一般質問 H24. 3 新宮康史 議員

公開日 2014年09月03日

質 問 事 項
二宮忠八翁顕彰事業について
集会所の所管について
災害に対する防災、減災の対応について

 


 

〔新宮康史君登壇〕

○新宮康史君 
 それでは、最初に一言ごあいさつをさせていただきます。

 

 ことしの冬はいつまでたっても寒く、国政と同じでいつ春が来るのかといった感じであります。その国政でありますが、社会保障の税一体改革を旗印に野田佳彦首相は消費税を10%へまずは引き上げ、赤字国債でやりくりしている社会保障給付あるいは待機児童問題や低所得者への年金加算等に充てて、借金まみれの財政体質から抜け出そうとしているようであります。

 

 しかしながら、関連法案を提出するのに必要な与・野党協議の条件に公務員の給与引き下げ、郵政事業の見直し、議員定数の削減等の難題があり、民主党、自民党、公明党とそれぞれ党利も絡みスタンスが異なるため、提出できるかどうかわからない状況に陥っているようであります。

 

 国民は1,000兆円の借金を抱え、年金制度、介護保険制度などの社会保障制度が維持できるのだろうか、一体この日本はどうなるのだろうか、どこに向いて進もうとしているのだろうと不安で落ちつかない生活を強いられている昨今であります。しかし、国政はねじれていても、市政は夢を持ち、安心して進めるよう前向きに取り組まなければなりません。

 

 そこで、私はさきに提出してあります発言通告書に従いまして、大綱3点について質問させていただきます。市長並びに関係理事者の誠意ある御答弁をよろしくお願い申し上げます。

 

 大綱1、二宮忠八翁の顕彰事業についてであります。

 

 二宮忠八翁につきましては、八幡浜の市民の方なら詳しく御存じだと思いますが、簡単におさらいをしておきますと、慶応2年、1866年に八幡浜に生まれ、世界の飛行機発明の第一人者として名声の高いライト兄弟より12年も前、1891年にカラス型模型飛行器の飛行実験に成功、その後玉虫型飛行器を完成、日本の航空界の発展、また晩年は京都の八幡町、当時ですけども、の自宅邸内に飛行神社を建立、神主として航空界の安全を見守った、いわば世界航空史上の先駆者的存在であります。没後1964年、昭和39年には英国王室航空協会からライト兄弟より早く飛行原理を発見した人物であると認められました。

 

 このように、翁が我が郷土八幡浜の人であることは誇りであると同時に、その功績の偉大さを後世に伝えることは、今まさに港湾振興ビジョンで八幡浜市の生き残りをかけまちおこしにかけている市行政はもちろん、市民にとっても忘れてはいけない使命であると思います。

 

 私は、昨年102日に松蔭地区公民館の研修で香川県仲多度郡まんのう町にある二宮忠八飛行館を見学に行ってまいりました。飛行館の近くの樅の木峠で滑空するカラスを見て飛行原理を発見したゆかりの地ということでこの地に記念館ができたらしいのですが、パンフレットには、二宮忠八翁の子供時代の好奇心や視点、夢を実現するための努力やその物語を通じて21世紀を担う子供たちに夢を見る力をはぐくむをテーマにしているとすばらしいコメントがございました。一緒に行った公民館の方々は、どうして八幡浜の人なのにここにこんな立派な館があって、本家本元の八幡浜にはないのだろうと言っておりました。私も全く同感でありました。

 

 そこで、二宮忠八翁の顕彰事業につきまして、八幡浜市の歴史を少し調べさせていただきましたら、これが予想外にさまざまな取り組みが現在まで行われておりましたが、なぜかここ最近は下火になっており、クローズアップされておりません。現在グルメのまちおこしで八幡浜ちゃんぽんに力を入れております。これはこれで結構なことだと思いますが、ここでこの機会に再度航空界のパイオニア的功績を持つ忠八翁を前面に打ち出し顕彰することにより、八幡浜の知名度を日本国じゅうあるいは世界じゅうに向け発信することが必要だと考えます。

 

 ここで、今までの顕彰事業として主なものを上げてみますと、昭和51年の飛行大会、昭和61年には生誕地跡地に標柱を建立、その後平成3年に二宮忠八翁顕彰基金条例が制定され、基金1億円が設立されました。その後、忠八翁の次男であります二宮顕次郎氏から1,000万円の寄附を受け、二宮忠八翁顕彰協議会が設立されております。また、毎年429日の模型実験成功記念日に飛行大会、あるいは松山空港での玉虫型模型飛行器展示等が例年の顕彰事業として行われております。

 

 そこで、質問でありますが、1つ、私はまんのう町にある飛行館はまさに軒先を貸して母屋をとられるの例のごとくだと思います。今度の港湾振興ビジョンの八幡浜港地域交流拠点施設等整備運営事業の中に、記念コーナーなり顕彰をアピールできる場所をつくるか、生誕地を含む場所に記念館的なものをつくるべきだと思いますが、まず市長はこの顕彰事業をどのようにとらえ、位置づけているのかをお伺いします。

 

 基本条例を制定した際、基金1億円と寄附金1,000万円あったはずですが、現在どのように運用されているのか、また顕彰協議会はどのように継続されているのか、お伺いします。

 

 3番目、市が買収した忠八翁生誕地は依然半分がまだ購入できてないと伺いましたが、現在どのような状況になっているのか、お伺いします。

 

 4番目、松山空港ロビーに玉虫型飛行器が天井からぶら下げられているのを以前私も見たことがあります。これは乗降客にアピールでき、顕彰の意義は大きく、八幡浜市のPRにも一役買っていると思われますが、最近はその存在が不明で、どのような状況になっているのか、お伺いします。

 

 最後に、今回時期的に最もタイムリーに取り組まなければならない問題で提案型の質問になりますが、松山空港を、例えば四国内でも見られるように高知龍馬空港あるいは徳島の阿波おどり空港のように松山忠八空港に名前を変更してもらう。間違っても松山坊っちゃん空港や松山子規空港になっては、航空界に功績のある忠八翁の名を残せない、つまり顕彰できてないことになり、八幡浜市民として恥だと思います。行政と市民が一体となり運動を起こし、県、国に何としても変更を認めてもらう点で、ここは譲れないと思うんですが、市長の所見をお伺いいたします。

 

 大綱2、集会所の所管について。

 

 平成239月、12月議会の補正予算で県からの事業として地域支え合い体制づくり事業がそれぞれ2,3426,000円、6,2095,000円、合計8,5521,000円が採択され、現在執行されておりますが、地区公民館、自治公民館、集会所までさまざまな支え合い体制づくりの目的に沿った設備や備品が整備され、議員として、また自治館の主事という立場からも大変ありがたい事業であると感謝する次第であります。

 

 そこで、公民館と集会所の所管の違いにより、同じ内容の工事でも、制度が異なるため、設備工事を実施する上において、集会所のほうは組織力が大きくないことにもより、管理運営している市民の方に大変大きな負担やお金の上での御迷惑をおかけしている現状があらわになりました。

 

 具体的に説明申しますと、集会所の場合補助金交付工事となり、主体は集会所が実施となります。つまり工事前の現場写真を施工業者に撮ってもらう。工事見積もりは競争入札形式で3社に相見積もりの格好で同じ日に出してもらう。そして、1社を選択して市に届け出て許可をいただき、実施施工してもらう。事業完了後、集会所のほうで業者に料金を支払い、領収書を所管課に提出、所管課が検収後、会計処理をして指定口座に振り込むという、このような形になります。

 

 ここで、写真撮影は業者に頼まなくても、きょう日デジカメで撮影して処理はできると思いますが、その後が一般の方では取り組もうにもどのようにやってよいのかわからない状態であります。だれかに頼んでやってもらっても、最後の業者への支払いが問題であります。集会所はいろんな形態があると思いますが、現在の市の組織では地区公民館の下に自治公民館、自治公民館まで大きくないところが集会所の形をとって地域コミュニティー末端拠点となっているのが普通だと思います。そうするとどうするのか、工事をあきらめるのか、あるいは管理者が立てかえるか、地区の人を集めて相談し工面するか、はたまた施工業者さんにお願いして代金未払いのまま事情を話し、市から入金次第支払う約束で領収書を先に出してもらうとか、つじつまの合わないことをするしか方法はないと思います。

 

 行政の組織管理の違いだけで市民の方がこれだけ苦労しなければならないのはおかしいのではないでしょうか。あげくの果てに心が痛むような行為をしなければならないのは区分けしている意味がないことではないでしょうか。今回の事業で公民館のほうは見積書1カ所ですんなり何の苦労もしないで、あり余る備品、洗浄器つき洋式トイレ設置など、今まで希望もしてなかなか配備していただけなかったものが入りました。

 

 そこで、質問であります。

 

 1番、なぜ地域コミュニティーの組織として公民館も集会所も市民側からすると同じ目的の施設、設備であるのに、行政のほうで分ける必要があるのか。その根拠も含めて明確にお示し願いたいと思います。

 

 2番目、またどうしても何らかの理由で管理所管を分けなければいけないのであれば、一般の市民の方が困らない発注方法をとっていただきたい。でなければ、せっかくのこのような思いやり事業が目的を達成しないまま行政側の問題で終わってしまうことになる。この点について市はどのように考えるか、所見をお伺いします。

 

 大綱3、災害に対する防災、減災の対応について。

 

 この311日で、死者、行方不明者合わせて2万人にも及ぶとうとい犠牲を出した、近代地震観測史上最大となった未曾有の東日本大震災から1年が経過しました。この災害は、地震後の津波が予想外をはるかに超えるもので、津波に対する災害対応が希薄であったため、多くの人命を失い、原子力発電所が炉心冷却電源の完全喪失というゆゆしき事態を引き起こし、一般地域への放射能拡散事故となり、今なお多くの住民の方が生まれ育ったところに帰れないという悲惨な状況になってございます。

 

 また、この大震災以降、日本の政治、経済、教育、福祉とありとあらゆる対応が変化してきたことも事実であります。当市でも、市長初め多くの関係の方が現地に赴き、それぞれの立場で復興の手助けをしてきたところであります。幸いこの地域は被害を免れました。しかし、この瞬間にでも発生するかもしれない東南海・南海地震あるいは予想のできない地球規模の変動による災害が発生するかもしれません。あれから1年、世の中の防災、減災に対する最近の動きは災害を封じ込める取り組みの防災には限界があり、災害が発生しても人命を最優先に被害を最小限に食いとめる減災に力点を移してきました。

 

 愛媛県では、20119月補正予算で急傾斜地緊急避難路整備事業として高速道路や擁壁19カ所に階段等を設置してきました。また、222日に開催されました県議会におきまして、2012年度当初予算に防災・減災特別枠75億円を設定、関連予算総額106億円、伊方発電所から半径30キロ圏内の道路拡幅や補修に254,000万円を充てるなど本格的に減災に取り組む計画をしているようであります。

 

 私自身も個人で石巻市、また民生文教委員会行政視察で釜石市の状況を見、現地の関係者の方に減災に対する考えや教訓を学んでまいりました。この1年間、市議会では一般質問で私自身あるいはほかの多くの同僚議員が、例えば繰り返し巻き返しの市民一体となった避難訓練の必要性、避難場所の見直し、またいざとなったときの友好姉妹都市の締結等、防災、減災に関する提案的な質問を市行政のほうに投げかけ、執行のお願いをしてまいりました。これは人の命がかかっていますので、検討するのではなく早期に実行に移されなければならない事項であります。

 

 実例でありますが、221日に私は松蔭小学校の地震津波避難訓練に参加してまいりました。学校の裏手に当たるお四国山の中腹、標高24メートルぐらいまで、幼稚園児を含む全校生徒、教職員、保護者、地区関係者で避難しました。そのときに幼稚園児の手を黙ってしっかりと引く高学年の児童、嫌がりもせずその手にしっかりとつかまって、これも黙って最後までついていく。この光景を見てこの子たちの命を一人も落とすことがないよう守ってやるのが行政や私たち議員のやるべき仕事だろうと心秘かに思いました。

 

 そこで、質問でありますが、1年たった今、市行政として防災、減災の対応は具体的にどのように進捗しているのか、再確認の意味でお伺いします。

 

 なるべく市民の方にわかりやすく、計画途中であるものについてはいつまでに完了する予定なのか、計画の起承転結がわかるようにお答え願います。

 

 2番目に、津波に対する減災対応で、これも提案型の質問でありますが、津波が来るまでの時間にはみんなが逃げおうせたらいいのですが、万が一の場合を考え、海辺の近くの学校には津波避難用として児童と教職員に水対応のライフジャケットと軽量のヘルメットを常備することを提案します。何かの事情で逃げおくれ、津波に一瞬飲み込まれたとしても水に浮いてさえすれば呼吸はできますし、頭さえ保護しておけばダメージは防げますので、生存率はかなり違ってくると思います。それと、地震、津波は夏に来るとは限りません。体の外部からの保護、保温の維持のためにも有効だと思います。ライフジャケットもヘルメットもそんなに高価なものではありません。その反面、減災の要素は高く評価できると思います。ぜひ採用していただきたいと思いますが、市の所見をお伺いします。

 

 3番目、一時避難場所の件でありますが、今回見直しも含め市内に103カ所設定されているようであります。その中の一つに松蔭地区旧火葬場駐車場というのがあります。標高19.65メートルで確かに高く、設定目的としては条件を満足していると思いますが、旧火葬場近くにお住まいの方もいらっしゃいますので、誤解されると困るのですが、あえて申し上げますと、一時避難場所とはいえもう少し場所設定には配慮していただいてよいのではないかと思う点があります。それは、対象の大谷口は最も遠い人で新川沿いから火葬場跡の指定箇所まで避難することになるわけですが、川沿いに住む一部分の方々は橋を渡って近くのビルに避難したほうが近くて安全だし、気分的にも楽なので私はそちらに避難しないとおっしゃってます。旧火葬場は長年、大谷口の住民の方々に御迷惑をおかけし、双岩の新火葬場に移転した後、市から跡地利用について健全利用の積極的アプローチもないまま現在に至っております。いわば使い捨ての状態が続いている場所であります。確かにこの場所はあいていますが、もし仮に一時避難場所に設定するのであれば、簡単でもよいので集合できる施設を建てていただき、夜間に備えて非常用の発電機を設置するとか、駐車場まで行く途中の街路灯を気分的に暗くならないように明るくするとか、人的配慮があってしかるべきだと思うのでありますが、市としてどのような根拠で設定したのか、人の気持ちはどうでもいいとお考えなのか、所見をお伺いします。

 

 さらに、私の住む松蔭・古町地区では避難場所は愛染堂となっております。愛染堂は老朽化し、屋根は崩落の危険があったため、既に取り壊しており、よくよく伺いましたら、お四国山の古町公民館側登り口から上がり、高さ10メートルのところが避難場所だそうであります。

 

 そこで、近所に住む高齢者の方々からそれを聞かれておりましたので、その旨報告しましたら、そこは大変滑りやすく、千枚岩というもろい地質で、昔山であったところを半分削って平地にし、公民館を建て、避難場所は残った山の部分で急傾斜地であり、岩盤の向きが東側に向かって滑る方向で簡単に崩落するだろうから、私らは避難場所にはならないと思う、考えてくれないといけないということでありました。

 

 そこで、質問でありますが、高齢者の方のお話しいただいたことが100%正確であるとは申しませんが、ほかにも似たような状況の場所はあると思います。今回避難場所として見直したところは地盤や地質的なことも調査、考慮して決定していただいたのか、お伺いいたします。

 

 このように、地区地区でお互いに納得できるよう説明の必要な状況があると思いますが、この点についてどのように考えていらっしゃるか、所見をお伺いいたします。

 

 以上であります。

 

○議長(宇都宮富夫君)  休憩いたします。

 

午前1057分 休憩

 

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午前1110分 再開

 

○議長(宇都宮富夫君)  再開いたします。

 

 市長。

○市長(大城一郎君) 
 新宮議員の大綱
1、二宮忠八翁の顕彰事業についての交流拠点整備において顕彰事業をどのようにとらえ、位置づけているかに対して答弁をいたします。

 

 交流拠点に整備をします観光案内・まちづくり活動拠点は、市外からも大勢観光客の来訪を見込んでおりまして、二宮忠八翁初め二宮敬作先生、前原巧山先生、また打瀬船でアメリカ大陸を目指した青年たちなどの八幡浜人らしい進取の気質にあふれた郷土が誇る先哲を御紹介する絶好の場ととらえております。スペースの問題もあり常設となると難しいところがありますが、飛行器の模型や郷土資料室の資料を定期的に展示をしまして、積極的に御紹介していきたいと考えております。

 

 その他の質問に対しましては、副市長並びに各担当の部課長から答弁をさせます。

 

○議長(宇都宮富夫君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 新宮議員御質問のうち、集会所の所管についての
2つの項目についてお答えをします。

 

 まず最初に、公民館とそれから集会所を分ける根拠は何かという御質問でしたけれども、公民館については社会教育法第21条によって公民館は市町村が設置すると社会教育法に明記されており、市が設置し、その所管は教育委員会とし、社会教育上必要な、あるいは広く市民の福利に向上するような、そういう各種事業を実施しています。

 

 それから、集会所につきましては事実上の施設でありまして、こういったような根拠法令というものはありません。自治会等の集会施設として地域の活動の拠点であり、地域の皆様に自主的、主体的な活動を行っていただく、そういう施設であると思っております。

 

 そのようなもので、法律上の根拠というものは基本的に設置趣旨、目的が異なる設立の根拠についてはものであると、活動の実態につきましては同趣旨の活動、内容によってはする場合もありますけれども、基本的にはそういう設置の趣旨、目的は異なるものであると、そういうふうに認識をしております。

 

 それから、2つ目の今お話ししたようにどうしても所管を分けなくてはならないということであれば、一般の市民の方が困らないような補助制度、発注方法をとる必要があるのではないかというお話でした。これは先ほどの御質問のところでも、工事費数十万円を先に業者に支払って、それから後市の補助金をいただく、そんなんではなかなか大変だってお話もありました。これは補助金という制度は、今お話ししましたその枠上ではやむを得ないと思うんですけども、そういう地元の方に御不便をかけないような制度のあり方というものは可能と思いますので、それについてはせっかくありましたので、お話を踏まえて制度の使い勝手がいいようなものに改善をしていきたいと思います。

 

 以上です。

 

○議長(宇都宮富夫君)  商工観光課長。

○商工観光課長(菊池誠一君) 
 新宮議員御質問の大綱
1、二宮忠八翁の顕彰事業についての2、基金の現在の運用状況と協議会の現状についてお答えいたします。

 

 まず、基金を活用しました事業といたしましては、二宮忠八翁顕彰協議会で例年実施しております429日の飛行記念大会、愛媛大学航空力学研究会二宮翔会の鳥人間コンテストへの出場支援、12月に松山空港で行います飛行器展示と物産展の開催、夏休みに八幡浜市の小学生を対象といたしました研修事業、また2月に幼稚園から高校生までを対象とした八幡浜まるごとアート展を開催しております。そのほかにも、平成22年度には松山市坂の上の雲記念館で「二宮忠八展」を開催いたしましたほか、23年度は飛行実験成功から120年の節目に当たる年であるため、市民図書館で「風をとらえた人々」と題しまして企画展を開催いたしました。これらの事業を実施する経費といたしまして毎年約250万円を顕彰基金より一般会計へ繰り入れしており、平成22年度末の基金残高は7,0535,951円となっております。

 

 顕彰協議会につきましては、会長を市長、副会長に市議会議長、商工会議所会頭以下商工団体関係者、教育関係者、青年団、婦人団体など14名で構成した組織で毎年会議を開き、事業計画、予算決算、監査報告などを御審議いただいております。

 

 続きまして、3番、生誕地の購入状況についてであります。

 

 昨年12月議会で石崎議員さんの質問でもお答えいたしましたが、残りの土地につきましては条件面での折り合いがつかず購入には至っておりません。基金の減少や財政事情も厳しく、会館建設は難しい状況で、市民図書館内の資料館を充実する形で顕彰を行っていく予定ですが、購入した土地については中途半端となっていることから、何らかの検討をする必要があると考えております。

 

 続きまして、4番、松山空港ロビーでの玉虫型飛行器の展示状況についてでございます。

 

 現在も松山空港到着ロビーに玉虫型飛行器を天井からつり下げる形の展示をしていただいております。

 

 以上であります。

 

○議長(宇都宮富夫君)  産業建設部長。

○産業建設部長(菊池賢造君) 
 大綱
1、二宮忠八翁の顕彰事業について、松山空港の名称に忠八翁の名前を入れる運動についてお答えいたします。

 

 松山空港の名称に関しましては、水面下の動きも含め具体的な情報は入手できておりません。忠八翁の残された功績は大きいものがあり、特に航空業界や八幡浜市民として誇りに思うところで、愛媛忠八空港の名をいただけましたら、八幡浜市が全国から注目いただくのは間違いなく、うれしい限りであります。

 

 ただし、愛媛県全体の象徴としての名前となると知名度の点では少々厳しい感じがいたします。

 

 なお、せっかくの御提案ですので、実現の可能性について関係先に打診していきたいと考えております。

 

 以上です。

 

○議長(宇都宮富夫君)  総務企画部長。

○総務企画部長(中榮忠敏君) 
 大綱
3、災害に対する防災、減災の対応についてお答えをいたします。

 

 まず1点目、防災、減災への対応の進捗状況についてでございますが、現在津波避難対策として6つの事業に取り組んでおります。

 

 まず1点目は、防災情報等のメール一斉配信サービスであります。これは昨年の61日から津波警報等の災害情報を市民に早期に知らせ、迅速に避難するためのシステムを整備しましたが、加入促進のため引き続き市民に登録を呼びかけてまいります。

 

 また、八幡浜市地域エリアへの緊急一斉送信メールにつきましても、今月中に運用開始予定でございます。

 

 2点目は、一時避難場所の指定であります。各地区と市が協議、確認をし、海抜10メートル以上の場所103カ所を指定をいたしました。

 

 3点目は、海抜表示板の設置であります。市内の海抜10メートル以下を中心に150カ所と一時避難場所103カ所及び海抜20メートル以下の29の保育所、幼稚園、小・中学校に設置し、市民の津波対策意識の向上を図ることとしており、今月中に設置を完了する予定であります。

 

 4点目は、避難路等の整備であります。平成23年度は緊急に対応すべき箇所について、一時避難場所1カ所及び避難経路3カ所の整備を行いました。平成24年度から25年度にかけ、県の補助制度等を活用しながら、避難路の手すり、階段の整備など一時避難場所への避難路の安全確保対策を集中的に実施をしてまいります。

 

 5点目は、防災訓練の実施であります。昨年94日に東南海・南海地震を想定した市内一斉の地震津波避難訓練を行い、7,896人の参加を得て行いました。継続しての訓練が重要なことから、24年度につきましても、保育園児、小・中学校の児童・生徒も参加する津波避難訓練を92日日曜日に予定をしております。

 

 6点目は、津波避難ビルの追加であります。先月の221日に新たに5施設と協定を締結し、これまでの8施設と合わせて計13施設とし、緊急時の市街地津波対策を強化をいたしました。今後、東南海・南海地震による津波被害想定の見直しが行われ、被害想定が変更されることが考えられますので、エリアを拡大し、津波避難ビルをふやしてまいります。さらに、一時避難場所看板の設置、備蓄倉庫の配備、太陽光外灯の設置や中・長期的な対策として津波避難タワーの建設などにも取り組んでいきたいと考えております。

 

 次、大綱32点目、津波に対する減災対応についてでございます。

 

 津波に対してはまずは命を守ること、逃げることが基本であり、行政として各種の対策を実施しているところであります。

 

 議員御提案のライフジャケット、ヘルメットの配備につきましては、まずはすぐに逃げるということを念頭に置いた場合、装着に若干の時間がかかることなどから有効性には疑問もあるものと考えられます。ただし、逃げ切れなかったときにどうかとの問題もございますので、これらを配備することにどの程度の効果があるのか、東北などの状況も調べながら検討をしてまいりたいと考えております。

 

 なお、3階までしかない津波避難ビルにつきましては、万が一の場合に備えライフジャケットや浮き輪の配備を平成24年度予算でお願いをしているところであります。

 

 次、大綱33点目、津波避難場所は地盤や地質調査をして決定したのかについてお答えをいたします。

 

 津波一時避難場所につきましては、各地区に10メートルと20メートルの等高線を記入した地図を配布をし、海抜10メートル以上で安全に避難できる場所を地区で選定をしていただき、市が確認をした上で指定を行いました。旧火葬場駐車場への指定は地区民が容易に場所を特定できること、より高いところにも避難できる2段階避難が可能であることと、街路灯が少なく夜間は暗いが、通行が容易にできることから適切と判断をいたしましたが、今回地区から配慮をしてほしいとの御意見をお聞きをいたしましたので、再度自主防災会と協議をしてまいりたいと考えております。

 

 次に、避難場所を地盤や地質を調査、考慮して決定したかについてでありますが、八幡浜市は土砂災害警戒区域などの指定をされている地区が多く、地区全体が指定されているところもあり、現在のところ一時避難場所についての地盤、地質の調査は実施をしておりません。

 

 なお、より高くより安全に避難することを基本としながらも、お話のような極端に地盤の弱い場所がある場合は、調査の上、地元と協議をし、変更も含めて対応を検討したいと考えております。

 

 以上でございます。

 

○議長(宇都宮富夫君)  新宮康史君。

○新宮康史君 
 それでは、再質問させていただきます。

 

 まず、二宮忠八翁の顕彰の件でありますが、先ほど言われて大体わかったんですけども、顕彰協議会につきましては市長並びに議長、それから商工会議所の偉いさんとか面々の方が入られて14名でやられてるということですけども、直近でやったその会議について皆さんどういうふうに具体的に展開していこうと、そういう意見が出てるのか。これだけ偉い人が出たらかなり具体的な話が出てるんじゃないかと思うんですけども、その内容について、直近で構いませんから教えていただきたいと思います。

 

 それから、松山忠八空港でございますけれども、私もぜひそういうふうにしてほしいんですけども、これについては法律的なくくりとか具体的にどのように展開していったらこれができるのか、もし私たち議員、それから市民がどういうふうな形でそれに携わっていけばこれが実際に可能になっていくのか、その可能性について具体的にお示しを願いたいと思います。

 

 それから、集会所の件でございますけども、今副市長から制度の使い勝手がという話があったんですけど、この集会所につきましては現実をしっかり踏まえてほしいと思うんです。確かに行政のくくりではそういうふうになるかもわかりませんけども、先ほど私が一般質問の中でちゃんとお話ししたことを本当にお聞きになってたのか、私は疑います。というのは、集会所というのは、今現時点においては全部が全部ではないかもわかりませんけども、地区館があって、地区館の下に自治館があって、自治館になれないところが集会所の活動をしているわけなんです。だから、そこのところを、私も先ほど強調して言ったんですけども、そういう形で実際のコミュニティーの場として一番小さい組織の形が集会所にならざるを得ない状況で組織としてやっているのであります。だから、そこのところをよく考えて対応していただきたいと思いますし。

 

 それと、あと私はこれ何か弱いいじめをしてるような気がするんですけども、地区館とか自治館はその事業に対しては通常であれば20%の費用負担に制度上なるわけですけども、この通常の場合の集会所の工事でありますと、これ50%負担になるんですよ。そしたら、一番小さい組織でこういうことをやるのに対して50%負担いうたらとってもじゃないけどそのお金出すところがないと思うんです。だから、私としては同じ組織の中に入れていただいて、その財政的な張りつけは別としても、順番とかそういうのはあると思うんですけど、やっぱりその中で同じ20%なら20%の中でやっていただかないと、地区館とか自治館はある程度経済力もありますし、組織もでかいですけど、集会所というのは本当に一番末端のコミュニティーの交流拠点ですから、力はないんですけども、やっぱり一番大事なところだと思います。

 

 だから、そこのところよく考えてしてやっていただきたいと思うんですけども、このような私は矛盾した行政の業務所掌の、前から言ってるんですけど、一般質問で指摘されるようなことじゃなくって、みずから行政改革の中で改めるべき制度だと思うんですけど、そこの点についてはどのように認識していらっしゃるのか。先ほど善処するということでしたけど、検討する、善処するは最終的にはいつも何もないんですけど、ぜひその辺改めるつもりはあるのかどうか、きっちりしたお話を、意見をお伺いしたいと思います。

 

 それから、避難所のことでありますけども、先ほど地元の自主防災に意見を聞いて、それから火葬場の件は決めたからもう一度差し戻すと言ったんですけど、自主防災と地元の、結局地元を守ってくれている民生委員とかそういう組織の横のコミュニティーというのは、前の私一般質問でも言ったんですけど、完全にとれてるとは思わないんですよ。だから、市民が一体でそういう防災に取り組まなければ何にも意味がないし、ここでこういうことを出したというのはこういう意見が出てくるから、これって行政の体質の問題だと私思いますよ。ここへ聞いたからもうそれでいいんじゃなくって、こういう問題もあるんで、しっかりやっぱり地域を自分たちの行政の目でしっかり見ていただきたいと思います。でないと、こういう意見が出るわけないし、こういうことが出てくること自体が私はおかしいと思うんで、あえて火葬場の件で非常に微妙だったんですけど、出させていただいたんですけど。だから、市内でこういうところ、これ氷山の一角だと思うんです、まだたくさんあると思うんです、こういう問題は。だから、こういう部分についてはどういうふうに、もう一度きちっと考えていらっしゃるのかどうか、そこを再確認の意味でお伺いしたいと思います。

 

 それと、お年寄りの言うことなんで、私も千枚岩とか調べたんですけど、現場も見に行ったんです。確かに横滑りのこういうやつで、余り強くないような地震で、その東側というたら滑る方向に断層があるということらしいんですけど、そのお方、結構そういうことに詳しい方だったんですけど。そういうことであれば、松蔭地区の場合は小学校の裏手のお四国山に逃げても、あそこも聞いたら竹やぶが滑り落ちるかもわからんから、新宮さん、危ないよと。そしたら、お四国山もこれだったら危ないよと、ほんならどこへ逃げたらいいんですかという話になってしまって、そこまでは考えてなかったんですけどというような話なんですけど。

 

 じゃあ、そういう意味で、それだったら、例えば工業高校、新しくできましたけども、あそこと交渉して、ちょっとは地域的に遠い人も近い人もあるんですけど、ああいうところをきちっと押さえるとか、完全にある程度安全な場所を選択してこういう場所にしていただきたいと思うんですけど、その点について再度お伺いしたいと思います。

 

 以上であります。

 

○議長(宇都宮富夫君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 二宮忠八の顕彰のことについて少しだけ私のほうも過去に二宮忠八翁の飛行実験
100周年の折には社団法人八幡浜青年会議所として、この八幡浜の地で玉虫型の飛行器を飛ばそうというような事業をしまして、思い入れも強いとこから一言言わせてもらいたいと思います。

 

 今顕彰事業について具体的な内容ということを伺われましたが、これ具体的な内容という点につきまして、先ほどから問題になっております生誕地跡地の問題等々、種々検討をさせていただいております。ですが、現在の経済状況、そしてその持ち主の方云々ありまして、購入には至らない、毎回そういった問題も出てきておりますし、現在やっておりますいろいろな事業、忠八の飛行記念大会からその年度年度の特別な事業について検討を重ねまして、二宮忠八翁の顕彰がどういった形でするのがいいのかということを検討していると思います。

 

 私考えますが、先ほど丸亀のほうでも仲南町におきましても軒先を貸して母屋とられるといったようなことがありますが、丸亀ともやはり京都の八幡とも連携をして、軒先を貸した貸さないといったそういう問題じゃなくて、やはりそういった関係のある町、市が八幡浜市と一緒になって、連携をして二宮忠八を顕彰していく、そういった方向性で物事を考えていきたいと思いますし、何より大事なこと、進取の気質、そういった精神を子供たちに受け継いでいきたい、そういったことを一番に考えてこの顕彰事業を進めていきたいと考えております。

 

 次に、避難所の問題についてでありますが、これやはり当初の避難所を決定する場合において各自主防災組織と協議の上、決定はしております。しかし、今後の課題としては、ある自主防災組織ではその自主防災組織内でより連携をとって密にいい方向性といいますか、対策を練っておられるところもございます。自主防災会内でどういった人がいるのか、どういった介護を要する人がいるのか、じゃあ一体どの車でどういった避難をするのかというところまで検討されている自主防災会もあると伺っております。今後はそういった自主防災会、各自主防災会で避難場所を初め避難に係るいろいろな問題点、そういったことも洗い出していただいて、自主防災会組織の強化を努めていきたいと考えておりますし、今回の24年度の予算ではそういった点で自主防災会の組織に対してある程度の予算配分をしたつもりでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。

 

○議長(宇都宮富夫君)  副市長。

○副市長(橋本顯治君) 
 新宮議員再質問のうち、松山忠八空港のお話の再質問がありました。法律的なくくりとか具体的にどのようにしていけばいいのか、可能性についてどう考えるかということでありました。

 

 御質問を最初に受けましたときに、じゃあ一体どうすれば可能なのかというちょっと話をしました。具体的には実際にそこを所管しておるところにお話に行く、そういうことになると思うんですけれども、例えば空港の看板とか松山空港とある道路上の看板なんかも恐らく要望したところの経費ということで松山忠八空港という名前にするのか、いろんな経費とそれから方法がいろいろあるということで議論をいただきました。まだ具体的に踏み出してはおりませんので、これからどうすればいいのかということを考えさせていただきたいと思います。

 

 それから、集会所と公民館の話、再質問ですけれども、集会所と公民館は違うんだと、公民館は市が本来担うべき、もちろん館長さんにも主事さんにも給料出してますけれども、本来市が担うべきもの、それは公民館であります。集会所は、先ほどお話ししましたように地区のみんなのための施設とあります。地区のみんなが集まってそこで地区の何かを協議する、そういう場であります。基本的には異なるものであると思ってます。ただ、そういうふうな地区のコミュニティーを醸成していくこと、それは市の大事な仕事でありますので、集会所について、じゃあどこまで市のほうで経費負担をしてやっていくかということになってくると思います。これは他の市町村もあるんですけれども、やはり公民館と集会所は別建ての組織、制度としている市町村がほとんどではないかと思います。どういうふうにどこまで財政的にするのが適当かという基本的な問題に返りますと、これは新宮議員が検討するのはどうかというお話がありましたけれども、少しこれは本質的なところについてはもう少し考えていかんといかんのかなと。

 

 ただ、先ほどもお話ししましたけれども、弱い者いじめ、これは新宮議員のお言葉にありましたけれども、当然してはいけない、せっかく補助金出すのであれば使い勝手のいいものにしたい、そういうところについては改善をしていきたい、そういうふうに思っています。

 

 以上です。

 

○議長(宇都宮富夫君)  新宮康史君。

○新宮康史君 
 せっかくですから最後の質問をさせていただきます。

 

 二宮忠八翁の顕彰につきましては、今市長おっしゃるようにこれは全部で市民と私らと、それから行政も全部一体になって取り組まなければならないということだと思いますけども、とにかくこの中で主張したい点は、交流施設の中に必ず何かの形で案内できるもんをつくっていただきたいのが1つと。それと、やっぱりこの際ですから、松山空港を松山忠八空港に僕はしたいと思うんですよ。何かないとこの町って、もう全部沈んでしもたら何にもない、夢も希望もないし、せっかく若い市長ですから、何か夢のあるもんが欲しいと思うんで、飛行機って相当夢の若い僕らにとったら象徴だと思うんで、そういうことをぜひお願いしたいのと。

 

 あと一つは、私ちょっと忘れたんですが、昔教育選奨というかその中に今西山禾山先生のやつがあるんですけど、これ伺った話なんですけど、二宮忠八賞というのもあったそうなんですけど、それが今どういうふうになってるのか、そこら辺について最後の質問で私ちょっとそれ関連質問でしたいんですけど。

 

 それから、集会所の件ですけど、今副市長異なるもんという話をされたんで、それならそれでいいんですよ。それならそれでいいんですけど、先ほど私が説明したように、集会所ってその自治館になれないようなところが今実際は集会所で私らのとこ活動してるわけですよ。そしたら、そのシステムの中で、じゃあ異なるもんは異なるもんで地域のそういうことでやるんやったら集会所は集会所で別につくってくれたらいいんですけど、同じ目的で同じ活動をしている、その公民館の中で活動の中で一緒にやってるわけですから、そういうことであれば地域のいきいきサロンとかそういうこともやってるわけですから、それを集会所じゃなくて構いません、何かの形で教育委員会のほうに入れていただきたいと思うんですよ。そしたら、何にも問題はないんですよ。

 

 だから、そこのところを、そのくくりじゃなくって、集会所というくくりはあるんならあるで構いませんけど、同じ活動で同じ地区館、自治館、それから集会所という今名前ですけど、その同じ活動でやってるところが自治館になれないだけの話なんで、そこのところ組織を何か考えていただいたら、同じように、これは税の公平さにも私はかかってくると思うんですよ。片一方が20%で、片一方もっとちっちゃいとこは50%というのはおかしいことないですか。そこは、皆さんこの知恵の集まりが全部あるんですから、そこは考えたらいいと思うんですけど、私はそういう矛盾をただ言いたいだけの話なんですよ。ぜひよろしく検討していただきたいと思うんですが、最後に答弁いただきたいと思います。

 

○議長(宇都宮富夫君)  市長。

○市長(大城一郎君) 
 二宮忠八翁の顕彰につきまして、交流拠点施設にぜひというふうな再質問やったと思いますが、これは市としても二宮忠八翁のみならず八幡浜市の先哲を顕彰する上で交流拠点施設にぜひお願いをしていきたい、そして設置していきたいと思っております。

 

 松山忠八空港につきましては、きょう初めて私も議員から提案を聞いて初耳でございます。今後知事に対しても愛媛県に対しても、私のほうからもこういう提案がありますということで精いっぱい発信していきたいと思います。

 

 それと、集会所の件についてなんですが、議員御指摘の集会所は議員の関係のある集会所で起こっている問題だと思っております。八幡浜市内には50の集会所がありまして、そういった問題を抱えている集会所もありますし、今現在今の制度の中で十分機能している集会所もあります。50の中には千差万別といいますか、その内容においていろいろな集会所があって、今十分機能しているところ、そしてもう少しこういうふうにしてもらいたいところがあろうかと思います。その内容も精査した上で議員の要望にこたえれるような政策を打てるようなことがありましたら今後そういうふうな形で実行していきたいと考えております。

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