際に寄附者から頂いた寄附の総額に対してどのような事業に使ってるかということであって、例えば私が1万円の寄附を大洲市にした場合には、当然大洲市としては5,000円の経費がかかるわけです。でも、実際私は1万円寄附してるんで、じゃあ1万円が何に使われたかというのを載せるのがホームページの役割かなと思っております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 攝津眞澄議員。
○攝津眞澄君  先ほど、2つ目なんですが、各分野の使い方っていうところで、特に市長におまかせっていうところの欄がありまして、そこをどんなふうに使われとるんかというのをよく聞かれます。年々ふるさと納税が何億円も増えているので、教育面に使ってほしいとかあれに使ってほしいとよく言われるんですが、分野別は分かるんですけど、もう少し詳しく載せることは難しいでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  現状、寄附を申し込む際に、教育、福祉、医療、産業、そして市長におまかせとなっております。もっと今後分かりやすくするんですけれども、市長におまかせは、市長が残りの教育、福祉、医療、産業にどう振り分けたいかということを決めて振り分けているので、市長におまかせに幾らあってそれがどう振り分けられたかというのは、また今後の検討に、分かりやすいように表現するように検討したいと思います。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 ほか、ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  次、報告第3号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号))、議案書25ページから42ページまでであります。
 質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております報告第1号ないし報告第3号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、報告第1号ないし報告第3号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決定しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  まず、報告第1号 専決処分の報告について(八幡浜市八代地区内において発生した水道事故に係る損害賠償の額の決定について)の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第1号を採決いたします。
 本件は原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(菊池 彰君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第1号は原案のとおり承認することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  次、報告第2号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第5号))の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第2号を採決いたします。
 本件は原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(菊池 彰君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第2号は原案のとおり承認することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  次、報告第3号 専決処分の報告について(令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第6号))の討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより報告第3号を採決いたします。
 本件は原案のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(菊池 彰君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、報告第3号は原案のとおり承認することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第4、議案第1号 令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  議案書の43ページから61ページ、議案第1号 令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第7号)につきまして、データで配付しております令和7年度補正予算資料(1月専決(その1)・(その2)、2月補正)の資料のほうで御説明をいたします。
 資料の24ページをお願いします。
 今回の補正は一般会計のみの補正で、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように5億6,484万1,000円を追加するもので、累計では、その右の合計欄のとおり312億2,791万2,000円、特別会計、企業会計を合わせた総合計では、一番下の行のとおり537億6,974万円となります。
 今回計上している事業は、全て物価高騰対策として早急な対応が必要となる事業で、国の補正予算に伴う物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、生活者支援、地域経済対策、事業者支援を行うものです。
 それでは、今回の補正予算の事業概要について説明します。
 28ページをお願いします。
 やわたはま生活応援商品券事業は、物価高騰の影響を受けている生活者の支援と消費低迷・コスト高により停滞感が継続している市内経済の活性化を図るため、1人当たり1万5,000円分の商品券を給付するものです。
 商品券の使用期間は、令和8年4月27日から7月31日までの約3か月で、給付対象者は令和8年1月31日時点で本市の住民基本台帳に登録されている方となります。
 発行冊数は、令和7年12月末の本市の人口を基に2万9,400冊と積算しています。1人1冊1万5,000円ですので、給付総額及び経済効果は4億4,100万円となります。
 商品券は、使用しやすいよう500円券とし、登録された市内の中小事業所で使える地域応援券15枚とスーパーなど大型店を含む登録店で使用できる共通券15枚の合わせて30枚を給付します。
 給付方法につきましては、ゆうパックにより4月上旬から順次対象者へ商品券を発送します。プッシュ型で商品券を郵送しますので、申請は必要ありません。
 29ページをお願いします。
 取扱店の登録等については、これまでの商品券事業と同様に、参加店舗を募り、登録店を定め、ステッカーやチラシ、インターネットにより周知します。過去の実績から、およそ550件の店舗数になるものと思われます。
 予算額は4億6,979万5,000円で、その内訳としては、換金交付金が4億4,100万円、通信運搬費1,666万3,000円、印刷業務、引換え、換金等の委託料が1,056万8,000円、その他事務経費が156万4,000円です。
 30ページをお願いします。
 大学等高等教育世帯応援デジタル商品券給付事業は、物価高騰が長期化する中、大学等の高等教育を受けている学生を育てる父母等に対し、学生1人当たり2万円分のデジタル商品券を給付することで、教育費や仕送り等に伴う経済的負担の軽減を図るものです。あわせて、地域経済の活性化に資するとともに、市民のデジタルリテラシー向上及び市全体のデジタル化を推進します。
 給付対象者は、令和8年4月1日において八幡浜市に住民登録がある方で、学校教育法で定められた大学、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校などに在学する学生の父母等とします。
 対象となる学生については、平成14年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方とし、平成19年4月2日から平成20年4月1日の間に生まれた方は、国の物価高対応子育て応援手当の対象となっているため、今回は対象外とします。
 給付は対象学生1人当たり2万円のデジタル商品券とし、八幡浜市内の登録店のみで利用可能です。
 また、申請手続はえひめ電子申請システムを利用したオンライン申請とします。
 予算額は1,938万8,000円で、内訳は、給付原資として1,600万円、プラットフォーム利用料として228万8,000円、実施運営費が110万円です。
 スケジュールとしては、市広報やホームページ等でお知らせした上で、4月から8月まで申請を受け付け、デジタル商品券の利用期間は8月から12月を予定しています。
 31ページをお願いします。
 LED照明器具等省エネ家電買替促進事業は、地球温暖化対策を推進するとともに、エネルギー価格高騰の影響を受ける市民生活支援のため、住宅に設置されている既存の家電から電力使用量の削減を見込める省エネ家電への買換えに対して補助金を交付するものです。
 対象家電はLED照明器具、エアコン、冷蔵庫とし、いずれも最新目標年度の省エネ基準達成率が100%以上のもので、新品もしくは未使用品に限ります。なお、LED照明器具については、電球、ランプのみの交換は対象外となります。
 補助対象は、市内に居住されている方の自宅に設置する対象家電を買い換える場合のみとし、購入は市内販売店に限ることとしています。
 また、対象経費は本体購入費のみで、消費税や設置費等は対象外となります。
 申請は、1世帯1回限りで、補助額は対象経費の2分の1、上限は5万円とし、申請期間は令和8年4月1日から令和9年2月26日までです。
 予算額は2,004万4,000円で、内訳は、補助金2,000万円、通信運搬費4万4,000円です。
 32ページをお願いします。
 生産性向上・収益力強化支援事業補助金は、物価高騰等の影響下にある市内中小企業者等に対し、生産性向上及び収益力強化に資する設備投資等を支援するものです。
 補助対象者は、市内に主たる事業所を有し、市税の滞納がない中小企業者、小規模事業者で、補助対象経費は、製造業における自動化設備の導入、サービス業におけるロボット掃除機の導入、宿泊業における自動チェックインシステムの導入など、効率化や省力化を図り、生産性向上や収益力強化に資するものとしています。
 補助率は、自己負担額の2分の1以内とし、上限額は100万円としていますが、愛媛県の生産性向上設備等投資支援事業費補助金または中小企業者収益力強化支援事業費補助金の交付を受ける場合には、事業費からその補助額を控除した額の2分の1としています。
 なお、次ページにありますように、申請受付開始は令和8年4月1日、事業実施期限は12月28日を予定しており、予算額は2,000万円です。
 34ページをお願いします。
 省エネルギー対応設備更新等支援事業補助金は、物価高騰等の影響下にある市内中小企業者等に対し、省エネルギー化に資する設備投資等を支援するものです。
 補助対象者は、市内に主たる事業所を有し、市税の滞納がない中小企業者、小規模事業者とし、高効率空調設備、LED照明器具、業務用冷凍冷蔵庫、業務用給湯器、高性能ボイラーなど、省エネルギー化に資する設備の導入に係る経費を対象とするものです。
 補助額は、対象経費の2分の1以内、上限は300万円で、申請受付開始は令和8年4月1日、事業実施期限は12月28日を予定しており、予算額は3,000万円です。
 35ページをお願いします。
 学校給食食材価格高騰対策支援事業(追加分)は、給食の食材価格高騰に伴い、現行の給食費だけでは賄うことが難しい状況になっている中、保護者負担の軽減を図るため、食材の購入費用のうち価格上昇分を学校給食センター給食会へ補助するものです。
 給食の食材費については、食材価格高騰の影響から、今年度は1食当たり30円を補助し、幼稚園、小学校275円、中学校300円として提供してきましたが、11月より精米価格が1.5倍になり、現在の食材費では賄えないことから、保護者負担を増額することなく、これまでと同様の給食を提供するため、今回補助金を1食当たり30円分追加します。
 予算額は、11月から3月までの幼稚園、小学校、中学校の給食提供者に対する食数に、食材価格上昇分30円を乗じた561万4,000円としています。
 以上が今回の補正予算の概要です。
 歳出総額は5億6,484万1,000円で、全ての事業が国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の対象となりますが、各事業の実施の際には不用額の発生も見込まれますので、そのような場合でも財源が全額活用できるよう、重点支援地方交付金の交付限度額4億8,942万4,000円を上回る歳出予算となっております。
 なお、36ページ、37ページに一般会計補正予算の歳入歳出の状況を、38ページ、39ページに参考として物価高騰対策関連事業一覧表を記載しております。
 説明は以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 西山一規議員。
○西山一規君  今御説明いただきました32ページ、生産性向上収益力強化支援事業補助金、こちらなんですが、上限がどうなのかというのをお聞きしたいんですけども、見たところ書いてあるかどうか、見落としているかもしれませんが、早い者勝ちで早く終わったらそこで締め切ってあとは受け付けないのか、予算内で抽せんというか検討したところで選択するのか、もしくは多く申請があった場合はまた増額されるのか。それと同じように、次の省エネ対応設備更新等支援事業補助金も、ぱっと見たところよく分からなかったので、その2つについてどのような、オーバーしたときどのようになるのか、それを伺います。
○議長(菊池 彰君)  商工観光課長。
○商工観光課長(宇都宮久昭君)  お答えします。
 予算説明資料の32ページ、33ページに生産性向上収益力強化支援事業補助金、その次の34ページのほうに省エネルギー対応設備更新等支援事業補助金ということで記載をしております。
 まず、1つ目の補助の上限額がよく分からないということでしたので、32ページのほうに生産性向上収益力強化のほうは、上限は100万円ということで予算総額が、次のページですけども、2,000万円。次、34ページの省エネのほうが、上限額が中ほど、300万円、それで補正額予算額が3,000万円ということで、今御提案をしております。
 それで、一番大事な御質問がありました、早いもん順か、もしくはその予算を超えるような要望があった際にはどうするかという御質問ですけども、現時点では、まず32、33のほうにつきましては、先ほども財政課長のほうが説明しましたように、愛媛県が実際には生産性向上収益力強化という補助を実際にしておるし、これからも収益力のほうについてはあるというふうに伺っておりますが、市のほうとしては、協調補助という形で、県の補助金をもらった後の残りの2分の1ということなので、割と県のほうの、いわゆる事業に漏れた方というのを拾いたいなということで、32ページの下段に県の補助を受けていない場合ということで、自己負担2分の1かかるんですけども、そういった予算構成にしておりますので、この予算の中で所管課としましては、先ほどの省エネルギーに関しましても、この予算の範囲内で収まるかなというふうに今現在考えておりますので、御理解のほどお願いいたします。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 田中繁則議員。
○田中繁則君  やわたはま生活応援商品券について伺います。
 令和5年、令和7年、そして今回と、いずれも紙媒体の商品券発行となっております。私は令和6年3月、一般質問におきまして、この商品券の発行について多額の付随費用、そして保管、使用の煩雑さ、また取扱事業者による事後処理の負担など、紙媒体特有の課題を指摘しまして、行政の効率化、財政負担の軽減化のためにデジタル商品券を発行することを提案してまいりました。その後、行政のDX化によりまして、本市にもデジタル商品券のプラットフォームが導入されました。早速、出産世帯応援事業や今回上程されました大学等高等教育世帯応援事業で利用されています。当事業は、全市民を対象とするため、高齢者をはじめとするデジタル機器の扱いが困難な方への配慮が判断に影響したものと私は考えております。しかし、対象者が多い事業であるからこそ、デジタル化による効率化、コストの削減はより大きくなるものと思います。
 ついては、今回も紙媒体を継続して採用するに至った判断の件についてお伺いします。
○議長(菊池 彰君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  御質問の趣旨が、商品券事業そのものというよりは、市がDXを推進してる中で、今回の商品券事業が従前どおりの紙媒体のものになったのはなぜかという趣旨だと思いますので、私のほうから答弁をさせていただきます。
 まず、今回商品券事業を実施するに当たりまして、当然そのやり方をどうするかは多方面から検討をいたしました。それで、結果的に今回QR決済型のデジタル商品券ではなしに、従前の紙媒体による商品券になった理由について、再度説明をさせていただければというふうに思います。
 まず、今回の事業はあくまで全市民を対象に実施をするというものでございます。ですので、これをデジタル商品券にすると、まず高齢者等で一定数いらっしゃると思っておりますが、スマホ、いわゆるスマートフォンを持っておられない方は使用ができません。また、スマホを持っていらっしゃっても、高齢者の中にはQR決済の仕方が分からないという方もおられるかもしれません。もちろん、高齢者の中でも普通にQR決済をされている方もおられるとは思っておりますが、市のほうでその選別をするということはほぼ不可能じゃないかというふうに思っております。仮にそれができたとしても、スマホを持っておられない方に対して別の給付方法を考えると、制度が複雑になる上に、デジタル商品券事業で業者に支払う手数料のほかにさらに事務経費がかかり手間も増えます。
 よって、全市民を対象に給付する商品券事業においてはデジタル給付方式はなじまないというふうに現段階では判断をいたしております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  田中繁則議員。
○田中繁則君  ただいまの答弁では、スマートフォン非保有者またはデジタル化になかなか対応できない方のことを配慮してというふうに理解したんですけれども、他の自治体ではデジタル商品券を主としつつ、希望者にはQRコードを印刷した薄いカードを配布し、その代用をしてるというところもありますし、マイナンバーカード、こちらのほうでもできるという話は聞いております。具体的には詳細知らないんですけれども。
 今、本市に導入しているプラットフォームにはそのようなオプションは設定されていないのか、また設定できるのか、こうした代替手段について検討された上で今回は紙媒体を決定されたのかお伺いします。
○議長(菊池 彰君)  政策推進課長。
○政策推進課長(松良喜郎君)  今回プロポーザルでPayPayさんに決定しました。基本的にはスマートフォンを使った事業のみと聞いております。カードができるかというところまでは、そこは確認はしておりません。基本的にはスマートフォン一本です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 ほか、質疑はございませんか。
 攝津眞澄議員。
○攝津眞澄君  先ほど言われたやわたはま生活応援事業なんですが、今朝のことラジオをつけていましたら、東京都が1万1,000円の給付をすることで、東京の専門のアプリがありまして、そこにマイナンバーカードをかざしていただいたら、そこで登録してアプリ、1万1,000円のものをいただけるっていうところがあるっていうことで、まさしく高齢者に対しての配慮はどうされているんかなと思って聞いておりましたら、スマートフォンを65歳以上で初めて持たれる高齢者に対して3万円の支援というか、そういうのをされているとお聞きしました。そういうのも考えられて、またデジタル化も進めていっていただきたいと思うのと、話はそれますが、私は学校給食のことについてお伺いいたします。
 今年度4月より、全国の公立小学校の給食無償化制度が始まり、1人当たり上限月額5,200円の支援が想定されています。所得制限はありません。財源は国と都道府県が分担して負担するとありますけれども、無償化の基準額を超えた場合、保護者が負担するのか、それとも給食費が下がる懸念があると言われています。
 児童1人当たりの公的支援額を1食当たりで計算すると、約300円になるそうです。八幡浜市においては、保護者負担が今のところ245円で、実質かかっているのが305円となっております。1人当たり5円の差額が出てきますけれども、この点について、市としては今後どうする予定であるのかお伺いいたします。
○議長(菊池 彰君)  学校教育課長。
○学校教育課長(萩森久人君)  御質問ありがとうございます。お答えいたします。
 攝津議員のほうからお尋ねありました学校給食の無償化についてでございますが、こちら報道等ございますように実施されるわけですけども、新年度、いわゆる令和8年度に実施されるメニューとなっております。ということで、来月3月の議会においてお示しできるよう、要は当初予算として私どもが予算編成をいたしまして、議員さんに御議論いただく準備をしておるところでございます。議員御指摘の不足額が出るのじゃないかという御心配についても、しっかりと内部で議論をして、いいものがお示しできればと考えておるところでございます。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 ほか、ございませんか。
 総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  攝津議員の1点目の御意見に少し答えさせていただければというふうに思います。
 東京都の事例で、65歳以上の方に対する手当てといいますか、フォローといいますか、されているというお話はお聞きいたしまして、それはそれとして一つの方法としてあるのかなというふうには思っております。
 ただ、やはり全市民を対象にくまなくこの商品券を届けるということを考えた場合に、高齢者の中には例えば認知症の方であったり、あるいは施設入所の方であったり、そういう方もいらっしゃいますので、なかなかそれを完璧にやるっていうのは非常に難しいのかなというふうに私は思っております。ただ、当然これからDX、デジタル化がどんどん進んでいく中で、デジタルディバイドといいますか、恩恵にあずかれない方がいらっしゃらないように、市としても、高齢者にとっても、スマホが使えるような、そのような仕組みはなるべくつくっていきたいというふうに思っております。
 ですので、繰り返しになりますが、現段階では市としては、この物価高騰の中で全市民に1万5,000円の商品券を届けたいというような事業については、当面今の紙方式のアナログ方式でやらざるを得ないのかなとまずは思っております。
 そして、先ほど田中副議長からもありましたけれども、例えば出産世帯の応援事業、これについては子供さんを出産される親が対象ですので、年齢的にまずスマートフォンは使用されておられるし、対象が限定されてます。今回補正予算で御提案させていただいてる大学生等の親等を対象に支援するデジタル商品券事業についても、大学生年代の親の年齢を考えれば、スマートフォンは通常持っておられるでしょうし、申請主義にはなると思いますが、対象も限定されると。そういう事業については、市のDXの推進方針の中で、積極的に取り組んでいきたいというふうに思っておりまして、現段階では2つの方式に分かれて考えていかざるを得ないのかなというふうに思っております。また、これが絶対ではないので、今後もどういう方法があるかについてはさらに検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  ほか、ございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第1号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、議案第1号については、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  これをもって討論を終結いたします。
 これより議案第1号を採決いたします。
 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(菊池 彰君)  御着席ください。
 起立全員であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  これにて本日の会議を閉じます。
 閉会に当たり、市長から挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 御提案申し上げました全議案に対し、適切なる御決定、御承認をいただき誠にありがとうございました。本日御審議いただきました物価高騰対策事業について、市民の皆様に対して速やかに執行できるよう努めてまいります。
 さて、本年1月には全国放送のテレビ番組において、八幡浜市の魅力を立て続けに紹介いただきました。具体的には、NHK番組「鶴瓶の家族に乾杯」では、本市の八幡浜みなっとや風情ある町並み、ミカンやじゃこ天といった特産品の魅力が全国に発信され、同じくNHK番組「Dearにっぽん」では、本市を訪れたみかんアルバイターと市内農業者との心温まる交流が取り上げられました。さらに、TBS番組「わが街のラーメン国宝」では、愛媛県の御当地麺料理として、本市の八幡浜ちゃんぽんが歴代ちゃんぽん係長とともに紹介されました。これらの報道は、本市の観光振興や地域活性化につながる大きな機会であり、ひとえに市民の皆様、市内事業者の皆様が日頃より本市の魅力向上に御尽力された成果であると深く感謝する次第であります。八幡浜市はこの好機を捉え、今後もさらに魅力あふれるまちづくりを目指し、様々な事業に積極的に取り組んでまいる所存です。皆様の引き続きの御理解と御協力をお願い申し上げます。
 次に、先般、通常国会の冒頭に衆議院が解散され、1月27日公示、2月8日投開票の日程で衆議院議員総選挙が執行されることとなりました。国政は市政や日々の生活と密接に関係しておりますので、今回の選挙は私たちの代表を選ぶ大切な選挙となります。また、選挙権は私たちがよりよい社会づくりに参加できるよう定められた大切な権利です。市民の皆様におかれましては、テレビやインターネットなどの情報に接し興味を持っていただくとともに、ぜひ期日前投票などの制度も御活用の上、投票をお願いします。
 結びに、議員各位におかれましては、健康に御留意いただき、市政発展のため、引き続き御活躍いただきますようお願い申し上げて、閉会の挨拶とします。ありがとうございました。
○議長(菊池 彰君)  以上をもって今議会の日程は全部終了いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  これをもって令和8年第1回八幡浜市議会臨時会を閉会いたします。
   午前11時02分 閉会

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議会事務局
住所:愛媛県八幡浜市北浜一丁目1番1号
TEL:0894-22-5998
FAX:0894-22-5963
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