令和8年八幡浜市議会6月定例会会議録第4号【速報版】

公開日 2026年07月15日

 ※これは速報版で、校正前原稿のため、正式な会議録ではありません。

令和8年八幡浜市議会6月定例会会議録第4号【速報版】

議事日程 第4号

令和8年6月17日(水) 午前10時開議

第1
会議録署名議員の指名

第2
報告第 07号 令和7年度八幡浜市一般会計 繰越明許費繰越計算書
報告第 08号 令和7年度八幡浜市下水道事 業会計予算繰越計算書
報告第 09号 令和7年度八幡浜市水道事業 会計予算繰越計算書
報告第 10号 令和7年度八幡浜市簡易水道 事業会計予算繰越計算書
報告第 11号 令和7年度市立八幡浜総合病 院事業会計予算繰越計算書
報告第 12号 債権の放棄について
報告第 13号 債権の放棄について

第3
同意第 2号 教育委員会委員の任命について
同意第 3号 教育委員会委員の任命について
同意第 4号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
同意第 5号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
同意第 6号 固定資産評価審査委員会委員の選任について
同意第 7号 農業委員会委員の任命について

第4
議案第36号 八幡浜市職員の給与に関する条例及び八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について
議案第37号 八幡浜市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
議案第38号 八幡浜市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について
議案第39号 八幡浜市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について
議案第40号 八幡浜市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議案第41号 令和8年度八幡浜市一般会計補正予算(第1号)
議案第42号 令和8年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)
第5
請願第02号 日本政府に非核3原則の堅持を求める請願
請願第03号 核兵器禁止条約の署名・批准を政府に求める請願
第6
委員会提出議案第1号 国際情勢の緊迫化を憂慮し諸問題の平和的解決を求める決議について
   (提出者の説明、質疑、討論、採決)
―――――――――――――――――――――
本日の会議に付した事件

日程第1
会議録署名議員の指名

日程第2
報告第7号~報告第13号

日程第3
同意第2号~同意第7号

日程第4
議案第36号~議案第42号

日程第5
請願第2号~請願第3号

日程第6
委員会提出議案第1号
―――――――――――――――――――――
出席議員(15名)       

  1番  杉  山     啓  君
  2番  竹  内  優  美  子  君
  3番  宮  本  知  里  君
  4番  鎌  田     浩  君
  5番  井  上     剛  君
  6番  攝  津  眞  澄  君
  7番  平  野  良  哉  君
  8番  田  中  繁  則  君
  9番  遠  藤     綾  君
 10番  菊  池     彰  君
 11番  西  山  一  規  君
 12番  佐  々  木  加  代  子  君
 13番  平  家  恭  治  君
 14番  上  田  浩  志  君
 15番  宮  本  明  裕  君
―――――――――――――――――――――
欠席議員(なし)
―――――――――――――――――――――
説明のため出席した者の職氏名

 市長          大 城 一 郎 君
 副市長         菊 池 司 郎 君
 教育長         藤 堂 耕 治 君
 代表監査委員      若 宮 髙 治 君
 総務企画部長      松 良 喜 郎 君
 市民福祉部長      宮 下 栄 司 君
 産業建設部長      垣 内 千代紀 君
 市立病院事務局長    井 上 耕 二 君
 総務課長        河 野 光 徳 君
 財政課長        松 野 好 眞 君
 防災危機管理課長    髙 橋 芳 明 君
 税務課長        藤 原 裕 士 君
 社会福祉課長      河 野 洋 三 君
 子育て支援課長     梶 本 敎 仁 君
 市民課長        六 條 公 治 君
 保内庁舎管理課長    清 水 秀 樹 君
 生活環境課長      岡 本 正 洋 君
 保健センター所長    松 本 有 加 君
 人権啓発課長      山 本   覚 君
 水産港湾課長      宮 岡 昭 彰 君
 建 設 課 長     上 甲 立 志 君
 農 林 課 長     二 宮 万裕美 君
 商工観光課長      宇都宮 久 昭 君
 上下水道課長      菊 池 利 夫 君
 会計管理者       田 本 憲一郎 君
 学校教育課長      萩 森 久 人 君
 生涯学習課長      山 中 貞 則 君
 文化振興課長      明 禮 英 和 君
 監査事務局長      菊 地 栄 治 君
―――――――――――――――――――――
会議に出席した議会事務局職員       

 事務局長        水 岡 能 成 君
 事務局次長兼議事係長  窪 田 安 真 君
 事務局次長兼調査係長  井 上 香 織 君
 書記          北 本 真紗美 君
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   午前10時00分 開議
○議長(菊池 彰君)  おはようございます。
 これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、タブレットで配付してあるとおりであります。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、議長において3番 宮本知里議員、14番 上田浩志議員を指名いたします。
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○議長(菊池 彰君)  日程第2 報告第7号 令和7年度八幡浜市一般会計繰越明許費繰越計算書ないし報告第13号 債権の放棄について、以上7件を一括議題といたします。
 これより質疑に入りますが、質疑の通告がありませんので質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております報告第7号ないし報告第13号については、承認を要しない報告でありますから、以上で審議を終わります。
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○議長(菊池 彰君)  日程第3 同意案第2号 教育委員会委員の任命についてないし同意案第7号 農業委員会委員の任命について、以上6件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。質疑通告一覧表により発言を許します。
 杉山 啓議員。
○杉山 啓君  まず、同意案第2号及び同第3号教育委員会委員の任命について伺います。
 教育委員会委員の候補者の選定というのは、どのように行われているのでしょうか。
 また今回の同意案に挙げられている方の適格性を問うものではないのですが、前提となる人選の方針として、例えば、教育委員のうち一定数は教育学の学術的知見を収めた方から任命するというような考え方はなかったのでしょうか。伺います。
○議長(菊池 彰君)  市長。
○市長(大城一郎君)  教育委員会の委員の任命については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき適切に行っております。 選定理由は提案説明のとおりであり、各候補者の実績や執権を総合的に判断し、私が委員の選定をしたところです。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  その判断の際に、特に重視されている実績や識見というのはどういうものなのでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  市長。
○市長(大城一郎君)  選定に当たっては、同法第4条の5項の規定に従い、委員の年齢、性別、職業等、著しい偏りがないよう、また地域的にも判断して選んでおります。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  具体的な教育委員の職務に関する識見ないし経験として、特に重視されているものではないのでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  市長。
○市長(大城一郎君)  全て網羅した上で選定しておりますが、実際にこういった質疑の場で人事案件について、このような質疑が行われることは今までなかったわけでありまして、今回上程したということは、教育委員に関する仕事、大変重たいものがあります。それも十分候補者に説明した上で、候補者もそれを納得してもらった上で、初めてこの議場に上程されるものであろうと思っています。そういったところがありますので、今回の人選につきましても、あらゆることを鑑みて私も選んでいますし、選ばれて上程された人にとっても、それだけの理解を得て、この場に議案として上がってくるわけであります。
 今回のこの質疑において、事前通告制となった八幡浜市議会で、この議場でこのような議論が行われること、私は少し残念に思っております。
○議長(菊池 彰君)  この件については、3回ありましたので、以上で終わります。
 杉山 啓議員。
○杉山 啓君  次の議案に同意案に関する質問をいたします。
 同意案第4号から第6号について伺います。 固定資産評価審査委員会委員の選定についてなんですが、これも固定資産評価審査委員会委員の職務を遂行するために必要な識見というのはどういうものなのか、改めて御説明をお願いいたします。というのも、公金で報酬を支出する非常勤特別職ですので、どのように選ばれているのか市民に広く説明する責任が必ずあると私は考えますので、その辺り改めて御説明をお願いいたします。
 特にですね、今回のお三方、司法書士として不動産登記事務にも携わる箱﨑氏は専門的知見を有する方としてある程度理解できるんですが、ほかにも素朴な疑問として、例えば、不動産鑑定士など固定資産の評価に関わる国家資格を有する方から選任するという方針は取らないのかと疑問に思う市民の方は多くいると思います。その辺りも御説明をお願いします。
○議長(菊池 彰君)  総務企画部長。
○総務企画部長(松良喜郎君)  固定資産評価審査委員会委員は、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査・決定する機関でありまして、その委員の選任については町税法第423条第3項において、当該市町村の住民、市町村税の納税義務があるもの、または固定資産の評価について学識経験を有する者のうちから当該市町村の議会の同意を得て市町村長が選任するとされています。
 本市においては、審査の客観性と専門性を担保するため、司法書士や土地家屋調査士といった高度な専門知識を有する専門家をはじめ、地域の実情を反映できるよう、農業や商工業の各分野に精通した方々をバランスよく選任しております。
 委員には、固定資産の評価に関する知見はもとより、本市の地域実情に精通していること、さらには納税者の視点も考慮しつつ、不服申立てに対して公平中立な立場から的確な判断を下していただくことが重要であると考えております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  次の議案、お願いします。
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております6件については、委員会付託を省略したいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、ただいま議題となっております6件については、委員会付託を省略することに決しました。
 なお、討論・採決は議会最終日に行うことといたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第4 議案第36号 八幡浜市職員の給与に関する条例及び八幡浜市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてないし議案第42号 令和8年度市立八幡浜総合病院事業会計補正予算(第1号)、以上7件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。質疑通告一覧表により、発言を許します。
 杉山 啓議員。
○杉山 啓君  まず、議案第39号及び第40号について伺います。
 上下水道料金の値上げ改定というところですが、この値上げにより生活困窮度合いの高まる世帯が生じるおそれも指摘をされております。これに備えて、例えば、料金改定に際して生活困窮者自立相談支援事業の案内を併せて行うなどの手立ては検討されていますか。
○議長(菊池 彰君)  上下水道課長。
○上下水道課長(菊池利夫君)  お答えをいたします。
 上下水道料金の改定に際して、例えば、生活困窮者自立相談支援事業の案内を併せて行うなどの手立てを検討しているのかとの御質問ですよね。生活にお困りの方から上下水道課に相談があれば、支払い方法について柔軟に対応するとともに、その方の状況に応じて10日でも生活困窮者自立相談支援事業の案内・取次ぎができるようにしたいと考えております。
 なお、今回の杉山議員の御質問の趣旨とは異なりますが、低所得者に対して上下水道料金を減免できないかという声もありますので、このことについて少し御説明をさせていただきたいと思います。
 まず、上下水道事業は地方公営企業として独立採算制を原則として経営事務を行っており、将来にわたり安定した経営、良質なサービスを維持するために、必要な経費を利用者の皆様に公平に御負担いただくというのが大原則であります。
 一方で、公益性のある事業でありますので、特別な事情がある方への配慮も必要なことです。しかしながら、これについては生活全体を支える総合的な福祉施策の中で考えるべきものであり、低所得者への減免措置を講じている自治体はあまりないと承知しております。
 ちなみに、特に配慮が必要な生活保護世帯の上下水道料金を減免している自治体においても、制度を廃止・縮小する動きが出ております。これは生活保護費の算定基準の中に既に光熱水費が入っているため、会計検査院などから上下水道使用料の減免は公費による二重の助成になるとの指摘があるためのようであります。このような理由から、多くの自治体同様、本市においても低所得者に対する減免制度は設けておりません。
 なお、今回の値上げ幅は、今後5年間の運営維持が可能となる低廉な範囲にとどめておりますので、御理解をいただきますようお願いをいたします。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  理解しました。相談があれば柔軟に対応いただけるというところ、非常に重要な姿勢だと思っておりますが、ただ知らないという方、そもそも相談をしにいくという発想を持てない方はもちろんいらっしゃることと思います。
 そうしたことにも備えまして伺いますが、上下水道料金の値上げに限らず、物価の高騰に所得の向上が追いついていないという現状がございます。この主立った支援事業として、市が持っている生活困窮者自立相談支援事業、これの広報を強化する必要性などは認識されておりませんか。
○議長(菊池 彰君)  社会福祉課長。
○社会福祉課長(河野洋三君)  水道事業、それと下水道条例の一部を改正する条例の議案の中で、それに限らず生活困窮に関して生活困窮者の自立支援事業ということでございますので、初めに生活困窮者自立支援制度とは、生活保護に至る手前の段階で困窮している人々を早期に把握し、一人一人の状況に合わせた相談支援や就労支援等を行うことで自立した生活が送れるようサポートする制度です。八幡浜市では、この事業を社会福祉協議会に委託して実施しております。現状では、ホームページでの周知に加え、民生委員や見守り推進委員等からの情報提供を通じて、生活困窮者の把握に努め、社会福祉協議会が実施する自立支援事業へつなげております。
 今後は、昨今の物価高騰の中、このたびの水道・下水道使用料の改定が家計に及ぼす影響を関係機関と共有するとともに、当該制度の周知に努めるほか、毎月広報に掲載している困り事等に関する無料相談の周知・活用にも努めてまいりたいと考えております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  周知に努めていただければと思います。
 次の議案に対する質問に移ります。
 議案第41号の補正予算案に関する質問、4点ございます。まとめてまず伺いますので、順次お答えいただければと思います。
 まず一つ目です。みなっと立体駐車場整備事業に非常に大きな金額の補正予算が組まれております。今年度中に5億円、それの一部を含む債務負担行為として来年度までで14億円ですね。大きな金額の予算が補正で組まれるというところですね、少し懸念点があると思っておりまして、市民の皆様が、じゃあ、市がどうお金を使っているのかというところを、やはり3月定例会で審議する当初予算の中にないものはなかなか見えにくくなるという問題があると考えております。
 このみなっと立体駐車場の整備事業、前々からやるということは決まっていたかと思いますが、この今回の補正予算ですね、3月定例会における当初予算編成には間に合わなかったのでしょうか。
 また、事業費の見積り、これも基本設計が完了してからでないと本当に不可能なんでしょうか。教えてください。これが1点目です。
 2点目です。LED照明器具等省エネ家電買替促進事業及び省エネルギー対応設備更新等支援事業、家庭用と事業用というところですが、この助成事業が人気ということで増額予算案が含まれておりますが、この利用によって古い電気製品の廃棄も増えているものと思われます。この処理は適切に行われているのでしょうか。
 というのも、蛍光灯の製造中止によってLEDへの切替えというのは、これ全国的に一斉に行われているもので、処理事業者の対応許容量を超えるんじゃないかというような懸念も聞かれるところであります。本市においては、この処理は適切に行われていて、不法投棄等の問題は生じていないのかどうか教えてください。
 3点目です。生産性向上・収益力強化支援事業、これも増額の予算案ですが、これの利用例としては、どのような内容が多いのでしょうか。伺います。
 最後4点目です。千丈小学校を指定校に採択されての、ほぼ県の予算でしたか。県のお金でしたね。自主財源をあまり使わずの事業ですが、この指定校事業に採択された人権教育研究事業計画、この内容はどのようなものか教えてください。
○議長(菊池 彰君)  水産港湾課長。
○水産港湾課長(宮岡昭彰君)  1点目の御質問、みなっと立体駐車場整備事業の予算計上時期についての御質問について、お答えします。
 立体駐車場建設におきましては、建物の安全性を確保するための建物基礎の検討が重要であり、検討結果が大きく事業費に影響を及ぼします。そのため、昨年6月定例会において立体駐車場の概要を説明し、建物基礎の検討に必要な地質調査を含めた基本設計を計上いたしました。この地質調査及び基本設計の実施に当たっては、詳細な解析と慎重な検討に時間を要することから事業費の確定が7年度末となり、本議会で計上するものでございます。
 また、本事業は国の交付金を財源として活用しておりますので、国の内示を踏まえた上、本議会で計上をしております。
 以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  生活環境課長。
○生活環境課長(岡本正洋君)  2点目の質問、古い電気製品の廃棄についてお答えします。
 初めに、生活環境課所管のLED照明器具等省エネ家電買替促進事業についてですが、古い電気製品の廃棄につきまして適切に処理されていると認識しております。
 本事業は、省エネ家電の新規購入ではなく、買換えを促進するものであることから、申請者に既存家電の状況が確認できる資料の提出を求めています。補助対象としている3家電のうち、エアコンと冷蔵庫については家電リサイクル法で義務づけられている家電リサイクル券の控えにより、既存家電の状況を確認しています。このリサイクル券は対象家電を適正に処分する際に必要な管理表であるため、これにより適切に処理されていることを確認しています。
 一方、家電リサイクル法の対象外である照明器具については、設置状況が分かる写真により既存家電の状況を確認しています。不要となった照明器具は、販売店において産業廃棄物管理票、マニフェストを用いて、適切に処分されているものと認識しております。
 なお、本事業は個人を対象としているため、販売店に対するマニフェストの提出までは求めておりません。仮に、産業廃棄物の適正処理に関して重大な批判があった場合は、所管する愛媛県より公表されることになりますが、現在市内の事業者においてそのような事例はございません。以上のことから、古い家電は適切に処分されているものと認識しております。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  商工観光課長。
○商工観光課長(宇都宮久昭君)  御質問2点目の商工観光課所管の省エネルギー対応設備更新等支援事業の利用により、古い電気製品の廃棄処理は適切に行われているか、問題は生じていないかについて、お答えをいたします。
 既存設備の撤去・処分につきましては、実績報告の際に産業廃棄物管理票マニフェスト等の処分を証明する書類の提出を義務づけております。これらを通じて、法令に基づいた適正な処理が行われていることを個別に確認しており、不適切な処理や問題は生じないと認識しております。
 続きまして御質問の3点目、商工観光課所管の生産性向上・収益力強化支援事業について、利用例としてはどのような内容が多いのかについてお答えします。
 利用例の内容ですが、大きく分けて三つの傾向に集約されます。
 一つ目は、事務業務のデジタル化による効率化です。クラウド型の会計ソフトや販売管理、顧客管理システムの導入など事務作業の負担を軽減し、正確かつ迅速な経営判断を可能にするための投資が多く見られます。
 二つ目に、製造加工現場における省力化・自動化です。シールステッカー作業の自動化、新型真空包装機の導入など、これまで人手に頼っていた作業を機械化することで生産能力の向上と労働時間短縮を同時に図る取組です。
 最後、三つ目に、サービス業等における利便性向上と付加価値の創造です。小売店でのセルフレジ導入によるレジ待ちの解消、介護現場での見守りカメラ設置など、人手不足を補いつつ顧客へのサービスの質を高める前向きな投資が行われています。
 このように、本補助金は、IT化から現場の機械化まで各事業者が直面する経営課題に応じた多種多様な形で活用されております。市内の幅広い業種において、生産性向上に向けた機運が高まっているものと認識しております。
 商工観光課からは以上でございます。
○議長(菊池 彰君)  学校教育課長。
○学校教育課長(萩森久人君)  4点目、指定校事業についてお答えいたします。
 人権教育研究指定校事業は、文部科学省が実施する人権教育の推進を目的とした事業の一環で、モデル校として指定された学校が人権教育の研究・実践に取り組むものでございます。
 本市におきましては前回、平成26年度に愛宕中学校を文部科学省のモデル校として実施をいたしております。研究事業の実施校は年度末に決定することから当初予算には間に合わず、補正予算として本議会に予算案を上程した次第でございます。
 令和8年度は千丈小学校が人権教育推進事業の研究指定校となりました。年間を通して、学校、家庭、地域が連携した人権同和教育の推進を行いますが、主な事業としては令和8年11月下旬に千丈小学校にて文部科学省人権教育研究指定校事業研究発表会を開催し、研究実践報告をいたします。これらを通して、人権教育の一層の推進を図るものでございます。事業の対象者は千丈小学校の全児童と教職員、家庭、地域でございます。
 なお本事業の財源22万円につきましては、10分の10分の国費を県を通して県委託金としていただきます。使途につきましては報告書の印刷・製本費と、コピー用紙などの消耗品費でございます。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  杉山 啓議員。
○杉山 啓君  1点目と4点目について再質問します。
 1点目ですね、確認なんですけど国費を申請することによって、予算計上の時期、兼ね合いがあるというところですが、国費を申請して交付決定が下りてからでないとやはり予算計上はできないという理解でよろしいでしょうかというのが一つ目です。
 4点目の質問について。もう少し中身を知りたいんですが、11月に研究発表を行うということですが、具体的にはどういう内容で人権教育をするのかといったところを公開できる内容がありましたら教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
○議長(菊池 彰君)  水産港湾課長。
○水産港湾課長(宮岡昭彰君)  国費に係る予算計上時期でございますが、水産港湾課の所管で言いますといろいろ国費を使っておりますが、継続的な事業につきましては当初予算でほとんど組ませていただいております。
 ただし、今回の立体駐車場に関しましては、先ほど御回答させていただきましたように、事業費の確定が年度末になりまして、どうしても当初予算では間に合わない。なおかつ新しい交付金を使いますので、そちらの内示を確認した上で今回の6月補正予算で計上しておるというところでございます。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  学校教育課長。
○学校教育課長(萩森久人君)  お答えいたします。
 今回の事業で取り組む人権課題は、子供・高齢者・障害者・部落差別等様々でございます。
 以上です。
○議長(菊池 彰君)  よろしいですか。
 これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております7件については、タブレットで配付しております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第5 請願第2号 日本政府に非核3原則の堅持を求める請願及び請願第3号 核兵器禁止条約の署名・批准を政府に求める請願を議題といたします。
 本件についてはタブレットで配付しております請願文書表のとおり、総務産業委員会に付託いたします。
―――――――――――――――――――――
○議長(菊池 彰君)  日程第6 議員提出議案第1号 国際情勢の緊迫化を憂慮し諸問題の平和的解決を求める決議についてを議題といたします。
 提出者の説明を求めます。
 杉山 啓議員。
〔杉山 啓君登壇〕
○杉山 啓君  提出者として説明をいたします。
 昨日の一般質問の中でも国際情勢に起因する本市の経済・生活への影響は話題になったところでございます。そうした国際情勢ですとか、あと中央政府の動向に対して、本市の生活の影響について意見表明をするというところは、憲法第8章地方自治の章立てがされている中で書かれている地方自治の本旨、これに基づいて、地方公共団体、中央政府と対等な立場で意見を表明するそういう立場でございますので、議会として意思表示をするというのは、その意思が関係する諸外国政府等から必ずしも耳を傾けられないとしても、住民の代表として意思を表明するということは我々議員の使命ではないかと私は考えております。そうしたところで、今回の決議案を提出させていただきました。
 本市においては平成19年に核兵器廃絶平和都市宣言というものが決議をされております。当時おられた先輩議員も今もいらっしゃいますが、この決議の趣旨にも敬意を表しつつ、これを組んだ上で現状の諸外国の動向、政府の動向に対して意見を表明するという内容になっております。
 文面も慎重に検討して書いておりまして、皆様のそれぞれのお立場からも問題が起きないように、我が国の政府に対しては説明は求めておりますが、方針に関して特に意見を述べるというものではございませんし、諸外国の政府を名指しで批判するということも行ってはおりません。
 その内容を踏まえて慎重に検討いただいて、賛同いただければと思います。少しといいますか、では決議文面を読み上げさせていただきます。
 国際情勢の緊迫化を憂慮し、諸問題の平和的解決を求める決議です。
 近年、世界各地において国家間の緊張が高まり、武力の行使を伴う事態が相次いで発生している。これらは国際法及び国連憲章の原則との関係において様々な議論を生じさせ、国際秩序の安定を揺るがす状況となっている。本年においても、中東地域や中南米地域を含む各地で武力行使を伴う事態が発生し、多くの尊い命を危機にさらすとともに、本市を含む世界中の人々の経済活動や日常生活に深刻な影響を及ぼしている。
 八幡浜市議会で平成19年に決議された「核兵器廃絶平和都市宣言」では、その文中で「核兵器を含む軍備の拡張と増強」が「世界平和と人類の生存に深刻な脅威をもたらしていること」が確認されている。この宣言の理念を引き継ぐ我々は、いかなる問題に対しても、国家による武力の行使は国際法に基づき厳格に判断されるべきであり、国際紛争は対話と外交努力による平和的解決を基本とすべきであると考える。
 我が国を取り巻く安全保障環境も一層厳しさを増しており、政府においては防衛力の強化や装備移転に関する指針の見直しが進められているが、これらの検討に当たっても日本国憲法の理念を踏まえ、国民に対する十分な説明と透明性の確保が求められる。
 本市議会は、現在の国際情勢が地域社会及び市民生活に不安を与えていることを憂慮するとともに、諸問題の平和的解決と恒久平和の実現に向けて、我が国を含む各国政府の外交努力がより一層尽くされるよう強く望む意をここに表する。
 以上決議する。
 という内容です。御検討ください。
○議長(菊池 彰君)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。
 これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。
 これより、議員提出議案第1号を採決いたします。
 起立しない議員は反対とみなします。
 本件は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(賛成者起立)
○議長(菊池 彰君)  御着席ください。
 起立少数であります。よって、議員提出議案第1号は否決されました。
 お諮りいたします。
 議事の都合により、明日18日から25日までの8日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(菊池 彰君)  御異議なしと認めます。よって明日18日から25日までの8日間は、休会することに決しました。
 これにて本日の会議を閉じます。
 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
 明日18日から25日までの8日間は、休会であります。
 なお、この休会中に各常任委員会を開き、先ほど付託いたしました案件の審査を行うことになっております。各常任委員会の開催日時と場所をお知らせいたします。総務産業委員会は18日、民生文教委員会は19日、予算委員会は22日、いずれも午前10時から全員協議会室で開催いたします。26日は午前10時から会議を開き、委員長報告、報告に対する質疑、討論、採決を行うことになっております。
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○議長(菊池 彰君)  本日はこれにて散会いたします。
 御起立願います。お疲れさまでした。
   午前10時39分 閉会

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