令和8年八幡浜市議会3月定例会会議録第1号【速報版】

公開日 2026年04月21日

 ※これは速報版で、校正前原稿のため、正式な会議録ではありません。

令和8年八幡浜市議会3月定例会会議録第1号【速報版】

議事日程 第1号

令和8年2月24日(火) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
会期の決定

第3
諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて
議案第 2号 八幡浜市過疎地域持続的発展計画の策定について
議案第 3号 行政組織機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
議案第 4号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第 5号 八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
議案第 6号 八幡浜市都市計画税条例を廃止する条例の制定について
議案第 7号 八幡浜市コスモス共同作業所条例を廃止する条例の制定について
議案第 8号 八幡浜市楠町物流倉庫の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第 9号 道路法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について
議案第10号 八幡浜市通学費補助金交付条例の一部を改正する条例の制定について
議案第11号 八幡浜市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について
議案第12号 八幡浜市立学校体育施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について
議案第13号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について
議案第14号 令和7年度八幡浜市一般会計補正予算(第8号)
議案第15号 令和7年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)
議案第16号 令和7年度八幡浜市介護保険特別会計補正予算(第3号)
議案第17号 令和7年度八幡浜市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)
議案第18号 令和7年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第2号)
議案第19号 令和7年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第4号)
議案第20号 令和8年度八幡浜市一般会計予算
議案第21号 令和8年度八幡浜市国民健康保険事業特別会計予算
議案第22号 令和8年度八幡浜市後期高齢者医療特別会計予算
議案第23号 令和8年度八幡浜市介護保険特別会計予算
議案第24号 令和8年度八幡浜市介護サービス事業特別会計予算
議案第25号 令和8年度八幡浜市日土財産区特別会計予算
議案第26号 令和8年度八幡浜市駐車場事業特別会計予算
議案第27号 令和8年度八幡浜市水産物地方卸売市場事業特別会計予算
議案第28号 令和8年度八幡浜市港湾整備事業特別会計予算
議案第29号 令和8年度八幡浜市下水道事業会計予算
議案第30号 令和8年度八幡浜市水道事業会計予算
議案第31号 令和8年度八幡浜市簡易水道事業会計予算
議案第32号 令和8年度市立八幡浜総合病院事業会計予算
       (提出者の説明)
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本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
会期の決定

日程第3
諮問第1号、議案第2号~議案第32号
―――――――――――――――――――――
出席議員(15名)       

  1番  杉  山     啓  君
  2番  竹  内  優  美  子  君
  3番  宮  本  知  里  君
  4番  鎌  田     浩  君
  5番  井  上     剛  君
  6番  攝  津  眞  澄  君
  7番  平  野  良  哉  君
  8番  田  中  繁  則  君
  9番  遠  藤     綾  君
 10番  菊  池     彰  君
 11番  西  山  一  規  君
 12番  佐  々  木  加  代  子  君
 13番  平  家  恭  治  君
 14番  上  田  浩  志  君
 15番  宮  本  明  裕  君
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欠席議員(なし)
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説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         菊 池 司 郎 君
 教育長         井 上   靖 君
 代表監査委員      若 宮 髙 治 君
 総務企画部長      藤 堂 耕 治 君
 市民福祉部長      宮 下 栄 司 君
 産業建設部長      垣 内 千代紀 君
 市立病院事務局長    井 上 耕 二 君
 政策推進課長      松 良 喜 郎 君
 総務課長        河 野 光 徳 君
 財政課長        松 野 好 眞 君
 税務課長        二 宮 万裕美 君
 社会福祉課長      河 野 洋 三 君
 子育て支援課長     梶 本 敎 仁 君
 市民課長        六 條 公 治 君
 保内庁舎管理課長    清 水 秀 樹 君
 生活環境課長      岡 本 正 洋 君
 保健センター所長    明 禮 英 和 君
 人権啓発課長      菊 池 和 幸 君
 水産港湾課長      宮 岡 昭 彰 君
 建設課長        上 甲 立 志 君
 農林課長        松 本 有 加 君
 商工観光課長      宇都宮 久 昭 君
 下水道課長       菊 池 利 夫 君
 水道課長        山 本   覚 君
 会計課長補佐      河 野 房 江 君
 学校教育課長      萩 森 久 人 君
 生涯学習課長      山 中 貞 則 君
 監査事務局長      菊 地 栄 治 君
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会議に出席した議会事務局職員       

 事務局長        水 岡 能 成 君
 事務局次長兼議事係長  窪 田 安 真 君
 事務局次長兼調査係長  黒 田 昌 利 君
 書記          北 本 真紗美 君
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   午前10時00分 開会
○議長(菊池 彰君)  おはようございます。
 ただいまより令和8年第2回八幡浜市議会定例会を開会いたします。
 市長から今議会招集の挨拶があります。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  開会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
 本日、令和8年第2回市議会定例会を招集しましたところ、議員各位におかれましては、御多忙のところ御参集を賜り、厚くお礼申し上げます。
 初めに、今年度の新規事業であるシンガポールでの八幡浜フェアについて御報告します。
 去る2月7日~3月6日までの期間、愛媛やわたはまフードフェア in シンガポール2026と題したフェアを開催しております。
 このフェアは、本市出身の山下誠路氏が代表取締役を務める、株式会社TREASURYに御協力をいただき、シンガポールの大型ショッピングモール「プラザシンガプーラ」内の無印良品で開催されているものです。
 本企画展に当たり、海外への販路開拓に意欲をお持ちの市内事業者を募集したところ、初開催にもかかわらず、多数の特産品を出品いただくことができました。
 御協力いただきました事業者の皆様に、心より感謝申し上げます。
 私もこのフェアのオープニングイベントに参加し、トップセールスを行いましたが、旧正月前だったことも功を奏し、大勢のお客様に御来場いただきました。
 今回のフェアでは、八幡浜市が誇る特産品の中でも、特にかんきつ類に焦点を当てて展開しました。「日本一の品質を誇るみかん」の生果実をはじめ、その恵みを凝縮したフレッシュなジュース、そして国際的な評価も高い「世界マーマレード大会」で受賞したマーマレードなどを、取りそろえました。中でもみかんの袋詰め放題などの企画が大変御好評をいただき、八幡浜市の知名度向上に大きな手応えを感じております。
 このフェアを通じて、1人でも多くのシンガポールの皆様に、八幡浜市の魅力を知っていただくとともに、八幡浜市とシンガポールの友好関係をさらに深めることができるよう、今後も取り組んでまいります。
 それでは、定例会について申し上げます。
 本定例会におきましては、諮問1件、条例11件、予算19件その他1件、合わせて32件の御審議をいただくものでございます。
 諸議案の内容等につきましては、後ほど御説明しますが、何とぞ慎重審議賜りまして御賛同いただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、本日、本会議終了後、市議会協議会を開催いただきまして、「行政組織機構改革案について」ほか7件について御説明申し上げ、議員の皆様の御理解を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
 以上、申し述べまして、招集の挨拶とします。
○議長(菊池 彰君)  議長において、この際、諸般の報告を行います。
 2月臨時会閉会後における諸般の報告については、タブレットで配付しております報告書をもってこれに代えます。
 それでは、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、タブレットで配付してあるとおりであります。
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 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において1番 杉山 啓議員、15番 宮本明裕議員を指名いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から3月19日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月19日までの24日間と決定いたしました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第3 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき、意見を求めることについて、議案第2号 八幡浜市過疎地域持続的発展計画の策定についてないし議案第32号 令和8年度市立八幡浜総合病院事業会計予算、以上、32件を一括議題といたします。
 初めに、市長より総括説明を願います。
 市長。
〔市長 大城一郎君登壇〕
○市長(大城一郎君)  本日ここに、令和8年第2回市議会定例会を招集いたしまして、令和8年度当初予算案をはじめ、当面する市政の重要案件について御審議をいただくわけであります。
 各案件にわたります詳細につきましては、審議の過程で副市長並びに担当部課長から御説明申し上げることといたしまして、私は概要と市政運営に係る所信の一端を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いする次第であります。
 去る1月23日に開会した通常国会は、その冒頭で衆議院が解散され、2月8日には第51回衆議院議員総選挙が施行されました。
 通常国会冒頭での解散は、実に60年ぶり、また解散から投票日までの期間も戦後最短という異例ずくめの選挙戦となった中、愛媛3区では長谷川淳二氏が当選されました。
 今回で3期目の当選を果たされた長谷川氏は、元愛媛県副知事としての経験を生かし、県内各地、特に南予地域の実情を深く把握されています。また、国政においては、総務大臣政務官を歴任されるなど、地方行政にも精通されています。これまでの議員活動でも、八幡浜市はもとより南予地域を中心に、愛媛県全体の産業振興をはじめとした地域活性化やインフラ整備、防災・減災対策などに多大な御協力、御支援をいただいてきました。今後も、八幡浜市並びに南予地域の発展に、より一層御尽力いただけることを期待しています。
 また、地方創生人材支援制度により、財務省から本市に派遣され、平成29年7月から令和元年6月まで、企画財政部長を務められた今岡植氏も東京26区から立候補し、初当選を果たされました。今岡氏の、今後のさらなる御活躍を御祈念申し上げます。
 今回の選挙は、政権与党の枠組みが変更されて以降、初の選挙となりましたが、自民党が単独で3分の2以上の議席を獲得するなど、与党が大きく議席を伸ばす結果となりました。この選挙結果を受け、今後は早期の予算成立と政治の安定化が図られることを期待いたします。
 さて、昨年4月に5期目の市政を担わせていただいて以来、早くも1年を迎えようとしています。市民の皆様からの大きな期待と、その責任の重さを日々感じながら、このまちで暮らす皆様が「心地よさ」と「幸せ」を実感できる八幡浜を目指し、様々な取組を進めてきたところです。
 5期目の公約として掲げている「わくわくする八幡浜2.0」の実現に向けた各プロジェクトについては、市政の最重要課題として位置づけ、一つ一つの課題を解決しながら着実に整備を進めています。
 また、今年度は令和8年度から10年間を見据えた、八幡浜市の新たな指針となる「第3次八幡浜市総合計画」を策定しました。この計画では、「一人ひとりの輝きを力に未来を創る持続可能なふるさと八幡浜」を基本理念に掲げ、市民の皆様とともに、希望に満ちた未来を築いていきたいと考えています。
 この基本理念にもあるように、これからの重要な取組の一つは「人づくり」であります。私は常々「人が変わればまちも変わる」と申し上げてきましたが、その具体策として、中学生海外研修派遣事業「シンガポール・チャレンジ・プログラム2025」やジムナーズ・ハク・ミチガミ(道上伯体育館)落成を契機としたフランス・ボルドー市との柔道を通じた交流などを、進めています。これら若い世代への投資が、八幡浜市をよりよい方向へ導くきっかけとなると確信しています。
 また、昨年は旧八幡浜市と旧保内町の合併から20年を迎える節目の年であり、多くの記念事業を実施しました。中でも、二宮忠八翁が取り持つ縁で京都府八幡市との友好都市協定を締結できたことは、両市にとって今後の協力関係の強化と、地域活性化につながるものと大いに期待しています。
 ハード整備においては、建設を進めてきた松陰地区公民館が完成し、1月に落成式を執り行いました。陶芸室や茶室なども備えた多機能な施設であり、市中心部の立地を生かし、様々な市民活動の場として、多くの方に御利用いただきたいと願っています。
 今後も、皆様とともに進めてきた「わくわくする八幡浜2.0」の実現に向け、これまでの成果を生かしながら、未来への投資をさらに加速させていく決意です。
 次に、固定資産税の課税地積の変更及び都市計画税の廃止についてです。
 旧八幡浜市における土地国土調査法に基づく地籍調査は、昭和53年度に開始し、令和6年度に市内全域の調査が完了したところです。この調査後の新地積については、昭和55年度から随時登記簿に登記されており、国の定める固定資産評価基準により、原則として次年度以降の土地の評価に用いて、課税することが定められています。
 しかし、本市では、地籍調査未実施の土地との税負担公平性の観点から、旧八幡浜市内全域で新地積を評価に用いることができるようになるまでの間、原則として旧地積で課税を行う措置を講じてきました。
 令和6年度に地籍調査が全域で完了し、令和8年度中には、市内全筆の土地が新地積で登記されることとなりましたので、翌令和9年度からは、市内の全ての土地が実際の大きさである新地積で課税されることとなります。
 つきましては、これまで旧地積で課税していた旧八幡浜市の土地を所有する方で地籍調査後の地積が増加した方については、令和9年度から固定資産税が増額となりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
 都市計画税については、昭和31年度から旧八幡浜市の一部地域において、都市の発展や市民の居住環境の改善を図るため、公園、道路、下水道などの都市計画施設の整備費用に充てることを目的に課税が開始され、近年は旧八幡浜市の下水道整備費用に活用しているところです。
 平成17年の合併協議において「課税区域、税率は現行のとおりとし、新市の都市計画事業の実施状況を見て、廃止を含めて見直しを検討する」となっており、これまでも市民の皆様の受益と負担の公平性確保及び健全財政維持の観点から、慎重に検討を重ねてきたところですが、代替財源の確保等の問題により、現在も合併当時の状態が続いているところです。
 この都市計画税の在り方については、市議会からも見直しを求める指摘を過去から受けているところでもあり、解決すべき大きな課題であると認識しています。
 そのため、先ほど申し上げましたとおり、新地積課税が開始され、大きな転換期を迎える令和9年度から都市計画税を廃止し、かねてからの問題を解決するとともに、新地積課税により、増税となる方々の税負担軽減を図りたいと考えております。
 それでは、今回提案の令和8年度当初予算案の概要について御説明します。
 令和8年度当初予算の総予算規模は、476億6,502万5,000円で、前年度当初予算との比較では5.2%の減ですが、令和7年度に次ぐ2番目に大きい予算規模となっています。
 前年度に引き続き、大型の投資的事業が多く、加えて長引く物価高騰や全国的な賃金上昇の動きなどの影響から、経常経費についても増加傾向にあり、財政面では厳しい状況が続いています。しかしながら、一つ一つの事業の必要性を見極め、国・県の補助金や市債など有効な財源の確保を図り、適正な予算編成に努めました。
 会計別では、一般会計は272億5,506万6,000円で、前年度比3.0%の減となっています。
 前年度は、JAにしうわ広域選果場新築支援事業や、伊方消防署、三崎分署整備等による施設事務組合消防事業負担金など、例年になく規模の大きな事業があったことから、減額予算となりました。
 特別会計は、国民健康保険事業特別会計や後期高齢者医療特別会計の増などにより、前年度比2.5%の増、企業会計は前年度比16.8%の減となりましたが、これは前年度に下水道事業のポンプ所整備事業、病院事業の債権購入や手術支援ロボット導入などの実施があったことにより、減となったものです。
 続いて、当初予算案の主なものについて順次御説明します。
 最初に「新時代に対応したまちづくりについて」であります。
 まず、愛宕中学校、松柏中学校の跡地を活用したプロジェクトについてです。
 昨年3月に概要を報告させていただいたとおり、愛宕中学校跡地については、大規模災害時の避難場所や災害対応拠点として活用することを大前提に、平時利用の検討を進めています。グラウンドは、構造物の少ないフットサル・サッカーコートとして活用するとともに、第一校舎全体を企業誘致のために活用し、第二校舎は、防災備蓄倉庫や関係機関の災害時拠点として、活用する予定です。
 令和8年度については、フットサル・サッカーコートの実施計画、実施設計、企業誘致に向けた校舎内の不用品等の処分や、水道設備等の改修を実施します。
 松柏中学校跡地については、グラウンドに養護老人ホーム、取得した隣接地には千丈地区公民館を整備するとともに、校舎は社会福祉協議会の事務所などとして活用する計画としています。また、敷地の一部は、八幡浜医師会館の移転用地となる予定です。
 昨年の12月議会で予算を計上しましたが、令和7年度に引き続き、令和8年度は養護老人ホームの基本設計、千丈地区公民館の基本設計及び実施設計を行うこととしています。
 なお、現在の跡地利用の進捗状況につきましては、本会議終了後の市議会協議会において御報告させていただきます。
 次に「四国電力跡地プロジェクト」です。
 八幡浜児童センターの移転新築については、旧松陰保育所の解体工事及び実施設計も完了し、令和8年度からいよいよ本体工事に取りかかります。八幡浜児童センターは、こども会議での意見や、子育て世代の声を反映した設計となっており、令和9年4月の開館を目指して整備を進めています。隣接するマクドナルド八幡浜店との相乗効果で、若者や子育て世代が集い、さらににぎわいのある空間になってほしいと期待しています。
 残るホテル誘致については、既に建設予定地の建物も解体が終わり更地となっており、事業実施に向けた協議も大詰めと聞いております。今議会中には、皆様に具体的な発表ができるものと考えています。
 また、令和8年度予算において、既存の宿泊施設の事業者向けに、新たな補助事業を創設しました。バリアフリー化やトイレの洋式化、インバウンド対応の設備、ベッド等の備品購入、客室のリニューアルや設備の改善等、宿泊施設の魅力向上のために幅広く利用できるものとしておりますので、既存のホテルを含め、八幡浜市全体の宿泊環境がさらによくなり、本市を訪れる皆さんに喜んでいただけるようなまちづくりを進めていきます。
 次に「八幡浜港みらいプロジェクト」です。
 市内に、ファミリー層が手軽に海の幸を楽しめるお店が少なく、市民からも要望の強かった回転寿司店の誘致につきましては、昨年6月市議会定例会の閉会挨拶で、出店事業者の決定を御報告させていただいたところです。
 現在は、事業者が開店に向けた準備を進めていますが、市としても、ふるさと融資及び企業誘致促進奨励金で、設備投資等に対する支援を行う予定です。八幡浜市の豊かな水産資源を生かし、地元産の新鮮な魚介類を使った寿司も提供する予定と聞いており、観光やインバウンド需要も取り込み、地域経済の活性化につながることを期待しています。
 魚市場敷地内に整備を予定している立体駐車場については、みなっと来訪者及び魚市場関係者用として4フロア240台分、最上階部分は津波避難場所としての機能も持たせます。現在、基本設計を進めていますので、今後、実施設計及び工事費の予算を計上する予定です。
 また、スケートボードパークについては、実施設計が完了次第、令和8年度中に整備工事に着手し、令和9年度の供用開始を目指します。 あわせて、子供たちにアーバンスポーツの魅力を広く発信するための取組として、引き続きスケートボード教室を実施していきます。
 次に、「愛宕山プロジェクト」です。
 今後、30年以内に60%から90%程度以上の確率で発生すると予測されている南海トラフ巨大地震による災害から、市民の命を守り、迅速な復興につなげることが、私に課せられた重要な使命であります。
 このプロジェクトでは、津波災害による逃げ遅れを防ぐため、宇和海沿岸地域事前復興共同研究を基に、愛宕山への緊急かつ安全な避難路と避難場所の整備を進めています。令和8年度も引き続き、既存避難道路である市道八幡浜高野地線の改良工事や、市道愛宕緑ヶ丘線の現況調査を進めてまいります。
 さらに、ハード面の整備に加え、ソフト面からも防災・減災対策を強化するため、令和7年度から令和11年度までの5か年をかけ、事前復興計画を策定します。この計画は、近年、全国各地で頻発する大規模な自然災害を踏まえ、災害発生後に迅速かつ円滑な復興を進めるための基礎となるものです。平時から具体的な対策を検討し、市民の命と暮らしを守り、早期の生活再建を目指すとともに災害に強い持続可能なまちづくりを進めるため、行政だけでなく、住民、地域団体、専門家など幅広い関係者の英知を結集し、全力で取り組んでまいります。皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
 次に「ダルメインworldマーマレードアワード&フェスティバル in JAPAN」です。
 マーマレードは、かんきつ王国である八幡浜市にとって、地域ブランドの確立、観光振興、産業振興につながる貴重な資源です。昨年の第7回大会では、過去最多となる2,115点の出品があり、大会の認知度も着実に高まっていると実感しています。また、駐日英国大使に初めて御出席いただくなど、国際交流の取組としても広がりを見せています。
 このような八幡浜市の取組が大会創設者から高く評価され、このたび、令和10年度に行われる第10回大会という節目の年まで、引き続き本市において開催されることが決定いたしました。
 来る4月、開催される英国大会において、正式なライセンス契約締結の署名式が執り行われることとなっており、大会主催者からの招待を受け、八幡浜市の代表として私が署名式へ出席するとともに、本大会を視察する運びとなりました。
 現地では、英国大会の関係者や支援者との連携強化を図るとともに、本場の雰囲気や参加者の情熱を肌で感じ、運営ノウハウや新たなアイデアを深く吸収してまいります。これにより、八幡浜市での大会運営を一層充実させ、マーマレードを核としたシティブランディングをさらに進めていきます。
 次に「無電柱化プロジェクト」です。
 現在、防災対策上重要な第一次緊急輸送道路であるJR八幡浜駅から「八幡浜みなっと」までの約1.6キロメートル区間において、令和6年度から事業主体である愛媛県により、本格的な工事が実施されています。
 また、八幡浜港から八幡浜インターチェンジまでの区間についても、令和8年度から令和12年度の第9期無電柱化推進計画に盛り込めるよう、引き続き県及び関係事業者と協議を進めています。
 この無電柱化は長期的なプロジェクトですが、次世代に安全・安心で災害に強い生活環境を継承するため、地元自治体として県と連携し、早期完成に向けて事業を推進してまいります。
 次に、DX推進事業についてです。
 人口減少社会において、デジタル技術を活用した変革は、行政サービスの維持向上のために必要不可欠であり、今後もDX推進に取り組んでいきます。
 今年度から窓口対応において、マイナンバーカード等の利用により申請書等への記入項目が少なくなる窓口受付システムを導入するとともに、キャッシュレス決済にも対応しました。昨年10月には、オンラインで社会体育施設など公共施設の空き状況の確認や、利用予約ができるシステムを導入しています。
 2月からは、出産世帯応援事業において、本市では初めてデジタル給付を開始しました。これは対象となる方に、市内の登録店のみで利用可能な「PayPay商品券」を支給するもので、今後は他の事業などにおいても、可能なものからデジタル給付を拡充し、地域経済の活性化とキャッシュレス決済の普及による、市民のデジタルリテラシー向上につなげていきます。
 また、来年度は医療費助成の受給資格者証をマイナンバーカードに一体化し、医療機関等でオンラインでの資格確認ができるようにすることで、市民の利便性向上とともに、受給資格の正確な把握により、事務の効率化を図ります。 そのほか、水道事業における大きな課題でもある漏水対策にも、人工衛星データや各種オープンデータのほか、水道管路情報や漏水履歴等の様々な情報を基に、AI技術活用により管路ごとの漏水リスクを診断し、効率的な対策実施につなげていきます。
 次に、脱炭素社会の実現に向けた取組についてです。
 まず、公共施設の照明については、順次LED化し、コスト削減及び脱炭素化推進を図ります。令和8年度は2期目の工事として、保育所や公民館など81施設に加え、道路灯や屋外施設照明、市営魚市場などの照明のLED化を実施します。
 さらに、各地区や自治会等で設置している防犯灯のLED化への補助を拡充し、市内の防犯灯のLED化促進にも取り組みます。
 また、脱炭素社会の実現に向け、企業においても「脱炭素経営」への転換が強く求められる中、本市では地域経済の持続的な発展と環境負荷の低減を両立させるため、昨年11月、市内企業の脱炭素経営を包括的に支援する体制として「やわたはま脱炭素推進コンソーシアム」を構築しました。
 このコンソーシアムは、行政、商工団体、金融機関、電力事業者といった企業と深く関わる多様な支援機関が一堂に会し、地域ぐるみで企業の脱炭素化を後押しする枠組みで、脱炭素経営支援プログラムをはじめとする各種支援事業を実施します。
 さらに、未来を担う市民、特に子供たちへの啓発活動を通じて、環境意識の醸成を図るとともに、地域資源や環境問題への関心を高め、ふるさと八幡浜での生き方や社会貢献を考えるキャリア教育へとつなげていきます。
 なお、さきの臨時市議会で予算措置しましたLED化など、事業所の省エネ設備導入に対する補助制度についても、4月から申請を受け付けますので、ぜひ御活用いただきたいと思います。
 次に、物価高騰対策についてです。
 国の令和7年度補正予算成立に伴い、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金として、本市へも約4億9,000万円の配分が決定したことを受け、2月の臨時議会で議決いただいた、緊急に実施すべき物価高騰対策の各事業予算について、現在、早期の事業実施に向けた準備を進めています。
 生活者支援の柱として実施する「やわたはま生活応援商品券事業」については、登録された市内の中小事業所で使える「地域応援券」7,500円分と、スーパーなど大型店を含む登録店で使用できる「共通券」7,500円分の合計1万5,000円分の商品券を、全市民にお配りします。4月上旬から、順次お手元に届く予定ですので、期間内にぜひ御利用いただきたいと思います。
 そのほか、大学生等を養育している方へのデジタル商品券の給付や、LED照明器具など、省エネ家電への買換え促進に対する補助などを実施するとともに、中小事業者等の生産性向上などに対する支援を実施することで、地域経済の活性化につながるよう、取組を進めていきます。
 また、令和8年度当初予算においても、長引く物価高騰により厳しい状況にある生活者、事業者への支援について、必要な対策を継続して実施していきます。
 学校給食無償化については、国が新たに「給食費負担軽減交付金」を創設し、令和8年度から小学校については、児童1人当たり月額5,200円の食材費を、自治体に対し支援する予定となっています。交付金のみでは、食材費の一部に不足が生じる可能性もありますが、市独自の補助を実施することで、給食の質を下げることなく、給食無償化を図ります。
 また、幼稚園、中学校については、これまで同様に食材費への補助を行い、保護者負担が増加することのないよう取り組んでまいります。 次に「安全安心なまちづくり」についてであります。
 まず、防災・減災対策についてです。
 地域防災計画については、絶えず見直しを行い、実態に即したものとすることが求められており、本市ではこれまでも八幡浜市防災会議を開催し、修正案の審議も経て修正していますが、能登半島地震における最新の知見や、南海トラフ巨大地震の新被害想定を受け、来年度改定を実施します。あわせて、令和2年3月に策定した地域強靱化計画についても、2026年度から5年間の「第1次国土強靱化実施中期計画」が2025年6月に閣議決定されたことに伴い、見直しを行います。
 このほか、木造住宅の耐震診断・改修等に対する支援を実施するとともに、令和7年度から追加した災害弱者に対する耐震シェルター等の設置についても、支援を継続します。
 市道については、引き続き緊急性や必要性の高いものから、順次道路改良に取り組むとともに、新年度は新たに国の防災・安全社会資本整備交付金を活用し、保内町喜木地区の通学路において、ゾーン30プラス整備事業に取り組みます。
 この事業は、生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的として、警察と道路管理者が連携して区域を定めて、最高速度30キロの速度規制を実施するとともに、ハンプやカラー舗装などの物理的な対策を適切に組み合わせて、生活道路における交通安全の向上を図る取組です。これにより、小学校周辺等の通学路において安全対策が地域全体に広がり、区域内の地区住民の安全を確保します。
 簡易水道事業では、将来的な上水道事業への統合を見据え、維持管理の効率化・高度化を図るとともに、水質・水量ともに安定した水の供給を行うことを目的に、簡易水道等の統合や管路整備等を進めていきます。令和8年度は、今年度から着手している日土南部地区の日土簡易水道、梶谷岡簡易水道及び中当条例水道の整備・統合に向けた認可設計等を引き続き実施します。
 下水道事業については、保内処理区における神越地区の浸水対策として進めてきました神越ポンプ場の本体工事が完成間近となっています。出水期である梅雨前には供用できるよう工事を進め、地区住民の方の安全・安心な環境整備を進めてまいります。
 また、引き続き下水道事業経営戦略を基に、ストックマネジメント事業の推進を図ります。新年度は、マンホール蓋更新工事やマンホールポンプ更新工事等を行うとともに、持続可能な下水道事業経営のため、下水道施設の管理や更新に対する新たな官民連携手法の導入可能性についても調査・検討していきます。
 次に「暮らしやすいまちづくり」についてです。
 まず、人口減少・少子化対策についてです。本市においては、地域社会の持続可能性を確保するため、喫緊取り組むべき最重要課題と位置づけており、出会いから結婚、妊娠から出産、そして就学前から小・中・高と切れ目のないライフステージに沿った経済的支援、精神的支援の両面で、きめ細かなサービスを提供しています。
 これまでも、子育て世帯の経済的負担の軽減など支援を充実してきたところですが、令和8年度からは新たに家事や子育て等に対して、不安や負担を抱える子育て世帯に対し、支援員が訪問し、育児相談や家事援助などを行う「子育て世帯訪問支援事業」を実施します。また、「子育て短期支援事業」を拡充し、保護者の急な病気や仕事の都合などで、夜間や休日に子供を養育できない場合に、安心して預けられる一時預かりとして「夜間養護等事業」も実施します。
 人口減少・少子化対策は全国的な課題であり、どこの自治体も試行錯誤しながら奮闘している状況です。この課題に対する特効薬のようなものは存在しませんが、本市は、短期的な人口の増減のみにとらわれることなく、長いスパンで地道に「幸福度の高いまち」にしていくことが重要だと考えています。住民一人ひとりの満足度が高まり、住みやすさを実感できることこそが、結果として定住を促進し、新たな移住者を呼び込む力にもなります。
 そのためにも、市民一人ひとりが、このまちで暮らすことに「心地よさ」と「幸せ」を実感してもらえるような、子育てのしやすい環境、多様な働き方、そして安心できる地域コミュニティの醸成などを通じた「まちづくり」を、市民の皆様とともに着実に進めていきます。
 次に、高齢者等に対する外出支援事業の拡充についてです。
 この事業には、これまで多くの御意見・御要望が寄せられていました。そこで、新年度は移動手段を強化する福祉施策として、制度を大幅に拡充します。
 具体的には、これまで年額1万3,200円だった1人当たりの助成上限額を、1万8,000円に増額するほか、高齢者向けの対象要件から世帯に関する条件を撤廃し、対象者を広げます。また、障害者向けの事業についても同様に、上限額を増額します。
 今回の制度拡充により、高齢者や障害者の移動手段確保を支援し、社会参加の促進や、在宅福祉の増進をより一層図っていきます。その結果、高齢者の健康寿命の延伸、介護予防重度化防止を促進するとともに、誰もが地域で生き生きと生活できる、より豊かな共生社会の実現を目指します。
 次に、手話言語の普及についてです。
 本市では、昨年の12月議会において、県内市町で初となる手話言語条例を制定しました。「手話が言語である」ことを明確に規定した本条例は、4月1日から施行します。手話に関する施策を、総合的かつ計画的に推進するため、2月には職員の意識改革を目的とした手話に関する研修を行いました。
 新年度は、市民に向けた手話言語の普及と理解促進を図るため、手話の日である9月23日に合わせたイベントや、八西CATVでの普及啓発番組の作成、そして手話奉仕員の継続した研修や、手話通訳士の育成環境を整えてまいります。また、本市で6年ぶりに開催される、愛媛県聴覚障害者大会への支援を予定しています。
 次に「子ども第三の居場所事業」についてです。
 全ての子供たちが、安心して成長できる環境を確保するため、家庭や学校だけではカバーし切れない多様なニーズに応える「子どもの第三の居場所づくり」は重要な取組です。本市では、様々な困難を抱える子供たちが、孤立することなく、安心して過ごし、多様な体験を通じて自己肯定感を育める居心地のよい場所として、銀座商店街の空き店舗を活用し、公益財団法人日本財団の支援を受け、NPO法人銀座バスケットが「子ども第三の居場所『あむ』」を令和5年9月から運営しています。
 令和8年度からは、この「あむ」の活動をさらに発展・安定させるため、国及び県の支援を得て、市が事業主体となる「児童育成支援拠点事業」として位置づけます。NPO法人銀座バスケットには、引き続き運営を委託する形を取り、これまでのノウハウを生かしながら、より安定した質の高い支援を提供してまいります。 これにより、地域全体で子供たちの成長を支える体制を強化し、一人ひとりの子供の健全な育成をきめ細やかにサポートするとともに、子育てに悩む保護者の方々への相談支援や情報提供など、より包括的な支援を図っていきます。
 次に、学校教育についてです。
 昨年8月に、友好都市協定の締結という形で実を結んだ八幡市との中学生の相互交流事業を、今後も継続してまいります。
 令和8年度は、本市の中学生が八幡市を訪問し、石清水八幡宮、飛行神社の見学やお茶席体験、八幡市特産の竹を使った竹あかりづくりなどを通じて、八幡市の文化に触れ、交流を深めます。
 さらに、協定締結を契機として、両市の物産イベントの出店やスポーツ大会への出場、文化団体の相互交流など、様々な分野で交流連携を拡大し、両市の活性化につなげていく予定です。
 また、国際的な視野や柔軟な考え方を持つ若者を増やし、地域と世界をつなぐ役割を担える人材を育成するため、中学生海外研修派遣事業「シンガポール・チャレンジ・プログラム」を令和8年度も実施します。外国語を実践的に学ぶことのみならず、この事業を通じて中学生が八幡浜市と世界のつながりや協力の在り方を理解し、ふるさとへの誇りと貢献意識を育みます。
 小・中学校の体育館へのエアコン設置については、子供たちの学習・生活の場であるとともに、災害時には避難所として活用される学校体育館における熱中症・健康リスクの軽減や避難所機能の強化を図るため、今後順次各校の体育館へ設置を進めていく計画としています。令和8年度は、生徒数の多い八幡浜中学校の空調設置に関する基本設計・実施設計を行い、令和9年度に設置工事を予定しています。今回の基本設計を、今後の体育館空調設置工事の方針と捉え、整備内容等を検証・決定した上で、各小中学校へ導入を進めていきます。
 次に、文化・スポーツの振興についてです。
 令和7年度から8年度にかけて、大規模改修を進めております文化会館「ゆめみかん」は、12月には工事が完了し、令和9年1月にリニューアルオープンする予定です。
 こけら落とし公演として、来年2月には日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ「東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会」の公演を、予定しています。
 これからも、市民の皆様に長く愛される施設として、文化会館「ゆめみかん」を活用してまいります。
 次に、二宮忠八翁生誕地の建物解体についてです。この生誕地は、市民文化活動センター「Comican」南側駐車場の銀座商店街を挟んで向かい側にあり、昭和61年10月に市指定記念物の「史跡」として市の文化財に指定され、記念標柱が建立されています。
 平成16年3月に生誕地の一部を、令和2年5月には、さらに隣接地を購入し、現在、合計約70坪の土地を市が所有しています。生誕地には、3棟の建物が残存しておりますが、いずれも老朽化が進み、耐震性が確保されていないことから、建物自体を活用することは困難と判断し、解体することとしました。当面は、Comicanの駐車場不足を補完するための用地として活用しますが、今後は忠八翁を顕彰するための活用策について、検討していきたいと思います。
 昨年6月に完成しました弓道場につきましては、中央公民館教室を通じて、競技者の裾野が広がりを見せており、年間利用登録者数は80人を超えています。また、市弓道協会や八幡浜高校等の弓道部だけでなく、県弓道連盟による講習会や審査会、南予地区高等学校の新人戦、合宿など、幅広い用途で市内外の多くの方に御利用いただいています。現在、駐車場の整備を行っていますが、弓道場と一体的に利用されることが多い舌田体育館についても、トイレの洋式化や館内の補修などの老朽化対策を実施し、利用者の利便性向上を図ります。
 次に、「産業振興の取組」についてです。
 まず、商工観光振興対策についてです。
 先ほど申し上げました宿泊施設の魅力アップに加え、令和8年度も引き続き企業等誘致に取り組むとともに、創業等支援事業補助金などを通じて、市内での新規創業や事業拡大を促進し、地域産業の活性化を図ります。
 また、地域商社と連携し、八幡浜市産品を使用したメニュー考案やレシピ開発を行うことで、八幡浜市産品の認知度向上と消費者の購買意欲をアップさせ、交流人口拡大につなげるとともに、市内事業者の新たな販路開拓や拡大を、さらに支援していきます。
 ふるさと観光公社では、南予4市5町による広域連携事業「ふるさと南予感動体験」として、教育旅行の本格的な受入れに取り組んでいます。令和7年度は全国から9校、1,600人を超える中高生を受け入れました。体験プログラムや民泊を中心とした修学旅行は、特に都市圏の学校から好評で、修学旅行生と受入れ民家との交流がその後も続くなど、関係人口の創出にもつながっています。令和8年度も、引き続き事業のさらなる拡大と、運営の安定化を図ってまいります。
 次に、農林業振興対策についてです。
 八幡浜市は、全国に誇るみかんのブランド産地であり、その品質は本市の大きな財産です。近年、右肩上がりに増加しているふるさと納税においても、返礼品の大部分がかんきつ類であり、ブランドみかんをはじめとしたかんきつ類が、本市の貴重な財源を支えています。
 これもひとえに産地を維持、日本一美味しいみかんを生産するために日々努力されてきた農家をはじめ、関係者の皆様のおかげであり、改めて深く感謝申し上げます。
 しかしながら、農家の高齢化と人口減少により、収穫期の労働力不足はますます深刻化しています。このため、引き続き「みかんアルバイター等確保支援事業」を実施し、アルバイター募集に要する経費や空き家改修、屋外用簡易トイレ設置に対する補助などを行います。
 鳥獣害防止対策としては、駆除に対する補助に加え、新規の銃猟免許・銃所持許可の取得費用や更新費用の補助を継続することで、ハンターの負担軽減と活動の促進を図ります。
 また、令和5年度に立ち上げた地域連携協議会の活動地域を広げ、「自分たちの地域は自分たちで守る」という地域主導での活動を推進します。これにより、農地等への被害軽減と新規ハンターの確保につなげていきます。
 林業の振興に関しては、今後も森林環境譲与税を有効活用し、森林整備を進めることで、森林本来の機能改善を図ります。さらに、令和8年度からは、赤ちゃんが生まれた際に、地元の木材で製作したおもちゃをプレゼントする新たな事業を開始します。これは、子供の頃から木と触れ合い、情緒を育むことで「木育」を推進するものです。
 次に、水産業振興対策についてです。
 本市の水産業を支える漁業者の減少と、生産力低下に対応するため、今年度から雇用継続に取り組む水産事業者への補助を創設しました。これにより、雇用の定着化を図ります。また、新たな担い手確保のための募集活動や育成にも、引き続き取り組みます。さらに、漁業用具等、漁業経営に必要な資材や設備の整備に対する支援などにより、現役の漁業者が長期的に安定した経営を行える環境づくりを支援してまいります。
 以上が主要な施策の概要であります。
 この結果、令和8年度当初予算案として、一般会計272億5,506万6,000円、特別会計(8会計)102億9,426万2,000円、企業会計(4会計)101億1,569万7,000円、合計476億6,502万5,000円を御提案申し上げるものです。
 これらの財源としましては、市税、地方交付税を主とする一般財源をはじめ、国・県支出金、市債等、それぞれの事業施策に対応する額を計上しています。
 次に、令和7年度3月補正予算案につきましては、国の制度改正に伴い戸籍附票・住民基本台帳・コンビニ証明書交付等のシステム改修費等を計上し、愛媛県の事業費増加に伴い、県営道路事業負担金、県急傾斜地崩壊対策事業負担金を追加しています。また、生活バス路線維持・確保対策事業費補助金、減債基金積立金、水産物地方卸売市場事業特別会計に対する繰出金などを増額したほか、各会計において決算見通しによる調整をしています。
 この結果、一般会計6億6,398万1,000円減額、特別会計(4会計)2,601万円減額、企業会計(1会計)8,076万8,000円減額、合計7億7,075万9,000円の減額を提案いたします。
 以上、御説明申し上げました当初予算等につきまして、慎重審議を賜りまして御賛同いただきますよう、お願い申し上げます。
○議長(菊池 彰君)  ここで休憩いたします。再開は11時10分といたします。
   午前10時58分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午前11時09分 再開
○議長(菊池 彰君)  再開いたします。
 これより順次説明を求めます。
 市民福祉部長。
○市民福祉部長(宮下栄司君)  議案書1ページをお願いします。
 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき、意見を求めることについて説明いたします。
 本市の人権擁護委員近藤小百合氏は、令和8年6月30日をもって任期満了となるため、松山地方法務局より後任の候補者について、推薦依頼がありました。
 つきましては、後任候補者として八幡浜市保内町須川35番地3に在住の河野礼子氏を推薦いたします。
 河野氏は、昭和33年5月24日生まれの67歳で、昭和54年4月から平成30年3月までの40年間にわたり、小学校教員として勤務されました。教員として在職中には大津市立葛川小学校、八幡浜市立長谷小学校、双岩小学校、日土小学校の各校長を歴任されました。退職後は、八幡浜市教育委員会生涯学習課の社会教育指導員を務められ、身の回りの人権課題について研修を深めるとともに、各地区公民館の人権問題学習講座の講師として活躍されています。また、地域においては、昨年11月までの2期6年間、主任児童委員として主に就学前の子供たちとその保護者を対象とした居場所づくりや相談活動に尽力してこられました。河野氏は、これらの経験から、人権問題について深い造詣をお持ちであり、人権擁護委員として幅広い活動が期待できる方と考え、推薦するものです。
 説明は以上であります。
○議長(菊池 彰君)  総務企画部長。
○総務企画部長(藤堂耕治君)  議案書の3ページをお願いします。
 議案第2号 八幡浜市過疎地域持続的発展計画の策定について説明します。
 本議案は、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法第8条第1項の規定に基づき、八幡浜市過疎地域持続的発展計画を別冊のとおり策定することについて、議会の議決を求めるものです。
 まず、最初に、過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法は、地域の持続的発展を支援し、もって人材の確保及び育成、雇用機会の拡充、住民福祉の向上、地域格差の是正並びに、美しく風格ある国土の形成に寄与することを目的として、令和3年4月1日に施行されました。
 この特別措置法は、有効期間を定めた時限立法で、その期間は令和3年度から12年度までの10年間となっています。
 しかし、現行計画は令和3年度から7年度の5か年計画となっており、令和7年度末で期限を迎えるため、令和8年度から今後5年間の八幡浜市過疎地域持続的発展計画を策定し、地域の自立に向けて持続可能な地域社会の形成、地域資源などを活用した地域活力のさらなる向上などに、取り組もうとするものです。
 それでは、別冊としてデータで配付しております八幡浜市過疎地域持続的発展計画(案)の本文を、お開き願います。
 1ページをお願いします。
 1基本的な事項においては(1)市の概況、4ページ一番下(2)人口及び産業の推移と動向。少し飛びますが11ページ(3)市行財政の状況について定めています。
 このほか、13ページ(4)地域の持続的発展の基本方針としては、1健康で安心して暮らせる医療・福祉のまちづくり、2豊かさと活力ある産業のまちづくり、14ページ3くらしとまちを支える都市基盤づくり、4安全で快適な生活環境づくり、5ゆとりと潤いのある学習環境のまちづくり、6住民参画と自立のまちづくり、これら6項目を推進することとしています。
 また、15ページの(5)地域の持続的発展のための基本目標として、表に記載のとおり就業者数、人口の社会増減、婚姻数、出生数などの11項目について、計画期間の最終年度である令和12年度末における目標値を設定しています。
 次に、17ページをお願いします。
 このページ以降が、いわゆる計画の各論部分となり、12の分野ごとに現況と問題点、その対策、事業計画などを定めています。
 また、分野ごとに具体的な事業を記載していますが、基本的には現行計画へ記載していた内容を基本に一部修正を加え、これに新規事業等を追加しています。
 なお、本計画に盛り込んだ事業については、起債充当率100%、元利償還金に対する交付税措置率70%の過疎対策事業債の活用など、国の財政支援を受けることができますので、今後も必要に応じて事業の追加見直しを行うとともに、まち・ひと・しごと創生総合戦略など既存の計画とも整合性を図りながら、本計画を推進していきたいと考えております。
 また、本計画につきましては、あらかじめ県と協議することが義務づけられておりますが、既に県からは異議がない旨、回答をいただいているところです。
 続きまして、議案書5ページをお願いします。
 議案第3号 行政組織機構改革に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について説明します。
 まず、本市における行政組織の機構改革については、平成23年度の部制導入以降は、平成25年度に新病院整備課の新設、平成29年度に子育て支援課の新設と併せて、医療対策課新病院整備課を廃止して以降、抜本的な改革は行っておりません。
 しかしながら、多様化する行政課題や市民ニーズに迅速かつ柔軟に対応し、より効率的、効果的な行政運営を目指すためには、部署の新設廃止、統合、再編などにより、利便性が高く市民に分かりやすい組織体制を構築することが求められています。
 つきましては、令和8年4月1日より機構改革を行う予定としており、このことに伴い、関係する条例について、所要の改正を行うものです。
 具体的には、第1条八幡浜市事務分掌条例については、各部が所管する事務などを規定する条例ですが、これまで総務企画部が所管していた市営住宅に関することを産業建設部に、また、産業建設部が所管していた国土調査に関することを総務企画部にそれぞれ移管するため、所要の改正を行うものです。
 6ページをお願いします。
 次に、第2条から第4条の各条例は、第2条が八幡浜市水防協議会、第3条が八幡浜市交通安全対策会議、第4条が八幡浜市国民保護協議会に関する諸事項を規定する条例ですが、機構改革に伴い、庶務担当課が総務課より新たな担当課となるため、所要の改正を行うものです。 なお、附則においてこの条例は令和8年4月1日から施行することとしています。
 なお、このたびの機構改革に伴い、条例改正が必要なものは以上でありますが、機構改革全体の詳細につきましては、本会議終了後の市議会協議会において、説明させていただくこととしております。
 続きまして、議案書9ページをお願いします。
 議案第4号 八幡浜市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明します。
 今回の改正は、令和7年の人事院勧告に準じて、職員の給与について所要の改正を行うもので、具体的には自動車等の交通用具使用者に対する通勤手当に係る改正です。
 通勤手当の通勤距離に応じた具体的な額については、昨年12月議会で改正したように、表の右側、改正前のとおり、これまで条例で5キロごとの距離区分に応じた額を定めていましたが、このたびの人事院勧告に準じて、本市においても国同様、条例では上限のみ、今回であれば6万6,400円を定め、通勤距離に応じた具体的な額については、規則で定めるように改正します。
 なお、規則においては、これまで60キロ以上一律としていた上限を100キロ以上とし、その間についても、5キロごとに額を定める予定としています。
 なお、附則においてこの条例は令和8年4月1日から施行することとしています。
 続きまして、議案書11ページをお願いします。
 議案第5号 八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、別途データで配付しております議案説明資料のほうで説明します。
 1ページをお願いします。
 今回の改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の金額を定める政令の一部改正に伴い、八幡浜市消防団員等公務災害補償条例を一部改正するものです。
 まず、1、改正の経緯について説明します。
 消防団員等が公務により死亡・負傷などによる損害補償を受ける際の補償額は、一般職の職員の給与に関する法律、いわゆる給与法に規定される俸給月額や、一般職の地方公務員の補償制度などを参考に定められています。
 その給与法が、令和7年12月に一部改正されたことを受け、損害補償額の算定の基礎となる補償基礎額について改正を行うものです。
 次に、2、改正の概要について説明します。 (1)消防団員に係る補償基礎額については、別表のとおり、現行の括弧書き内の金額を、表に記載の金額に増額改定し、(2)消防作業従事者等の補償基礎額の最低額を9,700円から1万円に、最高額を1万4,500円から1万5,000円に引き上げます。(3)扶養に係る補償基礎額の加算額については、給与法の一部改正により改定された扶養手当の経過措置が令和8年3月31日に終了することから、別表のとおり、令和8年度以降の補償基礎額の加算額を改めます。
 具体的には、配偶者扶養に係る加算額100円を廃止し、この扶養に係る加算額を383円から433円に増額します。
 なお、配偶者扶養に係る加算額の廃止に伴い●号ずれ●しておりますので、詳細は2ページの表を御参照願います。
 議案書の12ページにお戻り願います。
 附則第1号において、この条例は令和8年4月1日から施行することとし、第2項において経過措置を定めております。
 続きまして、議案書15ページをお願いします。
 議案第6号 八幡浜市都市計画税条例を廃止する条例の制定について。これも、別冊データで配付しております議案説明資料のほうで説明します。
 3ページをお願いします。
 都市計画税は平成17年の合併協議において、「課税区域、税率は現行のとおりとし、新市の都市計画事業の実施状況をみて、廃止を含めて検討する。」となっていましたが、代替財源が確保できないなどの理由により、合併当初の状態のまま、旧八幡浜市地域のみに課税されています。
 一方、固定資産税は、旧八幡浜市地域においても、令和9年度から国土調査後の新地積による課税が実施されることとなるため、納税者の負担が増すことが想定されます。
 そのため、かねてより市議会からも見直しを求められていた都市計画税について、納税者の負担軽減を図る観点から、土地に係る固定資産税が新地積課税となる令和9年度から廃止しようとするものです。
 なお、実施よりも約1年前に議案を提出いたしますのは、新地積課税に伴い税額が大きく増える納税者が相当数見込まれる中、その説明のための個別訪問を令和8年度のなるべく早い時期から開始したいと考えており、その際に都市計画税の廃止に伴う負担額の軽減についても併せて説明できれば、納税者の理解が得られやすいと考えてのことであります。
 議案書の15ページにお戻り願います。
 なお、附則第1項において、この条例は令和9年4月1日から施行することとし、第2項において廃止前の経過措置を、第3項において、当該税目を引用している八幡浜市市税条例の一部を改正することとしています。
 なお、都市計画税の廃止について、条例改正が必要なものは以上でありますが、令和9年度から同時に実施予定としている国土調査後の新地積課税と併せて、本会議終了後の市議会協議会において説明させていただくこととしております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  市民福祉部長。
○市民福祉部長(宮下栄司君)  議案書17ページをお願いします。
 議案第7号 八幡浜市コスモス共同作業所条例を廃止する条例の制定について説明いたします。
 八幡浜市コスモス共同作業所は、平成3年に八幡浜市保内町宮内の養護老人ホームあけぼの荘と隣接した敷地に設置され、障害者の更生支援と社会復帰の促進を目的に、段ボール箱の組立てを主な作業として、八幡浜市心身障害者(児)団体連合会が運営してまいりました。
 近年では、受注件数が減少する中、利用者の高齢化や、デイサービス、就労継続支援B型作業所など、他の障害福祉サービスへの移行等もあり、開設当初15人いた利用者が、今年度2人にまで減少しました。
 このため、運営団体より、令和7年度末をもって業務を終了し、次年度の委託契約は更新しない旨の申出がありました。
 本市としても、現利用者の処遇について、既に一般就労やB型作業所への移行が決定していることから、当作業所がこれまで担ってきた障害者支援の役割は終えたものと判断し、令和8年3月31日をもって閉鎖するものです。
 なお、本条例は附則により、令和8年4月1日から施行することとしています。
 説明は以上であります。
○議長(菊池 彰君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書19ページをお願いします。
 議案第8号 八幡浜市楠町物流倉庫の管理及び利用に関する条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 この議案は、愛媛県港湾管理条例の改正に伴い、当条例の規定を一部準用している八幡浜市楠町物流倉庫の管理及び利用に関する条例について、所要の改正を行うものです。
 具体的には、新旧対照表のとおり、野積場使用料の単価、これは1平方メートル当たりの年額ですが、愛媛県港湾管理条例の改正に合わせ、145円30銭から153円25銭に改めます。ちなみに、この物流倉庫は平成12年に旧保内町が県管理港湾である川之石港の野積場に建設し、株式会社あわしま堂及び白浜造船株式会社に御利用いただいているものです。
 なお、附則の第1項において、この条例は令和8年4月1日から施行することとし、第2項で経過措置を定めています。
 続きまして、議案書21ページをお願いします。
 議案第9号 道路法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について御説明します。
 この議案は、道路法施行令の一部を改正する政令が昨年12月に公布され、本年4月から国道に係る占用料が改正されることに伴い、本市における各種占用料についても、政令に示された料金を適用し、適正な地価水準に準拠したものとなるよう、占用料の規定がある5本の条例を一括して改正・整理するものです。
 具体的には、第1条で八幡浜市道路占用料徴収条例、27ページになりますが、第2条で八幡浜港港湾施設の管理及び利用に関する条例、第3条で八幡浜港港湾区域内の行為規制に関する条例、次の28ページ、第4条で八幡浜市漁港管理条例、第5条で八幡浜市都市公園条例を、それぞれ新旧対照表のとおり改正します。
 次の29ページをお願いします。
 なお、附則の第1項において、この条例は令和8年4月1日から施行することとし、第2項から第6項において、それぞれの条例に関する経過措置を定めています。
 以上であります。
○議長(菊池 彰君)  学校教育課長。
○学校教育課長(萩森久人君)  議案書31ページをお願いします。
 議案第10号 八幡浜市通学費補助金交付条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、本年4月1日に神山小学校、川上小学校及び双岩小学校を統合して、八幡浜南小学校を新設することに伴い、通学費補助金の学校名を神山小学校から八幡浜南小学校へ改めるものです。
 具体的には、別表の神山小学校を八幡浜南小学校に改正します。
 なお、附則において、この条例は令和8年4月1日より施行します。
 また、経過措置として、施行日前の通学費に係る補助金は、従前の例によることとしています。
 説明は以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  生涯学習課長。
○生涯学習課長(山中貞則君)  議案書33ページをお願いします。
 議案第11号 八幡浜市立公民館条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、令和8年4月1日から神山小学校、川上小学校及び双岩小学校を統合し、八幡浜南小学校を新設することに伴い、所要の改正を行うものです。
 具体的には、新旧対照表のとおり、別表第1に定める公民館と別館の名称、位置及び区域について、神山地区公民館の区域を、神山小学校通学区(布喜川・横平・舌間・合田地区を除く。)から、八幡浜南小学校通学区(双岩・舌間・合田・川上地区を除く。)に改めます。
 併せて、双岩地区公民館の区域を、双岩小学校通学区(布喜川・横平地区を含む。)から双岩地区に、川上地区公民館の区域を、川上小学校通学区から川上地区に改めます。
 なお、附則において、この条例は令和8年4月1日から施行することとしています。
 続きまして、議案書35ページをお願いします。
 議案第12号 八幡浜市立学校体育施設使用料条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、令和8年4月1日から神山小学校、川上小学校及び双岩小学校を統合し、八幡浜南小学校を新設すること並びに八幡浜中学校武道場の新設に伴い、所要の改正を行うものです。
 まず、学校体育施設の使用料については、これまで施設ごとの照明設備の電力消費量を参考とした照明施設使用料を徴収してきましたが、現在では、ほとんどの体育館において電力消費量の少ないLED照明への更新が進んでいます。
 しかし、今までのように照明設備にかかる電気代相当額のみを使用料とする取扱いでは、施設の維持管理に充当するための財源として不十分となることから、新旧対照表のとおり、第2条で定める徴収の範囲、第3条の使用料、第4条の使用料の納入について、使用料または使用許可の対象を、照明施設から施設に改めます。これに伴い、別表の夜間照明施設使用料をグラウンド夜間照明施設使用料に改めるとともに、八幡浜市立神山小学校の項目を八幡浜市立八幡浜南小学校に改めます。
 議案書36ページをお願いします。
 また、八幡浜市立川上小学校及び八幡浜市立双岩小学校の項目を削ります。
 次に、体育館照明施設使用料は体育館使用料に改めるとともに、統合する小学校の項目を改めます。
 八幡浜市立八幡浜中学校の項目には、新たに武道場を加えます。
 体育館使用料は、規模の大きい保内中学校の体育館を除き、2時間以内400円、1時間を超えるごとに200円を加算することとし、利用者にとって分かりやすい料金体系とします。
 さらに、備考欄には新たに、八幡浜市に住所を有しない者が利用する場合における加算規定及び武道場の冷暖房使用料に関する規定を加えます。
 議案書37ページをお願いします。
 なお、附則第1項において、この条例は令和8年4月1日から施行することとし、第2項において経過措置を定めています。
 続きまして、議案書39ページをお願いします。
 議案第13号 八幡浜市社会体育施設条例の一部を改正する条例の制定について御説明します。
 今回の改正は、令和8年4月1日から神山小学校、川上小学校及び双岩小学校を統合し、八幡浜南小学校を新設すること並びに部活動地域展開の促進に伴い、所要の改正を行うものです。
 具体的には、新旧対照表のとおり、第2条で定める社会体育施設の名称及び位置に、新たに川上体育館、川上グラウンド及び双岩小体育館を加えます。
 次に、第5条第1項第1号では、営利を目的とすると認められるときは利用を許可しない旨を定めていますが、部活動の地域クラブへの展開を促進するため、新たに、市内の地域クラブが練習、試合等で利用する場合は、この限りではないとのただし書を加えます。
 議案書40ページをお願いします。
 使用料を規定する第7条及び別表においては、学校体育施設と同様に、使用料の対象を照明施設から施設に改めるとともに、使用料の額についても、学校体育施設の体育館使用料に準じた額に見直します。
 また、備考欄には、新たに、八幡浜市に住所を有しない者が利用する場合に使用料を加算する旨の規定及び移動式空調設備を利用する場合の使用料に関する規定を加えます。
 議案書41ページをお願いします。
 なお、附則第1項において、この条例は令和8年4月1日から施行することとし、第2項において経過措置を定めています。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  議案書43ページから207ページ、令和7年度八幡浜市一般会計及び各特別会計補正予算案、議案第14号から第18号までを一括してデータで配付しております令和7年度補正予算資料(3月補正)のほうで説明いたします。
 資料の2ページをお願いします。
 今回の補正は、一般会計では、一番上の行の真ん中あたり、今回補正額の欄にありますように6億6,398万1,000円を減額し、その右のとおり、予算総額を305億6,393万1,000円とするもので、前年度同期に比べ29.4%の増となります。
 次に、特別会計は、後期高齢者医療特別会計をはじめ4会計の補正で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計、合計欄にありますように、合わせて2,601万円を減額するものです。
 次に、企業会計は、下水道事業会計のみの補正で、下から2番目の行となりますが、企業会計合計欄にありますように、8,076万8,000円を減額するものです。
 なお、企業会計を含めた全ての会計における今回補正額は、一番下の行のとおり、7億7,075万9,000円を減額し、その右のとおり、累計では529億9,898万1,000円、前年度同期に比べ15.9%の増となります。
 次の3ページに主要な事業の一覧表を、4ページと5ページにそれぞれの事業の概要を記載しています。
 4ページをお願いします。
 それでは、主要な事業について順次説明します。
 まず、安全安心なまちづくりです。
 県営道路事業負担金は、国の補正予算に伴い、県の事業費が増額となったため、負担金を増額するもので144万円。
 次の、県営急傾斜地崩壊対策事業負担金も、同じく、国の補正予算に伴い県の事業費が増額となったため、負担金を増額するもので37万8,000円。
 次に、暮らしやすいまちづくりです。
 生活バス路線維持・確保対策事業費補助金は、補助対象となる運行欠損額の確定額が当初の見込額を上回ったため、差額を計上するもので1,076万5,000円。
 戸籍情報システム改修事業は、改正民法の施行により、離婚後の親権に共同親権が追加されるため、システムの機能追加を行うもので258万5,000円。
 5ページをお願いします。
 戸籍附票・住民基本台帳・コンビニ証明書交付等システム改修事業は、政令の改正により、住民票に旧氏と合わせて旧氏の振り仮名を記載することになったため、システムの改修を行うもので420万8,000円。
 次に、その他の取組です。
 減債基金積立金は、国の補正予算により追加交付された令和7年度の普通交付税のうち、令和8年度・9年度の臨時財政対策債の償還財源として交付されたものなどを減債基金へ積み立てるもので3,240万4,000円。
 水産物地方卸売市場事業特別会計への繰出金は、決算見込み及び施設使用料減免等による財源不足分を補填するため、一般会計繰出金を追加するもので1,078万2,000円です。
 そのほか投資的事業の入札減少等に伴う不用額や扶助費などを決算見込み等により減額しています。
 6ページをお願いします。
 次に、特別会計補正予算について説明いたします。
 まず、後期高齢者医療1,727万7,000円の減額は、広域連合納付金の減によるものです。
 介護保険852万9,000円の減額は、決算見込みによるもので、それぞれ対応する歳入を減額して収支を調整しています。
 駐車場事業は、予算の増減はありません。駐車場管理費の委託料の増額に対して一般会計繰出金を減額し、収支を調整しています。
 水産物地方卸売市場事業20万4,000円の減額は、決算見込みによる施設管理費の減額及び市場使用料の減免等による減収分を、一般会計繰入金を増額して調整するものです。
 企業会計につきましては、この後の議案第19号で産業建設部長が説明いたします。
 8ページをお願いします。
 繰越明許費の補正について説明いたします。
 一般会計は、一番上の通話録音装置設置事業781万円をはじめ、9ページの合計欄のとおり、合計36件で11億7,255万7,000円です。
 これらの事業につきましては、それぞれ限度額を定め、令和8年度へ繰り越すものです。
 10ページをお願いします。
 債務負担行為の補正について説明いたします。
 一般会計の追加として、地域救急医療学講座の設置は令和6年度に令和7年度から10年度までの債務負担行為を設定していますが、講座の所属医師数の増加に伴う追加分として、新たに3,000万円を限度額として令和10年度までの債務負担行為を設定するものです。
 八幡浜市民スポーツセンター指定管理料は、令和3年度に令和4年度から8年度までの債務負担行為を設定していますが、エネルギー価格高騰などの影響を受け、期間内に指定管理料を増額したことから、新たに290万9,000円を限度額として令和8年度までの債務負担行為を設定するものです。
 次に、一般会計の変更として、ゆめみかん大規模改修事業管理業務委託料は、管理業務の年度間の金額の区分が変更となったことから、限度額を1,240万円に変更するものです。
 なお、12ページ、13ページに補正予算における投資的事業実施計画、14ページ、15ページに一般会計歳入歳出の状況を記載していますので、御参照のほどお願いします。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案書209ページをお願いします。
 議案第19号 令和7年度八幡浜市下水道事業会計補正予算(第4号)について御説明します。
 今回の補正は、全て決算見込みによるもので、まず第2条の業務の予定量については、主な建設改良事業費のうち、管渠整備工事費を2,876万円、ポンプ場整備工事費を104万円、処理場建設工事費を2,424万1,000円、公共浄化槽等整備工事費を1,241万7,000円、それぞれ減額します。
 次に、第3条の収益的収入及び支出ですが、まず収入の第1款下水道事業収益を1,347万円減額します。これは、下水道使用料の増収を加味した上で、支出の減額分を一般会計繰入金で調整するものです。
 次に、支出の第1款下水道事業費用を1,431万円減額します。減額の主な要因は、管渠費、ポンプ場費及び処理場費の決算見込みによる事業費の減額によるものです。
 210ページをお願いします。
 次に、第4条の資本的収入及び支出ですが、まず収入の第1款資本的収入を8,108万6,000円減額します。減額の主な要因は、建設改良費の減額に伴う企業債などの減額と一般会計からの出資金の調整によるものです。
 次に、支出の第1款資本的支出を6,645万8,000円減額します。減額する建設改良費は、先ほど第2条業務の予定量のところで御説明したとおりです。
 なお、条文において、支出に対する収入の不足額の補填についても、補正額に合わせ改めています。
 最後に、第5条の企業債の限度額、第6条の他会計からの補助金の金額についても、それぞれ決算見込みに応じて減額しています。
 なお、212ページ以降に補正予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付しておりますので、御参照願います。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  財政課長。
○財政課長(松野好眞君)  令和8年度八幡浜市一般会計及び各特別会計当初予算案、議案第20号から第28号までを一括して、データで配付しております令和8年度当初予算資料のほうで説明します。
 資料の2ページをお願いします。
 最初に、令和8年度当初予算の予算規模について説明いたします。
 まず、一般会計は、一番上の行となりますが、272億5,506万6,000円、前年度に比べ8億3,173万2,000円、3.0%の減となります。
 次に、特別会計は全8会計で、真ん中あたりの行となりますが、特別会計合計欄にありますように102億9,426万2,000円、前年度に比べ2億5,018万6,000円、2.5%の増となります。
 一般会計及び特別会計の合計額は、その下の行となりますが、375億4,932万8,000円、前年度に比べ5億8,154万6,000円、1.5%の減となります。
 次に、その下の企業会計は全4会計となります。
 まず、下水道事業で26億8,474万6,000円、水道事業で13億8,716万6,000円、簡易水道事業で6,663万2,000円、病院事業で59億7,715万3,000円、合計額は101億1,569万7,000円、前年度に比べ20億4,442万9,000円、16.8%の減となります。
 次に、全会計の予算規模は、一番下の総合計欄にありますように476億6,502万5,000円、前年度に比べ26億2,597万5,000円、5.2%の減となります。
 なお、資料の3ページと4ページに主要な事業の一覧を、資料の5ページから22ページにそれぞれの事業概要を記載しています。
 5ページをお願いします。
 当初予算の主な事業概要について順次説明いたします。
 なお、企業会計の事業等につきましては、この後の議案第29号から第32号で産業建設部長及び市立病院事務局長が説明いたしますので、省略させていただきます。
 まず、新時代に対応したまちづくりです。
 愛宕中跡地プロジェクト(フットサル・サッカーコート整備事業)は、旧愛宕中グラウンドを活用し、フットサル・サッカーコートの整備を行うもので4,365万8,000円。令和8年度は実施設計を行うとともに、プール解体工事を行います。
 愛宕中跡地プロジェクト(企業誘致促進環境整備事業)は、旧愛宕中の既存校舎を活用した企業誘致のため、不用品等の処分及び基本的な設備の修繕などを行うもので1,214万8,000円。 松柏中跡地プロジェクト(養護老人ホーム整備事業)は、松柏中跡地に養護老人ホーム「湯島の里」、「あけぼの荘」の両施設を集約した施設を整備するもので1,932万7,000円。令和8年度は7年度に引き続き基本設計を行います。
 松柏中跡地プロジェクト(千丈地区公民館整備事業)は、松柏中跡地に千丈地区公民館を新築・移転するもので2,799万9,000円。令和8年度は7年度に引き続き基本設計及び実施設計を行うとともに、支障物の撤去等を行います。
 6ページをお願いします。
 四国電力跡地プロジェクト(八幡浜児童センター整備事業)は、八幡浜児童センターの移転・新築工事を行うもので5億7,781万6,000円。
 八幡浜港みらいプロジェクト(回転寿司店誘致・出店事業)は、ふるさと融資の貸付けや企業誘致奨励金などで出店事業者を支援するもので1億7,218万円。
 愛宕山プロジェクト(都市防災総合推進事業)は、既存避難路である市道八幡浜高野地線の道路改良工事と市道愛宕緑ヶ丘線の現況調査を実施するもので2億231万7,000円。
 ダルメインworldマーマレードアワード&フェスティバル in JAPANは、第8回大会運営等に係る実行委員会への補助金で1,730万円。
 7ページをお願いします。
 次のDX推進事業につきましては、24ページ、25ページの一覧表のほうで説明させていただきます。
 24ページをお願いします。
 行政のDXは、3番の電子決裁・文書管理システムの導入や、5番の人事評価システム等導入事業、6番のシステム標準化・ガバメントクラウド事業、10番の電子契約システム導入事業などで、20事業合わせて2億914万7,000円。
 市民のDXは、21番のコンビニ交付サービス事業、25ページの27番の施設予約システム事業、28番の窓口キャッシュレス化事業、30番の医療費助成のオンライン資格確認システム導入事業のほか、36番の保護者連絡システム事業などで、17事業合わせて3,790万2,000円。
 産業のDXは、38番の地域経済の活性化を図るためのデジタル地域通貨事業、39番、40番のスマート農業導入の実証実験等に対する負担金、41番の八西森林組合の森林GISのシステム拡張への補助などで、5事業合わせて797万円。
 令和8年度のDX推進事業全42事業の合計は2億5,501万9,000円です。
 7ページにお戻り願います。
 上から2番目、脱炭素社会の実現に向けた取組について。公共施設照明LED化事業第2期は、公共施設等の照明のLED化を実施するもので、合わせて7億7,147万円。令和8年度は、保育所、公民館や道路等照明、市営魚市場などの照明LED化を実施します。
 防犯灯LED設置修繕費補助金は、各地区で設置している防犯灯のLED化に対して補助するもので580万円。令和8年度より予算を拡充し、球切れ以外の取替えについても対象とします。
 脱炭素経営支援事業は、昨年構築した八幡浜脱炭素推進コンソーシアムにおいて、企業への脱炭素経営支援プログラム等の各種支援事業や、子供たちを対象に意識啓発等を実施するもので674万8,000円。
 8ページをお願いします。
 上から2番目、次に、物価高騰対策事業です。
 漁業者支援事業補助金は、漁業者が魚市場の卸売業者に支払う手数料の3分の1を補助するもので7,000万円。
 9ページをお願いします。
 学校給食食材価格高騰対策支援事業は、食材価格の高騰を受け、保護者負担軽減のため、八幡浜市学校給食会に対して食材の価格上昇分を補助するもので7,414万2,000円。令和8年度から、小学校については国の給食費負担軽減交付金での支援に加え、市からも補助を実施することで給食無償化を実施します。
 次に、安全安心なまちづくりです。
 事前復興計画策定事業は、令和7年度から令和11年度まで5か年をかけ事前復興計画を策定するもので、令和8年度が2年目となり、事業費は884万4,000円です。
 一番下、地域防災計画改定事業は、能登半島地震による最新の知見や南海トラフ巨大地震の新被害想定を受け地域防災計画の改定を行うもので689万7,000円。
 10ページをお願いします。
 原子力災害対策事業は、原子力災害指針に定める施設敷地緊急事態等に備えるため、指定避難所に備蓄品や物資等を購入するもので2,916万8,000円。
 消防施設設備整備事業は、中央分団1部・2部の消防詰所のほか、小型動力ポンプ及び積載車などを整備するもので8,978万2,000円。
 民間木造住宅耐震診断・改修関連事業は、民間木造住宅の耐震化を促進するため耐震診断・改修工事等の一部を補助するもので4,298万5,000円。
 11ページをお願いします。
 ゾーン30プラス整備事業は、保内町喜木地区の通学路における交通安全の取組を推進するため、現在指定されているゾーン30内にハンプ等の物理的デバイスを設置し、車の走行速度低下や通り抜けを抑制するもので814万7,000円。
 次の、市道改良事業から次のページの一番上、がけ崩れ防災対策事業までは、市が管理する市内13路線の市道改良及び舗装事業、橋梁の維持修繕事業、郷横畑地区のがけ崩れ防災対策事業を行うもので、合わせて3億4,490万1,000円。
 水産物供給基盤機能保全事業は、施設の長寿命化及び更新コストの平準化・縮減を図るため、計画に基づき漁港の機能保全工事等を行うもので1億1,700万円。
 八幡浜港老朽化対策事業は、港湾施設の維持管理と延命化のため、老朽箇所を補修するもので9,020万円。
 13ページをお願いします。
 上から3番目、次に、暮らしやすいまちづくりです。
 人口減少・少子化対策関連事業につきましては26ページ、27ページの一覧表のほうで説明させていただきます。
 26ページをお願いします。
 主要な人口減少・少子化対策関連事業につきまして、三つのライフステージと二つの施策により、五つに区分しております。
 「出会い・結婚・新生活」の4番のオンライン婚活応援補助金は、デジタル地域通貨での給付に変更します。
 5番の結婚新生活支援事業は、新居住宅費や引っ越し費用などを補助することで結婚を後押しするものです。
 「妊娠・出産」の9番の子育て短期支援事業は、保護者の急病等により子供の養育が一時的に困難な場合に児童養護施設等で保護を行うもので、令和8年度から夜間・休日預かりを開始します。
 10番は子育て世帯の育児用品等費用に対する補助、15番は妊産婦健診に係る交通費を助成するものですが、共にデジタル地域通貨での給付に変更します。
 27ページをお願いします。
 「就学前~小・中・高」については、18歳年度末までの医療費や小学校給食の無償化、子供の居場所づくりや学童保育を補完する事業などにより、引き続き子育て世帯の負担軽減及び環境改善を図ります。
 「移住・定住促進」の30番は、40歳以下の移住者を対象に、5年間、年20万円を上限に奨学金返還を支援するものです。
 33番は、若年移住者等に対する家賃を補助するものです。
 「その他自然減・社会減対策」の36番は、市の人口減少・少子化対策を市民に分かりやすく周知していくため、新年度においても「わくわくライフ応援パッケージ」等を配布するもので、39番のふるさと・キャリア教育推進事業は、地元企業への関心を高め、シビックプライドを醸成するものです。
 令和8年度の主要な人口減少・少子化対策関連事業40事業の合計は、歳計も含め4億1,544万9,000円です。
 14ページにお戻り願います。
 上から2番目、地域公共交通計画事業は、駅など交通拠点への分かりやすい案内板の設置やバス停の統一、待合所設置など、地域公共交通計画に基づく事業を実施するもので4,156万5,000円。
 生活バス路線維持・確保対策事業費補助金は、市内を運行している主要なバス路線の運行欠損額を補助することで、生活バス路線の維持・確保を図るもので8,344万4,000円。
 離島航路補助金は、離島航路の維持・確保を図るため、国の補助制度で補えない欠損額について、県・市が協調して補助するもので6,700万円。
 15ページをお願いします。
 高齢者・障害者(児)外出支援事業は、在宅の高齢者や障害者に対し、タクシー・バス・船舶等の利用料金の一部を助成するもので7,255万4,000円。令和8年度より1人当たりの助成額を年間1万3,200円から1万8,000円に増額し、高齢者の世帯要件を撤廃します。
 高齢者補聴器購入費助成事業は、難聴がある高齢者に対し、補聴器購入費を助成するもので62万8,000円。
 手話言語に関する普及啓発事業は、手話言語の普及と理解促進を図るため、本市で開催される聴覚障害団体の県大会への補助や普及啓発番組の作成等を行うもので115万円。
 一番下の、神山こども園新築・移転事業は、神山こども園を王子の森公園内に移転し、新築するもので4億5,916万4,000円。
 16ページをお願いします。
 児童育成支援拠点事業(子ども第三の居場所「あむ」)は、養育環境に課題を抱える子供に対し、家庭や学校以外の居心地のよい第三の居場所を設置し、生活支援や食事の提供などを行うもので2,622万7,000円。なお、令和8年度からは市が事業主体となって行います。
 子育て世帯訪問支援事業は、子育て等に対して不安を抱えた子育て家庭等にヘルパーを派遣し、不安や悩みを傾聴するとともに、家事・子育て等の支援を行うもので64万2,000円。
 乳児等支援給付費(こども誰でも通園制度)は、「こども誰でも通園制度」を利用した子供の受入れを行った事業者に対し、要した費用を支給するもので240万円。
 京都府八幡市中学生交流事業は、友好都市協定を締結した京都府八幡市との中学生の相互交流事業で172万5,000円。令和8年度は、本市の中学生が八幡市を訪問します。
 17ページをお願いします。
 中学生海外研修派遣事業は、多文化共生社会であるシンガポールでの学びを通じて、国際社会で必要な視野や柔軟な考え方を持った青少年を育成するため、市内の中学3年生を対象とした海外研修を行うもので1,005万8,000円。
 小・中学校屋内運動場空調設置事業は、小中学校の体育館に順次、空調設備を導入するための基本設計と併せ、八幡浜中学校体育館への空調設備導入に係る実施設計を行う費用として515万1,000円。
 文化会館ゆめみかん大規模改修事業は、設備等が老朽化している文化会館ゆめみかんについて、令和7年度から8年度の2か年で施設の改修と更新を行うもので、令和8年度の事業費は5億5,962万円です。
 18ページをお願いします。
 上から2番目、二宮忠八翁生誕地建物解体事業は、二宮忠八翁生誕地に残存している3棟の建物の解体を行うもので696万8,000円。
 一番下、舌田体育館改修事業は、弓道場に隣接し、一体的に利用されることが多い舌田体育館のトイレの洋式化や館内の改修などを行うもので2,224万4,000円。
 19ページをお願いします。
 次に、産業振興の取組です。
 宿泊施設魅力アップ改修事業補助金は、市内宿泊施設の利便性や快適性向上を図るための改修事業に対し補助するもので3,100万円。
 販路開拓支援事業は、本市の特産品の販路開拓・拡大を行うために、各種イベントにおける事業者に対する出店費用の補助やトップセールスなどを行うもので1,373万1,000円。
 20ページをお願いします。
 ふるさと観光公社事業は、南予市町の広域での修学旅行等の受入れなど着地型観光の推進を図るもので1,948万2,000円。令和8年度より、運営の安定化を図るため、市が観光公社へ運転資金を貸し付けることとしています。
 みかんアルバイター等確保支援事業は、地域外からのアルバイター受入れを支援するため、募集費用、空き家等修繕、屋外用簡易トイレ設置費用に対し、補助するもので1,500万円。
 一番下、有害鳥獣被害対策関連経費は、駆除捕獲及び被害防止等に対する各種補助金等で4,739万3,000円。
 22ページをお願いします。
 漁業を支える担い手育成事業補助金は、漁業の担い手及び指導者の確保と育成を図るため、漁業就業や研修等に要する経費について補助するもので780万円。
 漁業用具等整備事業補助金は、漁業者が行う機械及び施設の整備事業に要する経費に対して補助するもので1,000万円。
 次に、その他の取組です。
 ふるさと納税事業は、寄附者に対する返礼品として、かんきつなどの地元特産品の送付等に係る経費で19億6,146万8,000円。令和8年度の歳入予算の寄附見込額は40億円としています。
 なお、28ページから37ページにかけて一般会計における投資的事業の詳細について、38ページから40ページにかけて一般会計繰出金の内訳、公債費の概要、基金の状況について、また、41ページから45ページにかけて一般会計歳入歳出の状況及び令和4年度からの当初及び最終予算額の推移などを添付していますので、御参照のほどお願いします。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  はい、ここで休憩いたします。
   午後 零時14分 休憩
―――――――――――――――――――――
   午後 1時15分 再開
○議長(菊池 彰君)  再開いたします。
 産業建設部長。
○産業建設部長(垣内千代紀君)  議案第29号 令和8年度八幡浜市下水道事業会計予算について御説明します。
 別冊になっております予算書の1ページをお願いします。
 まず、第2条業務の予定量ですが、(1)接続戸数は1万1,419戸で、前年度より67戸の減を見込んでいます。(2)年間総排水量は647万4,000立米で、前年度より7万2,000立米の減を見込んでおり、この結果、(3)1日平均排水量は1万7,737立米となります。(4)主な建設改良事業は、管渠整備事業2億4,348万7,000円、ポンプ場整備事業2,317万円、処理場整備事業1億7,104万4,000円、浄化槽整備事業2,482万4,000円を予定しています。
 次に、第3条収益的収入及び支出ですが、収入の第1款下水道事業収益は15億2,327万9,000円で、事業費の減少に伴う一般会計繰入金の減により前年度比6,904万3,000円、4.3%の減となっています。
 次に、支出の第1款下水道事業費用は16億1,139万円で、資産減耗費などの減少により前年度比2,008万円、1.2%の減となっています。
 以上、第3条の収益的収支は8,811万1,000円の赤字を見込んでいます。
 2ページをお願いします。
 次に、第4条資本的収入及び支出ですが、収入の第1款資本的収入は6億5,109万7,000円で、前年度比6億1,966万6,000円、48.8%の減となっています。
 次に、支出の第1款資本的支出は10億7,335万6,000円で、神越ポンプ場の完成見込みによる建設改良費の減額及び企業債元金償還金の減額により、前年度比6億8,168万2,000円、38.8%の減となっています。
 以上、第4条の資本的収支は4億2,225万9,000円の収入不足となりますが、この不足分は、条文に記載のとおり、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金などで補填することとしています。
 なお、資本的支出の主な内容は予算明細書で御説明しますので、ページが飛びますが、33ページをお開き願います。
 まず、1款資本的支出、1項建設改良費、1目管渠整備事業費の主なものは、18節委託料の説明欄2行目、第2期ストックマネジメント実施計画策定業務1,870万円。
 5行目、公共下水道管路施設耐震診断業務3,200万円。
 次の34ページ、31節工事請負費の説明欄1行目、ストックマネジメント工事3,200万円。
 5行目、公共下水道マンホールポンプ場改築工事7,000万円です。
 2目ポンプ場整備事業費の主なものは、31節工事請負費の説明欄にあります神越ポンプ場外構工事、土木、電気設備合わせて2,317万円です。
 その下、3目処理場整備事業費の主なものは、18節委託料の説明欄の1行目、第2期ストックマネジメント実施計画策定業務2,620万円。
 次の35ページ、31節工事請負費の説明欄にあります八幡浜浄化センターストックマネジメント改築工事1億2,000万円です。
 4目浄化槽整備事業費の主なものは、31節工事請負費の説明欄1行目、合併処理浄化槽設置工事2,211万9,000円です。
 次に、このページの一番下になりますが、企業債償還金として6億1,033万1,000円の予算を計上しています。
 2ページにお戻り願います。
 そのほか、第5条から次のページの第10条にかけて、債務負担行為、企業債など予算上必要な事項について定めています。
 なお、6ページ以降に、重要な会計方針などの注記のほか、予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 続きまして、議案第30号 令和8年度八幡浜市水道事業会計予算について御説明します。
 こちらも別冊になっています予算書の1ページをお願いします。
 まず、第2条業務の予定量ですが、(1)給水戸数は1万4,508戸で、前年度より118戸の減を見込んでいます。(2)年間総給水量は295万6,000立米で、前年度より2万1,000立米の減を見込んでおり、この結果、(3)1日平均給水量は8,099立米となります。(4)主な建設改良事業費は、原水設備改良工事等に3,830万円、配水設備改良工事等に3億1,040万5,000円、量水器設置等に284万3,000円を予定しています。
 次に、第3条収益的収入及び支出ですが、収入の第1款水道事業収益は8億5,967万3,000円で、人口減に伴う水道料金の減収などにより、前年度比401万1,000円、0.5%の減となっています。
 次に、支出の第1款水道事業費用は9億832万円で、前年度比2,607万1,000円、3.0%の増となっています。
 以上、第3条の収益的収支は4,864万7,000円の赤字を見込んでいます。
 2ページをお願いします。
 次に、第4条資本的収入及び支出ですが、収入の第1款資本的収入は2億4,817万1,000円で、前年度比1,973万9,000円、7.4%の減となっています。
 次に、支出の第1款資本的支出は4億7,884万6,000円で、建設改良費の増額により、前年度比6,872万7,000円、16.6%の増となっています。
 以上、第4条の資本的収支は2億3,067万5,000円の収入不足となりますが、この不足分は条文に記載のとおり、過年度分損益勘定留保資金などで補填することとしています。
 なお、資本的支出の主な内容は予算明細書で御説明しますので、ページが飛びますが、最後のページ、30ページをお開き願います。
 まず、1款資本的支出、1項建設改良費、1目原水設備改良費の主なものは、57節請負工事費の説明欄3行目、八代団地配水池流量計更新工事640万円、4行目、上水道遠隔監視装置更新工事2,730万円です。
 2目配水設備改良費の主なものは、17節委託料の説明欄の2行目、給水区域検討業務1,900万円、3行目、耐震診断業務8,970万円、4行目、管路漏水診断業務、これは人工衛星による画像とAIを活用した初めての取組となりますが、368万5,000円。57節請負工事費、説明欄の2行目、栗野浦地区配水管耐震化工事4,774万円、3行目、江戸岡地区配水管耐震化工事2,800万円、4行目、須川地区送水管切替工事800万円、6行目から13行目まで、海望園地区など8か所の配水管等更新工事、合わせて1億210万円です。
 次に、このページの下のほうになりますが、企業債償還金として1億2,679万8,000円、短期貸付金として50万円の予算を計上しております。
 2ページにお戻り願います。
 そのほか、第5条から次のページの第10条にかけて、企業債、一時借入金など、予算上必要な事項を定めています。
 なお、5ページ以降に、重要な会計方針などの注記のほか、予算実施計画予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 続きまして、議案第31号 令和8年度八幡浜市簡易水道事業会計予算について御説明します。
 こちらも別冊になっています予算書の1ページをお願いします。
 まず、第2条の業務の予定量ですが、(1)給水戸数は455戸で、前年度より17戸の減を見込んでいます。(2)年間総給水量は9万5,000立米で、前年度より3,000立米の減を見込んでおり、この結果、(3)1日平均給水量は260立米となります。(4)主な建設改良事業費は、配水設備改良工事等の2,630万円で、具体的には、日土地区における簡易水道などの統合に係る変更認可申請書作成業務です。
 次に、第3条収益的収入及び支出ですが、収入の第1款簡易水道事業収益、支出の第1款簡易水道事業費用とも同額の3,764万3,000円で、企業会計システム更新費用の計上、人件費1名分の増などにより、前年度比1,344万7,000円、55.6%の増となっています。
 2ページをお願いします。
 次に、第4条資本的収入及び支出ですが、こちらも収入の第1款資本的収入、支出の第1款資本的支出とも同額の2,898万9,000円で、建設改良費の増額により、前年度比1,937万3,000円、101.5%の増となっています。
 そのほか、第5条から第8条にかけて、一時借入金など、予算上必要な事項について定めています。
 なお、4ページ以降に、重要な会計方針などの注記のほか、予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照願います。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  市立病院事務局長。
○市立病院事務局長(井上耕二君)  議案第32号 令和8年度市立八幡浜総合病院事業会計予算について説明します。
 別冊になっております予算書の1ページをお願いします。
 まず、第2条業務の予定量です。
 (1)病床数は256床で、(2)年間患者数は、入院患者数を年間5万2,925人、前年度比1,825人、3.3%の減、外来患者数を年間8万9,170人、前年度比2,790人、3.0%の減としています。(3)1日平均患者数は、入院患者数を145人、前年度比5人の減、外来患者数を370人、前年度比10人の減としています。(4)主な建設改良事業につきましては、資産購入費に2億70万2,000円を予定しています。内容につきましては、後ほど第4条で説明します。
 次に、第3条収益的収入及び支出についてです。
 病院事業収益は52億2,255万8,000円。診療報酬の改定、そして医業外収益において、他会計補助金の増額などにより、前年度比6,483万5,000円、1.3%の増となっています。
 2ページをお願いします。
 一番上、病院事業費用は52億8,859万3,000円、人事院勧告による報酬の増額などがありますが、前年度は医師住宅旧A棟の特別損失を計上していましたので、合計しますと前年度比1億1,990万8,000円、2.2%の減となっています。
 以上の結果、第3条の収益的収支につきましては、単年度収支は6,603万5,000円の赤字を見込んでいます。
 次に、第4条資本的収入及び支出についてです。資本的収入は5億2,819万5,000円、前年度比3億567万9,000円、36.7%の減、資本的支出は6億8,856万円、前年度比13億5,037万7,000円、66.2%の減となっております。
 前年度は、債券の購入、手術支援ロボットの整備事業があったことにより、今年度については大幅な減となっております。
 収支差引不足額1億6,036万5,000円は、第4条本文括弧書きのとおり、過年度分損益勘定留保資金などで補填します。
 資本的支出のうち、資産購入費について予算明細書で説明しますので、ページが飛びますが、最後のページ、39ページをお開き願います。
 1項1目1節委託料2,490万円のうち、一番右の列の明細欄に記載しておりますネットワーク機器更改事業2,451万5,000円は、電子カルテ、救急システムなど、院内の全ての情報通信を担う基幹スイッチについて、設置から10年以上経過したことから更新するものです。
 その下の行、2節医療器械購入費1億6,718万6,000円は、南予地域ではこれまでなかった不整脈の治療、アブレーション治療といいますが、これを行うため、医療器械を更新するほか、老朽化などにより更新が必要な医療器械を購入するものです。
 次に、下から2行目になりますが、4項投資のうち、1目修学資金貸付金は、将来市立病院において看護師などの業務に従事しようとする方に対し資金を貸与するもので、24人分、2,088万円です。
 2ページにお戻りください。
 下のほうの第5条から3ページの第10条までは、企業債、一時借入金などについて定めています。なお、5ページ以降に予算実施計画、予定キャッシュ・フロー計算書などの資料を添付していますので、御参照ください。
 説明は以上です。
○議長(菊池 彰君)  ただいま議題となっております32件についての本日の審議はこの程度にとどめます。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明日2月25日から3月1日までの5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、明日2月25日から3月1日までの5日間は休会することに決しました。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  これにて本日の会議を閉じます。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 明日2月25日から3月1日までの5日間は休会であります。2日は午前10時から会議を開き、一般質問を行います。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  本日はこれにて散会いたします。
   午後1時35分 散会

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